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MR. BUNGLE-MR. BUNGLE
MR. BUNGLE-MR. BUNGLE-SQUEEZE ME MACARONI
MR.ORANGE-RADIOSTATICACTIVITY-ART SCHOOL
MUDVAYNE-The End of All Things to Come
MUDVAYNE-The End of All Things to Come-World So Cold
MURDERDOLLS-Beyond the Valley of the Murderdolls-B-Movie Scream Queen
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra
MY BLOODY VALANTINE-Loveless
MY BLOODY VALANTINE-Loveless-To Here Knows When
MY BLOODY VALENTINE-Loveless
MY BLOODY VALENTINE-Loveless-To Here Knows When
MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-This Is How I Disappear
MY DYING BRIDE-Like Gods of the Sun
MY DYING BRIDE-The Angel and the Dark River-Two Winters Only
MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans-Turn Loose the Swans
MYRATH-Tales of the Sands
MYSTERY-MYSTERY
Metal Works '73-'93
Motorcycle Driver
Motörhead-Motorhead
Mr. Big-Merciless
Mr. Bungle-MR. BUNGLE
Mr. Bungle-MR. BUNGLE-SQUEEZE ME MACARONI
NAGLFAR-Sheol-Unleash Hell
NAILBOMB-Point Blank
NAILBOMB-Point Blank-Sum of Your Achievements
NAILBOMB-Point Blank-Wasting Away
NAPALM DEATH-Diatribes
NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business
NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business-(The Public Get) What the Public Doesn't Want
NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration-Unchallenged Hate
NAPALM DEATH-Harmony Corruption-Circle of Hypocrisy
NAPALM DEATH-Order of the Leech
NAPALM DEATH-Order of the Leech-Forced to Fear
NAPALM DEATH-Scum-You Suffer
NAPALM DEATH-The World Keeps Turning
NAPALM DEATH-Utopia Banished-Discordance
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty
NASUM-Human 2.0-Corrosion
NASUM-Inhale/Exhale
NEEDLESS-Heresy
NEEDLESS-The Cosmic Cauldron
NEEDLESS-The Cosmic Cauldron-Planet Oblivion
NEEDLESS-The Cosmic Cauldron-The Predation
NEGATIVE-War of Love-Still Alive
NELSON-After the Rain-(Can't Live Without Your) Love and Affection
NEUROSIS-Pain of Mind
NEUROSIS-Through Silver in Blood
NEUROSIS-Through Silver in Blood-Locust Star
NEVERMORE-This Godless Endeavor

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MR. BUNGLE-MR. BUNGLE ★★ (2007-09-01 00:49:00)

徹底して変態的なのが素晴らしいですが、それにしてもこのごちゃ混ぜ具合には眩暈を禁じ得ません。
曲の展開は決して読めないと言うか、もうこれ破綻してるじゃんってくらいに無茶苦茶。
確かに心臓に悪いです。
でも面白い。悪趣味だけど妙にポップで、憎めません。

MR. BUNGLE-MR. BUNGLE-SQUEEZE ME MACARONI (2007-09-01 00:53:49)

邦題は「抱きしめてマカロニ」。
歌詞は悪趣味~。
けっこうかっこいいファンク・ロック……などと思っていると、どんどんとんでもない展開が。

MR.ORANGE-RADIOSTATICACTIVITY-ART SCHOOL (2008-09-01 22:14:53)

爽快でキャッチー。勢い良く駆け抜けます。

MUDVAYNE-The End of All Things to Come ★★ (2006-03-14 20:33:00)

凝ったリズムが面白くて、真っ先にリズム隊に耳が反応します。
音楽的にはSLIPKNOTとTOOLを足して割ったような印象を受けました。
(1)「SILENCED」、(4)「〔PER〕VERSION OF A TRUTH」、(6)「WORLD SO COLD」あたりがお気に入り。
器用で色々なタイプの曲が出てきますが、ひねくれてる分、あまり激しい曲は似合わない気がします。
ヴォーカルも器用なんですが、もっとエモーショナルにするかクレイジーにするか、いっそ無機質な感じにするか、一方向に突き抜けてた方が強く印象に残るかな。
でも十分楽しめる作品でした。この系統のバンドでは好きな方です。

MUDVAYNE-The End of All Things to Come-World So Cold ★★ (2007-09-01 00:42:23)

予測のつかない凝った展開に翻弄される、ユニークな曲です。
しかしメロディは美しく、歌にも感情がこもっていて、泣けます。

MURDERDOLLS-Beyond the Valley of the Murderdolls-B-Movie Scream Queen (2008-12-06 00:31:01)

ギター・ソロが楽しげで好きです。

MUSEO ROSENBACH-Zarathustra ★★ (2005-10-20 19:30:00)

ニーチェの哲学叙事詩「ツァラトゥストラはかく語りき」にインスパイアされた、コンセプト・アルバムです(対訳がついてないのが惜しい)。
ムゼオ・ローゼンバッハの残した唯一のアルバムらしいですが、こんな傑作をつくって解散とは、もったいない。
エモーショナルなイタリア的メロディ、神秘的なメロトロンの音色、攻撃的な曲調と叙情性のコントラスト。プログレ好きにはたまらないアルバムでしょう。
イタリア語で歌われるロック/ポップスの持つ独特の響きって、大好きです。

MY BLOODY VALANTINE-Loveless ★★ (2007-07-23 00:26:00)

名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。

MY BLOODY VALANTINE-Loveless-To Here Knows When (2007-07-23 00:48:11)

気持ちよく眠りに誘ってくれるような曲。
ノイジーだけど、優しい感触です。

MY BLOODY VALENTINE-Loveless ★★ (2007-07-23 00:26:00)

名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。

MY BLOODY VALENTINE-Loveless-To Here Knows When (2007-07-23 00:48:11)

気持ちよく眠りに誘ってくれるような曲。
ノイジーだけど、優しい感触です。

MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-This Is How I Disappear ★★ (2007-06-03 16:50:51)

私もこのアルバムで一番好きな曲です。
扇情的な哀愁の歌メロが良いし、歌詞も訴えてくるものがあります。

MY DYING BRIDE-Like Gods of the Sun ★★ (2006-03-26 18:05:00)

初めて買ったゴシック・メタルのアルバムだったので、けっこう思い入れのある一枚です。'96年発表の4thフル・アルバム。
当時はどこまでも絶望的に暗い音を求めていたので、思ったよりはキャッチーだなという印象でした。もちろん陰鬱な暗黒サウンドであることは間違いないんですが。
初期のデス・メタル色はほとんど消え失せ、耽美的なディープ・ヴォイスと、スロー・テンポの印象的なヘヴィ・リフ、そしてヴァイオリンの悲しみに満ちた調べが美しい。前作とほぼ一緒の路線です。
ヴァイオリンと物憂げなシンフォ・オケに朗読調の語りが入る(9)「FOR MY FALLEN ANGEL」を聴いて、ヴァイオリンの音色にはまり、ゴシックやプログレなんかのヴァイオリン入りの作品を漁ったりもしたなぁ。
日本盤ボーナスのリミックス曲「IT WILL COME (NIGHTMARE)」が原曲以上にかっこいいの
…続き

MY DYING BRIDE-The Angel and the Dark River-Two Winters Only (2007-05-14 01:49:29)

絶望と倦怠感にドップリと浸って沈み込みそうな曲です。
重い…。

MY DYING BRIDE-Turn Loose the Swans-Turn Loose the Swans ★★ (2023-10-07 20:10:06)

ゴシック・メタルかくあるべしというような曲です。
じっくり、たっぷり、ただただ鬱々と、絶望を奏でてくれます。無愛想、暗い、長い。そこが良い。
この曲から「Black God」に続いて終わる、救いのない流れが好きデス。

MYRATH-Tales of the Sands ★★ (2016-09-25 21:54:33)

アフリカ出身バンドと聞くと真っ先にパーカッシヴなトライバル・リズム主体のメタルを想像してしまう想像力貧困な身ですが、これだけアラブ風なジャケであれば間違えようもありません。
北アフリカはイスラム/アラブ圏なんだという当たり前のことを失念しちゃいけませんね。
音楽性に関しては、↑の皆さんの解説に付け加えることはありません。どうしても変わり種や斬新さを求めてしまう自分への戒めもありつつ、メタルの進化やグローバルな広がりを見守って行くことの喜びも感じます。
この手のバンドの中でも特にメタル成分とアラビア音楽の折衷具合がほどよく、メタル耳にも程よく刺激的かつ新鮮なところが非常に好みです。でも、もっとやれそうだという期待も大きいバンドです。

MYSTERY-MYSTERY ★★ (2005-11-03 18:36:00)

私も中古で安く見かけたので買いました。いかにも'80年代的なジャケに騙されかけてましたが、'91年の作品なんですね。
↑のお2人が触れていらっしゃるように、キラキラしたキーボードが印象的です。ギター・ソロも泣きの要素が強くて、メロディアス。これは掘り出し物ですね。
ヴォーカルが微妙な評価みたいですが、けっこう多彩だしパワフルさもあって、十分歌えてるヴォーカルだと思います。
メロディアス・ハード・ロックの隠れた逸品・・・まで言うと言い過ぎ?
うーん、でも良い曲そろってます。

Metal Works '73-'93 ★★ (2003-04-21 00:12:00)

JUDAS PRIESTの2枚組ベスト盤です。タイトルは73-93となってますが、'77年~'90年までの音源から選ばれています(ただしリマスターはされてるようです)。
JUDAS PRIESTの場合、ベスト盤と名のつくものがけっこう多いのですが、2ndアルバムまでの権利を握っているGullレーベルが、初期2枚のアルバムからの曲をパッケージを変えて次々ベストとしてリリースするという悪徳商法を行っているので、騙されないようにして下さい。
JUDAS PRIESTを初めて聴くのでベストを買おうという方は、せめて曲目を見て「ELECTRIC EYE」と「PAINKILLER」が入っているものを買いましょう。そうなるとこのアルバムか『LIVING AFTER MIDNIGHT』というベスト盤になります。2枚じゃ多いという人は後者をどうぞ。
JUDAS PRIESTというバンドは
…続き

Motorcycle Driver ★★ (2008-07-24 20:13:17)

車運転したくなりますね。もしくはF1とかのレース番組観ながら流したい感じ。
その辺のイメージ喚起力がすごい。かっこいいです。

Motörhead-Motorhead ★★ (2023-03-25 23:10:36)

シンプルにかっこいい。細かいことがどーでもよくなります。

Mr. Big-Merciless ★★ (2009-02-06 20:23:00)

とっても気持ちいいノリで、ニコニコしちゃうような曲。
良いなあ。

Mr. Bungle-MR. BUNGLE ★★ (2007-09-01 00:49:00)

徹底して変態的なのが素晴らしいですが、それにしてもこのごちゃ混ぜ具合には眩暈を禁じ得ません。
曲の展開は決して読めないと言うか、もうこれ破綻してるじゃんってくらいに無茶苦茶。
確かに心臓に悪いです。
でも面白い。悪趣味だけど妙にポップで、憎めません。

Mr. Bungle-MR. BUNGLE-SQUEEZE ME MACARONI (2007-09-01 00:53:49)

邦題は「抱きしめてマカロニ」。
歌詞は悪趣味~。
けっこうかっこいいファンク・ロック……などと思っていると、どんどんとんでもない展開が。

NAGLFAR-Sheol-Unleash Hell (2007-03-26 00:45:17)

ギターに印象的なフレーズが多くて良いです。
「BURN! ×3」っていうところなんか、ライヴで大合唱できそう。

NAILBOMB-Point Blank ★★ (2007-12-01 23:50:00)

当時SEPULTURAのマックス・カヴァレラとFUDGE TUNNELのアレックス・ニューポートによる、インダストリアル系ヘヴィ・ロック・プロジェクトの、'94年発表の1stです。
SEPULTURAのアンドレアスやイゴール、FEAR FACTORYのディーノも演奏で一部参加。
インダストリアルと言っても、基本的にはハードコア/スラッシュといった感じです。
ジャケが衝撃的ですが、中身も強烈。激しくて速い曲、重い曲がそろってます。
これがお遊び的プロジェクトだったっていうのが信じられないくらいのかっこよさ。

NAILBOMB-Point Blank-Sum of Your Achievements (2007-12-01 23:55:04)

息苦しいほどにヘヴィな、反核反戦歌。
ゆっくり、叩き潰すように繰り返される金属的なリズムに、断末魔の呻きにも聴こえる絶叫。

NAILBOMB-Point Blank-Wasting Away ★★ (2009-01-22 00:34:10)

アルバム冒頭を飾る突撃スラッシュ・ナンバー。
容赦のない疾走具合が快感です。

NAPALM DEATH-Diatribes ★★ (2009-01-27 20:08:00)

人気ないのもまあしょうがないかな、という気はします。彼らにファンが何を求めるかというと、やっぱり「グラインドコアの帝王」的作品だと思うので。
ただ私は前作『FEAR,EMPTINESS,DESPAIR』で初めて彼らに触れた新参者だったので、1st~4thよりも実はこっちの方が最初はとっつきやすかったりしました。
モダン化、ヘヴィ・グルーヴ系への移行って、曲がつまらないと致命的ですが、彼らは元から雑食性が強いせいか、見事に多彩な楽曲を聴かせてくれて、心地いいです。
『CHAOS A.D.』以降のSEPULTURAやSOULFLYが好きな人なんかにもおすすめ。

NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business ★★ (2005-12-20 22:29:00)

初期のグラインド・コアも、デス・メタル化した時も、モダン化した時も、いつだって良い作品をつくってたとは思いますが、この作品にはもう、やられました。最高に気持ち良い。
どっちの方がヘヴィだとか速いとかテクニカルだとか野蛮だとかそういうことはまあさておき、単純にスカッとさせてくれる快感度合いが桁違いに素晴らしかったです。
日本盤ボーナスもカヴァー・ミニが丸々収録と嬉しいことをしてくれて、正直「過去のバンド」と思っていたナパーム・デスに、心底惚れ直した作品です。

NAPALM DEATH-Enemy of the Music Business-(The Public Get) What the Public Doesn't Want ★★ (2009-01-27 19:59:25)

爆走しつつ、リフがどれもこれも印象的で、最後までハートを鷲掴みです。

NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration-Unchallenged Hate (2007-10-03 23:52:02)

徐々に盛り上がって、やっぱり爆走。
やぶれかぶれな叫び声が素敵です。

NAPALM DEATH-Harmony Corruption-Circle of Hypocrisy ★★ (2007-10-03 23:45:08)

リズム、面白いですね。
テクニカルで展開も複雑な曲。
最後にギター・ソロも入ったりして、すっかりデス・メタル化してます。

NAPALM DEATH-Order of the Leech ★★ (2009-01-27 19:48:00)

前作をあまりに気に入っていたために、インパクトが弱く感じ、それほど聴き込まずにいたのですが、改めて向き合うとこれもやっぱり凄い。
至福のグラインドコアです。

NAPALM DEATH-Order of the Leech-Forced to Fear ★★ (2009-01-27 19:44:13)

リフやリズムパターンが凝っていて、アルバムの中でも屈指のお気に入り。
目まぐるしい前半も良いけど、超ヘヴィに畳みかける終盤も素敵です。

NAPALM DEATH-Scum-You Suffer ★★ (2007-04-28 00:26:18)

初めて聴いた時のインパクトは大きかったです。
「やられた!」という感じ。
ジョン・ケージの「4分33秒」と並んで、音楽というものの表現の可能性を広げた歴史に残る名曲と言えなくもないかなとも思うけれど結局ただのネタだよなという気もしたり。
でも好きです。

NAPALM DEATH-The World Keeps Turning ★★ (2009-01-27 20:14:00)

かなりおいしい編集盤。邦題は『永続革命宣言』。
レア音源もライヴもかっこいー。ナイスです、トイズファクトリー。

NAPALM DEATH-Utopia Banished-Discordance ★★ (2023-10-15 23:26:37)

初めてこのアルバムを聴いたとき、このオープニング曲のヘヴィさに驚き、どれほど凄まじい音楽が始まるのかとゾクゾクしたことを覚えています。
ただのSEかと思ったら、重々しいベース・サウンドが鳴り響き・・・この重さのままで次の曲が疾走を開始したらどれほどかっこいいのかと夢想したものです。
実際には2曲目につながった途端、拍子抜けしてしまったのですが・・・。(たぶん、2曲目が「Cause and Effect, Part II」あたりだと、より満足できたはず)
凄まじいヘヴィネスを保った疾走――それはその時以来の私の理想音楽の一つです。

NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty ★★ (2005-12-20 22:13:00)

えー、1stのジャケはちょっと買うのに勇気がいるので、チキンなわたくしめはとりあえずこのアルバムから。
セクシーなおねぇさま方の色っぽさが感じ取れるのをかすかに期待して買ったら、むくつけきおじさま方の汗臭い空気しか感じられませんでした(泣)。
しかし、十分に魅力的なロケンロー作品であり、特に個性とかはないけれど最初から最後まで楽しめます。
暑いロックが聴きたい時に手が伸びる作品です。

NASUM-Human 2.0-Corrosion (2007-04-28 00:51:29)

「CORROSION!」を連呼するところがかっこいいです。
ちょっと叙情味もあったりして、印象的な曲。

NASUM-Inhale/Exhale ★★ (2006-02-05 00:09:00)

ノリがすごく良くて、気持ちよく聴けるアルバムです。
当然激速ですが、速くないパートもリフやリズムがかっこよくて、退屈せずに聴けるグラインド・コア。
1stからしてもう曲の完成度が高いです。
音づくりも、ほどほどにクリアで硬質で、荒々しさも保っていて丁度いいです。
本当に良いバンドだったなぁ。
ジャケもインパクト強くて、味もあって好きです。

NEEDLESS-Heresy ★★ (2023-10-29 00:01:02)

ハンガリーのプログデス/テクニカルデス・バンドの1stです。
テクニカルと言っても超高速で突っ走る系ではなく、物語性を感じさせる楽曲を様々な手練手管で聴かせる系デス。
スラッシュ/メロデスと言っても構わないくらい、メロディも充実しています。
2ndが大好きで、遡って聴いたのですが、1stと言っても結成15年目と言うことで未熟さはなく、細部までコントロールされた緻密な作品になっています。
とにかく彼らの曲は私にとってひたすら気持ちよく、どの曲も初めて聴いた瞬間から胸にしみこんで心を洗い流してくれます。
うーん、好きだ。

NEEDLESS-The Cosmic Cauldron ★★★ (2022-12-29 18:51:12)

ハンガリーのプログレ・デスメタル・バンドの、'22年発売の2ndアルバムです。今年屈指のお気に入り作。
なんといってもこのSFジャケですよ!
BOLT THROWERやDISMEMBER、NOCTURNUSらの系譜に連なる、由緒正しき(?)SFダサジャケデス!
流行の写真風CGじゃない、半世紀前のSF雑誌の表紙みたいな異星イラスト(けっこう美麗?)と禍々しいロゴ。わかってるな~。
魔界/邪神ジャケばかりがデスメタルじゃないんだぞー。
音楽的にはNOCTURNUSとかPESTILENCEあたりがイメージ近いかな~。適度にテクニカルで複雑かつ適度にキャッチーでスラッシー。
オールドスクールな感じのテクニカル・デスでだいぶメロディアスなので、EDGE OF SANITYにも通じる印象。
デス声だけでなく女声メインの美しい曲もあったりして、ストーリーを大
…続き

NEEDLESS-The Cosmic Cauldron-Planet Oblivion ★★ (2022-12-29 19:19:37)

ついにデスメタルですらない曲まで。
たぶん彼らにとっては[ジャンル < コンセプト]なんでしょう。
女性ヴォーカルと男性普通声(ちょっとデス声絶叫)による神秘的な曲。でもアルバムの中で違和感特になし。
ユニークだな~。

NEEDLESS-The Cosmic Cauldron-The Predation ★★ (2022-12-29 19:05:39)

紛れもなくデスメタルでブラスト疾走もしているというのに、一番印象に残るのが頑張っている爽やかコーラス。
その時点で独自性の強さや個性的こだわりが分かろうというもの。
EDGE OF SANITYがデスメタルの枠を広げる実験を繰り返していた頃を思い出させる、革新的野心にあふれたデスメタル。
単純にキャッチーで、そこらのスラッシュよりも聴きやすいところが、軟弱ではなく実は過激。

NEGATIVE-War of Love-Still Alive (2008-03-18 01:01:05)

ベタなバラードですが、こういうのに弱いんです。
必要以上に盛り上がらずに、穏やかな雰囲気を保っているのが良いですね。

NELSON-After the Rain-(Can't Live Without Your) Love and Affection ★★ (2007-02-17 23:05:16)

ほんと、ハード・ポップ好きにはたまらない曲ですね。
爽やかで、気持いい。

NEUROSIS-Pain of Mind ★★ (2005-12-14 22:38:00)

'87年発表の1stアルバムです。
後の彼らの作品からは想像できないほど、まっとうにハードコアしてます。
速い曲が多いですが、ドゥーミーなリフも、精神にくる重さもあるのが、やっぱりNEUROSISです。
爆走曲でさえ、スカッとするよりも、何かドロドロしたものを強く感じます。アルバム・タイトルからして、重いし。
音も悪く、キャッチーさには欠けますが、それでも強く心に訴えかけるもののある、ヘヴィな作品です。

NEUROSIS-Through Silver in Blood ★★ (2005-11-04 21:16:00)

カオティックな異形音楽。ヘヴィ・ミュージックを聴くときの一般的な快感は期待できません。
遅い、重い、暗い・・・でもドゥームとは何か違う。
なんとも形容しがたい、異様な雰囲気が気持ち悪いです。
わるあがきさんがおっしゃるように、これを聴いて楽しい気分にはなれません。これ聴いた後ではTOOLですらも楽しく聴けます。
聴いた後、ぐったり疲れるので、とても頻繁には聴けません。なんとも精神的に厳しい音です。
売り払おうとは思わないけど、自分はどんな必然性があってこんな音楽を聴くのか、聴いてて疑問に思うことがあります。

NEUROSIS-Through Silver in Blood-Locust Star ★★ (2007-04-22 01:28:41)

悲痛な絶叫を聴いていると、胸が重苦しくなってきます。
うう、ヘヴィ。

NEVERMORE-This Godless Endeavor ★★ (2006-02-05 00:42:00)

彼らの作品はこのアルバムで初めて聴いたんですが、最初の印象は現代メロデスの演奏に、シアトリカルなヴォーカルが乗ったヘヴィ・メタルという感じでした。
思ったよりブルータルで、SANCTUARYの延長線上を予想していたため、驚かされました。
それにしてもこれは強烈ですね。演奏陣はともかく、ウォーレルのヴォーカルはもう衰えてるんじゃないかと思っていたら、パワーも表現力も更にアップしているし。
勢い任せに爆走という曲ばかりなわけではないし個性的なので、とっつきにくさはあると思いますが、聴けば聴くほどにジワジワとはまってしまいます。
とりあえず(5)「SENTIENT 6」と(8)「SELL MY HEART FOR STONES」がお気に入りです。(11)「THIS GODLESS ENDEAVOR」の怒涛の展開も凄い。


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