この曲を聴け! 

プログレッシブロック
NEW TROLLS
Ut (1972年)
1. Studio (5)
2. XXIIª strada (3)
3. I cavalieri del lago dell'Ontario (0)
4. Storia di una foglia (0)
5. Nato adesso (2)
6. C'è troppa guerra (5)
7. Paolo e Francesca (3)
8. Chi mi può capire (0)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Ut" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Studio, 1. XXIIª strada, 2. I cavalieri del lago dell'Ontario, 3. Storia di una foglia, 3. Nato adesso, 3. C'è troppa guerra, 3. Paolo e Francesca, 4. Chi mi può capire


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. うにぶ ★★ (2005-10-30 13:11:00)
ニュー・トロルスと言うと、『コンチェルト・グロッソ』か『アトミック・システム』あるいは本作が有名ですね。ジャケやタイトルが地味なので、いまひとつ手の出にくいアルバムかもしれません。
中身はイタリアならではの叙情性が強いプログレッシヴ・ロックで、あまり派手さはありませんが、しみじみ聴ける作品です。
(1)~(5)は組曲になってますが、ところどころポップなメロディがあり、あまり難解さを気にせず聴けます。(5)「NATO ADESSO(誕生)」の美しい歌メロが良いです。
(7)「PAOLO E FRANCESCA(パオロとフランチェスカ)」冒頭のメロメロな泣きのギターには腰が砕けます。途中でギターが恋人たちの会話を表現して喋りますが、スティーヴ・ヴァイよりずっと早くそういうプレイをしているのが、まさしくプログレッシヴ。

→同意(0)
2. 0フレット ★★ (2006-04-11 00:23:00)
「コンチェルト・グロッソ」では、クラシカルな至宝の泣きを聴かせてくれましたが、
これのみしか知らない方には「え?」これがニュートロルス?というくらい方向性が
違います。「イタリアンでもいい、プログレでもいい」とにかくロックバンドなんだ。
と言うことを強く感じます。
開きの内ジャケに古城の城壁が画されているけど、なんともいえぬ「時代(昔)」を
曲として上手くリンクさせてます。
「オンタリオ湖の騎士達」「大戦争」と「動」の部分もあれば「木の葉の物語」「パオ
ロとフランチェスカ」という「静」の部分。
さて、かの昔この城を舞台にどんな「戦」と「愛」が繰り広げられたたのか。
みたいな・・・。
曲調は「静」と「動」が混在したアルバムですが、上記のようにその差にもコンセプト
は十分感じられるのでけして「散漫」にはなっていません。

…続き

3. ★★ (2022-07-04 07:54:17)
オルガンだけではなく、ピアノが強い印象を与えてくれる名盤。
→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage