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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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DAMAGEPLAN-New Found Power-Save Me
DAMN YANKEES-Don't Tread
DAMNED-Damned Damned Damned-Fan Club
DAMNED-Machine Gun Etiquette-MACHINE GUN ETIQUETTE
DANIELE LIVERANI
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.1 : a Human into Dream's World
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.1 : a Human into Dream's World-The Right Place
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.2 : in Search of the Little Prince
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.2 : in Search of the Little Prince-Playing in Their Dreams
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.3 : the Final Surprise
DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.3 : the Final Surprise-Jump off This Train
DANNY DANZI-Somewhere Lost in Time
DANZIG-Danzig 4P-Sadistikal
DARE-Calm Before the Storm
DARE-Out of the Silence-Don't Let Go
DARK ANGEL-Time Does Not Heal-The New Priesthood
DARK FUNERAL-Attera Orbis Terrarum - Part I
DARK FUNERAL-Diabolis Interium
DARK FUNERAL-Diabolis Interium-An Apprentice of Satan
DARK LUNACY-Forget Me Not-Serenity
DARK LUNACY-The Diarist
DARK LUNACY-The Diarist-The Farewell Song
DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams
DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams-Silver Lake
DARK TRANQUILLITY-Character-Am I 1?
DARK TRANQUILLITY-The Gallery
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Archetype
DARKSEED-Give Me Light-Desire
DARKTHRONE-Under a Funeral Moon-Natassja in Eternal Sleep
DAVE MENIKETTI-Meniketti
DAVE MENIKETTI-On the Blue Side
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile
DAVID LEE ROTH-Skyscraper-Hot Dog and a Shake
DAWN OF RELIC-One Night in Carcosa-Oceans
DEAD END-shambara
DEAD KENNEDYS-Frankenchrist
DEAD KENNEDYS-Frankenchrist-Soup Is Good Food
DEAD KENNEDYS-Fresh Fruit for Rotting Vegetables-California Über Alles
DEATH FILE-HANG MYSELF
DEATH FILE-HANG MYSELF-RAIN
DEATH-Human
DEATH-Human-Secret Face
DEATH-Individual Thought Patterns-Nothing Is Everything
DEATH-Spiritual Healing-Living Monstrosity
DEATH-Symbolic
DEATHSPELL OMEGA-Kénôse
DECAPITATED-Nihility-Spheres of Madness
DEEDS OF FLESH-Mark of the Legion

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DAMAGEPLAN-New Found Power-Save Me ★★ (2007-03-25 23:17:34)

良い意味でキャッチーな曲で、これが1stシングルだったのも納得です。
ダレルのギターは相変わらず特徴的で、リフも耳に残って魅力的。
リズム隊も気持良いし、歌メロもなかなか。
パンテラとは違う感じが上手く出せていて、それでいて独自の色も出せているのが良いです。

DAMN YANKEES-Don't Tread ★★ (2003-08-17 23:12:00)

バンド名とジャケから、泥臭いロックンロール・タイプのバンドだろうと思って買ったら、だまされました(笑)。
かなり洗練されたメロディアスなハード・ロックですね。しかも多彩な内容。バラードは特に素晴らしいです。買って良かった!

DAMNED-Damned Damned Damned-Fan Club (2007-02-18 02:10:40)

投げやりな感じが、良い味出してます。

DAMNED-Machine Gun Etiquette-MACHINE GUN ETIQUETTE ★★ (2009-01-22 00:55:55)

荒々しくもちょっと哀愁もあって、確かに少しTANKにも通じそうな味があります。

DANIELE LIVERANI ★★ (2008-03-05 00:15:00)

雑誌等でGENIUS A ROCK OPERA名義でレヴューされていたので、どちらにしようかと迷いましたが、レーベルのサイトやアマゾンではDANIELE LIVERANI名義だったので、そちらで登録しておきます。
ソロとしても活動してるし、これからもGENIUSプロジェクトから派生したTWINSPIRITSというプロジェクトで活動するらしいので。
GENIUS A ROCK OPERAは、イタリアのプログレ・メタル・バンドEMPTY TREMORのキーボード、ダニエレ・リヴェラーニが書いたロック・オペラで、33曲、アルバム3枚に及ぶ大作です。
メタル・ドラマーのジーニアス君が、ある朝目覚まし時計のベルに秘められたリズムから夢の世界に入り込み、目覚めるまでの現実世界でわずか10分という時間に、スリルと友情に手に汗をにぎる一大冒険を繰り広げるという物語。
『不思議の国
…続き

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.1 : a Human into Dream's World ★★ (2008-03-05 00:26:00)

'02年発表の、3部作1枚目です。
ゲスト・ヴォーカル陣が多彩で、楽曲もプログレ・メタルからクラシカル・パワー・メタル、ハード・ポップ風と、色々とりそろえてあって、飽きません。
演奏の方もテクニカルでメロディアスなので、もちろん悪くはないのですが、突き抜けたインパクトもないのが惜しいかな。
夢の世界なんだから、もっと無茶な表現をしても良いと思います。あと、目覚まし時計の不規則なリズムとやらは、是非とも冒頭で聴かせて欲しかった(もしかすると演奏で表現していたのかもしれませんが)。
ダニエル・ギルデンロウ目当てで買ったんですが、歌い手はキャリアがある人々だけに皆それぞれの持ち味を出していて、さすがです。特にミッドナイトは異彩を放っていますね。

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.1 : a Human into Dream's World-The Right Place ★★ (2008-03-12 22:19:46)

マーク・ボールズとラナ・レーンの素晴らしいデュエットに酔える、バラード調の曲です。
母性を感じさせる声でラナが包み込むように歌い聞かせる「正しい場所」が、実は居てはならない場所だったために、とんでもないトラブルが……というストーリーを頭に入れて聴くと、皮肉な曲。

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.2 : in Search of the Little Prince ★★ (2008-03-05 00:34:00)

'04年発表の、2枚目です。
全体的には満足なんですが、エリック・マーティンがジョン・ウェットンの父親役というのは、さすがに違和感が……。
「日本人向けの夢の中では、ジェイソン・ベッカーが元気に演奏をしている」という設定は、泣けます。

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.2 : in Search of the Little Prince-Playing in Their Dreams ★★ (2008-03-12 22:14:27)

エドゥ・ファラスキ演じるジェイソン・ベッカーが、ファンの夢の中では病に負けず元気に演奏していると歌うバラード。
ジーニアス少年の願いは、ジェイソン・ファンの願いとシンクロしますね。
ダニエレは、どうしてもこのエピソード入れたかったんだろうなぁ。

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.3 : the Final Surprise ★★ (2008-03-05 00:47:00)

'07年発表の、3部作完結編です。多少強引な展開はあれど、物語は大団円を迎え、波乱万丈の10分間が無事終了。いやー、濃い作品です。
音楽的には相変わらずの出来栄えですが、主役のジーニアスが、マークからD.C.に変わってしまったのが残念。曲はとっくに出来てたんだから、先に録音しておけば良かったのに。
もちろんD.C.の歌唱力的には問題ないんですが、続きものなので、同じ声で堪能したかったです。
皮肉なことにROYAL HUNTのアルバムでは、正反対のメンバー・チェンジでこれまたコンセプト・アルバムの続きが……。

DANIELE LIVERANI-Genius a Rock Opera - Episode.3 : the Final Surprise-Jump off This Train (2008-03-12 22:08:40)

ダニエルとD.C.が掛け合いで歌う、緊迫感あふれる曲です。
ダニエルの早口語りがかっこいー。

DANNY DANZI-Somewhere Lost in Time ★★ (2005-11-22 21:05:00)

アメリカのマルチ・プレイヤー、ダニー・ダンジーの'99年発表の1stアルバムです。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードを自分自身でこなしているというから、とんでもない。歌も演奏も上手いです。
音楽性の方は、爽やかで哀愁もたっぷりのメロディアス・ハード・ロックで、楽曲のクオリティもかなり高いです。
'80年代にバンドとして出てきていたら、バカ売れしててもおかしくないですね。
ジャケのアートワーク以外は文句のつけようがない出来。

DANZIG-Danzig 4P-Sadistikal (2008-12-09 00:03:53)

重々しいリフに混じって聴こえて来る、ヌチャ、とかベチャ、という粘液系の音が不気味すぎ。
クトゥルー神話の半魚人の怪物みたいなイメージ?
怖いなぁ。

DARE-Calm Before the Storm ★★ (2007-08-03 23:23:00)

2ndの荒々しさには面食らいましたが、1st路線に戻ってしっとり落ち着いた哀愁曲を聴かせてくれるこのアルバムを聴くと、やはりDAREって良いなぁと、しみじみ思います。
私の中では、BAD HABITに匹敵する位置付けのバンドです。
ダーレンのハスキーで艶っぽい歌声で囁くように歌われると、そこはもう別世界で、蒸し暑い夏でも、まるで霧に覆われた肌寒い高原にいるかのような気分になります。
全くの新人だったというアンディ・ムーアのギター・プレイは、感情移入の強さといい、メロディの構築力といい、ヴィニー・バーンズをも凌駕するくらいに、このバンドにはまっていて素晴らしい。
THIN LIZZYの「STILL IN LOVE WITH YOU」のカヴァーも秀逸。
湿度90%超の、泣きの哀愁メロディアス・ハード。傑作です。
ジャケも良いですね。

DARE-Out of the Silence-Don't Let Go ★★★ (2007-08-03 23:11:48)

あーもう、やられました。降参です。
泣き、泣き、哀愁です。
AOR、産業ロック、メロディアス・ロック…ポップと馬鹿にされようとも、こんな素晴らしい歌を聴かされては感動せずにいられません。
キーボードもギターも絶品です。そして何よりメロディと歌声。DAREって、良いなぁ。

DARK ANGEL-Time Does Not Heal-The New Priesthood (2007-02-25 00:52:41)

比較的ストレートに疾走する曲です。
何かにせき立てられるように突進していく様が息苦しいほど。

DARK FUNERAL-Attera Orbis Terrarum - Part I ★★ (2005-10-27 21:00:01)

あまりバラードという感じではないけど、強い哀愁を感じる曲です。
ヴォーカルとギターの切ない響きが泣けます。
歌詞がついてないので分からないけど、物語性を感じます。

DARK FUNERAL-Diabolis Interium ★★ (2003-03-14 02:29:00)

スウェーデンの有名ブラック・メタル・バンドの3rdフルです。
直球勝負のブラック・メタルで飛ばしまくってくれます。
キーボードなしということですが、ギターの音づくりのせいか、けっこうシンフォニックな感じに聴こえます。やっぱりデス・メタルみたいに重低音の圧迫感いっぱいのサウンド・プロダクションと違って、雰囲気重視って感じなんですよね。リフは邪悪にして荘厳な、いかにもブラック・メタルな感じです。
大御所だけあってハイ・クオリティなんですが、正直、曲が似たり寄ったりに聴こえるところもあります。しかし日本盤を買うとボーナス・トラックにKING DIAMOND、SLAYER、SODOM、MAYHEMのカヴァーが収録されてて、最後にいい気分転換になってくれます。
ブラック・メタルというと悪魔崇拝とか反キリスト教などと、悪いイメージがつきまといますが、実は悪魔と言うのがキリスト
…続き

DARK FUNERAL-Diabolis Interium-An Apprentice of Satan ★★ (2007-03-26 00:52:15)

けっこう叙情的な曲で、メロディアスなのに、しっかり攻撃的。
キーボードを使わずにいるのに、まるでオーケストラでも使っているかのように荘厳でドラマティックです。
ヴォーカルも感情入ってて良い感じ。

DARK LUNACY-Forget Me Not-Serenity ★★ (2023-10-07 20:21:38)

影山ヒロノブ & BROADWAYの「聖闘士神話 〜ソルジャー・ドリーム〜」を思い起こさせるリフに、胸が熱くなります。
ピアノ、ストリングスがもの悲しさを増強し、叙情性と煽情性のバランスが秀逸です。泣ける。

DARK LUNACY-The Diarist ★★ (2007-05-24 23:54:00)

ドラマティック・メロデスの傑作と言って良いんじゃないでしょうか。
コンセプトやアートワークからもう哀愁が漂っていて、たまりません。
最初はデス声の表現や女性シンガーの声のタイプ等が、歌詞とあまり合ってないような印象だったのですが、何度か聴いているうちに気にならなくなってきました。十分、感情が伝わってきます。
ところで私のイメージだと、少なくとも(7)までに子供が亡くなり、(10)までに夫が捕虜になるか殺されるかし、(11)で日記の作者であるドイツ人女性がスパイ容疑で殺される…みたいな印象だったんですが、(11)「THE FAREWELL SONG」の対訳の一人称は「俺」なんですよね。デス声のところはみんな兵士の心象なのかなぁ…。
戦争の悲劇を表現するのに、やはりメタルという音楽形態は非常に合っているなと改めて感じた作品でした。メロデスもまだまだ面白いですね。

DARK LUNACY-The Diarist-The Farewell Song ★★ (2007-05-25 00:06:58)

アルバムのここまでの展開からこの曲がかかると、感情の昂ぶりが抑えられなくなります。
「NO ONE FORGET...NOTHING...FORGOTTEN」という言葉が、最後に強く印象に残り、胸を締めつけます。

DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams ★★ (2005-11-25 21:32:00)

ものすごいクッサクサなメタルを期待して買ったら、思ったよりはあっさりした感じで、少し拍子抜けしました。
でも十分にメロディアスで、何より聴きやすいのが魅力的。HAMMERFALLやSINERGYを聴いた時に近いような印象を受けました。
女性ヴォーカルならではの味とかスペインならではの味というのがもう少しあると、もっと嬉しかったかも。

DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams-Silver Lake ★★ (2008-04-07 00:19:37)

ブラガやラプソが好きな人には、ど真ん中な曲でしょうね。
パワフルでファンタジックな悶絶曲。

DARK TRANQUILLITY-Character-Am I 1? ★★ (2007-05-25 00:14:55)

キーボード・リフが好みです。どこかで聴いたことがあるような感じ。
ギターとキーボードが重なってメロディを追いかけるパートも良いです。

DARK TRANQUILLITY-The Gallery ★★ (2003-03-14 03:01:00)

メロデスの名曲と言えば、このアルバム1曲目、「PUNISH MY HEAVEN」と、IN FLAMESの「STAND ABRAZE」がよく並び称されますが、私は(IN FLAMESは好きだけど)後者がそんなに名曲とは思えなくて…でも「PUNISH MY HEAVEN」は素晴らしい曲だと思います。
ただし、このアルバムは他に良い曲がいっぱいなので、この1曲だけ突き抜けて良いということもないと思っています。
彼らのメロディ・メイカーとしての能力、アレンジのセンスの良さは驚きです。しかも作曲クレジットを見ると、ヴォーカルのミカエル・スタンネ以外のメンバーが、みんなそれぞれ曲づくりに貢献しているという…。ミカエルにしても、彼の美しい濁声(?)抜きには楽曲の魅力も半減ですから。よくぞこのメンバーで集まってくれた!と言いたいです。
高品質のメロデスがあふれる現在においても輝きつづけ
…続き

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I ★★ (2003-03-15 23:07:00)

前作『THE GALLERY』に勝るとも劣らない素晴らしい作品…なのに何故か地味な扱いを受けている3rdアルバムです。この差は「PUNISH MY HEAVEN」の有無なんでしょうね。でもクオリティは全然負けていないです。
相変わらず慟哭のメロディが乱舞するメロデスで、基本路線は前作の延長線上。うーん、素晴らしい。
でもこの2枚でもうこの路線は充分。この次も同じだったら飽きちゃうので、次作『PROJECTOR』がメランコリックなメロディを活かしたゴシック・メタル路線になったのも、個人的には正解だったと思います。あれも高品質だったし。
ところで日本盤ボーナス・トラックに1曲、無茶苦茶浮いてる曲があります。ラストの(15)「ARCHETYPE」なんですが、何とハードなテクノ曲。これがホントのデステクノ!!(笑/いや、あるんですよ、デステクノっていうのが…)
最高にかっ
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DARK TRANQUILLITY-The Mind's I ★★ (2003-03-17 00:14:00)

をを、同志が♪
>そのアルバムらしからぬ曲に会えるのも、アルバムの面白味ですね。
まさしく。特にボーナス・トラックでは、色々ハチャメチャやってくれたり、バンドの意外なバック・グラウンドが透けて見えたりするのが良いんですよね~。本当に得した気分に。
ちなみにデステクノっていうのは90年代前半に流行ったテクノの1ジャンルで、正直レイヴやハードコアテクノとどう区別するのか判らないんですが、私が聴いた曲は、速くて重くて激しい、なかなかメタル耳に心地良い感じでした。今はもう存在しないかもしれません(^^;

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Archetype ★★ (2007-05-25 00:24:38)

日本盤ボーナスの曲ですが、テンションの高いハードコア・テクノにデス声という組み合わせで、非常にかっこいいです。
最近の彼らがキーボードの使い方が上手いのも、こういう音楽が好きだからという面もあるんでしょうか。
近頃話題のレイヴ・メタルのENTER SHIKARIより、こっちの方が好きだなぁ。燃えます。

DARKSEED-Give Me Light-Desire ★★ (2008-03-18 00:28:38)

穏やかで温もりを感じさせるイントロが泣けます。
メランコリックではあるけれど、情熱的で、どこかポジティヴな雰囲気があります。
後半の盛り上がりも感動的。
アルバムの中でも出色の出来です。

DARKTHRONE-Under a Funeral Moon-Natassja in Eternal Sleep (2021-02-28 11:11:38)

劣悪な音質で単調で極悪な激速音楽を垂れ流す。
実はそれってシンプルなグラインドコアやハードコアにも通じるものがあるのかも。
と、この曲を聴いていたら思いました。初期グラインドコアと似た感覚で楽しんでいます。
でもこの邪悪な感じは、やっぱりブラックメタルですね。

DAVE MENIKETTI-Meniketti ★★ (2003-03-17 01:03:00)

前作の後で聴くと、あの泣き叫び、すがりついてくるような濃いエモーションの爆発はほとんど感じられず、意外に落ち着いた印象を受けます。
しかし良質のメロディアス・ハードロック(もちろんブルーズがベースの)ではありますし、前作より洗練された感じで、こっちの方がとっつきやすいかもしれません。
そしてじっくり聴いてみると…うん、やっぱりこれも濃いです。そして相変わらず情熱的。
歌詞の違いに顕著ですが、『ON THE BLUE SIDE』がそれこそブルーな気持ちを絞り出すように吐き出していたのに対し、今作には暖かいポジティヴな気持ちがこもった曲が多いので、あの哭泣するような表現方法をとらなかっただけなのでしょう。
まあ、普通にこれだけ聴けば、このアルバムは泣きまくりの楽曲ばかりなんですけどね。(そして一般的には前作の方が地味?…私の感性がずれてるのかな?)
とにかくデイ
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DAVE MENIKETTI-On the Blue Side ★★ (2003-03-15 23:51:00)

Y&Tのデイヴ・メニケッティの1stソロ・アルバムです…と言っても、2ndは「MENIKETTI」名義でよりバンドとしての色合いを強めているわけですが。
ラジオで1曲(確かアルバム1曲目の「MAN'S WORLD」だった)聴いた時、あまりの感動に一気に体温が上昇するような気分を味わい、すぐさま購入を決意しました。
熱い! なんだこの情熱的なギターと気合いの入った歌は!? こんな熱い漢がいたなんて!!!
買ってみると、いやもうこれは素晴らしい。泣きのブルーズ・ロックと言えばゲイリー・ムーアですが、彼に匹敵する、いや下手するとゲイリーすら凌駕しそうな勢いじゃないですか。一部では人間国宝指定が、移動してたりしますもんね(笑)。
まあ明るめの曲や、ゆったりしたグルーヴの心地よさに浸るようなタイプの曲は、ちょっと退屈に感じられるかもしれないので、全曲お薦めとは言い難いですが
…続き

DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★ (2003-03-16 00:33:00)

デイヴィッド・リー・ロスという希代のロック・スターが、バックにスティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネットという凄腕ミュージシャンを従えてつくりあげた大傑作です。
ジャケットの馬鹿らしさからして最高♪
デイヴのエネルギッシュな歌唱と緊張感あふれる(しかし遊び心もある)楽器陣の絡みだけでも魅力的ですが、何より曲が良いです。2~3分の明るくきらびやかな曲ばかりですが、それぞれ個性的で、曲中に各メンバーの見せ場がしっかりあって、聴いてて飽きません。
スピード・ナンバー「SHY BOY」と「ELEPHANT GUN」はもう、かっこよすぎます。「SHY BOY」はTALASよりMR.BIGより、このヴァージョンが最高だと思います。こりゃVAN HALENにも負けていませんね。
たまに顔を出す哀愁は邪魔に感じるし、あんまり好きじゃない曲もありますが、このアルバムに
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DAVID LEE ROTH-Skyscraper-Hot Dog and a Shake ★★ (2007-04-15 01:23:53)

聴いてて楽しい!
デイヴとヴァイの組み合わせって、本当に良かったなぁ。

DAWN OF RELIC-One Night in Carcosa-Oceans (2008-03-18 00:13:54)

独特のメロディが印象的で、疾走感もたっぷりな曲。
たぶん"深きものども"が押し寄せてくる、みたいな内容なんでしょうか。

DEAD END-shambara ★★ (2006-04-16 17:46:00)

しばらく前に2枚組のライヴは聴いていたんですが、その時は純粋にメタルを期待して聴いたために、受け付けられませんでした。
今頃になって改めてこのアルバムを買ってみたら、声も音も普通に受け入れることが出来て、素直に楽しめました。
歌い方とかヴィジュアル系への影響力も確かに強そうな音楽ですが、ギター・ソロなんかは十分にHM/HR的なメロディで、かっこいいです。
それぞれの曲に個性があり、いずれも高品質。とりあえずお気に入りは(3)「NIGHT SONG」です。

DEAD KENNEDYS-Frankenchrist ★★ (2006-06-04 23:52:00)

ジェロ・ビアフラの独特の歌声に慣れるまで時間がかかり、初めはあまり好きになれませんでした。
しかしこれが慣れてくると、何とも言えない味があって、癖になります。
以前はヘヴィさが足りなく感じたのですが、聴き込むと奇妙なリフとヴォーカルが生み出す切迫感は強烈です。
諷刺の効いた歌詞も、まさしくパンクですね。
けっこう明るいし、ユーモアもあるけれど、真剣に考えているバンドという感じがして良いなぁ。

DEAD KENNEDYS-Frankenchrist-Soup Is Good Food ★★ (2009-01-31 17:47:35)

人をおちょくるようなリフと歌い方が初めは苦手だったのにだんだん癖に。
歌詞も痛烈。

DEAD KENNEDYS-Fresh Fruit for Rotting Vegetables-California Über Alles (2007-10-04 00:10:44)

ユーモラスだけど怖い。
変態的です。
サビの歌声のヴィブラートとか、サージ・タンキアンに影響与えてそうですね。

DEATH FILE-HANG MYSELF ★★ (2003-03-18 23:22:00)

日本のデスメタル・バンドの1stフルです。って、アルバムはこれ1枚だけで解散しちゃったんですよね、たしか。
ヴォーカルの湯浅氏が現在UNITEDに加入してるってことで、今はそっち方面で名前が出ることが多いですね。あとは千葉の柏市出身ってことでヌンチャクとの関係がよく話題になってたような。
デスメタルと書きましたが、なかなか独特な感じなので、単純にデスメタルとか○○っぽいとか言えないような音楽性でもあります。
でもデス/グラインド好きは聴いて損はないと思います。めちゃくちゃクオリティ高いと思います。
速くて重くてブルータルで、単純にかっこいい!
外国のどの一流バンドと比べても全然聴き劣りしません。これを日本の20歳前後のバンドがやってたなんて…すごい。
音づくりも独特で、好きだなあ、こういう音。尖ってるけど、深みがある。ちょっと湿った感じがあって、情感が
…続き

DEATH FILE-HANG MYSELF-RAIN (2007-09-30 23:47:05)

ズッシリしたヘヴィ・グルーヴの圧殺サウンドにやられます。
リフがかっこいいし、鬼気迫るヴォーカルも感情が出ているので、遅くても飽きません。

DEATH-Human ★★ (2003-03-18 23:16:00)

このアルバムでも独特のDEATHワールドが構築されています。何か不思議なバンド。
リフ、リズム、メロディ、声、サウンドの質感、雰囲気、どれをとっても魅力的。なんて素晴らしいアルバム。
ドラムめちゃくちゃかっこいいです。ドラムだけ聴いててもうっとり。
とても美しい音楽だと思います。傑作。
実に個性的なので、言葉でどんなに説明しても、実際聴いてみないとわからない音楽だと思います。
いちおー表現すると、テクニカル・スラッシュ的デスメタルの叙情的なやつ、ということになりますか。

DEATH-Human-Secret Face ★★ (2007-09-30 23:38:19)

メロディアスでけっこう疾走パートもあり、メロデス好きの人なんかにアピールしそうな曲……ですが、やはり彼らならではの個性も強いですね。
複雑で凶暴なのに、美しい。

DEATH-Individual Thought Patterns-Nothing Is Everything ★★ (2007-09-30 23:41:43)

けっこう無茶な曲の構成ですが、そのアクの強さもまた魅力です。
ベース、かっこいーですね。

DEATH-Spiritual Healing-Living Monstrosity ★★ (2007-04-28 01:05:54)

確かに中盤のあのリフ(と言うかソロの一部?)には驚かされます。
緩急取り混ぜて多彩な展開をみせてくれて、飽きがこないですね。

DEATH-Symbolic ★★ (2003-03-17 01:34:00)

テクニカルで複雑で、激しいのに、ギターにしろヴォーカルにしろ、何故かとても哀しい感じがします。メロディアスな曲ではもちろんですが、メロディアスとはとても言えないようなパートでも、音自体に悲哀がこもっているかのよう。本当に独特の音を出していたバンドだと思います。
デスメタルの非人間的なところが嫌という人にも、生身の苦悩に満ちたようなこの音楽は響くんじゃないでしょうか。
チャックのヴォーカルって、普通のデス声よりちょっとハードコアっぽいかも。
DEATHはこのアルバムで初めて聴きましたが、いやー独特でかっこいいです。どの曲も印象的で、完成度が高いです。
ところでDEATHって、デスメタルの入り口には最適かもしれませんね。メロディアスなところはメロデス好きな人に、テクニカルなところはメシュガーやシニックが好きな人に、そしてスラッシュ好きにはもちろんスラッシュメタルの延長
…続き

DEATHSPELL OMEGA-Kénôse ★★★ (2023-05-21 21:52:44)

余計な何もかもを吹き飛ばしてくれる快作。自分の中の負の感情、溜まったストレスを解消するのに重宝する作品です。個人的には今まで聴いたブラック・メタルでも5本の指に入ります。
聴いている最中は笑顔になどなりようもなく、眉間にしわを寄せて歯を食いしばって聴くのですが、最後には何か悟りを開いたような気分になってスッキリ。
浄化音楽の最高峰です。愛おしい。

DECAPITATED-Nihility-Spheres of Madness ★★ (2023-04-09 21:16:01)

この曲のメカニカルなリフがたまりません。
何種類かの奇々怪々なリフが組み合わされていて、全く飽きさせない名曲です。

DEEDS OF FLESH-Mark of the Legion ★★ (2003-03-18 23:46:00)

ブルータル・デスメタルです。本当にブルータル。
ブルデスはけっこう好きな方なのに、普段は聴いてて吐き気してきたりします。これはやばいです。
負の方向に感情が向かっている時にはいいです。ドス黒い攻撃衝動を解消するために聴きます。
鬼のようなブラスト・ビート、圧縮重低音が凄まじいリフ、地を這うような(いや既に潜ってる)デス声。
超速激重轟音圧殺音楽デス。
けっこうテクニカル・ブルータル・デスって、ある種さわやかなスポーツ的印象もあって、真直ぐに人間の限界へ挑むような清々しさ(?)を感じるんですが…こいつらにはそれより邪悪な雰囲気が強い気が…。
でもこんな音楽が必要な日もあるんです。
平和のためにデスメタルを。


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