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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1151-1200
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JIMI HENDRIX-Are You Experienced-STONE FREE
JIMI HENDRIX-Axis: Bold as Love-Wait Until Tomorrow
JIMI HENDRIX-Electric Ladyland-Gypsy Eyes
JIMMY PAGE & ROBERT PLANT-Walking Into Clarksdale-When I Was a Child
JOE LYNN TURNER-Holy Man-Anything
JOE SATRIANI-Joe Satriani
JOE SATRIANI-Joe Satriani-Killer Bee Bop
JOE SATRIANI-Not of This Earth
JOE SATRIANI-Surfing With the Alien-Circles
JOE SATRIANI-Surfing With the Alien-Ice 9
JOE SATRIANI-The Extremist
JOE SATRIANI-The Extremist-Motorcycle Driver
JOHN LENNON-Imagine-Imagine
JOHN MCLAUGHLIN-Electric Guitarist-Do You Hear the Voices That You Left Behind?
JOHN MCLAUGHLIN-Shakti with John Mclaughlin
JOHN NORUM-Another Destination
JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes
JOHN SYKES-Loveland
JOHN SYKES-Please Don't Leave Me-Please Don't Leave Me
JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin'
JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart)
JOURNEY-Trial by Fire
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown
JUDAS PRIEST-British Steel
JUDAS PRIEST-British Steel-The Rage
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Demolition
JUDAS PRIEST-Demolition-Hell Is Home
JUDAS PRIEST-Demolition-Metal Messiah
JUDAS PRIEST-Demolition-Subterfuge
JUDAS PRIEST-Jugulator
JUDAS PRIEST-Jugulator-Blood Stained
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)
JUDAS PRIEST-Live in London
JUDAS PRIEST-Metal Works '73-'93
JUDAS PRIEST-Painkiller
JUDAS PRIEST-Point of Entry

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発言している20曲を連続再生 - Youtube



JIMI HENDRIX-Are You Experienced-STONE FREE ★★ (2008-07-19 11:50:21)

ノリノリでキャッチー、かつヘヴィでかっこいい。
テンションの高いギターソロも強烈。

JIMI HENDRIX-Axis: Bold as Love-Wait Until Tomorrow ★★ (2008-07-19 11:56:01)

ベース、ドラムの暴れっぷりが気持ちいいです。
ギター・リフも耳に残りますね。

JIMI HENDRIX-Electric Ladyland-Gypsy Eyes (2008-07-19 12:01:16)

つっかかり感が何とも言えない味になってます。
揺れ幅の大きい不安定なサウンドが、癖になりそう。

JIMMY PAGE & ROBERT PLANT-Walking Into Clarksdale-When I Was a Child (2009-06-03 22:30:05)

音の揺らぎがまどろみに誘うような、まったりした曲。
プラントの歌が切ない。

JOE LYNN TURNER-Holy Man-Anything (2007-06-07 00:15:46)

オーソドックスなバラードなんですが、そこがまた良いんですよね。
ギター・ソロも、「そうそう、これこれ」みたいな展開で、好きです。

JOE SATRIANI-Joe Satriani ★★ (2008-07-19 12:06:00)

ちょっと地味めかもしれませんが、このまったり具合もけっこう好きです。
聴いてて気持ちいい。

JOE SATRIANI-Joe Satriani-Killer Bee Bop (2008-07-19 12:09:23)

ほんと、不意打ちです。
メタル耳的には、ちょうどいい息抜き(?)になりますが。

JOE SATRIANI-Not of This Earth ★★ (2006-01-21 20:56:00)

'85年発表の1stアルバムです。「ギター弾きまくりのアルバム」であるのは確かなんですが、メタル耳には少し厳しいかもしれません。
あまりド派手なプレイという感じではないですが、色々なタイプの曲、フレーズを繰り出す多彩さは、さすがと言うべきでしょうか。まー、ギター弾けるわけじゃないので、どれだけ凄いのかはよく分かりませんが。
ドラムが思い切り打ち込みっぽいんですが、一応ドラムのメンバーはいるようですね。以前は無機質で魅力半減に感じていたリズムが、最近はかえってテクノっぽくて面白く聴こえてきました。
楽曲的には後の作品の方がやっぱり魅力的なので、よほどのファン以外にはおすすめという感じではないですが、何回も聴いていると、妙にはまります。

JOE SATRIANI-Surfing With the Alien-Circles (2008-07-24 20:19:13)

夢の世界を描いたという曲だけに、風変わりなメロディ展開やギターの響きに、イマジネーションを刺激されます。
なんでも弾ける人だからこその、表現力の広さなんでしょうか。独特です。

JOE SATRIANI-Surfing With the Alien-Ice 9 (2008-07-24 20:24:03)

曲名はカート・ヴォネガットの『猫のゆりかご』から来ているんでしょうか?
それとも実在の氷の方かな。
曲調としては、まあ普通に軽く聴ける感じです。

JOE SATRIANI-The Extremist ★★ (2008-07-24 20:07:00)

隙のない充実作といった印象です。どの曲も聴き覚えありすぎて、耳に馴染みまくりなため、お気に入りが選べないくらい。
刺激と聴き易さとのバランスが良く、飽きずに聴ける1枚です。名盤。

JOE SATRIANI-The Extremist-Motorcycle Driver ★★ (2008-07-24 20:13:17)

車運転したくなりますね。もしくはF1とかのレース番組観ながら流したい感じ。
その辺のイメージ喚起力がすごい。かっこいいです。

JOHN LENNON-Imagine-Imagine ★★★ (2016-12-24 16:02:36)

シンプルなメロディの良さと、歌にこめられた勇気と希望に、いつ聴いても心がかき乱されます。
誰かの理想は誰かにとっての悪夢かもしれず、この歌詞が許せない人も多いことでしょう。
たぶん、宗教に無節操な人が多く、国家への盲目的忠誠心にアレルギーのある人が多い日本では、あまり抵抗なく受け入れられると思いますが、外国での反応は強烈そう。

JOHN MCLAUGHLIN-Electric Guitarist-Do You Hear the Voices That You Left Behind? ★★ (2008-07-19 10:51:05)

チック・コリア、スタンリー・クラーク、ジャック・ディジョネットとの共演という、涎ものの贅沢な1曲。
スゲーネスゴイデス。

JOHN MCLAUGHLIN-Shakti with John Mclaughlin ★★ (2016-11-20 22:57:21)

先日、「題名のない音楽会」でタブラとドラムが凄まじいリズムで『となりのトトロ』の曲を演奏しているのを聴いて、このアルバムを思い出しました。
マクラフリンの速弾きアコギに絡む、インドの音楽家達のヴァイオリン、ムリダンガム、ガタム、タブラによる複雑怪奇な超絶演奏が凄まじすぎ。リズムの細かさには眩暈がします。
ジャズと言うには特異で、純粋なインド音楽というわけでもない、異種格闘ワールド・ミュージックの白熱ライヴ盤('75年)です。(オリジナルのシャクティはこの後スタジオ盤2枚を残し解散)
アコースティック音楽ですが、熱さ、過激さはメタルに勝るとも劣らず、興奮させてくれます。

JOHN NORUM-Another Destination ★★ (2006-01-26 00:04:00)

時代性もあってか、けっこう暗くてドンヨリした印象があります。'95年発表ということで、グランジ/オルタナティヴ・ブームの影響もあるのでしょうか。サウンドガーデンっぽい曲もあったりします(それはそれでかっこいい…けど彼がやる必然性には欠けるかな)。
せめて1曲目がもう少し勢いのある曲なら印象も違っていたのでしょうが、前2作と比べてしまうと、さすがに厳しい出来かも。
しかしヴォーカルは渋くて巧いし、ギターは泣きまくり、弾きまくりの曲もあり、全体を駄目と言ってしまうのはやはりもったいないです。
ギター・インストの(5)「SHIMMERING HIGHS」、(8)「CATARINA SUNSET」、(11)「JILLANNA」や、疾走感のあるハード・ロック・ナンバー(9)「HALF WAY HOME」あたりは、普通に良いです。

JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes ★★ (2007-06-07 00:38:50)

泣き泣きのバラードで、ベタかもしれませんが、こういうのに弱いんです。
もっと長く聴かせてほしいと思ってしまいます。

JOHN SYKES-Loveland ★★ (2006-01-26 00:15:00)

穏やかなバラードを集めた作品なので、HM/HR的なものを期待すると失望するかもしれません。ポップスのアルバムとして聴いても良いくらいです。
一聴した印象は、「地味」でした。しかしこれが何度か聴いているとジワジワ染みて来まして、しみじみと良いアルバムだなぁと、繰り返し聴いてしまいます。
一部でビートルズ風のメロディが聴けるのも意外だったし、全体的に温かさが感じられる、雰囲気の良いラヴ・ソングが多くて感動的です。

JOHN SYKES-Please Don't Leave Me-Please Don't Leave Me ★★★ (2007-06-07 01:08:58)

王道バラードです。超名曲。
この曲が好きで好きで、このアルバムのオリジナルから後のリメイク(?)とか、プリティ・メイズも普通のとアコースティックのヴァージョンまで、あとついでに坂本英三ヴァージョンまでと、色々なタイプのを聴きました。
1曲ぐらいスロー・テンポなのがあっても良いと思うんですが、みんなオリジナルに合わせたミドル・テンポのヴァージョンなんですよね。そこがこの曲のミソ?
スロー・テンポでねっとりこってり泣き泣きにしたやつも聴いてみたいです。

JOSHUA-The Hand Is Quicker Than the Eye ★★ (2006-01-26 00:22:00)

このダサジャケには、笑わずにいられません。B級臭さがプンプンして、思わずジャケ買いしてしまいます。
中身はメロディアスで良い曲が多くて、ジャケから想像していた(半分諦めていた)中身に比べ、お得感がありました。
お気に入りは(4)「A SONG FOR LISA」ですが、この曲は日本盤ボーナスなのでしょうか? 何となく線の細い声のミートローフって感じがしました。ポップな歌メロが良いです。

JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★★ (2005-10-28 21:57:35)

イントロでもうドキドキしちゃいます。
メロディアスなロックって本当に良いなぁとしみじみ思う名曲。
サビがもう、胸キュンものですね。

JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2022-05-04 17:35:14)

先日、久々に聴いて、改めてとんでもない超名曲だなーと、感じ入ったわけです。
それで、こちらの曲コメントの数々を(恐らく初めて)今更ながら拝見したのでした。
「へー、PVがそんなに面白いんだ」

興味をひかれ再生してみて・・・いやあ、爆笑しました。
なぜかというと、レキシというユニットの「KATOKU」という曲のPVを先に鑑賞していたからデス。元ネタを今頃知りました。

https://www.youtube.com/watch?v=AlNmX5Y27vY

JOURNEY-Trial by Fire ★★ (2006-04-16 17:35:00)

バラードばっかりで、ハードにロックしてはいないんですが、個人的にはJOURNEYに激しい曲はあまり期待していないので、全曲バラードでも問題ないです。
捨て曲なんてありませんが、特に中盤から後半は哀愁佳曲が目白押しで、(8)「STILL SHE CRIES」、(10)「WHEN I THINK OF YOU」、(14)「IT'S JUST THE RAIN」、(15)「TRIAL BY FIRE」あたりは特にお気に入りです。

JUDAS PRIEST ★★ (2003-01-31 01:20:00)

ええと、私もJUDAS PRIESTリユニオンの噂がきっぱり否定されて胸をなでおろしたクチです。
JUDAS PRIESTは私のフェイバリット・バンドです。彼らの作品は『ROCKA ROLLA』から『LIVE IN LONDON』まで全て好きで、全部のアルバムがみな違っていて、常に変わり続けているところこそが彼らの魅力だと思っています。
その意味で、ずっと上の方でYOSIさんがおっしゃっている「JUDAS PRIESTは正統派メタルの権化というよりは、節操なしで雑食性の強いプログレッシヴなロック・バンド」(←意訳すいません)といった意見には大いに頷けます。
彼らには進み続けてもらいたいし、今のバンドの持つ素晴らしいポテンシャルを捨てて、将来性の薄い後ろ向きな再結成に走って欲しくないというのが正直な気持ちです。
ロブが戻れば「全盛期の再現」(おそらくは『復讐の叫び』
…続き

JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-08 23:46:00)

最近あんまり再結成待望論と現在のバンドへのバッシングが多いので、もうロブが引退間近でも、たとえ最後のツアーだけでも、戻って欲しくなくなっちゃいました。
B!誌だけでも、まあ前田氏や広瀬編集長はもとからJPの変化が嫌いな人たちだったから、予想通りであんまり気になりませんが(しかしレヴュー者の恣意的とも思える振り分けは気になる)、新編成も応援してたはずの伊藤政則氏の豹変具合は哀しくなりますね~。まあロブの喉の寿命を考えて焦ってるんでしょうし、ロブのいるJPに対する思い入れの深さも理解できますが…。
喜び勇んで買った『LIVE IN LONDON』(CD)のライナー、読んでてがっくりしちゃいました。B!誌の「断言」と合わせて読めば一目瞭然。表面上前向きに今のバンドを応援するようでいて、実は露骨に来年ロブを戻して欲しいって希望がありありと…何とも寂しいです。

JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-11 23:47:00)

話題がすっかりセー○クさん中心になってきましたね(笑)。みなさんPRIESTは日本盤を買ってましたか?
私がこんなにメタル大好き、JUDAS PRIEST大好きになったのも、セー○クさんの熱い熱い解説文に煽られて、「うおぉぉ~!! そうだ、そうなんだよ、そうなんだっ!!」と熱く共鳴してアルバムを聴いてたせいもあるんですよね~。『ステンド・クラス』や『復讐の叫び』のライナーでの狂熱にうかされたような文章、あれには感動しました。もちろん音楽が本当に素晴らしいからこそなんですが。
で、メタルにはまってからB!誌なんか読むと、やっぱり大半の人はPRIESTが好きっていっても、ある一時期のスタイル限定とか、正統派の守護神でいて欲しいみたいな感じで…やっぱりセー○クさんみたいな、「同じことを繰り返さず進み続けるPRIEST」を猛烈にプッシュする人は少ないのかな~と。
やっぱりこの人
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JUDAS PRIEST ★★ (2003-05-07 00:04:00)

私はたぶん、JUDAS PRIESTがまた'80年代風のメタル・アルバムを出したらボロクソに言っちゃいますね(笑)。あるいは前作から何も前進してなければ。
その意味では、ちょっと信者としては信仰心が足りないかもしれないけど、それもまた期待の表れ。まあ、信じてますけどね、次作も素晴らしいって。
音楽を聴く際に、「好き嫌い」と「良し悪し」の判断を完全に分けるのは無理だと思うし、大体、曲が良いか悪いかの判断は個人の感性の問題なので、私は特に分けて考えることはしません。良いと思うから好きなのだし、悪いと思えば好きではないのです。
極端な話、クラシックしか好きじゃない人にグラインド・コアの名曲を聴かせても、「良い曲だ」なんて思われませんよね(笑)。「これ嫌い」で終ると思います。
あとロック・バンドの評価を音楽の内容だけに絞るのもつまらないので、色んな要素をまとめて評価するの
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JUDAS PRIEST ★★ (2003-07-13 21:49:00)

やってしまったんですね…。最近忙しくて音楽をゆっくり聴けなくて、昨日久しぶりに『LIVE IN LONDON』聴いて、「あー、やっぱりリッパー最高! 次のアルバムとライヴが待ちきれん!」な~んて思った矢先だったのに(涙)。
正直、かっこ悪いし後ろ向きだなーって思っちゃうし、失望感が大きいけれど、起こってしまったことはしょうがない。
こうなったらリユニオンJPとリッパーの今後を待つことしかできません。
プリーストには21世紀型進歩的メタルの新作とアグレッシヴなライヴを、リッパーには皆をあっと言わせるバンドへの参加もしくは結成による華々しい復活を期待します。
それにしても、リッパーが歌う3枚目のアルバム、聴きたかった!!

JUDAS PRIEST ★★ (2003-12-31 20:35:00)

>YOSIさん
わははは、相変わらずつっこみどころが興味深いですね!
確かに過去のPRIEST時代のロブのルックスって、激ダサですよね(笑)。でも今の若い世代から見て失笑ものでも、'80年代の若者にはあれもかっこよく映っていたのかもしれないと、ずっと思っていました。だって私から見ると、B!誌でかっこいいと言われるモトリー・クルーとかハノイ・ロックスのルックスも、お笑いにしか見えないもので(^^ゞ
でもレザー&スタッドというメタル・ファッションを確立したり、ロブってメタル界のファッション・リーダーでもあったんですよね?
ここは是非、リアル・タイムでファンだった人の意見も聴いてみたいものです。昔からロブはかっこよかったのか否か?
今のロブに対してそれほど大きな期待をもってはいませんが、オーラやカリスマ性がどうのこうのと言って擁護する気もないので、もしライヴ
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JUDAS PRIEST ★★ (2004-01-02 00:09:00)

>柴が2匹さん
なるほど、かっこよかったんですね。
フィルってことはTHIN LIZZYもレザー姿だったんですか。なんか私の持っていたイメージと違ってて面白いです。THIN LIZZYって詳しくなくて、ゲイリー・ムーア絡みでしか思い起こさない程度なので(^^;
>YOSIさん
「長髪美形ツインギターコンビ」ですか。言われてみればそう…だった…のかも。「雰囲気の良い素敵なおじさまたち」ぐらいに見てましたが、若かりし頃は美形と言ってもさしつかえないレベルの顔ですね。BON JOVIの甘いマスクもけっこう私は好きです。
ロブが毎回違う作品をつくろうとする姿勢は気に入っていますが、私もあのいきなりのメタル復帰には不信感を覚えまくりでした。「今までしてきたことは何だったの?」という感じです。
JUDAS PRIESTは何を出しても問題作になる、という
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JUDAS PRIEST ★★ (2007-02-20 00:56:00)

新作、本当に全1曲だったら面白いですね。どんな風になるか予測もつかないところがワクワクしちゃいます。
いっそオーケストラや合唱隊まで導入とかしちゃったりして。でもそういうのは他のメタル・バンドもやってますからねぇ。
独自の個性的なメタル作品に(しようとしなくてもなるだろうけど)なるのを期待します。
スコットとイアンが目立ちまくるような楽曲なんかも聴いてみたいなー。
いっそ豪華ゲスト・ヴォーカル陣を呼んだりしても良さそう。ついでにリッパーとロブのデュエットなんかあったら最高だけど。
グレンのTIPTON, ENTWISTLE & POWELLもなかなか良かったし、リッパーのBEYOND FEARも強力だったし、ICED EARTHも新作つくってるっぽいし、ロブのHALFORDも3rd出すみたいだし、JUDAS PRIEST関連でしばらく楽しめそうです。

JUDAS PRIEST ★★ (2007-02-25 00:06:00)

18曲で2枚組ですかー。涎が出そうなボリュームですね♪
思い切り実験的な作風だったら良いな~。

JUDAS PRIEST ★★ (2008-03-12 21:46:00)

>9℃さん
初期も中期も'90年代以降も、流行りを取り入れて生き残ってきたバンドですから、もうそれが本質なんでしょうね。
METAL GODと名乗ってるのは、けっこうユーモアも含めた自嘲気味の自称のような気もします。
アルバムのアートワークや歌詞、PV等のアホっぽさも、実は狙ってる部分もありそう(もしかすると大いに本気かもしれませんが)。
METAL GODという言葉の商標登録は、バンドじゃなくてロブ個人のものでしたっけ?
スキンヘッドにしてからのロブは、なんか人間というより宇宙人とか変なキャラクターみたいで、METAL GODというアイコンを演じるのには、はまり役だなぁと感心してしまいます。
オジーやディオなんかもそうですが、ギャグ紙一重のキャラづくりは、メタルにとって重大要素なのかもしれません。

JUDAS PRIEST ★★ (2008-04-24 00:21:00)

新曲良いですねー。期待度上がりました。
ロブは往年のパワーはなくなったけど、雰囲気が出まくってる感じがします。しかし前作でも感じましたが、ギター・リフはちょっとネタ切れ感も。
オーケストラや合唱隊の導入というのは、彼らとしては目新しい試みなので、面白そう。

JUDAS PRIEST ★★ (2008-05-02 22:32:00)

>C3さん
行くなら東京公演かなと思うのですが、↑通りの日程だと、平日ですよね。
すると、9/28 横浜パシフィコというのが、現実的な選択肢なんですが……まだ予定を立てられる段階ではないというのが、正直なところです。

JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown ★★ (2003-05-12 22:23:00)

リッパーが加入し、『JUGULATOR』発表後のツアーから収録された2枚組ライヴ・アルバムです。これの発売がどんなに嬉しかったことか。初の生JUDAS PRIEST体験となった渋谷公会堂でのライヴ…まさに一生ものの思い出となる感動の体験を、(音源は違うとはいえ)こうやって追体験できるなんて。
私は2日目で、2階席の右前方の方でした(帰る時に見たら誰かに壁が蹴り壊されてた)。なんてことはまあ関係ないことですが、いやいや、人間があんなに歌えるものなんだなと、腹の底からびっくりしましたよ。「このライヴ盤は各公演のベスト・テイクを集めたものなんだから、実際はこんなに良くないんだろ?」って思ってる人もいらっしゃるでしょう(いや調子悪い日も確かにあるでしょう)が、実際に聴いた時の圧倒的歌唱の衝撃と言ったらこんなもんじゃありませんでした。『JUGULATOR』を大好きになっていた私にとっては、リ
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JUDAS PRIEST-British Steel ★★ (2003-04-24 21:45:00)

'80年発表の6thアルバムです。ヘヴィ・メタルという音楽を体現した歴史的名盤……という評価しか知らずにいましたが、YOSIさんのレヴューや「語れ!」での発言を読んで、実際には拒否反応の多い問題作だったらしいことを知りました。
シンプルでかっこいいと思っていたけれど、よくよく聴けば確かに異質ですね。NWOBHMの牽引役にもなったという評価を鵜呑みにしていましたが、NWOBHMで私の知っているバンドたちの作品とは、明らかに別物。KISSやAC/DCに通じるような、シンプルかつキャッチーなヘヴィ・リフ攻撃だけど、本当に独特。NWOBHMだけでなく、その後のHM作品を何百枚と聴いているのに、雰囲気の似た作品が思いつけないです。
やっぱり変なバンドだ(笑)。だいたい前作までも変わり続けていたとはいえ、この進化は一足飛びで飛躍しすぎ。
伊藤○則さんの相変わらず気恥ずかしいまでに熱
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JUDAS PRIEST-British Steel-The Rage ★★ (2007-02-25 00:12:17)

イントロのインパクトは大きいですよね。あそこのリフ、大好きです。
最もイアン・ヒルが目立てる曲、かな。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2003-05-01 23:29:00)

前作の大成功を受け、さらに磨き抜かれた楽曲で黄金時代の絶頂期を迎えた'84年発表の9thアルバムです。邦題は『背徳の掟』。メタル様式美の究極形を示し、同時に実験的な作風にも挑戦。自らを“MASTER OF ALL METAL"と呼び、ヘヴィ・メタルの守護者たることを宣言したこの作品は、最高傑作の呼び名も高い驚異の完成度です。(個人的にも完成度は1番だと思いますが、好みで言えば4、5番目くらいかな)
まさしくヘヴィ・メタルの教科書。
(1)「FREEWHEEL BURNING」は攻撃性を前面に押し出した疾走曲で、かなり異色で強烈な曲。(2)「JAWBREAKER」、(3)「ROCK HARD RIDE FREE」、(4)「THE SENTINEL」はそれぞれヘヴィ・メタルの最高峰と言って過言ではない超名曲で、文句のつけようがありません。この冒頭4曲の隙のなさは信じ難いほどで、あ
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JUDAS PRIEST-Demolition ★★ (2003-05-17 23:04:00)

JUDAS PRIESTの21世紀第1作目となる'01年発表の14thアルバム(通算17作目)です。
前作『JUGULATOR』同様ミドル・テンポのヘヴィ・リフ主体ながら、叙情性やメロディアスさも戻って来たってことでけっこう好評だけど、一方でボロクソに言われたりもしています。まあ昔のJUDAS PRIESTに戻って欲しいって人には駄作でしょうね。個人的にはこのアルバムもかなり気に入っています。
(3)「HELL IS HOME」はヴォーカル・ラインが実に魅力的で、叙情的な名曲。(5)「CLOSE TO YOU」と(11)「LOST AND FOUND」は今までのJUDAS PRIESTのバラードとはタイプが違うけど、切々と響いてきます。ハイトーンを駆使した技巧的な劇的バラードも良いけれど、感情のこもった素朴な感じの歌も素晴らしい。地味なようで実際には無茶苦茶難しい歌だとは思い
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JUDAS PRIEST-Demolition-Hell Is Home ★★★ (2007-02-25 00:17:04)

リッパー時代の曲の中でも、屈指の名曲です。
リズミカルなんだけど、声に哀愁を宿らせたAメロなんて、リッパーならではですね。

JUDAS PRIEST-Demolition-Metal Messiah (2021-11-28 00:44:39)

皮肉の効いた、ニヤリとさせられる1曲。
やっちゃえやっちゃえって、こんなラップ・メタル・アレンジも飲み込んじゃう大らかさが好きでした。
この頃はメタルの色んな可能性を広げようって挑戦してたんだよなー、としみじみ。

JUDAS PRIEST-Demolition-Subterfuge ★★★ (2021-11-28 00:36:11)

やっぱり今聴いても楽しい。時の流れに耐え得る名曲です。
ダンサブルで、アレンジも色々凝ってて、ライヴで大合唱したい曲。
当時のニュー・メタル的でもありますが、巧く独自性を出していると思います。大好き。

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2003-05-06 23:03:00)

ロブ・ハルフォードに代わり、ヴォーカルにティム“リッパー"オーウェンズを迎えた、『PAINKILLER』から7年ぶりとなる復活の13thアルバムです。
全体的にヘヴィ・リフで押しまくる曲調になっていて、ミドル・テンポの曲が多く、重苦しい雰囲気なので、けっこう評判の悪いアルバムです。しかし個人的にはJUDAS PRIESTの作品では2番目に好きです。不動のナンバー1は『PAINKILLER』なのだけれど、甲乙つけがたくなるくらい良いアルバムです。
まあ、メロディアスな曲や速い曲、80年代の彼らのような曲展開を求める人には厳しいと思うので、無理にすすめたりはしませんが、これは紛れもなくJUDAS PRIESTの個性あふれる傑作です。(モダン・ヘヴィネスの影響を云々してらしくないという人もいますが、影響はしっかり消化され、全体的にとても彼ららしいと思います)
ヘヴィ・メタルと
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JUDAS PRIEST-Jugulator-Blood Stained ★★★ (2005-10-25 20:31:33)

JUDAS PRIESTの全楽曲の中で、1,2を争うくらいに大好きな曲です。最近では「PAINKILLER」でさえ追い抜いて、最も興奮させられる曲かも。
ミドル・テンポのヘヴィな曲なので、あまり人気がないのかもしれませんが、これこそリッパー時代の彼らの真骨頂だと思います。ティム・オーウェンズの声の魅力が引き出された楽曲。
非常にライヴ映えするナンバーです。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-04-23 23:43:00)

前作までの「決して晴れることのない英国の空」的な翳りが薄れ、けっこう明るくロックするようになった'78年発表の5thアルバムです。↑の方々やバンド自身が言っている通り、多様性に富んでいて、バンドが前進しようとしている強い意志が感じられます。アルバムの解説を読むと、この時点ではずいぶん進歩的な作品でもあったみたいですね。今聴いてそう実感するのは難しいですが。
ある一定の音楽性に留まったJUDAS PRIESTを求める人には方向性の定まらない散漫な内容に感じられるかもしれません(私も最初はあんまり好きになれない曲が多かったです)。でもよく聴くと実はバランスが良くて、それまでにないような曲もしっかり消化して演ってる印象があります。最初は「HELL BENT FOR LEATHER」と「RUNNING WILD」ぐらいしか好きじゃなくて、ミドルテンポ主体、ロブの歌も中音域主体でハイトーンも
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JUDAS PRIEST-Live in London ★★ (2003-07-21 20:01:00)

『DEMOLITION』のツアーの時、ライヴで拳を振り上げながら、このツアーもライヴ盤になってくれたら嬉しいけど、前のツアーで出したから無理だよな~と思ってました。そしたらロンドン公演のDVDが発売、おまけみたいにCDも発売となり、むっちゃ嬉しかったです。
でもこれがリッパーの参加した最後の作品になるなんて(T-T)
リッパーの歌唱は相変わらず最高級。名曲もいっぱい。MCとかもうちょっと工夫しようよっては思いましたが、充分満足のいく出来です。これを出しておいてくれて良かったです。

JUDAS PRIEST-Metal Works '73-'93 ★★ (2003-04-21 00:12:00)

JUDAS PRIESTの2枚組ベスト盤です。タイトルは73-93となってますが、'77年~'90年までの音源から選ばれています(ただしリマスターはされてるようです)。
JUDAS PRIESTの場合、ベスト盤と名のつくものがけっこう多いのですが、2ndアルバムまでの権利を握っているGullレーベルが、初期2枚のアルバムからの曲をパッケージを変えて次々ベストとしてリリースするという悪徳商法を行っているので、騙されないようにして下さい。
JUDAS PRIESTを初めて聴くのでベストを買おうという方は、せめて曲目を見て「ELECTRIC EYE」と「PAINKILLER」が入っているものを買いましょう。そうなるとこのアルバムか『LIVING AFTER MIDNIGHT』というベスト盤になります。2枚じゃ多いという人は後者をどうぞ。
JUDAS PRIESTというバンドは
…続き

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2003-05-04 22:31:00)

'90年発表の12thアルバム(通算14作目)にして、ロブ・ハルフォード在籍時最後のアルバムです。こんな大傑作を残して脱退とは…まあおかげでティム・“リッパー"・オーウェンズという素晴らしいヴォーカリストが世に出たんだけど…後追いの身としては、ファンになった時ロブがもういなかったというのはショックだったなぁ。
『PAINKILLER』は個人的に今まで聴いた全ての音楽作品の中で、最も好きなアルバム。ついでには最も好きな曲は「PAINKILLER」です。
このアルバムに、曲に出会わなければ、JUDAS PRIESTというバンドを、ヘヴィ・メタルという音楽を、これほど好きにはならなかっただろうな~。
「PAINKILLER」は最初から最後まで、一瞬たりとも気に入らないところがないです。はっきり言ってメロディは変。良いメロディとか、そういう観点で言えば名曲とは言い難いと思います
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JUDAS PRIEST-Point of Entry ★★ (2003-04-27 23:39:00)

'81年発表の7thアルバムです。邦題は『黄金のスペクトル』。ロブ時代では最も駄作、迷作扱いされる作品でしょうか(1stはほとんどランク外扱いでしょうけど)。憂いを帯びたブリティッシュ・ハードロックやメタル・ゴッドの威厳溢れるメタルを聴きたいと思うと肩透かしを食わされる、明るくポップなハード・ロックが中心になっています。ハイトーン・スクリームやスピード・メタルを求めると外れでしょう。
しかしアメリカ市場向けに魂を売っただの、毒を抜かれたとかいう批判もわからないではないですが、素直に聴けば曲が良いので、決して駄作ではありません。
だいたいJUDAS PRIESTの真の凄み、魅力は、全アルバムが異なる魅力を持っていて、決して前作をなぞるだけの作品は出さないというところにあるのですから。常に模索し続け、試行錯誤を繰り返したからこそ、彼らは「神」「教科書」と呼ばれるバンドになったので
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