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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
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HEARSE-The Last Ordeal-Pathfinder ★★ (2017-12-30 20:48:14)
以前聴いた時はピンとこなくて耳を素通りしていたのですが、先日久しぶりに聴いたら冒頭の雰囲気たっぷりなリフに心を鷲づかみされ、更にはメロデスの枠にとどまらぬロック的ノリに目からうろこが落ちて、完全に虜になりました。
それ以来HEARSEのアルバムをとっかえひっかえ聴き返していますが、やはりこの曲は格別印象深く、大好きです。
HEATHEN-Breaking the Silence-Open the Grave ★★ (2017-12-30 20:36:44)
典型的スラッシュかと思って油断して聴いていると、途中でガラリと雰囲気が変わり、その後の多様な展開がいちいちかっこよくて手に汗握って大興奮という感じ。
ギター・ソロも痺れます。
HELLOWEEN-My God-Given Right-If God Loves Rock ‘N’ Roll ★★ (2017-12-30 20:18:53)
リズミカルで楽しい楽曲。こういうおふざけ系の曲って、アルバムのアクセント的なもので終わりそうなものですが、実はメロディもよくて、ライヴの定番になってもおかしくないくらいのクオリティだと思います。
他のバンドなら代表曲ですよ。
PAIN OF SALVATION-In the Passing Light of Day-On a Tuesday ★★ (2017-10-29 16:41:41)
いきなりの激重リフ、歌い始めは語りから、そしていきなりの10分超え。
キャッチー要素を求めるリスナーをはなから置いてけぼりにするPOSワールドの開幕です。
異様な緊迫感と重苦しい苦悩、縋りつくような泣き、静寂と轟音の交差。テンポは遅く重々しいのに展開は多彩で退屈など感じる暇もありません。
火曜日が象徴するものは何だろー?
PAIN OF SALVATION-In the Passing Light of Day ★★★ (2017-10-29 16:19:07)
久々に我を忘れて音楽にのめり込みました。メタルやプログレが好きでよかった。この時代に生まれてよかった。今のところ文句なしに今年の№1アルバムです。
(3)「Meaningless」と(6)「Reasons」だけでご飯3杯はいけます。何という旨味。
'17年発表の9thアルバムです。『ROAD SALT TWO』が'11年だから、約6年ぶり。ダニエル・ギルデンロウの闘病による長い空白のようですが、'14年の『FALLING HOME』や'16年の『REMEDY LANE RE:VISITED』というリメイク企画盤を挟んでいるので、それほど待った感じはしません。
メタリックでありつつ、確信犯的に様々な要素を組み込んだ、振幅の大きいボーダーレス・ミュージック。解体/再構築したようなリズムのギクシャク感が、トリッキーで面白いなー。
ヘヴィなところはよりヘヴィに、生々しさは
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PAIN OF SALVATION-Remedy Lane Re:visited (Re:mixed & Re:lived) ★★ (2017-10-29 16:01:27)
'02年発表の4thを、リミックス盤とライヴ盤の2枚組に調理し直した、'16年発表の"Re:visited"アルバムです。
リミックスと言っても、エレクトロニカ化しているわけではなく、ミックスをやり直して音の聴こえ具合が変わったくらいの感じです。
「へー、こんな音も入ってたんだ」というような発見もあるけれど、原盤に過度の思い入れのある人には余計かもしれません。音質重視の人は買って損はないかな。
ライヴは、タイトル曲の収録順だけ変わっていますが、ほぼアルバムを再現しています。もちろんアレンジは加えていますし、新メンバーの声で印象がかなり変わった曲も。
ファンとしては音源が増えて嬉しいのですが、オリジナルの新譜が出ないままに焼き直し盤が続けて出たので、ちょっと後ろ向きに感じて買った当時は複雑な心境でした。新作が出た今ではありがたいばかりです。
PAIN OF SALVATION-Falling Home-Holy Diver ★ (2017-10-29 15:47:30)
おっしゃれーで、ムーディーな、バーで流せそうなHOLY DIVERカヴァーです。レゲエ風味も導入。
楽しいんですが、先に大御所パット・ブーン様の爆笑カヴァーを聴いていたので、あれには負けます。
PAIN OF SALVATION-Falling Home ★★ (2017-10-29 15:42:00)
'14年発表の企画盤です。主に過去の曲のアコースティック・ヴァージョン(一部、電子楽器も使用)を収めていて、新曲「FALLING HOME」も収録。
仕様によっては、DIOの「HOLY DIVER」とLOU REEDの「PERFECT DAY」のカヴァーも収録。
「CHAIN SLING」は各種ライヴ盤で3種聴けますが、この盤でも取り上げていることから、色々アレンジが比較できます。
アコースティックというと、『12:5』のようなものを想像するかもしれませんが、元の曲調がだいぶ異なる『SCARSICK』『ROAD SALT 1&2』の楽曲が中心となっているため、けっこう趣が違います。
'60年代どころか'50年代以前にまで遡り、オールディーズ的雰囲気も。カントリーやソウル、ロカビリー?やドゥーワップやジャズ、レゲエまで取り込んだ幅広いアレンジは、もはやどうジャンル分
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KRAFTWERK-Kraftwerk ★★ (2017-05-04 22:22:36)
'70年発表の1stアルバムです。この頃はまだテクノ・ポップという感じではなく、クラウト・ロックとかジャーマン・ロックと言われるような、実験的ミニマル・ミュージックという印象。インダストリアル的でもあります。
メロディには期待しないでください。ノイズとリズムが支配する前衛音楽です。もっとも、どこかひょーきんにも感じます。グループ名やアートワーク、楽器編成も、どことなくギャグっぽいんですよねー。真面目そうでふざけてる。
歌はなしで、電子オルガンの音はギンギンに歪んで、ヴァイオリンやフルートも電子ノイズと同等に耳に突き刺さるリフを刻みます。ドラムも金属的で、荒々しいです。
たった4曲ですが、ダンサブルでちょっと楽しい(1)、ノイジーでたまに突っ走る(2)、アンビエント風な(3)、怪獣映画のサントラっぽいヘヴィな(4)と、ヴァラエティ豊かで楽しく聴けます。
KRAFTWERK-Kraftwerk-Stratovarius ★ (2017-05-04 22:13:01)
どうしても某バンドを思い出してしまう曲名ですね。影響があったかどうかは不明ですが。
不気味な電子音の繰り返しから、変な話し声、滅茶苦茶なドラム連打へつながり、小ばかにしたようなリフから徐々にノイズを撒き散らかして突っ走っるなどと、わけのわからん展開を見せます。
キーキーギャンギャン刺々しいこの音に、まさか本当に超高価なストラディヴァリウスを使っていたりするんでしょーか。あとストラトキャスターはクレジットにないけれど、使われているのでしょーか。
インダストリアル(メタルではないやつ)や前衛音楽が好きな人にはおすすめできますが、一般的にはただの悪ふざけにしか聞こえない曲でしょうね。
STRATOVARIUS-Eternal ★★★ (2017-05-04 21:30:45)
皆さんべた褒めですが、全く同感です。どれか1曲を選ぼうと思っても、どれもこれも良い曲で選べません。本当に捨て曲なしの、メロディアス・ヘヴィ・メタルの傑作です。
私は同じフィンランド出身のSONATA ARCTICAやTWILIGHTNINGの、ミドル・テンポ曲のメロディが大好物なのですが、ここ数年のSTRATOVARIUSのメロディの充実っぷりとテンポ設定の絶妙さには、この手のメタルの理想形を見るような気分です。
疾走曲の良さはそのままに、スピード・メタルとは言い難い曲がいささかも退屈させないどころか、耳をとらえ続けるフックが満載なのだから、文句のつけようがありません。
前作『NEMESIS』は、サウンドの新鮮さもあって好印象だったのですが、今作に関しては新機軸を打ち出したわけでもないのに、ただただメロディにねじ伏せられました。
彼らは今まさに全盛期を迎えようとし
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CORNELIUS-69/96-Heavy Metal Thunder ★ (2017-05-04 21:14:12)
メタラー心をくすぐる魔法の言葉がタイトルになっていますが、SAXONのあれとは当然違います。どちらかといえばSTEPPENWOLFの「BORN TO BE WILD」の方が近いかな。元ネタは色々あるんでしょーけどわかりません。
けっこうリフはヘヴィで、終盤疾走してメタルっぽくもなります。間に色々お遊びが入り、これはなんとジャンル分けされる音楽なのかとかはわかりませんが、楽しいです。
ART BLAKEY & THE JAZZ MESSENGERS-A Night in Tunisia ★★★ (2017-05-04 21:06:45)
1曲目のタイトル曲の冒頭、ズガーン! ズゴゴゴゴッ! と響き渡るドラムスの野獣っぷりに度肝を抜かれました。心臓に悪い。
「チュニジアの夜」も様々な演奏があるスタンダード曲ですが、このアルバムのヴァージョンほど衝撃的なものにはお目にかかったことがありません。最高に熱い!
続く(2)(3)の躍動感も素晴らしく、元気をもらえます。奥さんや愛犬にちなんだ、日本人にはタイトルだけでも微笑ましい(4)(5)も、それぞれチャーミングな曲で頬が緩みます。
実にご機嫌な、それでいてド迫力でエネルギッシュな名盤です。
LOU REED-Metal Machine Music ★★ (2017-05-04 20:53:35)
ただひたすら延々とギター・ノイズが垂れ流・・・高らかに鳴り渡るアルバムです。メロディとか曲構成とかは言うだけ野暮ってもんです。
ルー・リードは、他のソロ・アルバム何枚かと、THE VELVET UNDERGROUNDのアルバム、そしてMETALLICAと共作した『LULU』を聴いてはいましたが、それらは「退屈なんで老後に取っておきます」という感じで、渋すぎてまだ楽しめませんでした。
しかしこのアルバムは刺激的で、心地よいです。
『演奏しない軽音部と4枚のCD』(高木敦史/ハヤカワ文庫)というミステリに出てきたので知ったのですが、当たりでした。期待通り、本当にただのノイズ。
METALLICAとの共演もこの路線だったらよかったのになー。
MILES DAVIS-1969 Miles Festiva De Juan Pins ★★★ (2017-05-04 20:42:19)
今は『Quintet: Live In Europe 1969 The Bootleg Series Vol.2』で同時期のライヴをまとめて聴けますが、長らくロスト・クインテットの音源は、この日本のみ発売のライヴ盤(邦題『1969マイルス』)だけが公式音源だったようです。
ウェイン・ショーター(sax)、チック・コリア(key)、デイヴ・ホランド(b)、ジャック・ディジョネット(ds)を迎え、アコースティックからエレクトリックへ、ジャズから得体のしれない何かへと突き進んでいた時期の、凄絶な記録。
大学生の時に中古屋で何気なく手にし、聴いてびっくり。ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルを聴いて、アヴァンギャルドをわかったつもりで優越感に浸っていた若造に、メインストリームのジャズの恐ろしさを思い知らせてくれました。
当時もナパーム・デスやブルータル・トゥルースといったグラインド
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KEANE-Perfect Symmetry ★★ (2017-05-04 20:27:39)
'08年発表の3rdアルバムです。ギターを使わなくもないけれど、ピアノ/キーボード主体の、イギリスのロック・バンド。
1stに一発で虜になり、2ndでサウンドの変化にちょっとギョッとしつつもメロディの美しさに蕩け、3rdの本作では「あちゃー、やってしまったな」と数回聴いて投げ出しました。
ところがもう一度だけ聴いてみようと思って手を伸ばしたら、あら不思議、彼らのマジックは全然失われていませんでした。どれだけ変化しても、やっぱり曲が抜群に良い。
1曲目のちょっと古臭いエレクトロ・ポップな音使いと軽薄なコーラスに過剰反応してしまって、変わらぬメロディの魅力をキャッチし損ねていました。パッと聴きでアルバムを評価しちゃいけませんね。
彼らの魅力は特に歌メロの美しさだと思っています。メランコリックとか、哀メロとか言うよりも、「切ない」という言葉がしっくりくる感じ。
こ
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ANTHRAX-Fistful of Metal-Metal Thrashing Mad ★★ (2017-04-29 23:56:50)
良いなー。メタルだなー。ばかばかしいまでに盛り上がって、楽しめます。
EXODUS-Bonded by Blood-Metal Command ★ (2017-04-29 23:48:34)
粗削りにもほどがあるよなーと思いつつも、がむしゃらな歌の勢いに何だか元気がもらえます。聴くたびに笑っちゃいますが。
RIOT V-Unleash the Fire-Metal Warrior ★★★ (2017-04-29 23:25:22)
うーん、お約束だ。滅茶苦茶狙ってる。でも、往年のRIOTファンならついつい感涙にむせんでしまうではないでしょうか。私は泣きそうになりました。
『THUNDERSTEEL』の頃のスタイルで、「WARRIOR」を彷彿とさせる曲を作り、ファンに届ける。マーク・リアリが亡くなり、ヴォーカルも変わっているのに、紛れもないRIOTの音がここにある。
笑われてもいい、これが好きだと叫びたい。
MAJESTY-Keep It True-Son of Metal (2017-04-29 23:12:55)
歌が入った途端にずっこけてしまう、完全にネタとしか思えない曲です。コーラスも演奏もショボいな~。
が、ミョーに愛嬌があり、なんだか癖になりそうなところが怖い。メタル愛だけは伝わってきます。
IRON MASK-Diabolica-All for Metal ★ (2017-04-29 23:05:14)
アップ・テンポで、キャッチーかつ勇壮なメロディを聴かせる佳曲です。
往年のジャーマン・メタル(昔のHELLOWEENやCHROMING ROSE)を彷彿とさせる歌メロにニンマリさせられます。
IRON SAVIOR-The Landing-Heavy Metal Never Dies ★★ (2017-04-29 22:48:18)
ミドル・テンポで雄々しいメロディのメタル賛歌はあまたあれど、これほどグッと来るものはなかなかありません。
妙に心を揺り動かし、込められた熱い情熱にウルウルさせられてしまいます。
聖飢魔II-LIVING LEGEND-HEAVY METAL IS DEAD ★★★ (2017-04-29 22:38:58)
短絡的にヘヴィ・メタルを悪と決めつけ、それでいて真に残虐な事柄に関しては口をつぐむ社会やメディアに対する風刺曲といった感じでしょうか。
ユーモアと真摯なメッセージのバランス具合がさすが。そして肝心の曲も演奏/歌唱もかっこいい。
タイトル自体が皮肉になっているところがまた秀逸ですね。
NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal Ⅱ ★★ (2017-04-15 01:20:49)
ピアノ・トリオによるメタル・カヴァー・プロジェクトの第2弾です。'16年発表。
もはや原曲が何だかわからないまでに変貌した曲もあり、前作以上に冒険しています。面白い。
01. Kings Of Metal / Manowar
02. Speed / Loudness
03. All Over The Nations / Helloween
04. Decadence Dance / Extreme
05. Beyond The Realms Of Death / Judas Priest
06. Iron Man / Black Sabbath
07. Mystery Of Babylon / 西山瞳
08. Over The Hills And Far Away / Gary Moore
09. The Gift Of
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NHORHM-New Heritage of Real Heavy Metal ★★ (2017-04-15 00:56:51)
ジャズ・ピアニスト西山瞳のメタル・カヴァー・プロジェクトの1stアルバムです。'15年発売。オリジナル曲も1曲あります。
基本はピアノ・トリオ(フレットレス・ベース:織原良次、ドラムス:橋本学)で、何曲かはゲスト・ミュージシャンが入ります。
歪ませたキーボード・サウンドではなくあくまでピアノによるジャズ作品ですから、メタルそのものと比べれば迫力には欠けますが、曲によってはけっこう激しく、リズム隊はかなりヘヴィです。
こういうものはいかに原曲をとんでもないアレンジで聴かせてくれるかが肝だと思うので、ジャズもメタルも好きで洒落がわかる人にはお薦めです。ALEX SKOLNICK TRIOが好きな人には抵抗ないかと思います。
アートワークもスタイリッシュで刺激的。
自動登録では曲が入らなかったので、以下にデータも挙げておきます。
01. In the
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METALLICA-Kill 'em All-Metal Militia ★★★ (2017-04-10 00:42:08)
若さや青臭さがそのまま勢いになったような疾風怒濤のスラッシュ・ナンバー。戦慄の1曲です。
METALIUM-Millennium Metal: Chapter One-Metalium ★★ (2017-04-10 00:22:59)
風変わりな曲展開や妙に味のある掛け声が癖になり、実に新鮮です。
雄々しいメタルではありますが、決して一本調子ではなく、飽きさせません。
U.D.O.-Steelhammer-Metal Machine ★ (2017-04-10 00:06:39)
一点の曇りもないヘヴィ・メタルです。頭を振って声を張り上げたくなります。
MANOWAR-Louder Than Hell-The Gods Made Heavy Metal ★ (2017-04-09 23:55:27)
数あるメタル賛歌の中でも、歌詞のインパクトでは最強レベルですね。大好きです。
HALFORD-Made of Metal-Made of Metal ★ (2017-04-09 23:45:54)
これ、今の10代の若者が聴いて、かっこいいと思うのかどうか、ちょっと興味があります。
バカっぽさとポップさが非常に面白くて好きなのですが、ギャグ、ネタ曲としてはウケそうだと思うけれども、感動する人もいるのかなー。
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Heavy Metal ★ (2017-04-09 23:37:05)
いつ聴いても思わず笑ってしまいます。
ギャップ萌えというか、タイトルのわりにかわいらしい曲調にニヤニヤしてしまうのです。
ピョンピョン跳びはねながら合唱したい。
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-The Book of Heavy Metal (March of the Metallians) ★★ (2017-04-09 23:27:25)
まさしくメタル以外のなにものでもありません。実に微笑ましい。
元気をもらえます。
PRIMAL FEAR-Devil's Ground-Metal Is Forever ★★ (2017-04-09 23:20:10)
メタル愛が足りていないなと思ったときに聴きたくなる1曲です。
実に清々しい。
STRATOVARIUS-Nemesis-Unbreakable ★★ (2017-01-15 00:28:47)
この曲は、本当に印象的ですね。特にキーボードがうまく使われています。一気に引き込まれました。
彼ららしいメロディアスなメタル曲ではあるのですが、典型的なメタルとは一味も二味も違う、新鮮さがあります。
マッチョな感じがしないので、メタラー以外でもさらっと聴けそう。
STRATOVARIUS-Nemesis ★★★ (2017-01-15 00:11:30)
この変身っぷりは完全に予想以上です。いやー、びっくりしました。
皆さんおっしゃってますが、イェンスのキーボードの音づくりの変化とメロディの良さが、バンドに新風をもたらしています。
デジタル感は彩りを添える程度に抑え、必要以上にピコピコせず、曲自体のキャッチーさで勝負しているところも見事です。
力みの抜けた声で歌い上げるコティペルトがまた、この音楽性にぴったり。さわやかだなー。
曲調の広がりがそのままプラスになっていて、飽きさせません。ミドル・テンポの曲のメロディが良いですね。
こういう挑戦は大歓迎!
STRATOVARIUSというバンドが改めて好きになりました。名盤です。
AMARANTHE-Massive Addictive-Dynamite ★★ (2017-01-14 23:47:15)
アゲアゲ、ノリノリで盛り上げてくれる、勢いを感じる曲です。
アルバムの1曲目としてふさわしく、ガツンとインパクトを与えてくれます。
メタルとしての激しさとEDM的な快楽性とがしっかり両立できている。これはいい!
DREAMS COME TRUE-monkey girl odyssey-カノン ★★ (2017-01-14 23:32:49)
輪唱風に重ねられていくコーラスと繰り返される切ないメロディが癖になります。
アレンジの曲に対する影響というものを思い知らされます。
YUI-HOLIDAYS IN THE SUN-Cinnamon ★★ (2017-01-14 23:17:48)
彼女の曲の中でもかなりのお気に入りです。「ラララ」の入れ方が軽快で、リズムに乗りたくなります。
どこかもの憂げですが、けなげに明るくしようとしている感じが、ぐっときます。
志方あきこ-RAKA-晴れすぎた空の下で ★★ (2017-01-14 23:06:46)
リコーダーが実に良い味を出しています。ストリングスも雰囲気たっぷり。
別世界へといざなう異国情緒あふれる曲調が、もろに好み。
続編の「祈りの果てのひとふりの」(『Turaida』収録)と合わせると救いのあるストーリーになるという展開も素敵です。
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything-Frozen ★★★ (2017-01-14 22:50:15)
メタルと一般ポップス・ファンとの橋渡しになれそうな曲。
メロディも素晴らしいですが、歌の説得力がもう抜群。
女性シンガーの切ないバラードが好きな人にはジャンルの壁を超えて訴えそうな、普遍的魅力があります。
LACUNA COIL-Karmacode-Within Me ★★ (2017-01-14 22:34:49)
翳りの感じられるメロディと歌声がマッチしていて、引き込まれます。
コーラスの重ね方も好きです。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Synchestra-Vampolca ★ (2017-01-09 01:35:41)
こういうおちゃらけた曲を挟み込むセンスが好きです。
短いながらも、アルバムの流れの中で良いアクセントになっています。
DIMMU BORGIR-Abrahadabra-Born Treacherous ★★ (2017-01-09 01:25:01)
おお、こう来たか、という意外性があり、アルバム全体への期待を盛り上げてくれます。
オーケストレーションが凝っていて、それでいてメロディが臭すぎないところも好みです。
Pump-F.I.N.E. ★ (2017-01-09 00:53:37)
最近のお気に入り曲です。お行儀の悪いロックンロールって感じが快感。
RAMONES-Ramones-Beat on the Brat ★ (2017-01-09 00:42:53)
たまに聴きたくなります。シンプルでありがちなのに忘れがたい、不思議な魅力のある曲です。
相対性理論-ハイファイ新書-四角革命 ★★ (2017-01-09 00:35:14)
真面目に仕事をしている最中に頭に浮かんできて困ります。
'80年代のSFアニメのような懐かしさを感じる不条理で未来的な歌詞とクールな音楽がもうわけのわからない相乗効果で変な液体を脳から分泌させそうになります。
相対性理論-ハイファイ新書 ★★★ (2017-01-09 00:21:35)
ここ10年くらいで最も衝撃を受けたアルバムかもしれません。危険すぎる音楽兵器です。初めてPANTERAの『脳殺』を聴いたとき以来の衝撃かも。
一度だけ聴いて、色々あってその後数カ月聴けなかったのですが、その間も曲がずっと頭の中に居座っていました。恐るべき浸透性。もう一生逃れられない。
音づくりが実に気持ちよいです。ギターのトーンと歌声がもう反則レベル。アレンジもお見事。ケチのつけようがありません。
メロディはキャッチーで、郷愁を誘いながらも古臭くはなく、即効性と中毒性を兼ね備えた劇薬的旋律に戦慄です。
そして歌詞の破壊力が抜群。ネタの怪しさと言葉遊びのぶっとんだセンスが歌詞世界に意識をいざない、白昼夢を展開し始めます。
他のアルバムもあわてて買いましたが、この作品は異次元でした。脳がとろけます。
ROBERT GLASPER-In My Element ★★ (2016-12-26 21:42:59)
'06年録音('07年発表)のたぶん3rdアルバム(ブルー・ノートでの2作目)。ジャケ写はジャズというより、ヒップホップっぽいですね。
ヴィンセント・アーチャー(b)、ダミアン・リード(ds)とのピアノ・トリオ作品。前作『CANVAS』もピアノ・トリオでしたが、けっこう印象が違います。前作の方がオーソドックスでメロディアスな印象。
この後も普通のジャズに留まらず、様々な実験を繰り返していきますが、今作でもレディオヘッドの名曲「Everything in Its Right Place」とハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」をごちゃまぜにして同時に演奏するなどという珍妙なことをしでかしています。
まあ、複数の曲をサンプリングして曲を構築するヒップホップの手法をジャズに持ち込んだ感じでしょうか。発想も良いですが、料理の仕方にセンスを感じます。
あと他の
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ROBERT GLASPER-Black Radio 2-I Stand Alone ★★ (2016-12-26 21:28:50)
コモンとパトリック・スタンプをフィーチャーした曲。印象的なリフが耳にこびりつきます。
実にキャッチーな曲。
ROBERT GLASPER-Black Radio 2 ★★ (2016-12-26 21:24:47)
'13年発表の『BLACK RADIO』第2弾です。相変わらず超豪華ゲストが多数参加したR&Bアルバムになっています。
前作よりさらにメロディアスでポップ。売れて当然という手堅い作りです。ノリのよい曲も増えて、実にとっつきやすい。
もっと激しく重いサウンドでラップも増量してくれた方が好みですし、正直ゲストたちのソロ・アルバムの方が好きですが、1曲1曲は実に良いです。
洗練されていて、聴くたびに様々な発見があります。
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