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FM-Aphrodisiac ★★ (2007-07-30 23:57:00)
FMは、このアルバムで初めて聴いたのですが、このバンド名とアートワークでは、中身に何を期待して買えば良いのか分かりにくく、ただ安く見かけたので試しに購入する気になりました。
実際に聴いてみると、内容は実に質の高いハード・ロックで、ジャケがもうちょっと良ければもっと売れてただろうにと、もったいない気分になりました。
ブルージーなブリティッシュ・ロックが好きな人にはおすすめです。
メロディが充実しているので、必要以上に地味にならないところが良いですね。
QUEEN-Innuendo-These Are the Days of Our Lives ★★★ (2007-07-29 01:06:39)
優しく、暖かい雰囲気が、余計に泣けます。
歌詞も美しく、感動的。
抑えた表現の中のエモーションというのは、10代の時にはあまり分からなかったけれど、最近は感じやすく、涙もろくなってしまった。
LED ZEPPELIN-Presence-Nobody's Fault but Mine ★★ (2007-07-29 00:56:09)
「アアーアアーアーアー♪」が、耳にこびりついて仕方ありません。
ゴツゴツしたリズム隊も迫力があって素敵です。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Ocean ★ (2007-07-29 00:47:53)
リフが良いですよね。シンプルだけど、印象的。
なにか聞き覚えがあるリフだなと思ったら、PANTERAの「I'M BROKEN」で、似たリフが使われてました。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy ★★ (2007-07-29 00:37:00)
枠に収まらない幅広さが良いですね。HR/HMみたいな括りだけではあらわしきれないバンドだというのがよく分かります。
激しさは控えめで、けっこうメタル耳にはかったるいアルバムかもしれませんが、妙に味があって面白い作品。
ジャケは芸術的なんですが、今の時代にはちょっとヤバいかも。
UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate ★★ (2007-07-29 00:20:36)
ドラマティックなリフもかっこいいですが、短いながらも切れ味鋭いギターソロが素晴らしい。
名曲です。
UFO-Phenomenon-Time on My Hands ★ (2007-07-29 00:12:48)
曲としては地味な部類ですが、この語りかけて来るようなギターソロが、なんとも心地いいですね。
リラックスした雰囲気が優しい曲です。
ASIA-Asia-Heat of the Moment ★★★ (2007-07-24 00:50:04)
この曲を聴くと、いつも高校時代の夏休みを思い出します。
あの魅力的なアルバムのアートワークとセットで、鮮烈な感動を与えてくれた曲。
サビのメロディの与えてくれる昂揚感は、今も色褪せません。
U.K.-U.K.-Mental Medication ★★ (2007-07-24 00:42:18)
途中で何の曲を聴いていたか分からなくなるような変てこな展開をする曲で、面白いです。
歌詞も何か不思議。
U.K.-U.K. ★★ (2007-07-24 00:27:00)
しばらく、何か熱さが足りない作品だなぁなんて思っていたのですが、いつの間にかこのクールな雰囲気が癖に。
しかし冷やりとした空気を味わおうとして聴くと、かえって情感が伝わってきたりも。
不思議な魅力を持った作品です。
小さな音で聴くと、ポップでBGMに良いし、大音量で聴くと迫力満点の超絶技巧にノック・アウトという感じ。
TEMPEST-Tempest-Up and On ★★ (2007-07-24 00:14:23)
歌も演奏も、メロディが馴染みやすくて心地よく聴けます。
アラン・ホールズワースって、こんなメロディも弾いたりするんだと、ちょっと驚きました。
TEMPEST-Tempest ★★ (2007-07-24 00:04:00)
気持ち悪いジャケに、どんな音なのかと恐る恐る聴いてみると、中身はテクニカルで熱いハード・ロック(でもやはりたまにちょっと気味悪い音も)。
買った当初はあまり馴染めなかったのですが、聴き返したら、すんなりかっこいいなぁと思えました。
曲調は幅広いですが、歌メロはとっつきやすいものが多いので、それほど難解な印象はありません。
プログレやジャズ・ロックの好きなハード・ロック・ファンにはおすすめです。
SKID ROW (UK)-34 Hours-The Love Story, Parts 1-4 ★★ (2007-07-23 23:53:06)
4つのパートに分かれた組曲になっています。
どこに転がっていくか分からない奇天烈な曲展開が楽しいです。
ヴォーカルもちょっと変態的で面白い。
COLOSSEUM II-Electric Savage-Desperado ★ (2007-07-23 23:41:53)
第2期RETURN TO FOREVERを想起させます。私のストライク・ゾーンど真ん中。
盛り上がりまくりで、聴いてて楽しいです。
BBM-Around the Next Dream-Naked Flame ★ (2007-07-23 23:34:46)
この枯れた雰囲気がたまりません。
地味~で渋いけれど、味わい深い。
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Plynth (water down the Drain) ★★ (2007-07-23 23:24:41)
四方八方に跳ねまわるようなノリが面白かっこいいです。
音が全体的に太くて重いので、迫力あります。
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds ★★★ (2007-07-23 01:31:38)
原曲がもちろん素晴らしい曲なのですが、これだけ凄まじいアレンジで聴かされると、インパクトが強いですね。
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge ★★ (2007-07-23 01:28:00)
いま聴いてもめっちゃヘヴィです。
姉が「ビートルズみたいなバンド」と説明してよこしたベスト盤で初めて彼らに触れて、あまりの強烈さにびっくりした記憶がありますが、後で買ったこのアルバムのトータルな作りこみ具合にまた、驚かされました。
カヴァー曲メインとはいえ、これもまたオリジナルなアートですね。
最近のメロディアス・ハード・ロック連中よりよっぽどハードなので、古い音でも問題なく聴けるというHM/HRファンにもおすすめできます。
Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows) ★★ (2007-07-23 00:58:07)
確かに多少の古臭さは否めませんが、この強烈なメロメロ度合いには、泣かされてしまいます。
歌詞も切ないですね。
MY BLOODY VALENTINE-Loveless-To Here Knows When ★ (2007-07-23 00:48:11)
気持ちよく眠りに誘ってくれるような曲。
ノイジーだけど、優しい感触です。
MY BLOODY VALANTINE-Loveless ★★ (2007-07-23 00:26:00)
名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。
THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper ★★★ (2007-07-23 00:13:04)
初めてギター・リフというものを意識した曲なので、けっこう思い入れがあります。
THE ROLLING STONES-It's Only Rock 'n Roll-It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★ (2007-07-23 00:04:12)
タイトルがまず秀逸ですが、皮肉の効いた歌詞も、いかにも彼ららしくて良いですね。
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Keep On Growing ★ (2007-07-22 23:35:30)
確かに雰囲気が良い曲ですね。
身体が自然に動き出しそうなノリも楽しいです。
夏に聴きたい感じ。
FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac-No Place to Go ★ (2007-07-22 23:17:22)
ハーモニカが目立ちまくる曲ですが、延々と繰り返されるギター・リフとの絡み合いが面白くて好きです。
FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac ★★ (2007-07-22 23:07:00)
タイトルの表す通り、ピーター・グリーン在籍時の作品で、'68年発表の1stアルバムです。
後の彼らからは想像もつかない、渋~いブルースを演っていて、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
私はゲイリー・ムーア経由で興味を持ったのですが、「泣きのギターが炸裂するハード・ロック」みたいな音楽とは全然違うわけで、とっつきにくかったです。
しかしこれが退屈かと言うと、けっこう骨太で適度に刺激的かつ濃厚で、なかなかに心地いいアルバムです。
ポップなFLEETWOOD MACを求めると外れちゃうと思いますが、ブルース好きな人なら納得の作品でしょう。
JEFF BECK-Wired ★★ (2007-07-12 01:21:00)
昔の邦題は「金縛り」って言ったんですか。確かに聴いてて固まってしまいそうなテンションの高さですね。
BB&Aにも負けないヘヴィさと、テクニカルでスリリングな演奏。たまりません。ジャケもかっこいいですね。
ギター、ドラム、キーボードはもちろんですが、このベースがまた強烈(名前が読めない…)。
ハードなジャズ・ロックが好きな人にはおすすめです。
CREAM-Disraeli Gears-Sunshine of Your Love ★★ (2007-07-12 00:57:48)
この曲のヘヴィなリフなんかを聴くと、彼らもHR/HMの元祖のひとつであったということに納得がいきます。
ブラック・サバスの曲だと言われても納得しそうな重さ。
FOGHAT-Fool for the City-Drive Me Home ★ (2007-07-12 00:48:15)
軽快なピアノが気持ちいいです。
色々と効果音や台詞(?)なんかも入り、なかなか凝っています。
FOGHAT-Fool for the City ★★ (2007-07-12 00:43:00)
マンホールで釣りをしている(?)ジャケが、なんだかとぼけた味を出していて微笑ましい。
ほんと、音が良いですよね。音圧も十分で、勢いもあり、いま聴き返しても気持ちよく楽しめます。
7曲で35分ちょっとという短さですが、しっかり満足させてくれます。
お酒飲んで、酔っ払って聴きたい1枚。
THE WHO-Tommy ★★ (2007-07-12 00:29:00)
歴史的傑作と名高い4thアルバムです。
ロック・オペラと言っても、QUEENやMEATLOAFみたいな華やかなものとは違いますし、プログレのようなシンフォニックなものでもないし、最近のメタル・バンドのつくるようなロック・オペラとは、当然ですが全然違います。
あくまで'60年代のロック・バンドがつくりだしたロック作品なので、現在のメタル耳で聴くと、かなりとっつきにくいかもしれません。実際、私も慣れるまで聴き込んでから、やっと魅力を感じるようになりました。
ストーリーや構成は非常に凝っていて、コンセプト作品としての完成度の高さはやはり素晴らしいものがあります。今も全く色褪せていません。
歌詞が伝わらないと、魅力半減でもったいないと思うので、日本盤を買うのがおすすめです。英語ペラペラの方なら問題ありませんが。
THE WHO-Who's Next-Won't Get Fooled Again ★ (2007-07-12 00:13:27)
最初の印象は、「ああ、昔のロックだな~」という感じで、いささか地味に感じていましたが、ライヴの演奏シーンとかを想像しながら聴いていたら、暴れまくりの痛快な曲に聴こえてきました。
これは盛り上がるでしょうね。
URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning ★★★ (2007-07-12 00:04:16)
リフがめちゃくちゃ耳に残ります。
それにしてもハモンド・オルガンの音って、味があって良いなぁ。
'70年代のハード・ロックやプログレで使われたキーボードの音色って、なんか人間味を感じます。
歌声も湿った感じで、グッドです。
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone ★★★ (2007-07-11 23:56:44)
哀愁と泣きを堪能できる曲です。
ギター・メロディも歌も、これでもかというくらいに泣いてます。
THERAPY?-Infernal Love-A Moment of Clarity ★★ (2007-07-09 00:06:01)
邦題は「清浄の瞬間」。
屈折したラヴ・ソングという感じで、どことなく虚無感が漂います。
このエロさと暗さは、ニュー・ウェイヴ系のバンドの影響もありそう。
THERAPY?-Infernal Love ★★ (2007-07-08 23:54:00)
'95年発表の3rdアルバムです。
一応ハードコア系のバンドということですが、激しさはそれなりに保ちつつも、哀愁のメロディ満載のロックという感じで、ハードコアらしさは希薄です。たまにメロコアっぽい曲も入ってますが。
歌詞はブラック・ユーモアと言うか、皮肉の効いた暗いものが多い印象で、そのせいかメロディもけっこうダークな印象です。
ちょっとパンク寄りでも良くて、哀メロ・ロックが好きという人にはおすすめです。
DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language?-Sangre de mis manos ★ (2007-07-06 00:10:56)
これはスペイン語でしょうか。ヴォーカルがメキシコ系だということなので、そのためなんでしょうね。
ラップとハードコアの吐き捨て型歌唱の組み合わせですが、英語とほとんど区別がつかないくらい、違和感がないです。
それにしても熱い。ライヴで盛り上がりそうだなぁ。
DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language? ★★ (2007-07-05 23:55:00)
ラップ・コアということで、どうしてもBIOHAZARDやRAGE AGAINST THE MACHINEとの比較は出て来ますし、ものすごい個性とかがあるわけでもないんですが、重すぎず、ストレートで、気持ちよく聴けるので、けっこう好きです。
メッセージはけっこうポジティヴらしいんですが、日本盤に対訳が載ってないのが残念。でも良い雰囲気は伝わって来ます。
たまに叙情味も出てきたり、決して単純なだけの作品ではないんですが、全体的にはスカッと爽快に聴けます。
LIMP BIZKIT-Significant Other ★★ (2007-07-05 23:40:00)
1stの激しさを気に入っていたので、よりヒップ・ホップ色を強め、大人しくなってしまったことが不満で、しばらく買うのをパスしてました。ジャケも気に入らなかったし。
特に抵抗もなくなった今改めて聴いてみると、適度に激しくノリも良く、素直に楽しめる作品です。
余計なことを考えずに気持ちよく聴けるっていうのは、それだけで魅力的。曲づくりがやっぱり上手いんですね。
KID ROCK-Devil Without a Cause-Black Chick, White Guy / I Am the Bullgod (remix) ★ (2007-07-05 23:13:49)
歌詞のインパクトがなんとも…。これって自伝?
曲は地味な部類ですが、妙に印象的。
KID ROCK-Devil Without a Cause ★★ (2007-07-05 23:06:00)
ラップ/ヒップ・ホップとロックのミクスチャーを演るバンドは数多くあれど、そこにブルーズやカントリーが混ざってくるものって、けっこう珍しい気がします。
ノリノリなパーティー・ソングも多いですが、けっこう渋い曲も収められていて曲数も多いので、どっちつかずで散漫に感じられる部分もあります。でも面白い。
アメリカで人気のある(しかしファン層が普通はかぶらない)ジャンル同士を一緒くたにしてしまうというアイデアと、豪快なキャラクターが、バカ売れにつながったんでしょうね。
最近ちょっとお気に入りです。
Charged GBH-Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys...-Lycanthropy ★ (2007-07-05 22:42:23)
狼男を扱った曲です。
ハードコアのバンドも、こんな歌詞を書くんだなと、ちょっと面白かったです。
PRIDE & GLORY-Pride & Glory ★★ (2007-07-03 00:44:00)
サザン・ロックとかカントリーというものを、ほとんどまともに聴いたことがないので、なんとなくそれっぽいということしか分からないのですが、漠然と思い浮かぶ「米国南部のロック」そのものです。
土臭くて、渋くて、良い意味でルーズ。
それなりに幅広い楽曲が収められているので飽きずに聴けますが、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
骨太で豪快な曲も多いですが、哀愁の感じられる淋しくなるような曲も入っています。
西部劇を観た後で、酔っぱらいながら聴いたら気持ち良さそうなアルバムです。
PRIDE & GLORY-Pride & Glory-Harvester of Pain ★★ (2007-07-03 00:36:40)
歌詞やメロディに滲み出る苦渋や哀愁といったものが、この声と演奏で表現されると、やたらにかっこいいですね。
ギター・ソロも印象的です。
BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-Low Down ★ (2007-07-03 00:32:04)
本当、弦が切れそうなくらいに力一杯ヘヴィですね。
跳ねる感じのグルーヴがノリノリで気持ちいいです。
豪快で最高!
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Waiting for Darkness ★ (2007-07-03 00:27:08)
妖しいんだけど、妙にポップという、オジーならではの面白い曲。
キーボードとギターのメロディが印象的ですね。
OZZY OSBOURNE-Tribute ★★ (2007-07-03 00:21:00)
特にランディに強い思い入れというものはないので、普通にライヴ盤として楽しんでいます。
ライヴならではのラフな勢いが良いですね。
しかしオジーは、ライヴでも何でもオジーでしかないって感じなんだなぁ…。
「MR. CROWLEY」のギター・ソロがこれからというところでフェイド・アウトせずに、しっかり盛り上げて締めてくれるのが嬉しいです。
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Believer ★★ (2007-07-03 00:13:33)
おどろおどろしい雰囲気がよく出ていてかっこいいですね。
キーボードがまたホラーな感じで良いです。
JUDAS PRIESTの名曲「THE HELLION」は、この曲のリフが元ネタだったのかも?
DIO-Dream Evil-Sunset Superman ★★ (2007-07-03 00:00:51)
けっこうお気に入りの曲です。
タイトルは冷静に考えるとちょっと…ですが、ディオだからかっこいいと思えてしまう。
サビなんか強烈に耳に残りますね。ギター・ソロも好きです。リフは何気にヘヴィだし。
BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Lady Evil ★ (2007-07-02 23:54:40)
ディオのネットリからみつくようなヴォーカルがいい感じです。
確かにRAINBOWの曲だと言われても区別がつかないかも。
ノリノリなグルーヴが楽しいです。
サビも、やけに耳に残ります。
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