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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1001-1050
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HALFORD-Resurrection-Twist
HAMMERFALL-Crimson Thunder
HAMMERFALL-Glory to the Brave-Hammerfall
HANOI ROCKS-Million Miles Away-Malibu Beach Nightmare
HANOI ROCKS-Two Steps From the Move
HANOI ROCKS-Two Steps From the Move-Underwater World
HARDCORE SUPERSTAR-Bad Sneakers and a Piña Colada-Punk Rock Song
HARDCORE SUPERSTAR-Thank You (for Letting Us Be Ourselves)
HAREM SCAREM-Rubber
HARLAN CAGE-Forbidden Colors-Can't Tame the Raven
HATEBREED-The Rise of Brutality
HATEBREED-The Rise of Brutality-This Is Now
HATRIOT-The Vale of Shadows-The Twenty Fifth Hour
HEARSE-The Last Ordeal-Pathfinder
HEARTLAND-Heartland
HEATHEN-Breaking the Silence-Open the Grave
HEAVEN'S CRY-Food for Thought Substitute
HEAVEN'S CRY-Food for Thought Substitute-The Alchemist
HEAVENS GATE-Hell for Sale!-Rising Sun
HEAVENS GATE-In Control-Turn It Down
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria-Best Days of My Life
HEAVY METAL IS DEAD
HELICON-HELICON-HELICON PART Ⅱ
HELLCHILD-Bareskin-Self-Scorn
HELLCHILD-Wish
HELLOISE-Fata Morgana-The Water
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
HELLOWEEN-Helloween-Murderer
HELLOWEEN-Helloween-Rise Without Chains
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I-Future World
HELLOWEEN-Master of the Rings
HELLOWEEN-Master of the Rings-The Game Is On
HELLOWEEN-My God-Given Right-If God Loves Rock ‘N’ Roll
HELLYEAH-Hellyeah
HELLYEAH-Hellyeah-Hellyeah
HELMET-Aftertaste
HELMET-Betty
HELMET-Betty-Rollo
HELMET-Betty-Wilma's Rainbow
HELMET-Born Annoying-Geisha to Go
HELMET-Meantime
HELMET-Strap It On
HELMET-Strap It On-Rude
HERBIE HANCOCK-Future Shock
HERBIE HANCOCK-Head Hunters
HERBIE HANCOCK-Maiden Voyage
HERBIE HANCOCK-Speak Like a Child
HIDE-Hide Your Face
HIDE-PSYENCE-ERASE

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HALFORD-Resurrection-Twist (2007-03-03 00:09:35)

えみゅさんもおっしゃってますが、JUDAS PRIEST時代からボブ・ハリガン Jr.の提供した曲って、地味だけど良いですよね。
メタルのソング・ライターが書かないようなユニークな曲が、アルバムの良いアクセントになっています。

HAMMERFALL-Crimson Thunder ★★ (2006-02-21 23:30:00)

頭3曲で、雄々しいコーラスはともかく、相変わらずの可愛らしいハイトーン・ヴォーカルが入るとずっこけるなぁと思っていたら、4曲目の表題曲は素直にかっこいい。
メロディづくりは上手いんだし、このバンドはヨアヒムの中音域の声を活かしたミドル・テンポのヘヴィな曲の方が魅力的です。バラードにはハイトーンも合うんですけど…。
どうしてもヴォーカルにもう少し迫力があればなぁと思ってしまうバンドですが、下手でもないし、それもまた個性かな。
曲はもう、文句なしにヨーロッパ産ピュア・メタルで、メタラーの血が騒ぎます。

HAMMERFALL-Glory to the Brave-Hammerfall ★★ (2007-02-20 00:10:51)

サビが、たまに頭に染みついて離れなくなります。
ライヴで合唱したら気持良いだろうなぁという曲ですね。

HANOI ROCKS-Million Miles Away-Malibu Beach Nightmare ★★ (2007-11-21 00:12:04)

単純に、ロックは楽しいな~と思わせてくれる曲。
バカっぽい歌詞がまた良いです。

HANOI ROCKS-Two Steps From the Move ★★ (2007-11-21 00:02:00)

なんか皆さん書き込みが情熱的ですね。
特に期待も思い入れもなく、ただ安かったから買っただけという不届き者ですが、改めて聴くと確かに良いアルバムです。
暴れっぷりはちょっと控え目ですが、曲の質が高いので、退屈せずに聴けます。

HANOI ROCKS-Two Steps From the Move-Underwater World ★★ (2007-11-21 00:08:58)

非常に印象的なギター・メロディが聴ける曲で、アルバム中でも特に好きな曲です。
雰囲気があって、惹きつけられます。

HARDCORE SUPERSTAR-Bad Sneakers and a Piña Colada-Punk Rock Song (2007-11-21 00:26:34)

パンクとかハードコアとかいう言葉が入るのが、もしかするとHM/HRファンを遠ざけているかもしれませんが、ハード・ロック(ロックンロール)好きなら特に問題なく聴けると思います。
単純に気持ちいい。

HARDCORE SUPERSTAR-Thank You (for Letting Us Be Ourselves) ★★ (2005-11-09 20:47:00)

勢いのある前作『BAD SNEAKERS~』も良いですが、ファンキーな曲、メランコリックな曲が増えて、様々な曲調が楽しめるこのアルバムも、高品質のロック・アルバムです。
好きな音楽を楽しんでやってますっていう雰囲気が良いなぁ。
どの曲もキャッチーだし、幅広いファン層にアピールできるアルバムだと思います。

HAREM SCAREM-Rubber ★★ (2005-11-19 19:44:00)

ひよこちゃんジャケが可愛いです。
良質のポップ・ロックがいっぱいで、2ndに思い入れの薄い身としては、こういう作品も抵抗なく楽しめます。
ただし、メロディや雰囲気が良いのに、歌詞が惨めで暗いのはマイナス。こんなジャケだったら、歌詞の内容もハッピーでないと。

HARLAN CAGE-Forbidden Colors-Can't Tame the Raven ★★ (2007-02-05 00:38:45)

本当に悲しすぎます。
ヴァイオリンとフィドルが入って、さらなる哀愁を誘うのが憎い。

HATEBREED-The Rise of Brutality ★★ (2006-05-07 11:46:00)

いちおー極悪系ハードコアとかいう括りに入るのでしょうか、メタルの影響も強く感じられる強烈なハードコア。これはかなりとっつきやすい。
最近は器用に声を使い分けるヘヴィ・バンドが多いですが、とにかく無骨に激しく叫び続けるスタイルが、逆に新鮮で気持ち良かったです。歌詞もストレートでいかにもな感じ。
SICK OF IT ALLに影響を受けているらしいですが、この真っ直ぐさは確かに通じますね。
曲毎にどうこうというよりも、アルバム全体から伝わる熱い雰囲気に興奮させられます。

HATEBREED-The Rise of Brutality-This Is Now ★★ (2009-01-31 17:53:36)

ライヴ向きですよねー。理屈ぬきに気持ち良い。

HATRIOT-The Vale of Shadows-The Twenty Fifth Hour (2022-12-23 20:26:06)

他の曲よりおどろおどろしい感じのリフが印象的。
間奏部の展開も雰囲気があって良いです。

HEARSE-The Last Ordeal-Pathfinder ★★ (2017-12-30 20:48:14)

以前聴いた時はピンとこなくて耳を素通りしていたのですが、先日久しぶりに聴いたら冒頭の雰囲気たっぷりなリフに心を鷲づかみされ、更にはメロデスの枠にとどまらぬロック的ノリに目からうろこが落ちて、完全に虜になりました。
それ以来HEARSEのアルバムをとっかえひっかえ聴き返していますが、やはりこの曲は格別印象深く、大好きです。

HEARTLAND-Heartland ★★ (2005-10-30 20:21:00)

ここでの高評価につられて買ったアルバムでしたが、本当に胸を熱くさせる名曲揃いの高品質メロディアス・ハードでした。
一聴目にして、聴き進むうちにあまりにどの曲も素晴らしいので驚きを禁じえませんでした。
次から次へと紡ぎ出される美しい哀愁のメロディにすっかり酔わされてしまいます。
これを廃盤にしておくなんて、非常にもったいない。

HEATHEN-Breaking the Silence-Open the Grave ★★ (2017-12-30 20:36:44)

典型的スラッシュかと思って油断して聴いていると、途中でガラリと雰囲気が変わり、その後の多様な展開がいちいちかっこよくて手に汗握って大興奮という感じ。
ギター・ソロも痺れます。

HEAVEN'S CRY-Food for Thought Substitute ★★ (2008-01-19 00:23:00)

カナダのプログレ・メタル・バンドの1stアルバムです。'96年発表。
複雑なリズム展開のテクニカル・メタルで、ヴォーカルはエモーショナルで、メロディをしっかり歌えるタイプ。
アクが強くなく聴きやすいし、ドラマティックでメロディも充実しているので、気持ちよく聴けます。ただボーナス・トラック込みで聴くと、ちょっと長すぎて集中力が続かないかも。。
SFもしくはファンタジーっぽいジャケもかっこいー。

HEAVEN'S CRY-Food for Thought Substitute-The Alchemist (2008-01-20 16:37:52)

4部構成の組曲になっているようで、色々な表情を見せる曲です。
終盤、不意に出現する哀愁のメロディにやられました。

HEAVENS GATE-Hell for Sale!-Rising Sun ★★ (2007-02-20 00:07:37)

これが日本ファン向けっていうのは、「分かってるなぁ」って感じです。
一点の曇りもなく爽やかに疾走ジャーマン・メタル。
バラエティ豊かなアルバムの中だからこそ、光ってますね。

HEAVENS GATE-In Control-Turn It Down ★★ (2007-10-17 00:56:47)

熱いメタル・アンセム。
メタル愛にあふれた歌詞は感動的です。

HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria ★★ (2006-03-16 20:31:00)

いま聴いても本当に完成度の高いメタル・アルバムで、たまに引っ張り出して聴いています。
疾走曲のそこはかとなく明るいメロディは、ブリティッシュでも北欧でもなく、まさしくHELLOWEEN直系のジャーマン・メタルっていう印象です。
トーマス・リトケのヴォーカルって、ヒステリックなハイトーンもですが、(6)「CAN'T STOP ROCKIN'」とかで力んで歌う時の中音域の声がロブ・ハルフォードっぽくて、JUDAS PRIESTファンにはたまらないものがあります。
クサクサなバラード(8)「BEST DAYS OF MY LIFE」も最高です。
実は曲調も幅広く、飽きずに聴けるのもポイントが高いですね。ジャーマン・メタル史上に残る名盤でしょう。

HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria-Best Days of My Life ★★★ (2007-10-17 00:51:26)

バラードの魅力が余すところなく詰め込まれたような曲。
クサくてもありがちでも、そこが良いんだと言い切ってしまえます。

HEAVY METAL IS DEAD ★★★ (2017-04-29 22:38:58)

短絡的にヘヴィ・メタルを悪と決めつけ、それでいて真に残虐な事柄に関しては口をつぐむ社会やメディアに対する風刺曲といった感じでしょうか。
ユーモアと真摯なメッセージのバランス具合がさすが。そして肝心の曲も演奏/歌唱もかっこいい。
タイトル自体が皮肉になっているところがまた秀逸ですね。

HELICON-HELICON-HELICON PART Ⅱ (2007-10-17 00:41:00)

ヴォーカルのあまりに異様なインパクトに驚かされますが、ノリノリなリフも特徴的で、癖になります。
これを名曲とか言っちゃうのには抵抗ありますが、下手な名曲よりも心に残ります。

HELLCHILD-Bareskin-Self-Scorn ★★★ (2007-09-30 23:53:03)

超ヘヴィで、決してメロディアスではないのに、エモーショナルで哀愁を感じさせるという、この表現力には脱帽です。
感情のこもったヴォーカルも凄いけれど、ちょっとしたフレーズや音色で雰囲気をガラッと変えるギターや、歌心のあるベースとドラムも、全てが素晴らしい。

HELLCHILD-Wish ★★ (2005-11-12 20:44:00)

元はデス・メタルだったようですが、このアルバムでは、もはや単純にデス・メタルとは言い難い音楽になっています。
ミドル~スロー・テンポのヘヴィな曲が中心になり、決してメロディアスではないですが、悲哀が強く感じられる音で、個性的です。
ヴォーカルは強烈なデス声ですが、エモーショナルで、感情の伝わる歌です。ギターの音もヘヴィだけど湿り気を帯びた艶のある音。リズム・パターンもけっこう凝っています。
日本のバンドですが、クオリティは十分世界レヴェルで独自性もあるので、感情のこもった激烈音楽が好きな人にはおすすめできます。

HELLOISE-Fata Morgana-The Water (2009-04-04 00:13:34)

歌メロがとても印象的。こういうメロディが作れるセンスは面白いと思います。
空耳、確かに聴こえます。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★★ (2018-03-25 20:54:31)

うーん、期待度は過去最高に低くて、買うのは見送ったアルバムでした。この後の作品は聴いたのになぜかこれだけ抜かしてました。そんな判断をした自分が恥ずかしい。
聴いてみたら飛ばす曲が一つもなく、どの曲も魅力的な逸品でした。もしかしたら思い入れを抜きにしたら最高傑作なのかもしれない。曲調やアレンジの多彩さ、歌い方の差別化等の新鮮さに加えて、過去の良質なエッセンスをも巧みに活かした創意工夫に脱帽です。お気に入りの曲を具体的に挙げようとしたら、どれもこれも気に入りすぎて選べませんでした。
ダウンロード版で入手したのですが、改めてCD買って聴き込みます。

HELLOWEEN-Helloween-Murderer (2007-10-06 23:52:45)

がむしゃらな勢いに若さが出ていて、微笑ましいです。
荒っぽい歌い方も、この曲には合ってますね。

HELLOWEEN-Helloween-Rise Without Chains ★★ (2022-05-04 20:36:21)

この曲はアルバム中でも、かなりのお気に入りです。
歌メロは安定のアンディ節ではありますが、リフに面白味もあり、3人ヴォーカル体制ならではのコーラスも良いアクセントになっています。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I-Future World ★★★ (2007-10-06 23:48:02)

この曲には学生時代、けっこうはまっていて、繰り返し聴いていたような記憶があります。
メタルって楽しいなぁと思わせてくれる曲。

HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2005-12-23 13:34:00)

メタル好きじゃない人にすすめるなら、『守護神伝』シリーズよりこっちの方が良いかも。実際に「これなら聴ける」と言われたりもしました。
キャッチーなメロディ、哀愁とコミカルさのバランスの良さ、本当に良いアルバムです。
ハロウィンって、妙にヘヴィだったりシリアスにやるよりも、楽しいメタルをやってる時が魅力的に思えます。
佳曲がそろってますが、お気に入りは「THE GAME IS ON」です。アイデアが面白い。

HELLOWEEN-Master of the Rings-The Game Is On ★★ (2005-11-04 21:00:01)

HELLOWEENって、こういうユーモアのある曲を上手く聴かせるセンスが良いですね。
この曲もある意味メタルの幅を広げる、冒険的な曲と言えるかも。
肩の力の抜け具合が、絶妙です。

HELLOWEEN-My God-Given Right-If God Loves Rock ‘N’ Roll ★★ (2017-12-30 20:18:53)

リズミカルで楽しい楽曲。こういうおふざけ系の曲って、アルバムのアクセント的なもので終わりそうなものですが、実はメロディもよくて、ライヴの定番になってもおかしくないくらいのクオリティだと思います。
他のバンドなら代表曲ですよ。

HELLYEAH-Hellyeah ★★ (2008-12-06 01:08:00)

マッドヴェインとナッシングフェイスのメンバーによるプロジェクトにヴィニー・ポールが加わったスーパー・バンドの、1stアルバムです。'07年発表。
3~4分代の、ミドル・テンポのヘヴィな曲が主体で、たまに叙情的な曲も入る感じ。
メンバーがメンバーだけに、悪いわけもないのですが、正直まあ普通だなという感じです。ヴィニーが参加してなきゃ買わないなぁ。
テンガロン・ハットかぶってテキサスの酒好き親爺どもだぜイェーみたいにするなら、もっとメタル成分を減らして土臭い豪快ロック路線で攻めた方が似合う気も。
しかしこれ聴いた後でDAMAGEPLAN聴くと、めちゃくちゃ良いバンドに聴こえてくるなぁ。DAMAGEPLANが。

HELLYEAH-Hellyeah-Hellyeah ★★ (2008-12-08 23:59:29)

1曲目に相応しい印象的な曲。
ノリノリです。

HELMET-Aftertaste ★★ (2005-09-27 21:13:00)

hate?さんがおっしゃるように、これまでのいいとこ取りのような、'97年発表の4thアルバムです。
インパクトの強さで言えば、他のアルバムに半歩ゆずるような感じですが、かなり洗練され、完成度の高いアルバムです。
ヘルメットらしさは保ちながらも、聴きやすいので、初めてヘルメットを聴く際には良いかも。
残念なのはプロデューサーのデイヴ・サーディ(BARKMARKET)が、超ヘヴィで生々しい音で録音したのに、「アグレッシヴすぎる」ということで、後でテリー・デイトがリミックスし直して滑らかな仕上がりになったという話。元のヴァージョンで聴きたかった。

HELMET-Betty ★★ (2005-09-27 20:52:00)

芝生で花を持って微笑むブロンドの清楚なおねぇさんが意味不明なジャケの、'94年発表の3rdアルバムです。慣れるとそのうちこのアートワークがぴったりに思えてくるのが、ヘルメットの怪しいところじゃないかと思わなくもないです。
基本的にはヘルメットらしいヘヴィ・ロックなんですが、過去最高に幅が広いです。
歌メロがポップだったり、ジャズや埃っぽいブルーズが顔を覗かせたり・・・。
硬派なファンには散々な評価みたいですが、面白くて私は大好き。名盤の誉れ高い前作より好きです。
卒論を書いてるとき、これとミニストリーの『トゥイッチ』にはお世話になりました。妙に聴いてて頭が冴えてきます。

HELMET-Betty-Rollo ★★ (2008-12-06 00:48:21)

ひたすらドラムとベースが引っ張っていきます。
うねりまくるグルーヴがかこいいデス。

HELMET-Betty-Wilma's Rainbow ★★★ (2008-12-06 00:42:38)

クールすぎてしびれます。
カラカラに乾いて非人間的な空気が、癖になりそう。

HELMET-Born Annoying-Geisha to Go (2008-12-06 00:54:03)

ふざけたタイトル、ユニークな曲調、わけわかんない歌詞。
でもなんか怖い雰囲気の曲。

HELMET-Meantime ★★ (2005-09-27 20:37:00)

'92年発表のメジャーデビュー作となる2ndアルバムで、90'sヘヴィネスの流れを決定づけた重要盤のひとつです。
ノイジーな音作り、徹頭徹尾タイトなリズムで攻め立てる独自のヘヴィ・ロックは、ほんと強烈。
タメの効いたドラムのプレイが実に渋くて、シンプルなようでけっこう変幻自在なリズム展開を聴かせてくれます。グルーヴ感がたまらなく気持ち良いです。
リーダーのペイジ・ハミルトンが理想とするアルバムは、AC/DCの『BACK IN BLACK』らしいけど、同じような音楽を演るのではなくて、時代に相応しい新しい音楽表現で頂点を目指す姿勢が実にクール。
PANTERA、MACHINE HEAD、PRONG、METALLICA(ブラック・アルバムの頃)、KORNあたりが好きな人にはおすすめできます。もちろん、そのいずれとも違う個性があります。

HELMET-Strap It On ★★ (2005-09-25 21:29:00)

2nd『MEANTIME』でブレイクし、パンテラを初めとする90'sへヴィネスのバンド群の中でも代表的な地位にいたヘルメットの、'90年発表の1stアルバムです。
リーダーのペイジ・ハミルトン(vo,g)が学校でクラシックとジャズを学び、学士と修士号まで取得してるという経歴を持っているため、テクニックひけらかし系バンドになりそうなものですが、音楽性はかなりシンプルに聴こえます(実際はけっこうテクが必要そうな、ひねくれた曲ですが)。
ハードコア、メタル、グランジ・・・どうとでも言えそうで、どこにも属さない、まさにオルタナティヴなヘヴィ・ロック。
ミドル・テンポ主体の、タイトなリズム隊、ための効いたへヴィなリフ、メロディではなくノイズを迸らせるギター・ソロ、激情のままに言葉を吐き捨てるヴォーカル。
こういう表現だとそこらのヘヴィ・ロック勢と何も区別がつかないか・・・。
…続き

HELMET-Strap It On-Rude ★★ (2007-08-19 23:34:03)

もはやヘルメット印としか言いようのないような、独特のグルーヴにやられます。ジョン・ステニアーのドラム、超きもちいー。
進んでは戻るようなこのリフは、何故かムーン・ウォークを連想させます。
微妙にずれていそうなタイミングで吐き捨てられるサビの叫びも面白い。

HERBIE HANCOCK-Future Shock ★★ (2016-12-10 01:14:10)

シンセサイザーやスクラッチを取り入れ、ヒップホップやテクノに近い、一般的なジャズとは大幅にイメージの異なる音楽です。
ビル・ラズウェルの影響が強いのでしょうが、こういう新しい音楽に積極的にチャレンジしていく姿勢はさすが。これも売れて、時代を代表する音楽とされたはず。
確かに今となっては時代を感じさせる音楽性/音色ですが、当時は最先端の衝撃的音像だったのでしょう(後追いなので推測)。
今聴いても2周くらいして逆に新鮮な音で、しかも刺々しい音づくりが未だに刺激的。面白い音楽です。

HERBIE HANCOCK-Head Hunters ★★ (2016-12-10 00:58:06)

'73年発表の、たぶん12thアルバムです。ご機嫌なエレクトロ・ファンク・ミュージック。マイルスみたいな屈折したのじゃなく、誰でもノレる、踊れる音楽です。ゆえにジャズかどうかは賛否あるところですが、かなり売れたアルバム。
4曲のみですが、楽曲がそれぞれキャラ立ちしていて、飽きさせません。
ファンキーでノリノリな(1)、1stにも収録されてましたが別物アレンジで南国風脱力系になった(2)、スリリングに突っ走る(3)、ゆったりムーディーな(4)と、うまく表情を変えつつも、ファンキーさは保って、楽しませてくれます。

HERBIE HANCOCK-Maiden Voyage ★★ (2016-12-10 00:35:38)

'65年発表の、リーダー作としては5枚目でしょうか。ハンコック(p)のほか、コールマン(ts)、カーター(b)、ウィリアムス(ds)がマイルス・デイヴィスのクインテットにも在籍していたメンバー(コールマンは「元」で他は一時休止中の現役)で、そこにフレディ・ハバード(tp)が加わっています。
マイルスの影響も濃いとはいえ、ここで聴かれる音楽はマイルスの作品とはまた別種の斬新さがあり、独特。帰ってきたクーカイさんのおっしゃるように恐ろしさも美しさも兼ね備えたような音楽です。
次作の『SPEAK LIKE A CHILD』や、ウェイン・ショーターの『ADAM'S APPLE』(ハンコック参加)と並び、この数年だけの彼らの作品から感じられる独特の雰囲気が気に入って、よく聴いています。
ジャケやタイトルや曲からイメージされる青みがかった透明感や雄大さ、ストーリー性、たまに垣間見え
…続き

HERBIE HANCOCK-Speak Like a Child ★★★ (2016-12-10 00:45:54)

ジャケの美しさとタイトルの優しさ、そしてタイトル曲の美しさに降参です。
管楽器のチョイスの面白さや編曲の妙、ジャズとしての楽しさや躍動感と繊細さとのバランスにも脱帽。
非常にとっつきやすく、それでいて深みのある名盤です。

HIDE-Hide Your Face ★★ (2008-09-01 23:21:00)

ジャケ、インパクトありますよね。
「DICE」はかっこよくて、よく聴きました。
以前はヴォーカル等、激しさが足りなくていまひとつかなと思っていましたが、逆に個性的で印象に残るなと、思い直しました。
いま聴いてもユニークで刺激的なアルバム。

HIDE-PSYENCE-ERASE ★★ (2007-08-25 01:27:31)

スピーディーかつファンキーな、忙しなくもグルーヴが楽しい曲です。
こういうノリが上手く出せるとかっこいいですよね。ライヴ映えしそう。


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