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00年代 | 10年代 | 90年代 | I | オルタナティブメタル/ニューメタル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 有名バンド
IN FLAMES
A Sense of Purpose (2008年)
1. The Mirror's Truth (25)
2. Disconnected (11)
3. Sleepless Again (19)
4. Alias (9)
5. I'm the Highway (20)
6. Delight and Angers (6)
7. Move Through Me (6)
8. The Chosen Pessimist (20)
9. Sober and Irrelevant (5)
10. Condemned (17)
11. Drenched in Fear (15)
12. March to the Shore (11)
13. Eraser (19)
14. Tilt (7)
15. Abnegation (5)
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解説


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1. The Mirror's Truth, 1. Disconnected, 1. Sleepless Again, 1. Alias, 1. I'm the Highway, 1. Delight and Angers, 1. Move Through Me, 1. The Chosen Pessimist, 1. Sober and Irrelevant, 1. Condemned, 1. Drenched in Fear, 1. March to the Shore, 1. Eraser, 1. Tilt, 1. Abnegation


コメント・評価

Selected Comments
2. 枯林(2008-03-26 18:10:00)
メタルコアには飽き飽きだ!!発言からアンダースの踏ん張りが窺えます。『メロディック・シャウト』を自在に操り、前作にくらべクリーンボイスが少なめ。アンダースの発想を新機軸に面白いアルバムになりました。

意外にCome Clarityっぽくは無いと思います
メンバーがColonyっぽいと言っていましたが、Colonyっぽくも無いかと。個人的にはアンダースのおかげで今までのどの作品とも毛色が違うと思う。少しハモリ過ぎかもしれませんが・・・

楽曲のクオリティーは申し分ありません。クリーントーンオンリー(?)のひたすら鬱な⑧が新鮮ですね。次の作品では逆にクリーントーンのみの爆走曲とか希望。

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と、発売当時は上記のように思っていたんだと思います。今聴くと…何と
…続き
5. J尾崎 ★★ (2008-03-26 19:42:00)
円熟の9thアルバム。
ライナーにもありましたが9枚目にして駄作がないのは凄すぎです。
今回は前作までに比べてAndersのヘニャヘニャクリーンボイスが減ったおかげで(?)
柔軟且つ力強さを感じさせるVoパフォーマンスとなっててそれが個人的に高ポイント。
音作りも微妙にソフトで、なんだか温かみのあるアルバムです。
あとベースがやたらブリブリしてます。
曲の方は前作に比べると勢いがある曲は減りましたがそれでもそこはIN FLAMES、聴いたら一発で「あ、IN FLAMESだ」となるのは流石ですね。
強烈なキラーチューンは今のところ見当たらないですが先行EPにもなった力強くもキャッチーな①、アコギを効果的に用いた③④、新機軸とも言える長編⑧、王道⑤⑬等
正に粒揃い。
某雑誌によると今回(も?)Jesperは曲作りにあまり参加してないらしい
…続き
6. 寝坊メタル ★★ (2008-03-27 02:04:00)
ジャケットが気になる9thアルバムです。
アグレッシヴだった前作と比べると、今作はソフトで耳障りの良いサウンドになっており、
アンダースのヴォーカルスタイルも、スクリームしつつもメロディを追ったものが中心となっています。
つまり、サウンド、ヴォーカルの両方においてメタルコアとは一線を画すものです。
楽曲一つ一つを聴いていくと、よりピュアなメタルに接近しており、
先行シングルの①を聴いていただくとアルバムの空気がなんとなく掴めると思います。
勿論⑨のようなアグレッシヴな前作路線の曲もクールな仕上がりです。
またボーナストラックの⑬~⑮ですが、かなり良い出来ですので、
先行シングルを買っていない方には間違いなく国内版をお勧めします。
メロディアスでミドルテンポの楽曲がメインなので、昔の彼らに近いと言えば近いかもしれません。
前作まで
…続き
7. anthem ★★ (2008-03-27 11:57:00)
新世代による、IRON MAIDENの再構築&進化版。
楽曲の素晴らしさは前作を凌ぐのではないか。
エモーショナルで慟哭のメロディが胸を突く名盤だ。
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9. ヤング・ラジオ ★★ (2008-03-29 03:43:00)
コンパクトな楽曲による作風という意味合いでは前作の延長線上の作品とも言えるし、比較的ポップな作風という意味合いでは「リターン・トゥ~」に近いとも言えるかも知れない。
インパクトは前作の方が上だけど、だからと言って楽曲の出来は決して悪くない。一定基準は必ずクリアしているこの安定感は、さすがの一言である。楽曲に妙な計算も無く、奇をてらう事も無く、あくまで真面目な姿勢が僕は大好きである。
誰かのためにアルバムを作っているのではなく、あくまで自分達が一番という姿勢は案外大事なことである。
この作品で、もの足りないと感じる人がいるかも知れない........でも、敢えて目先を変えない彼らの頑固さは敬意に値する。自分達らしさが何なのかが、よく分かっているバンドである.........。
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11. メタルン ★★ (2008-03-29 16:47:00)
9th。
もう完全に虜になってしまったようです。このバンドが放つ音が小生は好きなようで。
前作がかなりとげとげしかったが、そこにメロディアスをブレンドしてきましたね。
曲ごとに色をつけたのか即効性のあるものや遅効性(俗に言う聞き込んでよくなるスルメ曲)とを分けたかのか。意図的なのか自然になのかはわからないけど…
長尺の曲も問題なく受け入れられるし、何よりアンダースのVoスタイルが好きだ。
ボーナス含めて15曲、かなりおなかいっぱいでしばらくはリピート決定でベストアルバム候補に入れときます。
ジャケットセンスも面白いです、好きですね。
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26. ANGRA狂者 ★★ (2008-05-10 14:01:00)
オープニングソングでいきなしキター!!!!
2曲目も前作トップの曲を思い出せる、イイアルバムですぜ!!
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Recent 20 Comments

31. ぽこ丸 ★★ (2008-08-12 20:27:00)
前作のインパクトと比べると、大人しくなった感じは否めないですね。
駄作とも傑作とも言えない、何とも微妙な・・。無難なメロデスって感じですかね

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32. まるめん ★★ (2008-10-27 17:20:00)
前作Come Clarityの方がインパクト・説得力・曲の魅力・クオイリティ
全てにおいて勝っているので聊か物足りない。
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33. フィクサー ★★ (2008-11-01 02:50:00)
Reroute To Remainからの集大成と言った感じ。
間違いなくReroute To Remain以降のアルバムより良い出来だよ。
彼らの今までの経験、知識、技巧。それら全てが詰まってる。
久しぶりに・・・インフレらしさを聴いた気がするよ。
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34. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2009-06-13 13:44:00)
このあるばむそんなに微妙ですかね・・・?
確かにギターの音は少し丸くなりすぎかなとは思いましたが
インフレにしか作れない素晴らしいアルバムだと思います
去年も何だかんだいってコレばっか聴いてました(投票はしてなかったのですが・・)
ダメだこりゃと思ってる人も是非もう一度聴いてみてください!
まだ聴いてない人はオススメです!
・・自分インフレ大好きだからただオススメだとしか言いようがないんですけど、
ホントいいアルバムだと思うんですよ・・これ

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35. KAKIZAWA ★★ (2009-07-17 14:59:00)
9TH。
8THに比べると、エッジが削られてアグレッションが急降下。ボーカルにおける実験的なアプローチも、失敗して普通声化、ってのが著しい。これで本当に、『スクリームにメロディを持たせる』ってのが成功してると言えるのかな。まあ、初心者には聴きやすくて良いんじゃないの?とは思うが……。その上、ミドル・スローテンポの曲が増えていて、タテノリに首を振れる曲が少ない。
そして、コンセプトアルバムか?と思わせるような楽曲のヴァリエーションのなさ(アートワーク的にはコンセプトアルバム『らしさ』を感じさせるが)……これは8TH『Come Clarity』にも通じることだけど、彼らにはメロディやリフの引き出しが少ないように思う。何より、これまでの彼らのアルバムのどこかに必ずあった、慟哭とも表現される感情の迸りが弱いのがかなり痛い。
確かに、6TH以降の超絶アメリカン路線よりも、ちょっと
…続き

36. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2009-11-03 09:44:00)
2回目の書き込みすみませんが、これは名盤です。
Come Cralityが1位なのにこのアルバムがこの順位なのはおかしすぎる・・・
決して派手ではないのでわかりにくいかもしれないですけど、何度も聴いてるうちに、ちょっとしたアレンジやメロディが凄く泣ける事に気付かされたり・・・
こんな味わい深いアルバムめったにないですよ。真っ当なメロデスだった頃を彷彿とさせる要素もありますし、
このアルバムが最高傑作!なんて意見が出ても決して言い過ぎではないと思います。
個人的にはインフレのディスコグラフィーの中でもフェイバリットな1枚。みんなもっときいて!

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37. 中年メタラ ★★ (2010-02-03 14:37:00)
曲のクオリティーは相変わらず高いが、サウンドプロダクションの悪さで損していると思う。
モコモコしてこもったような音はいただけない。クレイマンのようなシャープでクリア、硬質感のある
サウンドなら最高傑作候補にはなったかも。


38. アスパラ ★★ (2010-03-25 21:14:00)
ジャケ買いしましたwwじつに面白いジャケットです。
曲の方もなかなかかっこよかったです。クリーントーンはなんとも頼りないひょろひょろした感じでしたが鬱な感じは出ていたと思います。
5曲目が特に好き。


39. カットタン ★★ (2010-04-03 23:32:00)
アグレッションが前作よりも無い分、インパクトは薄いかもしれませんが、楽曲の充実具合には大満足です。
何というか、普遍的な魅力といいますか。時と場所を選ばずに聴けるアルバムです。
メロディーがキャッチーでいい。
攻撃性も確かに恋しいですが、この、万人受けすら可能な普遍性を突き詰めても、このバンドはいい作品を作りそうですね。
次作がどういったものになるのか、それが楽しみになります。どこに転んでも、いい作品を作るバンドだと信じてます。

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40. ですら ★★ (2010-06-07 17:29:00)
何ともポップなアルバム。
#1や#3、#5のメロディはもうポップポップ。それだけに親しみやすく、たまに無性に聴きたくなる。
Reroute To Remainのころのもわもわサウンドに戻ってしまったが、あんまり刺々してないからかすんなり聴ける。曲もバリエーションがあって悪くない。
まあポップポップ連呼してるけど、ポップスとかの類ではなくてキャッチーで軽めな感じということなので、勘違いなきよう。
余談だが個人的にはジャケットの悪趣味さもぽっp(ry
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41. vox ★★ (2010-08-14 00:04:00)
レベル高し。アンダースのシャウトもより磨かれている(気がする)。
ギターのオブリは『Reroute To Remain』よりは断然『Come Crality』に近い。
上の方々も言ってるけど、カムクラが1位なのにこれがこの順位なのは確かに不自然。
多分原因はギターの音。篭っていると言うよりは音にトゲが無くなった感じ。
それでも『I'm the Highway』のカッコよさは究極といっても良いかと。

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42. ゾンビだるま ★★ (2010-12-07 18:09:19)
これ結構良いよ
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43. N男 ★★ (2010-12-26 16:23:40)
2008年発表の9th Album。
毎度の事ながら挑戦的要素を盛り込みつつも、自分たちの色をしっかり残す作風には感心させられる。
結構迷いがないというか、本人たちもどこへ着地するか楽しくて仕方がないのだろう。
実にワクワクさせられる前進だ。
今作はどちらかというと、進化よりも深化をとった感じがしますね。
今回もモダン路線ではあるものの、メロディを結構前に出している感じがする。
北欧的な要素も前作よりも出ている感じがしたりして。
ただ、7thのようなある種のゴスっぽさが復活しているせいか、北欧臭さが目立たない。
サウンドに関して言えば攻撃性、衝撃性は前作の方が明らかに上だが、この作品特有のキャッチーさは中々味がありますよ。
オススメは①、③、⑤、⑧、⑩です。
インフレは名作が多いので目立つ存在にはなりそうにないですが、それでも全

…続き

44. hiromushi ★★★ (2011-09-08 00:26:41)
アートワークが素晴らしい!曲もいいし、voも生々しく過激な歌で迫りくる感じが他にない個性だと思うし。でもこんなに激しかったっけ。勢いが増してて凄いです。サウンドプロダクションがモサモサしていて不思議な感覚。爆音で聴くと感動的。これが9枚目かと思うと特に・・・。
 

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45. ヤングラジオ ★★★ (2012-01-21 15:08:40)
名作である前作と比較しても、楽曲の出来から言えば負けない程レベルが高い作品である。
異様な緊張感や鋭角的な要素こそ前作に劣るものの、トータルとしては相変わらず良い出来である。

このバンドは、遊びを決して入れない。
そこが僕には堪らない魅力となっている。
もっとリラックスすれば、と言いたくなるくらい、ハイテンションでいつも突っ走るのである。
僕は毎年、その年を振り返る目的で、その年のベストテンを選出してるけど、「REROUTE~」からこの作品まで、全ての作品がその中に入っている。
個人的には、好きなバンド程評価は厳しくなるけど、それでも当たり前のように上位にランクインしている。

それにしても、もっと評価してもらいたいバンドである。
この作品、ボーナストラックもいい出来である。

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46. ハルディン(2012-08-08 20:42:38)
ジャケがやや微妙な気がしないでもない9th。基本的には今までどおり時折デジタルなサンプリングも入るモダンなスタイルを盛り込んだサウンドでありながら、アナログ的なマイルドさのある音作りのせいか非常に聴きやすいポップさが支配的な作風が特徴。前作で目立っていた2ビートの疾走感は控えめでミッド~アップテンポほどの曲調が中心(しいて言えば6thあたりに近いか?)。アンダースのVoに関してはクリーンVoの使用は控えめで、若干普通声まじりのスクリームが主体なので今時のエモ・スクリーモ系のような感触が強めだ。

キャッチーさを意識しての楽曲は以前よりも覚えやすくモダンな音作りにしてもIFらしい叙情性を貫いているのはさすがだが、楽曲そのもののインパクトは前作には及ばないのが本音。何よりもこのエッジに欠ける抜けの悪い音作りが大きなマイナス。

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47. IWSK ★★ (2013-08-18 18:07:56)
前作よりさらに新世代メタルを追求したアルバム。新しいことにもチャレンジしており、特に⑧はこれまでになかったパターンである。また、ボートラが本編と同等いやそれ以上によい。彼らの進化は止まることを知らないのか?

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48. うにぶ ★★ (2013-09-28 22:40:45)
前作があまりにも傑出していて、その衝撃から抜け出せずに聴いたため最初は印象が薄く、今頃になってから、はまっています。
涙腺を刺激するメロディはそのままに、幅広い曲調を無理なく取り込み、デジタルもアコースティックもごちゃまぜなハイブリッド・メロデス。
以前から色々やってきていますが、どんどんこなれて違和感がなくなってきています。安住せず常に実験を繰り返す姿勢が好ましいですね。
作曲能力の高さと、個性の強さに改めて感服しました。

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49. knkngkgk ★★★ (2014-01-26 01:36:18)
自分がIn Flamesで一番お勧めしたいのはなんといってもこのアルバムなんです。
「Reroute to Remain」以降のスタイルと「In Flames流メランコリズム(?)」の究極のミックスがこのアルバムだと思います。もはやメタルの域を越えてロックアルバムとして名作であると断言できるくらい、普遍的なポピュラリティに満ちています。
アンダースのvocalがスクリームとクリーンの中間みたいな歌唱法になってて良い!デスボイスからサビで極端に変わるよりも自然で良いと思います。
メタルファンだけの耳に留まるには勿体ない作品!
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50. ずなきち(2018-03-18 07:26:16)
曲はキャッチーでまあまあ好きです、が、音が悪いです。

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