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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 701-750
KORN-Korn-Need To
KORN-Korn
DROPKICK MURPHYS-Sing Loud, Sing Proud!-The Rocky Road to Dublin
MADBALL-Demonstrating My Style-Hardcore Still Lives!
BAD RELIGION-The Process of Belief-Supersonic
MACHINE HEAD-The Burning Red-From This Day
MACHINE HEAD-Supercharger-White-Knuckle Blackout!
FILTER-Title of Record-Welcome to the Fold
STAIND-Chapter Ⅴ
AMERICAN HEAD CHARGE-The War of Art
TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13-Spanish Blue
TRIBE OF GYPSIES-Standing on the Shoulders of Giants
TOMMY LEE-Methods of Mayhem
PLEYMO-Episode 2: Medecine Cake-New Wave
SYSTEM OF A DOWN-Toxicity-Chop Suey!
SEVENDUST-Home-Licking Cream
DEFTONES-Deftones-Good Morning Beautiful
DEFTONES-Around the Fur-Lhabia
DROWNING POOL-Sinner-Sinner
SUGAR RAY-14:59-Live & Direct
ZEBRAHEAD-Playmate of the Year-Wasted
ILL NINO-One Nation Underground-My Pleasant Torture
ILL NINO-One Nation Underground
INCUBUS-Morning View-Aqueous Transmission
INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves-Therapy (feat. Ozzy Osbourne)
INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ted, Just Admit It…
JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-Pornograffitti
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-When I'm President
T.M. STEVENS-Boom! (Out of Control)-By Any Means
T.M. STEVENS-Radioactive-Slam
T.M. STEVENS-Radioactive
RED HOT CHILI PEPPERS-Californication-Parallel Universe
RED HOT CHILI PEPPERS-Californication
RED HOT CHILI PEPPERS-Freaky Styley-Sex Rap
RED HOT CHILI PEPPERS-Freaky Styley
RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk-Magic Johnson
RED HOT CHILI PEPPERS-The Red Hot Chili Peppers-Get Up and Jump
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-MIC CHECK
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine
FAITH NO MORE-The Real Thing-The Real Thing
CLAWFINGER-Use Your Brain-Do What I Say
CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind-Wonderful World
CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind
CYPRESS HILL-Black Sunday
CYPRESS HILL-Cypress Hill-How I Could Just Kill a Man
BUSTA RHYMES-Extinction Level Event: The Final World Front-This Means War!!
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発言している35曲を連続再生 - Youtube



KORN-Korn-Need To ★★ (2008-11-30 22:20:39)

イントロの警告のようなリフ、ドラムとベースの絡みのかっこよさは、格別ですね。
マゾっ気たっぷりに歪んだ愛憎をぶちまけるジョナサンも素敵です。

KORN-Korn ★★ (2008-11-30 22:14:00)

ハードロックでラウドロックでヘヴィロックで元祖ニューメタルらしくてモダンヘヴィネスでミクスチャーでオルタナティヴでゴシックでドゥームやデスメタルの代わりにも聴けて、ついでにプログレメタルなんて言っても間違いじゃないかも。
結局それって、多様な嗜好の人にアピールする普遍的魅力を持ったバンドってことなんでしょうか。
異形で異端、不気味で陰鬱で痛々しいのに、聴いていてきもちいい。
学生時代に、とにかく聴きまくりました。毎日のように聴きました。いっぱい救けてもらいました。
ロス・ロビンソンが手を加えまくってつくりあげた音楽性であることや、ジョナサンの解説がぶっちゃけまくりでそんなにトラウマ全開でつくったわけでないことも分かってたけど、それでもリアルで、心に響きました。
大好きなメタルの数々でもニルヴァーナでもオアシスでもその他のブームになったバンドでもなく、ただ彼ら
…続き

DROPKICK MURPHYS-Sing Loud, Sing Proud!-The Rocky Road to Dublin (2008-11-22 00:28:15)

酔っ払いアイリッシュ・パンク?
てきとーでたのしー♪

MADBALL-Demonstrating My Style-Hardcore Still Lives! (2008-11-22 00:21:01)

曲名を叫んで終わりという、ストレート極まりないメッセージ・ソング。
うーん、潔い。

BAD RELIGION-The Process of Belief-Supersonic ★★ (2008-11-22 00:16:26)

ノリノリで軽快なのに、なぜか聴いていて寂しくなってきてしまう奇妙な感覚が、癖になりそう。

MACHINE HEAD-The Burning Red-From This Day ★★ (2008-11-22 00:08:14)

ノリノリです。でも決して軽くない。
うまい曲。

MACHINE HEAD-Supercharger-White-Knuckle Blackout! ★★ (2008-11-22 00:01:41)

スマートにこういう曲を聴かせてくれるセンスの良さがさすがです。
途中で入るキュイーンっていう音がめっちゃ好き。

FILTER-Title of Record-Welcome to the Fold (2008-11-21 23:54:22)

それなりにヘヴィなリフに、激しい声も入るけれど、基本的にはメロディアスでなんか爽やか。
どことなく広がりを感じさせる雰囲気があって良いです。

STAIND-Chapter Ⅴ ★★ (2008-11-21 23:40:00)

これこそメロディアス・ハード・ロックのモダンな形、みたいなものなんでしょうか。
'80年代のメロディやサウンドじゃ、もうダサく聴こえてしまう世代のための、適度に刺激的な心地好いロック。
DEF LEPPARDやBON JOVIが、けっこうヘヴィな音で録音していても過激に聴こえないのと一緒で、このバンドも激しい音が入っているのに、ただただ「メロディがいいなぁ」と聴き入ってしまいます。それだけメロディのクオリティが高い。

AMERICAN HEAD CHARGE-The War of Art ★★ (2008-11-21 23:20:00)

やはりSLIPKNOTと比較されますね。あそこからスピードととっつきやすさを減少させたようなバンドという印象。
大所帯で色々凝ったサウンドで試行錯誤していたり、決して悪くはないです。
でもSLIPKNOTやDEFTONESやKORNやVISION OF DISORDERなんかがどうしても思い浮かぶんですよね、このヴォーカル。
あとは多様な曲をそろえてるのは良いんですが、このバンドならではの突き抜けた特色が逆に浮かんで来なくて、ちょっともったいない。
しかしまあ、ヘヴィでかっこいいバンドなのは確かです。

TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13-Spanish Blue ★★ (2008-11-07 20:12:13)

壮絶なラヴ・バラード。(?)
しっとりとしていながらも、熱く激しい曲です。

TRIBE OF GYPSIES-Standing on the Shoulders of Giants ★★ (2008-11-07 20:06:00)

'00年発表の3rdフル(4作目)です。
このタイトルは先行発売された日本盤だけで、海外盤は『Ⅲ』というらしいです。でもジャケには『TRIBE OF GYPSIES Ⅲ』とあり、アマゾンじゃ『3』になってます。まあバンド名もTHEがついたりつかなかったりだし、タイトル表記にはアバウトなバンドなんでしょうか。
中身はやはり心地よいラテン・ロックという感じで、いつも通り楽しめます。
「パリの散歩道」のカヴァー収録。

TOMMY LEE-Methods of Mayhem ★★ (2008-11-07 19:55:00)

'99年発表。
普通にミクスチャーしてて、モトリー・ファンには問題外の作品かもしれません。
けっこうインダストリアル・メタル的な音づくりの曲が多いので、その手の音が好きでラップも平気という人にはおすすめです。
たまにキャッチーなメロディの入る曲なんかもあって、飽きずに聴けます。
豪華ゲストいっぱいの「GET NAKED」は楽しいですね。この曲にはクレジットされていないのに、スヌープのお得意フレーズが何故か入ってたりするのもお茶目。

PLEYMO-Episode 2: Medecine Cake-New Wave (2008-11-07 19:47:36)

キャッチーで、激しいパートもどこかユーモラスな感じがして面白いです。
ヴォーカルがちょっと情けない声なのも個性的。フランスっぽい発音がなんか楽しいです。

SYSTEM OF A DOWN-Toxicity-Chop Suey! ★★★ (2008-11-07 19:37:36)

アルバムの中で飛び抜けて印象的な曲。一番人気なのも納得です。
感情のこもった歌声に、胸がしめつけられます。

SEVENDUST-Home-Licking Cream ★★ (2008-11-07 19:29:28)

いやほんと、この組み合わせは、相性いいですね。
曲も緊迫感があってかっこいい。
それにしてもスキンの声は力があるなぁ。

DEFTONES-Deftones-Good Morning Beautiful ★★ (2008-11-03 19:58:48)

ズルズル引きずり込まれそうな曲です。
愛憎やらなにやらが渦巻いて、からみついてきそう。

DEFTONES-Around the Fur-Lhabia (2008-11-03 19:51:53)

鬱々として倦怠感漂う空気が癖になります。
ダークさにうっとり。

DROWNING POOL-Sinner-Sinner (2008-11-03 19:44:43)

粘り気のあるヘヴィ・グルーヴに、親しみやすいヴォーカル。
途中のちょっとひねった展開も印象的です(なんか今やってる仮面ライダーの曲が似てる)。

SUGAR RAY-14:59-Live & Direct (2008-11-03 19:39:51)

お、KRS-ONE先生が参加してるじゃん、と期待して聴いて、ちょっと肩透かし。
ゴツい説教ラップが聴けるかと思ったら、ちょっとレゲエ風な脱力ほんわか系の曲ですね。
こういうのも好きですが。

ZEBRAHEAD-Playmate of the Year-Wasted (2008-11-03 19:37:10)

うーん、ポップ。
軽快で気持ちいいですね。

ILL NINO-One Nation Underground-My Pleasant Torture ★★ (2008-11-03 19:34:52)

哀愁の歌メロに、歌詞がまた泣けます。
余計なヘヴィ・パートが挟まらないとこも良いです。
スパニッシュな感じのギターも印象的。

ILL NINO-One Nation Underground ★★ (2008-11-03 19:29:00)

昔のリンキン・パークを更にヘヴィにして、ラテン風のパーカッションとギターを絡めた感じ、という印象でした。
メロディづくりも上手いし、アイディアも良いと思います。
しかしせっかくラテン音楽という特色を追加しているのに、それが味つけ程度で、その他のメロディやリフが普通すぎる気も。パーカッションやギター・ソロを抜いたら、同系統のバンド群と区別がつけにくいです。
でもキャッチーなメロディがつくれる分、ソウルフライ以上に面白いバンドになれる可能性があると思うので、期待してます。

INCUBUS-Morning View-Aqueous Transmission (2008-11-03 19:21:19)

どこまでが生楽器で、どこまでがシンセ/サンプリングか分かりませんが、アジア風というか中国的というか、面白いアレンジで聴かせてくれます。
穏やかで、幽玄な雰囲気さえも感じさせて、最後は蛙の鳴き声でまったり終わる。癒し系です。

INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves-Therapy (feat. Ozzy Osbourne) (2008-10-24 20:50:28)

ヴォーカルでオジーが参加。けっこうはまってて面白いです。
本人もノリノリだったんでしょうか。
この時はまさかトゥルージロが後でオジーのバンドに入るなんて、誰も予想してなかったでしょうね。

INFECTIOUS GROOVES-The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves ★★ (2008-10-24 20:47:00)

SUICIDAL TENDENCIESのマイク・ミューアーとロバート・トゥルージロが中心になってつくったバンドの1stです。'91年発表。
JANE'S ADDICTIONのステファン・パーキンスも参加。
「パンクファンクラップメタルオルタナティヴ」なんて表現してたようですが、そういう感じの、ファンキーなミクスチャーです。SUICIDAL TENDENCIESよりもふざけてて、JANE'S ADDICTIONよりもストレート。
はちゃめちゃで勢いがあって、パワフルかつテクニカル。陽気でノリノリなのが好きな人におすすめです。
基本タテノリで、スピードもある曲ばかりなので、かったるくならないのが良いです。

JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking-Ted, Just Admit It… ★★ (2008-10-24 20:30:09)

うーん、なんて奔放な。
整合性やら分かりやすさとか、一般受けとか、そんなの関係ねぇってくらいやりたい放題。
過激です。

JANE'S ADDICTION-Nothing’s Shocking ★★ (2008-10-24 20:21:00)

'88年発表の、メジャー・デビュー作。
当時は「メタル・ファンク」と言われてたようですが、あまりにも個性的で、まさしくオルタナティヴなロックという印象です。
歪んだ諧謔性たっぷりで、ファンクとかサイケに何か変なのが混ざってて、とっつきにくくも中毒性があります。
はまるのに数年かかりました。でも、とっても刺激的。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-Pornograffitti ★★★ (2008-10-24 20:05:59)

カラオケに入ってるとは!?
確かにこりゃ、色々な意味で歌えませんね。
でも聴く分には、大好きです。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-When I'm President ★★ (2008-10-24 19:56:15)

歌詞も面白いし、ラップが入ったり妙に爽やかだったりで、個性全開な曲。
こういうのをサラッと聴かせちゃうセンスは驚異的。

T.M. STEVENS-Boom! (Out of Control)-By Any Means ★★ (2008-10-15 00:36:49)

VAIで共演したデヴィン・タウンゼントに刺激を受けて書かれた曲。
ということで、珍しくシリアスで怒りを感じさせる曲調になっています。
ヴォーカルもドスが効いてて、ギター・ソロなんかも攻撃的。緊張感漂うリフも良いです。

T.M. STEVENS-Radioactive-Slam ★★ (2008-10-15 00:28:28)

ヘヴィで躍動感あふれるファンク・メタル。
熱気ムンムンです。
ベース・ソロもギター・ソロもかっこいい。

T.M. STEVENS-Radioactive ★★ (2008-10-15 00:21:00)

キャラクター濃すぎなハイパー・ベーシストによる'99(8?)年発表の3rdアルバムです。(前2作はTM STEVENS OUT OF CONTROL名義)
ジャズ/ファンク/ロック/ポップスの大御所たちからひっぱりだこで、いちいち経歴追ってたらきりがない彼ですが、メタラー的にはスティーヴ・ヴァイ、スティーヴィー・サラス、hideのアルバムなんかで名が知れている感じでしょうか。
ソロでの活動は、とにかく熱いファンク・メタルという感じで、サラスとの活動に近い音楽性です。テクニック云々よりもまずはファンキーな極太グルーヴに身体が反応しちゃいます。
メンバーも豪華で、ギタリストだけでサラスにリッチー・コッツェン、アル・ピトレリと、おいしい面子になっています。
自身もオリジナル録音に参加していたhideの「BLUE SKY COMPLEX」のカヴァーを収録。

RED HOT CHILI PEPPERS-Californication-Parallel Universe ★★ (2008-10-15 00:02:53)

やたらに音数が多いけれど邪魔にならないバッキングと、キャッチーな歌メロが秀逸。
哀愁漂ってます。

RED HOT CHILI PEPPERS-Californication ★★ (2008-10-14 23:57:00)

お馬鹿な頃が好きだったので、最初は哀愁味が邪魔に感じられたんですが、曲が良いので、結局丸め込まれちゃいました。
秋に聴きたい雰囲気。

RED HOT CHILI PEPPERS-Freaky Styley-Sex Rap (2008-10-14 23:50:08)

あまりにもストレートなタイトルとそのまんまな内容が、はちきれそうに若くて、微笑ましいです。

RED HOT CHILI PEPPERS-Freaky Styley ★★ (2008-10-14 23:42:00)

私も確か初めて買ったのがこれで、ジャケの弾けっぷりと比べて少々地味な内容に、ちょっと肩透かしな印象を受けました。
それでしばらくは放置してたんですが、最近聴き返したら、嗜好が変わったせいか、濃厚で熱い作品に感じられて、一気にはまりました。
ジョージ・クリントンがプロデュースっていうのも、贅沢ですね。

RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk-Magic Johnson ★★★ (2008-10-11 20:58:57)

この演奏力と迫力にはぶっ飛びますね。
めちゃかっこいー。

RED HOT CHILI PEPPERS-The Red Hot Chili Peppers-Get Up and Jump (2008-10-11 20:56:14)

勢いあまっちゃってる感じでエネルギッシュ。
こんなのに合わせてジャンプしてたら、1曲でクタクタです。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles ★★ (2008-10-11 20:49:00)

このアルバムは特に音が重くて密度が濃く、攻撃的なので、気持ちいいです。
とっつきやすくて、即効性があります。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-MIC CHECK (2008-10-11 20:44:45)

ギター、ベース、ドラムのロック・バンド編成でこういう音を出すっていう発想が面白かったです。
慣れると快感。

RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO ★★★ (2008-10-11 20:41:48)

のっけから持っていかれます。アドレナリンの分泌を促す曲。
こりゃ扇動されちゃいますよ。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine ★★ (2008-10-11 20:34:00)

ジャケは痛々しくて、直視できません。衝撃的で、メッセージを伝えようという気持ちは伝わって来ますが。
初めはメタルのサウンドに慣れきっていたせいもあり、隙間の多いスカスカの音が迫力不足に感じられ、どうも馴染めなかったのですが、他ジャンルを色々聴いてから再挑戦して、はまりました。
余計な装飾がない分、未だに古びていない感じがします。

FAITH NO MORE-The Real Thing-The Real Thing ★★ (2008-10-11 20:28:23)

メロディ、リズム、歌詞、アレンジ、感情表現、どこに注目しても面白いです。
ただ聴いたって、キャッチーで良い曲。

CLAWFINGER-Use Your Brain-Do What I Say ★★ (2008-10-11 20:19:00)

少年のかわいらしい歌声とヘヴィなバンドのギャップで聴かせるのかと思ったら、途中で少年もブチ切れて叫び始めるのでびっくりします。
そりゃ子供だって発散しなきゃやってられない時もあるよなと、妙に納得。ロックはそういう時のための音楽なわけだし。

CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind-Wonderful World (2008-10-11 20:12:46)

激しいラップ・メタルから、急転直下の爽やかコーラス。
途中の脅迫的なドスの効いた「wonderful」連呼。
一筋縄ではいきません。

CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind ★★ (2008-10-11 20:06:00)

スウェーデン発インダストリアル/ラップ・メタル・バンドの、'93年発表の1stです。
打ち込みを多用したインダストリアルと言っても、それほど機械的で無機質でもなく、またラップ・メタルと言っても、あまり音がスカスカでなくリフが隙間なく詰まった感じなので、メタル耳にもとっつきやすいと思います。
メロディアスとはとても言えませんが、ヘヴィだけどけっこうキャッチー。それなりに多彩な楽曲が聴けます。
1曲目から白人が使っちゃいけない禁断のNワード連発(米盤からは当然削除)なのでびっくりしましたが、シリアスな社会批判を盛り込んだラップには、お気楽ミクスチャーと一線を画す説得力があります。
激しいミクスチャー・ロックが好きな人にはおすすめです。

CYPRESS HILL-Black Sunday ★★ (2008-09-28 00:39:00)

おどろおどろしい墓ジャケからメタルCDと間違えて買っちゃいそうな(実際ヘヴィ/ラウド・ロック系の棚に陳列されてることも)、'93年発表の2ndです。
中身はメタルとはかけ離れたヒップホップなんですが、彼らはロックやメタル関連のバンドと共演することが多いので、雰囲気的には相通じるものも。BLACK SABBATHの「THE WIZARD」を使った「I AIN'T GOIN' LIKE THAT」も収録。
ラップしてる内容は過激ですが、曲調や声はけっこうまったりしてるので、メタル耳にはちと辛いかも。これが全米チャート1位で何百万枚も売れたっていうのは、日本人には分かりにくいですね。
ストーナー・ロックとして聴くと楽しい……かも。

CYPRESS HILL-Cypress Hill-How I Could Just Kill a Man (2008-09-28 00:37:58)

たぶんRAGE AGAINST THE MACHINEのカヴァーで知ってる人が多いと思います。あっちを聴いた後だと、オリジナルはかったるく感じられるかな。
でもこれはこれで、雰囲気ヤバめで過激です。ダルいのに緊迫感漂う空気が癖になりそう。

BUSTA RHYMES-Extinction Level Event: The Final World Front-This Means War!! (2008-09-28 00:33:55)

単にサンプリングして使用するのじゃなく、オジー本人が出演っていうのが贅沢です。
CYPRESS HILLとかSIR MIX-A-LOTなんかもBLACK SABBATHネタ使ってましたが、ヒップホップ界でもSABBATHは人気あるんでしょうか。
バスタの声は迫力あって、メタル耳にも心地いいですね。またこの『E.L.E.』アルバム自体も完成度高くて素晴らしい。


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