この曲を聴け!
うにぶさんのページ
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1351-1400
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
LIMP BIZKIT-Significant Other ★★ (2007-07-05 23:40:00)
1stの激しさを気に入っていたので、よりヒップ・ホップ色を強め、大人しくなってしまったことが不満で、しばらく買うのをパスしてました。ジャケも気に入らなかったし。
特に抵抗もなくなった今改めて聴いてみると、適度に激しくノリも良く、素直に楽しめる作品です。
余計なことを考えずに気持ちよく聴けるっていうのは、それだけで魅力的。曲づくりがやっぱり上手いんですね。
LIMP BIZKIT-Significant Other-N 2 Gether Now ★ (2009-01-19 20:24:50)
メソッド・マンとの共演曲。
いい気分転換になります。
LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Pollution ★★ (2007-07-01 00:58:43)
この曲のぶち切れ具合は、確かにKORNにも匹敵する迫力で、大音量で初めて聴いた時は圧倒されました。
まあ、この時だけの瞬発力だったようですが……。2nd以降も嫌いじゃないですが、この頃がやっぱりかっこいい。
LINKIN PARK-From Zero-Stained ★★ (2024-11-24 19:45:22)
新作の中でも特にお気に入りの曲です。歌メロが好き。
特にエミリーのサビメロのところは、Joan Osborneの「Pensacola」とか、ミュージカル『アニー』の曲とかを思い起こさせて、個人的なツボを突きまくりなのです。
この曲でエミリーの声が好きになりました。良い歌い手です。
LINKIN PARK-Hybrid Theory ★★ (2005-11-19 20:06:00)
発売当時は、ミクスチャー系ではずいぶんと軟弱だな~なんて思っていたんですが、聴いてるうちにジワジワとはまってきました。
雨後の筍のように、あるいはボウフラのように湧いてきた彼らのフォロワーを考えると、やっぱり頭ひとつ抜けてセンスが良いです。
後でHYとかオレンジレンジとかを聴いて、ああ、リンキン・パークって日本人好みなんだなぁと、つくづく思いました。
全体的な出来では2ndの方が上かなと思いますが、キラー・チューンの目立ち方から、インパクトは1stが上ですね。
LINKIN PARK-Hybrid Theory-Papercut ★★★ (2009-01-19 20:19:50)
1stの1曲目として、インパクト絶大。
上でも何人か触れられてますが、「THE SUN GOES DOWN♪」のところがいいですね。
LINKIN PARK-Meteora-Breaking the Habit ★★★ (2009-01-19 20:22:14)
この曲にはもう白旗を揚げるしかありません。
スタイルの目新しさとかそういうのじゃなくて、純粋に良い曲が書けるバンドだから成功出来たのだと納得。
LINKIN PARK-Meteora-Nobody’s Listening ★ (2007-08-28 23:46:56)
尺八の音色が面白い味付けになっていて、楽しいです。
歌が入らなくても良いくらい。
LINKIN PARK-Minutes To Midnight ★★ (2009-01-14 21:04:00)
歌もの路線になった印象が強いですが、ラップもスクリームもまだ残ってるし、それがもっと必然的に効果的になっている感じ。歌詞も前より好き。
相変わらずアレンジも色々小技が効いていて、飽きずに聴けます。
マイクはラップ担当のはずですが、実は特にメロディアスで印象的な曲の作曲に関わってませんか?
LINKIN PARK-Minutes To Midnight-Hands Held High ★★ (2009-01-19 20:09:42)
落ち着いたバックのサウンドに、抑え気味の、しかし辛辣に戦争を糾弾する真摯なラップ。繰り返されるアーメンの詠唱。
地味だけど、好きな曲です。
LINKIN PARK-Minutes To Midnight-In Between ★★ (2009-01-14 21:08:42)
シンプルにアカペラとかアコギ一本で歌っても魅力的と思える、美しい曲です。実際にはアレンジも凝ってますけど。
アルバム中で一番好き。
LINKIN PARK-Reanimation ★★ (2009-01-19 20:14:00)
馴染みやすいリミックスが多くて、あまり退屈せずに聴けます。
マニアックになりすぎずに、あくまでファンを楽しませようとしているようで、好ましい作品。
LION-Dangerous Attraction-After the Fire ★★ (2009-02-21 22:39:42)
哀愁たっぷりの声に、気持ちのいいギターソロ。
これぞ正統派。
LION-Dangerous Attraction-Hard and Heavy ★ (2009-02-21 22:32:06)
確かにコーラス部分は普通ですね。
でもそれ以外のメロディは、歌もギターも泣けてきます。
LION-Trouble in Angel City ★★ (2009-02-21 22:47:00)
哀愁、哀愁、また哀愁といった感じの、素晴らしいメロディアス・ハード・ロック作品。
歌声もギター・ソロも湿っています。1st以上にメロディが良く、泣けます。
LION-Trouble in Angel City-Victims of Circumstance ★★★ (2009-02-21 22:53:26)
初っ端のリフからもう、虜にさせられちゃいます。
更に哀愁の歌メロと悶絶ギターソロに畳み掛けられては、降伏は必至。悶絶です。
LIONSHEART-Lionsheart ★★ (2006-08-08 20:54:00)
やはり真っ先に耳を捉えるのは(5)(6)(7)といった文句なしの名曲なんですが、ブルージーでごくごく普通なハード・ロックという印象の他の曲もまた、魅力的です。歌が上手いと、楽曲が何割か増しで良く聴こえます。
パワー・バラード(9)「ALL I NEED」なんかはもうモロ好みです。
ライヴがひどかったというのばかりが何度も話題にとりあげられるバンドですが、アルバムに罪はありません。
LIONSHEART-Lionsheart-Had Enough ★ (2007-07-31 01:00:22)
アルバムに圧倒的な名曲がいくつも収められているので、ちょっと存在感の薄い曲かもしれませんが、テンションの高い歌唱にグルーヴィーでタイトな演奏が楽しめる佳曲です。
シンプルだけど印象的なベース・ラインがお気に入り。
LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Another Dimension ★★ (2007-04-22 00:12:29)
うーん、面白い。途中で色々気分転換が出来て、飽きずに聴けます。
けっこう遊び心がありますよね、彼ら。
LIV MOON-Our Stories ★★★ (2023-10-08 20:16:48)
'22年の5thフルです。オリジナル・フル・アルバムは10年ぶり。
以前から音楽性を変容させつつ独自の立ち位置を築いていたとは思いますが、このアルバムでさらに新境地を切り拓いて、魅力を増した気がします。
'16年のミニ・アルバム(EP)『R.E.D』はかなり実験的で不気味で、あれはあれでかっこよかったのですが、今回は全体にまとまりがあり、シンフォ・メタル風味の良質なミュージカルを聴いているみたい。
soLiの二人が参加していますが、特に星野沙織は9曲中8曲でヴァイオリンを弾いているのでほぼ全面参加です。唯一不参加の(5)「Symphonia」も作・編曲の西脇辰弥がヴァイオリンの音を入れているので、結局全曲にヴァイオリンが入っています。そのせいか、曲提供者が6人もいるのに全体のカラーは統一感があります。
AKANE LIVの歌い方も今回は過去数作で見られた極端に芝居
…続き
LIV MOON-Our Stories-Anemone ★★ (2023-10-08 20:24:58)
語りで始まるところなんかは気恥ずかしくなってしまうのですが、クッサクサ、泣っき泣きのゴシック/シンフォ・プログレが好きな人にはたまらない曲だと思います。
なぜかこれを聴いていたらLACRIMOSAの『ELODIA』を思い出しました。
透明感、キラメキ感、哀愁がヤバい。中毒性があります。
LIV MOON-Symphonic Moon ★★ (2016-03-20 20:34:36)
清水昭男の参加と美麗ジャケに惹かれて買ったアルバムですが、これは大いにはまりました。
多少のJ-POP臭さや、声の線の細さは感じたにしても、これだけの高品質であれば文句は言いません。むしろ男声コーラスの方が邪魔。
1曲目の「Amen!」から、エロさ満点で魅了されてしまいますが、そういう妖美的要素はほとんどのメタル作品で味わえないだけに、希少価値が高いです。多少、陰陽座にも通じるかも。
曲毎にけっこう歌詞(歌声)のキャラクターが違い、その辺が白と黒というコンセプトなのでしょうが、最初は違和感を禁じえませんでした。が、それこそこのアルバムの個性であると考えれば、完成度の高い、考え抜かれた作品だと評価できます。
今後も追って行きたいバンドです。
LIVING COLOUR-Stain-Auslander ★★ (2007-09-01 00:28:23)
ヘヴィなベースに圧倒されます。
攻撃的な曲ですが、途中で入る変な音なんかはユニークで、やはり単純にはいきません。
LIVING COLOUR-Time's up-Time's up ★★ (2009-01-19 20:30:04)
タイトルや歌詞からして必然的にそうなるのでしょうが、この切迫感は息苦しいほどですね。
目がまわりそう。
LIVING COLOUR-Vivid ★★ (2005-10-26 19:40:00)
ファンキーなグルーヴがやたらと気持ちよく、ゆったりした曲でも身体が動いちゃいます。
多彩な楽曲とジャケのカラフルなアートワークがマッチしてますね。
歌詞はシリアスな曲が多いけれど、同時にポジティヴな暖かさも感じさせてくれます。人種も音楽も価値観も、幅広く受け入れる懐の深さが感じられます。
軽やかだけど軽薄ではなく、深いけれど難解ではない、こういうバンドは大好きです。
LIVING COLOUR-Vivid-Cult of Personality ★★ (2009-01-19 20:36:20)
うーん、まさしく強烈な個性。
こんな親しみやすくも自分たちの持ち味を上手く出した曲を作るってのは、そうそう出来るもんじゃないですね。
LOCUST-PLAGUE SOUNDSCAPES ★★ (2005-10-07 23:24:00)
帯のジャンル分けが「虫コア」になってる(笑)。「23曲21分の狂喜」
基本はハードコア/グラインドコアで、ビヨ~ンモヨモヨチュルルルーンキィーンピヨヨヨヨみたいなエレクトロニクス効果音が入ります。
ある意味プログレでまさしくパンク。遊びなのか本気なのか、微妙な線です。
ヴォーカルもなんか変態的に叫ぶことを楽しんでる感じです。
変な音が聴きたい人におすすめです。
LOCUST-PLAGUE SOUNDSCAPES-EARWAX HALO MANUFACTURED FOR THE CHAMPION IN ALL OF US ★ (2008-02-17 16:04:33)
途中で加速してグチャグチャになってしまいます。変態。
LOST HORIZON-Awakening the World ★★ (2006-04-20 21:10:00)
最初はヴォーカルの声質がちょっとまろやかすぎるように思えたんですが、数回聴いたらもう熱さにやられてしまいました。凄いヴォーカルだなぁ。
楽曲もしっかりメロディアスかつ鋼鉄で、これぞメタル! と、興奮してしまいます。
曲数も多すぎてダレることもなく、丁度いいです。
ジャケが変なのもまたチャーム・ポイント。
LOU REED-Metal Machine Music ★★ (2017-05-04 20:53:35)
ただひたすら延々とギター・ノイズが垂れ流・・・高らかに鳴り渡るアルバムです。メロディとか曲構成とかは言うだけ野暮ってもんです。
ルー・リードは、他のソロ・アルバム何枚かと、THE VELVET UNDERGROUNDのアルバム、そしてMETALLICAと共作した『LULU』を聴いてはいましたが、それらは「退屈なんで老後に取っておきます」という感じで、渋すぎてまだ楽しめませんでした。
しかしこのアルバムは刺激的で、心地よいです。
『演奏しない軽音部と4枚のCD』(高木敦史/ハヤカワ文庫)というミステリに出てきたので知ったのですが、当たりでした。期待通り、本当にただのノイズ。
METALLICAとの共演もこの路線だったらよかったのになー。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★ (2006-04-16 18:21:00)
二井原さんの歌い方と、すごいセンスの日本語詞が最初、どうしても苦手だったんですが、後で英語詞やマイク・ヴェセーラの歌う作品を聴くと、とても高品質なのに何か物足りなく感じられて……。
どうやら二井原さんの濃さがないと、LOUDNESSの作品というよりも、達者などこぞのバンドの作品に聴こえてしまうようになってしまったようです。
最近は苦手意識も減り、けっこう普通に楽しんで聴けるようになりました。
やっぱり「夢・ファンタジー」ですね。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Dream Fantasy ★★ (2008-08-17 15:17:05)
やっぱり最初は歌詞に気恥ずかしさを感じて、受入れ難かったのですが、今はそれも含めて好きです。
ギターソロは、ほんと魅力的。
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE-Lost Without Your Love ★ (2008-08-17 15:33:59)
イントロからもう泣き泣きで、ギターソロも秀逸ですね。
いいバラードです。
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST-Get Away ★★ (2008-08-17 15:25:10)
スピーディーで、かっこいい曲。アクも少なくて、聴きやすいです。
ラストのパワフルなシャウトが強烈。
LOVE/HATE-Wasted in America ★★ (2005-11-25 21:14:00)
あまり一回聴いて大好きになるって感じではないんですが、繰り返し聴いているうちに熱気に引き込まれる、エネルギッシュなアメリカン・ハード・ロックです。
グルーヴィな曲がいっぱいで、ライヴはさぞかっこよかったんだろうと思わせる作品です。
さすが下積みが長かっただけに、バンドの一体感、演奏力は申し分ありません。
訳の分からないハイテンションぶりの感じられる(6)「HAPPY HOUR」がお気に入りです。
LOVEBITES-Judgement Day ★★★ (2023-11-23 21:26:43)
Tamasaさんの書き込みの熱量にあてられて「そんなに凄いの?」と聴いてみたアルバムです。バンド自体、全然知りませんでしたが、こりゃ確かに強烈です。ぶっ飛びました。
熱い、速い、メロディが良いと、三拍子そろった硬派なスピードメタル/スラッシュメタル。初期ブラガやドラフォを聴いた時の快感を思い出しました。
遡って過去3枚も聴きましたが、このアルバムが最もゴリゴリにヘヴィで強烈ですね。(1stから方向性はブレず、クォリティも初めから高かったとは思いますが)
確かに音数が多くテンションが落ちないため、最初は「山場ばかりでかえって印象に残らない」なんてことも思ったのですが、6~7周くらい聴いて各曲の個性が耳に馴染んでくると、「これ捨て曲なしの名盤じゃん」と、リピートしまくるようになりました。
JUDAS PRIESTの『PAINKILLER』が、異常に気合が入りすぎてて慣
…続き
LOVEBITES-Judgement Day-Wicked Witch ★★★ (2023-05-21 21:20:11)
このリフと歌メロは非常にJ-POP的で、日本人ならではのユニークなメロディ展開だと思います。
この曲でファンになりました。
他の人がこの曲をどんな風に捉えるのか、気になります。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine ★★ (2006-03-16 20:41:00)
雑誌で高く評価されているのを見て、期待がすごく高まっていたため、最初は思ったよりあっさりしてるな~という印象だったのですが、ジワジワ効いて来ました。
いやー、ジョン・ロートンのヴォーカル、素晴らしいですね。ディオやクラウス・マイネを思わせるところも確かにあり、しかしその2人よりは爽やかな感じ。
(2)「HEY DRIVER」、(6)「ACTION」、(8)「ONE NIGHT SENSATION」あたりは文句なしに名曲です。
ブリティッシュ・ハード・ロックが好きな人には堪えられないアルバムじゃないでしょうか(ドイツだけど)。
LUCIFER'S FRIEND-Mean Machine-One Night Sensation ★★ (2007-10-24 23:30:50)
威厳すらも感じさせるような、堂々とした曲。
パープルやヒープが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
終盤の展開も、これぞハード・ロックという盛り上がりで、快感です。
LUNA SEA-IMAGE-SYMPTOM ★★ (2008-08-08 21:59:41)
いま聴いてもやっぱりヤバい曲ですね。過激で素敵。
それにしてもほんと、何でもありなバンドだったなぁ。
LUNA SEA-LUNA SEA-PRECIOUS… ★★ (2007-02-17 23:13:21)
高校時代に、普通にメタルなんだと思って聴いてました。
いま聴いてもやっぱり良いなぁ。
LUNA SEA-MOTHER ★★ (2008-08-08 18:46:00)
高校時代、本当に聴きまくった思い出の1枚です。
名曲ぞろいで、半端ない完成度ですよね。今でも色褪せていません。超名盤。
LUNA SEA-MOTHER-TRUE BLUE ★★★ (2008-08-08 18:48:42)
学生時代、散々カラオケで歌ったなぁ。
メロディアスなギター・ソロが炸裂する疾走曲で、オリコン1位。この辺からメタルとかに手を出した人って、絶対多いと思います。「ROSIER」とこの曲の影響は大きいです。
LUPE FIASCO-Food & Liquor ★★★ (2016-12-24 17:40:27)
シカゴ出身のヒップホップMC、ルーペ・フィアスコの1stアルバムです。酒も薬もグルーピーもお断りな、健全スケートボーダーにして、日本サブカルオタク。
表の華やかな音楽おもちゃ箱的ジャケも魅力的ですが、内側のアートワークも善悪の価値観を逆転させて描く風刺の効いたコンセプトが実に巧みで、アメリカ人イスラム教徒ならではのアイデンティティがよく出ているなあと、感心しました。
トラックにしろラップにしろ、もっと激しくガツンとくるタイプの方が好きなのですが、それでもヒップホップで最も好きなアルバムは、このアルバムかもしれません。なにしろ曲が良い。
激しさには欠けますが、哀愁と躍動感が同居していて、いつ聴いてもドキドキワクワクさせてくれるフレッシュさがあります。煌びやかでメロディアスで、比較対象としてはOUTKASTやKANYE WEST、The Black Eyed Peasあたり
…続き
LUPE FIASCO-Tetsuo & Youth ★★★ (2016-12-26 20:26:03)
5thアルバムです。2nd~4thはどれも悪い出来ではないし、かなり売れもしたらしいけれども、どうにものめり込むまでは至らなかったのですが、今作は塚本晋也監督の『鉄男』にインスパイアされたという驚愕のオタクっぷり発揮アルバムというところに面白みを覚え、期待して購入。
一聴して、ぶっ飛びました。凄い! なんだこれ!?
なんというファンタジックでプログレッシヴなヒップホップでしょう。こんな衝撃は、COMMONの『Electric Circus』を聴いたとき以来。空気感が一般的なヒップホップと全然違います。
美麗で清涼感あふれる、しかしインパクトの強い風変わりなトラック群に、よくもまあここまでリリックを詰め込むものだと呆れるほどに饒舌で多彩なラップ。
売る気のなさそうなアーティスティックなアートワーク(2nd以来どれも地味ですが)、ヒップホップにあるまじきやたらに長い曲
…続き
La'cryma Christi-Sculpture of Time-Blueberry Rain ★ (2008-08-08 22:02:25)
独特で面白いです。
メタル耳にはそぐわないんですが、アレンジも凝ってるし、なんか心地いい。
Land of the Free ★★ (2003-07-21 20:13:00)
初めて買ったガンマ・レイのアルバムがこれでした。メタル初心者だったこともあり、カイ・ハンセンの歌は別に気にならなかったです。後で聴いても、初期ハロウィンでの歌唱はひどいものでしたが、ここで聴ける歌はそんなに下手じゃないと思います。
ラルフ時代の曲があまり好きじゃないこともあり、私の聴いた中では、ガンマ・レイで最も好きなアルバム。ドラマティックで疾走感もあり、メロディも親しみやすく、気持ち良いメタル・アルバムです。
Land of the Free-Rebellion in Dreamland ★★★ (2007-10-06 23:57:59)
ドラマティックでメロディアスで疾走感もあるという、メタルの魅力が詰まった曲。
高校時代の記憶に直結するので、我が青春のメタル曲です。
Lateralus-Ticks & Leeches ★★ (2008-01-22 00:11:01)
暴れっぷりが気持ちいいです。
Leprous-Aphelion-On Hold ★★ (2023-12-29 23:39:43)
静かで、メタル的攻撃性はないのですが、ものすごく「盛り上がる」激情曲。
暗いので「盛り下がる」と言うべきかもしれませんが、これほどに熱い歌を聴けばやはり興奮してしまいます。
MyPage