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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1451-1500
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MEAT LOAF-Bat Out of Hell ★★ (2005-11-21 21:06:00)
Ⅱの方から先に聴きましたが、やはり甲乙つけがたい出来です。
「ロック・オペラ」という言葉で真っ先にイメージするのは、QUEENでもTHE WHOでもSAVATAGEでもプログレ連中でもなく、まずMEAT LOAFです。
大仰で劇的で下世話で、ロックしてます。クラシックのオペラだって高尚かと思いきや低俗で大衆的な内容でもあったりするわけで、これぞロック・オペラ。
いま聴いても音も十分良いし、かったるさもなく、まさしく普遍的な魅力を持った作品です。
MEGADETH-Dystopia-The Emperor ★ (2023-04-01 22:21:53)
皮肉めいて、でもキャッチーで。癖になる曲です。
MEGADETH-Endgame-Bite the Hand ★★ (2023-04-01 23:08:01)
彼らの個性が刻まれている曲。聴き直したらやたらにはまって、リピートしまくりました。
MEGADETH-Endgame-Endgame ★★ (2023-04-01 23:16:51)
米国愛国者法(USA PATRIOT Act)への警鐘といった感じの曲。
「This is the...」で区切って印象付ける手法とか、いかにもムステインらしくて、聴き応えがあります。
後半の展開も工夫があっていいですね。
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2007-12-28 23:35:00)
散々、音が悪いと言われていますが、初めて聴いた時から、あまり気にならなかったです。荒々しくて、かえって気持ちいいくらい。なので、リマスターは買っていません。
それにしても異常なまでにテンションが高い作品です。後の彼らからは想像できないほどに過激。
これでこそスラッシュ・メタルと言うべきでしょうか。
いま聴いても凄絶な作品です。
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth ★★ (2007-12-28 23:42:34)
病みっぷりが半端じゃないです。
リフ、リズム、ヴォーカル、どこをとっても凄まじい。
体感速度も猛烈。
MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?-Peace Sells ★★★ (2007-12-28 23:48:29)
歌詞のインパクト、サビのキャッチーさだけでもう、名曲決定。
イントロ、そして全体的なリフの印象度の強さも特筆ものです。
・・・と書いて、2007年の自分は名曲(☆2)という評価にしていたのですが、15年経ち、2022年に聴き直したら問答無用で☆3な超名曲でした。
MEGADETH-Risk ★★ (2005-11-03 18:12:00)
過激なスラッシュ・メタルじゃなくなっちゃってますが、挑戦の姿勢は良いと思います。
まあ、散漫、歌の表現力がもうひとつ、ヘヴィさもポップさも中途半端・・・っていうのは確かに批判に値するけれど、なんか憎めない、味のある作品。
ところどころ入る変な楽器の音、唐突にエモーショナルなギター・ソロ、変にさわやかなヴォーカル・・・メガデスで聴いてて楽しくなる唯一のアルバムです。
MEGADETH-Risk-Ecstasy ★ (2023-04-01 23:01:10)
メタルじゃないし、名曲ではないんですが、なんだか耳に残っちゃいます。エロくていい。
リスクを承知でこんな曲を入れちゃう心意気は買います。
MEGADETH-Rust in Peace ★★★ (2023-04-01 21:54:06)
昨年は彼らのアルバムをひたすら聴き直していたのですが、特にこのアルバムの良さには心服いたしました。何て完成度。
奇跡的組み合わせによる魅力を存分に発揮したテクニカル・メタルの逸品です。ひねくれリフに個性的ソロ、唯一無二の歌声と歌メロ。
初めて聴いた当時はどこまでもスピードを求めていたがため、過小評価していたのでした。
その後ン十年、様々な音楽を聴き続けた挙句、そこそこ良いアルバムと思っていたこれが超名盤であることに今更気づいて汗顔の至り。
でも、気づけて幸せです。
MEGADETH-Rust in Peace-Five Magics ★ (2007-12-28 23:53:53)
ためて、ためて、最後に一気に突き抜ける展開が良いですね。
歌詞の題材が、彼らにしては珍しい感じ。
MEGADETH-Rust in Peace-Hangar 18 ★★★ (2023-04-01 22:11:00)
どのリフも好きです。ソロも刺さる。リズム・セクションもかっこよすぎ。
MEGADETH-Rust in Peace-Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2023-04-01 22:01:50)
この曲の凄さに気づくまで、何故か30年近くかかりました。
いや、好きでしたよ、昔から。ただ、こんなにとんでもない曲だったんだって実感したのが最近だったんです。
今や聴き直す度に耳がくぎ付けになります。個性で時代をぶち抜いた特異点的超名曲。
MEGADETH-Super Collider-The Blackest Crow ★ (2023-04-01 22:39:00)
バンジョー?っぽい音が入った面白い曲。カントリーとかブルーグラスっぽさのあるメタル?
ここに来てなお冒険するかと、創作意欲に脱帽です。
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead! ★★★ (2022-12-23 20:02:17)
今年はかなりメガデスにはまり直して、夏ごろは毎日のようにとっかえひっかえ旧譜を聴いていました。(昔は四天王で四番目くらいだったのが一番になるくらいドはまり)
このアルバムは先行3曲を聴いた時点でかなり期待していたのですが、全体を聴いてもやはり私好みで、愛聴盤です。
デイヴの声はさらに音域が限られ、歌メロは多彩になりようがなく、迫力にも欠けてくるわけですが、それすらも逆手にとって曲の演出に取り込んでいるような気がします。語り・SEが多いのも特徴。(そこ気にすると退屈な作に)
1曲目のタイトルトラックなんて「yeah, yeah」「Die, die, die」とか普通絶叫するところを、力を抜いて嘲笑することで邪悪さをアップさせている感が。(絶叫系スラッシュの方が普段は好みなんですけどね)
演奏陣は無論、キレっきれなので、緊張感が削がれないから良いんだろうなぁ。
…続き
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead!-Night Stalkers ★★ (2022-12-23 20:09:17)
初期のころの殺気、剣呑さが戻ってきた感じで強烈。新作で一番好き。
ICE-TはBODY COUNTの「Civil War」(『Bloodlust』収録)でもデイヴと共演していましたが、仲良しなんですね。どっちも過激な皮肉屋だもんなー。
無機質なリフ(ちょっとVEKTORの「Pteropticon」に似てる。あと「LCD (Liquid Crystal Disease)」も)が彼らの中では珍しい部類で、癖になります。
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead!-We’ll Be Back ★★★ (2023-04-01 22:50:28)
今日、改めて聴き直したら途轍もなくかっこよかった。緊迫っぷりがヤバい。
日によって感性が変動する自分のいい加減さに呆れますが、なんだかこのアルバムの曲って、後からじわじわきます。
MEGADETH-The System Has Failed-Kick the Chair ★ (2007-12-29 00:05:14)
またこういう曲をつくるようになるとは思ってなかったので、期待以上のスピード感と激しさにガッツ・ポーズものでした。
快感です。
MEGADETH-Youthanasia-À tout le monde ★★★ (2007-02-24 14:37:50)
彼らの曲って、泣けるものってほとんどないだけに、この曲の哀愁にはやられました。
ギターのメロディも素晴らしい。
MEKONG DELTA-Kaleidoscope-About Science ★ (2008-01-14 16:22:25)
すっかりプログレ・メタルな感じの曲ですね。
スラッシュ風味は控えめで、奇妙な浮遊感を感じさせるテクニカル・メタル。
ちょっとCYNICやSPIRAL ARCHITECT、VOIVODあたりを思い出しました。
MELVINS-Houdini-Pearl Bomb ★ (2007-08-10 00:17:57)
無機質なドラムにベースが絡んでいくところがかっこいいです。ちょっとインダストリアル的な感じ。
呟くように入ってくるヴォーカルも面白い。
MELVINS-Stoner Witch ★★ (2009-01-21 23:42:00)
荒々しくて、グランジ/オルタナティヴ/ドゥーム/ストーナー・ロック/ガレージ・パンク/70'sハード・ロックあたりが好きな人ははまりそうですね。
しかしまあ、とにかくやりたいようにやっちゃえみたいな幅広さで、メタル的整合感なんかを求めるときついでしょうね。
ヘヴィだし、決して一般向けではないのに、それでも曲は無愛想じゃなく、退屈せずに聴けるとっつきやすさがあるとこが良いです。
MELVINS-Stoner Witch-Goose Freight Train ★ (2009-01-21 23:55:10)
オドロオドロしくてけれんみたっぷりな雰囲気が良いです。
気だるくダークで、マリリン・マンソンとか好きな人にうけそう。
MENNEN-Mennen ★★ (2009-04-07 20:46:00)
元ZINATRAのヨッツ・メネン率いる、オランダの正統派HM/HRバンドの1stです。'94年発表。
'90年代にこれはないだろうという、あんまりなジャケに、大して期待もせずに買ったら、見事なまでの正統派っぷりにしびれました。オランダのバンドって、何かピュアな感じの、まっすぐなバンドが多い気がします。
中古叩き売りでよく見かけて、よっぽど評価されていないバンドのようですが、多少のダサさには目をつぶれて、古き良きHM/HRが大好物という人には、大いにおすすめできます。
コーラスはキャッチーで、ライヴで一緒に歌いたくなりそうだし、哀愁や雄々しさ、情熱や力強さといった要素もしっかりと持ち合わせた、硬派なサウンド。
2曲のカヴァー含めて、全曲良い。
P.P.とエリック・ヴァン・デ・カーコフという二人のギタリストも、無名ながらツボを心得たメロディで酔わせてくれます。
…続き
MENNEN-Mennen-Killerdog ★★ (2009-04-08 22:24:12)
ヘッドバンギング必至のアップテンポナンバー。リフが熱い!
キレのあるツインリード、そしてシャウトも強烈。
MENNEN-Mennen-World Affair ★★ (2009-04-08 22:34:44)
7分半を、ドラマティックな構成と、叙情メロディで一気に聴かせてくれます。
歌メロも良いけれど、ギターソロの構築美が素晴らしい。
MESHUGGAH-Contradictions Collapse / None-Internal Evidence ★★ (2023-05-27 20:27:57)
熱い!
細かいことはどうでもよくなります。
なんか2分くらいで満腹して大興奮してるのに、その後5分ほど追い打ちされてもう降参ですっていう。
ベースとコーラスがテンション高すぎ。
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve ★★ (2005-11-21 21:55:00)
2ndフル・アルバムです。
初めて聴いた時は、それまで聴いたことのない特異な曲の数々に驚かされました。
リズムやメロディの異様さは、ちょっと類似のバンドを思いつけないオリジナリティがあります。
ヘヴィで硬質な音づくりに、ちょっとインダストリアルっぽい音も加わり、曲は不思議にキャッチーだったりもして、飽きずに聴けます。
いつ聴いても新鮮なアルバム。
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve-Beneath ★★ (2008-02-09 01:02:29)
リズムも変ですが、ギター・ソロも変態。
でもヘヴィでかっこいーです。
MESHUGGAH-Immutable-They Move Below ★ (2023-03-26 00:03:16)
Wizardheadが手掛けたミュージック・ヴィデオの、AIによって変化し続けるグロテスクな映像が興味深いです。
曲としてはまあ雰囲気もののインストという感じなのですが、試みは革新的です。
こういうAI作品が、今後主流になっていくんだろうなあ。映像に限らず、音楽や様々なアート、デザインでも。
MESHUGGAH-Nothing-Rational Gaze ★★ (2007-04-19 00:31:52)
リフとリズムに耳を傾けていると、伸び縮みするようなグニョングニョンした印象に囚われます。
歌詞にあるような焦点をぼかした歪んだ視界を表現しているんでしょうか。
METAL CHURCH-Hanging in the Balance ★★ (2006-07-30 20:38:00)
ジャケがあまりにもひどいので損をしている分というのは、けっこう大きいんじゃないかと思います。私も中古の叩き売りでなければ手を出さなかったかも。
しかし中身は本当に良いです。
楽曲に磨きがかかり、印象的なメロディが増えています。曲調も広がり、飽きずに最後まで聴けるし、気合も十分で、相変わらずこれぞメタルと言える硬派な作品。
スラッシュ・メタル的なものを期待すれば外れでしょうが、高品質のメタル・アルバムです。
METAL CHURCH-The Human Factor-Date With Poverty ★★ (2007-03-05 00:27:28)
超ノリノリで、楽しく首が振れます。
この勢いは素晴らしい。
METALIUM-Millennium Metal: Chapter One-Metalium ★★ (2017-04-10 00:22:59)
風変わりな曲展開や妙に味のある掛け声が癖になり、実に新鮮です。
雄々しいメタルではありますが、決して一本調子ではなく、飽きさせません。
METALLICA ★★ (2003-03-10 01:46:00)
私は対訳と解説が欲しくて日本盤を買います。だってそんなに英語力があるわけでもない(もちろん中国語、イタリア語、ポルトガル語etcも)し、バンドの情報やなんかに詳しいわけでもないですので。
歌詞は重視しないという人もいるでしょうが、私は歌われてる内容もできれば知りたい派です。だって好きな曲には感情移入したいですから。歌詞の内容を知って失望したり、知っても特に何とも思わない場合も多いですが、歌詞こみで好きになった曲には、本当に思い入れができます。
だからこそ、多少高くても、いつも日本盤を買い求めるわけです。
まあ、確かに素人目に見てもこの訳はおかしいというのはままありますが、それでもないよりはマシです。一応の助けにはなりますから。
でももちろん、対訳の内容が正確で、かつ分かりにくい部分に補足が入ってたり、解説で歌詞の説明なんかもされてると、より嬉しいです。
そん
…続き
METALLICA-Hardwired… to Self‐Destruct-Confusion ★ (2023-03-25 23:42:39)
ドラムに導かれて重々しくスタートする始まり方が好きです。
名曲ってわけじゃないけど、聴いてるとほどよくリラックスできて重宝する曲です。
METALLICA-Kill 'em All ★★ (2005-10-23 21:08:00)
メタリカはどのアルバムも好きで、1枚1枚雰囲気が違うところも魅力なんですが、理屈抜きでどのアルバムが最も楽しめるかと言えば、この1stです。
後のアルバムは、なんか固い感じがしちゃうんですが、ハチャメチャな勢いで突っ走るこのアルバムだけは、いい意味で雑で気持ちいい。
唯一、ジャケだけはちょっと怖くて苦手なんですが・・・。
METALLICA-Kill 'em All-Metal Militia ★★★ (2017-04-10 00:42:08)
若さや青臭さがそのまま勢いになったような疾風怒濤のスラッシュ・ナンバー。戦慄の1曲です。
METALLICA-Master of Puppets-Leper Messiah ★★ (2007-12-27 00:57:21)
名曲が多すぎて目立たないというのはあるかもしれません。
しかし改めて聴くと、めちゃくちゃかっこいい。
やっぱりリフや歌メロづくりのセンスが良いなぁ。
METALLICA-Metallica-Sad but True ★★★ (2007-09-02 23:42:13)
じっくりタメの効いたリズムが気持ちいい。
ゆっくりしたヘヴィ・グルーヴの魅力というものを教えてくれた曲です。
これだけヘヴィなのにキャッチーな曲を生み出す才能というのは、やはり凄いですね。
METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black ★★ (2007-12-28 23:24:19)
ギター・メロディの美しさだけでお腹いっぱいになれます。
素晴らしい。
METALLICA-St. Anger-Invisible Kid ★ (2007-02-25 00:32:57)
心の弱さをさらけ出すような歌詞が、けっこう好きです。
「俺は大丈夫だから、でもあまり遠くまで行かないでくれ」なんて、ぐっと来ます。
このアルバムで取り入れた歌唱法とか音づくりもはまってる感じ。
METALLICA-…and Justice for All ★★ (2007-12-28 23:08:00)
初めて買ったメタリカのアルバムがこれでした。
選んだ基準はジャケ買い。だって血まみれ金槌や電気椅子や墓や真っ黒ジャケじゃ、購買意欲が湧きませんから。
聴いた当初は良さが全然分からず、あまりに無愛想な楽曲に、ストレスばかりたまるくらいでした。
しかし何度も聴き込むうちに、この作品にしかない独特の音や雰囲気やメロディが、抗い難い魅力を発散しているように思われてきて、気がつくと好きになっちゃってました。
それにしても、何度聴いても変なアルバムです。
METALLICA-…and Justice for All-Eye of the Beholder ★★ (2007-12-28 23:15:51)
フェイド・インで始まる超ヘヴィなリフからしてもう、気合い入りまくり。
ラストまで一切、気が抜けません。強烈。
MICHAEL LEE FIRKINS-Cactus Crüz ★★ (2006-06-01 20:38:00)
3枚目でも相変わらずの幅広さと曲の良さに脱帽です。この人はインストばっかりなのに外れがないですね。
ジャケで空飛ぶ絨毯に座ってギターを弾いていますが、まさにギターの魔法使い。
ブルージーな(5)「DOLLAR BLUES」、幻想的な(9)「SAN LUCAS」がお気に入りです。
MICHAEL LEE FIRKINS-Chapter Eleven ★★ (2006-06-01 20:27:00)
'95年発表の2ndアルバムです。
1曲目、カントリーっぽい「BIG RED」が軽やかに走り出した時点で、もうすっかり虜。
曲毎に大幅に曲調が変わるのに、それでいて何故か散漫に聴こえないのが面白いです。
クサクサにメロディアスだったり派手な速弾きだったりしなくても楽しめる、高品質のギター・インスト・アルバムです。
なんか彼のギターは、暖かいですね。
MICHAEL LEE FIRKINS-Chapter Eleven-Big Red ★ (2008-07-31 00:06:38)
カウボーイが牛を追っている風景が目に浮かぶような、軽快な曲。
こういうカントリーっぽい味は、やっぱりアメリカ人ならではでしょうか。
MICHAEL LEE FIRKINS-Michael Lee Firkins ★★ (2006-01-21 21:38:00)
ギター・インストって、ある種の退屈感は多少なりとも付き物だと思っていましたが、このアルバムは本当に最初から最後まで楽しめました。
まず何と言っても楽曲が魅力的で、流れるように紡がれるメロディを聴いているだけで嬉しくなってきます。
あとは躍動感があって、リズミカルなところも良いですね。ノレて楽しめるっていうのは大切です。
ジェイソン・ベッカーのアルバムでも代わりに弾いていたりしましたが、ギター・プレイに感情を込める表現の力がある人だと思います。
あまりメタルという感じではないのですが、ハードロックが好きなら、十分楽しめるのではないでしょうか。
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It ★★ (2006-05-07 10:58:00)
色々なバンドに影響を与えたということでHANOI ROCKSの方を先にちょっと聴いて、「まあまあかな」くらいに思ってました。
このアルバムも中古で安かったからとまとめ買いしたもので、しばらく放置してました。
いやもう、聴いてみたら、めちゃかっこいーではないですか。ロックン・ロールの楽しさ、かっこよさを味わえる快作ですね。ゴキゲンです。
全然違うんだけど、何故か私の中ではBOOWYとイメージがかぶります。なんでだろー。
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★ (2007-11-21 00:17:45)
タイトルだけでもノリノリなテンションが伝わって来ます。
かっこいい。
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