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'39
(Can't Live Without Your) Love and Affection
101 SOUTH-101 South
101 SOUTH-101 South-There's a Train Coming
1349-Hellfire-From the Deeps
1ST AVENUE-Tears and Triumph
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Heaven in Your Arms
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Intro / Going for the Gold
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Once in a Million Years
1ST AVENUE-Tears and Triumph-You Forsake Me
2112-2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale
220VOLT-220 Volt
220VOLT-220 Volt-Gypsy Queen
3 INCHES OF BLOOD-Long Live Heavy Metal
40 BELOW SUMMER-Invitation to the Dance
40 BELOW SUMMER-Invitation to the Dance-Wither Away
40BELOW SUMMER-Invitation to the Dance
40BELOW SUMMER-Invitation to the Dance-Wither Away
44 MAGNUM-Danger-I'm on Fire
A Different Kind of Truth-As Is
A PERFECT CIRCLE-Mer de noms
A PERFECT CIRCLE-Thirteenth Step
A TRIBE CALLED QUEST-The Low End Theory
A-Hi-Fi Serious
A.C.T-Today's Report
A.C.T-Today's Report-Cat Eyes
A.F.I-Shut Your Mouth and Open Your Eyes
AC/DC-AC/DC Live
AC/DC-Back in Black
AC/DC-Back in Black-Back in Black
AC/DC-Blow Up Your Video
AC/DC-High Voltage (International)-The Jack
AC/DC-Stiff Upper Lip-Satellite Blues
ACCEPT-Death Row
ACCEPT-Death Row-Dead On!
ACCEPT-Eat the Heat
ACCEPT-Eat the Heat-Stand 4 What U R
ACCEPT-Metal Heart
ACCEPT-Objection Overruled
ACCEPT-Predator
ACCEPT-Restless and Wild
ACCEPT-Restless and Wild-Princess of the Dawn
ACCEPT-Russian Roulette-Aiming High
ACCEPT-Staying a Life
ACCUSED-Grinning Like an Undertaker-Dropping Like Flies
ACRIMONY-Hymns to the Stone-Leaves of Mellow Grace
ADAGIO-Underworld
ADAM AND THE ANTS-Kings of the Wild Frontier
AEROSMITH-A Little South of Sanity
AEROSMITH-Draw the Line-Draw the Line

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'39 (2009-05-04 14:04:14)

こういうSF的歌詞でカントリー調の曲というセンスが非凡ですね。
好きです。

(Can't Live Without Your) Love and Affection ★★ (2007-02-17 23:05:16)

ほんと、ハード・ポップ好きにはたまらない曲ですね。
爽やかで、気持いい。

101 SOUTH-101 South ★★ (2007-04-08 16:11:00)

HARLAN CAGEもそうですが、数曲を除けば、とてもアメリカのバンドとは信じられないような、北欧メロディアス・ハードものに近い雰囲気の曲が多いです。
ヴォーカルが違っても歌メロもHARLAN CAGEっぽいあたり、歌メロまで全部ロジャー・スコット・クレイグが書いてるんでしょうね。
ジャケやバンド名からはほとんど真の音楽性を想像できないので、どう売ったらいいか分からないバンドという印象。きっとメロディアス派のマニアにしか知られていないだろうことが、もったいない。(私は泥臭いアメリカン・ロックかと思って買いました)
基本的には哀メロ好きな人におすすめです。

101 SOUTH-101 South-There's a Train Coming (2007-04-08 16:19:17)

わけのわからない表現ですみませんが、妙に「やってくる」感がひしひしと伝わる「...comin...blowin...」みたいなメロディの流れが、そこはかとなくお気に入りです。

1349-Hellfire-From the Deeps ★★ (2021-02-28 11:21:54)

印象的なイントロとアウトロが雰囲気を出してくれてて良いですね~。
こういう演出、好きです。

1ST AVENUE-Tears and Triumph ★★ (2009-04-03 23:51:00)

オランダのメロディアス・ハード系バンドの1st。たぶん'93年発表(制作は'91年)。
10曲中7曲で、ロビー・ヴァレンタインがロバート・ケンプ名義で作曲に関わっていますが、ヴァレンタインのソロよりも、私は断然このバンドの曲の方が好きです。
哀愁たっぷりで劇的な楽曲がそろい、ちょっと甘めの声質ながらも安定したピーター・ストライクスのヴォーカルがまた良いです。
VANDENBERGではアルバム発表まで行かなかったようですが、VANDENBERGの初代ヴォーカルよりもずっと良いなぁ。
ギターのギル・ロペスもおいしいギターソロを弾きまくりで、しっかり自己主張しています。
哀メロ派の人にはかなりおすすめの良作です。

1ST AVENUE-Tears and Triumph-Heaven in Your Arms (2009-04-03 23:59:32)

暖かく甘いラヴ・バラード。感動的です。

1ST AVENUE-Tears and Triumph-Intro / Going for the Gold (2009-04-03 23:57:13)

美しく雰囲気たっぷりのイントロに導かれて始まる、アルバムのオープニング・ナンバーです。
ミドル・テンポでいかにもなタイプのメロディアス・ハードの佳曲。
イントロとギターソロ、キーボードのメロディにはかなりそそられます。

1ST AVENUE-Tears and Triumph-Once in a Million Years ★★ (2009-04-04 00:03:17)

哀感の込められた歌声にかぶさるようにして奏でられるギターソロが泣けます。

1ST AVENUE-Tears and Triumph-You Forsake Me ★★ (2009-04-04 00:06:30)

激しく燃え上がる、劇的ハード・ロック。
感情移入の強い歌唱が訴えてきます。

2112-2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2007-04-21 23:35:23)

未来世界の曲にしては、あんまり未来を感じさせない曲だなぁなんて思って聴いていたんですが、歌詞を読んで納得しました。
確かにこの表現力は素晴らしい。
次曲が始まってしまうと、こんなにあっさり終わらず、もう20分くらい2112が続いて欲しいな~なんて思っちゃいます。

220VOLT-220 Volt ★★ (2005-11-04 20:50:00)

'83年のスウェーデンのバンドとしては、相当に頑張った部類に入るアルバムではないでしょうか。
私も感想はm.c.A.K.さんと大体一緒です。どこかで聴いたようなリフ、チープなサウンド、イモ臭いヴォーカル、「NIGHTWINDS」の唐突で素っ頓狂な女性Voはまさしく爆笑もの。本当に好きモノにはたまらない音ですね。
でも発表当時の感覚で言えば、名盤扱いだったのも分かるような気がします。ツイン・ギターの奏でる哀愁のメロディは、古き良きヘヴィ・メタルの空気を伝えてくれます。
(4)「GYPSY QUEEN」なんかは、いま聴いても普通に良い曲です。(9)「WOMAN IN WHITE」のギター・フレーズには、なんとなく初期RIOTを思い出しました。

220VOLT-220 Volt-Gypsy Queen (2005-11-04 20:45:36)

ツイン・ギターの紡ぎ出す印象的なメロディがたまりません。北欧と言うより、イギリスのバンドが書きそうな曲ですね。
ヴォーカルがもう少し上手ければ、名曲として語り継がれていても不思議じゃない。

3 INCHES OF BLOOD-Long Live Heavy Metal ★★★ (2016-02-28 21:56:54)

タイトルにあふれ出るメタル愛に、思わずニヤリとさせられますが、中身にもオールド・スクールなHR/HMへの愛情があふれかえっています。
3rdアルバムを先に聴いていましたが、かなりメロディが増量された印象で、良い意味で驚きました。
それでもウド系のダミ声ハイトーンと粗削りなサウンドは健在で、メイデン系メロディとのバランスは程よいなと思えます。(これでさわやかプロダクションな優等生バンドでは、ゲンナリ……)
言いたいことはほぼ火薬バカ一代さんが言い尽くされていらっしゃいます。本当に愛すべき正統派バンド。
ディオへのオマージュには、泣けてきました。末永く活躍してほしいと願っています。

40 BELOW SUMMER-Invitation to the Dance ★★ (2003-08-14 23:08:00)

'01年発表の1stアルバムです。簡単に言ってしまえばNU METAL一派のバンドでしょうか。スリップノットの弟分だとか。(あんなに激しくないです)
ミドルテンポ主体で、リズミカルなヴォーカルや怒号、メロディアスな歌唱の組み合わせ。もうその手は聞き飽きたという人も多いでしょう。
けっこうメロディが妖しげで、哀愁漂ってるところが長所かな?
ディスターブドほど硬派でなく、リンキン・パークほどポップでもなく、なかなか微妙に独特で、味があります。

40 BELOW SUMMER-Invitation to the Dance-Wither Away (2007-05-16 00:38:24)

ただのヘヴィ・ロック・バンドに終わらない懐の深さを感じさせる曲。
浮遊感や奇妙な美しさを感じさせる曲調で、面白いです。
ただ途中でちょっと入るぶち切れ半泣きヴォーカルは、ジョナサン・デイヴィスのパクリみたいな感じで、余計に感じました。失恋ソングだからああいう表現なのかな。

40BELOW SUMMER-Invitation to the Dance ★★ (2003-08-14 23:08:00)

'01年発表の1stアルバムです。簡単に言ってしまえばNU METAL一派のバンドでしょうか。スリップノットの弟分だとか。(あんなに激しくないです)
ミドルテンポ主体で、リズミカルなヴォーカルや怒号、メロディアスな歌唱の組み合わせ。もうその手は聞き飽きたという人も多いでしょう。
けっこうメロディが妖しげで、哀愁漂ってるところが長所かな?
ディスターブドほど硬派でなく、リンキン・パークほどポップでもなく、なかなか微妙に独特で、味があります。

40BELOW SUMMER-Invitation to the Dance-Wither Away (2007-05-16 00:38:24)

ただのヘヴィ・ロック・バンドに終わらない懐の深さを感じさせる曲。
浮遊感や奇妙な美しさを感じさせる曲調で、面白いです。
ただ途中でちょっと入るぶち切れ半泣きヴォーカルは、ジョナサン・デイヴィスのパクリみたいな感じで、余計に感じました。失恋ソングだからああいう表現なのかな。

44 MAGNUM-Danger-I'm on Fire (2008-09-01 23:26:41)

リフがかっこいいですね。ノリノリで熱い曲。

A Different Kind of Truth-As Is ★★ (2023-06-10 20:48:05)

買ったばかりのときは、結構批判的な聴き方で、耳に残らないなと思っていたのですが、聴き返せばガツンとくる名曲じゃないですか。
凄いバンドの曲に関しては、評価基準が高くなりすぎているんだなと反省。こんなの他のバンドならキラーチューンです。

A PERFECT CIRCLE-Mer de noms ★★ (2003-12-31 12:36:00)

↑で皆さんが言われてる通り、TOOLよりずっと聴きやすいです。TOOLも一応全アルバム買いましたが、個性的で良いけれど、聴くのに体力が要るというか、聴く時の気分を思いっきり選ぶ音楽なので、あまり聴く機会がなかったりします。しかしAPCは同じように妖しい音楽だけど、かなりさらっと聴けます。
(5)「Orestes」がお気に入り。デモ・ヴァージョンの方は特にボニー“プリンス"ビリーっぽい不気味さがあって良い感じ。

A PERFECT CIRCLE-Thirteenth Step ★★ (2004-01-04 11:38:00)

1st以上にやりたいことを気負わずやりましたっていう感じですね。耽美的で、ゴシック系が好きな人には受けそう。アメリカン・ロックって言うと明るく脳天気なイメージを持つことが多いけど、実はアメリカで受けるロックって、かなり陰鬱で地味なのが多かったりしますね。
個人的に、静と動のダイナミクスがあるのは良いけど、いきなりヘヴィ・リフが出てくるとこなんかは、ちょっと余計に感じました。なんか最近ありがちな手法に感じて。
今作を聴いて、NEUROSISのスティーヴ・フォン・ティルのソロ・アルバムを少し思い出しました。あとR.E.Mとかも。

A TRIBE CALLED QUEST-The Low End Theory ★★ (2013-09-29 00:34:27)

'91年発表の2ndアルバムです。ジャズとヒップホップとの融合を高いレベルで実現した歴史的名盤という位置づけでしょうか。
低音にこだわった音づくりが魅力で、リズム・トラックの音の良さだけでも買いです。ベースとドラムが気持ち良ければおっけーという人には心地よいアルバム。特にジャズのベースが好きならおすすめです。
マニアにはたまらないサンプリングづかいなのでしょうが、彼らの他のアルバムのように多彩なネタの面白さを楽しむ感じは少なく、この手の音楽に免疫がないとストイックすぎて厳しい内容かもしれません。しかし抑制を効かせていてもここまで真剣に作られて緊張感があると、退屈は感じません。それでいてマッチョさを誇示しないネイティヴ・タン一派ならではの穏やかなラップが作風にマッチしていて疲れないのが良いです。

A-Hi-Fi Serious ★★ (2003-10-26 23:09:00)

聴く前に勝手なイメージで、たぶん元気の良いシンプルでパンキッシュなロックンロール・バンドなんだろうなーなどと思っていました。実際聴いてみたら、そういう部分も確かにあるけれど、かなり色々混じった音楽性で、良い意味で期待を裏切られました。
気怠くもなく、ヒップホップ・ミクスチャーでもないモダン・ロックって感じです。00年代的?
普通にキャッチーな曲のそろったハード・ポップとしても聴けます。面白いバンドだなぁ。

A.C.T-Today's Report ★★ (2003-01-29 23:46:00)

スウェーデン出身の個性派バンドの1stです。音楽性はプログレッシヴ・ミクスチャー・ハード・ポップとでも言いましょうか。
まあ普通にメロディアスなロックとして聴けますが、変態的なまでに凝りまくったアレンジの楽曲が楽しすぎます。歌詞も一筋縄ではいきません。
優美にしてハード、ひねくれてるけれどセンチメンタル。プリズム通り越して万華鏡的なマジカル・ミュージック・ワールドを体験したい人はどうぞ。
基本的にはBEATLESやQUEENの影響下にあるバンドです。YESやKANSAS、DREAM THEATER、JELLY FISHやトッド・ラングレン、XTC、ヴァレンシア、ヴァレンタイン、スティーヴ・ヴァイ、FAITH NO MORE、E.L.O.なんかが好きな人は面白く聴けるかと。…って思いっきり無節操な例ですが、そのくらい変なんです。
明るくなったPAIN OF SALV
…続き

A.C.T-Today's Report-Cat Eyes ★★ (2007-08-07 01:00:36)

ひねくれポップ・ロック好きにはたまらない感じの曲です。
明るく泣かせるみたいな、妙に懐かしくも新鮮な印象。
トーマス・アーランドソンは詩人ですね。

A.F.I-Shut Your Mouth and Open Your Eyes ★★ (2009-01-29 20:06:00)

'97年発表の3rdフルです。
まだこの頃はメロコアですね。それでもけっこう個性的で面白いですが。
その手のものが好きな人にはいいけれど、メタル耳や最近の彼らが好きという人には微妙なアルバムかな。
でも長くても1曲が2分台であっという間にアルバムが終わる上、曲調が幅広く、退屈しません。

AC/DC-AC/DC Live ★★ (2003-01-14 00:37:00)

盛り上がれる飛び切り熱いたてノリのハードなロックを聴きたい人はこれを。
モヤモヤを吹き飛ばして、情熱を迸らせてくれます。
落ち込んだ時、むしゃくしゃした時、明るく弾けたい時、大音量で聴いて頭を振りましょう!

AC/DC-Back in Black ★★ (2003-01-14 00:25:00)

ハイテンションなハード・ロック。シンプルだけど飽きないです。
大音量で聴くと、ヘッドバンギングして我を忘れそうになりますね。
まさに身体で感じる音楽。これぞロック!
ガッ!! ガガガッ! ガガガッ! っていう表題曲のリフは強烈。
明るいだけでなく、1曲目と5曲目のような荘厳なリフもあるし。
9曲目がアップテンポナンバーなのも空気を引き締めていいなぁ。
全曲いいです。まあ哀愁のメロディーやスピードメタルを求めてる人には
捨て曲しか入ってないアルバムかもしれませんが(^^;
ヴォーカルもACCEPTのウドみたいなダミ声の叫び声だから好き嫌いはありそう。
こういう単純なリフでかっこいい曲をつくるというのは難しいと思うし、
実際多くのバンドが目標にしながら越えられないアルバムではないかと。
ノリは違うけどヤング兄弟はトニー・アイオ
…続き

AC/DC-Back in Black-Back in Black ★★★ (2003-03-06 01:00:44)

とにかくリフのパワー!
隙間から噴出するエネルギーが最高です。
単純明快な曲だけに、かえって凄みを感じます。

AC/DC-Blow Up Your Video ★★ (2003-03-01 23:28:00)

(1)「HEATSEEKER」と(2)「THAT'S THE WAY I WNNA ROCK N ROLL」でもうノックアウト。うーん、AC/DCだ。アルバム全部ではちょっと緩い曲も入ってますが、相変わらずの熱いロックを楽しめます。

AC/DC-High Voltage (International)-The Jack (2007-11-22 23:23:42)

一杯やりながら聴きたいようなまったり具合が、おつですね。渋い。

AC/DC-Stiff Upper Lip-Satellite Blues (2007-11-22 23:30:40)

このタメの効いたリズムが心地いいです。
シンプルなのにやっぱりかっこいい。

ACCEPT-Death Row ★★ (2003-01-21 01:00:00)

ウドが戻った再結成後第2弾のアルバム。まだ誰も取りあげてないあたり、この作品へのACCEPTファンの評価が窺えますね。初回限定盤が何年も経っても売れ残ってたもんなぁ。
たぶん一般的には、このアルバムは「モダン・ヘヴィネスに毒されて、らしさを失った唾棄すべき作品」「ACCEPT史上1、2を争う駄作」ぐらいの位置付けでしょうか。
でも雑誌の評価を鵜呑みにして買わずにいる方も多そうですが、これ、そんなに悪くないですよ。中古100~500円くらいで叩き売りされてるでしょうから、聴かず嫌いの方は、試しに聴いてみては?
確かにリフはヘヴィになってるんですが、それはHMなんだから、かえって歓迎すべきことかと。はっきり言ってウドの独特の声にはこれくらい激しい方が合ってると思います。
モダン/グランジ/オルタナといった90'sヘヴィネスは重くうねるようなグルーヴが中心ですが、ここで
…続き

ACCEPT-Death Row-Dead On! (2007-03-05 00:38:29)

ヘヴィなリフが気持良いです。引きずるような重さ。

ACCEPT-Eat the Heat ★★ (2004-02-01 23:15:00)

このアルバムはやっぱり、「ウドの歌わないアクセプトなんてアクセプトじゃない!」っていう理由で不評なんでしょうか。私はウドが歌っていないことを知らずに中古でゲットしました。
良いアルバムです。ヴァン・ヘイレンにサミーが加入したり、アイアン・メイデンにブルースが加入した時のように、歌えるヴォーカルが入ったことで楽曲の幅が広がっていて新鮮な魅力を感じられます。ウドも好きだけど、デイヴィッド・リースの歌でもう何枚か聴いてみたかった。

ACCEPT-Eat the Heat-Stand 4 What U R (2007-10-20 22:54:09)

およそメタルではありえないようなタイトル表記と、ハード・ポップ的で爽やかな曲調。
しかし、アクセプトらしさを求めなければ、キャッチーな佳曲です。

ACCEPT-Metal Heart ★★ (2003-01-19 01:39:00)

名盤の誉れの高いアルバムですが、最初ジャケを見た時、あまりの安っぽさにガクッときました。まあHR/HMのアートワークはダサいのが多いんですけど(笑)。あ、今はこれはこれで味があると思ってます。
どの曲もフックがあって、全体的に質の高い曲がそろったアルバムだと思います。
音作りも洗練されすぎず、しかもウドはあの声なので、曲調がポップでも軽くは聞こえないのがいい。コーラスも、LAメタルみたいな爽やかなものでなく、ドスの効いた雄々しい男声合唱なところがミソ。
ミドルテンポの曲主体で疾走曲がないと聞いて買うのをためらう人もいるかもしれませんが、疾走までいかなくとも(2)「MIDNIGHT MOVER」、(4)「WRONG IS RIGHT」あたりはアップテンポの曲です。また、多くの曲はテンポは遅くてもキレがあり、かったるい印象は薄くてある種のスピード感が感じられます。

…続き

ACCEPT-Objection Overruled ★★ (2003-01-19 02:29:00)

再結成してつくられた最初のアルバム。その1曲目が気持ちよく疾走する「OBJECTION OVERRULED」というのは思わずガッツポーズもの!!(…って私自身は再結成後を先に聴いたから関係なかったんですが)
しかし別に他の曲の出来も悪くないですよ。どこを切ってもACCEPTって曲ばかりです。
(2)(3)(6)(9)はまあいつもの曲。あんたらMANOWARかよと突っ込みつつも(4)「SLAVES TO METAL」にあふれるHMへの愛情には頬が緩んじゃうし、(5)「ALL OR NOTHING」は文句なしの名曲。(7)「AMAMOS LA VIDA」はMOTORHEADのレミーがバラード歌った時のような漢の哀愁が漂っていて素晴らしい。そのすぐ後がアップテンポの(8)「SICK DIRTY AND MEAN」なのもテンション途切れなくていい。(10)の叙情的なギターインストに続
…続き

ACCEPT-Predator ★★ (2003-01-21 01:55:00)

ACCEPTのラストアルバム(のはず)。「再結成後の奴らはもう終わってた」「モダン・ヘヴィネスに転んだ奴らのアルバムなんぞ興味なし」って人も多いかもしれませんが、先入観なしで聴けばかなり良いアルバム。
前作『DEATH ROW』を全体的にレベルアップさせたような出来です。
激しさ、重さはそのままに、今回はよりメロディアスになっています。って言っても美しい哀愁のメロディーということではなく、印象に残るフレーズみたいに捉えてください。あくまで「漢の硬派メタル(笑)」ですから。前作はリフ先行の感が強かったですが、今回は自然にメロディーが融合していて、このスタイルでのACCEPTの完成形と言ってもいいと思います。
曲がなかなかバラエティ豊かで、しかもそれぞれキャッチーで良いんですが、特筆すべきなのはベースのピーター・バルデスがヴォーカルに参加していること。(5)「LAY IT
…続き

ACCEPT-Restless and Wild ★★ (2003-01-18 00:46:00)

ACCEPTの数多い名曲中1、2を争う人気曲(1)「FAST AS A SHARK」でつかみはオッケー。
(2)(3)(4)(5)とヘヴィーながらも覚えやすく一緒に歌えるサビを持った曲が続き、明るくキャッチーなアメリカンタイプの(6)「GET READY」で一息。
後半も彼ららしい曲ばかりで、(10)「PRINCESS OF DAWN」のラストがブツっと切れたとこでまた冒頭からリピートしたくなります。
音質があまり良くないけど、洗練された音よりも、剥き出しの鋼みたいなこういう音が
彼らには似合っていると思います。荒削りで耳に突き刺さるギターとウドのダミ声。
まさにメタル!
ゴリゴリの男臭いメタルだけど実はけっこうメロディアスでキャッチーっていうのは、MANOWARに通じるものがありますね。曲はJUDAS PRIESTの影響が大きいですが。
(1)
…続き

ACCEPT-Restless and Wild-Princess of the Dawn ★★ (2007-10-20 23:00:35)

割と地味めの曲で、激しさも抑え目、歌詞はファンタジーで、ラストはブツ切り。
どうにも奇妙な曲なんですが、独特の味があって、けっこう好きなんです。

ACCEPT-Russian Roulette-Aiming High ★★★ (2007-10-20 22:48:28)

ストレートに燃えさせてくれる、熱い曲。
繰り返されるサビのコーラスが癖になります。

ACCEPT-Staying a Life ★★ (2004-02-01 23:35:00)

ライヴの呼吸が上手くつかめていると言うか、いきなり興奮がぐわ~っと上昇するあの感覚を味わわせてくれるライヴ盤です。これぞメタルのライヴ!
結局彼らのライヴは一度も観たことがなく、解散してしまったからもう無理なんですが、この空気を実際に体験したい気持ちにさせられます。「BALLS TO THE WALL!!」

ACCUSED-Grinning Like an Undertaker-Dropping Like Flies ★★ (2022-05-28 20:59:18)

ハードコアのやぶれかぶれなエネルギーをそのままぶちこんだ突撃スラッシュです。
加速感がヤバすぎ。

ACRIMONY-Hymns to the Stone-Leaves of Mellow Grace ★★ (2023-10-15 22:59:48)

何か昔話の始まりのようなメルヘンチックなオープニングが素敵です。
この、ネットリとズッシリとしてビリビリと空間を震わすベースの音色も心地よく、浸ってしまいます。
たっぷり2分半ほど引っ張って、いよいよ歌の入るタイミングでテンポ・アップする展開も心憎い。何度も聴きたくなります。

ADAGIO-Underworld ★★ (2004-08-15 17:06:00)

いかにもなネオクラ系プログレ・メタルで、特に新鮮な驚きというものはなかったですが、この大仰さは気持ち良いですね。
曲単位でどうこうというより、全体の雰囲気と、テクニカルな演奏の応酬に浸って聴いちゃいます。荘厳なコーラスが良い味付けになっていて、確かにこれで本物のオーケストラまで使えたら強烈だろうなぁ。

ADAM AND THE ANTS-Kings of the Wild Frontier ★★★ (2023-08-10 21:58:04)

最近まで全然知らなかったバンドでしたが、ALIEN ANT FARMと混同してたまたまこのページを覗いたらローランDEATHさんとGEORGEさんの紹介文になんだか面白そうだぞとなり、聴きました。
もう1曲目から胡散臭い。怪しさ満点。なんだこれ。
でもどの曲も楽しい♪
踊れるし、馬鹿馬鹿しさが心を軽くしてくれます。最後までテンションが下がらないところも嬉しい。
そんでもって天才的に耳に残るフレーズ、一発で心をつかむ変てこメロディを連発するこのセンスったら。
モヤモヤした気分を晴らすのにもってこいのアルバムです。こりゃ名盤だ。

AEROSMITH-A Little South of Sanity ★★ (2003-01-22 00:19:00)

名曲満載。非常にかっこいいです。
が、2枚組のボリュームのせいもあってか全体的にルーズな雰囲気なので(それも味だけど)、拳振り上げて飛び跳ねて、ってノリよりは、酔っぱらって心地よく揺れながら聴きたい感じですね。実際にライヴに足を運ぶと、また違うんでしょうけど。

AEROSMITH-Draw the Line-Draw the Line ★★ (2022-05-04 20:25:54)

この間、何気なく再生したこの曲がやたらかっこよくて、何て独自性の強いリフだろう、と痺れまくった次第です。
が、ここの書き込みを見ていたら・・・「カエルの合唱」!?
全く意識したことがありませんでした。これから、そうとしか聞こえなくなるのかなぁ。
でもやっぱり、かっこいー。


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