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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1101-1150
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IMPELLITTERI-Answer to the Master-Warrior ★★ (2008-05-02 23:45:15)
歌メロが特に好きな曲です。
リフもキャッチーで、レインボウが好きな人にはたまらないものがあると思います。
IMPELLITTERI-Eye of the Hurricane ★★ (2005-11-18 22:02:00)
コンパクトな佳曲がけっこうバランス良く収録されている、完成度の高いアルバムです。
いつもいつもワン・パターンと批判される彼らですが、このくらいのヴァラエティがあると、飽きなくて良いですね。
ロブ・ロックの歌メロとクリス・インペリテリのギターの組み合わせは、いつもながら相性抜群です。
速弾きばかり注目されることが多いですが、リフや歌メロの良さこそがこのバンドの魅力だと思います。グラハムよりはロブの方が歌メロが好き。
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-17th Century Chicken Pickin' ★★ (2008-05-02 23:32:37)
清々しいまでの速弾き連発が爽快です。
IMPELLITTERI-Stand in Line-Stand in Line ★★ (2008-05-02 23:54:29)
強力なヴォーカルなのにやたらポップなメロディというギャップにびっくりします。
しかし曲は文句なしに素晴らしい。
IMPERIAL DRAG-Imperial Drag ★★ (2007-08-08 00:59:00)
JELLYFISHのロジャー・マニングとエリック・ドーヴァーが結成したバンドの、'96年発表の1st…というか、唯一のアルバム?
当然のようにTHE BEATLESの影響下にあるポップなメロディも聴けますが、JELLYFISHと比べると、よりシンプルでハード。グルーヴィーな演奏は、しっかりロックしています。ちょっとグランジの影響も受けていそう。
まあシンプルと言っても、一癖も二癖もあるひねくれポップ・ロックであることには変わりないのですが。
メタラー的には、エリック・ドーヴァーはSLASH'S SNAKEPITの1stで歌ってた人、という印象の方が強いでしょうか。
好みで言うとJELLYFISHの方がよりメロディが充実していて良かったと思いますが、こちらもやはり濃厚で、捨てがたい作品です。
IMPERIAL DRAG-Imperial Drag-Crosseyed ★ (2007-08-08 01:06:57)
リフが面白い曲です。
ブリット・ポップあたりに近い感覚で聴けます。アメリカのバンドとは思えない。
初期のブラーとか好きな人は、はまるんじゃないかな~。
IN FLAMES-A Sense of Purpose ★★ (2013-09-28 22:40:45)
前作があまりにも傑出していて、その衝撃から抜け出せずに聴いたため最初は印象が薄く、今頃になってから、はまっています。
涙腺を刺激するメロディはそのままに、幅広い曲調を無理なく取り込み、デジタルもアコースティックもごちゃまぜなハイブリッド・メロデス。
以前から色々やってきていますが、どんどんこなれて違和感がなくなってきています。安住せず常に実験を繰り返す姿勢が好ましいですね。
作曲能力の高さと、個性の強さに改めて感服しました。
IN FLAMES-A Sense of Purpose-Move Through Me ★ (2013-09-28 22:48:08)
およそメロデスらしくないリフに、不思議に浮いたキーボードのフレーズ。
ジャンル横断的な曲なのに違和感なくアルバムに溶け込んでいるところが、彼らの懐の深さでしょうか。
前後の曲とのつながりも好き。(というか、前後の曲もやはり単純にメロデス的ではないところが面白い)
IN FLAMES-Clayman-Square Nothing ★★ (2007-09-12 23:24:34)
どれだけ展開しても、次から次へと魅力的なメロディを紡ぎ出していくのが彼ららしいです。
うーん、ドラマティックだ。
IN FLAMES-Colony-Ordinary Story ★ (2008-03-15 23:54:33)
歌いだしからクリーン・ヴォイスというのが、新鮮でした。この頃から徐々に現在のような歌唱法を模索してたんでしょうね。
絵に描いたような静と動の対比も、はまってます。
IN FLAMES-Come Clarity-Come Clarity ★★ (2007-09-12 23:28:56)
ギター・ソロ、絶品です。
どれだけ変化しても、やっぱりメロディこそがこのバンドの肝ですね。
歌メロもなかなか。
IN FLAMES-Foregone ★★★ (2023-11-03 23:08:10)
んーと、このアルバム、以前に誰か登録して発言されていらっしゃいませんでしたか?
見覚えあった気がしたのですが、発言しようと思ったらアルバムの一覧にありませんでした。勘違いかなぁ?
とりあえず新規で書き込みます。
'23年14thです。
冒頭で初期作を彷彿とさせるフォーキーなインストからいかにもメロデスな2曲目が始まった途端、ガッツポーズした人も多かったんじゃないでしょうか。
とはいえ、全体的には脱メロデスを更に推進した実験作です。
事前に "初期メロデス期への回帰" "これぞイエテボリ・サウンド" みたいにアナウンスされていましたが、その売り方はだめでしょう。
ほとんどの曲はノーマル・ヴォイスが入り、途中でスピード・ダウンし、メロディアスに歌い始めます。また、最後までグロウルで通す曲もありますが、全然昔のメロデスではありません。
昔ながらの
…続き
IN FLAMES-I, the Mask ★★★ (2021-01-03 00:29:15)
IN FLAMESはかれこれ20数年間聴き続けてきたバンドで、確固たる個性を保ちながらも「メロディック・デスメタル」という枠に囚われず常に冒険や実験を繰り返して変化を恐れない姿勢に心酔しています。特にそれが8thアルバムで究極ともいえる形で結実した時には、震えるほど感動しました。
それ以後も色々と模索しつつ様々なファン層を切り拓いてきていますが、あまりにも毎回良い曲が多すぎて感覚が麻痺し、名盤なのかいつも通りなのかわからなくなってしまいます。他のバンドであれば大傑作だと太鼓判を押す水準のアルバムでも、彼らだからともっとハイレベルなものを要求してしまうという身勝手さ。
さて、このアルバム。
いつもながら曲は素晴らしい。余裕で90点はいきます。
で、タイトルがなんか面白いぞ。印象度プラス1点。
ジャケのアートワークがなんかかわいいなぁ。印象度プラス2点。
…続き
IN FLAMES-Lunar Strain ★★ (2008-03-15 23:36:00)
いま聴き返せば多少の垢抜けなさも感じますが、1stからこれだけ独特の個性を発揮しているのは凄いですね。
実験性も強く、それでいて北欧ならではの哀メロは悶絶もの。文句なしの名盤です。
しかし1曲目の「BEHIND SPACE」が3rdにも4thにも収録されていたため、聴き飽きてしまったのが個人的に少し残念な点。
IN FLAMES-Lunar Strain-Starforsaken ★★★ (2007-09-10 01:29:51)
情緒あふれる北欧トラッド風味のイントロから、暴虐のデスメタルへ。
初めて聴いた時、あまりに衝撃的な展開にぶっ飛びました。
このセンスは凄いです。
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Metaphor ★★ (2008-03-15 23:42:39)
事前情報がなければ、一聴してIN FLAMESの曲とは気づかないでしょうね。
ある意味過激で挑戦的な曲とも言えます。
しかし彼ららしい美しいメロディの聴ける、叙情的な名曲です。アレンジも素晴らしい。
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape ★★ (2008-03-15 23:59:00)
前作での変化も鮮やかでしたが、さらにキーボードやサンプリングが効果的に使われていたり、おや、と思うような、それまでにないメロディやアレンジが顔を出したりして、面白いアルバムです。
IN FLAMES-Whoracle ★★ (2005-11-19 19:57:00)
メロデスとしての彼らの作品では、このアルバムが一番好きです。いや、今のところの全作品で一番好き。メロデスを脱却した最近の作品も良いですが。
疾走曲よりもミドル・テンポの曲の方が、彼ら独特の哀メロが映えると思います。
いま聴くと洗練度合いはいまひとつですが、ちょっと垢抜けないところも味わいになっています。
INCUBUS-Morning View-Aqueous Transmission ★ (2008-11-03 19:21:19)
どこまでが生楽器で、どこまでがシンセ/サンプリングか分かりませんが、アジア風というか中国的というか、面白いアレンジで聴かせてくれます。
穏やかで、幽玄な雰囲気さえも感じさせて、最後は蛙の鳴き声でまったり終わる。癒し系です。
INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves ★★ (2008-10-24 20:47:00)
SUICIDAL TENDENCIESのマイク・ミューアーとロバート・トゥルージロが中心になってつくったバンドの1stです。'91年発表。
JANE'S ADDICTIONのステファン・パーキンスも参加。
「パンクファンクラップメタルオルタナティヴ」なんて表現してたようですが、そういう感じの、ファンキーなミクスチャーです。SUICIDAL TENDENCIESよりもふざけてて、JANE'S ADDICTIONよりもストレート。
はちゃめちゃで勢いがあって、パワフルかつテクニカル。陽気でノリノリなのが好きな人におすすめです。
基本タテノリで、スピードもある曲ばかりなので、かったるくならないのが良いです。
INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves-Therapy (feat. Ozzy Osbourne) ★ (2008-10-24 20:50:28)
ヴォーカルでオジーが参加。けっこうはまってて面白いです。
本人もノリノリだったんでしょうか。
この時はまさかトゥルージロが後でオジーのバンドに入るなんて、誰も予想してなかったでしょうね。
IRON BUTTERFLY-In-A-Gadda-Da-Vida-In-a-Gadda-da-Vida ★★★ (2024-05-19 20:42:50)
妖しすぎるリフに降参です。この長さも含めて、色々とトリップさせてくれます。大名曲。
複数のメタル・バンドにもカヴァーされていますが、私はこの曲をINCREDIBLE BONGO BANDがカヴァーしたものをヒップホップMCのNASが曲中でサンプリングしていたことで知りました。
多様なジャンルのリスナー/ミュージシャンに愛される、魔性の魅力を持った奇々怪々な曲です。
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark ★★★ (2005-10-25 19:09:33)
アイアン・メイデンの曲の中で最も好きな曲です。
メロディの美しさ、曲の持つ雰囲気には完全に降参です。まさに超名曲。
特にライヴ・ヴァージョンには肌が粟立つほどの感動を覚えました。
IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2007-06-21 00:40:00)
メタルなんて全然聴かない(でも筋肉少女帯は聴いてたか)後輩が、このアルバムを聴いて一発でかっこよさに惹かれ、(その当時)20年近くも前の作品なんだと教えたら、ずいぶん驚いていたことが印象に残っています。
パンク以降の勢いと荒々しさを持ちながら、ドラマティックでメロディアス、そしてヘヴィ・メタルならではのリフ攻撃のかっこよさ。
私がこのアルバムを聴いたのは'90年代後半で、それまでにもっと激しいバンドもメロディアスなバンドも数多く聴いていたにも関わらず、あまりの素晴らしさに完全にKOされました。
名盤、名曲というのは、本当に時代を超えるものですね。
それにしても作品の完成度はもちろんのこと、彼らならではの個性がこの1stで既に確立されているというのは、驚異的です。
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden ★★★ (2007-06-21 00:27:49)
初めて彼らの曲を聴いたのが、ラジオから流れてきたこの曲だったので、強い思い入れがあります。
それまではバンド名とかがあまり好きじゃなくてチェックしてなかったんですが、「こんなに印象的なリフを書くバンドだったんだ!?」と衝撃を受けました。
いま聴いてもやっぱり名曲。
IRON MAIDEN-Killers-Purgatory ★★ (2023-06-11 21:03:13)
リフが変奏も含めて全て魅力的、粗削りながら勢いと疾走感が抜群、最後まで脚韻を踏み倒す歌詞も歯切れ良く、吐き捨て型歌唱とベストマッチ。
これぞメタル。名曲です。
IRON MAIDEN-Killers-Wrathchild ★★★ (2016-12-24 16:12:08)
たまにふと、頭の中に蘇って、延々とリピート再生されて困る曲です。
中毒性の高い独特のノリに降参です。
IRON MAIDEN-No Prayer for the Dying-Public Enema Number One ★ (2023-06-11 21:22:29)
どこのアニソンですかみたいなイントロのクサクサツインギター、大好きです。
全体的に見ると、けっこう色んな要素があって一筋縄ではいかない曲。でも、かなり好みの部類です。
IRON MAIDEN-Senjutsu-Darkest Hour ★★ (2023-06-11 21:40:23)
ギター・ソロが泣き泣きのメロメロで大好きです。
IRON MAIDEN-Senjutsu-The Writing on the Wall ★ (2022-05-05 21:20:51)
トラッド/フォーク風味を取り入れたブリティッシュHR的な曲。
和みます。
IRON MAIDEN-Somewhere in Time ★★ (2005-11-10 20:32:00)
アイアン・メイデンは(ブレイズ時代も含めて)どのアルバムから聴いてもこれぞアイアン・メイデンって感じで出来が良いですが、メロディの充実度合いはこのアルバムが一番だと思います。
最近はもうメイデン節には慣れきってしまい、新作を聴いても新鮮な感動やスリルはほとんど感じませんが、このアルバムで聴けるメロディの数々は、初めて聴いた時からずっと好き。
特に(5)「長距離ランナーの孤独」と(7)「デジャ=ヴ」はベタベタなギター・メロディだけど、そこがたまりません。絶品。
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name ★★★ (2023-06-11 21:53:59)
歌詞とこの重々しいメロディの親和性、絶妙なテンポ設定、オープニングからエンディングまでの完璧な展開と終わり方。
溜息しか出ません。まさしく超名曲です。
余計なこと考えず、ただメロディの良さだけで論じても、素晴らしいとしか言えません。
IRON MAIDEN-The X Factor-Sign of the Cross ★★ (2007-06-24 23:24:55)
11分という長さを感じさせない、ドラマティックな名曲です。
英国ならではの翳りと、これぞメイデンという魅力的なメロディにあふれていて、素晴らしい。
ブレイズの声も、ぴったりです。疾走曲以外合わないなんて言われたりしている彼ですが、こういう荘厳な曲にもマッチしています。
IRON MAIDEN-The X Factor-The Edge of Darkness ★★ (2023-06-11 21:29:11)
暗い曲と荒々しい曲にはブレイズの歌唱がよくはまります。この曲なんか、全然不満はないなぁ。
抑え目に始まって盛り上げる展開が大好物なので、とてもドラマティックに感じ、聴き入ってしまいます。
IRON MASK-Diabolica-All for Metal ★ (2017-04-29 23:05:14)
アップ・テンポで、キャッチーかつ勇壮なメロディを聴かせる佳曲です。
往年のジャーマン・メタル(昔のHELLOWEENやCHROMING ROSE)を彷彿とさせる歌メロにニンマリさせられます。
IRON SAVIOR-Iron Savior ★★ (2007-10-17 00:25:00)
いかにもなジャーマン・メタルで、期待を裏切られることなく楽しめます。'97年発表。
アトランティス伝説と衛星軌道兵器を扱ったSFコンセプトのストーリーも、ワクワクさせてくれます。
ボーナス・トラックも、ジョニ・ミッチェルとジューダス・プリーストのカヴァーというのが美味しいですね。
IRON SAVIOR-The Landing-Heavy Metal Never Dies ★★ (2017-04-29 22:48:18)
ミドル・テンポで雄々しいメロディのメタル賛歌はあまたあれど、これほどグッと来るものはなかなかありません。
妙に心を揺り動かし、込められた熱い情熱にウルウルさせられてしまいます。
ISIS-Panopticon ★★ (2006-04-26 23:04:00)
航空写真っぽいアートワークは、このアルバムのテーマであるパノプティコン(一望監視施設)を象徴しているんでしょうか。
ボドムっ子さんがおっしゃるように、プログレっぽいですね、これは。
ミニマル・ミュージックとか、アンビエントなんて言葉が浮かんで来ます。普段、ロックを聴かないっていう人でも聴けるかも。
一応ヘヴィ・ロックなんでしょうけど、けっこう透明感や開放的な感じ、浮遊感などが感じられます。
ルーツはハードコアということで、ヴォーカルも濁声(ほとんどデス声)ですが、サウンドは全体的に美しいとさえ言えます。
ヘヴィ・メタルを期待して聴くと厳しいと思いますが、スローな反復音楽も好きだっていう人にはおすすめできます。
ISIS-Panopticon-So Did We ★ (2008-02-17 15:49:59)
ゆったりとしながらも壮大で叙情的な音世界。
リフはヘヴィだし、ヴォーカルは叫んでいるのに、透明感を感じます。
Images and Words ★★ (2003-03-29 00:55:00)
彼らのアルバムの中では迷うことなく1番好きなアルバムです。演奏技術とかを抜きにしても、メロディの良さだけでもう充分に魅力的。
複雑であるのに複雑さを感じさせない、1曲が長いのに長さを感じさせないという作曲/アレンジ能力の素晴らしさ。超絶的演奏力と表現力豊かなヴォーカル、幻想的で言葉の響き(もちろん原詞の方)も良い歌詞(曲調からイメージするよりかなり暗い内容ですが…)、アルバム構成、曲順のバランスの良さ…どこを褒めて良いかわからないくらいの名作です。超名盤。
捨て曲どころか1フレーズ、1音も悪いところがない(あえて言えば1曲目のぶつ切れの終わり方が少し気になるけど、あれも緊張感の演出や、2曲目とのつなぎ方として有効)驚異の完成度。
アートワークもちょっと安っぽさはありますが、幻想的な感じでなかなか。
全曲良いのですが、特に(7)「WAIT FOR SLEEP」の美し
…続き
Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2007-04-21 23:54:24)
美しい。ムーアとラブリエの繊細な表現力があってこその名曲です。
DT外でも良いから、またこの2人で組んで何かやって欲しい。
以前NHKの番組で、これのインストゥルメンタルが流れていたけど、何の音源なんでしょう?
売ってるなら、欲しいなぁ。
In Their Darkened Shrines-Unas Slayer of the Gods ★★ (2007-04-28 01:40:20)
荘厳でかっこいいデス。
神々を虐殺して貪り喰らったファラオの曲っていうのが凄まじい。
In the Court of the Crimson King ★★ (2008-02-02 16:27:00)
初めて聴いた時には既に発表後30年近く経っていて、それまでにプログレと呼ばれるものも多く聴いていたのに、このアルバムは衝撃でした。
いま聴き返しても、あまりに美しく、過激。
たぶん100年経っても世界中の若者が衝撃を受けるだろう名盤です。
In the Court of the Crimson King-Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2008-01-29 00:51:37)
超名曲。
いつ聴いても圧倒されます。
Iron Man ★★★ (2023-06-10 20:08:42)
出だしからホラーで、ヘヴィ極まりないですね。改めて聴くと、けっこう怖い。
歌詞も恐怖SFな感じだし、小学生くらいのときに触れたらトラウマになりそうです。
とはいえ、呪術的に耳に残るリフと歌メロは究極のポップ・ロックとも言えます。
YouTubeはマーベル映画のアイアンマンの映像ですが、ギャップが凄いなぁ。これなら怖いより笑っちゃいますね。
多くのアーティストにカヴァーされている名曲中の名曲ですが、特にヒップホップMCのBUSTA RHYMESが「THIS MEANS WAR!!」で本人歌唱込みで斬新アレンジをしていたのは衝撃でした。
JACULA-Tardo Pede in Magiam Versus ★★ (2005-12-20 00:45:00)
イタリアの暗黒プログレ(?)バンドの'75年発表のアルバムです。邦題『サバトの宴』。
B級デス・メタル・バンドにしか見えない屍肉喰らいジャケがインパクト強すぎです。ブラック・サバスの1stに匹敵する不気味さ。
中身はまるでホラー映画のサントラです。夜に1人で聴いていると怖いです。パイプ・オルガンによる荘厳かつ威圧的な演奏と、女性ヴォーカルのイタリア語の呪文のような詠唱や呟きが、おどろおどろしいです。
初めて聴いたのは友人の当時高校生の弟くんのコレクションからだったんですが、一発でインパクトにやられました。なんで彼はこんなもの持ってるんだ?とびっくり。「こりゃ買わなきゃ」と思ったあたり、当時の私も相当キワモノ好きだったのかなぁ。
あまり一般にはすすめられませんが、ブラック・メタルとかゴシックが好きな人は気に入るかもしれません。
JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER-MullMuzzler 2 ★★ (2006-08-23 20:54:00)
↑で皆さんおっしゃってますが、DREAM THEATERよりもジェイムス・ラブリエの魅力が引き出されている感じで、とても楽しめます。
曲調は多彩ですが、全体的に無理が少なく、伸び伸び歌っている感じがします。
アートワークは気持ち悪いし、歌詞はけっこう暗いのが多いですが、声には温もりが感じられ、雰囲気が優しいアルバムだと思います。
お気に入りは(4)「FALLING」と(9)「LISTENING」です。
いっそプログレやメタル要素を最小限にして、ポップスやバラード・アルバムなんかのサイド・プロジェクトをやってくれないかなと、これを聴いて思いました。
JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER-MullMuzzler 2-Listening ★★ (2007-04-22 00:06:45)
ジェイムス・ラブリエの優しい歌声に切なくなります。
全然メタルじゃないけれど、大好き。
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking ★★ (2008-10-24 20:21:00)
'88年発表の、メジャー・デビュー作。
当時は「メタル・ファンク」と言われてたようですが、あまりにも個性的で、まさしくオルタナティヴなロックという印象です。
歪んだ諧謔性たっぷりで、ファンクとかサイケに何か変なのが混ざってて、とっつきにくくも中毒性があります。
はまるのに数年かかりました。でも、とっても刺激的。
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ted, Just Admit It… ★★ (2008-10-24 20:30:09)
うーん、なんて奔放な。
整合性やら分かりやすさとか、一般受けとか、そんなの関係ねぇってくらいやりたい放題。
過激です。
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