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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 2001-2050
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Red-Fallen Angel ★★★ (2008-01-29 00:48:48)
あまりに哀しすぎて、気持ちがかき乱されます。
深い愛情と、喪失感。やりきれない。
Reign in Blood-Raining Blood ★★★ (2008-09-17 20:49:20)
いやもう、凄まじいとしか……。
怖すぎです。空気が違います。
Reign in Blood-Reborn ★★ (2007-12-27 00:29:32)
この早口っぷりに痺れます。
Release From Agony ★★ (2003-12-31 21:40:00)
下手なデスメタルよりも強烈なスラッシュメタルですね。最初は聴いてて何が何やらわからなかったんですが、慣れてくると複雑で切れ味鋭く、圧倒されます。SLAYERにも負けない破壊力。
ジャケは正直、趣味悪すぎて直視したくないですが…。
Revolver ★★ (2016-06-05 01:32:35)
初期のキャッチーでコンパクトな曲が好きで、小難しくなってゆく前作あたりからの作風がいまひとつ苦手だったのですが、なんだかこのアルバムを最近聴き直して、改めてこのバンドの多様性に新たな魅力を覚えつつあります。
以前は「Eleanor Rigby」が最高に好きで、あとはほとんど聴かないもしくは聞き流し状態だったのですが、今ではアルバム通して、どこを切っても面白く感じます。
20代の時に初ボーナスでビートルズのアルバム・ボックスを大人買いしたのに、40歳近くなってやっと良さがわかってきた、自分の感性の鈍感さに呆れます。
以前は整合感のあるきちっとした音楽が好きで、'50~'60年代のロックの、ごちゃごちゃした演奏が苦手だったんですよね。今はかなりこういう昔のロックに免疫ができ、楽しめるようになりました。
Revolver-Eleanor Rigby ★★★ (2016-06-05 01:40:56)
メロディのインパクトにやられ、初聴時からぞっこんだった曲です。
弦楽八重奏であるとか、そういうアレンジの奇抜さは全く分からず、歌詞のインパクトも知らず、それでもこの物悲しく美しいメロディだけでノックアウトされました。
Rocks ★★ (2003-02-01 00:15:00)
ゴージャスな音づくりでメロディアスな曲を歌う今のエアロもいいんですが、このアルバムで聴ける剥き出しのゴツゴツした感触のヘヴィ・ロックも素晴らしいです。
このアルバムの曲は本当に重くて、耳に突き刺さります。遅い曲でもルーズな感触はなく、緊張感が漲っているのでダレることもない、筋の通った100%のロック。アルバムタイトルにも彼らの自信のほどが窺えるというもの。ジャケットのアートワークも、シンプルで無駄がなく、色褪せないロックというアルバムの内容にぴったり合っています。
この洗練よりも荒々しさを追求した音づくりは、パンクやグランジに与えた影響も大きいんじゃないかと思います。少なくともここで聴けるヘヴィでハードな音は、大半のパンク、グランジ(もう死語かな)、今どきのヘヴィ・ロックに負けていない。もちろん今のハード・ロック、80年代LAメタルや様式美メタルにも決して負けていません。
…続き
Rust in Peace ★★★ (2023-04-01 21:54:06)
昨年は彼らのアルバムをひたすら聴き直していたのですが、特にこのアルバムの良さには心服いたしました。何て完成度。
奇跡的組み合わせによる魅力を存分に発揮したテクニカル・メタルの逸品です。ひねくれリフに個性的ソロ、唯一無二の歌声と歌メロ。
初めて聴いた当時はどこまでもスピードを求めていたがため、過小評価していたのでした。
その後ン十年、様々な音楽を聴き続けた挙句、そこそこ良いアルバムと思っていたこれが超名盤であることに今更気づいて汗顔の至り。
でも、気づけて幸せです。
Rust in Peace-Five Magics ★ (2007-12-28 23:53:53)
ためて、ためて、最後に一気に突き抜ける展開が良いですね。
歌詞の題材が、彼らにしては珍しい感じ。
Rust in Peace-Hangar 18 ★★★ (2023-04-01 22:11:00)
どのリフも好きです。ソロも刺さる。リズム・セクションもかっこよすぎ。
Rust in Peace-Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2023-04-01 22:01:50)
この曲の凄さに気づくまで、何故か30年近くかかりました。
いや、好きでしたよ、昔から。ただ、こんなにとんでもない曲だったんだって実感したのが最近だったんです。
今や聴き直す度に耳がくぎ付けになります。個性で時代をぶち抜いた特異点的超名曲。
S.O.B-Leave Me Alone ★★ (2007-10-02 23:41:00)
時代を考えると、あまりにも衝撃的ですね。日本発の純粋グラインド・コア。
けっこう色々なタイプの曲が聴けて、いま聴いても楽しめます。
ふざけすぎず真面目すぎずといった雰囲気も良いし、日本語で歌っていることも、全然マイナスになっていない。
ジャケのデザインは悪趣味ですが、内容は文句なしです。
S.O.B-Leave Me Alone-Thrash Night (Freak Out) ★ (2007-09-30 23:58:49)
シングルだったらしいですが、コマーシャルではなく、当然のように爆走してますね。
ライヴで盛り上がりそうな歌詞が良いです。
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Bigger Than the Devil ★★ (2007-10-02 23:54:00)
ふざけたジャケとタイトルがいい味出してます。
久々に引っ張り出して聴いたら、思った以上にハードコア色が強く、硬派なサウンドは理屈抜きでかっこいいです。
歌詞は相変わらずブラックですね。
歴史的意義等を考えれば、決して1stを超えることはないですが、曲の出来では劣っていないと思います。
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die-WHAT'S THAT NOISE ★ (2007-09-03 00:18:32)
このおふざけでやってるんだっていうノリが、いかにもで良いです。
SABER TIGER-F.U.S.E.-Reflecting the Railway ★ (2008-08-25 22:32:36)
モダンな要素も取り入れた、ヘヴィでエモーショナルな曲。
凝ったアレンジですが、それが邪魔になっていなくて、かっこいいです。
SADUS-Chemical Exposure-Certain Death ★★ (2022-06-04 21:18:38)
どーなってんのこれ、わけわからん。というのが率直な印象。
でも妙に愛嬌があり、癖になり、そのうち無心で首を振り始めてしまうのでした。
リズミカルで個性的で、それでいて疾走感は十分な爽快スラッシュ。
SANCTUARY-Refuge Denied ★★ (2008-01-14 16:02:00)
デイヴ・ムステインとの関わりからメガデスを意識して聴いたら、第一印象はなんじゃこりゃという感じでしたが、唯一無二の個性は捨て難い、面白いバンドです。
スラッシュを期待して聴くと肩透かしなテンポの曲が並び、ヴォーカルのアクの強い歌唱法も慣れるまでは気持ち悪い感じ。
しかし、聴いているうちにこの風変わりなメタルが癖になり、次第に魅力的に感じられるようになってくるのが不思議。
不気味な雰囲気と奇想天外なメロディが、いつ聴いても新鮮です。
類型的でないバンドを聴きたいという人にはおすすめできます。
SANCTUARY-Refuge Denied-Battle Angels ★ (2008-01-14 16:11:35)
摩訶不思議な歌メロが楽しい曲。
1曲目からインパクト絶大です。
SANTANA-Abraxas ★★ (2006-06-04 19:45:00)
'70年発表の2ndアルバムです。邦題『天の守護神』。ジャケがかっこいーです。
代表曲の「BLACK MAGIC WOMAN / GYPSY QUEEN」収録(でもシングルの時はピーター・グリーン作曲の「BLACK MAGIC WOMAN」単独でのヒットか)。
この頃だと、泣きのギターよりもラテン・リズムの躍動感の魅力にやられます。「SE A CABO(全ては終りぬ)」なんて、短いけど興奮もの。
ボーナス・トラックに次作の「TOUSSAINT L'OVERTURE(祭典)」のライヴ・ヴァージョンが入ってたのも嬉しいです。
SANTANA-Abraxas-Se a Cabo ★★ (2008-07-30 22:42:31)
強力なパーカッションのリズムに、歪んだエレキ・サウンドがかっこいい曲。
3分もしないで終わるのが、もったいない。
SANTANA-Africa Speaks ★★★ (2020-12-29 19:45:20)
2019年に買ったアルバムの中で最も熱かった作品です。
ラジオで途中から聴き始めた曲の歌声のあまりの熱量に興奮していたら、まるでサンタナのような情熱的なギター・ソロが始まり、「この若手バンドはいったい何者!? 今季最高の掘り出し物だ!!」と思ったら、普通にSANTANAだったという・・・。そしてヴォーカルのブイカも40代で、「若手」ではありませんでした。
'99年の『SUPERNATURAL』から20年、七十歳超えのお爺さんに刺激的な作品を求めるなんて・・・と油断して新譜のチェックもしないでいたら、ぶっ飛ばされました。
カルロス・サンタナがというよりは、まず歌・作詞のブイカが魅力的。スペインのマヨルカ出身でラテン・グラミー賞を受賞しているこのシンガーがどれほどアフリカに縁深いかはわかりませんが、今作のアフリカをテーマとした音楽に、強烈なインパクトをもたらしています。めっ
…続き
SANTANA-Africa Speaks-Los invisibles ★★★ (2020-12-29 19:49:41)
芯の通った強靭なグルーヴ感と印象的なリフ、心を鷲掴みにする呪術的ヴォーカル。
震えるほど強烈な曲。なのに日本盤はこれだけ対訳なしって・・・どういうこと?
SANTANA-Africa Speaks-Luna hechicera ★★ (2020-12-29 19:55:42)
この曲も魂を持っていかれる。どうしてこんなに揺さぶられるのだろう。
SANTANA-Supernatural ★★ (2016-11-20 22:04:43)
どれほどタイプの違う個性的ゲストを迎えたとしても、ギターが入ってきた時点でサンタナが主役であることが明示されるところに凄味を感じます。
ラテン音楽って、ただ心地よいだけで耳を素通りしてしまうことも多いのですが、耳を惹きつけるユニークで刺激的な曲がそろっています。傑作。
SANTANA-Supernatural-Love of My Life ★★ (2008-07-30 22:52:38)
大人~な雰囲気がいいですね。色気たっぷりで艶っぽい。
この2人、相性ばっちりじゃないですか。
SANTANA-The Best of Santana-Dance Sister Dance (baila Mi Hermana) ★★ (2008-07-30 22:34:57)
途中まで楽しく躍らせてくれたかと思うと、後半の怒涛の展開には血沸き肉踊る気分にさせられます。
いやー、かっこいい。
SANVOISEN-Soul Seasons ★★ (2008-01-19 00:09:00)
ハイトーン・ヴォーカルにツイン・ギターという組み合わせで、帯にはメロディック・パワー・メタルと書いてありましたが、プログレ・メタル系バンドという印象です。
クイーンズライチやコンセプションと比較されるようですが、それなりに個性もあり、メロディ・ラインにはハッとさせられる部分も。
ギターは引き出しの多いタイプで、多彩なフレーズが聴けて、飽きません。リズムも適度に凝っているし、歌詞もシリアスで、決して単純なメタル・バンドに終わらないぞというこだわりを感じます。
長く聴いていけそうな、良いアルバムです。
SANVOISEN-Soul Seasons-Broken Silence ★ (2008-04-11 23:44:46)
スパニッシュと言うか、ラテン風味な、ちょっと変わった曲。
リズミカルかつ叙情的なアコースティック・サウンドに、エモーショナルなヴォーカル。
メタルじゃないですが、こういうの好きだなぁ。
SATAN-Court in the Act ★★ (2006-08-05 00:51:00)
雰囲気たっぷりの不気味なイントロ(1)「INTO THE FIRE」が良い味を出しています。
つづいて轟音の後に(2)「TRIAL BY FIRE」の特徴的なリフ(スピード・ダウンさせたらAMORPHISが使いそうなメロディですね)が疾走し始めるところなんて、かっこいい。たまに出る素っ頓狂なシャウトも面白いなぁ。BLIND GUARDIANがカヴァーしたやつも強烈で良いけれど、イントロとセットのオリジナルは格別の味わいがあります。
NWOBHMらしい勢いにあふれた(4)「NO TURNING BACK」、(6)「BREAK FREE」あたりもお気に入りです。
安っぽくも毒々しいジャケもインパクトがあって面白い。
SATAN-Court in the Act-No Turning Back ★★ (2007-06-20 23:11:56)
リフがとにかくかっこいいですね。
スピード感もかなりのもので、激しくヘッド・バンギングしたくなります。
気合の入ったハイトーン・シャウトも気持ちいい!
SATYRICON-Rebel Extravaganza ★★ (2006-02-06 21:17:00)
正直、ジャケには購入を躊躇わせるものがありました。メイク怖いです。しかし音楽の方も気合十分。
やっぱりブラック・メタルって、普段聴くと気持ち悪くなってくるくらいエグいな~。
昔コンピレーションもので聴いた時はペラペラの音質で、迫力も何もあったもんじゃなかったため、ずっと彼らの作品には手を出してなかったんですが、このアルバムではしっかり重低音も効いて迫力あります。
噂に聞いていたフロストのドラムは本当にとんでもないブラストですね。
SATYRICON-Rebel Extravaganza-Havoc Vulture ★ (2007-03-26 00:02:18)
まるで'70年代ハード・ロックみたいなリフが面白いです。
ブラックとハード・ロックの融合をかっこよく聴かせてくれる曲って珍しいんじゃないでしょうか。
SAVAGE-Loose 'n Lethal ★★ (2007-06-12 23:51:00)
完全にジャケ買いです。メタル以外ではあり得ない、SF戦闘ものイラストがダサかっこいーです。昔の漫画みたい。
皆さんおっしゃるように、音の悪さがかっこよさにつながっている、荒々しいHM/HRです。
1曲目のインパクトがとにかく強いですが、それ以外の曲も十分に魅力的で、アルバム通してしっかり楽しめます。
いま聴いても強烈。ロックしてます。
SAVAGE-Loose 'n Lethal-Ain't No Fit Place ★ (2007-06-12 23:58:19)
泣き泣きのイントロに、バラードかなと思っていると、途中からしっかりロックし始めます。
メロディアスで哀愁漂う曲ですが、音質が荒くてザラザラチリチリしているあたりが、逆に印象的でかっこよく聴こえたり。
SAVATAGE-Dead Winter Dead ★★ (2006-07-14 23:22:00)
ユーゴスラヴィアの分裂に題材をとった、'95年発表のコンセプト・アルバムです。
曲だけを聴けば、『EDGE OF THORNS』がやっぱり一番かなとも思いますが、ストーリーを追いながら聴くと、このアルバムは本当に感動的。
ジョン・オリヴァが全曲歌っちゃったりすると暑苦しすぎですが、メインがザッカリー・スティーヴンスでジョンがおまけというバランスだと、丁度いいです。
やっぱりSAVATAGEはクリス・オリヴァのギターでないと…という方も多いと思いますが、クリス・キャファリーとアル・ピトレリのコンビも良いメロディとプレイを注ぎ込んでいます。
(6)「THIS ISN'T WHAT WE MEANT」以降の怒涛の展開は、泣きまた泣きの音楽世界を描き出します。(11)「NOT WHAT YOU SEE」で感動が最高潮に達するところなんか、何回もリピートで聴きたくなっちゃう
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SAXON-Strong Arm of the Law-Heavy Metal Thunder ★★ (2007-03-05 00:11:34)
何と言っても曲名が良いですね。3割増しで興奮してしまいます。
問答無用の勢いで突っ走り、潔く終わるところがまた良いです。
SAXON-Unleash the Beast ★★ (2006-07-23 20:28:00)
アルバム・タイトルやガーゴイル・ジャケが、「我々はヘヴィ・メタル・バンド以外の何者でもありません」と主張しているかのようです。
本当に'97年の作品かと疑いたくなるほど、昔ながらのHM/HRをやっているのが、逆に眩しかったり。
アルバム後半は特に佳曲がそろっていて、充実しています。(9)「CUT OUT THE DISEASE」はブリティッシュの威厳を感じる密かな名曲。
SCANNER-Ball of the Damned ★★ (2006-08-05 00:03:00)
'96年発表の4thアルバムです。
2ndまでのB級ジャーマンの方が、ある意味インパクトが強く、個性が際立っていた気もしますが、バンドとしては明らかな成長が見られます。
(1)「PUPPET ON A STRING」をゲストのラルフ・シーパースが歌っているのに、2曲目以降も聴き劣りしないくらい、ヴォーカルのハリドン・リーが上手い。もはやB級とは言えません。
スピード・ナンバーだけでなく、ミドル・テンポの楽曲も、メロディがしっかりしていて魅力的。
QUEENの「INNUENDO」をカヴァーするなどという恐れ多いことをやってますが、意外にこれがはまっていて驚きました。
SCANNER-Hypertrace-Warp 7 ★★ (2007-10-17 00:06:31)
SF的な歌詞を元気いっぱいに歌っている曲というだけでも、嬉しくなってしまいます。
ダサいと蔑むのは簡単ですが、これぞヘヴィ・メタルのみが醸し出す魅力と、血が熱く滾ります。
メロディアスに疾走し、ヴォーカルはハイトーン。理屈抜きで燃える。
「オーオオーオーオー! ワープ7ッ!!」
SCARS-SCARS ★★ (2005-10-07 21:15:00)
ゲイリー・ムーアが、SKUNK ANANSIEのキャス・ルイス(b)とPRIMAL SCREAMのダリン・ムーニー(ds)の2人と組んで、'02年に出したアルバムです。
メンバー的に、けっこうモダンになりそうなものですが、意外に渋いブルーズ・ロックが大半です。
まあ、「WASN'T BORN IN CHICAGO」なんかはリズム・トラックが現代風ですが。
しっかりエネルギッシュだし、ザラついた太い音が気持ち良いです。プロデュースのクリス・タンガリーデスって、やっぱりハードなギターの音を録るの上手いんだなぁ。
あまりメロディアスではないですが、最近はまって繰り返し聴いてます。
雰囲気が良いんですよね。秋に合うのかな。
SCATTERBRAIN-Scamboogery ★★ (2007-09-01 00:09:00)
このジャケを見るといつも「ネウロ」を思い出します。
とにかく聴く人を楽しませようとしているかのような、明るくて馬鹿っぽいごった煮音楽。
メタル耳にも魅力的な程度の激しさは保ちつつ、ノリノリでファンキーかつユニークな曲の数々は、音楽って楽しいよねと語りかけてきます。
SCATTERBRAIN-Scamboogery-Logic ★ (2007-09-01 00:14:34)
サビの爽やかなコーラスが良いですね。
ひねくれていて皮肉を混ぜ込みながらも実は真面目に訴えている歌詞も秀逸。
SCORPIONS ★★ (2003-11-26 23:37:00)
>渡り烏さん
私もマティアス在籍時のファンです(ウリ時代も好きですが)。今も彼らは素晴らしい曲をつくり続けているし、もはやHR/HMとも言い難い『EYE II EYE』ですらも最上級の哀愁ハード・ポップで、感動的です。
「甘く切ない」という言葉はクラウスの歌声を言い表わすのにぴったりですね。あの声で歌われるだけで、大半の曲は3~8割増しに魅力的に聴こえます(当社比)。もちろんメロディ自体も良いのですが。
それにしても、あれだけのキャリアで、未だに曲づくりの才能が衰えないだけでなく、新しいサウンドにも挑戦していく姿勢には脱帽です。これからもSCORPIONSからは目が離せません。
SCORPIONS-Blackout-No One Like You ★★★ (2007-10-25 00:50:38)
切れ味の鋭さと、哀愁度のバランスが絶品。
マティアス&ルドルフのギターに、クラウスの歌声の生むマジックが素晴らしいです。
SCORPIONS-Crazy World-Wind of Change ★★★ (2007-02-05 00:44:18)
私も最初はまあまあの曲かなと思っていましたが、『MOMENT OF GLORY』のヴァージョンを聴いた時、いきなりギター・ソロのメロディに感動が押し寄せてきて、はまりました。
後でオリジナルを聴き直して、魅力を再確認。本当に感動的な曲です。
SCORPIONS-Eye II Eye ★★ (2007-10-25 00:58:00)
なぜか新作のレビュー欄の方で、けなされまくってるような気がしますが、このアルバム、大好きです。
HM/HRからちょっと外れたようなアレンジの曲が多いのは確かですが、曲は相変わらず素晴らしいし、いつも同じような作品を出されるよりはずっと良いです。
特に好きなのはタイトル曲の(6)で、歌詞を知ってから聴くと、泣けてきます。
SCORPIONS-Eye II Eye-Eye to Eye ★★ (2007-11-02 00:05:49)
ハード・ロックどころか、ロックですらないと言われそうな曲ですが、たまらなく泣けてきます。
けっこう抑揚も控えめの、地味で落ち着いた曲ですが、しみじみと胸に染みます。
亡くなった大切な人に語りかける歌詞が切ないんです。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-This Is My Song ★★ (2007-10-25 00:34:48)
派手さは少なく、けっこう素朴な曲だと思いますが、胸に染みてくる感じです。
フェイド・イン、フェイド・アウトが似合っています。
SCORPIONS-Love at First Sting-Rock You Like a Hurricane ★★★ (2023-06-10 20:56:23)
私も昔は平凡だと思っていました。
〇十年後にも普通に口ずさめる曲(歌メロのみならずギターまで)の価値がわかったのはここ10年くらいです。
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