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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1651-1700
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NEVERMORE-This Godless Endeavor-Sell My Heart for Stones
NEW ENGLAND-Explorer Suite
NEW ENGLAND-New England-Turn Out the Light
NEW FOUND GLORY-Sticks and Stones-My Friends Over You
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows)
NEW TROLLS-Ut
NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal
NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal Ⅱ
NICKELBACK-Silver Side Up
NICKELBACK-Silver Side Up-Too Bad
NICKELBACK-The Long Road
NIGHT RANGER-Dawn Patrol-Eddie's Comin' Out Tonight
NIGHT RANGER-Midnight Madness
NIGHTBLAZE-Nightblaze
NIGHTWISH-Angels Fall First-Tutankhamen
NIGHTWISH-Century Child
NILE-Black Seeds of Vengeance
NILE-In Their Darkened Shrines-Unas Slayer of the Gods
NINE INCH NAILS-Broken-Gave Up
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral-Hurt
NINE INCH NAILS-The Fragile-Just Like You Imagined
NINE INCH NAILS-With Teeth
NIRVANA-Bleach
NIRVANA-Bleach-Paper Cuts
NIRVANA-From the Muddy Banks of the Wishkah
NIRVANA-In Utero-Heart-Shaped Box
NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice
NIRVANA-Nevermind
NIRVANA-Nevermind-Smells Like Teen Spirit
NIRVANA-Nevermind-Stay Away
NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman
NOCTURNUS-The Key-Lake of Fire
NOCTURNUS-Thresholds
NOFX-So Long and Thanks for All the Shoes-Champs Elysées
NORTHER-Death Unlimited
NORTHER-Death Unlimited-Nightfall
NUCLEAR ASSAULT-Survive
NUCLEAR ASSAULT-Survive-F#
NUNO BETTENCOURT-Schizophonic-Swollen Princess
Nas-Illmatic
OASIS-(What’s the Story) Morning Glory?-Morning Glory
OBITUARY-Dead
OBITUARY-Frozen in Time
OBITUARY-The End Complete
OBITUARY-The End Complete-Back to One
OBITUARY-World Demise
OBITUARY-World Demise-Kill for Me
OBITUARY-World Demise-World Demise
OBSIDIAN SEA-Pathos

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NEVERMORE-This Godless Endeavor-Sell My Heart for Stones ★★ (2007-05-22 23:39:43)

感情の込められた歌と暗いメロディがたまりません。
メタルならではのダークな表現が素晴らしい。

NEW ENGLAND-Explorer Suite ★★ (2005-10-30 20:10:00)

私もF木記者の大プッシュに乗せられて買ったクチです。そうやって買うと、半分くらいは外しちゃうんですが、これは当たりでしたね。1stも同じように購入。
キラキラしたキーボードが入ったメロディアス・ハード。一応プログレ・ハードにも入るのかな。
ビートルズやクイーンの影響とかも言われてるようですが、E.L.O.に近い印象を持ちました。
メロディアスでポップなロックが好きなら気に入るんじゃないでしょうか。それこそ日本人好みのという形容が似合う、クサいメロディのオンパレードです。

NEW ENGLAND-New England-Turn Out the Light ★★★ (2007-03-18 16:44:41)

ニュー・イングランドと言えば、1番はこの曲でしょう…と思っているのは私だけでしょうか。
しっとりとした入りから、扇情力満点の素晴らしいサビ、文句なしの名曲だと思います。

NEW FOUND GLORY-Sticks and Stones-My Friends Over You (2007-08-07 01:50:30)

うーん、ポップ。
爽やかなコーラスに、女々しい歌詞。
青春ですね。

NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows) ★★ (2007-07-23 00:58:07)

確かに多少の古臭さは否めませんが、この強烈なメロメロ度合いには、泣かされてしまいます。
歌詞も切ないですね。

NEW TROLLS-Ut ★★ (2005-10-30 13:11:00)

ニュー・トロルスと言うと、『コンチェルト・グロッソ』か『アトミック・システム』あるいは本作が有名ですね。ジャケやタイトルが地味なので、いまひとつ手の出にくいアルバムかもしれません。
中身はイタリアならではの叙情性が強いプログレッシヴ・ロックで、あまり派手さはありませんが、しみじみ聴ける作品です。
(1)~(5)は組曲になってますが、ところどころポップなメロディがあり、あまり難解さを気にせず聴けます。(5)「NATO ADESSO(誕生)」の美しい歌メロが良いです。
(7)「PAOLO E FRANCESCA(パオロとフランチェスカ)」冒頭のメロメロな泣きのギターには腰が砕けます。途中でギターが恋人たちの会話を表現して喋りますが、スティーヴ・ヴァイよりずっと早くそういうプレイをしているのが、まさしくプログレッシヴ。

NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal ★★ (2017-04-15 00:56:51)

ジャズ・ピアニスト西山瞳のメタル・カヴァー・プロジェクトの1stアルバムです。'15年発売。オリジナル曲も1曲あります。
基本はピアノ・トリオ(フレットレス・ベース:織原良次、ドラムス:橋本学)で、何曲かはゲスト・ミュージシャンが入ります。
歪ませたキーボード・サウンドではなくあくまでピアノによるジャズ作品ですから、メタルそのものと比べれば迫力には欠けますが、曲によってはけっこう激しく、リズム隊はかなりヘヴィです。
こういうものはいかに原曲をとんでもないアレンジで聴かせてくれるかが肝だと思うので、ジャズもメタルも好きで洒落がわかる人にはお薦めです。ALEX SKOLNICK TRIOが好きな人には抵抗ないかと思います。
アートワークもスタイリッシュで刺激的。
自動登録では曲が入らなかったので、以下にデータも挙げておきます。

01. In the
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NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal Ⅱ ★★ (2017-04-15 01:20:49)

ピアノ・トリオによるメタル・カヴァー・プロジェクトの第2弾です。'16年発表。
もはや原曲が何だかわからないまでに変貌した曲もあり、前作以上に冒険しています。面白い。

01. Kings Of Metal / Manowar
02. Speed / Loudness
03. All Over The Nations / Helloween
04. Decadence Dance / Extreme
05. Beyond The Realms Of Death / Judas Priest
06. Iron Man / Black Sabbath
07. Mystery Of Babylon / 西山瞳
08. Over The Hills And Far Away / Gary Moore
09. The Gift Of
…続き

NICKELBACK-Silver Side Up ★★ (2006-07-14 23:52:00)

CREEDやGODSMACKと似た感覚で聴いていました。ミドル・テンポの渋いヘヴィ・ロックという感じで、アメリカではすごく受け入れられそうな音。
彼らの場合は重苦しくなりすぎず、とても素直な感じや、哀愁の裏にも微妙な明るさが感じられて、かなりとっつきやすかったです。
聴けば聴くほど、ジワジワとはまりそうな音楽です。
でもこれ、1000万枚以上も売れたんですか。けっこう地味にも感じるんですが、ライヴとかが強力なんでしょうね。

NICKELBACK-Silver Side Up-Too Bad (2007-08-29 01:15:20)

いやー、渋いですね。
地味めの曲だけどサビは印象的で、グイグイ引きこまれます。

NICKELBACK-The Long Road ★★★ (2016-01-04 23:51:00)

近年、嬉しい廉価アルバム・セットを連発してくれているRhinoレーベルの5枚セット(3rd~7th)を昨年の初めに買って以来、通勤途中に最も車内で再生したのは、たぶんこのアルバムです。
重量感と軽快さのバランスが最もツボにはまり、何度聴いても心地好い作品。アレンジは次作以降の方が凝っていますし、ヘヴィさでもメロディアスさでも勝るアルバムはありますが、理屈抜きの快感度合いでは、断トツ。
『METALLICA』~『RELOAD』のあたりのMETALLICAがやりたかったことを、コンパクトかつ理想的な形で示したアルバムじゃないかと思っています。
勢い抜群の1曲目「FLAT ON THE FLOOR」でつかみはOK、その後もほんのりと哀愁を帯びつつ、ミドル・テンポ主体ながらもノりがよい曲が続き、重みと刺激を保ちつつ最後までキャッチーさを保ちます。
ハード・ロックとヘヴィ・
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NIGHT RANGER-Dawn Patrol-Eddie's Comin' Out Tonight (2007-04-08 16:32:01)

いきなり「奴のパンツは超タイト」で始まる歌詞が爆笑モノです。
が、けっこう曲は哀愁漂ってて渋い感じのロック・ナンバーなんですよね。

NIGHT RANGER-Midnight Madness ★★ (2006-02-05 00:18:00)

最初は刺激の足りないサウンドにあまり興奮できず、特に「SISTER CHRISTIAN」なんかは邪魔だな~とまで思ってしまいました。
しかし何回か聴いているうちに、佳曲ぞろいで隙のない、素晴らしいアルバムだと思えるようになりました。
この爽やかなメロディの数々って、やっぱり今の時代じゃ有り得ない、'80年代ならではの味ですね。貴重です。

NIGHTBLAZE-Nightblaze ★★★ (2024-12-08 21:25:21)

うーん、凄い。'80年代、'90年代の頃のメロディ・センスがそのまま、何の衒いもなく披露されています。往時のゼロ・コーポレーションのメロハー作品を買い漁ったマニアにはたまらないんじゃないでしょうか。
ちょっとむず痒くなるくらい、時代を感じさせるメロディ展開とアレンジなんですが、まさにそれこそが魅力!
いやほんと、突き抜けてますよ。ここまでメロメロな作品がこの時代に聴けるとは。
どこを切っても1ミリのブレもない、"あの時代"から現代にタイムスリップしてきたような、至高のメロディック・ハード・ロックです。

NIGHTWISH-Angels Fall First-Tutankhamen (2007-05-14 01:16:12)

タイトル通り、ツタンカーメンを扱った曲です。
エキゾチックなキーボードがいい味出してます。
歌も妖しくて雰囲気出てます。
しかし対訳、「俺をおまえの女王にしてくれ」って……。

NIGHTWISH-Century Child ★★ (2008-04-06 23:52:00)

確かに以前の作品と比べると幅が広がって、より多くの層にアピールできそうなアルバムだなという印象です。
ただちょっと個人的にマルコの声質が苦手なのと、「FOREVER YOURS」があまりにセリーヌ・ディオンの某曲に似てるのが、多少マイナス点。
それでもこれだけドラマティックでメロディアスな作品をつくられると、感動せずにはいられませんね。

NILE-Black Seeds of Vengeance ★★ (2005-12-23 13:01:00)

ブルータル・デス・メタルにエジプト色って、聴くまではどんなものか今ひとつ想像し切れなかったんですが、聴いてみて納得しました。
その頃はちょうど映画『ハムナプトラ』を観たり、瀬名秀明の『八月の博物館』を読んだりした後だったので、けっこうヴィジュアル・イメージが浮かんできて楽しかったデス。内容的にはあんまり合わないんだけど。
本編ラストの「KHETTI SATHA SHEMSU」が良い味出してて、雰囲気あります。

NILE-In Their Darkened Shrines-Unas Slayer of the Gods ★★ (2007-04-28 01:40:20)

荘厳でかっこいいデス。
神々を虐殺して貪り喰らったファラオの曲っていうのが凄まじい。

NINE INCH NAILS-Broken-Gave Up (2007-08-20 00:31:54)

どこまでネガティヴな人間なんだというような歌詞が、らしいです。
グチャグチャに盛り上がって終わるのが、ちょっと微笑ましい。

NINE INCH NAILS-The Downward Spiral ★★ (2005-10-20 20:23:00)

よく『BROKEN』が一番激しいって言われますが、このアルバムの方がずっと過激に聴こえます。
単純に激音の部分も強烈ですが、静かなパート、曲も、緊張感が漲っていて、気が抜けない。
精神的にもかなり重く、ダークなので、気分を選ぶアルバムです。これが売れるっていうんだから、みんなストレス溜まってるんですね。
あんまり関係ないけど、トレントって「自閉症の王子様」って呼ばれてるんでしょうか?
自閉症って先天的な障害で、単に自分の殻に閉じこもるとか、人と付き合うのが苦手な人ということじゃないから、あまり適切な例えじゃないかも。

NINE INCH NAILS-The Downward Spiral-Hurt ★★ (2007-12-09 00:04:02)

聴く時の気分次第では、どっぷり浸かってしまいます。
哀しみや不安や言葉にならない曖昧な感情をみんな溶かし込んでくれそうな曲。

NINE INCH NAILS-The Fragile-Just Like You Imagined (2007-12-08 23:54:13)

歌が入らなくても全く物足りなさを感じないのは、やはり偏執狂的なまでにこだわった音づくりとアレンジのセンスによるものなんでしょうね。
緊張感が心地よいです。

NINE INCH NAILS-With Teeth ★★ (2007-12-09 00:13:00)

2nd、3rdは、聴くのに気合いのいる作品だったので、けっこうさらっと聴ける、とっつきやすいアルバムだなというのが、第一印象でした。
相変わらず陰鬱だったり屈折してたりはするけれど、しっかりポップです。
どっちが好きかと言えば以前の方が好きですが、過剰にメソメソした感じのしないこのアルバムも真っ昼間からすんなり聴けて重宝します。

NIRVANA-Bleach ★★ (2005-11-10 20:22:00)

グランジってどんな音だったっけとイメージすると、まずこのアルバムが思い浮かびます。
お金をかけたプロデュースでクリーンな音づくりをされたHM/HRに食傷気味の時に、こういう生々しく荒削りな音を聴いたら、これこそがロックだって、そりゃあ思うでしょう。
まあ、こういうのばっかりでも、それはそれで飽きちゃいますが。でもたまにグランジっぽい音が聴きたくなったら手が伸びます。大音量で聴くと頭が痛くなる、ノイジーなロック。
キャッチーな『NEVERMIND』も、内省的な『IN UTERO』も良いけど、熱に浮かされたような『BLEACH』も楽しいです。
ジャケもクール。

NIRVANA-Bleach-Paper Cuts ★★ (2009-02-02 20:26:08)

暗い、重い、怖い。
この暗黒っぷりはある種のメタル耳にも馴染みやすいんじゃないでしょうか。

NIRVANA-From the Muddy Banks of the Wishkah ★★ (2009-02-02 20:38:00)

とっ散らかってて、荒っぽくて、熱気ムンムン。
イントロのシャウトが良い味だしてます。
最後まで聴くとぐったりするくらいエネルギッシュで、力いっぱいライヴやってたんだなーと、当時が想像できます。

NIRVANA-In Utero-Heart-Shaped Box ★★★ (2009-02-02 20:32:18)

helloとhow lowとか、heyとhateなんていう、韻というより言葉遊びみたいな、シンプルだけど効果的にイメージを喚起するフレーズ選びが上手いなぁと。
まず印象的なメロディづくりがあってこそですが。
とても寂し気で、複雑に感情をかき乱される曲です。

NIRVANA-In Utero-Scentless Apprentice (2007-08-11 00:36:22)

ぶっ壊れたロックって感じが良いですね。
グチャグチャ。

NIRVANA-Nevermind ★★ (2009-02-02 20:12:00)

ちょうど極端な音楽ばかり求めていた学生時代に聴いて、「中途半端にポップだなー」とか「やる気なさそうな歌い方」なんて思って、あまり好きではなかったアルバムでした。
でも「SMELLS~」は耳に残って、繰り返し聴いていました。カラオケにも入ってたし。
いつから好きになったか忘れましたが、今では全曲気に入っています。やっぱり曲が良いですよね。

NIRVANA-Nevermind-Smells Like Teen Spirit ★★★ (2009-02-02 20:16:24)

イントロでドキドキ。
ギターがサビメロを奏でる間奏部分で鳥肌が。
切なくポップな名曲です。

NIRVANA-Nevermind-Stay Away ★★ (2009-02-02 20:21:18)

冷笑的でありつつ、とっても熱かったり。
単純じゃないけれど単純に気持ちいい。

NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman ★★ (2005-11-01 20:48:00)

クサいメロディが聴きたくなった時に手が伸びる1枚です。
特に(1)「DESTINY CALLS」や(5)「HOLD ON TO THE FLAME」は、始まった瞬間に頬が緩むのを抑えきれないくらいにクサクサ、メロメロで、身悶えてしまいます。
ヴォーカルも迫力には欠けるかもしれませんが、曲には合ってるので問題なし。
最近の硬派な作品も良いですが、馬鹿にされることも多いこの頃の彼らも魅力的です。

NOCTURNUS-The Key-Lake of Fire ★★ (2023-10-15 23:37:55)

キラキラして神秘的なイントロを完全にぶち壊して、トチ狂った演奏が空間を引き裂いて暴れまくる始まりで勝負ありデス。
いやー、何が起きたのかと思いましたよ。
曲自体はけっこうかっこいい暴虐スラッシュ/デスなのですが、間奏部分のキーボードがSF感丸出しの効果音を飛び道具的にぶち込んでくるところがクレイジーで最高。
ネタ曲として語り継がれるべき個性あふれる名(迷)曲。

NOCTURNUS-Thresholds ★★ (2005-12-14 22:51:00)

宇宙戦艦とか軌道要塞みたいなのが描かれたSFジャケにつられて買ってしまいました。
↑で言われてる通り、宇宙っぽいキーボード/シンセの味付けがいい味出してます。銃撃戦のSEなんかも、なんかビーム出てる?っていう変な音で楽しいデス。
けっこうキラキラ・キーボードな部分は、今のメロスピ・メロデス系好きにも受けるかも。
歌詞も凝っててグー。しかしアシモフやセーガンはまだしも、アレイスター・クロウリーの影響もって……どんなストーリーなんだか。

NOFX-So Long and Thanks for All the Shoes-Champs Elysées (2007-05-19 00:20:20)

うわー、これは選曲の勝利ですね。
楽しい。

NORTHER-Death Unlimited ★★ (2007-05-25 00:58:00)

売る気があまり感じられないジャケがちょっと残念ですが、内容は充実していますね。
まあオリジナリティという面ではもうひとつかもしれませんが、ギター・ソロはかなり好みだし、跳ねるようなノリの踊りたくなるような曲が多く、平坦に疾走する曲ばかりのバンドよりは楽しいです。
(1)「NIGHTFALL」、(6)「A FALLEN STAR」あたりがお気に入りです。

NORTHER-Death Unlimited-Nightfall (2007-05-25 01:03:39)

途中の、チャラララチャラッ、チャッチャラッ、チャッチャっていう楽しいリフに、掛け声が絡むところが好きです。
良いノリ。

NUCLEAR ASSAULT-Survive ★★ (2005-11-14 20:49:00)

このアルバムは帯の煽り文句に惹かれて買いました。
「ウルトラ・ファースト・リズムにハイ・ピッチ・ヴォーカルとスピット・ファイヤ・ツインギター!」なんて書かれてたら、手を出しちゃいますよ。
まるでショート・カット・グラインドみたいに数秒で終わる曲もあり、楽しい連中だな~と思って聴いてました。歌詞は反戦や人種差別について歌ってたり、けっこうシリアスなんですが。
「F#」は特にかっこいいハイテンション疾走スラッシュ。

NUCLEAR ASSAULT-Survive-F# ★★ (2008-01-06 15:33:37)

まさにスラッシュといった突撃具合が強烈。
スカッとします。

NUNO BETTENCOURT-Schizophonic-Swollen Princess (2007-08-08 00:29:39)

確かにポールのソロが好きな人なんかには、大ウケしそうな、キャッチーで楽しい曲ですね。
歌詞もキュートで、微笑ましいです。

Nas-Illmatic ★★★ (2016-03-20 22:27:11)

歴史的名盤との呼び名も高い、'94年発表の1stアルバムです。超豪華プロデューサー陣が才能ある若者を盛り立てて作り上げた、世紀の一枚といった感じ。
シンプルで落ち着いた、実に渋い、陰気とさえ感じられる作品なのですが、中毒性も高く、ついついじっくり聴いてしまいます。
即効性ということでいえば『It Was Written』や『Hip Hop Is Dead』の方がすんなりと聴けましたが、繰り返し聴くなら、このアルバムが一番。
コンパクトにまとまっていて、密度が濃く、隙がない作品です。

OASIS-(What’s the Story) Morning Glory?-Morning Glory ★★ (2007-05-19 00:23:38)

この曲は比較的ハードにロックしてて、メタル耳にも気持ちいいですね。
一緒に歌いたくなります。

OBITUARY-Dead ★★ (2006-03-25 23:45:00)

このライヴ・アルバムは確かB!誌以外の音楽誌のレヴューを見て買いました。デス・メタルの中でも真にヘヴィなバンドだみたいなことが書いてあって、期待して買ったら、あまり激しくもなく聴き易かったので、少し騙された気分になりました。
しかしまあ、このねっとりした感じのデス・メタルも、独特な味があって楽しいです。タメの効いたドラミングとか、ロックしてて良いなぁ。ストーナー系轟音ロケンロー・バンドにも近いものがあります。
速い曲より、ミドル・テンポの曲の方が似合ってますね。ブラスト全開のブルデスには食傷気味という人にはおすすめです。
ヴォーカルの人間的なデス声も個性が出てて良い感じ。
ライヴにしては音がクリアなので、もうちょっと音質悪いくらいの方が迫力あって良いかなとも思いますが、それは贅沢でしょうね。
ただ、ジャケはもうちょっと何とか…。

OBITUARY-Frozen in Time ★★ (2023-09-02 19:45:37)

あまりの猛暑・酷暑に心を折られる毎日の中、涼しげな音楽が聴きたいなーということで手を出した1枚。
実のところ、今年新作が出たので色々聴き返そうと思ったら、このジャケに目がとまって、新作そっちのけでこればかり聴いてしまったという、なしくずし聴きでした。
内容は、「手堅い」の一言です。飛び抜けたインパクトはないのですが、無駄に熱くならない冷厳サウンドが実に心身を癒してくれて重宝しました。
今後も夏になったら思い出して聴きそうな気がします。
最近OBITUARYとかBOLT THROWERとかASPHYXなんかに鎮静効果を感じちゃうんですよねー。年のせいかな。

OBITUARY-The End Complete ★★ (2018-01-20 20:02:12)

速くはない/即効性はない/淡々としている/しかしこれこそOBITUARYのデスメタルであるという皆さんの評が、実に愛情あふれる感じなのが微笑ましく、心温まります。
私もやっと、今頃になってズブズブとこの魅力に捕まりました。スルメ盤の逸品です。

OBITUARY-The End Complete-Back to One (2018-01-20 19:49:43)

これぞデスメタルというおどろおどろしいリフ、前のフレーズに食い気味で噛みつきまくるデス声が煽りまくり。
スローダウンした際の重々しさがまた快感デス。

OBITUARY-World Demise ★★ (2018-01-20 19:09:36)

デス/ドゥーム系メタルとしても魅力的ではありますが、'90年代のグルーヴィーなモダン・ヘヴィネス系バンドの一派として聴いても良さそうなアルバムです。
デスメタル的突進パートが減り、ミドル/スロー・テンポの圧殺リフのヴァリエーションは増え、遅くてもノリは良く味わい深いメタルに進化。比較対象を探すなら、PANTERAや『CHAOS A.D.』以降のSEPULTURAにも通じる空気があります。
まあ上記のバンドほどの軽快さはなく、鈍重な激烈サウンドに終始するところがデスメタルたる所以であり、オリジネイターならではの個性でしょうか。
十数年経ってから購入したので見当違いかもしれませんが、発表当時これって実は当時の最先端の音楽だったんじゃないでしょーか。'94年時点でトライバル・リズムも導入し、デスメタルの重々しさは保ちながらも、ジャンルの壁を突き破る開放感が強く感じられます。
…続き

OBITUARY-World Demise-Kill for Me (2018-01-20 19:19:56)

トライバル・リズム(解説の平野氏によればアフロ・アフリカン風南方リズム/アメリカ南部のヴードゥー・リズムのサンプリングSEとのこと)を取り入れた摩訶不思議なデスメタル。ギャップがすげー。
まだSEPULTURAの『ROOTS』も出ていない'94年にこれは、先鋭的過ぎでしょう。曲として名曲とは言いませんが、インパクトは絶大です。
アルバム・タイトルから推測される世界が崩壊しつつあるというイメージの表現として必然性があるのかもしれません。対訳も歌詞もないのでわかりませんが、先住民虐殺への批判も入った曲なのかな?
サンプリング元のクレジットがないあたり、まだ著作権に大らかだった時代性が感じられます。

OBITUARY-World Demise-World Demise ★★ (2018-01-20 19:31:44)

ただただ重苦しいヘヴィな曲かと思いきや、途中でドラムと共に入ってくるちょっとインダストリアル的な音のリズム(何の楽器?)や、ヴォーカルの畳みかけるような重ね方が面白い。
ユニークなモダン・デスメタルです。

OBSIDIAN SEA-Pathos ★★★ (2023-11-25 21:20:13)

気品の漂う美しい音楽。聴き惚れてしまいます。蕩けます。
グルーヴィーでシンプルな、でも旨味にあふれたヘヴィ・ロック。
穏やかな歌声はメタル的ではなく、楽器の音づくりも磨き抜かれていて粗雑さは皆無。ギターのトーンがもう絶品。
ドゥーム/ストーナー系に分類されているバンドですが、私は今作を'70年代前半頃のユーロ・プログレ(美声系のちょっと妖しいやつ)を聴く時に似た感覚で聴いています。
これ、PINK FLOYDが好きな人にも受けそう。あ、そうだ『THE OUTER LIMITS』の頃のVOIVODにも似てる。
音数が少ないんだけど、無駄な音がなくて、どこを切っても魅惑的。
トリオ編成で、ギター兼ヴォーカルの紡ぐメロディがツボですが、ベースのフレーズやドラムのオカズなど、一つひとつの音が必然性を感じさせます。
全然音楽性は違うんだけど、スティーリー・
…続き


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