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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 2401-2450
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Thundersteel-Johnny's Back
Thundersteel-Thundersteel
Time Tells No Lies-Lovers to the Grave
Turn Loose the Swans-Turn Loose the Swans
U.D.O.-Animal House-Go Back to Hell
U.D.O.-Faceless World
U.D.O.-Faceless World-Heart of Gold
U.D.O.-Mean Machine-Sweet Little Child
U.D.O.-Solid-Braindead Hero
U.D.O.-Steelfactory-Eraser
U.D.O.-Steelhammer-Metal Machine
U.D.O.-Timebomb
U.K.-Danger Money-Caesar's Palace Blues
U.K.-U.K.
U.K.-U.K.-Mental Medication
UFO-Lights Out
UFO-Lights Out-Love to Love
UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate
UFO-Phenomenon-Doctor Doctor
UFO-Phenomenon-Time on My Hands
UFO-Strangers in the Night
UGLY KID JOE-America's Least Wanted
UGLY KID JOE-America's Least Wanted-Goddamn Devil
UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be
UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be-Heavy Metal
UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be-Whiplash Liquor
ULI JON ROTH-Prologue to the Symphonic Legends
ULI JON ROTH-Prologue to the Symphonic Legends-Starlight
UNEARTH-III: In the Eyes of Fire
UNEARTH-III: In the Eyes of Fire-The Devil Has Risen
UNITED
UNITED-Infectious Hazard
UNITED-Infectious Hazard-Blackend Lies
UNITED-N.O.I.Q-Bad Habit
UNITED-Reload-I.O.U.
UNLUCKY MORPHEUS-Change of Generation-REVADAC
UNREST-Watch Out
UNREST-Watch Out-Down on My Knees
URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning
V-V
V-V-TOKYO-KKO
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Tribute to Aerosmith/let the Tribute Do the Talkin'
VADER-Black to the Blind
VADER-De profundis-Blood of Kingu
VADER-Litany
VALENSIA-Gaia Ⅱ-Phantom of the Opera
VALENSIA-Gaia-The Sun
VALENSIA-K.o.s.m.o.s
VALENSIA-K.o.s.m.o.s-Kosmos
VALENSIA-The White Album

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Thundersteel-Johnny's Back ★★★ (2007-03-03 00:05:42)

哀愁と熱さの同居した、これぞメタルな名曲です。
疾走曲の目立つアルバムですが、ミドル・テンポのこの曲だって素晴らしいです。
ラストのハイトーンが最高。

Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2012-02-18 11:04:30)

青春の一曲。完璧なヘヴィ・メタルの超名曲です。
名曲の多いバンドですが、この曲を作ってくれたことだけでも感謝したいです。

Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★ (2007-06-21 00:13:39)

ゴシック系のバンドがカヴァーしたら、はまるだろうなぁと思うくらい、歌詞が鬱ですね。
曲はもう哀メロの嵐で、1stからこんなに完成度の高い曲をつくっていたというのは驚嘆に値します。
このアルバムでは最も哀愁を感じさせる曲です。

Turn Loose the Swans-Turn Loose the Swans ★★ (2023-10-07 20:10:06)

ゴシック・メタルかくあるべしというような曲です。
じっくり、たっぷり、ただただ鬱々と、絶望を奏でてくれます。無愛想、暗い、長い。そこが良い。
この曲から「Black God」に続いて終わる、救いのない流れが好きデス。

U.D.O.-Animal House-Go Back to Hell ★★ (2007-10-20 23:20:19)

メチャかっこいーです。
一点の曇りもなくヘヴィ・メタル。

U.D.O.-Faceless World ★★ (2007-10-20 23:08:00)

曲がキャッチーなのに全く軟弱に聴こえないのは、やはりウドのヘヴィ・メタル・ヴォイスあってこそです。
これを透き通ったハイトーンなんかで歌われたりしたら、ちょっと物足りない。
曲調は幅広く、サウンドも色々凝っているので、あまりコテコテすぎるメタルは苦手という人でも楽しめる作品だと思います。
それにしても、皆さんおっしゃられているように、マティアス・ディートの紡ぎ出すギター・メロディの素晴らしさといったらありません。
もっと名前が知れ渡っていていいギター・ヒーローですね、彼は。

U.D.O.-Faceless World-Heart of Gold ★★★ (2007-10-20 23:16:07)

いやほんと、このギター・ソロは涎ものの出来です。
作曲はステファン・カウフマンみたいですが、曲自体ももちろん良いです。
キーボードのアレンジも巧い(これもカウフマン?)。

U.D.O.-Mean Machine-Sweet Little Child ★★★ (2007-10-20 23:25:41)

泣きメロで満たされた、美しすぎるバラード。
ウドの歌声が染みます。

U.D.O.-Solid-Braindead Hero (2007-02-19 23:47:25)

そこはかとなく哀愁のメロディも織り込みつつ、彼ららしくミドル・テンポのヘヴィなメタル・ナンバーです。
ちょっとスクラッチ・ノイズみたいなギター・リフが面白い。

U.D.O.-Steelfactory-Eraser ★★ (2019-02-11 21:54:06)

こういうわかりやすい曲にチョロっと引っかかってしまう自分は単純なメタラーなんだろうなと思いつつ、正直言って大好物です。
単純明快に発散させてくれるって大事。

U.D.O.-Steelhammer-Metal Machine (2017-04-10 00:06:39)

一点の曇りもないヘヴィ・メタルです。頭を振って声を張り上げたくなります。

U.D.O.-Timebomb ★★ (2006-07-14 23:32:00)

U.D.O.って、実はACCEPT以上にクオリティの高いヘヴィ・メタルを生み出しているんじゃないかと思うくらい、外れがないバンドな印象があります。
これぞヘヴィ・メタルという、真っ直ぐな鋼鉄野郎たち。
このアルバムは彼らのアルバムの中では浮いているのかもしれませんが、最初に聴いたU.D.O.作品ということもあり、思い入れがあります。
攻撃的な楽曲にマティアス・ディートの流麗なギターと、ウドのダミ声。全編に疾走感が感じられるのも気持ちいいです。
お気に入りは(5)「BURNING HEAT」、(7)「TIMEBOMB」、8「POWERSQUAD」といったあたりです。

U.K.-Danger Money-Caesar's Palace Blues ★★ (2023-10-07 20:40:57)

エディ・ジョブソンのヴァイオリンをたっぷり堪能したいときにはやっぱりこの曲でしょう。
縦横無尽に弾きまくり、エレクトリックならではの小技も色々あって、飽きません。
おまけに歌もリズムもノリノリで、実に楽しいのです。名曲。

U.K.-U.K. ★★ (2007-07-24 00:27:00)

しばらく、何か熱さが足りない作品だなぁなんて思っていたのですが、いつの間にかこのクールな雰囲気が癖に。
しかし冷やりとした空気を味わおうとして聴くと、かえって情感が伝わってきたりも。
不思議な魅力を持った作品です。
小さな音で聴くと、ポップでBGMに良いし、大音量で聴くと迫力満点の超絶技巧にノック・アウトという感じ。

U.K.-U.K.-Mental Medication ★★ (2007-07-24 00:42:18)

途中で何の曲を聴いていたか分からなくなるような変てこな展開をする曲で、面白いです。
歌詞も何か不思議。

UFO-Lights Out ★★ (2005-12-21 22:50:00)

このアルバムは、ラジオで聴いた「LOVE TO LOVE」にノックアウトされて買い求めました。この曲のキーボード・リフがたまりません。
アルバム全体としては色々なタイプの曲があって、「泣き」だけ期待すると肩透かしかもしれないけれど、それでもこのアルバムを聴いていると、「泣き」のメロディに染め上げられてしまいます。

UFO-Lights Out-Love to Love ★★★ (2007-11-02 01:00:36)

最初に好きになったUFOの曲なので、思い入れがあります。
ドラマティックな、超名曲。別世界に連れて行ってくれます。
ギターも良いですが、キーボードも素晴らしい。

UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate ★★ (2007-07-29 00:20:36)

ドラマティックなリフもかっこいいですが、短いながらも切れ味鋭いギターソロが素晴らしい。
名曲です。

UFO-Phenomenon-Doctor Doctor ★★ (2007-11-02 00:51:49)

超有名曲なのに、なんだか地味だなぁなどと、以前は思っていました。
しかしライヴ盤で聴いて、あまりのかっこよさに見直した曲です。
儚げなイントロが泣けます。

UFO-Phenomenon-Time on My Hands (2007-07-29 00:12:48)

曲としては地味な部類ですが、この語りかけて来るようなギターソロが、なんとも心地いいですね。
リラックスした雰囲気が優しい曲です。

UFO-Strangers in the Night ★★ (2007-11-02 00:43:00)

近頃のお気に入り作品です。実は買った当初はそんなに好きでもなかったのですが、何年も経ってからはまりました。
「ROCK BOTTOM」なんてもう、ため息しか出ませんね。
こんなライヴ聴かされたら、経験していない「あの時代」の凄味っていうのが羨ましくなります。最近の新しいメタル・バンドも好きだけど、こんなのは聴けないですから。

UGLY KID JOE-America's Least Wanted ★★ (2007-11-19 00:42:00)

バカっぽさや破天荒な勢いなどを期待して買うと、肩透かしをくらいます。
普通のロック・バンドなのねという印象です。リフとかはヘヴィですが、うーん、地味。
バンド名やアルバム名がパロディで、ジャケもやんちゃなら、中身ももうちょっと弾けていいんじゃないかとも思います。
ロブ・ハルフォードがゲスト参加していたり、グレン・ティプトンのアルバムに関わっていたりと、JUDAS PRIESTファンとしては手を出したくなりますが……メタル耳には厳しいですね。
でも、悪くはないし、こういうのがストライクな気分の時もあるので、たまに聴きます。

UGLY KID JOE-America's Least Wanted-Goddamn Devil (2007-11-19 00:32:57)

ロブのバック・コーラスは、面白いです。
しかし全体的にもうちょっとテンション高い方がいいな~。

UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be ★★ (2009-02-02 19:51:00)

勢いは次のフル・アルバムより断然こっちですね。
ファンキーで痛快なファンク・メタル。
「SWEET LEAF」もただカヴァーするのではなく、オリジナル曲とのメドレーにしているのがひと工夫あってグッドです。

UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be-Heavy Metal (2009-02-02 19:59:44)

一発ギャグ?
メタルを小バカにしていると捉えるか、メタルのコアな部分のエッセンスのみを抽出したと捉えるかは、聴く人次第。
メタル愛はあるんでしょうけどね。

UGLY KID JOE-As Ugly As They Wanna Be-Whiplash Liquor ★★ (2009-02-02 19:54:25)

ファンキーでノリノリ。
楽しいです。

ULI JON ROTH-Prologue to the Symphonic Legends ★★ (2006-01-22 17:46:00)

すみません、100円で買ってしまいました…。よく中古で見かけるアルバムです。しかし中身は絶品。荘厳で劇的な素晴らしい作品です。
本編三部作の予告編的作品なのに、本編が10年経ってなお、お目見え出来ません。
ウリのギターはまだ衰えないでしょうが、ヴォーカリストにとって時は残酷です。トミーはともかく、マイケルには今となってはもう無理がありすぎて…(涙)。
とりあえず良いヴォーカルを入れて、早めに本編を出して欲しいものです。
(5)「WINDS OF WAR」、(11)「STARLIGHT」のメロディはクサクサでたまらないものがあります。

ULI JON ROTH-Prologue to the Symphonic Legends-Starlight ★★ (2007-11-02 01:08:20)

確かにちょっと笑ってしまうような感じもありますが、この大仰さと、ギリギリなヴォーカルが、逆にたまんなかったりも。
ニンマリしながらリピートで聴き入ってしまいます。

UNEARTH-III: In the Eyes of Fire ★★ (2012-06-29 23:23:08)

勢い命で突進しつつも、リフやリズムに工夫があって、だれることなく最後まで楽しめます。
歌の入れ方も、同じ叫ぶにしてもタイミングや重ね方にひとひねりあって、実にかっこいい。
メロディも決して軟弱にならない程度にほどよく導入され、バランスが絶妙。
数年、ただ聞き流していたアルバムだったのですが、いまごろになってはまりました。
特にドラムのおかずの入れ方が快感。センスいいなあ。

UNEARTH-III: In the Eyes of Fire-The Devil Has Risen ★★ (2012-06-29 23:27:57)

この曲の弾むようなノリが好きです。
展開やリズムも凝っていて、耳に残ります。アクセントのつけ方が巧い。

UNITED ★★ (2005-10-08 21:29:00)

>666-xxxさん
UNITEDのライヴ、行ったことないので正確なことは分からないんですが、以前BURRN!誌のライヴ・レポで、JUDAS PRIESTの「UNITED」を流してるようなことが書いてあった気がします。
でも歌詞は「ユナーイテッド、ユナーイテッド、ユナーイテッド、ウィスタァーンド~♪」みたいな感じだから、違う曲かもしれません。

UNITED-Infectious Hazard ★★ (2005-10-08 22:41:00)

スラッシュ・メタル・バンド、UNITEDの6thフル・アルバムです。
日本のスラッシュ・シーンについてあまり詳しいわけではない(他にOUTRAGEしか聴いたことない)んですが、これはかなりのハイ・クォリティです。
前に3rdの『N.O.I.Q』は聴いていたんですが、その時は「まあまあかな」ぐらいの感想でした。
このアルバムは元DEATH FILEのヴォーカル、湯浅正俊さんが加入したということで興味を持ったんですが、いや~、かっこいい。
硬質でヘヴィな音づくり、疾走感溢れる切れ味鋭い演奏、迫力満点の獰猛な咆哮。強烈なスラッシュ・メタルです。
「ヴォーカルがデス声なのはちょっと・・・」というスラッシャーもいると思いますが、SEPULTURAでのマックス・カヴァレラのヴォーカルあたりが大丈夫なら十分聴ける、ドスの効いた叫び、みたいな印象です。(DEATH FILE
…続き

UNITED-Infectious Hazard-Blackend Lies ★★ (2008-09-09 20:05:51)

激烈三三七拍子スラッシュ。シリアスだけど、なんかノリノリ。
妖しいギター・ソロも、好みです。

UNITED-N.O.I.Q-Bad Habit ★★ (2008-09-09 19:55:46)

テンション高くて、爽快なスラッシュ。聴いてて楽しいです。

UNITED-Reload-I.O.U. (2007-02-25 01:03:25)

モダン化が上手くいっていて、やたらかっこいいです。
喉を傷めていたらしいヴォーカルが、あまり声出てないのが残念。

UNLUCKY MORPHEUS-Change of Generation-REVADAC ★★ (2023-10-08 21:11:26)

前の曲の「CADAVER」の楽譜を逆に演奏するとこの曲の演奏になるそうです。EPでは1・2曲目、このアルバムでは3・4曲目。
当然演奏時間は2曲とも同じ。
ただし歌詞は別です。「CADAVER」は曲名通りに屍体になる内容で、逆に「REVADAC」は神や因果に背いても蘇らせようとする歌詞。音も詞も2曲セットで楽しみたいですね。
メロディもスピード感も見事な曲で、演奏力も歌唱力もヴィジュアル面も文句なしな上に、こうしたギミックまで凝ってくれるという、全部盛りメタル。
おまけで、冒頭の歌詞が意味不明で翻訳もできないなーと思っていたら、大文字の位置があれっていうのがヒントで、だからこう読めば良いのかと(自分鈍すぎ。ドイツ語でした)。
やってくれるなー。こういう仕掛け満載の音楽、大好きです。

UNREST-Watch Out ★★ (2007-10-17 01:11:00)

ドイツのパワー・メタル・バンドの、'97年発表の3rdフル・アルバムです。
男臭いドスの効いた歌声、あくまでヘヴィで攻撃的ながらも、メロディを大切にした演奏には、これぞメタルと興奮させられます。
適度な疾走感と哀愁を保った、ACCEPT直系とも言える骨太のヘヴィ・メタルは、好きものにはたまらないものがあります。
余計な装飾や女々しさを排除した雄々しい硬派メタルが好きという人には、おすすめです。

UNREST-Watch Out-Down on My Knees ★★ (2007-10-17 01:24:55)

ジャーマン・メタルらしい、パワフルでアップ・テンポな曲。
メタル魂を鷲掴みにするような雄々しいコーラスとリフが、かっこいいです。

URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning ★★★ (2007-07-12 00:04:16)

リフがめちゃくちゃ耳に残ります。
それにしてもハモンド・オルガンの音って、味があって良いなぁ。
'70年代のハード・ロックやプログレで使われたキーボードの音色って、なんか人間味を感じます。
歌声も湿った感じで、グッドです。

V-V ★★ (2007-08-07 00:15:00)

組み合わせ的に、モロにクイーン風になるのかと思いきや、かなりビートルズ寄りの作風にびっくり。
しかしこの弾けたキラキラポップ感は、得難い個性です。
場合によっては失笑、苦笑ものになりそうな元ネタからの引用の数々も、この2人のキャラとテンションで押し切られると、素直に楽しむしかなくなります。
JELLY FISHやXTCのファンには馬鹿受けしそう。あからさま過ぎてセンスが悪いって、マニアには切り捨てられそうな気もしますが。
全体的に楽曲がコンパクトにまとめられているのも、この作風にマッチしていて、退屈せずに聴けます。

V-V-TOKYO-KKO (2007-08-07 00:24:01)

「トー、キオッコッ♪」という能天気なサビがたまりません。
軽快な琴の音も楽しいです。ポール・ギルバートの「琴ガール」と並ぶ、琴ポップ・ロックの佳曲。女子十二楽坊あたりにカヴァーしてほしい。
惜しむらくは対訳の人が「トーキョー・コ」などという味も素っ気もない表記をしていること。「東京っ娘」でしょう。

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Tribute to Aerosmith/let the Tribute Do the Talkin' ★★ (2003-08-17 22:46:00)

>C3さん
私はリッパー目当てで、間違って別のエアロスミス・トリビュート(ディオとイングヴェイが「DREAM ON」で共演してるやつ)を買ってしまいました(泣)
中古で、貼られてるシールのせいで参加者が隠れてしまってたのです。
リッパー、弾けてますか?
今度、見つけたら買ってみます。

VADER-Black to the Blind ★★ (2006-06-04 23:37:00)

粒のそろった2バス連打が気持ち良いです。
曲が短いくせに実はけっこう展開が多く、爆走一辺倒ではなくミドル・テンポで重厚に攻める曲が目立つ印象。
微妙にちょっと好みとは外れるバンドなんですが、たまに聴きたくなります。

VADER-De profundis-Blood of Kingu (2007-04-28 01:45:20)

このリフ、けっこう好きです。
攻撃的で雰囲気もあって、強力。

VADER-Litany ★★ (2007-09-30 23:16:00)

デスメタルから続けて再生した時に、普通にチャートで売れている、ポップなR&Bやヒップホップの方が迫力ある重低音を効かせたりしていると、どうも悔しい気持ちになります。
まあ、低音が効いてるかどうかなんて、ミキシングの時にツマミをちょっといじれば、どうにでもなる問題だとは思いますが。
VADERのこのアルバムは、バランスを無視してバスドラの音を大きく録音したために、重低音の迫力がばっちりで、音圧が気持ちよく、不満なく楽しむことができます。
邪悪さが控えめで、けっこう爽やかで聴きやすいのもポイントです。

VALENSIA-Gaia Ⅱ-Phantom of the Opera (2009-04-07 20:32:29)

元ネタがボヘミアン・ラプソディなのは、本人も認めてましたっけ。
でもやっぱりこういう劇的な曲って、そそられるなぁ。
まさしくオマージュ的で、ちゃんとヴァレンシア印なところも良いです。

VALENSIA-Gaia-The Sun (2007-08-07 00:32:13)

ちょっとレゲエのリズムを取り入れつつ、しっかり彼流のマジカル・ポップになっているあたりが面白いです。
しかしまあ…変な人だなぁ。

VALENSIA-K.o.s.m.o.s ★★ (2005-10-01 18:13:00)

オランダの貴公子の2ndアルバムです。
ヴァレンシアと言えば、1st『ガイア』ばかりが評価され、このアルバムは今やほとんど話題にもなりません。
しかし、私が聴いた限りでは、ヴァレンシアの作品の中で、本作がぶっちぎりで哀愁と美しいメロディに溢れた傑作だと思っています。
様々な音楽要素を取り込みつつ、繊細な声の質感を活かし、一本筋の通ったメロディアス・ロックを聴かせてくれます。
とかくクイーンのパクリ、フォロワー扱いされる彼ですが、クイーンの影響はあっても、しっかり独自のヴァレンシア・ミュージックを演っています。
少なくともこのアルバムに関しては、クイーンの傑作群以上に好きで、よく聴いてます。
ヴァレンシアの他のアルバム、ヴァレンタインとのコラボを聴いてピンと来なかった人(私みたいに)は、このアルバムならもしかすると気に入るかもしれません。

VALENSIA-K.o.s.m.o.s-Kosmos ★★★ (2005-10-28 22:10:28)

2ndは名曲ぞろいのアルバムだと思いますが、特にこの曲は光ってますね。
よくヴァレンシアは声が細いって言われてた気がしますが、ファルセットでの繊細な表現力は、哀愁あふれる楽曲にぴったり。
凝ったアレンジもさすがです。

VALENSIA-The White Album ★★ (2009-04-07 20:23:00)

'94年発表のミニ・アルバムです。
オリジナルのクリスマス・ソングや、「OO7 美しき獲物たち」のカヴァーとか、いったいどういうファン層を想定しているのか謎な作品ですが、この奇天烈さが、らしいなぁ。
曲は良いです。やっぱりクイーンのフォロワー程度で片付けられる人じゃない、エキセントリックなミュージシャンです。


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