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BLACK SABBATH-Headless Cross-Headless Cross ★★ (2007-07-02 23:49:13)
コージーのトリビュート・アルバムで小野正利が歌っていたのが、見事にはまっていてかっこよかったので、オリジナルを聴き直しました。
確かにこんな単純明快なドラムで存在感を示せるコージー・パウエルという人は、個性的なロック・ドラマーだったんだなぁと、しみじみ。
トニー・マーティンのヴォーカルも素晴らしいです。
BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind ★★ (2007-07-02 23:42:05)
ふらつくような揺らぎと言うか、ストレートじゃない変な絡み方のリズムにクラクラします。
それでいて哀愁も狂気も恐怖も一緒になったような歌とメロディの数々が強烈。
本当に彼らにしかつくり得ない名曲です。
LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Pollution ★★ (2007-07-01 00:58:43)
この曲のぶち切れ具合は、確かにKORNにも匹敵する迫力で、大音量で初めて聴いた時は圧倒されました。
まあ、この時だけの瞬発力だったようですが……。2nd以降も嫌いじゃないですが、この頃がやっぱりかっこいい。
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Man of Sorrows ★★ (2007-06-25 00:33:49)
感動的なバラードです。
これだけエモーショナルに歌われたら、嫌でも感情移入してしまいます。
元は映画用に書かれた曲だったらしいですが、その映画は実現しなかったそうで、映像と重なったこの曲を味わってみたかったなぁと思ってしまいます。
名曲。
KILLERS-Murder One-Takin' No Prisoners ★ (2007-06-25 00:20:36)
メロディのとっつきやすさと、メタル的ヘヴィさのバランスが見事な曲です。
ポール・ディアノの硬軟使い分けた歌唱が上手い。ギター・ソロもメロディを大事にしていて、良いですね。
KILLERS-Murder One ★★ (2007-06-25 00:10:00)
ジャケの趣味がちょっと悪いせいもあって、あまり期待せずに買ったんですが、これは素晴らしいヘヴィ・メタル作品でした。
正直、ポール・ディアノに関しては、メイデンでの2作品は素晴らしいけれど、もう過去の人というイメージを持っていたのですが、聴いてみたらぶっ飛ばされました。歌声が更に強靭になっています。
中身はしっかり'90年代のヘヴィさを取り入れながらも、メロディとブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの伝統を守った正統派アルバム。
1曲目の「IMPALER」から歌メロがJUDAS PRIESTっぽかったり、(6)「MARSHALL LOKJAW」の歌詞に「all guns blazing」なんて言葉が入ったり、その他チラチラJPの影がよぎるのは、ポール・ディアノの好みなんでしょうか? まあ、個人的には嬉しいんですが。
(10)「REMEMBER TOMMORROW」は反則だ
…続き
WOLFSBANE-Massive Noise Injection-Manhunt ★ (2007-06-24 23:50:07)
オリジナルは『LIVE FAST DIE FAST』の1曲目なんですが、そちらは未聴です。
めちゃくちゃライヴ映えする、勢い命のファスト・ナンバーで、ブレイズの煽りもかっこいいです。
客もノリノリで大合唱。
歌詞がまたアホアホで、ワイルドでエキサイティングでホットな女性達が男を狩りに街へ繰り出すという、スケベで楽しい内容です。
WOLFSBANE-Massive Noise Injection ★★ (2007-06-24 23:42:00)
ハードなロックのライヴはかくあるべきという、破天荒な勢いで飛ばしまくる、魅力的なライヴ盤です。熱いなぁ。
この後ブレイズが加入するIRON MAIDENのファンよりは、THE ALMIGHTYやRAVENあたりのファンの方にアピールするであろう、ワイルドでクレイジーなロックン・ロール。
これだけライヴがかっこよくて燃えるバンドだったんだと思うと、つくづくもったいないなぁ…と思ってしまいます。
楽曲は単純にエネルギッシュでかっこいいんですが、実は歌詞が凝っていて、けっこうユーモアや物語性があるところが、ブリティッシュ・ロック・バンドらしいのかも。
BLAZE-SILICON MESSIAH ★★ (2007-06-24 23:33:00)
'00年発表の1stアルバムです。
意識のダウンロード、コンピュータの進化(自意識の獲得)、新しい種の誕生というような、SFによくあるストーリーを描いた曲が多く、これはコンセプト・アルバムなんでしょうか?
WOLFSBANEよりはIRON MAIDENに近い音楽性になっていますが、若いバンドらしくモダンなヘヴィさもあり、バランスの取れた、個性もしっかり感じられるメタル作品になっています。
ブレイズ・ベイリーも、自分に合った声域を用いて、なおかつ幅広い表現の歌唱を聴かせてくれます。力強く、哀愁を帯びたた歌声は、ブリティッシュ・ロックならではの味があり、たまりません。
疾走感は抑え目で、ヘヴィな楽曲が多いですが、どの曲もメロディが充実しているのでダレずに聴けます。
何曲かMAIDENっぽすぎる曲があるのがちょっと残念ですが、これは良いアルバムです。
IRON MAIDEN-The X Factor-Sign of the Cross ★★ (2007-06-24 23:24:55)
11分という長さを感じさせない、ドラマティックな名曲です。
英国ならではの翳りと、これぞメイデンという魅力的なメロディにあふれていて、素晴らしい。
ブレイズの声も、ぴったりです。疾走曲以外合わないなんて言われたりしている彼ですが、こういう荘厳な曲にもマッチしています。
IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2007-06-21 00:40:00)
メタルなんて全然聴かない(でも筋肉少女帯は聴いてたか)後輩が、このアルバムを聴いて一発でかっこよさに惹かれ、(その当時)20年近くも前の作品なんだと教えたら、ずいぶん驚いていたことが印象に残っています。
パンク以降の勢いと荒々しさを持ちながら、ドラマティックでメロディアス、そしてヘヴィ・メタルならではのリフ攻撃のかっこよさ。
私がこのアルバムを聴いたのは'90年代後半で、それまでにもっと激しいバンドもメロディアスなバンドも数多く聴いていたにも関わらず、あまりの素晴らしさに完全にKOされました。
名盤、名曲というのは、本当に時代を超えるものですね。
それにしても作品の完成度はもちろんのこと、彼らならではの個性がこの1stで既に確立されているというのは、驚異的です。
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden ★★★ (2007-06-21 00:27:49)
初めて彼らの曲を聴いたのが、ラジオから流れてきたこの曲だったので、強い思い入れがあります。
それまではバンド名とかがあまり好きじゃなくてチェックしてなかったんですが、「こんなに印象的なリフを書くバンドだったんだ!?」と衝撃を受けました。
いま聴いてもやっぱり名曲。
DEF LEPPARD-On Through the Night-Rocks Off ★ (2007-06-21 00:18:53)
若々しい勢いが感じられて、首を振りたくなります。
以前はこういう明るさがアメリカン・ロック的に聴こえたんですが、いま聴き返すとモロにNWOBHMですね。
疾走感が気持ちいいです。
Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★ (2007-06-21 00:13:39)
ゴシック系のバンドがカヴァーしたら、はまるだろうなぁと思うくらい、歌詞が鬱ですね。
曲はもう哀メロの嵐で、1stからこんなに完成度の高い曲をつくっていたというのは驚嘆に値します。
このアルバムでは最も哀愁を感じさせる曲です。
HOLOCAUST-Spirits Fly-The Small Hours ★ (2007-06-20 23:59:39)
メタリカがカヴァーしたことで有名な曲です。
不気味で重々しい前半から、終盤にテンポを上げて走り出すあたりが、やはり燃えますね。
歌がもうちょっと上手かったらいいのにとも思いますが、それなりに味もあって、悪くはないです。
TYTAN-Rough Justice-The Watcher ★★ (2007-06-20 23:50:05)
これぞブリティッシュ・ハード・ロックと言わんばかりの重々しさと湿り気。たまりません。
ディオ在籍時のサバスを正統に継承したような楽曲です。
DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Borrowed Time ★★ (2007-06-20 23:41:17)
確かにこの泣き具合はすごいですね。
買った当初はメタリカやNWOBHMのイメージから、激しさが足りなく感じましたが、実は叙情プログレ系と似た感覚で聴くと素晴らしさが分かるバンドかもしれません。
哀愁度合いがタイ・フォンやパヴロフズ・ドッグ並みで、ドラマティック。名曲です。
BLITZKRIEG-Unholy Trinity ★★ (2007-06-20 23:28:00)
めたりーまんさんのおっしゃるように、ブライアン・ロスの声が変わっていないのが、ちょっと感動です。むしろ歌、上手くなってますね。
まさしくブリティッシュ・ヘヴィ・メタルであり、NWOBHMの頃の空気を'90年代に蘇らせています。
楽曲の質も総じて高く、メロディアスでスピーディーで、そして妖しい雰囲気がたっぷりです。
ただ、けっこうどこかで聴いたような歌メロが多くて、「これはモロJUDAS PRIESTだし、これはASIA? これはオジーだよなぁ……」みたいな、英国出身の大御所たちへのオマージュが目立つのが微妙といえば微妙。まあ、笑って許せる範囲ですが。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg ★★ (2007-06-20 23:20:49)
最初に聴いたのはメタリカのカヴァーの方でした。オリジナルもやっぱりかっこいい。
「HOCUS POCUS」に似ているというのは、言われるまで気がつきませんでしたが、なんとなくそうですね。
バンド名を冠した曲って、名曲が多い(IRON MAIDENとかANGEL WITCHとか)ですが、やはり気合の入り方が違うんでしょうか。
SATAN-Court in the Act-No Turning Back ★★ (2007-06-20 23:11:56)
リフがとにかくかっこいいですね。
スピード感もかなりのもので、激しくヘッド・バンギングしたくなります。
気合の入ったハイトーン・シャウトも気持ちいい!
TANK-This Means War-Echoes of a Distant Battle ★ (2007-06-13 00:03:36)
リフがかっこよくて、ギター・ソロも短いけれど良いですね。
男臭い歌声がまた、曲調にぴったりです。
SAVAGE-Loose 'n Lethal-Ain't No Fit Place ★ (2007-06-12 23:58:19)
泣き泣きのイントロに、バラードかなと思っていると、途中からしっかりロックし始めます。
メロディアスで哀愁漂う曲ですが、音質が荒くてザラザラチリチリしているあたりが、逆に印象的でかっこよく聴こえたり。
SAVAGE-Loose 'n Lethal ★★ (2007-06-12 23:51:00)
完全にジャケ買いです。メタル以外ではあり得ない、SF戦闘ものイラストがダサかっこいーです。昔の漫画みたい。
皆さんおっしゃるように、音の悪さがかっこよさにつながっている、荒々しいHM/HRです。
1曲目のインパクトがとにかく強いですが、それ以外の曲も十分に魅力的で、アルバム通してしっかり楽しめます。
いま聴いても強烈。ロックしてます。
VENOM-Welcome to Hell-Angel Dust ★ (2007-06-12 23:44:44)
ノイジーに疾走するロックって、やっぱり好きだなぁ。お行儀のよろしくない、若さに任せた勢いが良いです。
モーターヘッドと似た感覚で聴けます。この汚さ、パンクが好きな人にも受けるんじゃないでしょうか。
RAVEN-Rock Until You Drop-Hell Patrol ★ (2007-06-12 23:37:50)
ノリノリなリフが楽しい疾走ナンバーです。
やりすぎなハイトーン・シャウトがアホっぽいけど、それもまた魅力です。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Tyger Bay ★★ (2007-06-12 23:33:48)
スピード感のあるリフで押しまくるところが、まさしくヘヴィ・メタルですね。
テンションが一切衰えずに最後まで走り抜けるのもグッド。
BLUE MURDER-Blue Murder-Valley of the Kings ★ (2007-06-07 01:19:09)
歌詞もファンタジーと言うか歴史もので、イントロから壮大に劇的に、7分以上も盛り上げるところが、気合入ってます。
この曲だけちょっと浮いてるような気もしますが…。
JOHN SYKES-Please Don't Leave Me-Please Don't Leave Me ★★★ (2007-06-07 01:08:58)
王道バラードです。超名曲。
この曲が好きで好きで、このアルバムのオリジナルから後のリメイク(?)とか、プリティ・メイズも普通のとアコースティックのヴァージョンまで、あとついでに坂本英三ヴァージョンまでと、色々なタイプのを聴きました。
1曲ぐらいスロー・テンポなのがあっても良いと思うんですが、みんなオリジナルに合わせたミドル・テンポのヴァージョンなんですよね。そこがこの曲のミソ?
スロー・テンポでねっとりこってり泣き泣きにしたやつも聴いてみたいです。
THIN LIZZY-Jailbreak-Emerald ★★★ (2007-06-07 00:55:09)
ライヴ・ヴァージョンにしか書き込みがないのも寂しいので…。
まあ確かに『LIVE AND DANGEROUS』の方がかっこいいかもしれませんが、やはりオリジナルが名曲だからこそなのです。
ギターのメロディアスなリフの数々だけでも魅了されてしまう、メロディにあふれた素晴らしい曲です。
GARY MOORE-Run for Cover-Nothing to Lose ★ (2007-06-07 00:46:51)
曲としてはごく普通のロック・ナンバーですが、グレン・ヒューズとフィル・ライノットが共に参加という豪華さがたまりません。
まあ、それが活きてるかどうかは別の話なんですが…。
JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes ★★ (2007-06-07 00:38:50)
泣き泣きのバラードで、ベタかもしれませんが、こういうのに弱いんです。
もっと長く聴かせてほしいと思ってしまいます。
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse ★★ (2007-06-07 00:25:54)
グイグイ引っ張っていく力強いリフと、忙しないドラム、そして味のある歌声。素晴らしいです。
しっかりハード・ロックしていながらも、複雑でプログレっぽくもあります。
私もマイケル・アモットの発言で興味を持ったクチですが、確かにスピリチュアル・ベガーズへの影響は強いでしょうね。
JOE LYNN TURNER-Holy Man-Anything ★ (2007-06-07 00:15:46)
オーソドックスなバラードなんですが、そこがまた良いんですよね。
ギター・ソロも、「そうそう、これこれ」みたいな展開で、好きです。
DEEP PURPLE-Stormbringer-Stormbringer ★★★ (2007-06-07 00:08:57)
まずタイトルのかっこよさに惹かれたんですが(エルリックみたいだし)、曲も渋くてかっこいいです。
重々しい雰囲気がしびれます。
GLENN HUGHES-From Now On... ★★ (2007-06-07 00:02:00)
日本盤ボーナス・トラックがちょっと反則ものですが、アルバム本編の楽曲も幅広いくせに充実していて、文句のつけようもない出来です。
特にバラードの(3)「THE ONLY ONE」は素晴らしい。
メロディアスなロックを歌うグレン・ヒューズを聴きたい人にはおすすめです。ファンキーな作品も良いですが。
BECK, BOGERT & APPICE-Beck, Bogert & Appice-Lady ★★ (2007-06-03 17:18:46)
皆さんおっしゃってますが、ドラムとベースのド派手なプレイには、やられます。
終わったかと思うと戻ってきて、またもうひと盛り上がりするところなんかも楽しい。
いま聴いても強烈です。
T-REX-The Slider-Metal Guru ★ (2007-06-03 17:03:32)
タイトルからもうちょっとメタリックなものを期待して聴いたので、ヘナヘナ具合にずっこけました。
しかし妙に耳に残る曲ですね。
MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-This Is How I Disappear ★★ (2007-06-03 16:50:51)
私もこのアルバムで一番好きな曲です。
扇情的な哀愁の歌メロが良いし、歌詞も訴えてくるものがあります。
GLENN HUGHES-Addiction-Cover Me ★★ (2007-06-03 01:40:33)
この曲を聴いていて、熱すぎるヴォーカルに何かを思い出すなぁと思ったら、クリス・コーネル(SOUNDGARDEN、AUDIOSLAVE等)の声って、これに近いですね。
ハード・ロックの理想的なヴォーカルという感じで、歌声だけでも降参。なるほど、ヴォイス・オブ・ロックです。
Whitesnake-Is This Love ★★ (2007-06-03 01:26:40)
いやぁ、ほんとアダルトで。
先日、偶然この曲のPVを目にしたんですが、うーん…エロ親父。
でも雰囲気たっぷりで、たまりませんね。
WHITESNAKE-Slide It In-Slow an' Easy ★★ (2007-06-03 01:21:06)
エロくて楽しくて、これは名曲です。
サビが耳に残りますが、歌詞を想像するとまた味わい深かったり。
RAINBOW-Bent Out of Shape-Desperate Heart ★ (2007-06-03 01:15:46)
歌メロが非常に印象的で、キャッチーな佳曲です。
ジョー・リン・ターナーあってこそのポップさでしょうか。
このバンドの曲としては地味な部類かもしれませんが、大ヒットしたっておかしくないようなクオリティです。
RAINBOW-Down to Earth-Makin' Love ★ (2007-06-03 01:08:30)
曲づくりにロジャー・グローヴァーも参加しているせいか、ベース・ラインがかっこいいですね。
地味と言えば地味な曲なんですが、お気に入りです。
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Rainbow Eyes ★★★ (2007-06-03 01:02:55)
ディオの透き通るようなファルセット・ヴォイスの美しさにメロメロです。
フルートやストリングスのアレンジも儚げな曲調にぴったりで、感動的。
バンド名にふさわしい神秘的な雰囲気を持ったバラードです。
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hush ★★ (2007-06-03 00:56:49)
カヴァー曲とは知らずに聴いていたんですが、とにかく耳に残る曲で、印象が強いですね。
こもった音質とか、古臭さも含めて魅力的。
DEEP PURPLE-Purpendicular-The Aviator ★ (2007-06-03 00:48:24)
このリラックスした雰囲気が素晴らしいです。
誰の曲か知らされずに聴いたら、絶対にディープ・パープルの曲だなんて思いませんね。
穏やかで暖かいのに、何故か泣けます。
DEEP PURPLE-Come Taste the Band-Gettin' Tighter ★★ (2007-06-03 00:42:28)
ファンキーなノリがたまりません。
グレンって、ほんとにブラック・ミュージック大好きなんだなぁって感じ。
身体が勝手に動き出します。
BILLY COBHAM-Spectrum-Stratus ★ (2007-06-03 00:32:44)
前半はやたらめったらに音数の多いドラムと、ウネウネしたシンセの効果音が楽しいです。
中盤以降はガラッと変わって、ロックのジャムみたいな感じですが、それもまた気持ちいいです。
BILLY COBHAM-Spectrum ★★ (2007-06-03 00:27:00)
ジャケのモザイクが、何かいけないものでも隠しているようにみえちゃいます。もちろん光のスペクトルを表しているんでしょうが。
聴く前はやはりマクラフリンみたいなギターを期待しちゃっていたので、トミー・ボーリンのプレイがちょっと好みではなかったんですが、数回聴いて好きになりました。
アメリカ人らしく、カントリーやブルーズの影響を受けたギターのフレーズが面白いです。ファンキーなノリも出せているのが良いですね。
CDの解説の人はテクノ/クラブ・シーンとの関連メインで語っていますが、モーグ・シンセ等を取り入れたエレクトリック・ジャズ・ロックで、色々なタイプの音楽ファンに受けそうな作品です。
主役であるコブハムのドラムだけ聴いてても、お腹いっぱいになれます。
TOMMY BOLIN-Teaser-Marching Powder ★ (2007-06-03 00:17:04)
テクニカルなインスト曲です。
フェイド・アウトであっさり終わらずに、しっかり盛り上げて締めてくれたら、もっと良かった。
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