この曲を聴け! 

うにぶさんのページ
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 901-950
→PC向けページ
Tweet
FORTUNE-Making Gold-Make Your Move
FRAMESHIFT-An Absence of Empathy
FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Ⅳ
FREAK KITCHEN-Dead Soul Men
FREAK KITCHEN-Freak Kitchen
FREAK KITCHEN-Spanking Hour-Burning Bridges
FREEDOM CALL-Crystal Empire
FREEDOM CALL-Crystal Empire-The Wanderer
FRETBLANKET-Junkfuel
FRETBLANKET-Junkfuel-Curtainsville
FRETBLANKET-Junkfuel-Direct Approach
FRETBLANKET-Junkfuel-I'm Going to Buy a Hang Glider
FRETBLANKET-Junkfuel-Transmission
FROST(英国)-Falling Satellites
FROST(英国)-Falling Satellites-Towerblock
FROST(英国)-Others
FUNERAL FOR A FRIEND-Casually Dressed & Deep in Conversation
FUNERIS NOCTURNUM-Code 666 - Religion Syndrome Deceased-Yer All Perished
FUNERIS NOCTURNUM-Pure Satanic Blasphemy
Fear of the Dark
Firehouse 3
Focus
Focus-The Eagle Nature
Frost*-Falling Satellites
Frost*-Falling Satellites-Towerblock
Frost*-Others
GALNERYUS-Angel of Salvation-Hunting for Your Dream
GALNERYUS-Between Dread and Valor
GALNERYUS-Between Dread and Valor-Time Will Tell
GALNERYUS-Resurrection
GALNERYUS-The Flag of Punishment
GALNERYUS-The Flag of Punishment-Beyond of the Ground
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Money
GAMMA RAY-Land of the Free
GAMMA RAY-Land of the Free-Rebellion in Dreamland
GARGOYLE-月の棘-省略形達よ
GARGOYLE-璞
GARY HUGHES-Precious Ones
GARY HUGHES-Precious Ones-This Time
GARY MOORE-A Different Beat
GARY MOORE-After Hours
GARY MOORE-Back on the Streets
GARY MOORE-Corridors of Power
GARY MOORE-Dark Days in Paradise
GARY MOORE-Dark Days in Paradise-Business as Usual
GARY MOORE-Dirty Fingers
GARY MOORE-Run for Cover
GARY MOORE-Run for Cover-Nothing to Lose
GARY MOORE-Still Got the Blues
GARY MOORE-Wild Frontier

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52


発言している20曲を連続再生 - Youtube



FORTUNE-Making Gold-Make Your Move (2008-09-06 23:29:17)

間違いました。全然違うバンドの曲と、なぜかリンクしてました。

FRAMESHIFT-An Absence of Empathy ★★ (2005-11-01 20:40:00)

ドイツのマルチ・ミュージシャン、ヘニング・ポーリーのテクニカル・ロック・プロジェクトの2ndアルバムです。
私もセバスチャン・バック目当てで買いましたが、今までに聴いたバズの歌の数々とはずいぶんイメージが違い、その器用さに驚きました。
けっこうニュー・メタルとかエモとか言われるモダンなバンドの歌い方を吸収している感じで、歌メロも声のカラーも、ぱっと聴きバズらしくないような、新たな一面が表れています。
スキッド・ロウとは全然音楽性が違うし、プログレ・メタルのファンにとっても、モダン・ヘヴィ・ロック的なところが好き嫌い分かれるかも。
しかしこれはなかなか面白いです。ありそうでない音ですね。
明快な魅力は見出しにくい音楽ですが、テクニカルで複雑な演奏はたっぷりだし、何だかんだ言っても歌メロはキャッチーだし、叙情性も色濃いから、十分楽しめました。

FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Ⅳ ★★ (2005-11-12 12:08:00)

当時ジミ・ヘンドリックスⅡ世なんて言われていただけあって、それっぽいスケールの大きなギター・プレイが楽しめます。
確かフランク・マリノもマイケル・アモットが影響を受けたギタリストに挙げてた気がします。
サイケデリックで壮大な広がりを感じさせるサウンドは、メタル耳には少し辛いかもしれませんが、ジミヘンや'70年代ハード・ロックが好きな人にはたまらないかも。
歌詞も曲も奇妙奇天烈な「MOONWALK」は特に面白いです。

FREAK KITCHEN-Dead Soul Men ★★ (2003-04-16 00:41:00)

相変わらずポップでキャッチーかつ変態的で複雑怪奇な摩訶不思議音楽です。この4thは前作以上にヘヴィで勢いがあり、とっつきやすいと思います。
しかし相変わらず歌詞は毒があるなぁ…。ポール・ギルバートはネガティヴなこと歌っててもどことなくユーモアで包んでくれるけど、マティアスってユーモラスなんだろうけど陰湿な感じがする…。
プレイ面だけでなく曲づくりのセンス含めてもっと評価されてしかるべきバンドだし、独自性があって面白くて、貴重なバンドです。

FREAK KITCHEN-Freak Kitchen ★★ (2003-04-16 00:27:00)

超絶ギタリスト、マティアス・“イア"・エクルンド率いる3ピース・バンドの3rdアルバムです。
マティアス・エクルンドはフランク・ザッパに影響を受けたらしく、スティーヴ・ヴァイみたいな変態的なテクニカル・プレイやイングヴェイばりの速弾きまでなんでもオッケーなギタリストです。歌もなかなかのもの。
フリーク・キッチンでは、ポール・ギルバートなみのポップ・センス発揮した、ひねくれハード・ポップ・ロックをやっています。歌メロはむちゃくちゃキャッチーだけど、リズムやソロはかなり変わってます。3人組ということで、ディジー・ミズ・リジーなんかも思い出されます。面白いですよ~。
しかし歌詞がブラックで……これさえなきゃなぁ……。

FREAK KITCHEN-Spanking Hour-Burning Bridges (2007-08-08 00:43:45)

ポップだけど変てこで、演奏はめちゃくちゃテクニカル。
歌詞も環境問題についてだけど、皮肉が効いていて、やはり一筋縄ではいきません。

FREEDOM CALL-Crystal Empire ★★ (2005-10-20 21:02:00)

初めて聴いた時に感じたのは、爽快感でした。
北欧メロスピの持つクラシカルな哀愁よりも、初期のGAMMA RAYやHELLOWEENで聴けた、明るく爽やかなジャーマン・メタル(メンバーがメンバーだけに当然か)。しかもこれ21世紀になってからの発売・・・逆に新鮮でした。
ヴォーカルの細いハイトーンとか、いかにもな楽曲とか、それこそ「お子様メタル」って馬鹿にされちゃうのかもしれないけど、メタルが好きなんだっていう気持ちがストレートに伝わって来るようで、感動しました。
たまに無性にこういうヘヴィ・メタルが恋しくなります。

FREEDOM CALL-Crystal Empire-The Wanderer (2007-10-16 23:45:57)

元気づけてくれるような、前向きな雰囲気が気持ちいいです。
眩しいくらい。
ヘヴィ・メタルがこんなに爽やかでいいのかとも思ってしまいますが、素敵です。

FRETBLANKET-Junkfuel ★★ (2003-04-16 01:41:00)

'94年発表の1stアルバム。イギリスのバンドみたいです。メンバー写真は長髪ですが、あんまりメタラーって感じでもないです。
音楽的にはグランジのノイジーさのあるサウンドで、パンク風味がちょっとある元気でキャッチーな、しかし哀愁たっぷりのロックです。パワーポップとかギターポップとかも言われるかな。スケーターズ・ロックとしても扱われていたかも。
なんか全曲クオリティ高くて、捨て曲がまったくないです。1回聴いただけで好きになっちゃうくらいにメロディが良いのに、1曲ごとにちゃんと個性があり、アレンジもしっかりしてて、繰り返し聴いても飽きません。
ザ・ワイルドハーツとソウル・アサイラムを足して2で割ったような感じと言えば良いでしょうか。なんかオアシスやニルヴァーナとも比較されてたみたいです。
ザラついた声質のヴォーカルも、哀愁度の高い歌い方で、個人的にツボ。
B!誌だ
…続き

FRETBLANKET-Junkfuel-Curtainsville ★★ (2005-10-27 21:02:18)

儚げな歌とアコギで泣かせておいて、一気に弾けるあたりのコントラストが良いです。
メロディの寂しそうな感じが好き。

FRETBLANKET-Junkfuel-Direct Approach ★★ (2005-10-27 20:54:31)

アップ・テンポのキャッチーなロック・ナンバー。グランジとUKロックとメロコアが混ざった感じ?
しわがれたヴォーカルが歌う、哀愁を含んだメロディーが気持ちいいです。

FRETBLANKET-Junkfuel-I'm Going to Buy a Hang Glider (2005-10-27 20:57:38)

ベース・ラインが印象的で、弾むノリが気持ちいいです。
最後グチャグチャになっていくノイジーなギター・ソロといい、単純にはいかないのも面白い。

FRETBLANKET-Junkfuel-Transmission (2005-10-27 20:52:58)

リフのメロディの、そこはかとない哀感がたまりません。
リヴァーヴのかかったギターの音色が好きです。

FROST(英国)-Falling Satellites ★★ (2021-03-21 19:53:37)

この作品から遡って前2作も聴きましたが、どれもこれも高品質のアルバムで、本当に外れがありません。なんて魅力的なバンドでしょう。
プログレ(プログレメタル)にポップな歌メロ(心地よいコーラス)、美しいメロディ、エレクトロ/インダストリアル的要素を盛り込んで、一筋縄ではいかない複雑な要素が混然一体となった音楽。
アルバムのコンセプトは、衛星が落ちてきて破滅する的なものかと思ったら、なんだか人生を楽しもう的ポジティヴなメッセージらしいですが、どうなんだろう。よくわかりません。
でも単純に、音に関してはただただ聴いていて快感なんですよね、このバンドって。
決して頭でっかちで終わらない、リスナーにやさしい進歩的技巧派ロック。練達の職人が作り上げた逸品です。

FROST(英国)-Falling Satellites-Towerblock ★★ (2021-03-21 20:08:43)

ダブステップを取り入れた印象的な曲。それでいてメロディアスでとてもきれい。
'16年なんてジャニーズもハロプロもとっくの昔にダブステップを導入しているし、KORNなんて何年も前にアルバム丸ごとで使ってるし、全然「プログレッシヴ」じゃなくて時代遅れじゃんという指摘もあるかもしれません。
でもこんなに美しくもさわやかかつテクニカルなロック/メタル・ソングに、ぶち壊しなSEとぐちゃぐちゃアレンジを加えて違和感なくきれいに着地させるって、とんでもないセンスだよなーと思うのです。
新規要素に振り回されず、消化して使いこなしています。
それと、デモ音源を聴くと元のネタはダブステップは関係なくて、ガシャンと何かが割れる音がインダストリアル的に効果音としてSEに使われたバックに、ちょこっと切ない歌を入れたくらいのもので、これが完成形に至るまでの過程(変遷)があまりにも興味深い。
…続き

FROST(英国)-Others ★★★ (2021-03-21 20:24:21)

'20年発表のEPです。配信のみのリリースのようです。
CDで聴きたいときは'20年発表の8枚組『13 WINTERS』を購入する必要があります。悩んでますが結局買っちゃいそうな気がします。そのくらいの価値はある。
'16年の3rd『FALLING SATELLITES』のアウトテイク集らしいですが、3rdでも尖っていた「Towerblock」をもっと発展させたような曲がずらり。一気に前進し、とてもユニークな音楽を生み出しています。
リズムや音づくりは世界中の様々な音楽要素を取り入れ、前衛的とすら言えるハチャメチャぶりなのですが、それでも人懐っこくてメロディアス。
ポップスにトラップ/ダブステップ系の変てこなリズムや音を融合させているZeddとかSkrillexがこのごろのお気に入りなのですが、そういう感じの音楽にも通じます。
プログレやメタルの可能性をとて
…続き

FUNERAL FOR A FRIEND-Casually Dressed & Deep in Conversation ★★ (2007-08-29 01:40:00)

スクリームとメロディアスな歌唱を混ぜ合わせたエモ系のバンドは、ここ数年大量発生したせいで、急速に色褪せてしまった印象がありますが、このアルバム発表当時の'03年だと、まだ新鮮さがあったような……リアルタイムでは聴いてませんが。
基本はメロディック・パンクにメタル風味を加えた感じで、スクリーム部分はなくても別に問題ないような気もしますが、それなりにはまっています。
曲は甘酸っぱい叙情メロディ満載で、とてもキャッチーなので、とっつきやすいと思います。
ジャケのアートワークがとても印象的で、グッドです。

FUNERIS NOCTURNUM-Code 666 - Religion Syndrome Deceased-Yer All Perished (2007-03-26 00:08:00)

これをクラブでいきなりかけて躍らせる…のはさすがに無理がありますが、キーボードの使い方、楽しいですね。
フレーズにしてもサウンド・プロダクションにしても、ブラックの型を外れるようなユニークなものがあって、興味深いです。
けっこうキャッチー。

FUNERIS NOCTURNUM-Pure Satanic Blasphemy ★★ (2003-04-16 01:09:00)

フィンランドの真性ブラック・メタル・バンドの1stアルバムです。アルバム・タイトルを見てわかる通り、完全にサタニック・バンドです。メンバーは白塗りメイク。ジャケもいかにもって感じ。
1曲目からサビで「Hail! Hail! Hail! SATAN!!!」とか絶叫してます。狂ったように叫んでます。おおい、大丈夫か?と心配になります。怖いです。歌詞は読む気が失せますね。
ヴォーカルもいっちゃってますが、ドラムのバスドラの速度がまたやばいです。解説でもドラム・マシンかと思ったとか書かれてますが、恐ろしい速度で2バスが叩かれています。それがまた、ブラックだと普通はドラムの音が引っ込んでるのに、このアルバムではクリアに前に出ていて迫力があります。このサウンド・プロダクションはどっちかというとデスっぽいです。
ギター・リフとかもメロはブラックなんですが、かなり音づくりがブラックっぽ
…続き

Fear of the Dark ★★★ (2005-10-25 19:09:33)

アイアン・メイデンの曲の中で最も好きな曲です。
メロディの美しさ、曲の持つ雰囲気には完全に降参です。まさに超名曲。
特にライヴ・ヴァージョンには肌が粟立つほどの感動を覚えました。

Firehouse 3 ★★ (2003-04-16 00:08:00)

良質のアメリカン・ハード・ロックの詰まった好盤です。心地良いグルーヴとキャッチーなメロディがたっぷり。
優しさの感じられる音楽で、あまり激しさはありませんが、味があって良いです。

Focus ★★ (2003-03-10 23:29:00)

テクニカル・デスとかプログレ・デスとか言われた時もありましたが、声が一部濁声なだけで全然デスメタルではないので、テクニカルでメロディアスで個性的な音楽として普通に楽しめると思います。
それにしてもこの音楽性、何と言い表わしたらいいのか…比較の対象を探すのが難しい。本当にユニークなバンドです。
浮遊感のあるメロディと複雑なリズム、現実の感情から遊離したかのようなコーラス…やっぱり変だ。
奇跡的な1枚ですね~。これだけで解散しちゃったし。
万人向けではないですが、再発されて幻の名盤じゃなくなったし、買うなら今のうち。プログレ・メタルが好きな人はもちろん、他にない先鋭的(激烈度は低いですが…)な音を求めてる人は是非。

Focus-The Eagle Nature ★★ (2007-04-19 00:07:02)

複雑で奇妙奇天烈なのに、美しい。
確かに恍惚となってしまいそうです。

Frost*-Falling Satellites ★★ (2021-03-21 19:53:37)

この作品から遡って前2作も聴きましたが、どれもこれも高品質のアルバムで、本当に外れがありません。なんて魅力的なバンドでしょう。
プログレ(プログレメタル)にポップな歌メロ(心地よいコーラス)、美しいメロディ、エレクトロ/インダストリアル的要素を盛り込んで、一筋縄ではいかない複雑な要素が混然一体となった音楽。
アルバムのコンセプトは、衛星が落ちてきて破滅する的なものかと思ったら、なんだか人生を楽しもう的ポジティヴなメッセージらしいですが、どうなんだろう。よくわかりません。
でも単純に、音に関してはただただ聴いていて快感なんですよね、このバンドって。
決して頭でっかちで終わらない、リスナーにやさしい進歩的技巧派ロック。練達の職人が作り上げた逸品です。

Frost*-Falling Satellites-Towerblock ★★ (2021-03-21 20:08:43)

ダブステップを取り入れた印象的な曲。それでいてメロディアスでとてもきれい。
'16年なんてジャニーズもハロプロもとっくの昔にダブステップを導入しているし、KORNなんて何年も前にアルバム丸ごとで使ってるし、全然「プログレッシヴ」じゃなくて時代遅れじゃんという指摘もあるかもしれません。
でもこんなに美しくもさわやかかつテクニカルなロック/メタル・ソングに、ぶち壊しなSEとぐちゃぐちゃアレンジを加えて違和感なくきれいに着地させるって、とんでもないセンスだよなーと思うのです。
新規要素に振り回されず、消化して使いこなしています。
それと、デモ音源を聴くと元のネタはダブステップは関係なくて、ガシャンと何かが割れる音がインダストリアル的に効果音としてSEに使われたバックに、ちょこっと切ない歌を入れたくらいのもので、これが完成形に至るまでの過程(変遷)があまりにも興味深い。
…続き

Frost*-Others ★★★ (2021-03-21 20:24:21)

'20年発表のEPです。配信のみのリリースのようです。
CDで聴きたいときは'20年発表の8枚組『13 WINTERS』を購入する必要があります。悩んでますが結局買っちゃいそうな気がします。そのくらいの価値はある。
'16年の3rd『FALLING SATELLITES』のアウトテイク集らしいですが、3rdでも尖っていた「Towerblock」をもっと発展させたような曲がずらり。一気に前進し、とてもユニークな音楽を生み出しています。
リズムや音づくりは世界中の様々な音楽要素を取り入れ、前衛的とすら言えるハチャメチャぶりなのですが、それでも人懐っこくてメロディアス。
ポップスにトラップ/ダブステップ系の変てこなリズムや音を融合させているZeddとかSkrillexがこのごろのお気に入りなのですが、そういう感じの音楽にも通じます。
プログレやメタルの可能性をとて
…続き

GALNERYUS-Angel of Salvation-Hunting for Your Dream ★★ (2016-12-19 01:04:58)

もうメタルとJ-POPとの垣根はないんだなーというのが、心から実感できた曲。
コテコテのメタルで演奏や歌は凄まじく、音数もとんでもないのに、実にポップです。新世代だなー。

GALNERYUS-Between Dread and Valor ★★★ (2023-04-25 21:43:53)

遂にMAKE UPを凌駕するレヴェルまで激熱クサメロ日本語HM/HRを引き上げたんだなーというのが一聴目の感想です。(けなしてないですよ、MAKE UPは個人的に神階級、最上級です!)
これはもう、別次元ですよ。日本語をのせたHM/HRをここまでポップに、しかし哀メロたっぷりの疾走感ありありでドラマティックに仕上げてくるなんて・・・。
もちろん英語中心の、テクニックやスピードをもっと前面に押し出した曲を収めた他のアルバムも好きですよ。少なくとも小野正利加入後のはみんな聴いてます。そしてこの作品はスペシャルアルバムということで、本筋とは外れているのかもしれません。でも心が震えてしまうんだから仕方がない。
人生の〇枚アルバムに入れて後悔なしです。
今年のベストはIFのアレかHのアレだと思っていたのに、もう2回も変節して、今はコレです。いやほんと、想定を軽々超えてくれま
…続き

GALNERYUS-Between Dread and Valor-Time Will Tell ★★★ (2023-04-25 21:51:34)

ヤバいヤバい、こんなにガルネリウスの曲が胸を射抜いたことはありませんでした。
もう私の好み、ド真ん中。この哀愁、メロディ、疾走感、切ない歌詞。降参です。大大大好き!
この次の「Let Us Shine」の哀メロもたまんないけど、とにかくこの曲が好きすぎる!

GALNERYUS-Resurrection ★★★ (2012-02-18 11:58:14)

2010年に最もよく聴いたメタル・アルバムはたぶんこれです。
小野正利がメタル・バンドで歌ってくれる。しかもGALNERYUSで。ということで発売前から興奮状態だったのですが、中身も鼻血ものでした。
劇的なインストから耳馴染みの良い疾走曲という大好物の展開含め、お約束をしっかり守ってテクニックとメロディをふんだんに詰め込んだメタル曲に、ストレスのない稀有なハイトーン・ヴォーカル。
一聴目にしてもう拳を握りしめて頭を振ってしまったほど、ツボでした。
たまに恥ずかしくて苦笑してしまう歌詞やメロディもありますが、そんなところもご愛敬。
キラー・チューンは多いですが、1曲選ぶなら(10)「DESTINY」が白眉でしょうか。
ライヴは行けなかったけど、ライヴDVDも良かったです。

GALNERYUS-The Flag of Punishment ★★ (2006-02-08 00:24:00)

アニメタル経由で興味を持って買いました。
天野喜孝によるジャケからも想像できましたが、清々しいまでのメロスピぶりで嬉しくなっちゃいました。
クサクサのメロディ展開と滑らかな早弾きフレーズが、実に気持ち良いです。日本のバンドだということはほとんど気になりません。
ヴォーカルは賛否両論みたいですが、私は全然気になりませんでした。良いヴォーカルだと思います。

GALNERYUS-The Flag of Punishment-Beyond of the Ground ★★ (2007-10-12 23:26:22)

あくまでアグレッシヴに疾走しながらも、キャッチーな歌メロが素晴らしい。
ギターもかっこいいし、これは確かに名曲です。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Money (2007-02-19 23:56:26)

楽しい♪
昔のジャーマン・メタルって、最近の北欧メロスピとは微妙に違って、哀愁疾走だけでなく、明るく楽しい楽曲も多かったですよね。
ロック・オペラとかクイーンなんかが大好きなんだろうなと思える曲。
面白いな~。

GAMMA RAY-Land of the Free ★★ (2003-07-21 20:13:00)

初めて買ったガンマ・レイのアルバムがこれでした。メタル初心者だったこともあり、カイ・ハンセンの歌は別に気にならなかったです。後で聴いても、初期ハロウィンでの歌唱はひどいものでしたが、ここで聴ける歌はそんなに下手じゃないと思います。
ラルフ時代の曲があまり好きじゃないこともあり、私の聴いた中では、ガンマ・レイで最も好きなアルバム。ドラマティックで疾走感もあり、メロディも親しみやすく、気持ち良いメタル・アルバムです。

GAMMA RAY-Land of the Free-Rebellion in Dreamland ★★★ (2007-10-06 23:57:59)

ドラマティックでメロディアスで疾走感もあるという、メタルの魅力が詰まった曲。
高校時代の記憶に直結するので、我が青春のメタル曲です。

GARGOYLE-月の棘-省略形達よ (2008-08-17 14:55:58)

歌詞のアクの強さが気にならなくなるほど、早口のインパクトが強いです。
疾走具合はもうスラッシュ・メタルですね。

GARGOYLE-璞 ★★ (2006-04-16 17:30:00)

うーん、かなりキョーレツですね…ブックレットのイラストが。
まあそれはおいといて、音楽の方も独特で面白いです。
このアルバムで初めて聴いたんですが、日本語詞の世界観や言葉の乗せ方に独自性が感じられて、新鮮でした。陰陽座あたりに影響を与えていそう。
かなり濃いので時折「うわ~」と思っちゃうところもありますが、「DOGMA」のヴァイオリンなんかは無茶苦茶かっこいい。
好き嫌いは分かれそうなバンドですが、なんかはまっちゃいそうな魅力があります。

GARY HUGHES-Precious Ones ★★ (2007-08-03 22:52:00)

'98年発表の、ソロ3作目です。と言っても、ギターとドラムはTENのメンバーということで、ほとんどTENと一緒。
たまにハードな曲も入りますが、全体的にはしっとり落ち着いた、大人びた曲が多く収められていて、TENをさらにAOR寄りにした感じの作品です。
メロディアスでポップで、ちょっとお洒落で、ほど良く湿り気のあるロック。
地味かもしれませんが、質は高いし、優しい雰囲気が素晴らしいアルバムです。

GARY HUGHES-Precious Ones-This Time (2007-08-03 22:56:52)

人名を並べ立てる歌詞が面白いです。
なりたいと思えば有名人のようになれるという曲ですが、人名の選び方にけっこう茶目っ気があって、クスりと笑えます。

GARY MOORE-A Different Beat ★★ (2003-07-21 21:12:00)

前作『DARK DAYS IN PARADISE』よりかなり元気になって、聴いてて楽しいアルバム。ダンス・ポップにハードなギターって組み合わせは元から嫌いではないので、けっこう気に入りました。
どうせならスクエアプッシャーみたいなジャズ・ロック風のクレイジーなドラムンベース作品にしちゃっても面白かっただろうな~。
最近またバンド組んでロック方面に戻ったようだけど、ゲイリーにはいつまでも新しいことに挑戦する若さを忘れないでいてほしい。

GARY MOORE-After Hours ★★ (2005-10-14 21:54:00)

'92年発表の、ブルージーな曲がお腹いっぱい味わえるアルバムです。
HM/HRを期待して聴くと、ちょっと辛いかもしれません。
曇りの日、秋から冬の季節なんかに聴きたくなります。
数年前までは、アイリッシュ・メロディの入ったハード・ロックを演るゲイリーが大好きだったんですが、最近はやたらと渋い曲が聴きたくなります。
結局私は、ゲイリー・ムーアのギターと歌さえ聴ければ、どのアルバムも好きになってしまうようです。

GARY MOORE-Back on the Streets ★★ (2005-10-24 21:34:00)

おもわず笑ってしまうくらいにとりとめのないアルバムです。激しいハード・ロックにブルージーな渋いロック、テクニカルなジャズ・ロック、泣きまくるバラード、みんな1枚に詰め込んでます。
予備知識なしで、初めて聴いた人は困惑してしまうことでしょう。私も耳を疑いました。
アルバムとしての構成は変ですが、それぞれの曲の出来は良いので、結局楽しんで聴いちゃいます。
「パリの散歩道」のためだけに買っても良いでしょう。
AREAっぽいフレーズが楽しい「スノー・ムースの飛行」がけっこうお気に入りです。

GARY MOORE-Corridors of Power ★★ (2003-07-21 21:34:00)

熱くてかっこよくて、ハードにロックしてます。ギターも弾きまくり、泣きまくり。ちょっとヴォーカルが荒いですが、逆に若さと勢いを感じられていいかも。
普通にHR/HMというジャンルでのゲイリー・ムーアを聴きたい時はまずこのアルバムからでしょうか。

GARY MOORE-Dark Days in Paradise ★★ (2003-07-21 21:00:00)

ハード・ロックでもなくブルーズでもなく、テクノロジーを導入してトレンディな(?)ポップスに手を出したというのでボロクソ言われたアルバムです。しかし名盤『WILD FRONTIER』だって全編サンプリング・ドラムだったんだし、そんなに違和感は感じません。どうせならもうちょっと大胆にやっても良かった。
でもメロディはいつものゲイリーだし、「LIKE ANGELS」「BUSINESS AS USUAL」という珠玉のバラード2曲のために買っても損はないかと。
ただ全体的にまったりしてるし、特にアルバム序盤がかったるいのがちょっと。せめて1曲目は変えて欲しかった。

GARY MOORE-Dark Days in Paradise-Business as Usual ★★★ (2005-10-25 18:47:53)

全く長さを感じさせないバラード。
歌詞が歌詞だけに、感情移入の度合いがすごいです。
アルバムは人気がないけれど、この曲は聴かないと損です。
埋もれさせるにはもったいない名曲。

GARY MOORE-Dirty Fingers ★★ (2005-10-19 22:26:00)

「HIROSHIMA」のチャーリー・ハーンの熱い(暑苦しい)シャウトがたまりません。歌詞はどシリアスで、曲調とちょっと違和感を感じますが。
アニマルズのカヴァー「Don't Let Me Be Misunderstood」が流れると、「だーれのせいでもありゃしないー♪」という歌詞が浮かんできて笑ってしまいます。
ラストの「REST IN PEACE」は、歌詞もメロディも悲しすぎます。
ゲイリー・ムーアのギターは、攻撃性も繊細な表現も持ち合わせて、やっぱり素晴らしい。

GARY MOORE-Run for Cover ★★ (2005-10-14 22:20:00)

買う前に、「散漫な凡作」という評価を先に聞いていたために、あまり聴かなくなってしまったアルバムでした。
最初に聴いた時、名曲と評判の「OUT IN THE FIELDS」も、サビが煮え切らないと言うか、気合が足りなく感じられたせいもあります。
しばらく時間を置いて聴き直したら、それはもう名曲ぞろいで、素晴らしい作品でした。散漫と言うより、多彩で懐の広いアルバムと捉えたいです。

GARY MOORE-Run for Cover-Nothing to Lose (2007-06-07 00:46:51)

曲としてはごく普通のロック・ナンバーですが、グレン・ヒューズとフィル・ライノットが共に参加という豪華さがたまりません。
まあ、それが活きてるかどうかは別の話なんですが…。

GARY MOORE-Still Got the Blues ★★ (2005-10-15 20:37:00)

タイトル通り、ブルース色の濃い作品です。いやー、渋い。
確か、アメリカでヒットして、一番売れたアルバムでしたっけ?
普通に部屋でCDをかけていたら、4曲目の表題曲が流れ出したとたん、嫁さんが「何これ?」と反応しました。いきなり哀愁に染まった曲が始まったので、びっくりしたみたいです。にわかに雲が厚くなり、周囲が暗くなったので、2人で笑ってしまった。でも天候をも変えそうなくらい、雰囲気をまとったギターですね。
(8)「AS THE YEARS GO PASSING BY」なんか「与作みたい」って言われました。言われてみれば、こういう音楽と演歌とは、共通するものがあるかも。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2003-07-21 20:41:00)

ゲイリー・ムーアにもう一度この路線でやって欲しいとは思わないけれど、一番好きなアルバムはと言えばやはりこれ。驚異の完成度を誇る孤高の名盤です。
メロディの美しさは絶品で、ギターも泣きまくり。アイリッシュの哀愁のメロディは涙腺を刺激して已みません。
感情を揺さぶる魂の音楽。


MyPage