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00年代 | 10年代 | 90年代 | P | テクニカル | ドラマティック | プログレッシブロック | プログレッシヴ | プログレメタル | 叙情/哀愁 | 北欧PAIN OF SALVATION
Road Salt Two (2011年)
解説
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1. Road Salt Theme, 2. Softly She Cries, 3. Conditioned, 4. Healing Now, 5. To the Shoreline, 6. Break Darling Break, 7. Eleven, 8. 1979, 9. Of Salt, 10. The Deeper Cut, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. でぃー ★★ (2012-02-04 18:50:15)
彼らの8枚目で前作から続くコンセプト・アルバムの完結編。全体的に曲調が落ち着き、ダークでメランコリックなメロディとダニエル・ギルデンロウ(Vo/G)のエモーショナルなヴォーカルが特徴。フォークロアを差し込んだり、サウンド・コラージュを施したりと本作でも実験性は健在。前作でも見せたメロディがそこかしこに登場したりと世界観の統一がしっかりとしたプログレという印象。メタルらしいアグレッションや爽快な疾走感、圧巻のインター・プレイという要素は一切なく、終始雰囲気重視のプログレが進行する。メタルというよりプログレという捉え方のほうがわかりやすいと思う。
→同意(0)
2. うにぶ ★★★ (2012-02-25 20:03:45)
'11年発表。音楽性はまさしくONEの続編といった印象で、続けて聴くといっそう味わい深いです。(疲れるけれど)
オープニングとエンディングのテーマがあることもあり、「人生」をテーマにした長編映画のようで、前作以上にスケールが大きい感じ。『RS1』ではあまり思わなかったけれど、今作はLED ZEPPELINっぽさも感じました。まあ、ブルース、フォーク(エスニック)の要素があるエモーショナルなハード・ロックとなれば、ZEPPっぽくなるのですが。
2枚ともに「プログレ」的イメージからすると曲が短めで、2~5分くらいの曲ばかりですが、それらが有機的なつながりを持って2枚のアルバムで1つとなる「作品」を見事に形成するあたりは、まさしく「プログレ」的。クラシックの標題音楽を聴くような感覚で聴いています。
結局、POSって過剰なまでの感情表現と暗欝なメロディとわけわかんないけど切ない
…続き
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