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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドイツ | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドACCEPT
Death Row (1994年)
解説
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1. Death Row, 2. Sodom & Gomorra, 3. The Beast Inside, 3. Dead On!, 4. Guns 'R' Us, 4. Like a Loaded Gun, 5. What Else, 6. Stone Evil, 7. Bad Habits Die Hard, 8. Prejudice, 9. Bad Religion, 10. Generation Clash II, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. うにぶ ★★ (2003-01-21 01:00:00)
ウドが戻った再結成後第2弾のアルバム。まだ誰も取りあげてないあたり、この作品へのACCEPTファンの評価が窺えますね。初回限定盤が何年も経っても売れ残ってたもんなぁ。
たぶん一般的には、このアルバムは「モダン・ヘヴィネスに毒されて、らしさを失った唾棄すべき作品」「ACCEPT史上1、2を争う駄作」ぐらいの位置付けでしょうか。
でも雑誌の評価を鵜呑みにして買わずにいる方も多そうですが、これ、そんなに悪くないですよ。中古100~500円くらいで叩き売りされてるでしょうから、聴かず嫌いの方は、試しに聴いてみては?
確かにリフはヘヴィになってるんですが、それはHMなんだから、かえって歓迎すべきことかと。はっきり言ってウドの独特の声にはこれくらい激しい方が合ってると思います。
モダン/グランジ/オルタナといった90'sヘヴィネスは重くうねるようなグルーヴが中心ですが、ここで
…続き
2. 雑草 ★★ (2003-02-10 00:41:00)
OBJECTION OVERRULEDに続いて再結成後で2枚目です。
このアルバム、世間では駄作と言い捨てられてますが実は結構好きです。
自分は完全に後追いなので、きっとリアルタイムのファンとは違う見方を容易にしてしまうだけの事だと思いますが。
まずアルバム構成ですが、やたら曲数が多いのが気になりました。
それでいて少し似ている曲もあったりするので途中で疲れてしまいます。
でも、歌詞も見合わせてよ~く聴いてみると違いがはっきりしてきます。(そりゃそーか)
なぜそこまでこのアルバムを聴くのに執着するのかというと、単純にジャケットとタイトルに魅力を感じてしまったからなんですが。
どんなアルバムでも聴きこめば好きになれるものですね。
2、6、11曲目が気に入ってます。
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3. MOGA ★★ (2003-03-14 23:22:00)
15曲中で疾走曲は3曲ですが、どれもすごくカッコ良いです。
中でも終盤の"Bad Religion"はかなりの名曲だと思います。
ミドルテンポ曲もオープニングの"Death Row"をはじめとして、割と聴ける曲が多いです。
いわゆるメロディックメタル的なメロディの乏しいのは確かですが、90年代のアメリカメタルにありがちだったダルさよりはパワー先行で、これはこれで結構イケます。
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4. オカケン ★★ (2004-11-07 22:43:00)
これを聴いた時は、物凄いショックだった。
別にモダンになったとか、一発録りのラフな音とかは問題ではない。
とにかく曲が決定的につまらないのだ。
S・カウフマンが離脱して、ウルフが主導権を執るようになったのも問題だろう。
あんな時代だからこそ、ジャーマンメタルの雄としてのあるべき姿を見せて欲しかったのだ…。
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5. 夢想家・I ★★ (2005-08-12 01:00:00)
上の方が仰っているようにJUDAS PRIESTで例えると 「JUGULATOR」 的なスタンスのアルバムです。
確かに 「BALLS TO THE WALL」 や 「METAL HEART」 の完成度には程遠い出来ですが個人的には嫌いではありません、少なくとも前作 「OBJECTION OVERRULED」 よりも好きです。
彼等らしさが全く無くなってしまった訳ではないしモダン化も元々持っていたへヴィネスを増幅させていてなかなかにカッコイイ! (ツインギター編成だったらもっと良かったのに、と思いますが)
まぁ100点満点か?というと残念ながらそうではありませんが一般的に言われるほど駄作でも無いと思いますよ。
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6. ニャー・アズナブル ★★ (2008-07-30 22:44:00)
うーむ…これは過小評価された作品だと思うゾ!
もうちょっと評価しようじゃないの!
天下のアクセプトなんだから悪い作品であるはずがない。
とてもガタガタ言うほどのレベルだとは思えない。
一曲目の印象は大きいがそれだけで判断してはダメだと思う。
いろいろなアイデアをまぶしているがやっぱり正統派ならではのアルバムだと思う。
派手には感じないがアクセプトらしい硬派でかっこいい曲が揃っている。
地響きコーラスの割合が減っているが悪くない。
ウルフ・ホフマンのギター・ワークはかなり過少評価されていると思う。
この人にはトニー・アイオミ的な上手さを感じるな…
アイデアも上手いし非常に職人的というかセンスのあるプレイヤーだと思う。
この人の成長がそのままアルバムに出ていて面白いアルバムだと思う。
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