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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 2501-2550
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VAN HALEN-Van Halen II ★★ (2023-10-29 00:11:17)
メロディよりもノリと音色を楽しむアルバムです。
バンド全員がとてつもないセンスでリズムを自由自在に変化させ、神がかったグルーヴを生み出しています。
このメンバーでなきゃ、作り出せないんだろーなー。
「良い曲」よりも「良い演奏」を堪能するためのアルバムであり、有名曲は少ないかもしれませんが、好きな人には宝箱みたいな名盤でしょう。
VAN HALEN-Van Halen II-Outta Love Again ★★ (2023-10-29 22:16:22)
このアルバムで一番好きです。こんなとっ散らかった曲をかっこよさげに着陸させられるデイヴィッド・リー・ロスのセンスに脱帽です。
お奇麗に整ったハード・ロックでは決してない、勢いに任せたワイルドな曲です。
VAN HALEN-Van Halen III-Fire in the Hole ★★ (2023-10-29 22:47:10)
数年ぶりに聴いたら驚くくらい良くて、何で以前はスルーしていたのかと、自分の感性を疑いました。
やはりどの時代も、どのヴォーカルも素晴らしいバンドです。
年をとったなりの表現ではありますが、非常にエネルギッシュで、興奮させられます。
VAN HALEN-Van Halen-Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2007-04-15 00:33:50)
これだけ印象に残る曲も滅多にないですね。デビュー作の曲とは思えない出来。
イントロでもう降参です。
VANDEN PLAS-The God Thing ★★ (2008-01-18 23:44:00)
'97(98?)年発表の、2ndアルバム(アコースティック・アルバムを入れれば3作目)。
基本はプログレ・ハード系のバンドで、哀愁のメロディがたっぷり入った、湿り気の強いHR/HMといった感じ。
ヴォーカルの情感のこもった歌唱や、キーボードの繊細な表現力などは、個人的なツボを突きまくりで、たまらないものがあります。
演奏技術のひけらかしに走ることもなく、あくまで叙情的なメロディと感情表現優先といった感じなので、プログレなんて苦手というメロディアス派の人にもおすすめです。
VANDEN PLAS-The God Thing-Crown of Thorns ★★ (2008-04-11 23:34:43)
ピアノと歌でしっとり始まり、チェロやヴァイオリンといったストリングスも加えて徐々に盛り上がっていくところなんか、ゾクゾクします。
後半のバンド・サウンドも劇的で、どこまでも哀愁たっぷりの名バラード。
美しい。
VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2009-04-03 23:29:00)
曲は粒ぞろいで、またほど良くヴァラエティもあって、気持ちいいアルバム。
ただ、いま聴くとやっぱり多少の垢抜けなさは感じます。
しかし当時のオランダでこれだけの出来のハード・ロック作品っていうのは、驚異的だったんでしょうね。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Different Worlds ★ (2009-04-03 23:39:58)
どことなく声と歌メロがエイジアを連想させて、けっこうお気に入りです。
ギターソロも歌ってます。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Friday Night ★ (2009-04-03 23:31:46)
明るく爽快。若いな~。
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge ★★ (2007-07-23 01:28:00)
いま聴いてもめっちゃヘヴィです。
姉が「ビートルズみたいなバンド」と説明してよこしたベスト盤で初めて彼らに触れて、あまりの強烈さにびっくりした記憶がありますが、後で買ったこのアルバムのトータルな作りこみ具合にまた、驚かされました。
カヴァー曲メインとはいえ、これもまたオリジナルなアートですね。
最近のメロディアス・ハード・ロック連中よりよっぽどハードなので、古い音でも問題なく聴けるというHM/HRファンにもおすすめできます。
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds ★★★ (2007-07-23 01:31:38)
原曲がもちろん素晴らしい曲なのですが、これだけ凄まじいアレンジで聴かされると、インパクトが強いですね。
VAST-Visual Audio Sensory Theater ★★ (2007-12-09 00:23:00)
アメリカ出身のポスト・インダストリアル系ユニットの、'98発表の1stです。
インダストリアルと言っても打ち込みばっかりではなく、ストリングスやオーケストレーション等を使って、幅広い音楽表現をしています。
ブルガリアン・ヴォイスやグレゴリオ聖歌みたいなコーラスまで導入して、ドラマティックで荘厳なアレンジをしていたりするのが、ちょっとエニグマを連想させたりして、面白いです。
けっこうゴシック系のバンドが好きな人に受けそう。ヴォーカルは普通にメロディアスに歌ってます。
当時、メタリカのラーズがベタ褒めしてたらしいです。
VAST-Visual Audio Sensory Theater-The Niles Edge ★★ (2007-12-09 00:34:21)
僧侶の荘厳なコーラスをサンプリングし、重々しくもドラマティックに盛り上げる、エキゾチックな雰囲気の曲。
VAST-Visual Audio Sensory Theater-Touched ★★ (2007-12-15 14:33:32)
耽美的なヴォーカルによって歌われる、陰鬱なラヴ・ソング。
ブルガリアン・ヴォイス等のサンプリングが、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
VEKTOR-Terminal Redux ★★★ (2023-11-03 22:18:15)
このアルバムにはほんと、ぶったまげました。プログレッシヴ・SF・スラッシュ・メタル・バンド(Sci-fi Prog-Thrash)を名乗っているようですが、なるほどぴったりです。
明確な個性があり、演奏力や作曲能力も高く、非常に密度の濃い隙のない音楽を構築しています。
半分以上の曲が7分超と、長くて複雑な曲は多いのですが、単純にリフが印象的でスカッとする突進スラッシュとして聴いても問題のない、激烈メタルです。
とにかく切れ味が鋭くテンションが衰えないので、全く退屈しません。
前作のタイトル曲「Outer Isolation」の宇宙飛行士の話から始まる、銀河帝国を舞台にした壮大なコンセプト・アルバムのようで、ラスト2曲あたりはスラッシュから逸脱しますが、それもまた味です。
遡って前2作も聴きましたが、やはりこの3rdが一番好きです。
そろそろ新しいアルバ
…続き
VEKTOR-Terminal Redux-LCD (Liquid Crystal Disease) ★★★ (2023-11-03 22:30:53)
この曲のリフやソロを聴くと、リムスキー=コルサコフの「熊ん蜂の飛行」を思い出します。
忙しなく飛びまわる虫の羽音のようなスピード感が圧巻。
スピード・ダウンした時のリフはSLAYERのような不気味さがあってこれまた絶品。
VELVET REVOLVER-Contraband-Superhuman ★ (2007-08-11 01:12:51)
リフが楽しい曲です。
スコットもやっぱり歌い方が器用ですね。
歌詞も変。
VENOM-Black Metal ★★ (2021-02-23 15:43:55)
猥雑お馬鹿ロケンロー作品です。
後追いで聴いたのでさほど過激とも感じず、でもアホアホな雰囲気が微笑ましいなーという印象。
「ヘヴィ・メタル」がまだ型にはまっていない黎明期の意欲作としては評価できます・・・とか真面目くさって言ってみましたが、酒吞んで大音量で聴いて笑って鑑賞する音楽ですね。
VENOM-Black Metal-Heaven's on Fire ★ (2021-02-23 15:49:29)
元祖スラッシュ・メタルというなら、この曲が一番近いイメージです。シンプルで速い。
が、逆に普通過ぎてインパクトがないのかな。勢い任せで、おふざけ感も残した雰囲気はけっこう好きです。
VENOM-Welcome to Hell-Angel Dust ★ (2007-06-12 23:44:44)
ノイジーに疾走するロックって、やっぱり好きだなぁ。お行儀のよろしくない、若さに任せた勢いが良いです。
モーターヘッドと似た感覚で聴けます。この汚さ、パンクが好きな人にも受けるんじゃないでしょうか。
VENOMOUS CONCEPT-Poisoned Apple ★★ (2009-01-27 20:32:00)
'08年発表の2ndです。
1stでギターだったバズ・オズボーンが抜け、シェーン・エンバリーがベースからギターにチェンジし、ダン・リルカーがベースに。
というわけでNAPALM DEATHとBRUTAL TRUTHのメンバーが半々という顔ぶれになりました。
基本はハードコアで、グラインド成分もいっぱい。激烈でハイテンションですが、両バンドよりも良い意味でもうちょっと気楽に聴けて良いです。
しかしまぁ、毒たっぷり。
VENOMOUS CONCEPT-Poisoned Apple-Hero ★★ (2009-01-29 19:41:05)
けっこう多彩な展開を見せる曲。
リフとサビメロ(?)が印象的。
VENOMOUS CONCEPT-Poisoned Apple-Toxic Kiss ★ (2009-01-29 19:33:04)
爆走グラインドコア。
ケヴィンのヴォーカルがすんげーデス。
VENOMOUS CONCEPT-Poisoned Apple-Workers Unite ★ (2009-01-29 19:35:39)
どこか懐かしいハードコア・パンク。
ギター・ソロがちょこっと入ったりするのもオツです。
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Dust to Dust ★ (2007-03-05 00:30:59)
熱くて激しいのに、けっこう歌メロがキャッチーなところが良いです。
ギターのメロディが好き。
VICIOUS RUMORS-Word of Mouth ★★ (2006-07-30 20:44:00)
これまた素晴らしいメタル・アルバムです。曲の幅が広がっても、実力のあるバンドはやはり良いものをつくるという見本のような作品。
メタラァさんがMETAL CHURCHの『HANGING ON THE BALANCE』と比較していますが、確かに共通するものを感じます。ジャケのしょぼさとか、前作の評価が非常に高いこととか。
「THUNDER AND RAIN」だけでもおつりが来るほど感動できますが、アルバムのどこを聴いてもかっこいいし、疾走感は少なめでも熱さやメロディの質で満足させてくれます。
ボーナス・トラックのライヴも美味しい選曲でうれしい。
VICTORY-Temples of Gold ★★ (2007-11-12 23:22:00)
勢いのある、熱いハード・ロックがいっぱいで、メロディもとっつきやすいし、明るい雰囲気もあるけれど、決して甘くはならない硬派っぷりが良いですね。
ドイツと言うと、ジャーマン・パワー・メタルかメロメロ哀愁メロハーかという二極分化みたいな印象がありますが、こういうかっこいいロケンロー・バンドもちゃんといるんですよね(当たり前か)。
これもジャケをもうちょっと売れそうなデザインにして、中身がちゃんと伝わるような宣伝をしっかりしていたら、ずっとメジャーになれていたんじゃないかとも思います。
ライヴはさぞかしかっこよかったんだろうなぁと思わせる、強力な楽曲がいっぱいの傑作です。
VICTORY-Temples of Gold-The 9th of November ★ (2007-11-16 01:06:03)
ベルリンの壁崩壊に題材をとった歌詞なせいか、相当エモーショナルに感じます。
ミドル・テンポの、普通のロック・ソングですが。
VINCE NEIL-Exposed ★★ (2006-08-08 20:32:00)
大して期待もせずに聴いたのですが、本家モトリー以上にかっこよくて、これには大満足でした。凄いプレイヤーと組んで古巣を見返すようなド派手な作品を出すって、デイヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンを追い出された時と似てますね。
(1)「LOOKS IN HER EYES」、(5)「THE EDGE」といったスティーヴ・スティーヴンスならではの曲がやはり光っています。
あと(8)「LIVING IS A LUXURY」が妙に耳に残ります。
VINNIE MOORE-Meltdown-Deep Sea ★ (2008-05-02 23:26:04)
曲名からもうちょっと重々しい感じを想像していたら、けっこう軽快な感じですね。
魚が泳いでたり、船が沈んでたりとかいう光景を思い浮かべながら聴くと面白かったり。
VINNIE MOORE-Mind's Eye ★★ (2006-01-22 17:23:00)
トニー・マカパインと少し同じような系統にも感じるアルバムですが、甲乙つけがたく良い作品です。
全体的にちょっと似たようなフレーズの繰り返しが多いかなとも思いますが、それでもやっぱりかっこいい。
お気に入りの曲は、泣きのメロディが美しい(8)「SHADOWS OF YESTERDAY」です。フェイド・アウトで終わっていくのが惜しくなります。
VIPER-Evolution-Rebel Maniac ★ (2007-12-24 15:29:52)
エネルギッシュなアップ・テンポのロケンロー。
2ndの面影は全然ないけど、ライヴでは理屈抜きで盛り上がりそうな曲です。
VIPER-Soldiers of Sunrise ★★ (2006-08-05 00:59:00)
最初に2ndから聴いたので、あまりの落差に愕然としました。
いや~、下手っぴだなぁ。でもこの若さにまかせた暴走みたいな雰囲気もやっぱり楽しい。メタルへの情熱が伝わってきます。
アンドレ・マトスの原点がこれかと思うと、実に微笑ましいです。
「でっかい音でかけろよ!!」っていう解説の言葉がいいですね。
VIPER-Theatre of Fate ★★ (2007-12-22 16:44:00)
いま聴くとやっぱり時代を感じてしまいますが、十年ちょっと前に買って聴いた時には、ジャケからは想像もつかないクラシカルなメロディに驚いたものでした。
まだまだ荒削りではあるけれど、時代と出身国を考えれば、やはり驚異的な作品。特に1stを聴いてから2ndを聴くと、その成長ぶりは舌を巻くほど。
ブラジルの若きメタラーが、どれだけの情熱を持ってこれだけのアルバムを作ったのかを想像しただけで、胸が熱くなります。
VIPER-Theatre of Fate-To Live Again ★★ (2007-12-22 16:51:06)
ギターのメロディがよく作りこまれていて、耳を捉えます。
畳み掛けるような歌メロも勢いが感じられて良いです。
VISION OF DISORDER-From Bliss to Devastation ★★ (2007-04-15 00:19:00)
2ndが衝撃的な激烈サウンドだったので、どんな風になったのかと思いきや、いきなり埃っぽい骨太ロックで、ドロドロ陰鬱に。
突撃ハードコアな曲は姿を消し、ブルースやストーナー・ロックの影響が出ています。
DOORSの影響なんても言われていますが、一番強く感じるのは、ALICE IN CHAINSの空気(特に3rdの頃)です。
歌詞もすっかりネガティブで、死や麻薬のイメージが強かったり。
でもこれはこれでヘヴィで説得力があり、たまに聴きたくなります。
VISION OF DISORDER-From Bliss to Devastation-Walking the Line ★ (2007-04-15 00:24:35)
暗い。憂鬱と倦怠感にどっぷり覆われています。
ハードコアっぽさはほとんど消えていますが、これもまたヘヴィ。
VISION OF DISORDER-Imprint ★★ (2005-10-26 20:16:00)
ハードコア系のバンド、作品の中では一番好きです。
純粋にハードコアだけというよりもメタルの影響も入ってますね。PANTERAの影響もあるようだし。
このアルバムは何と言ってもヴォーカルのティム・ウィリアムスの凄絶な叫びが衝撃的です。身を削るような、燃え尽きることを恐れない叫び。
安定した声で伸ばすような歌声と違い、余裕がないためにある意味かえって声量不足にすら聴こえかねないんですが、そこが非常に生々しい。
その絶叫に、悲哀に満ちた歌も混ざって、感情の揺れ動きが強く伝わります。1つだけ少し残念なのは、あまりにも声の使い分けを用いすぎているところでしょうか。1曲丸ごと叫び続けたり、あるいはその逆の曲もあった方が、より自然だと思えたので。
それでまた楽器陣も、歌をかき消すくらいの激しいプレイで圧倒してくれるのが凄まじいです。デイヴ・サーディのミキシングって本当に生
…続き
VISION OF DISORDER-Imprint-Jada Bloom ★★ (2009-01-29 19:51:33)
壊れかけてしまっているような、歪な感情をそのまま吐き出しているような曲。
まだどこかで救いを求めているような必死さを感じます。
VISION OF DISORDER-Imprint-What You Are ★★★ (2007-10-04 00:36:39)
異常なまでの攻撃性に圧倒されます。
モヤモヤした何もかもを昇華してくれるような感情の奔流。
VITALIJ KUPRIJ-High Definition-Parallel in Time ★ (2008-04-24 00:12:51)
聴いててなんかウキウキして来ますね。
ベタなメロディが良いです。
VOIVOD-Killing Technology-This Is Not an Exercise ★★ (2008-01-06 16:50:19)
耳に痛いノイジーな音づくりが、過激で素敵です。
奇妙なリフ、メロディ、一筋縄ではいかない展開などは、さすがの個性ですね。
VOIVOD-The Outer Limits ★★ (2006-08-23 20:38:00)
これは思わずジャケ買いしてしまいそうになります。チープで古臭いSFデザイン(しかも立体画)がたまりません。
初期の強烈な攻撃性はどこへやらの、プログレっぽい変態ロック。この異質さは比較するバンドが思い浮かびませんね。
買った当時はスラッシュっぽさも期待しちゃっていたので、肩透かしな印象でしたが、徐々にはまってきて、この独特な空気にやられました。
音づくりや声にも、妙に雰囲気が漂っています。メロディも変。
(1)「FIX MY HEART」から感じるおかしな昂揚感だけでもう、ワクワクしてしまいます。17分もあるのに飽きずに聴ける(7)「JACK LUMINOUS」はまさしくアルバムのハイライト。古臭いけれど、未来的。SFだなぁ。
VOIVOD-The Outer Limits-Jack Luminous ★★★ (2023-11-25 21:48:04)
久々に聴きましたが、やっぱり宇宙に連れて行かれました。
何年かに一度聴き直すのですが、毎回別世界に連れ去られます。
そして毎回、新たな発見があります。ちくしょー、本当に名曲だ。今回もねじ伏せられました。
それにしても個性的すぎる。唯一無二。
VOLCANO-Violent ★★ (2008-08-17 14:37:00)
スラッシュやメロデスの要素を取り入れた硬派メタルという感じで、美味しい音楽性ですね。
メロデスの音楽はともかくヴォーカルがどうしても苦手というような人には、NEVERMOREあたりと並べておすすめできます。
近年のメタルコア勢よりも、こういうのの方が、やっぱり燃えるなぁ。
VOLCANO-Violent-Cloud Covers ★★ (2008-08-17 14:42:56)
確かにこのギターソロの構築美は素晴らしいですね。
オープニングのヘヴィなリフからは想像つかないほど、メロメロです。
VOW WOW-V-Don't Leave Me Now ★★ (2008-09-07 00:02:27)
哀愁たっぷりで、様になってるし、かっこいい。
この前、午前中からラジオで普通に流れてました。それだけ知名度が一般にも高かったのかな。
Valley of the Damned ★★ (2003-08-17 22:56:00)
デスラッシュ並のスピードの演奏の上で、ヴォーカルが普通に歌うという発想が良いですね。メロスピ/クサメタルの美味しいところを拡大して味わわせてくれます。
色々と文句をつけられる部分はあるけれど、爽快で楽しいからオーケー!
Valley of the Damned-Heart of a Dragon ★★ (2007-10-07 00:05:38)
誇り高く栄光に満ちたメロディに、恍惚となってしまいます。
テンション上げたい時にもってこいの曲。すっきり爽快です。
Vulgar Display of Power ★★ (2008-12-10 20:49:00)
一番好きなのは次作なんですが、最高傑作はどれかと言えば、やはりこのアルバムでしょうね。
不滅のマスターピース。特に頭4曲の素晴らしさには脱帽です。
あと、ジャケはひどいけれど、イメージにはぴったり。
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