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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
90年代 | V | パンク/ハードコア
VISION OF DISORDER
From Bliss to Devastation (2001年)
1. Living to Die (0)
2. Southbound (2)
3. Itchin' to Bleed (0)
4. Sunshine (0)
5. On the Table (0)
6. From Bliss to Devastation (0)
7. Downtime Misery (0)
8. Pretty Hate (0)
9. Without You (0)
10. Overrun (0)
11. Done In (0)
12. Regurgitate (0)
13. Walking the Line (1)
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解説


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1. Living to Die, 1. Southbound, 2. Itchin' to Bleed, 3. Sunshine, 4. On the Table, 5. From Bliss to Devastation, 6. Downtime Misery, 7. Pretty Hate, 8. Without You, 9. Overrun, 10. Done In, ....


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. わるあがき ★★ (2002-08-27 01:47:00)
彼らは、作品ごとに表面的な音楽性が変わって行ったが、本作でもまたしても変わっています。デビュー当時はハードコアバンドと言われていたけれど、今の彼らは『へビィー』としか言いようが無いです。
前作INPRINTでは、怒りをただごとでない表現力で、これでもか!!!というような『激音』に仕上げていますが、本作は違います。
彼らが聴いていいと思ったRADIOHEEAD,STEAVIE RAY VAUGHANといったロックやブルースのような今までになかった要素を採り入れています。彼らは自分の『ジャンル』にこだわらずに、本当にいいと思う、自分のやりたい音楽をやっている本当のアーティストです(そのせいで、昔のファンは離れて行ったりもするけど)。
Voの怒りと絶望....本気です。
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2. サトラレタin大阪 ★★ (2004-04-27 17:33:00)
前作に比べて暴発するようなパートが少なくなりました。
その分ヘヴィでスロウリーな、いわゆる「聞かせる」パートが増えましたね。
これだけ路線変更をするとは思いませんでしたが。
しかしこれも「VOD」なのです。
わるあがきさんもおっしゃるように、自分たちのやりたいことをやっているのでしょう。
勢い任せでなく、重たく、引きずるようなリフで怒りを表現。
暴れっぷりが大好きだった僕ですが、こういう彼らのアルバムも気に入っています。
新たな彼らの一面を見せてもらいました。

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3. うにぶ ★★ (2007-04-15 00:19:00)
2ndが衝撃的な激烈サウンドだったので、どんな風になったのかと思いきや、いきなり埃っぽい骨太ロックで、ドロドロ陰鬱に。
突撃ハードコアな曲は姿を消し、ブルースやストーナー・ロックの影響が出ています。
DOORSの影響なんても言われていますが、一番強く感じるのは、ALICE IN CHAINSの空気(特に3rdの頃)です。
歌詞もすっかりネガティブで、死や麻薬のイメージが強かったり。
でもこれはこれでヘヴィで説得力があり、たまに聴きたくなります。

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4. 極太うどん野郎 ★★ (2015-12-06 23:54:22)
2001年発表の3rd。

あまり疾走していないせいか、オルタナっぽい印象が増。
この歌い方もあってかニルヴァーナ臭もあり。
相変わらずササクレ立った空気と、後ろ向きのエネルギーは十分。
中毒性は過去作よりも強し。

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