この曲を聴け!
うにぶさんのページ
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1451-1500
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
MARY BEATS JANE-Locust-Cradlewake ★★ (2009-01-19 20:45:37)
重苦しく、もの悲しい、アルバムで唯一6分を超える曲。
1音1音が感情を揺さぶってくる、この説得力は本物です。
MARY BEATS JANE-Mary Beats Jane ★★ (2007-09-03 00:07:00)
スウェーデン出身バンドの、'94年発表の1stアルバムです。
基本的にはスラッシュ・メタルとハードコアのクロスオーヴァーという感じで、そこに'90年代のヘヴィ・グルーヴもちょっと融合した印象。
全体的には疾走感が強く、ヘヴィだけれどリフや歌メロは印象的で、メタル耳にもかなりかっこよく聴こえます。
と言うか、「ちょっと個性的なスラッシュメタル」ぐらいに思って聴いていました。
ヴォーカルのペーター・ドルヴィングは後にTHE HAUNTEDに参加しているので、そちらの方で知っている人も多いと思います。
中古の叩き売りでけっこう見かけますが、いま聴き返しても十分新鮮で、色褪せていないアルバムです。
MARY BEATS JANE-Mary Beats Jane-Old ★★ (2007-09-03 00:10:48)
思わず口ずさみたくなるようなサビが気に入ってます。
グルーヴィーで、モッシュしたくなるような曲。
MASSACRATION-Gates of Metal Fried Chicken of Death ★ (2023-07-09 18:44:35)
13曲中8曲に「METAL」という魔法の言葉を冠する、真にHailなメタル馬鹿たちによる、MANOWARをも凌駕するピュア・メタルのみを収録した'05年の1stアルバム。
・・・というわけでは全くなく、ブラジルのコメディアンとミュージシャンたちがネタとして結成した架空のアメリカンHMバンドのジョーク作品です。
とはいえ、曲調はまさしくヘヴィ・メタル。無駄にクオリティが高い。
ブラジルの聖飢魔Ⅱ(なんて言ったら怒られる?)、あるいはアニメタルみたいなもんでしょうか。「メタル・ミルクシェイク」「シリアル・メタル」「メタル・デンタル・デストラクション」なんていうタイトルのおふざけ曲が収録され、歌詞もジャケもふざけまくっています。
このバンドにセッション・ミュージシャンとしてイゴール・カヴァレラやリカルド・コンフェッソーリという、ブラジル・メタル界の最高峰で活躍するような
…続き
MASSACRATION-Gates of Metal Fried Chicken of Death-Metal Milkshake ★ (2023-07-09 18:55:00)
ホットドックだのミルクシェイクだのプレイステーションだのマイケル・ジャクソンって叫ぶだけの歌詞が潔いです。
MASSIVE ATTACK-Mezzanine ★★ (2016-07-23 23:35:51)
複数のROCK雑誌で評価が高く、またクワガタジャケから、激しいデジ・ロックなんだろーなーと類推して買った過去が懐かしい。
当然、BPM遅めでまったりした音楽性に付いて行けず、当時は速攻でラックの肥やしと化しました。
しかし、アンビエントやダブ、ヒップホップに慣れ親しんでから聴くと、この極上低音サウンドの快楽には抗えません。
スルメ盤として、未だにふつーに現役盤です。トリップホップなんて死語なのかもしれませんが、時代を超えて気持ち良いです。
MASTODON-Blood Mountain ★★ (2007-05-22 23:06:00)
ラウド・パーク06で聴いた時は、音響のせいもあって、魅力が伝わって来にくかったのですが、アルバムにははっきり言ってぶったまげました。
まさしくこれはプログレッシヴ・ロックですね。骨太ヘヴィ・ロックとストーナー、メタル、ハード・ロックその他諸々の入り混じった、変態テクニカル・ロック。
なんだろう、SPIRITUAL BEGGARSとCYNIC、CAPTAIN BEYOND、THE MARS VOLTAあたりをごちゃ混ぜにしたような感じとでも言えばいいでしょうか。強烈な個性です。
速くて激しく、叙情的なメロディも入っているので、プログレは苦手という人でも聴けると思います。単にハードなロックとして聴いても楽しめるはず。
ぶっ飛んだコンセプトや歌詞も面白いし、アートワークにもこだわりが見られ、実に充実したアルバムです。
MASTODON-Blood Mountain-Capillarian Crest ★★ (2007-05-22 23:13:32)
目がまわりそうな、とんでもない展開が素敵すぎです。
初めて聴いた時、「どこまで凄くなっていくんだろう?」と圧倒されながら聴いてました。
MASTODON-Leviathan ★★ (2016-07-24 00:07:35)
乾いたヘヴィな音像から、まず最初にイメージしたのは、海、鯨よりも土煙を挙げて爆走する重騎兵隊でした。
ただし、このうねり、のたうつ音楽の巨大さは、聴き込むうちに白鯨の圧倒的で理不尽な暴威を思わせ、徐々に違和感を感じなくなりました。
いずれにせよ、このバンドの音が想起させるのは(他のアルバム含め)超自然とも言うべき巨大な抗いがたいモノの存在です。
後の間口の広い音楽性も好きなのですが、LOUD PARK生で聴いた時の衝撃を最もストレートに感じさせてくれるのは、このアルバムです。
MATCHING MOLE-Matching Mole ★★ (2016-07-23 22:43:44)
ジャケがかわいらしく、序盤がポップな歌ものなので安心して聴いていると、徐々にうねうねぐにょぐにょしてきて、やはり前衛/プログレなのですね、と納得します。
全体的にひねくれたユーモアを感じさせ、独特のゆらぎ感が癖になるアルバムです。あまり突き刺さる激しさはなく、酔っぱらって聴くと気持ちいーです。
MATTIAS IA EKLUNDH-Freak Guitar ★★ (2005-12-21 23:09:00)
曲数が多くて、色々なタイプの曲が楽しめるのがお得です。リモコンだのバイブだのまでも使って、新たなギターの可能性を探り続ける人だから、テクニックばかりのギタリストとは違う魅力があります。
久々に聴き返したら、以前思っていたほど変態的ではなく、意外にちゃんとした曲が多いように感じました。でもやっぱり楽しい。
変態って、ミュージシャンには褒め言葉ですよね。うーん、変態。
MATTIAS IA EKLUNDH-Freak Guitar-Midsummer Night in Hell ★ (2008-07-30 23:43:28)
スウェーデンのフォーク・ミュージック風、ノリノリお祭りインスト。
馬鹿っぽくて良いです。
MAXWELL-Embrya ★★ (2016-06-26 21:34:26)
こういった系統のジャンル分けには詳しくないのですが、ネオ・ソウルとかニュー・クラシック・ソウルとかに分類されるようですね。
ゆったりしたBPMに生々しくも重低音の効いたサウンド、やたら色っぽい歌声と心地よいゆらぎ感に酔い痴れるこのアルバムのもたらす安息効果には、お世話になっています。
同系統ではエリカ・バドゥなんかも大好物。ディアンジェロも後追いでけっこうはまりそう。バックの音だけでも快感。
MCAULEY SCHENKER GROUP-M.S.G.-Never Ending Nightmare ★★★ (2007-11-02 00:32:22)
とんでもなく泣ける超名曲。
すがりつくようにして泣きまくる声とギター、女々しい歌詞。
マッコーリー、最高です。
MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself ★★ (2005-11-14 21:15:00)
アメリカ的なさわやかさを持った、メロディアスなハード・ロック・アルバムです。ポップな良い曲がそろってます。
私は後追いのため、マイケル・シェンカー個人に対する思い入れがそれほどないので、この作品が最も好き。もちろん初期作も良いんですが。
マッコーリー期って、あまり人気ないみたいですが、メロディは良いし、哀愁もちゃんとあるし、歌は十分上手いし、文句なしの出来です。
MD.45-The Craving-No Pain ★ (2009-01-22 00:27:25)
やっぱりムステインの作るリフはフックがあって、ひきつけられます。
ジミーのドラムも軽快で心地いいなぁ。
MEAT LOAF-Bat Out of Hell ★★ (2005-11-21 21:06:00)
Ⅱの方から先に聴きましたが、やはり甲乙つけがたい出来です。
「ロック・オペラ」という言葉で真っ先にイメージするのは、QUEENでもTHE WHOでもSAVATAGEでもプログレ連中でもなく、まずMEAT LOAFです。
大仰で劇的で下世話で、ロックしてます。クラシックのオペラだって高尚かと思いきや低俗で大衆的な内容でもあったりするわけで、これぞロック・オペラ。
いま聴いても音も十分良いし、かったるさもなく、まさしく普遍的な魅力を持った作品です。
MEGADETH-Dystopia-The Emperor ★ (2023-04-01 22:21:53)
皮肉めいて、でもキャッチーで。癖になる曲です。
MEGADETH-Endgame-Bite the Hand ★★ (2023-04-01 23:08:01)
彼らの個性が刻まれている曲。聴き直したらやたらにはまって、リピートしまくりました。
MEGADETH-Endgame-Endgame ★★ (2023-04-01 23:16:51)
米国愛国者法(USA PATRIOT Act)への警鐘といった感じの曲。
「This is the...」で区切って印象付ける手法とか、いかにもムステインらしくて、聴き応えがあります。
後半の展開も工夫があっていいですね。
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2007-12-28 23:35:00)
散々、音が悪いと言われていますが、初めて聴いた時から、あまり気にならなかったです。荒々しくて、かえって気持ちいいくらい。なので、リマスターは買っていません。
それにしても異常なまでにテンションが高い作品です。後の彼らからは想像できないほどに過激。
これでこそスラッシュ・メタルと言うべきでしょうか。
いま聴いても凄絶な作品です。
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth ★★ (2007-12-28 23:42:34)
病みっぷりが半端じゃないです。
リフ、リズム、ヴォーカル、どこをとっても凄まじい。
体感速度も猛烈。
MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?-Peace Sells ★★★ (2007-12-28 23:48:29)
歌詞のインパクト、サビのキャッチーさだけでもう、名曲決定。
イントロ、そして全体的なリフの印象度の強さも特筆ものです。
・・・と書いて、2007年の自分は名曲(☆2)という評価にしていたのですが、15年経ち、2022年に聴き直したら問答無用で☆3な超名曲でした。
MEGADETH-Risk ★★ (2005-11-03 18:12:00)
過激なスラッシュ・メタルじゃなくなっちゃってますが、挑戦の姿勢は良いと思います。
まあ、散漫、歌の表現力がもうひとつ、ヘヴィさもポップさも中途半端・・・っていうのは確かに批判に値するけれど、なんか憎めない、味のある作品。
ところどころ入る変な楽器の音、唐突にエモーショナルなギター・ソロ、変にさわやかなヴォーカル・・・メガデスで聴いてて楽しくなる唯一のアルバムです。
MEGADETH-Risk-Ecstasy ★ (2023-04-01 23:01:10)
メタルじゃないし、名曲ではないんですが、なんだか耳に残っちゃいます。エロくていい。
リスクを承知でこんな曲を入れちゃう心意気は買います。
MEGADETH-Rust in Peace ★★★ (2023-04-01 21:54:06)
昨年は彼らのアルバムをひたすら聴き直していたのですが、特にこのアルバムの良さには心服いたしました。何て完成度。
奇跡的組み合わせによる魅力を存分に発揮したテクニカル・メタルの逸品です。ひねくれリフに個性的ソロ、唯一無二の歌声と歌メロ。
初めて聴いた当時はどこまでもスピードを求めていたがため、過小評価していたのでした。
その後ン十年、様々な音楽を聴き続けた挙句、そこそこ良いアルバムと思っていたこれが超名盤であることに今更気づいて汗顔の至り。
でも、気づけて幸せです。
MEGADETH-Rust in Peace-Five Magics ★ (2007-12-28 23:53:53)
ためて、ためて、最後に一気に突き抜ける展開が良いですね。
歌詞の題材が、彼らにしては珍しい感じ。
MEGADETH-Rust in Peace-Hangar 18 ★★★ (2023-04-01 22:11:00)
どのリフも好きです。ソロも刺さる。リズム・セクションもかっこよすぎ。
MEGADETH-Rust in Peace-Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2023-04-01 22:01:50)
この曲の凄さに気づくまで、何故か30年近くかかりました。
いや、好きでしたよ、昔から。ただ、こんなにとんでもない曲だったんだって実感したのが最近だったんです。
今や聴き直す度に耳がくぎ付けになります。個性で時代をぶち抜いた特異点的超名曲。
MEGADETH-Super Collider-The Blackest Crow ★ (2023-04-01 22:39:00)
バンジョー?っぽい音が入った面白い曲。カントリーとかブルーグラスっぽさのあるメタル?
ここに来てなお冒険するかと、創作意欲に脱帽です。
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead! ★★★ (2022-12-23 20:02:17)
今年はかなりメガデスにはまり直して、夏ごろは毎日のようにとっかえひっかえ旧譜を聴いていました。(昔は四天王で四番目くらいだったのが一番になるくらいドはまり)
このアルバムは先行3曲を聴いた時点でかなり期待していたのですが、全体を聴いてもやはり私好みで、愛聴盤です。
デイヴの声はさらに音域が限られ、歌メロは多彩になりようがなく、迫力にも欠けてくるわけですが、それすらも逆手にとって曲の演出に取り込んでいるような気がします。語り・SEが多いのも特徴。(そこ気にすると退屈な作に)
1曲目のタイトルトラックなんて「yeah, yeah」「Die, die, die」とか普通絶叫するところを、力を抜いて嘲笑することで邪悪さをアップさせている感が。(絶叫系スラッシュの方が普段は好みなんですけどね)
演奏陣は無論、キレっきれなので、緊張感が削がれないから良いんだろうなぁ。
…続き
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead!-Night Stalkers ★★ (2022-12-23 20:09:17)
初期のころの殺気、剣呑さが戻ってきた感じで強烈。新作で一番好き。
ICE-TはBODY COUNTの「Civil War」(『Bloodlust』収録)でもデイヴと共演していましたが、仲良しなんですね。どっちも過激な皮肉屋だもんなー。
無機質なリフ(ちょっとVEKTORの「Pteropticon」に似てる。あと「LCD (Liquid Crystal Disease)」も)が彼らの中では珍しい部類で、癖になります。
MEGADETH-The Sick, the Dying… and the Dead!-We’ll Be Back ★★★ (2023-04-01 22:50:28)
今日、改めて聴き直したら途轍もなくかっこよかった。緊迫っぷりがヤバい。
日によって感性が変動する自分のいい加減さに呆れますが、なんだかこのアルバムの曲って、後からじわじわきます。
MEGADETH-The System Has Failed-Kick the Chair ★ (2007-12-29 00:05:14)
またこういう曲をつくるようになるとは思ってなかったので、期待以上のスピード感と激しさにガッツ・ポーズものでした。
快感です。
MEGADETH-Youthanasia-À tout le monde ★★★ (2007-02-24 14:37:50)
彼らの曲って、泣けるものってほとんどないだけに、この曲の哀愁にはやられました。
ギターのメロディも素晴らしい。
MEKONG DELTA-Kaleidoscope-About Science ★ (2008-01-14 16:22:25)
すっかりプログレ・メタルな感じの曲ですね。
スラッシュ風味は控えめで、奇妙な浮遊感を感じさせるテクニカル・メタル。
ちょっとCYNICやSPIRAL ARCHITECT、VOIVODあたりを思い出しました。
MELVINS-Bullhead-Cow ★ (2024-05-19 20:03:00)
スカスカで、ドラムスがメインで、結構テキトーさも感じるんだけど、その辺が最近の個人的嗜好からなんだかそこはかとなくお気に入りなのデス。
MELVINS-Houdini-Pearl Bomb ★ (2007-08-10 00:17:57)
無機質なドラムにベースが絡んでいくところがかっこいいです。ちょっとインダストリアル的な感じ。
呟くように入ってくるヴォーカルも面白い。
MELVINS-Stoner Witch ★★ (2009-01-21 23:42:00)
荒々しくて、グランジ/オルタナティヴ/ドゥーム/ストーナー・ロック/ガレージ・パンク/70'sハード・ロックあたりが好きな人ははまりそうですね。
しかしまあ、とにかくやりたいようにやっちゃえみたいな幅広さで、メタル的整合感なんかを求めるときついでしょうね。
ヘヴィだし、決して一般向けではないのに、それでも曲は無愛想じゃなく、退屈せずに聴けるとっつきやすさがあるとこが良いです。
MELVINS-Stoner Witch-Goose Freight Train ★ (2009-01-21 23:55:10)
オドロオドロしくてけれんみたっぷりな雰囲気が良いです。
気だるくダークで、マリリン・マンソンとか好きな人にうけそう。
MENNEN-Mennen ★★ (2009-04-07 20:46:00)
元ZINATRAのヨッツ・メネン率いる、オランダの正統派HM/HRバンドの1stです。'94年発表。
'90年代にこれはないだろうという、あんまりなジャケに、大して期待もせずに買ったら、見事なまでの正統派っぷりにしびれました。オランダのバンドって、何かピュアな感じの、まっすぐなバンドが多い気がします。
中古叩き売りでよく見かけて、よっぽど評価されていないバンドのようですが、多少のダサさには目をつぶれて、古き良きHM/HRが大好物という人には、大いにおすすめできます。
コーラスはキャッチーで、ライヴで一緒に歌いたくなりそうだし、哀愁や雄々しさ、情熱や力強さといった要素もしっかりと持ち合わせた、硬派なサウンド。
2曲のカヴァー含めて、全曲良い。
P.P.とエリック・ヴァン・デ・カーコフという二人のギタリストも、無名ながらツボを心得たメロディで酔わせてくれます。
…続き
MENNEN-Mennen-Killerdog ★★ (2009-04-08 22:24:12)
ヘッドバンギング必至のアップテンポナンバー。リフが熱い!
キレのあるツインリード、そしてシャウトも強烈。
MENNEN-Mennen-World Affair ★★ (2009-04-08 22:34:44)
7分半を、ドラマティックな構成と、叙情メロディで一気に聴かせてくれます。
歌メロも良いけれど、ギターソロの構築美が素晴らしい。
MESHUGGAH-Contradictions Collapse / None-Internal Evidence ★★ (2023-05-27 20:27:57)
熱い!
細かいことはどうでもよくなります。
なんか2分くらいで満腹して大興奮してるのに、その後5分ほど追い打ちされてもう降参ですっていう。
ベースとコーラスがテンション高すぎ。
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve ★★ (2005-11-21 21:55:00)
2ndフル・アルバムです。
初めて聴いた時は、それまで聴いたことのない特異な曲の数々に驚かされました。
リズムやメロディの異様さは、ちょっと類似のバンドを思いつけないオリジナリティがあります。
ヘヴィで硬質な音づくりに、ちょっとインダストリアルっぽい音も加わり、曲は不思議にキャッチーだったりもして、飽きずに聴けます。
いつ聴いても新鮮なアルバム。
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve-Beneath ★★ (2008-02-09 01:02:29)
リズムも変ですが、ギター・ソロも変態。
でもヘヴィでかっこいーです。
MESHUGGAH-Immutable-They Move Below ★ (2023-03-26 00:03:16)
Wizardheadが手掛けたミュージック・ヴィデオの、AIによって変化し続けるグロテスクな映像が興味深いです。
曲としてはまあ雰囲気もののインストという感じなのですが、試みは革新的です。
こういうAI作品が、今後主流になっていくんだろうなあ。映像に限らず、音楽や様々なアート、デザインでも。
MESHUGGAH-Nothing-Rational Gaze ★★ (2007-04-19 00:31:52)
リフとリズムに耳を傾けていると、伸び縮みするようなグニョングニョンした印象に囚われます。
歌詞にあるような焦点をぼかした歪んだ視界を表現しているんでしょうか。
METAL CHURCH-Hanging in the Balance ★★ (2006-07-30 20:38:00)
ジャケがあまりにもひどいので損をしている分というのは、けっこう大きいんじゃないかと思います。私も中古の叩き売りでなければ手を出さなかったかも。
しかし中身は本当に良いです。
楽曲に磨きがかかり、印象的なメロディが増えています。曲調も広がり、飽きずに最後まで聴けるし、気合も十分で、相変わらずこれぞメタルと言える硬派な作品。
スラッシュ・メタル的なものを期待すれば外れでしょうが、高品質のメタル・アルバムです。
METAL CHURCH-The Human Factor-Date With Poverty ★★ (2007-03-05 00:27:28)
超ノリノリで、楽しく首が振れます。
この勢いは素晴らしい。
MyPage