この曲を聴け! 

うにぶさんのページ
うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 1701-1750
→PC向けページ
Tweet
OLD MAN'S CHILD-Ill-Natured Spiritual Invasion
ONE MINUTE SILENCE-Available in All Colours
ONE MINUTE SILENCE-Available in All Colours-Stuck Between a Rock and a White Face
ONE MINUTE SILENCE-Buy Now... Saved Later
ONE MINUTE SILENCE-Buy Now... Saved Later-Food for the Brain
ONE MINUTE SILENCE-One Lie Fits All
ONE MINUTE SILENCE-One Lie Fits All-The Hill Is a Whole
OPETH-Blackwater Park-Dirge for November
OPETH-Damnation
ORANGE GOBLIN-Science, Not Fiction-False Hope Diet
ORANGE GOBLIN-The Big Black-Hot Magic, Red Planet
ORANSSI PAZUZU-Muuntautuja-Valotus
ORIANTHI-Believe
ORIGIN-Echoes of Decimation-Debased Humanity
ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas
ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas-Implosion of Eternity
ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas-Portal
ORPHANED LAND-All Is One
ORPHANED LAND-All Is One-All Is One
OSANNA-L'uomo-In un vecchio cieco
OUTRAGE-Life Until Deaf
OUTRAGE-Life Until Deaf-Vanishing Fully From the World
OUTRAGE-Outrage(1987)-Death Trap
OUTRAGE-SPIT
OUTRAGE-The Final Day-Madness
OUTRAGE-The Final Day-River
OUTRAGE-Volume One
OVERKILL-Scorched-Harder They Fall
OVERKILL-The Wings of War-Believe in the Fight
OVERKILL-The Years of Decay-Elimination
OVERKILL-W.F.O.
OVERKILL-W.F.O.-They Eat Their Young
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Waiting for Darkness
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Revelation (Mother Earth)
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Believer
OZZY OSBOURNE-Down to Earth-That I Never Had
OZZY OSBOURNE-No More Tears
OZZY OSBOURNE-No More Tears-Mr. Tinkertrain
OZZY OSBOURNE-Ozzmosis
OZZY OSBOURNE-Ozzmosis-Perry Mason
OZZY OSBOURNE-Patient Number 9-Evil Shuffle
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants
OZZY OSBOURNE-Tribute
Operation: Mindcrime-The Needle Lies
Out of Myself
PAIN OF SALVATION
PAIN OF SALVATION

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53


発言している30曲を連続再生 - Youtube



OLD MAN'S CHILD-Ill-Natured Spiritual Invasion ★★ (2005-11-23 21:14:00)

日本デビュー作となる3rdフルです。
メタルでしか有り得ない、トゲトゲ甲冑戦士のアートワークで、ジャケ買いしたくなってしまいます。
ブラック・メタルとしては、あまり邪悪さを感じさせず、気軽に聴ける感じです。メロデス、メロスピが好きな人にアピールできそう。その辺はDIMMU BORGIRと近い雰囲気でしょうか。
メンバーはグルダーことトーマス・ルーネ・アンダーセンがヴォーカル、ギター、ベース、シンセを操り、ドラムだけはジーン・ホグラン(DARK ANGEL、DEATH、S.Y.L.等)が担当しています。バンドって言うよりグルダーのプロジェクトですね。
クサクサのシンフォ・アレンジや、ヨーロッパの舞踏曲っぽいキーボードのフレーズとかが、耳を惹きます。もうちょっと迫力あっても良いかなとも思いますが。
ジーン・ホグランのドラム目当てで買うのもありでしょう。

ONE MINUTE SILENCE-Available in All Colours ★★ (2007-08-31 23:37:00)

イギリスのミクスチャー・バンドの、'98年発表の1stです。
ラップ・コアもしくはラップ・メタルと分類されるようなバンドは当時大量に出現して消えていきましたが、イギリス出身のバンドというのはあまりメジャーではなかったように思います。
私も一時かなりミクスチャー系にはまり、何十枚か買い漁ったんですが、その中でもこのバンドは、音圧、テンションの高さ、楽曲のクオリティという点で第一線級だったと評価しています。
終始押しまくる勢いの強さでは、よく比較されたRATMやLIMP BIZKITをも凌駕していて、メタル/ハードコア好きには非常に気持ちいいヘヴィ・サウンドを聴かせてくれます。
人種差別などのテーマを早口のラップでアジりまくるヴォーカルも、熱くてかっこいーです。
傑作。

ONE MINUTE SILENCE-Available in All Colours-Stuck Between a Rock and a White Face ★★★ (2007-08-31 23:42:52)

非常にライヴ映えしそうな、印象的なサビが強力な曲です。
弾けまくる硬質のベース音も、やたら心地いい。暴れろと言わんばかりに跳ねまくってます。

ONE MINUTE SILENCE-Buy Now... Saved Later ★★ (2007-08-31 23:55:00)

'00年発表の2ndアルバムです。
とにかく押せ押せで突っ走っていた1stに比べると、押し引きが出てきてメロディも増えた印象です。
実はメンバーみんなメタル好きで……ということで、メタル色も増量。その他新しい要素を色々と取り入れ、成長著しい作品となっています。
ただ、1stの異常なまでのテンションと比べると、インパクトはちょっと薄れてしまった感も。しかし前進を選んだ姿勢は評価できるし、クオリティは相当高いです。
感情表現の深み、声量と表現力等は、凡百のミクスチャー・バンドと一線を画すものですし、シリアスな歌詞も説得力十分。
良いバンドです。

ONE MINUTE SILENCE-Buy Now... Saved Later-Food for the Brain ★★ (2009-01-14 20:46:29)

メタリックながらも弾みまくるリフがかっこよすぎ。
ハイテンションなラップ・ヴォーカルも強烈です。
バンド全体が一体になった時の勢いは、手がつけられません。狂乱。

ONE MINUTE SILENCE-One Lie Fits All ★★ (2009-01-14 20:50:00)

'03年発表の、たぶん3rdアルバムです。
2nd以上にメロディや歌が増えていますが、それで軟弱になったとかいうことはなく、相変わらず徹頭徹尾シリアスで、緊張感が漲っています。
作品ごとに幅は広げながらも、クオリティも保つどころか上がっていて、素晴らしい。
どうも国内盤は出ていないようだけど、もったいないなぁ。バンドも解散しちゃったのかな?
知名度は低いかもしれませんが、私はRAGE AGAINST THE MACHINEやBIOHAZARDと同等のバンドと思っています。

ONE MINUTE SILENCE-One Lie Fits All-The Hill Is a Whole ★★ (2009-01-14 20:55:39)

とても寂しげな、バラード風の曲。
心に沁みます。

OPETH-Blackwater Park-Dirge for November ★★★ (2007-04-22 00:24:45)

最初と最後のもの悲しい美しさと、中間の激しいメタルとの落差がとんでもないです。
最初の1分40秒ほどが素晴らしい。
アコギの音づくりが上手いなぁ。

OPETH-Damnation ★★ (2006-07-04 00:34:00)

叙情味を堪能したい気分の時には、どうしてもデス・メタル的なパートが邪魔に感じられて不満だったので、こういうアルバムも出してくれたのは嬉しいです。
ギターやキーボードの音づかいや、クリーン・ヴォーカルの美しさは、たまりませんね。暗鬱叙情プログレ好きには涎ものでしょう。彼らがCAMELファンだっていうのもうなずけます。
(5)「HOPE LEAVES」をあっさり終わらせないで、ネチっこく10分くらいの長尺曲にしてくれたらもっと良かったんだけど。

ORANGE GOBLIN-Science, Not Fiction-False Hope Diet ★★ (2024-11-24 19:56:54)

これはかなりの名曲じゃないでしょーか。
タイトルから皮肉が効いていて、風刺的な歌詞も尖っています。
舞曲風の軽やかなオープニング・リフとだみ声の組み合わせの不思議なマッチング。
1番目のサビが終わったところで登場するリフはMEGADETHを思わせる不穏な雰囲気がかっこいい。
ギター・ソロもよく練られていて、男臭いヴォーカルと相俟って妙に泣ける感じ。

ORANGE GOBLIN-The Big Black-Hot Magic, Red Planet (2007-08-09 23:51:51)

リズムが面白い曲です。ノリノリ。
途中でいきなりブルージーに沈み込み、また復活するあたりが凝っています。
ちょっとCAPTAIN BEYONDっぽく感じました。

ORANSSI PAZUZU-Muuntautuja-Valotus (2024-12-08 21:38:39)

先日、日没後の荒天時に帰宅中、この曲を車で聴いていたら、事故りそうな気分がしてきたので、慌てて聴くのをやめました。
ノイズと怨嗟の声と、どこかしら不可思議な美を感じさせる音空間。
歌詞を翻訳してみたら「リラックスしてください」とか言ってるんだけど、できません。

ORIANTHI-Believe ★★ (2013-09-28 23:38:52)

ラジオで数曲聴いて、ギターの爽快な弾きまくり度合いと歌メロの良さに一発KOされました。
こんなに心地よくギターをたっぷり聴かせてくれるハードロック、久々だなーというのが第一印象。
どの曲も耳になじみます。これは買いです。

ORIGIN-Echoes of Decimation-Debased Humanity ★★ (2007-04-28 01:58:45)

ノリの良い掛け合いヴォーカル、多彩なリフも魅力ですが、何と言っても後半のドラム!
遠ざかったり戻ったりしているように聴こえる激速ブラストが楽しいデス。

ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas ★★ (2005-11-10 20:13:00)

私がデス/グラインドに求めていたものを、理想的な形で届けてくれた1枚です。
「世界最速のドラム」の謳い文句につられて買った1stは、確かにブラストは速いけど、楽曲のヴァリエーションが少なく、みんな同じに聴こえてつまらなかったので、もう買うまいと思っていたのですが、各所で評判が良かったので本作を購入。想像以上でした。
楽曲自体もヴォーカルもギターもドラムも、前作よりずっと良いと思います。
スピード、勢い、それに特化したエクストリーム・ミュージック。それでいて重低音の迫力もちゃんとある。ある種、音楽の究極的な姿のひとつです。
たとえこれ以上ドラムが速くなっても、これだけのスピード感が感じられるかというと、そういうわけではないし、ここまでが私の欲求に応えるちょうどいいレヴェル。
3rdも良いけど、聴いた時の衝撃の強さで、やっぱりこの2ndが一番好きです。

ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas-Implosion of Eternity ★★ (2007-09-25 00:11:36)

けっこう凝った展開をして、ドラマティックな曲ですね。
とても3分程度の曲とは思えない、スケールの大きさを感じます。歌詞も宇宙的だし。

ORIGIN-Informis Infinitas Inhumanitas-Portal ★★★ (2007-09-25 00:02:19)

ブラストがあまりにも心地いい。
途中のキュルキュルいってるギターも素敵です。

ORPHANED LAND-All Is One ★★ (2016-09-25 21:10:00)

'13年発表の5thフル・アルバムです。
同じ神を信仰し同じ聖地を持ちながら(あるいは持つゆえに)殺しあうイスラム教/ユダヤ教/キリスト教の融和を説くこのバンドのメッセージには感銘を受けますし、ノーベル平和賞云々という話が出るのも頷けます。
今作では40人にも及ぶミュージシャンを起用しているらしく、コーラス隊とストリングスが壮大に盛り上げる前代未聞のエスニック・シンフォ・メタルを創り出しています。
正直に言えば整合感の増した本作よりも前作までの方がメタル音楽として魅力的に感じるのですが、より普遍性を身につけつつ、危険を冒して挑戦を続ける姿勢には頭が下がります。
たぶんこれ、メタラー以外にも普通に魅力的な音楽になっているように感じます。普段ロックを聴かない人でも楽しめそう。
歌詞に関しても救世主的な戦士の物語を扱ったコンセプト・アルバムである前作より生々しく現
…続き

ORPHANED LAND-All Is One-All Is One ★★ (2016-09-25 21:30:43)

演奏技術や編曲的にはとても凝っているのでしょうが、1リスナーとして聴くと「すごく分かりやすい」曲。
アラビア音階の魅力的なメロディに重厚なコーラス、グイグイ引き込む曲展開、ポジティヴなメッセージ。
メタルもロックも嫌いな人だって、この曲は楽しめるし、共感できると思います。

OSANNA-L'uomo-In un vecchio cieco ★★ (2023-11-25 21:59:40)

危うさと哀愁とあどけなさが混じり合ったようなアンバランスさに弄ばれる耽美的な前半と、つんざくようなサックスによるノイズや絶叫に塗りつぶされる後半。
このギャップはなんなんだろー。
でもすげー。
前半はマジうっとりモノなんですよ。この人たちはブチ壊し展開が好きだよなー。

OUTRAGE-Life Until Deaf ★★ (2006-04-17 20:43:00)

ラジオで聴いた「MEGALOMANIA」に衝撃を受けて、すぐに買いに行きました。それまではどうしてもジャパメタに対する偏見を持っていたのですが、このアルバムの完成度には一発でやられました。
疾走するスラッシュ・ナンバーだけでなく、ミドル・テンポのヘヴィ・ナンバーもリフがかっこよくて、メロディも臭すぎずに熱く、哀愁も感じられる。ヴァラエティも豊か。
太い音づくりも、曲の質も、ヴォーカルの迫力、表現力も、想像よりずっとレベルが高く、「こんなバンドがいたんだ」とびっくりしました。
遡って聴いたこれ以前の彼らも、ヘヴィ・グルーヴの骨太轟音ロックを聴かせる最近のOUTRAGEも好きですが、やっぱり思い入れもあり、このアルバムが一番好きです。

OUTRAGE-Life Until Deaf-Vanishing Fully From the World ★★★ (2008-09-09 20:29:51)

リフが頭にこびりつきます。歌メロもかっこいい。
この曲は、かなりの名曲だと思います。

OUTRAGE-Outrage(1987)-Death Trap (2008-09-09 20:23:17)

この曲もかっこいいですね。ヘヴィかつ叙情的。
当時はライヴで大合唱だったんじゃないかな、なんて思えます。
初期メタリカのミドル・テンポの曲が好きな人には、モロにツボじゃないでしょうか。

OUTRAGE-SPIT ★★ (2008-09-09 20:15:00)

本作もモダン化したスラッシュの成功例と言えるでしょう。超ヘヴィ。
非常にカッチリ作りこんでいて、『WHO WE ARE』以降と比べるとルーズな感触は少なく、これぞヘヴィ・メタルといった、硬派な内容。
ダークな雰囲気がたまりません。
90'sヘヴィネスが好きで、速い曲がなくても良いという人にはおすすめです。

OUTRAGE-The Final Day-Madness ★★ (2008-09-09 20:35:40)

「TURN AROUND...TURN AROUND...」ってとこが好きです。あとラストのサビの盛り上がり、たまんない。
ほんとノれますね、この曲。

OUTRAGE-The Final Day-River (2007-02-25 00:49:53)

めっちゃ渋いです。
しかしこういう曲までかっこよく決めてしまえるところが凄い。

OUTRAGE-Volume One ★★ (2008-09-09 20:41:00)

荒々しい轟音ロケンロー。骨太で、渋い!
この後の『24-7』よりもやけくそな感じで、良い意味で雑なところが魅力的です。

OVERKILL-Scorched-Harder They Fall ★★★ (2024-12-08 21:46:20)

近年屈指のお気に入り曲です。曲だけでもとても印象的なんですが、加えて歌詞が個人的空耳ツボにはまりました。
「腹ペコー!!」と連呼してるように聞こえるし、「ガラガラガラガラヘビー!!」と絶叫してるように聞こえます。
ええ、そんなくだらない理由ですが、とても愛着があり、繰り返し聴いています。

OVERKILL-The Wings of War-Believe in the Fight ★★ (2022-06-04 21:35:21)

1曲目が良いのは当たり前、問題は2曲目へのつなぎですよ。
そんなスレたことを考えるひねくれたメタラーを、問答無用でノックアウトする2曲目。ドラムスの入り方が実に良い。
強烈なんですが、リフにフックがあり、歌メロもキャッチー。こりゃ文句なしです。

OVERKILL-The Years of Decay-Elimination ★★ (2007-02-25 00:42:53)

「エイ!」がかわいいっていう意見がいくつかあるのが面白いですね。…でも確かにかわいいかも。
しかし切れ味鋭くて、強烈な曲です。何気にギター・ソロがメロディアスなところも良い。

OVERKILL-W.F.O. ★★ (2005-12-15 22:45:00)

このアルバムで惚れました。
頭が痛くなりそうなくらいにゴリゴリブリブリベキベキなD.D.ヴァーニのベース音がちょーかっこいーです。クリス・スクワイアがスラッシュ・メタルをやったらこんな風になるかなとか思っちゃいました。
あー、また耳が痛くなってきた。強烈。

OVERKILL-W.F.O.-They Eat Their Young ★★ (2008-09-17 20:25:36)

めっさ気合い入ります。ド迫力!
ゴリゴリと硬質で重く、荒々しく、それでいて妙な粘り気まであって、恍惚となっちゃいます。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★ (2009-02-17 20:23:00)

うちでかけても笑って受け入れてもらえる数少ないメタルCDのひとつです。
メタルに興味のない嫁さんも、オジーの声は覚えました。ラジオで聴いた「バカだもん♪」で楽しく学習できたようです。
高い金かけて作られたジャケも、ギャグというかエンターテイメント成分たっぷりで、素晴らしい。
ジェイクのギターも、隅々まで楽しませてくれます。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon ★★★ (2009-02-17 20:29:16)

メロディのとっつきやすさが、まず大きいですね。
ギター・ソロの1音まで、上手いなぁと唸らされます。
そして、あの声で歌われるあのフレーズ。日本人だからこそ、ここまで笑って楽しめる。そこが嬉しい。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Waiting for Darkness (2007-07-03 00:27:08)

妖しいんだけど、妙にポップという、オジーならではの面白い曲。
キーボードとギターのメロディが印象的ですね。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2009-02-20 20:18:00)

もちろん素晴らしい名盤であることは疑いないのですが、私はこのアルバムが好きになるまで(というかランディの良さが分かるまで)5年以上はかかりました。
初めは「CRAZY TRAIN」のリフぐらいしか好きじゃなく、それも曲調が明るくなったあたりで「あらら」となっていたものです。
そんなわけで、個人的には即効性のある作品というよりはスルメ盤です。まあ、今では聴く度にめっちゃ感動しちゃってますが。
今の10代の、メタルコアやスクリーモからメタルに入門した人なんかには、どんな風に受け取られるのか、興味あります。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Revelation (Mother Earth) ★★ (2009-02-20 20:32:06)

曲後半だけなら文句なしに超名曲です。
時代性を感じるというか、数年後だったらもっと洗練されたサウンドで演れたんだろうけど、この生々しい感じが逆に印象的だったり。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Believer ★★ (2007-07-03 00:13:33)

おどろおどろしい雰囲気がよく出ていてかっこいいですね。
キーボードがまたホラーな感じで良いです。
JUDAS PRIESTの名曲「THE HELLION」は、この曲のリフが元ネタだったのかも?

OZZY OSBOURNE-Down to Earth-That I Never Had (2009-02-17 20:44:50)

このアルバムの中では、1番興奮できた曲。
ザックの頑張りが目立ってますが、作曲段階ではどうだったんでしょうね。

OZZY OSBOURNE-No More Tears ★★ (2009-02-20 20:42:00)

復活後に聴いたので、これで引退という感傷は一切なかったのですが、それでも感動しました。
楽曲が粒ぞろいで、流れも良く、大好きなアルバム。
オジーはメタルの帝王と呼ばれたりしますが、どんなにサウンドがヘヴィでも、メロディアス・ハード・ロック的な感覚で聴けますね。とにかくメロディが良くて、とってもポップ。

OZZY OSBOURNE-No More Tears-Mr. Tinkertrain ★★ (2009-02-20 20:46:26)

イントロからドキドキものです。
キャラクターがはまりすぎてヤバ~い歌詞に、いつもながらのキャッチーなメロディ。
ザックのギターもクール!

OZZY OSBOURNE-Ozzmosis ★★ (2005-10-15 21:26:00)

私にとって、初めてのオジーの作品でした。何枚か比べて、一番かっこよかったのでジャケ買い。
メタルを聴き始めて間もない少年には、メロディが素晴らしい、最高の曲が詰まったアルバムでした。
その後、これ以前のアルバムを全部買って聴きましたが、やっぱり『オズモシス』が最高傑作だと思っています。
オジーの歌メロは過去数作を聴くとマンネリ気味だったんですが、この作品ではプロデューサーの影響か、けっこう新味があり、聴いてて飽きません(難しくてライヴでは歌いこなせないとかいう話も・・・)。
全体的にメロディアスな哀愁曲が多いんですが、ザックのリフは無茶苦茶ヘヴィだったりして、必要以上にポップすぎないのも良いです。
「PERRY MASON」は、オジーの曲の中で一番好き。以前NHK(BSかな?)で放送されてた海外ドラマ『新弁護士ペリー・メイスン』大好きでした。

OZZY OSBOURNE-Ozzmosis-Perry Mason ★★★ (2005-10-25 19:01:07)

↑でも言われてますが、オジーとザックならではの曲です。何回聴いたか分かりません。
無茶苦茶ヘヴィなのに、超キャッチー。かっこいいリフと面白い歌メロ。癖になります。
ついついカラオケで歌ってしまった。

OZZY OSBOURNE-Patient Number 9-Evil Shuffle (2023-03-26 21:36:43)

元気があってうれしい。
豪快さととっつきやすさのバランスがさすがです。
この、ザックとオジーならではの味わいが好き。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants ★★ (2009-02-17 20:37:58)

ジェイクとオジーの組み合わせだからこその名曲っていう感じですね。
美しいメロディと妖しさと変態さとかっこよさが融和しています。

OZZY OSBOURNE-Tribute ★★ (2007-07-03 00:21:00)

特にランディに強い思い入れというものはないので、普通にライヴ盤として楽しんでいます。
ライヴならではのラフな勢いが良いですね。
しかしオジーは、ライヴでも何でもオジーでしかないって感じなんだなぁ…。
「MR. CROWLEY」のギター・ソロがこれからというところでフェイド・アウトせずに、しっかり盛り上げて締めてくれるのが嬉しいです。

Operation: Mindcrime-The Needle Lies ★★★ (2007-04-19 01:02:19)

QUEENSRYCHEを聴いたことのない人に最初に聴かせるのはこの曲にしています。
疾走しててストレートにかっこいいので。文句なしにキラー・チューンって感じ。

Out of Myself ★★★ (2021-03-21 19:32:20)

『OOM』('03)/『SLS』('05)/『REM』('07)と続く「リアリティ・ドリーム三部作」の1枚目です。('05年のEP『Voices in My Head』や'11年のEP『Memories in My Head』も恐らく同様のコンセプト)
頭の中にいる「彼女」と怯える「彼」、受容と拒絶、悲しみと恐怖、現実と夢(レム睡眠)・・・睡眠時随伴症や統合失調症が関係しているんだろうなという感じの歌詞ですが、なにぶん入り組んでいて、誰(どの人格)がどの立場でどの時点の話をしているのかきちんと理解するのは難しい。
小難しいことはともかく、哀メロたっぷりの陰鬱プログレが好きな者にはたまらない作品です。翳りを帯びた歌声と、湿り気たっぷりのギターのトーンが鼻血ものです。メロディの充実具合が最高。
ゴシック/ニューウェイヴ/アンビエント/トリップホップなんかの影響もあり、メタル
…続き

PAIN OF SALVATION ★★ (2004-02-02 00:28:00)

アコースティックのライヴ盤が出るんですか!?
いやー、こりゃ楽しみです。しかしいったいどんなアレンジになるんだろう。メンバー全員生楽器で演奏? まさか全編ダニエル・ギルデンロウのアコギ弾き語り風ライヴとか?
何にしてもしっかり予約しておかなくては。地元の店には注文しない限り入荷しないんですよね(^^;
プログレ・メタルと言われるバンドでは個人的にDREAM THEATERやQUEENSRYCHEよりも高く評価してるバンドなのですが、なかなか売れないようで……まあそこらのゴシック・バンドが裸足で逃げ出すくらい暗い音楽だからしょうがないかな。

PAIN OF SALVATION ★★ (2006-03-04 11:56:00)

クリストファー脱退ですか!?
うーん、なるべくメンバー・チェンジは控えてほしいものです。
特にライヴでのあの恐るべきコーラス・ワーク、あれはあのメンバーじゃなきゃ、まず不可能でしょうから。
でも『12:5』の表記を見る限り、クリストファーはヴォーカルをとってなかったみたいなので、そこだけは安心しました。


MyPage