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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 501-550
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GALNERYUS-Resurrection ★★★ (2012-02-18 11:58:14)
2010年に最もよく聴いたメタル・アルバムはたぶんこれです。
小野正利がメタル・バンドで歌ってくれる。しかもGALNERYUSで。ということで発売前から興奮状態だったのですが、中身も鼻血ものでした。
劇的なインストから耳馴染みの良い疾走曲という大好物の展開含め、お約束をしっかり守ってテクニックとメロディをふんだんに詰め込んだメタル曲に、ストレスのない稀有なハイトーン・ヴォーカル。
一聴目にしてもう拳を握りしめて頭を振ってしまったほど、ツボでした。
たまに恥ずかしくて苦笑してしまう歌詞やメロディもありますが、そんなところもご愛敬。
キラー・チューンは多いですが、1曲選ぶなら(10)「DESTINY」が白眉でしょうか。
ライヴは行けなかったけど、ライヴDVDも良かったです。
GRIM REAPER-Fear No Evil ★★★ (2012-02-18 11:40:39)
メタルに対する情熱が減衰し、「もう自分にはメタル魂がなくなったのでは?」などと思っていた時に聴きました。
もう、いきなり1曲目で瞬間点火です。
あまりの熱さ、直球さに感動を覚えました。
これぞメタルです。たぶん、60歳、70歳になって聴いても感動するんじゃなかろうか。
音質は悪いしダサいしどこかで聴いたリフなんかも見られますが、そんなところもまた魅力。
アルバム通して愛しいけれど、お気に入りの曲は(1)FEAR NO EVIL、(6)LET THE THUNDER ROAR、(8)FIGHT TO THE LASTといったあたり。
RIOT V ★★★ (2012-02-18 11:19:25)
高校・大学時代によく聴いたバンドでした。
何回か手放してまた買いなおしたり。17年くらい聴いたのでしょうか。
過去のアルバムを聴きなおしたいと思ったら、全部実家の小屋の中でした。iPodには『THUNDERSTEEL』しか入っていないので、それを聴いています。
新譜、すぐ買えばよかったなぁ。これから購入してじっくり聴きます。
Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2012-02-18 11:04:30)
青春の一曲。完璧なヘヴィ・メタルの超名曲です。
名曲の多いバンドですが、この曲を作ってくれたことだけでも感謝したいです。
JIMMY PAGE & ROBERT PLANT-Walking Into Clarksdale-When I Was a Child ★ (2009-06-03 22:30:05)
音の揺らぎがまどろみに誘うような、まったりした曲。
プラントの歌が切ない。
COVERDALE・PAGE-Coverdale・page-Take Me for a Little While ★★ (2009-06-03 22:19:11)
なんかこの曲だけ浮いちゃってるような気もしますが、でもやっぱり、じ~んとしちゃうなぁ。泣ける。
ERIC CLAPTON-Slowhand-The Core ★ (2009-06-03 22:17:07)
まったりした曲の多いアルバムの中で、けっこうロックしてる曲。いい気分転換になります。
8分以上あるのもご愛嬌。
'39 ★ (2009-05-04 14:04:14)
こういうSF的歌詞でカントリー調の曲というセンスが非凡ですね。
好きです。
QUEEN-News of the World-We Will Rock You ★★★ (2009-05-04 13:59:10)
ズンズンチャ、を思いついた時点で勝負ありだったんでしょう。
本能に訴える曲。原始人類だって、気に入っちゃうはず。
赤ん坊も泣きやんでにこにこでした。
QUEEN-A Night at the Opera ★★ (2009-04-26 20:54:00)
聴き始めの何回かは、あまりにも曲調が幅広くて面食らいましたが、それでも何度か聴くと、アルバム・トータルでバランスが取れて聴こえるのが凄いですね。
これだけ濃厚な作品なのに12曲で43分少々という短さなのも、集中力が切れなくてグッドです。
QUEEN-News of the World ★★ (2009-04-26 20:48:00)
ジャケのあんまりな悪趣味さに、購入を躊躇っちゃいましたが、音を聴くと、このジャケでぴったりかもと思っちゃうのが不思議。変なバンドだなー。
問答無用の有名曲はもちろん、「FIGHT FROM THE INSIDE」「GET DOWN, MAKE LOVE」「WHO NEEDS YOU」とかのユニークな曲もお気に入り。
QUEEN-Queen II-Nevermore ★★ (2009-04-26 20:38:44)
ため息しか出ません。
なんという歌でしょう。
QUEEN-Queen II-White Queen (As It Began) ★★★ (2009-04-26 20:32:12)
なんて切なく、ドラマティックな曲なんでしょう。
メロディも歌詞も、悲しく美しい。泣けます。
QUEEN-Queen II ★★ (2009-04-26 20:26:00)
以前ロック入門みたいな本を読んで、その中で「クイーンはシングルが良いバンドで、アルバムはつまらない」みたいなことが書いてあって、それを鵜呑みにしていたことがありました。
それで廉価盤の怪しいベストを買い、気に入ったので次に正規のグレイテストヒッツ2枚組を買い、あとはいいやと思っていました。(だってクイーンのアルバムっていつまでたっても安くならないし)
でも、ベストに入ってるのってSTORMBRINGERさんもおっしゃってますが、1曲だけなんですよね。
後でアルバムを聴いて、なんて馬鹿なことをしていたんだろうと思いました。こんな凄いアルバムを、聴き逃すところだったとは。
トータルでのつくりこみ具合も、個々の曲も、見事です。
これがまだ2ndで、しかも前作から1年も経たずにささっと作られたものというんだから驚異的。
やっぱり、良いバンドはアルバム単位で聴か
…続き
MENNEN-Mennen-World Affair ★★ (2009-04-08 22:34:44)
7分半を、ドラマティックな構成と、叙情メロディで一気に聴かせてくれます。
歌メロも良いけれど、ギターソロの構築美が素晴らしい。
MENNEN-Mennen-Killerdog ★★ (2009-04-08 22:24:12)
ヘッドバンギング必至のアップテンポナンバー。リフが熱い!
キレのあるツインリード、そしてシャウトも強烈。
MENNEN-Mennen ★★ (2009-04-07 20:46:00)
元ZINATRAのヨッツ・メネン率いる、オランダの正統派HM/HRバンドの1stです。'94年発表。
'90年代にこれはないだろうという、あんまりなジャケに、大して期待もせずに買ったら、見事なまでの正統派っぷりにしびれました。オランダのバンドって、何かピュアな感じの、まっすぐなバンドが多い気がします。
中古叩き売りでよく見かけて、よっぽど評価されていないバンドのようですが、多少のダサさには目をつぶれて、古き良きHM/HRが大好物という人には、大いにおすすめできます。
コーラスはキャッチーで、ライヴで一緒に歌いたくなりそうだし、哀愁や雄々しさ、情熱や力強さといった要素もしっかりと持ち合わせた、硬派なサウンド。
2曲のカヴァー含めて、全曲良い。
P.P.とエリック・ヴァン・デ・カーコフという二人のギタリストも、無名ながらツボを心得たメロディで酔わせてくれます。
…続き
VALENSIA-Gaia Ⅱ-Phantom of the Opera ★ (2009-04-07 20:32:29)
元ネタがボヘミアン・ラプソディなのは、本人も認めてましたっけ。
でもやっぱりこういう劇的な曲って、そそられるなぁ。
まさしくオマージュ的で、ちゃんとヴァレンシア印なところも良いです。
VALENSIA-The White Album-Singing the Swan ★★ (2009-04-07 20:28:05)
生まれてこなかった妹へ向けた歌?
あまりに切ないメロディと歌詞に、胸が痛みます。
VALENSIA-The White Album ★★ (2009-04-07 20:23:00)
'94年発表のミニ・アルバムです。
オリジナルのクリスマス・ソングや、「OO7 美しき獲物たち」のカヴァーとか、いったいどういうファン層を想定しているのか謎な作品ですが、この奇天烈さが、らしいなぁ。
曲は良いです。やっぱりクイーンのフォロワー程度で片付けられる人じゃない、エキセントリックなミュージシャンです。
VALENSIA-VⅢ ★★ (2009-04-07 20:14:00)
'98年発表の3rdフル。
正式なタイトルは『VALENSIA '98 MUSICAL BLUE PARAPHERNALIAN DREAMS OF EARTH'S EVENTIED WHITER FUTURE & DARKER PRESENT SOUNDSPHERES FROM NEW DIAMOND AGE SYMPHONIAN ARTWORKS TO YESTERDAY'S WESTERNWORLD ROCKCRAFT UNDER THE RAGING NINETIES' SILVER PROMIS OF THE HAPPY HUNDREDS ON THE BREAK OF THE NEW MIILLENIUM'S HAZY MISTY DOWN.』
まるで嫌がらせです。ギネスを狙ったらしいですね(載ったのかな)。フィオナ・アップルの『真実』の原題とどっちが長いでしょう。
…続き
HELLOISE-Fata Morgana-The Water ★ (2009-04-04 00:13:34)
歌メロがとても印象的。こういうメロディが作れるセンスは面白いと思います。
空耳、確かに聴こえます。
1ST AVENUE-Tears and Triumph-You Forsake Me ★★ (2009-04-04 00:06:30)
激しく燃え上がる、劇的ハード・ロック。
感情移入の強い歌唱が訴えてきます。
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Once in a Million Years ★★ (2009-04-04 00:03:17)
哀感の込められた歌声にかぶさるようにして奏でられるギターソロが泣けます。
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Heaven in Your Arms ★ (2009-04-03 23:59:32)
暖かく甘いラヴ・バラード。感動的です。
1ST AVENUE-Tears and Triumph-Intro / Going for the Gold ★ (2009-04-03 23:57:13)
美しく雰囲気たっぷりのイントロに導かれて始まる、アルバムのオープニング・ナンバーです。
ミドル・テンポでいかにもなタイプのメロディアス・ハードの佳曲。
イントロとギターソロ、キーボードのメロディにはかなりそそられます。
1ST AVENUE-Tears and Triumph ★★ (2009-04-03 23:51:00)
オランダのメロディアス・ハード系バンドの1st。たぶん'93年発表(制作は'91年)。
10曲中7曲で、ロビー・ヴァレンタインがロバート・ケンプ名義で作曲に関わっていますが、ヴァレンタインのソロよりも、私は断然このバンドの曲の方が好きです。
哀愁たっぷりで劇的な楽曲がそろい、ちょっと甘めの声質ながらも安定したピーター・ストライクスのヴォーカルがまた良いです。
VANDENBERGではアルバム発表まで行かなかったようですが、VANDENBERGの初代ヴォーカルよりもずっと良いなぁ。
ギターのギル・ロペスもおいしいギターソロを弾きまくりで、しっかり自己主張しています。
哀メロ派の人にはかなりおすすめの良作です。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Different Worlds ★ (2009-04-03 23:39:58)
どことなく声と歌メロがエイジアを連想させて、けっこうお気に入りです。
ギターソロも歌ってます。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Friday Night ★ (2009-04-03 23:31:46)
明るく爽快。若いな~。
VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2009-04-03 23:29:00)
曲は粒ぞろいで、またほど良くヴァラエティもあって、気持ちいいアルバム。
ただ、いま聴くとやっぱり多少の垢抜けなさは感じます。
しかし当時のオランダでこれだけの出来のハード・ロック作品っていうのは、驚異的だったんでしょうね。
Whitesnake-Bad Boys ★★★ (2009-03-29 20:25:32)
笑っちゃうけど、やっぱりかっこいいし、燃えるなぁ。
初っ端から突き抜けたテンションで、爽快。
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Black and Blue ★ (2009-03-29 20:17:28)
いやー、楽しい曲です。
以前はこういう曲を捨て曲みたいに思ってましたが、近頃こういう軽いノリも好きになっちゃった。
WHITESNAKE-Restless Heart-You're So Fine ★ (2009-03-29 20:12:43)
清々しいまでに何の変哲もないロックンロール。気持ち良いです。
WHITESNAKE-Restless Heart ★★ (2009-03-29 20:06:00)
力の抜け具合がほど良くて、落ち着いた雰囲気が素敵です。
あんまり気合いの入りすぎたアルバムを聴く気分じゃないなーという時に手が伸びるアルバム。
DOUG ALDRICH-HighCentered-Dark Horse Runnin' ★ (2009-03-29 19:56:47)
忙しなくスリリングで勢いのあるインスト。かっこいーなー。
途中で静かな哀愁パートが挿入されたりして、起伏がある構成もお見事。
DOUG ALDRICH-HighCentered ★★ (2009-03-29 19:52:00)
'94年発表の1stソロ作です。
10曲入りで、歌入りは3曲。ヴォーカルはHARDLINEのジョニー・ジョエリと、ダグ本人。
いかにもアメリカ人ギタリストのソロ作といった感じで、ブルージーだけど明るくキャッチーなインスト主体のハード・ロック作品という印象。
ヴァラエティ豊かで、心地よいメロディとグルーヴが楽しめます。カラッと晴れた日に聴きたいですね。
FIFTH ANGEL-Fifth Angel-The Night ★ (2009-03-27 20:04:55)
これだよこれ、と言いたくなるような、適度なテンポの古き良き疾走曲。
ちょっとブレイズ時代のメイデンを思い出しました。
正統派HM/HRならではのメロディが涎もの。ギターソロも隙がないなぁ。
FIFTH ANGEL-Time Will Tell-So Long ★★ (2009-03-27 19:57:12)
隅から隅まで哀愁に染め抜かれた曲。
フェイドアウトせずに、もっともっとそのギターを聴かせて下さいと懇願したくなります。
FIFTH ANGEL-Time Will Tell-Midnight Love ★★ (2009-03-08 16:22:09)
お手本のようなツインリード・ギター。
リフや歌メロもお約束ですが、やっぱりかっこいい。まさに正統派。
FIFTH ANGEL-Time Will Tell ★★ (2009-03-08 16:18:00)
基本路線は変わらないけれど、テッドの歌は1stより安定してるし、エドとケンデルのギター・コンビは抜群の相性で、哀愁のフレーズをこれでもかと聴かせてくれます。
それにしてもトーンといい、フレーズといい、この2人がギターヒーローとして崇められていても、何も不思議じゃない。
どこのアニソンだこれは、というくらいに次々と繰り出されるクサメロの洪水に溺れそうです。
全曲5分以内、11曲でトータル50分もないというのに、アルバム3枚分のメロディを聴いた気分。
疾走してなくてもいい、ただクサクサの哀メロが好きでたまらないんだ、という人には激オススメ。
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising-Old Flames ★★ (2009-03-08 16:08:51)
むせび泣くギターと、湿り気たっぷりで色々したたってそうな歌声。
こんなの聴かされたら、濡れちゃいますよ。
キーボードも良い味出してます。
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2009-03-08 16:01:00)
ファンタジックでエロくてダークなジャケだけでも買いです。美しい。
楽曲も素晴らしい。LIONと甲乙つけがたく、これも傑作。
End of the Road ★★★ (2009-03-01 17:48:28)
「KARU」からの流れで聴くと、始まりからもう、胸がつまります。
穏やかで、どこか暖かい雰囲気があります。ただ悲しいだけでなく、良い思い出を甦らせてくれるような、鎮魂曲。
SENTENCED-The Funeral Album-Lower the Flags ★★ (2009-03-01 17:43:11)
歌詞が辛いです。誰をイメージした曲だったんでしょう。
派手に泣きすぎない抑えた表現がまた、悲哀を強く感じさせます。
SENTENCED-The Funeral Album-Her Last 5 Minutes ★★ (2009-03-01 17:37:29)
歌が終わってからの演奏が、切なすぎます。ほんの少し流れる儚いメロディに泣かされます。
SENTENCED-The Funeral Album-We Are but Falling Leaves ★★★ (2009-03-01 17:30:26)
誰もが死ぬという厳然たる事実を歌う、抑制された歌声。
藻屑さんのおっしゃるように、優しくて、綺麗な曲。
美しいギターソロ。そして伴奏。
LION-Trouble in Angel City-Victims of Circumstance ★★★ (2009-02-21 22:53:26)
初っ端のリフからもう、虜にさせられちゃいます。
更に哀愁の歌メロと悶絶ギターソロに畳み掛けられては、降伏は必至。悶絶です。
LION-Trouble in Angel City ★★ (2009-02-21 22:47:00)
哀愁、哀愁、また哀愁といった感じの、素晴らしいメロディアス・ハード・ロック作品。
歌声もギター・ソロも湿っています。1st以上にメロディが良く、泣けます。
LION-Dangerous Attraction-After the Fire ★★ (2009-02-21 22:39:42)
哀愁たっぷりの声に、気持ちのいいギターソロ。
これぞ正統派。
LION-Dangerous Attraction-Hard and Heavy ★ (2009-02-21 22:32:06)
確かにコーラス部分は普通ですね。
でもそれ以外のメロディは、歌もギターも泣けてきます。
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