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80年代 | G | NWOBHM | ドラマティック | ブリテン | 正統派GRIM REAPER
Fear No Evil (????年)
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1. Fear No Evil, 1. Never Coming Back, 1. Lord of Darkness (Your Living Hell), 1. Matter of Time, 1. Rock & Roll Tonight, 2. Let the Thunder Roar, 3. Lay It on the Line, 4. Fight for the Last, 5. Final Scream
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. せーら ★★ (2004-02-13 22:05:00)
85年発表の2ndアルバム。
2年前に発表した前作と内容は殆ど同じ。
若干曲のバリエーションが広がった感はありますが、お約束の如くソロでピロピロとライトハンド奏法をかますギター、終始血管ブチ切れの超絶ヴォーカルなど、基本的に1stの延長上です。
そう、どれも大して変わりなし。しかし、そんなことGRIM REAPERには関係ないでしょう。正統派サウンドにスティーヴの渾身のハイトーンヴォーカルが乗ればそれで文句なし!!
飛び抜けて素晴らしい曲というのはありませんが(ヴォーカルは常に凄いけど)「FEAR NO EVIL」「NEVER COMING BACK」における胸の高鳴り、これは特筆モノ!!
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2. ジョエル ★★ (2005-09-10 17:28:00)
まだGRIM REAPERはこのアルバムしか持っていないけどどの曲もカッコイイ
やっぱボーカルが良いのかな
パワーメタルが好きな人には良いアルバムだと思う
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3. 火薬バカ一代 ★★ (2009-01-11 19:29:00)
NWOBHMを代表する名盤『SEE YOU IN HELL』と、GRIM REAPERの最高傑作として名高い
3rd『ROCK YOU TO HELL』の間に挟まれて、イマイチ影の薄い'85年発表の2ndアルバム。
最近、リマスター再発されたのを期に初めて購入したのだけれど、パワーと湿り気を備えた作風は、
「これぞブリティッシュHM!」といった魅力に満ち溢れ、上記2作と比べても決して聴き劣りするレベルの作品ではない。
叙情バラードやドラマティカルなナンバーを排し、力押しに終始する本編の流れはやや単調だし、
たった9日間でレコーディングされたというサウンド・プロダクションも(相変わらず)貧相だが、
ヴァイキング風のPVも作られたアルバム表題曲①、フックの効いた歌メロが強力な②、勇壮な⑧といった楽曲を筆頭に、
シャープに疾走するリフ&リズムの上に、心
…続き
4. ビデオ天国管理人 ★★ (2009-06-06 20:56:00)
音のこもり具合とは裏腹に曲が素晴らしすぎ!
5. 夢想家・I ★★ (2011-08-18 18:20:17)
基本的な作風は1stと変わりません。
しかし本作発表の'85年は英国勢が軒並み失速していく時期だったのを考えると下手に路線変更せずに徹頭徹尾ブリティッシュHMの王道サウンドで勝負したのは正解だったと時間が証明してくれています、こういう音の中でこそ最高の強みを発揮するスティーヴ・グリメットのヴォーカルの魅力は今も色褪せていません。
現代のバンドが出そうとしても決して出せないN.W.O.B.H.M独特の空気が味わえるアルバムです。
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6. うにぶ ★★★ (2012-02-18 11:40:39)
メタルに対する情熱が減衰し、「もう自分にはメタル魂がなくなったのでは?」などと思っていた時に聴きました。
もう、いきなり1曲目で瞬間点火です。
あまりの熱さ、直球さに感動を覚えました。
これぞメタルです。たぶん、60歳、70歳になって聴いても感動するんじゃなかろうか。
音質は悪いしダサいしどこかで聴いたリフなんかも見られますが、そんなところもまた魅力。
アルバム通して愛しいけれど、お気に入りの曲は(1)FEAR NO EVIL、(6)LET THE THUNDER ROAR、(8)FIGHT TO THE LASTといったあたり。
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