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90年代 | V | アメリカ | アメリカンロック | テクニカル | ポップ/キャッチー
VINCE NEIL
Exposed (1993年)
1. Look in Her Eyes (45)
2. Sister of Pain (32)
3. Can't Have Your Cake (10)
4. Fine, Fine Wine (10)
5. The Edge (19)
6. Can't Change Me (32)
7. Set Me Free (12)
8. Living Is a Luxury (8)
9. You're Invited (But Your Friend Can't Come) (24)
10. Gettin' Hard (2)
11. Forever (18)
Blondes(have More Fun) (5)
I WANNA BE SEDATED (4)
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1. Look in Her Eyes, 1. Sister of Pain, 1. Can't Have Your Cake, 1. Fine, Fine Wine, 1. The Edge, 1. Can't Change Me, 1. Set Me Free, 1. Living Is a Luxury, 1. You're Invited (But Your Friend Can't Come), 1. Gettin' Hard, 1. Forever, 1. Blondes(have More Fun), 1. I WANNA BE SEDATED


コメント・評価

Selected Comments
1. クーカイ ★★ (2001-09-08 00:15:00)
'93年発表。1stソロアルバム。
電撃的な解雇の後、心機一転し思い切りきらびやかなアルバムを作った。相棒に選ばれたのはスティーヴ=スティーヴンス。
どの曲も聴き応えが十分だが、特に①のもつ疾走感と、⑨のもつキャッチーなところが気に入っている(⑨はトミー=ショウとジャック=ブレイズが提供している)。
この路線でソロ作を重ねてくれるのなら、モトリーに戻れなくてもいいや。と私は思っていたのだが、続く2ndは新機軸を打ち出したものの消化不良をおこし、中途半端な作品となってしまった。もちろんこの時点でスティーヴはいない。
結局、紆余曲折の末ヴィンスは元のさやに収まったわけだが、モトリーの『NEW TATTOO』は、この1stソロ作と較べても小粒な楽曲が多く、ヴィンスが今後いかにはじけることができるかが、モトリーの命運を決めるのではないかと思う。
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2. 190 ★★ (2001-12-23 17:54:00)
>クーカイさん
うんうん、そんなとこでしょうね。・・・同意見です。
モトリーでのヴィンス復帰第1弾は、ポップでインパクトこそ無かったが「まあまあ」だった。
が、「NEW TATTOO」は個人的にイマイチでした。
して、バンドの顔でもあったトミーも・・・・・・・・・・。。。
・・・って、「EXPOSED」の紹介だったね。
このアルバムはめちゃくちゃカッコイイっス!! 「コレだよコレ」って感じ。
まず、オープニング曲の「LOOK IN HER EYES」がカッコ良すぎです!
そして「GIRLS,GIRLS,GIRLS」を彷彿させる「SISTER OF PAIN」。
また、キャッチーなメロディーが印象的な哀愁バラード「CAN'T CHANGE ME」や「FOREVER」なども圧巻!
一番気に入ったのは、何と言っても「ストレートなバリバ
…続き
4. すりっぷのっと ★★ (2002-11-04 03:26:00)
このアルバムってホントに捨て曲が無いな~。超が付くほどの名曲はないかもしれないけど良い曲はたくさんありますね。どの曲もキャッチーで凄く聴きやすい。
当たり前かもしれませんがモトリーチックな曲調の良質なロックンロールです。バラードも凄く味があるし、モトリー好きなら100%気に入ると思います。
2ndを勧めるのはどうかと思うがこの1stなら自信を持ってオススメ出来ますね。
このアルバムって何故か中古店に多く置いてますので手軽に買うことが出来ますよ。お買い得です。
★★★
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Recent 20 Comments

7. ろびん ★★ (2003-04-23 16:42:00)
スティーブンスやりすぎでしょう・・・。
が、反対に、そのことでこのアルバムがとても印象的になっているとも言えないでしょうか?(そう思うのは私だけ?)
それにしてもスティーブ・スティーブンスって人はいろんな人達とやろうって言われてたりしますけど実際にやってるの少ない気が・・・。
デイヴ・リー・ロスもギタリストは最初は彼にしようって思ってたみたいですし(一説ではスティーブンスがやりたがらなかったとか・・・)
ビリー・シーンもデイヴ・リー・ロス・バンドを抜けて、新バンドを結成しようとしたとき、当初は彼と一緒にやろうって話があったみたいですし。
・・・ってEXPOSEDの話でしたね。
言いたいことは上の方々とほぼ同じです。
特に、渡り鳥さんが言っているように、中古で物凄く安く売られてたりします(\250とか)
もってない方は見かけたら買ってみて下さ
…続き

8. エアロ酢飯 ★★ (2003-04-24 07:27:00)
これは良かったかっこ良かった…と思っていたらその後は…即席ミュージシャン同士の友情なんてこんなものでしょ。
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9. ふく ★★ (2003-06-26 14:53:00)
これが、出た時はヴィンスはモトリー解雇されてよかったわ、と思いました。
捨て曲全くなし!
ヴィンスとスティーブンスのパワー全開!
しかし、やはり、2nd以降、モトリーに戻ってからも全く興味がなくなってしまいましたわ・・。

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10. bach ★★ (2003-09-10 07:41:00)
スティーブのセンスが80%を占めるアルバム。これぞアメリカンギターっていうサウンド。曲ではset me freeが最高だ。ギターアレンジがとにかくすばらしすぎる、バリエーション豊かであっというまに聞いてしまうね。ビンスの声は個人的には好きやないんやけど、ぜんぜんきける!とりあえずギターのオイシイとこだらけ、そして馴染みやすい楽曲からギタリストだけでなく万人受けする作品かな。


11. Bledsoe ★★ (2003-10-03 15:18:00)
Vince Neilのロック魂炸裂!の一枚。縦横無尽のS.Stevensに拮抗するVinceがカッコイイ。
90年代前半を代表するHRアルバムである。
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12. ヤング・ラジオ ★★ (2003-10-23 00:33:00)
他の音楽ジャンルのファンよりもHR/HMファンは、ドラマを求めている。逆に言えばドラマがあるから、好きな人が多いとも言える。。。。。このアルバムには、ヴィンスの魂がこもっている。それは、自分を解雇した全ての人に向けられている。なにくそという心意気が、アルバム全体に緊張感と熱さをもたらしている。つまりは、計算では作れない空気がそこに存在しているのである........。結局ヴィンスが戻っても、モトリーは蘇生しなかった。あたりまえである。発想が安易だし、攻めの気持ちが皆無のバンドに、エールを送る程ファンはバカではない。結局、やっぱり精神性が大事なのである。心意気は必ず作品に表われる。しかし、2ndにはすごーく、がっかりさせられた事も事実である........。

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13. 富井☆李 ★★ (2003-10-26 08:29:00)
このアルバム実際アメリカでの反応はどうだったんでしょうか?もしメタルバブルとグランジバブルの狭間?の91年頃にこのアルバムをモトリーがだしていたら・・・(涙)時代は変わっていたのでしょうか
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14. GEORGE ★★ (2003-11-25 23:29:00)
VINCE NEIL ATOMIC PLAYBOYS(笑)。
スティーヴやりすぎっす。
やっぱりスティーヴは華のあるヴォーカリストをサポートして光るのね。
ペリーと較べるとヴィンスの存在感は桁違い(当然か)やからスティーヴも気を遣わずにやりたい放題やれたんやろね。
ヴィンスもMOTLEYの顔は俺だということが分かったか!みたいに意地剥き出しで気合い入ってる。
これで駄作ができるわけがないがな。
渡り烏さん、ろびんさんの言われるように中古屋に行けば必ずといっていいほど置いてあるので試してみてくださいな。
かっこいいアメリカンHR/HMが聴けますよ。

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15. オカケン ★★ (2004-01-03 23:52:00)
まさにこの声があってこそモトリークルーだと実感させられる一枚。
こんなアルバム作られちゃぁ、本家も同じようなアルバムは作れないもんな。早いもん勝ちといったトコでしょうか?
本人が本家にいた時のアルバムよりもカッコいい出来。(これは私見ですが…)

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16. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-05 15:59:00)
モトリークルーは、時代の趨勢を敏感に察知して、新しい要素を取り入れ、それなりに完成度の高いアルバムをリリースした。
でもヴィンスニールの方はといえば、まったく気負いがない。
時代性などおかまいなしに、思いっきり自分のやりたい、陽気でド派手なロックンロールをやっている。
それもミックマーズでは不可能だったことをスティーヴスティーヴンスが可能にし、モトリーより一枚上のアルバムを作ってしまった…
…にしてもこのアルバムでやってることってモトリーが80年代でやってきたことを軽く超えてしまうほど華麗でカッコイイ。

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17. meangirl ★★ (2004-11-15 17:17:00)
隠れた名盤。とにかく派手でゴージャス。ギターがどんなにうるさくてもVinceなら負けない。MotleyをVinceがクビになって大ショックだったのですが、全然期待していなかったVinceのソロを聴いたら「あれ?こっちがMotleyじゃん」という感じでした。Motley在籍時はVinceを軽く考えていたけど、この声あってのMotley Crueだな。とつくづく思いました。この時の来日公演もなかなか良かったです。

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18. ピュアメタラー ★★ (2005-01-15 22:31:00)
スティーヴの才能とプレイが見事にものをいった名盤。ヴィンスも生き返ったかのごとくいきいきしている。まじでモトリーの楽曲とはレベルが違う"簡単に作られていない"曲が揃う。捨て曲など一切ない。この一枚限りだったのが惜しい。

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19. 鉄鉢 ★★ (2005-06-12 12:30:00)
「Sister Of Pain」には往年のMOTLEYファンも思わずニヤリ。
当時、ヴィンスのMOTLEY脱退騒動にはホントにがっかりしたしムカついたけれど、このアルバムで充分に溜飲を下げさせてもらった記憶があります。
(この後に出たジョン・コラビ版MOTREYはやっぱり好きになれませんでした。声も楽曲も)
ヴォーカルは勿論ですが、スティーヴのギターも素晴らしいです。(おもちゃの光線銃でギター弾いてる曲もあったりして)
アメリカンHR好きなら迷わず買いの一枚。ノリの良さ・キャッチーさは天下一品。流石はヴィンス。

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20. テストメンタ ★★ (2005-08-11 23:27:00)
アメリカンハードロックの名盤。
事情が事情だっただけにヴィンスの気合の入れ方が違いましたね。どの曲を聴いてもハズレ無し。これはすごいバンドになるんじゃないか?と思いました。でも2枚目はちょっと期待はずれでした。
当時、ジョン・コラビ加入のMOTLEYも気に入ってたので、一粒で二度美味しい思いをしました。

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21. 車屋さん ★★ (2005-08-16 10:41:00)
VINCE…THANKS!!!
これを待ってたんだよ皆は!!!陽気で派手派手PARTY ROCK!!!
元気なVINCEを見れて良かった。気合ブリバリで最高だった。
素朴な疑問なんだけどS.STEVENSって鼻が長くない?

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22. うにぶ ★★ (2006-08-08 20:32:00)
大して期待もせずに聴いたのですが、本家モトリー以上にかっこよくて、これには大満足でした。凄いプレイヤーと組んで古巣を見返すようなド派手な作品を出すって、デイヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンを追い出された時と似てますね。
(1)「LOOKS IN HER EYES」、(5)「THE EDGE」といったスティーヴ・スティーヴンスならではの曲がやはり光っています。
あと(8)「LIVING IS A LUXURY」が妙に耳に残ります。

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23. ドゴスギア ★★ (2007-02-24 23:25:00)
1、2曲目はめちゃめちゃカッコイイ!
個人的にはその2曲のデキが凄すぎるために他の曲は若干霞むような気もする。
しかし、ボーナストラックまで一気に聴かせるアルバムはなかなかないのでオススメ!
「すげえ!スティーヴスティーヴンスって何者?!」って思いましたね、初めて聴いたときは。

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24. ジョージべラス ★★ (2008-04-07 17:44:00)
モトリー?って思いたくなるぐらい、まんまモトリー。しかもギターが氷室バンドのスティーヴンスなので本家よりも、テクニカルです。氷室もこんな大物とやれるのだから、凄いと思う。TMGもそうだけど、お金があれば、海外のビッグを雇えるのかな。まあ本作はヴィンスの作品の中でも最高峰といえるのではないでしょうか。モトリーの1と2以外ではね。

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25. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:30:00)
これはモトリーの最高傑作より良いかもしれない。

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26. はっちゃん ★★ (2014-01-02 20:14:16)
スティーヴ、ハッスルしすぎ。

これがスティーヴ・スティーヴンスなんです。生半可なヴォーカリストだとスティーヴに
あっさり喰われてしまうでしょう。このアルバムも二人のパワーバランスは五分五分ですが、
気を抜くと飲み込まれそうなところをヴィンスがかろうじて踏ん張っている印象。
JERUSAREM SLIMのときも思ったんですが、スティーヴはあんまり出しゃばらない方が
バックアップされる側が輝くのではないでしょうか。ビリー・アイドルのバンド在籍時は
一歩下がったポジションでビリーを盛り立てていたのがめちゃめちゃクールだったんだけど。

この人はガッチャマンで言えば「コンドルのジョー」ゴレンジャーで言えば「アオレンジャー」
ルパンⅢ世で言えば「次元大介」といったシブくてクールなポジションが似合うので、
そないにハッスルなさらんで

…続き
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