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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1851-1900
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QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II-The Chase
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime-The Needle Lies
QUEENSRYCHE-Promised Land-Someone Else?
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-Night Rider
QUEENSRYCHE-Rage for Order
QUEENSRYCHE-Rage for Order-London
QUEENSRYCHE-The Warning-Warning
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-I Don't Love You Any More
RACER X-Getting Heavier-Empty Man
RACER X-Second Heat
RACER X-Second Heat-Scarified
RACER X-Street Lethal-Dangerous Love
RACER X-Superheroes
RACER X-Technical Difficulties-Snakebite
RADWIMPS-アルトコロニーの定理
RADWIMPS-アルトコロニーの定理-One man live
RADWIMPS-アルトコロニーの定理-おしゃかしゃま
RADWIMPS-絶体絶命
RADWIMPS-絶体絶命-学芸会
RADWIMPS-絶体絶命-君と羊と青
RAGE AGAINST THE MACHINE-Live & Rare
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Bombtrack
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-MIC CHECK
RAGE-End of All Days-Visions
RAGE-Lingua Mortis
RAGE-The Missing Link
RAGE-The Missing Link-Refuge
RAGE-Unity-World of Pain
RAGING SPEEDHORN-We Will Be Dead Tomorrow
RAGING SPEEDHORN-We Will Be Dead Tomorrow-Chronic Youth
RAINBOW-Bent Out of Shape-Desperate Heart
RAINBOW-Down to Earth-Makin' Love
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Rainbow Eyes
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow
RAMMSTEIN-Mutter-Sonne
RAMONES-Ramones-Beat on the Brat
RANCID-Let's Go
RANCID-Rancid V-Blackhawk down
RATT-Dancing Undercover
RATT-Reach for the Sky-Way Cool Jr.
RAVEN-Metal City
RAVEN-Metal City-Break
RAVEN-Rock Until You Drop-Hell Patrol
RAVEN-Screaming Murder Death from Above: Live in Aalborg
RAVEN-Wiped Out

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QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II ★★ (2007-04-19 00:53:00)

やはり聴けば聴くほど、楽しめるアルバムでした。
十分にメロディアスで、かと言って'80年代そのまんまな作風ではなく、18年後に相応しいバランスでつくられた作品という印象です。
流れ的にはドクターXを追い詰める(10)、(11)でピークを迎えた後、脳内彼女のメアリー相手に悶々と語らって、人生や愛についてクヨクヨ悩み続けるので、あまり盛り上がりませんが、エモーショナルなのでそれもまた味わいがあります。
感情表現などに関しては、今の方が深みが出ていて良いですね。
相変わらず映像の浮かんでくるような構成力も見事だし、『OPERATION: MINDCRIME』と並んで、傑作と呼べるだけのアルバムです。

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II-The Chase (2008-04-12 00:14:38)

ディオ御大がやはり濃いですね。濃すぎるくらい。
涎ものの組み合わせですが、どうしてもディオじゃなきゃいけなかったという必然性はあまり感じられないかも。

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime-The Needle Lies ★★★ (2007-04-19 01:02:19)

QUEENSRYCHEを聴いたことのない人に最初に聴かせるのはこの曲にしています。
疾走しててストレートにかっこいいので。文句なしにキラー・チューンって感じ。

QUEENSRYCHE-Promised Land-Someone Else? ★★★ (2008-04-11 23:59:08)

ズブズブと沈み込んでいきそう。引き込まれます。
強く感情を揺さぶる歌。

QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-Night Rider (2007-04-19 01:08:40)

なんかNWOBHM的な空気を感じます。後の彼らからは想像がつかないくらい、青臭い感じのヘヴィ・メタル。
でも、好きだな~、こういうの。

QUEENSRYCHE-Rage for Order ★★ (2008-04-11 23:53:00)

音を云々する前に、メンバー写真のインパクトと伊藤政則氏の解説のわけわかんなさに眩暈を覚えます。
肝心の内容の方はと言うと、最初は難解でとっつきにくいと感じたものの、聴けば聴くほどやはり素晴らしい。
いま聴き返しても、他にない強烈な個性を放っていて、刺激的です。

QUEENSRYCHE-Rage for Order-London ★★ (2007-04-19 01:11:45)

霧の都の情景が浮かんでくるような、独特の雰囲気を持った曲です。
映画にも使えそう。
こういう曲に、かえって凄みを感じます。

QUEENSRYCHE-The Warning-Warning (2008-04-12 00:19:59)

地味な扱いのようですが、けっこう好きな曲。妙に耳に残ります。
重厚でドラマティックな雰囲気で、これはこれでアルバムのオープニングとして、しっくりきます。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy ★★ (2007-07-31 00:38:00)

メンバーのルックスから、もっと華やかで派手なロックを予想して聴いたら、意外な地味さに驚かされました。
よく比較対照されるフェイセズは聴いたことがないので分かりませんが、確かにローリング・ストーンズの影響を感じます。
いやー、渋い。でも、若いバンドらしい勢いもしっかりあるので、退屈ではありません。
古臭すぎず、しかし味のあるロックン・ロールが聴きたい時に手の伸びる1枚です。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-I Don't Love You Any More (2007-07-31 00:25:45)

し、渋い。
とても'90年代の若いバンドの曲には思えません。
でも、しみじみ良いですね。

RACER X-Getting Heavier-Empty Man (2008-06-08 15:38:21)

イントロがモロにアレな感じですが、曲自体はバラードに近いような哀愁たっぷりのメロディが好ましいです。
ファルセットで歌うジェフの声に、少しゲイリー・バーデンっぽいような雰囲気が感じられるところも、お気に入り。

RACER X-Second Heat ★★ (2008-06-08 15:28:00)

呆れちゃうくらいのツインリード暴走っぷりが清々しいアルバム。
曲の出来とかはともかくとして、この時代にしかあり得ないような速弾き合戦が嬉しいです。
「やりすぎ」「極端」は、ロックの褒め言葉ですよね。

RACER X-Second Heat-Scarified ★★ (2008-06-08 15:20:25)

このアルバム、ヴォーカルがちょっと…なだけに、こういう超絶インストが快感。
ジョンのベース、もの凄いですね。

RACER X-Street Lethal-Dangerous Love (2008-06-08 15:11:48)

コンパクトでキャッチーな佳曲です。
ありがちなロック・ソングですが、そこが良い。

RACER X-Superheroes ★★ (2006-01-22 17:56:00)

安っぽいスーパーヒーロー・コスプレがさいこーです。このくらいアホに徹してくれると、嬉しくなります。メタルってそういう面も楽しまなくちゃ。
妙にハイテンションで、ヘヴィだけどポップな雰囲気が良いです。楽曲も充実してますね。
何より、RACER Xのスタジオ盤では最もジェフの歌がまともな印象で、ヴォーカルでがっかりせずに済むのが嬉しいです。
楽曲もヴァラエティ豊かで、飽きずに聴けます。
2ndのような早弾きツイン・リードのインパクトには負けますが、アルバムとしては一番好きです。

RACER X-Technical Difficulties-Snakebite (2007-03-05 00:19:52)

過剰な感じがグッドです。
強烈で、これぞキラー・チューン。

RADWIMPS-アルトコロニーの定理 ★★ (2013-09-14 23:09:15)

アルバムや曲のタイトルからしてある種の諧謔、もしくはひねくれた照れ隠しを感じさせますが、歌詞も期待どおりに作り込まれています。巧みに韻を踏みながらも軽やかに哲学しつつ、英詞も日本語も無理なく乗りこなし青春の傷つきやすさも演出する多面性が実に面白いです。
どうやら歌詞が子供っぽいと不評らしいのですが、これだけ考えて歌詞を構築しているバンドって少ないと思うのだけれど……。青春時に捕まる問題を、言葉を選びながら真摯にかつユーモアを忘れずに描写しています。
音楽性は、現代の若者ならではのハイブリット感覚と確かな技巧に依って、ポップもロックもハードでヘヴィなのもアコースティックもあれもこれもミックスし、新世代プログレちっくな21世紀ポップスを聴かせてくれます。
何でもできる実力があるからこそ、何でもやってしまっちゃってる印象。そんでもって何だかんだで、振幅が大きいのにどの曲もキャ
…続き

RADWIMPS-アルトコロニーの定理-One man live ★★ (2013-09-14 23:17:13)

中学・高校生の時にこんな曲が聴きたかったなーと思わせる、青春の鬱屈を吹き飛ばすようにまっすぐなポップ・ナンバー。

RADWIMPS-アルトコロニーの定理-おしゃかしゃま ★★ (2013-09-14 23:14:42)

ふざけたタイトルだけで嫌悪感を抱かれそうですが、宗教と人生に関する素直な疑問をダジャレ満載でぶつけた歌詞は実際のところ真面目。
凝りまくったリフと爽快なスピード感覚は、テクニカル・メタル好きにもアピールするんじゃなかろーか。

RADWIMPS-絶体絶命 ★★ (2013-09-14 23:28:53)

前作よりも重苦しいというか真剣な雰囲気が増し、世界(社会)と自分との関係・距離感に関する歌詞が増えた印象。ちょっとBUMP OF CHICKENを連想するような曲もいくつか。あと筋肉少女帯とヤプーズを混ぜたようなぐちゃぐちゃ具合。
とはいえユーモア感覚も置き去りにせず、勢いと韻にこだわった言葉選びのセンスと新世代的なリズム感も健在。
特に「君と羊と青」の息もつかせぬたたみかけ具合は強烈です。J-POPならではの面白さ。
刺激的で、今後も注目していきたいバンドです。

RADWIMPS-絶体絶命-学芸会 (2016-12-19 01:29:08)

私も「乗車権」を連想しました。焦燥感や救いの無さに、通うものがあります。声もちょっと似てる。
肥大化した自意識と世間的評価とのギャップから生じる、思春期の鬱屈した感情の暴発。ありそうな話なのがまた怖いです。
ブラックなストーリーをシニカルに表現しながら、でもノリノリ。

RADWIMPS-絶体絶命-君と羊と青 ★★★ (2016-12-19 01:35:56)

息もつかせず一気にたたみかけて持っていくキラー・チューン。よくこんな曲思いつくなぁ。
耳にこびりつくリズミカルでキャッチーなメロディと歌詞が癖になります。実に爽快。
PVのスピード感とカラフルさも印象的。しかし群青色って冷静に見るとなんか怖い。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Live & Rare ★★ (2006-06-25 20:33:00)

RATMはとにかくライヴが凄いという話を聞いていたので、外道なことにスタジオ盤より先にこっちを買っちゃいました(当時はまだ正規にライヴ盤出てなかったし)。
ただ、すぐ後でスタジオ盤も買いましたが、ライヴの方がずっとパワーがあるという感じもしなかったので、やっぱりこの手の音楽は実際にライヴ会場で盛り上がって聴いた時に初めて本当の凄さが分かるんでしょうね。
それでも(1)~(10)は、ライヴ盤として今でも楽しめます。寄せ集め音源だけど、意外にそれほど散漫に聴こえません。
(11)「DARKNESS」、(12)「CLEAR THE LANE」というスタジオ録音も、トム・モレロの変態ギターも楽しめて、なかなか美味しい曲で、得した気分です。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine ★★ (2008-10-11 20:34:00)

ジャケは痛々しくて、直視できません。衝撃的で、メッセージを伝えようという気持ちは伝わって来ますが。
初めはメタルのサウンドに慣れきっていたせいもあり、隙間の多いスカスカの音が迫力不足に感じられ、どうも馴染めなかったのですが、他ジャンルを色々聴いてから再挑戦して、はまりました。
余計な装飾がない分、未だに古びていない感じがします。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine-Bombtrack ★★ (2007-08-28 23:53:31)

前にB!誌で書いてた山崎氏が、複数の媒体で「爆弾痕」が「爆弾輸送車」なんて誤訳されてると怒っていたような記憶が…。
重低音を効かせて大音量で聴きたい曲です。
めちゃ熱いのに、同時にクールな雰囲気もあるのが面白い。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles ★★ (2008-10-11 20:49:00)

このアルバムは特に音が重くて密度が濃く、攻撃的なので、気持ちいいです。
とっつきやすくて、即効性があります。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO ★★★ (2008-10-11 20:41:48)

のっけから持っていかれます。アドレナリンの分泌を促す曲。
こりゃ扇動されちゃいますよ。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-MIC CHECK (2008-10-11 20:44:45)

ギター、ベース、ドラムのロック・バンド編成でこういう音を出すっていう発想が面白かったです。
慣れると快感。

RAGE-End of All Days-Visions ★★ (2007-10-25 00:17:43)

歌メロが印象的。
けっこう普通の疾走曲なのに、やっぱりRAGEならではの個性を強く感じます。

RAGE-Lingua Mortis ★★ (2007-10-25 00:12:00)

'96年発表の、チェコ・フィルとの共演作です。
バンドの音づくりやピーヴィーの声質などもあり、オーケストラと完璧に融合しているとは言い難いですが、それもまたメタルらしい荒々しさが刺激になって丁度いいくらい。
元々のメロディが良いし、暗い雰囲気の曲が多いので、オーケストラ・アレンジも似合います。なかなか感動的。
ヴィクター加入後のそれと違い、ピーヴィーのアクの強い曲を使っているのが、レイジらしくて気に入ってます。
ロックとクラシックの融合なんて腐るほどありますが、メタル・バンドが既発表曲をオーケストラと組んでリ・レコーディングしたアルバムとしては、メタリカやスコーピオンズより早いし、けっこう先進的な企画もの作品。
大半の曲が『BLACK IN MIND』からのもので、他のアルバムの曲はメドレーの中のインストに使われているだけなので、特に『BLACK IN MI
…続き

RAGE-The Missing Link ★★ (2005-10-15 21:00:00)

RAGEって、本当に独特の味があって、面白いバンドです。
典型的なジャーマン/メロスピに飽きた頃、このバンドに手を出すと、新鮮な驚きが得られるんじゃないでしょうか。
メロディ/パワー/スピードというHMの分かりやすい魅力はしっかり持ち合わせながら、リフや歌メロが非常に個性的。
まだ5枚しか聴いていませんが、RAGEらしいアクの強さがしっかり感じられて、名曲「REFUGE」が収録されたこのアルバムが、一番印象的で、好きです。

RAGE-The Missing Link-Refuge ★★★ (2007-10-25 00:24:17)

この曲で惚れました。
中毒性があります。

RAGE-Unity-World of Pain (2007-02-20 00:01:48)

ヴィクターの影響も強く、音像も以前とはだいぶ違ってしまったアルバムなので、いかにもピーヴィー節なこういう曲が入っていると、少しほっとします。
しかしギター・ソロなんかは本当に変てこで面白いですね。

RAGING SPEEDHORN-We Will Be Dead Tomorrow ★★ (2007-08-29 01:02:00)

骨太ヘヴィ・ロックまっしぐら。ひたすら攻めまくるところが、潔くて好感が持てます。
メロディアスに歌うなんてまっぴらごめんとでも言わんばかりに叫びまくるツイン・ヴォーカルっていうのが、微笑ましいです。
ハードコアにドゥーム/スラッジの要素も強いヘヴィ・ロックということで、SUPERJOINT RITUALに近い感じですが、こっちの方が単純明快でスカッと聴けます。
「再びブリティッシュ・メタル・シーンを強力に作りたい」と発言する英国の若手なんて、頼もしいですね。

RAGING SPEEDHORN-We Will Be Dead Tomorrow-Chronic Youth (2007-08-29 01:06:19)

馬鹿っぽい歌詞が楽しい、酔っ払い讃歌。

RAINBOW-Bent Out of Shape-Desperate Heart (2007-06-03 01:15:46)

歌メロが非常に印象的で、キャッチーな佳曲です。
ジョー・リン・ターナーあってこそのポップさでしょうか。
このバンドの曲としては地味な部類かもしれませんが、大ヒットしたっておかしくないようなクオリティです。

RAINBOW-Down to Earth-Makin' Love (2007-06-03 01:08:30)

曲づくりにロジャー・グローヴァーも参加しているせいか、ベース・ラインがかっこいいですね。
地味と言えば地味な曲なんですが、お気に入りです。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Rainbow Eyes ★★★ (2007-06-03 01:02:55)

ディオの透き通るようなファルセット・ヴォイスの美しさにメロメロです。
フルートやストリングスのアレンジも儚げな曲調にぴったりで、感動的。
バンド名にふさわしい神秘的な雰囲気を持ったバラードです。

RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2005-11-10 19:41:00)

最初に聴いた時は、まったりして地味な曲が多いし、これが名盤なのか?って印象だったんですが、今ではレインボウで一番よく聴くアルバムです。
噛めば噛むほど味が出るような作品です。雰囲気が良いんですよね。心地良い。
(6)「THE TEMPLE OF THE KING」は、いつもしみじみ聴き入ってしまいます。

RAMMSTEIN-Mutter-Sonne ★★ (2007-12-02 00:41:56)

このホラーっぽい雰囲気や陰鬱さはゴシックにも通じますね。
朗々と歌いあげる男声と、儚げな女声の対比もゾクゾクします。

RAMONES-Ramones-Beat on the Brat (2017-01-09 00:42:53)

たまに聴きたくなります。シンプルでありがちなのに忘れがたい、不思議な魅力のある曲です。

RANCID-Let's Go ★★ (2007-05-19 00:35:00)

私のメロコアというジャンルのイメージは、このアルバムで植え付けられました。
ほどよくラフで勢いがあり、ハードコア的でありながらもメロディはキャッチー。
けっこうメロコアとかポップ・パンクのアルバムは、とっつきやすい反面、どの曲も同じに聴こえてしまう場合が多いのですが(メロスピとも似た欠点)、このバンドの場合、1曲ごとの個性もしっかり感じられるのが良いですね。
シンプルでストレートなタイトルも、アルバムの内容にぴったりです。

RANCID-Rancid V-Blackhawk down (2007-05-19 00:45:19)

一気に突っ走る勢いが、らしくて良いです。

RATT-Dancing Undercover ★★ (2006-03-16 21:01:00)

LAメタルという言葉で、真っ先に思い浮かぶのはRATTです。
華やかで、爽やかで、ロックしてて、いかにもアメリカな雰囲気のハード・ロック。
このアルバムは飽きる間もなくテンポよく聴けて、(5)「BODY TALK」、(6)「LOOKING FOR LOVE」というハイライトもあって申し分ない出来です。
よく晴れた日に聴きたくなります。

RATT-Reach for the Sky-Way Cool Jr. (2007-04-15 00:52:50)

タイトルがちょっと好きです。
ブルージーで、腰を振りたくなるようなノリが気持良い。

RAVEN-Metal City ★★★ (2021-01-24 17:41:36)

ドラマーに元MALIGNANCY、FEAR FACTORYのマイク・ヘラーを迎えて収録された、'20年発表の14thフル・アルバムです。
あれから40年・・・「RAVENの全盛期はいつか?」という問いに対し、確信をもって答えます。「今でしょ!」
いやー、とんでもない出来ですよ。間違いなくRAVEN史上最速最重。「100% KICK ASS」「THE WILDEST BAND IN THE WORLD!」の宣伝文句は伊達じゃありません。
アメコミ風ジャケにドン引きして最初はスルーしてたんですが、今では2020年のベスト・アルバムはこれ以外考えられないとまで思っています。
1曲目から元気いっぱいのドラムに煽られつつ爆走し、ギターもベースも破天荒に暴れまくり、炸裂するハイトーン・ヴォイスはキング・ダイヤモンドばりに超音波レヴェルで空間を切り裂きます。これで60代とか、信
…続き

RAVEN-Metal City-Break ★★ (2021-01-24 17:58:43)

突っ走りつつも重々しく雄々しい疾走曲。
リフとかサビのコーラスでOUTRAGEを連想しました。
ギターソロの爽快感、最後に叫びまくって終わるぶっ壊れ方が楽しくてしょーがない。

RAVEN-Rock Until You Drop-Hell Patrol (2007-06-12 23:37:50)

ノリノリなリフが楽しい疾走ナンバーです。
やりすぎなハイトーン・シャウトがアホっぽいけど、それもまた魅力です。

RAVEN-Screaming Murder Death from Above: Live in Aalborg ★★★ (2021-01-17 21:59:16)

'19年発表のライヴ・アルバムです。
60歳前後のギャラガー兄弟に若いドラマーが加わったところ・・・で・・・何が変わ・・・スゲェェェェェェッッッ!!!
老い? 何ソレ? と言わんばかりのハイエナジー・ハイスピードHM/HRデスYO!
MALIGNANCYやFEAR FACTORYで叩いていたマイク・ヘラー(Ds)が加わったっていっても、それだけでパワーアップするほど単純なわけはありません。
ギャラガー兄弟がそれに見合うテンションでとんでもない演奏・歌唱をしているという事実がこの結果を生んでいます。
'20年の新作『METAL CITY』の出来に驚愕して後追いで聴いたわけですが、はっきり言って開いた口がふさがりません。正直「Hung Drawn & Quartered」1曲でアルバム3枚分の価値はあります。
'84年の『LIVE AT THE INFER
…続き

RAVEN-Wiped Out ★★ (2006-03-21 21:16:00)

もー、理性を失ってぶっ壊れたかのような勢いに気圧されてしまいます。
イカれたロックが聴きたくなった時に手が伸びる一枚です。
さすがに7日でレコーディングされただけあって、生々しく、整合感なんてどうでもいいからとにかく喧しくプレイしちまえって感じがアホっぽいけどかっこいい。
どこを切っても強烈ですが、(3)「FIRE POWER」、(4)「READ ALL ABOUT IT」、(6)「BATTLE ZONE」、(12)「CHAIN SAW」あたりは切れまくってます。
あと日本盤ボーナスに入ってる「CRASH, BANG, WALLOP」も笑っちゃうほどモーレツで最高です。


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