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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2151-2200
GUITAR WOLF-Jet Generation-冷蔵庫ゼロ
B'Z-IN THE LIFE-Wonderful Opportunity
FEAR FACTORY
FEAR FACTORY-Obsolete-Timelessness
FEAR FACTORY-Digimortal-Back the Fuck Up
THE CLASH-London Calling-Lost in the Supermarket
HELMET-Strap It On
FEAR FACTORY-Obsolete-Descent
FEAR FACTORY-Archetype-Cyberwaste
FEAR FACTORY-Demanufacture-Demanufacture
FEAR FACTORY-Demanufacture-New Breed
FEAR FACTORY-Transgression
FEAR FACTORY-Archetype
FEAR FACTORY-Fear is the Mind Killer
FEAR FACTORY-Concrete
AREA-Crac!
AREA-Are(a)zione
GEEZER( G//Z/R)-Plastic Planet
ADAGIO-Underworld
ARC ANGELS-Arc Angels
ARCANGEL-ARCANGEL
DEMONS & WIZARDS-Demons & Wizards
ANIMETAL-Animetal Marathon V
ACCEPT-Staying a Life
ACCEPT-Eat the Heat
CENTAUR-Power World
BLUE MURDER-Blue Murder
A PERFECT CIRCLE-Thirteenth Step
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World
AL DIMEOLA-Elegant Gypsy
ALLAN HOLDSWORTH-Hard Hat Area
FINNTROLL-Jaktens tid
BAD RELIGION-Against the Grain
AXCX-40 MORE REASONS TO HATE US
AQUILA-SAY YEAH
Release From Agony
DESTRUCTION-Eternal Devastation
A PERFECT CIRCLE-Mer de noms
SOUNDGARDEN
FAIR WARNING
SCORPIONS
B'Z
BAD HABIT-After Hours
BAD HABIT-Revolution
ANTHRAX-Persistence of Time
ANTHEM-Bound to Break
BAD HABIT-Adult Orientation
B'Z-BIG MACHINE
ICED EARTH
AMORPHIS-Am Universum
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発言している9曲を連続再生 - Youtube



GUITAR WOLF-Jet Generation-冷蔵庫ゼロ (2005-09-27 16:04:55)

哀愁は歌詞から・・・。
アホさ加減がダサさにつながらない、彼らのロック魂は最高です。
こんな激音で、冷蔵庫に食料がないんだと絶叫するセンスが好き。

B'Z-IN THE LIFE-Wonderful Opportunity ★★ (2005-09-27 15:55:27)

皆さん言われてる通り、ポジティヴな歌詞が最高です。言葉の乗せ方も上手い。
この明るい曲調がまた良いです。
こういう曲をつくってくれるから、B'zは馬鹿にできない。

FEAR FACTORY ★★ (2005-09-27 00:07:00)

長文ばかりでしつこいですが、フィア・ファクトリーについては語るべきことがまだまだあるので、今日も書き込みしてしまいます。
フィア・ファクトリーはとりあえず細かいジャンル分けで言うと、インダストリアル・メタルのバンドになります。
インダストリアル・メタルと聴くと、テクノみたいな打ち込みのリズムに、ちょっとメタルっぽいギターが入って、ヴォーカルの声にはエフェクトがかかって・・・みたいな音楽性を思い浮かべて、引いてしまう人も多いかと思います(いやもちろんそういう音楽も良いんですが)。
しかし、フィア・ファクトリーの場合、インダストリアルとしての要素はサンプリングによる効果音や、キーボード/シンセによる音の装飾程度に留まることが多く、メインはあくまでバンド自身による演奏であり、ヴォーカルも声量のなさを機械処理でごまかすような小細工をしているわけではありません(まあ、スタジオでの
…続き

FEAR FACTORY-Obsolete-Timelessness ★★ (2005-09-26 20:52:16)

アルバム本編のラストを飾る曲。
ギターもドラムも入らない、静かな曲で、バートンが感情を込めて歌い上げます。
アルバムのストーリーをずっと追って、最後にこの曲にたどりつくと、何とも言えない感動が押し寄せます。
でもこの後、エッジクラッシャー君がどうなのかが気になる(笑)。

FEAR FACTORY-Digimortal-Back the Fuck Up (2005-09-26 20:34:17)

けっこう様々な音楽要素が混在するFEAR FACTORYだけど、ヒップホップ的な要素は実はほとんど感じられなかったりします。
この曲はサイプレス・ヒルのB・リアルがゲスト参加して、彼らにしては異色の、ヒップホップ・ミクスチャーを聴かせてくれます。
でもしっかりFEAR FACTORY色の曲にしてるのが面白い。

THE CLASH-London Calling-Lost in the Supermarket (2005-09-26 18:25:55)

歌詞が印象的でした。
何故かモノクロの映像で、スーパーマーケットで迷子になっている子どもが浮かびます。
そして何故か缶詰の山に隠れて泣きそううになっているんです(謎)。
泣ける。

HELMET-Strap It On ★★ (2005-09-25 21:29:00)

2nd『MEANTIME』でブレイクし、パンテラを初めとする90'sへヴィネスのバンド群の中でも代表的な地位にいたヘルメットの、'90年発表の1stアルバムです。
リーダーのペイジ・ハミルトン(vo,g)が学校でクラシックとジャズを学び、学士と修士号まで取得してるという経歴を持っているため、テクニックひけらかし系バンドになりそうなものですが、音楽性はかなりシンプルに聴こえます(実際はけっこうテクが必要そうな、ひねくれた曲ですが)。
ハードコア、メタル、グランジ・・・どうとでも言えそうで、どこにも属さない、まさにオルタナティヴなヘヴィ・ロック。
ミドル・テンポ主体の、タイトなリズム隊、ための効いたへヴィなリフ、メロディではなくノイズを迸らせるギター・ソロ、激情のままに言葉を吐き捨てるヴォーカル。
こういう表現だとそこらのヘヴィ・ロック勢と何も区別がつかないか・・・。
…続き

FEAR FACTORY-Obsolete-Descent ★★ (2005-09-25 19:13:47)

1stから、荘厳な曲や静かな曲も書いてはいたけれど、彼らが「泣けるメロディ」も書けると初めて知った曲。
嬉しい驚きでした。

FEAR FACTORY-Archetype-Cyberwaste ★★ (2005-09-25 18:57:27)

バートンの咆哮と、それを煽り立てるかのようなレイモンドのドラムが凄まじいです。
決してメロディアスではないけれど、覚えやすいキャッチーさがあるのもさすが。
冒頭の罵りの叫びを観客と掛け合うライヴ・ヴァージョンも強烈です。ライヴで叫びたい!

FEAR FACTORY-Demanufacture-Demanufacture ★★★ (2005-09-25 18:38:20)

FEAR FACTORYとの出会いの曲。
ほんの数十秒聴いただけで、一気に虜になりました。
多くの人がまずこの2ndから聴くと思いますが、この絶大なインパクト、1曲目として完璧です。
たまにサビの歌メロが不意に頭にこびりついて離れなくなります。

FEAR FACTORY-Demanufacture-New Breed ★★★ (2005-09-25 18:25:27)

「WE ARE THE NEW BREED / WE ARE THE FUTURE」
まさしく彼らは未来に向かったバンドだった。
10年経った今なお近未来的音像で迫る、インダストリアル・スラッシュの名曲です。
機械的なようでいて、火傷しそうに熱い。聴く度に気分が昂ぶります。

FEAR FACTORY-Transgression ★★ (2005-09-23 14:03:00)

再結成第二弾のアルバムです。前作『ARCHETYPE』から少し幅を広げた、順当な進歩が見られます。初期のような、アルバム出す毎に変化の凄まじさにぶっ飛ばされるようなインパクトは、さすがにないですが、それでもかなり攻めの姿勢が感じられます。
1曲の中でも、またアルバムを通しても振幅の幅が大きく、良く言えばバラエティ豊か、一歩間違うと散漫に感じられる危険のある、ギリギリのところで冒険してます。
(1)~(6)までの流れは文句なし。緊張感あふれる楽曲がそろってます。
バートンの、ともすれば一本調子に聴こえかねなかった使い分けヴォーカルも、より感情が込められた感じで、表現力が増しています。ただ怒号とクリーン・ヴォーカルを使い分けるだけでは、それ系のバンドが大増殖した現在では通じません。そこら辺、やっぱり分かってますね、彼らは。リズム隊も(ってこのバンドじゃギターもリズム楽器か)
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FEAR FACTORY-Archetype ★★ (2005-09-23 12:04:00)

解散の悲しみが癒える間もなく・・・というか、解散後も次々遺作(?)のように作品出してたし、解散の実感もないうちに再結成されて出た5th(と数えて良いはず)アルバム。
ギターのディーノが抜け、ベースのクリスチャンがギターを担当、SYLのバイロン・ストラウドがベースとして加入という、変則的なメンバーチェンジの影響は特に感じられず、これぞFEAR FACTORYという王道的な仕上がり。(レイモンドのドラムとバートンの声がサウンドの要なのだと奇しくも証明された形)
再結成第一弾としては十分な出来です。でもこれまでアルバム毎に驚異的な進歩・成長ぶりを見せつけてくれた彼らにしては、過去のまっとうな総決算みたいな内容が逆に不満に思えました。
ちょっとお行儀が良すぎるんじゃなかろうか、と。
でも何回も聴きこんでいくうちに、今回の彼らは楽曲の良さに徹底的にこだわって作り込んだのかな
…続き

FEAR FACTORY-Fear is the Mind Killer ★★ (2005-09-23 10:49:00)

1st『SOUL OF A NEW MACHINE』の曲を、カナダのインダストリアル/ボディ・ミュージック・ユニットFRONT LINE ASSEMBLYのライズ・フルバーとビル・リーブがリミックスしたEPです。
ミドル~アップ・テンポの反復リズムを主体とした感じのリミックスなので、ちょっとメタラー的には退屈に感じられるかもしれません。
GODFLESH、WHITE ZOMBIE、KMFDM、初期PITCHSHIFTER、初期MINISTRYあたりが好きな人なら普通に聴けるかも。
いま聴くと、まあ普通だよな~と思えちゃうんですが、発表当時はデス/グラインド・シーンに属するバンドが、こういうテクノ的リミックスアルバムを出すなんて、かなり冒険的な試みであったはずで、彼らにとってはかなり重要なステップになったはずです。
尖鋭的なバンドによる試行錯誤の、貴重な記録。

FEAR FACTORY-Concrete ★★ (2005-09-23 10:07:00)

1st『SOUL OF A NEW MACHINE』の解説でも触れられていた、お蔵入りになっていたデビュー・アルバムです。
FEAR FACTORYが一旦解散したタイミングで日の目を見ました。プロデュースは無名時代のロス・ロビンソン。
曲は一部『SOUL~』とかぶってます(「Big God / Raped Souls」「Arise Above Oppression」「Crisis」「Escape Confusion」「Desecrate」「Suffer Age」「Self Immolation」)。
乾いた殺伐とした音像のデス/グラインド。『SOUL~』の方が音に深みがありますが、『CONCRETE』の方が生々しさがあり、こっちの方がグラインド・コア好きに好まれそう。
どこかで聴いたような音の質感だなと思ったら、なんとなくDISASSOCIATEの『SYMBOLS
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AREA-Crac! ★★ (2005-09-22 22:23:00)

イタリアのプログレ・バンド、アレアの3rdアルバムです。
イタリアの音楽批評家賞を受賞し、ファンの間でも最高傑作と評判の高い作品らしいです。
複雑でスピーディーなジャズ・ロックに、東欧や地中海の音楽、現代音楽等の影響を散りばめて、珍妙なヴォーカル(ヨーデルとかホーミーとかカッワーリーとかを彷彿とさせる・・・)が何とも言えない個性を加えています。
一聴して強烈な印象を植えつけられること間違いなしで、どんどん引き込まれて病みつきになりそうな感じです。

AREA-Are(a)zione ★★ (2005-09-22 22:03:00)

アレアが'75年に行ったイタリア国内ツアーからのライヴ盤です。
いつも共産党主催のイヴェントで出演してたらしいですが、こんなとんでもなく変態的な演奏を政治集会でぶちかますとは・・・お国柄なのか時代性なのか、面白いなぁ。
演奏力も歌唱力もとんでもないレベルですが、「オデッサのリンゴ」という曲では実際にリンゴをかじってたりして、ユーモアも感じられます。
基本的にはジャズ・ロックで、表題曲は15分の即興演奏(?)だったりするので、そういうのが好きな人におすすめです。

GEEZER( G//Z/R)-Plastic Planet ★★ (2004-12-19 12:30:00)

ギーザーの年齢を考えると信じられないくらい激烈な音楽。でもそういうことを頭に入れなくても、普通に現代的なへヴィ・ミュージックの中でかなりの傑作です。
2ndも悪くはないんですが、この1stの方が強烈で好きです。昔からのギーザー(サバス)ファンより、90's以降のへヴィネスを普段から愛好するリスナーにこそ、おすすめしたいです。
音づくりはもう完全にPANTERA以降の重低音。ザック・ワイルドのBLSをもうちょっと機械的にしたような感じでしょうか。<GEEZER(G//Z/R)について語れ!>で0フレットさんが指摘されてるように、宇宙的な感じのする音の質感が独特で素晴らしいです。
このアルバムではヴォーカルがFEAR FACTORYのバートン・C・ベルなんですが、濁声で叫ぶ時の迫力はもちろんFEAR FACTORYと同等、しかし普通声で歌うところは、ギーザーの方
…続き

ADAGIO-Underworld ★★ (2004-08-15 17:06:00)

いかにもなネオクラ系プログレ・メタルで、特に新鮮な驚きというものはなかったですが、この大仰さは気持ち良いですね。
曲単位でどうこうというより、全体の雰囲気と、テクニカルな演奏の応酬に浸って聴いちゃいます。荘厳なコーラスが良い味付けになっていて、確かにこれで本物のオーケストラまで使えたら強烈だろうなぁ。

ARC ANGELS-Arc Angels ★★ (2004-08-15 16:08:00)

渋いアメリカン・ロックが聴きたい時に手が伸びる1枚。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンのダブル・トラブルの元メンバーたちと若手ギターヒーロー、チャーリー・セクストンが手を組んだとか言われても、それって凄いのかどうかよくわからない私の第一印象は、「地味だな」でした。
ミドル~スロー・テンポ主体で、ギターが終始ド派手に泣きまくったりもしないし、ブルージーで落ち着いた普通のロックなんですが、たまになんとなく聴きたくなるような音楽です。
料理する時とかに良いです。

ARCANGEL-ARCANGEL ★★ (2004-08-15 15:05:00)

良質の哀メロが堪能できるアルバムです。プログレ・ハード好きには嬉しい作品。全体的にコンパクトにまとまっていながらも、けっこうアレンジが凝っていて、こだわりの職人芸という感じ。
温もりと哀愁のブレンド具合が絶妙な(4)「USED TO THINK I'D NEVER FALL IN LOVE」1曲だけでも、買って良かったと思えます。
(7)「SIDELINES」、(10)「KING OF THE MOUNTAIN」も印象的な佳曲で、アルバム全体を見てもキャッチーな曲が多く、聴いてて心地よいです。

DEMONS & WIZARDS-Demons & Wizards ★★ (2004-02-15 22:27:00)

アイスド・アースもブラインド・ガーディアンも好きなバンドなので、気に入らないはずはないだろうなと買う前から思っていましたが、期待通り、いや期待以上でした。
最初はまあアイスド・アースのリフにブラガ節(ハンズィ節?)の歌メロが乗った感じの、予測の域を一歩もはみ出さない内容という印象で、「うんうん、やっぱりこの2人が組めばこうなるよな」くらいに軽く聴いていました。それが繰り返し聴くうちに、この組み合わせで生まれる音楽にマジックとも言うべき魅力が感じられてきて……。
ジョンもハンズィもアクが強いアーティストですが、実は相性抜群かも。そしてけっこう「やりすぎる」タイプの2人だけに、自分のバンドと違って、ちょっと遠慮もあるであろうプロジェクトだと、程よくそれぞれの魅力的な部分だけが引き出される
のかもしれませんね。
続編も希望したいです。

ANIMETAL-Animetal Marathon V ★★ (2004-02-02 00:04:00)

「ペガサス幻想」のために購入を決意しました。ええもう相変わらず涙ちょちょ切れそうになるほど熱いです。ギター替わってたんですね。凄まじいテクニシャンじゃないですか? この人23歳? 恐ろしい……。
「タッチ」が超極悪です。運転中に爆笑しちゃってヤバかった。
それにしてもまだまだ聴きたい曲がたくさんあります。
今回も出来に不満がないわけじゃないけど、楽しめました。
次も買います!

ACCEPT-Staying a Life ★★ (2004-02-01 23:35:00)

ライヴの呼吸が上手くつかめていると言うか、いきなり興奮がぐわ~っと上昇するあの感覚を味わわせてくれるライヴ盤です。これぞメタルのライヴ!
結局彼らのライヴは一度も観たことがなく、解散してしまったからもう無理なんですが、この空気を実際に体験したい気持ちにさせられます。「BALLS TO THE WALL!!」

ACCEPT-Eat the Heat ★★ (2004-02-01 23:15:00)

このアルバムはやっぱり、「ウドの歌わないアクセプトなんてアクセプトじゃない!」っていう理由で不評なんでしょうか。私はウドが歌っていないことを知らずに中古でゲットしました。
良いアルバムです。ヴァン・ヘイレンにサミーが加入したり、アイアン・メイデンにブルースが加入した時のように、歌えるヴォーカルが入ったことで楽曲の幅が広がっていて新鮮な魅力を感じられます。ウドも好きだけど、デイヴィッド・リースの歌でもう何枚か聴いてみたかった。

CENTAUR-Power World ★★ (2004-01-04 12:05:00)

クラシックの影響が強い、ドラマティックなヘヴィ・メタルです。曲は良いんですが、けんしょーさんも指摘されてるように、ヴォーカルがちょっと弱いのが惜しいです。
これ2ndなんですが、1stの曲が最後に2曲追加されてて、そっちの方がヴォーカルがパワフルでかっこいいんですよね……。
オーケストラ・パート(?)をもうちょっと重厚な音にして、ヴォーカルが実力十分なら、名盤と言ってもいい出来です。

BLUE MURDER-Blue Murder ★★ (2004-01-04 11:54:00)

2ndのところで「聴いててさっぱりでした」なんて以前書き込みましたが、最近聴き直したら、けっこう楽しめました。嗜好の変化ってやっぱりありますね(^^;
メタル一直線な時より、'70年代ブリティッシュ・ハード・ロックを何作か好きになった後で聴くと分かると言うか…ちょっと大人向け?

A PERFECT CIRCLE-Thirteenth Step ★★ (2004-01-04 11:38:00)

1st以上にやりたいことを気負わずやりましたっていう感じですね。耽美的で、ゴシック系が好きな人には受けそう。アメリカン・ロックって言うと明るく脳天気なイメージを持つことが多いけど、実はアメリカで受けるロックって、かなり陰鬱で地味なのが多かったりしますね。
個人的に、静と動のダイナミクスがあるのは良いけど、いきなりヘヴィ・リフが出てくるとこなんかは、ちょっと余計に感じました。なんか最近ありがちな手法に感じて。
今作を聴いて、NEUROSISのスティーヴ・フォン・ティルのソロ・アルバムを少し思い出しました。あとR.E.Mとかも。

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World ★★ (2004-01-02 13:47:00)

いやー、これはほんとメロスピ/メロパワ系ジャーマンの醍醐味を味わわせてくれる作品ですね。今聴いてもこの疾走感は強烈。さりげなく「LORD OF THE RINGS」みたいな叙情的な曲が入ってるのも良いなぁ。
やっぱり1番好きなのは5thだけど、かなりの快感を与えてくれる、ストレス解消にもってこいのアルバムです。たまにこういうのが猛烈に聴きたくなります。

AL DIMEOLA-Elegant Gypsy ★★ (2004-01-02 12:23:00)

チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーや、パコ・デ・ルシアとジョン・マクラフリンとのスーパー・ギター・トリオの方は元から好きだったので、とりあえず1番有名なこのアルバムを買ってみました。
パコとのアコギ共演「MEDITERRANEAN SUNDANCE」、ハードに疾走する「RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAY」がやっぱりかっこいいですね。熱い!

ALLAN HOLDSWORTH-Hard Hat Area ★★ (2004-01-02 12:04:00)

有名早弾きギタリストということで買ってみましたが、いやー、確かに滑らかで速い速い。でもギターの音づくりがロックしてないから、メタル耳にはちょっと刺激が足りないかも。U.K.聴いててもそうなんですが、ちと眠気を誘われます。

FINNTROLL-Jaktens tid ★★ (2004-01-02 00:42:00)

笑える踊れる楽しいブラック・メタルもあってもいい。いやもー面白いから断然おっけー。
ポルカ・メタル、何て衝撃的なんでしょう。AMORPHISやIN FLAMESにも肩を並べる(言い過ぎ?)北欧発の強烈な個性。でもこんなバンド、彼らだけでもう充分ですね。異端の歴史的名(迷)盤になりそう。
(3)「SLAGET VID BLODSALV」と(5)「JAKTENS TID」にはぶっ飛びました。

BAD RELIGION-Against the Grain ★★ (2004-01-02 00:25:00)

雑誌に最高傑作はこれだと書いてあったので、買ってみました。前に買った他のアルバムは好きになれなかったけど、これはなかなか。
彼らの音って、パンクにしてはなんかがむしゃらな勢いが薄く、寂しいような哀感が強いですね。そこがメタラーの間で人気な理由?

AXCX-40 MORE REASONS TO HATE US ★★ (2004-01-02 00:21:00)

シンプルなアートワークだけど趣味の悪いロゴがアップになったジャケはやはり買いにくいような彼らにしてはマシと言うべきかまあどうでもいいか。
フィリップ・アンセルモがゲスト参加してMANOWARの「GLOVES OF METAL」でセス・プットナムとデュエットしてるのです。そう彼らはメタル好き。中身はもちろんはちゃめちゃグラインドコア。

AQUILA-SAY YEAH ★★ (2004-01-01 23:07:00)

解散したオランダの良質ハード・ポップ・バンドTERRA NOVAのリーダー、フレッド・ヘンドリックスが結成したバンドの1stアルバム。TERRA NOVAのアルバムは3枚とも好きなので、どんな風になったかな~と思っていましたが、基本的にはただ名前が変わっただけって感じですね。
当初はフレッドのソロ・プロジェクトとしてスタートした関係もあってか、若干パーソナルな感じの内省的な曲が多く、またそれがアルバム冒頭に入ってたりするので、パッと聴き大人しく地味な感じにも聴こえますが、曲は以前と変わらず良いです。歌詞がより重みを増した感じで、ストリングス・アレンジ(生音? シンセかな?)なんかも美しくて、けっこう新味もあります。
(5)「Nothing's Impossible Now」がお気に入り。

Release From Agony ★★ (2003-12-31 21:40:00)

下手なデスメタルよりも強烈なスラッシュメタルですね。最初は聴いてて何が何やらわからなかったんですが、慣れてくると複雑で切れ味鋭く、圧倒されます。SLAYERにも負けない破壊力。
ジャケは正直、趣味悪すぎて直視したくないですが…。

DESTRUCTION-Eternal Devastation ★★ (2003-12-31 21:13:00)

やっぱり演奏ヤバめですよね(^^;
素人耳にもけっこう危なっかしく聴こえます。でもそこがまたがむしゃらな勢いを感じられて良いかも。ノイジーな音もこういう音楽には合ってます。
何となくこのアルバムにこそ『狂気のスラッシュ感染』(ANTHRAXの2ndの邦題ですが…)みたいな題がぴったり合うように感じます。

A PERFECT CIRCLE-Mer de noms ★★ (2003-12-31 12:36:00)

↑で皆さんが言われてる通り、TOOLよりずっと聴きやすいです。TOOLも一応全アルバム買いましたが、個性的で良いけれど、聴くのに体力が要るというか、聴く時の気分を思いっきり選ぶ音楽なので、あまり聴く機会がなかったりします。しかしAPCは同じように妖しい音楽だけど、かなりさらっと聴けます。
(5)「Orestes」がお気に入り。デモ・ヴァージョンの方は特にボニー“プリンス"ビリーっぽい不気味さがあって良い感じ。

SOUNDGARDEN ★★ (2003-12-31 12:17:00)

>0フレットさん
返事…とも言えないくらいの激遅レスですみません(^^;
一ヶ月以上も経ってる…(滝汗)。
そう、ATOLLのところで一緒になってますね。このサイトの人々の守備範囲はめっちゃ広いので、面白い遭遇が色々楽しめます。
やっぱり「普通」でない方から聴かれますか(笑)。
私はサバスにそれほど詳しいわけではないので(オジー期なんて3枚組ベストで済ませた外道ファン)、「鍋底」の部分までわかってないかもしれませんが、S・Gの「サバス味」は味わい深くて美味しいですね♪
ちなみに上でお勧めしてない形の「LOUDER THAN LOVE」も、ツェッペリンのライヴ盤みたいな生々しさ全開の混沌ロックなので、結局彼らのアルバムはどれもそれぞれに良いと思っています。

FAIR WARNING ★★ (2003-12-31 11:47:00)

>陽さん
FAIR WARNINGが日本で評価が低いということはないと思います。というか、日本でばかり高く評価されて、他国では無名の、典型的BIG IN JAPANなバンドだったと思います。本国ドイツのファンも、国内リリースがなくて輸入盤で値段の高い日本盤を買っていたなんて時期もあったはず。
中古屋で安いのは、中古在庫が大量にあるためと思われます。どこ行っても見かけますから。

SCORPIONS ★★ (2003-11-26 23:37:00)

>渡り烏さん
私もマティアス在籍時のファンです(ウリ時代も好きですが)。今も彼らは素晴らしい曲をつくり続けているし、もはやHR/HMとも言い難い『EYE II EYE』ですらも最上級の哀愁ハード・ポップで、感動的です。
「甘く切ない」という言葉はクラウスの歌声を言い表わすのにぴったりですね。あの声で歌われるだけで、大半の曲は3~8割増しに魅力的に聴こえます(当社比)。もちろんメロディ自体も良いのですが。
それにしても、あれだけのキャリアで、未だに曲づくりの才能が衰えないだけでなく、新しいサウンドにも挑戦していく姿勢には脱帽です。これからもSCORPIONSからは目が離せません。

B'Z ★★ (2003-11-19 21:02:00)

シングル抜きで初期3枚から10曲選ぶなら、「NOTHING TO CHANGE」「FAKE LIPS」「HURRY UP!」「NEVER LET YOU GO」「SAFETY LOVE」「ROSY」「BREAK THROUGH」「GUITARは泣いている」「となりでねむらせて」「今では…今なら…今も…」ってところでしょうか。日によって変わりそうですが(^^;
「ROSY」って、人気あるんですね~。私がB'zにはまる切っ掛けになった、姉が友人に借りた『RISKY』のテープの最後に、おまけで「ROSY」が入っていて、とても気に入った記憶があります。その時は曲名がわからず、後で買った『RISKY』に入っていなかったのがちょっとショックでした。ちょうど新聞配達でお小遣いが増えたので、すぐに『OFF THE LOCK』も買ったんですが。

BAD HABIT-After Hours ★★ (2003-11-14 23:05:00)

ロックをプレイする歓びが伝わってくる、元気いっぱいの1stアルバムです。「あー、ほんとにこの人たちはこういうメロディアスなロックが大好きなんだなぁ」と、聴いてるこっちも嬉しくなるような作品。
HR/HMを聴きだして間もなくの、新しく出会うバンドがみんな新鮮に感じられた頃を思い出したりも。
うーん、若さが輝いてます。眩しいな~。好きだなー。
彼らのアルバムはどれも5曲目に哀愁キラー・チューンが収められているような気がしますが、何かこだわりがあるんでしょうか。私がたまたまそう感じただけ?
BOSTONの「MORE THAN A FEELING」のカヴァーはもうちょっとだけど、まああれはオリジナルがすごすぎるからしょうがないですね。
BAD HABITは私的「胸キュンHRバンド」です。

BAD HABIT-Revolution ★★ (2003-11-14 23:00:00)

これまた実に素晴らしいメロディアス・ハードの逸品ですね。良いバンドだなぁ。
1曲目の「SAD BAD TRUE」、普通のロック・ナンバーだな~と油断していたら、サビの「DO YOU WANT MY LOVE~♪」のところで一瞬、歌声がSCORPIONSのクラウス・マイネっぽく聴こえて、ゾクッとしました。クラウス・マイネの声が大好きなので、それだけでなんかもうこのアルバムはお気に入り決定。そこだけなんですけどね、声が似てるの(^^;
(2)「HUNGER」からアウトロ(?)の(3)「WATERFLOW」への流れも美しいです。
この手の音楽はみんな似たような感じになりがちなんですが、アレンジを色々工夫して、飽きずに最後まで聴かせてくれます。
いつまでも色褪せないごく普通の良い曲が詰まったアルバム。

ANTHRAX-Persistence of Time ★★ (2003-11-14 22:53:00)

なんとなくアンスラックスは2ndと3rdが名盤というイメージがあり、買わずにいたのですが、これは強烈ですね。『AMONG THE LIVING』よりインパクト強いかも。これぞスラッシュ。かっこいーから曲の長さも気にならないです。
最初はヴォーカルが単調に聴こえて、そこだけもったいないなと思っていたのですが、繰り返し聴くうちに気にならなくなりました。ちょっと惚れ直した。

ANTHEM-Bound to Break ★★ (2003-11-14 22:42:00)

最初聴いた時の印象は、「まあまあかな。何曲かは良いかも」程度だったんですが、じわじわと染みてきて、「どれもこれも鳥肌もののかっこよさ」という感想に変わりました。
やっぱり自分はメタルが大好きだと実感できる、正統派の熱いヘヴィ・メタル。マノヲー並に感動的です。
それにしても坂本英三の歌声は魂に響くなぁ。

BAD HABIT-Adult Orientation ★★ (2003-11-08 22:59:00)

全然知らなかったバンドですが、↑のいざわっちさんのBOSTONを引き合いに出した発言で興味をひかれて買ってみました。
BOSTONとは微妙にタイプが違うと思いますが、極上のハード・ポップで、これは大満足。
北欧色よりアメリカっぽさを感じました。
どの曲も良いメロディがいっぱいですが、哀愁に満ちた(5)「IF I COULD DO IT ALL AGAIN」に降参。
メロディアスなロックが好きな人には宝物のようなアルバムじゃないでしょうか。

B'Z-BIG MACHINE ★★ (2003-11-05 22:49:00)

やっぱりB'zの音楽は楽しいですねー。頭4曲の軽快なロック・ソングだけでもう、嬉しくなっちゃいます。昔とはずいぶん曲の感じが変わっていて、今風になっているんだけれど、相変わらず一発で分かるB'z印の音楽。長年やってて、いつも楽曲が高品質で安定していて、それでいて新鮮さを失わないバンドって滅多にいないですね。
絶品のバラード「Nightbird」1曲のためだけでも買う価値のあるアルバムだけど、その他の曲もみんな気に入って、最近このアルバムばっかり繰り返し聴いてます。
洋楽ロックを何百枚聴いても、結局自分のルーツはB'zなんだよなぁとしみじみ。

ICED EARTH ★★ (2003-11-03 22:32:00)

国内盤も結局、来年1月の発売になったみたいですね。
ラジオで1曲聴きましたが、いや~、鳥肌ものの出来でした。
アイスド・アースって、ジューダス・プリーストって言うよりもアイアン・メイデンや初期メタリカあたりを連想させる感じのメタルだし、前任ヴォーカルの叙情性の強い歌い方が気に入っていたので、元気いっぱいのティムの声が合うかどうか心配だったんですが、杞憂でした。
無茶苦茶かっこいいですね!
発売が待ち遠しい~!
あとアイスド・アースの過去の名曲の数々を彼が歌うのを聴いてみたくてたまりません。
いま一番興奮させてくれるメタル・バンドかも。

AMORPHIS-Am Universum ★★ (2003-11-03 21:50:00)

前作『TUONELA』の延長線上の作風みたいに聞いていたので、買わずに済ますつもりだったのですが、安く見かけたので購入……びっくりしました。これはバッチリ気に入りました。『TUONELA』のところで舐めた発言してごめんなさいって感じです。
「うっわー、ポップになったなぁ!」というのが第一印象でした。「もうこれメタルじゃないんじゃない?」ってくらい、変化しているように感じます。ってゆーか前作からそうだったんですよね。
今作ではメロディ、特に歌メロが大幅に印象度アップっていう感じです。前作では「RUSTY MOON」くらいしか強く訴えかけて来なかったんですが、今回は頭3曲で「お、これはなかなか…」となり、続く(4)「SHATTERS WITHIN」、(5)「CRIMSON WAVE」、(6)「DRIFTING MEMORIES」の3曲でノックアウトされました。個人的に、この3曲だ
…続き


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