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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1551-1600
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MISERY LOVES CO-Misery Loves Co.-My Mind Still Speaks ★★ (2007-12-01 23:15:03)
めっちゃヘヴィな激烈インダストリアル・メタル。
血管ぶち切れそうな怒号と、浮遊感のあるメロディアス歌唱の組み合わせというのは、FEAR FACTORYにも通じるものがあります。
それにしてもかっこいい。
MISSY ELLIOTT-Miss E ...So Addictive-Get Ur Freak On ★ (2016-12-19 01:16:31)
ヘンテコすぎる。日本人なら思わず笑ってしまうことは避けられないでしょう。
何度聴いてもギャグにしか思えない曲ですが、これがきっかけで苦手だった彼女のラップへの抵抗感が薄れました。
MITHOTYN-Gathered Around the Oaken Table ★★ (2007-09-10 00:09:00)
ヴァイキング・メタルなるものをこれしか聴いたことがないので、他がどうなのか知りませんが、ブラックとかデスという分類よりも、「ダミ声で歌われる男臭い民謡メタル」という感じですね。
MANOWARにも通じるような漢メタルっぷりに頬が緩みます。
この豪快さ、荒っぽさと、特徴的なメロディの組み合わせには、人を昂揚させる魔力があります。
最初にFALCONERを聴いてからこちらに手を出したのですが、どちらも個性的で素晴らしい。
MITHOTYN-Gathered Around the Oaken Table-In the Clash of Arms ★★ (2007-09-10 00:13:03)
戦いの効果音や、雄々しい男声コーラスで盛り上げつつ、メロディアスにノリノリで疾走。
こりゃたまりません。
MNEMIC-Passenger ★★ (2007-05-23 00:26:00)
フュージョン・フューチャー・メタルなる言葉に惹かれて買いました。
ちょっとインダストリアル的なアレンジの加わった、アグレッシヴでテクニカルなメタル。
ヴォーカルはメタルコアとかエモコアなんて分類されるようなバンドで良く使われる、濁声とクリーン・ヴォイスの使い分け。
解説でFEAR FACTORYやMESSHUGGAHなんかと比較されてましたが、確かにそういう感じも。あと3rdの頃のSLIPKNOTなんかにも近いものを感じました。それらをもうちょっと今風にした感じでしょうか。
期待が大きかったせいで、一聴してのインパクトはあまり大きくなかったんですが、繰り返し聴くうちにかなり気持ちよくなってきました。
実力はしっかりしてるし、曲調も幅広く、突進力もかなりのもの。人気が出てもおかしくないバンドですね。
もうちょっと未来的で、聴いたことのない音を聴かせてくれ
…続き
MNEMIC-Passenger-Stuck Here ★★ (2007-03-26 01:02:42)
強烈なシンクロ・リフ、早口ヴォーカル、浮遊コーラス、効果的なキーボード、中間のリズミカルかつユニークなパート…これは面白い。
この曲で惚れました。
MONTROSE-Montrose ★★ (2016-02-28 19:53:59)
乾いてスカスカな見通しの良い音の、直球アメリカン・ハード・ロックです。
'73年発表ですが、40年以上経ったいま聴いても全く古びない、実に気持ち良いサウンド。こういう音のロック、好きだなー。
即効性があるのは勿論ですが、ほどよくハードに歪みつつストレスのない音づくりとかっこよくロックしたフレーズの数々には、病みつきになってしまいます。
MONTROSE-Montrose-Rock the Nation ★★★ (2016-02-28 20:07:52)
リフの印象度はピカイチ。
身体を動かさずにいられなくなるノリと、熱い歌唱に燃え上がらずにいられません。
青春時代、深夜2時から、伊藤政則さんのラジオ番組「ロック・ザ・ネイション」のオープニング・ナンバーとして聴いた記憶が強い曲でもあります。
MOONSPELL-Sin/pecado ★★ (2008-03-18 01:15:00)
メタルに限らず、ニューウェイヴ色や各種民族色も取り込んだ、モダン・ゴシック・メタルといった感じ。
一時期の非メタル化したPARADISE LOSTやTIAMATとかが好きな人にはおすすめできます。
歌詞はけっこう繋がりがあるようなので、コンセプト・アルバムでもあるのでしょうか。
宗教的な罪と性の関わりなんかが読み取れるエッチぃ歌詞が、耽美的な音楽や刺激的なアートワークと相俟って、いけない気分を起こさせます。
MOONSPELL-Sin/pecado-Abysmo ★ (2007-05-14 00:54:36)
渋い歌声に聞き惚れてしまいます。
リズムの面白さや、様々な音の絡み合いが楽しい曲。しかしゴシックらしさも保っています。
MORBID ANGEL-Altars of Madness ★★ (2005-11-09 20:36:00)
ノリがとっても気持ちいいです。
荘厳さもあるけれど、軽快な疾走感の方が強くて、爽快。威厳に満ちたデスメタルも良いけど、こういう勢いあるのも好きです。
ドラムのメリハリの効いたプレイも、掻き毟るようなギターソロも、かなりツボです。
デビュー作でこの完成度というのは、確かにすごい。'80年代には、衝撃的だったんでしょうね。
MORBID ANGEL-Blessed Are the Sick-Abominations ★★ (2007-09-24 22:58:33)
奇怪なノイズを奏でるギター・ソロが、邪悪な雰囲気たっぷりで気に入っています。
リズムも面白い。
『ABOMINATIONS OF DESOLATION』の初期ヴァージョンの方がクレイジーで勢いがありますが、整合感が増して重々しいこちらも好き。
MORBID ANGEL-Covenant-Rapture ★★★ (2007-09-24 22:52:56)
有無を言わさぬ勢いに圧倒されます。
ドラムが凄いとかそういうのも魅力ですが、なんだかんだ言って、曲自体がかっこいいのが凄味ですよね。
MORBID ANGEL-Formulas Fatal to the Flesh-Nothing Is Not ★ (2007-02-18 01:27:28)
最初のギター・リフが面白いです。
遅めの曲でも退屈させないのは、さすが。
MORGOTH-Cursed ★★ (2005-11-01 20:09:00)
確かにミニアルバムの方のひどいイラストに比べると、このアルバムのジャケは印象良いですよね。
本作は一応、純粋なフル・アルバムとしては1stになる3作目かな。
ヴォーカルのデス声が好みなので、けっこう気に入ってます。
正統派デス・メタルで、速さは控えめですが、おどろおどろしくも荘厳な雰囲気がよく出ているのが良いです。
お堅い感じのリズムがドイツらしくて微笑ましいです。後にテクノ系に走ったのもなんとなく分かるカッチリしたドラムが、いかにも。
(8)「OPPORTUNITY IS GONE」のギター・ソロなんかはかっこいいし、(9)「DARKNESS」のゴシックに近いようなダークさもいい味出てます。
MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood-Dr. Feelgood ★★★ (2005-10-30 19:33:14)
最初はあまり印象に残ってなかったんですが、ライヴ映像でみんながノリノリになっているのを観て、聴き直したらはまりました。
この強靭なグルーヴ、たまりません。サウンドの重さも、猥雑な雰囲気も良いです。
MOTLEY CRUE-Girls, Girls, Girls ★★ (2006-03-26 00:05:00)
どちらかと言えば『DR. FEELGOOD』の方が好きなんですが、モトリーのイメージと言うとこのアルバムが真っ先に浮かびます。
いま音だけ聴くと、爽やかでポップな普通のロック作品なんですが、けっこう最初は「ワル」なイメージがあって、危険なバンドに思えたものでした。歌詞とかヤバめで。
ミドル・テンポのキャッチーなロックで余計なことを考えずノリノリになりたいなという時に手が伸びるアルバムです。
MOTLEY CRUE-Too Fast for Love-Public Enemy #1 ★ (2023-03-25 23:00:57)
軽いノリがいま聴くとやたらに気持ちよくてお気に入りです。
学園祭っぽい。
MOTORHEAD (2015-12-29 19:41:43)
昨日、レミーの「コーラのジャックダニエル割り」を真似て、数年ぶりにウィスキーのコーラ割りを飲んで、メタルを聴いていたところでした。
レミーのダミ声と快いベース、数々の名曲には、青春時代のストレス解消で、何度もお世話になりました。
どうか安らかに・・・でもあの世でもロックしてるんでしょうね、レミー。
今夜はNo Sleep 'til Hammersmithを聴いて寝ます。
MOTORHEAD-1916-Going to Brazil ★ (2007-11-16 00:28:28)
ちょー楽しいデス。
なんて懐の深いバンドでしょう。
MOTORHEAD-Ace of Spades ★★ (2007-11-12 23:31:00)
確か彼らのアルバムで初めて買ったのはこのアルバムだったような気がします。
その時はスラッシュやデスも既に聴いていたと思いますが、それでもなお速くて過激に感じました。いま聴き返してもやっぱりヘヴィ。
時代を超えて、激しいロックが好きな人間の心を鷲掴みにする、永遠の名盤です。
結局メタラーもパンクスもロック・ファンであり音楽ファンなんだよねなんてことを、理屈じゃなく直接魂に知らしめる、単純明快な豪腕ロケンロー。素敵すぎです。
MOTORHEAD-Ace of Spades-(We Are) The Road Crew ★★ (2007-02-24 14:15:33)
かっこよすぎです。
ノリノリで、タイトルも面白いな~。
MOTORHEAD-Bastards ★★ (2005-11-12 11:26:00)
皆さん言われてますが、アルバム前半の勢いは尋常じゃないですね。
けっこうヴァラエティ豊かなアルバムで「10曲30分疾走曲のみ」みたいな感じではなく、爆走ロケンローに彼らにしてはメタリックな疾走曲、ミドル・テンポのヘヴィ・ロックにけっこうメロディアスなナンバー、哀愁漂うバラードと幅広くそろっているので、確かに初めて買うのにも良いかも。
肉親による性的虐待を扱った(6)「DON'T LET DADDY KISS ME」は、レミーの怒りと悲しみが伝わるバラードで、衝撃的です。
MOTORHEAD-Bastards-Burner ★ (2007-11-16 00:20:50)
珍しくスラッシュ・メタルの影響を感じさせる曲です。
強烈。
MOTORHEAD-Bastards-Don't Let Daddy Kiss Me ★★ (2007-11-16 00:23:43)
レミーの声が泣いてます。
あまりに重すぎるバラード。
MOTORHEAD-Live ★★ (2005-11-12 11:46:00)
このアルバムは正規盤かどうかちょっと怪しいです。よくワゴン・セールで980円均一で売っているライヴ盤みたいなやつです。
収録曲からして『MOTORHEAD』発表後のライヴからのものっぽいです。
音質が超極悪で、『NO SLEEP 'TIL HAMMERSMITH』よりずっと劣悪なので、こっちに『極悪ライヴ』と邦題をつけたいくらいです。
でもレミーのベースの音とかの生々しさが好きで、けっこう気に入っています。
荒っぽいロックを聴きたくなった時、安いラジカセで、ヴォリュームを思い切り上げて聴くと楽しいです。
ガレージ・パンクとか、日本のギターウルフあたりが好きなら気に入るんじゃないかと思います。
MOTORHEAD-Motörhead-Motorhead ★★ (2023-03-25 23:10:36)
シンプルにかっこいい。細かいことがどーでもよくなります。
MOTORHEAD-No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2007-11-12 23:38:00)
これをチャート1位にするなんて、'81年当時のイギリスの人々は、よほど鬱憤がたまってたんでしょうね。
と言いたくなる、迫力のライヴ。
やはり大音量で聴くべきものですね。
確か運転中にモーターヘッドを聴いてはいけないなんて法律だか条例を可決したとこがあったような…?
MOTORHEAD-Sacrifice ★★ (2007-11-12 23:50:00)
我が青春のお供。
傑作『BASTARDS』に続く、'95年発表の、超ヘヴィな作品です。
ちょうどパンテラ等を愛聴していて、ヘヴィな音に惚れ込んでいた時期に聴いたので、モロにツボでした。
彼らの作品の中でも屈指の激しさではないでしょうか。まさに獣音です。
ジャケも強烈(これを男女平等と言ってのけるセンスが凄い)。
MR. BIG ★★ (2009-02-06 19:54:00)
まさかオリジナル・メンバーで今年再結成とは、驚きました。
そのうちあるとは思っていたけれど、ポールのハードワークぶりから、早くても数年後だと予測していました。
久々に彼らのアルバムを引っ張り出して聴きましたが、どの曲も耳に染み付いてるというか、口ずさめるくらいに覚えていて、青春時代が甦った気分です。
ツアーも良いけど、新作を聴きたいなー。
MR. BIG-Bump Ahead ★★ (2005-10-14 22:49:00)
MR.BIGのアルバムの中で、一番好きな作品です。
1st、2ndと比べて評価が低いみたいなんですが、私にとってはこの3rdが、良い曲が最も多く入った、穴のないアルバムです。
緊張感あふれる(でも遊び心のある)スピード・ナンバー「COLORADO BULLDOG」で始まり、リズミカルで楽しい「THE PRICE YOU GOTTA PAY」に続き、美しいバラード「PROMISE HER THE MOON」へ・・・。曲の流れにも隙がないです。
哀愁漂うかっこいいハード・ロック・ナンバー(7)「THE WHOLE WORLD'S GONNA KNOW」なんかは、彼らにしては異色かもしれないけど、名曲。
暖かいバラード(8)「NOTHING BUT LOVE」は、MR.BIGで1,2を争うくらいに好きな曲。
アルバム全体に流れる音楽を楽しむ雰囲気が、とてもやさしい
…続き
MR. BIG-Bump Ahead-Colorado Bulldog ★★ (2009-02-06 20:00:46)
この曲には驚かされました。
私がユニゾン大好きリスナーになったのは、この曲の影響大です。
MR. BIG-Bump Ahead-Nothing But Love ★★ (2009-02-06 20:19:42)
胸にジーンとくるっていうの、わかります。
穏やかで素朴なメロディですが、とっても雰囲気があって、大好きです。
MR. BIG-Bump Ahead-Promise Her The Moon ★★★ (2009-02-06 20:08:18)
珠玉のバラード。
私も「TO BE WITH YOU」より断然こっちが好きです。
MR. BIG-Bump Ahead-The Price Your Gotta Pay ★★ (2009-02-06 20:05:47)
かなりお気に入りの曲。
グルーヴが心地良い。こういうノリが上手く出せると、かっこいいなぁ。
MR. BIG-Bump Ahead-The Whole World's Gonna Know ★★ (2009-02-06 20:14:17)
明朗ロック系が少し苦手だった当時の私のメタル耳に一番先に引っかかったのは、この曲の哀メロでした。
ちょっと浮いてるかもしれませんが、かっこいい。
MR. BIG-Defying Gravity ★★ (2024-10-20 21:59:58)
'17年の9thアルバムです。
いたずらっ子な雰囲気が感じられるユーモラスな曲が多くて、トリッキーなプレイも随所に聴けるのが嬉しいです。
テクニックをシリアスになりすぎずに有効活用している、大人なエンターテイメント作。
もちろん、バラードも良曲がそろってるし、しっとり大人な空気もあります。
でもなんか遊び心というか、笑顔でじゃれ合ってる感じが全体に漂っているところがお気に入り。
前後のアルバムがおとなしめなこともあり、この弾けっぷりが貴重に感じます。
けっこう聴く頻度の高いアルバムです。
MR. BIG-Defying Gravity-1992 ★★ (2024-10-20 22:08:48)
'92年に「To Be With You」で1位をとった当時を振り返った曲?
ポール作。バラードじゃなくて速弾きしまくってる曲でこの歌詞なのが彼らしい。
ライヴ映像で、パットも含めた5人で合唱しているのが印象的でした。
MR. BIG-Defying Gravity-Forever and Back ★★★ (2024-10-20 22:20:37)
ビリーの曲。この曲なんかは初期3枚に入っていても違和感がないとゆーか、ふつーに代表曲になりそうなバラードです。
この曲が聴きたくなって、何十年か後にアルバムを聴き直していそう。
MR. BIG-Get Over It-Hole in the Sun ★★ (2023-03-25 23:19:47)
なんか今日久々に聴いたらすごく心地よくて、リピートしまくっちゃいました。
これぞエリック・マーティンって感じ。色褪せない。
MR. BIG-Hey Man-TEARS ★ (2009-02-06 20:35:50)
ちと地味めな本編より目立っちゃいそうな、泣き泣きのボーナス・トラック。
これがボーナス扱いだったのは、当時理解に苦しみました。
MR. BIG-Lean Into It-Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2007-02-05 00:22:36)
ポールがMR.BIGで書いた曲の中では1番好きです。
このポップ・センスを活かせるバンドになっていたら、また違う道もあっただろうにな、なんて思ってしまいます。
MR. BIG-Lean Into It-My Kinda Woman ★★ (2009-02-06 20:28:45)
この曲のリフなんて、一度聴いたら忘れられないくらい印象的で、ものすごい才能だな~と思いました。
こういう曲が地味な扱いを受けるくらい、名曲をいっぱい作ってたバンドなんですよね。
MR. BIG-Mr. Big-Merciless ★★ (2009-02-06 20:23:00)
とっても気持ちいいノリで、ニコニコしちゃうような曲。
良いなあ。
MR. BIG-Ten ★★ (2024-10-19 21:17:49)
'24年の10thです。まさか出るとは思わなかった新譜なので、聴けるだけでもありがたい。
もうパットはいないわけですが、ポール不在のリッチー期もありましたし、これもまた彼らのアルバムの一つとして楽しんでいます。
キャッチーで朗らかな曲がそろった、温かいアルバムです。前々作に近いイメージ。
昔ながらのブルージーなロックも、理屈抜きのロケンローも取りそろえた、爽快作です。
派手さや激しさを求めると肩透かしでしょうが、コンパクトでポップなロックを聴きたい気分の時にはマッチします。
リラックスして、日常のBGMとして聴くのにぴったりのアルバムです。
MR. BIG-Ten-Sunday Morning Kinda Girl ★ (2024-10-19 21:32:36)
口笛を吹きたくなります。エリック作の、笑顔を誘う愉快な曲。
肩の力が抜けたこういう曲をアルバムに入れるチョイスができているところに、バンド内の雰囲気のよさを感じます。
MR. BIG-Ten-What Were You Thinking ★ (2024-10-19 21:42:43)
ポール作のロケンロー。'50年代の曲のカヴァーと言われても信じちゃいます。ノリノリです。
ライヴ映えしそうだなー。
MR. BIG-What If... ★★ (2013-09-14 22:47:06)
発売当時、懐古趣味的な気分で買ったら、思った以上にゴリゴリにハードな作品で耳が痛くなりました。
嬉しいなあ、青春時代にはまった人たちが大人げなくロックしてるのを聴けるなんて。
歌に合うかどうかなんて知らんとばかりにエゴ丸出しで弾きまくる演奏陣に、あくまで俺が主役だとエヴァーグリーンな歌声(ちょっとドスも利いてきたけれど)を乗せてくるエリック。
サウンド・プロダクションのせいも大きいのでしょうが、以前よりもスリリングになって、新鮮な気分で聴くことができます。
震災後のライヴも、到底行けやしないと思っていたけれど、体験することができて感激しました。
MR. BIG-What If...-Once Upon a Time ★★ (2013-09-14 22:50:41)
アルバム中でもかなりのお気に入り。
グイグイ引っ張ってゆく強靭なグルーヴが気持ちよい、ご機嫌な1曲。
エリックの歌唱も無理なくマッチしています。
MR. BIG-…The Stories We Could Tell ★★ (2016-06-05 02:30:49)
お、メロディアスになったな、というのが第一印象です。明るくてさわやかな、アメリカン・ハード・ロックの王道。
無理にポップな要素を削って渋くしていた印象のあった時期や、過去最高にヘヴィに感じた前作を経ての、肩の力が抜けた佳作といった感想。
夢中になって聴く名盤ではないけれど、ふと手を伸ばしたくなる心地よいアルバムです。
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