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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1101-1150
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VIPER-Theatre of Fate-To Live Again ★★ (2007-12-22 16:51:06)
ギターのメロディがよく作りこまれていて、耳を捉えます。
畳み掛けるような歌メロも勢いが感じられて良いです。
VIPER-Theatre of Fate ★★ (2007-12-22 16:44:00)
いま聴くとやっぱり時代を感じてしまいますが、十年ちょっと前に買って聴いた時には、ジャケからは想像もつかないクラシカルなメロディに驚いたものでした。
まだまだ荒削りではあるけれど、時代と出身国を考えれば、やはり驚異的な作品。特に1stを聴いてから2ndを聴くと、その成長ぶりは舌を巻くほど。
ブラジルの若きメタラーが、どれだけの情熱を持ってこれだけのアルバムを作ったのかを想像しただけで、胸が熱くなります。
SHAMAN-Reason-Innocence ★★ (2007-12-22 16:34:06)
落ち着いた導入からドラマティックに盛り上がるけれども、あくまで拭い切れぬ喪失感や悲しみを引きずるようなメロディが美しいです。
ANGRA-Fireworks-Metal Icarus ★ (2007-12-22 16:27:53)
らしくないとさえ思うくらい、まっすぐにメタルな曲。
でも熱くて好きです。
ANGRA-Rebirth-Heroes of Sand ★★ (2007-12-22 16:21:16)
メロディがツボです。
このアルバムでは一番好き。
ANGRA-Freedom Call-Reaching Horizons ★★ (2007-12-22 16:18:29)
どこまでも高く飛び上がるような上昇感覚を味わえるサビに、ゾクゾクします。
アコースティック・ギターの味わいも格別。
ANDRE MATOS-Andre Matos-Face the End ★★ (2007-12-22 16:10:27)
聴いてると切なくなってくる、メロディアスなバラード。
しみじみ、良いです。
ANDRE MATOS-Time to Be Free ★★ (2007-12-22 16:05:00)
皆さんおっしゃるように、アンドレ・マトスのファンなら大半が「そうそう、これだよ」と頷くような、集大成的作品です。
マトス節とでも言うべきメロディ満載で、ついつい頬がゆるみます。
ただ、新味は希薄で、これまでの常に挑戦し続けるような大胆さは控えめといった印象。
でもこれだけのクオリティでマトス流メロディック・メタルを聴かされたら、素直に嬉しくなっちゃいます。買って損はないですね。
ENTER SHIKARI-Take to the Skies-Return to Energiser ★ (2007-12-19 00:36:22)
デス声で叫びまくるパートと、か細い声で歌うパートの対比なんかは面白いです。
アレンジもけっこう凝ってます。
ENTER SHIKARI-Take to the Skies ★★ (2007-12-19 00:27:00)
イギリス出身バンドの、'07年発表の1stフルです。
レイヴ・メタルなる煽りや、BURRN!誌のアルバム・チャートで1位を獲得していたこと、そして変なジャケにつられて買いました。
中身はエモ/スクリーモなどと呼ばれるようなタイプのロックに、ハウス/テクノ/トランス系のシンセ音が加わったような感じです。
「ハードコア/メタルのエネルギーとダンス・ミュージックの高揚感を融合させた、大人の理解を遥かに超える超新世代バンド」なんて帯に書いてあったので、どれだけイケイケ、アゲアゲなテンションの奴らなんだろうとワクワクして聴いたら、最後まで盛り上がり続けるような曲は1曲もなく、弾けるパートと叙情パートが交互に出てくる曲ばかりでした。
正直、'90年代に流行ってた普通のレイヴの方が過激なくらいかも。
若いんだからもうちょっとハチャメチャで良いんじゃないのかとも思いますが、
…続き
GRAVITY KILLS-Perversion-If ★ (2007-12-19 00:10:03)
歌メロがなかなかキャッチーで、ちょっとゲフィン移籍後のピッチシフターにも近い感じで、お気に入りです。
GRAVITY KILLS-Gravity Kills-Goodbye ★ (2007-12-19 00:04:46)
「モータル・コンバッド」のサントラに使われた曲です。
映画には爆笑した記憶がありますが、この曲が使われたかどうかまでは覚えてません。
しかし「アイヤイヤイ」の掛け声が耳に残ります。
GRAVITY KILLS-Gravity Kills ★★ (2007-12-18 23:58:00)
アメリカのポスト・インダストリアル系バンドの、'96年発表の1stです。
NINE INCH NAILSをずっと聴き易くしたようなバンドで、特に突き抜けている感じはしないものの、とっつきやすい印象です。
「モータル・コンバット」「セブン」「エスケープ・フロム・LA」等のサントラに参加している事実からも、アメリカで一般受けするバンドであることは確かでしょう。
ちょっと似たような曲が多いのが気になりますが、長くとも4分台と曲が短めで、曲数も11曲と手ごろなので、それほどダレずに楽しめます。
THE NEFILIM-Zoon-Pazuzu (Black Rain) ★ (2007-12-18 23:46:37)
もはやほとんどデスメタルに。
ヴォーカルはデス・ヴォイスで、アンチ・キリストの冒涜的歌詞を叫んでいます。
エグいまでに憎悪と激音を叩きつける、邪悪な漆黒メタルです。
THE NEFILIM-Zoon-Shine ★★★ (2007-12-18 23:41:06)
陰鬱極まりない絶望ゴシックと、暴力的インダストリアル・メタルの融合。
北欧慟哭メロデスにも近いものを感じます。
振り絞るダミ声の悲愴感が素敵デス。
THE NEFILIM-Zoon ★★ (2007-12-18 23:31:00)
イギリスのゴシック・ロック・バンドFIELDS OF THE NEPHILIMのヴォーカル、カール・マッコイ率いるインダストリアル・メタル・バンドの、'96年発表の1stです。(なぜかバンド名はNEPHILIMじゃなくNEFILIMなんですね)
カールはMORGOTHやSLAYERに影響されたようで、ここでは完全に激重メタル化しています。
ゴシック的な暗黒風味やホラーっぽい邪悪さも保ちつつ、インダストリアル的味つけの、ほとんどデス・メタルにも近いゴリ押しエクストリーム・メタル・サウンドが、やたらにヘヴィでかっこいー。
隙間なく打ち鳴らされる高速ドラムに、冷徹な重低音リフ、重々しい濁声ヴォーカル。そこに混ぜこまれたゴシック由来の暗鬱メロディ。美味しすぎます。
インダストリアル好きにも、デス/ゴシック好きにもアピールする、隠れた名作だと思います。
THE WILDHEARTS-Endless, Nameless-Why You Lie ★ (2007-12-18 23:16:51)
ほんと、サビの弾けっぷりが気持ちいいです。
スカッとする曲。
THE WILDHEARTS-Endless, Nameless ★★ (2007-12-18 23:10:00)
デヴィン・タウンゼントの影響もあり、ノイズ/インダストリアル的なアレンジをいきなり導入した、'97年発表の3rdフル(企画盤除けば)です。
音像はかなり変貌していますが、ギター・ノイズにサンプリング・ノイズが加わって、更に喧しくなってはいても、やっぱり曲はキャッチーで彼ららしいです。むしろこのくらい刺激的だと、逆にメロディーにも飽きがこなくて良いくらい。
ノイジーなロケンローが好きで、インダストリアルなんかも好きという人には、おすすめ。
VAST-Visual Audio Sensory Theater-Touched ★★ (2007-12-15 14:33:32)
耽美的なヴォーカルによって歌われる、陰鬱なラヴ・ソング。
ブルガリアン・ヴォイス等のサンプリングが、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-No Sleep 'till Bedtime: Live in Australia-Far Beyond the Metal ★ (2007-12-09 01:13:14)
ギター・ソロなんかはけっこうメロディアスで普通っぽいですが、ブラック・メタルみたいなキーボードが入ってたり、デヴィンのヴォーカルは変態だしで、結局やっぱり普通じゃない曲。
でも面白い。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-City-Oh My Fucking God ★★ (2007-12-09 01:04:31)
確かにこの音はこのバンド以外じゃ味わえませんね。
いっちゃってて、素敵です。
STATIC-X-Wisconsin Death Trip-Bled for Days ★ (2007-12-09 00:53:06)
暴れるのにもってこいの、ノリノリでヘヴィな曲。
テンション高いです。
STABBING WESTWARD-Wither Blister Burn + Peel-Why ★★ (2007-12-09 00:45:59)
どこまでも暗く沈みこんでいくような、憂いに満ちた曲。
ちょっと耽美的な歌声がゴシック風味でまた、浸れます。
VAST-Visual Audio Sensory Theater-The Niles Edge ★★ (2007-12-09 00:34:21)
僧侶の荘厳なコーラスをサンプリングし、重々しくもドラマティックに盛り上げる、エキゾチックな雰囲気の曲。
VAST-Visual Audio Sensory Theater ★★ (2007-12-09 00:23:00)
アメリカ出身のポスト・インダストリアル系ユニットの、'98発表の1stです。
インダストリアルと言っても打ち込みばっかりではなく、ストリングスやオーケストレーション等を使って、幅広い音楽表現をしています。
ブルガリアン・ヴォイスやグレゴリオ聖歌みたいなコーラスまで導入して、ドラマティックで荘厳なアレンジをしていたりするのが、ちょっとエニグマを連想させたりして、面白いです。
けっこうゴシック系のバンドが好きな人に受けそう。ヴォーカルは普通にメロディアスに歌ってます。
当時、メタリカのラーズがベタ褒めしてたらしいです。
NINE INCH NAILS-With Teeth ★★ (2007-12-09 00:13:00)
2nd、3rdは、聴くのに気合いのいる作品だったので、けっこうさらっと聴ける、とっつきやすいアルバムだなというのが、第一印象でした。
相変わらず陰鬱だったり屈折してたりはするけれど、しっかりポップです。
どっちが好きかと言えば以前の方が好きですが、過剰にメソメソした感じのしないこのアルバムも真っ昼間からすんなり聴けて重宝します。
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral-Hurt ★★ (2007-12-09 00:04:02)
聴く時の気分次第では、どっぷり浸かってしまいます。
哀しみや不安や言葉にならない曖昧な感情をみんな溶かし込んでくれそうな曲。
NINE INCH NAILS-The Fragile-Just Like You Imagined ★ (2007-12-08 23:54:13)
歌が入らなくても全く物足りなさを感じないのは、やはり偏執狂的なまでにこだわった音づくりとアレンジのセンスによるものなんでしょうね。
緊張感が心地よいです。
RAMMSTEIN-Mutter-Sonne ★★ (2007-12-02 00:41:56)
このホラーっぽい雰囲気や陰鬱さはゴシックにも通じますね。
朗々と歌いあげる男声と、儚げな女声の対比もゾクゾクします。
FILTER-The Amalgamut-Where Do We Go From Here ★★ (2007-12-02 00:31:06)
1stシングルだったというのも納得の、哀愁メロディアス・チューン。
サビが耳にこびりつきます。
FILTER-The Amalgamut ★★ (2007-12-02 00:24:00)
元NINE INCH NAILSのリチャード・パトリック率いるバンドの、'02年発表の3rdアルバムです。
デビュー当初は典型的NINフォロワーみたいに言われていたようですが、ここで聴かれるのはインダストリアル系の音よりは、当時ニュー・メタルなどと言われたバンドに近い音です。
とにかくメロディがよく練られていて、ほとんど歌モノのロックとして聴けます。
もちろん激しい曲、プログラミングによるインダストリアル的要素もあるにはあるけれど、味つけ程度のおまけに聴こえます。
買ったときに期待していたものとは違いましたが、これだけ曲が良ければ、文句もありません。
KMFDM-UAIOE-Thrash Up! ★ (2007-12-02 00:02:39)
ノイジーなギター・サウンドに、文字通り叩きつけるような硬質のビート。
男声のダミ声のわめきと、エキセントリックな女声との絡みも刺激的です。
NAILBOMB-Point Blank-Sum of Your Achievements ★ (2007-12-01 23:55:04)
息苦しいほどにヘヴィな、反核反戦歌。
ゆっくり、叩き潰すように繰り返される金属的なリズムに、断末魔の呻きにも聴こえる絶叫。
NAILBOMB-Point Blank ★★ (2007-12-01 23:50:00)
当時SEPULTURAのマックス・カヴァレラとFUDGE TUNNELのアレックス・ニューポートによる、インダストリアル系ヘヴィ・ロック・プロジェクトの、'94年発表の1stです。
SEPULTURAのアンドレアスやイゴール、FEAR FACTORYのディーノも演奏で一部参加。
インダストリアルと言っても、基本的にはハードコア/スラッシュといった感じです。
ジャケが衝撃的ですが、中身も強烈。激しくて速い曲、重い曲がそろってます。
これがお遊び的プロジェクトだったっていうのが信じられないくらいのかっこよさ。
LARD-The Last Temptation of Reid-Sylvestre Matuschka ★ (2007-12-01 23:35:13)
妙にハイテンションで怖いです。
エキセントリックなヴォーカルが毒をまきちらして疾走する曲。
GODFLESH-Streetcleaner-Pulp ★ (2007-12-01 23:25:15)
脅迫的なまでの圧力で繰り返し打ち鳴らされるリズムに、圧倒されます。
これはもう異常。
MISERY LOVES CO-Misery Loves Co.-My Mind Still Speaks ★★ (2007-12-01 23:15:03)
めっちゃヘヴィな激烈インダストリアル・メタル。
血管ぶち切れそうな怒号と、浮遊感のあるメロディアス歌唱の組み合わせというのは、FEAR FACTORYにも通じるものがあります。
それにしてもかっこいい。
PITCHSHIFTER-Infotainment?-Hangar 84 ★ (2007-12-01 23:03:04)
'95年の段階で、リミックスでもなしにアルバム収録曲としてジャングル/ドラムンベースを録音したメタル系バンドって、世界的に見てもほとんどいなかったんじゃないでしょうか。
曲としては、まあ普通の曲ですが、時代を考えればあまりに先鋭的。
PITCHSHIFTER-Deviant-Forget the Facts ★ (2007-12-01 22:51:25)
ニュー・メタル的な歌唱や哀愁メロディも導入され、ますます(当時の)時代性を取り入れてますという感じ。
しかしこれだけちゃんとメロディがつくれるんだから、やはり作曲能力も高いバンドなんだなぁ。
歌詞も英国のバンドらしく、皮肉が効いてて良いです。
PITCHSHIFTER-www.pitchshifter.com-Please Sir ★★ (2007-11-29 01:57:46)
ひねりの効いた歌詞に、ひねりの効いたリズム、効果的な音づかいにキャッチーなメロディ。
適度な疾走感と刺激が気持ちいい、完成度の高い曲です。
PITCHSHIFTER-www.pitchshifter.com ★★ (2007-11-29 01:47:00)
ふざけたタイトルと怪しいジャケが印象的な、'98年発表の4thフルです。ここからゲフィン移籍ででメジャー・バンドに。
2nd~リミックス盤~3rdと、けっこう変化はしてきたものの、ここでの変貌ぶりは驚異的でした。
リズムやメロディの表現が一気に多彩になり、何より吐き捨て怒号タイプだった歌唱が、ぐっととっつきやすい「歌」になり、とってもキャッチーに。
ブレイクビーツ/ドラムン・ベースも大幅に取り入れ、まあぶっちゃけTHE PRODIGYのバカ売れしてた3rdの影響大という感じなんですが、それでもヘヴィ・ロック側でこれだけリズムを面白く使えた例は稀有だと思います。
時代に上手く乗った、モダン・ヘヴィ・ミュージックの傑作のひとつと言える作品です。
PITCHSHIFTER-Desensitized ★★ (2007-11-29 01:23:00)
針刺しジャケが痛い、'93年発表の2ndフル・アルバムです。
英国産インダストリアル・メタルで、当時はイヤー・エイク所属ということで、やはりGODFLESHの影響を感じさせます。
最近の垢抜けたサウンドからはかけ離れていて、この頃はひたすらヘヴィでシリアス。
たまにアップ・テンポの曲も入りますが、ほぼミドル・テンポの反復リズムが主体で、メロディもほとんどなしという、耐性のない人には拷問のような音楽性です。
4th以降のキャッチーさも好きですが、この頃の彼らもかっこいい。
PRONG-Cleansing-Test ★ (2007-11-29 01:07:21)
ダンサブルなリズムが気持ちいいです。
しかし様々な要素が混入していて、アレンジも実験的。
最後にスロウ・ダウンしていくところも面白い。
PRONG-Cleansing-Another Worldly Device ★★★ (2007-11-29 00:59:32)
めっちゃヘヴィ!!
歪み切ったギター・サウンドに太くて硬いベースとドラムが一体となって、ド迫力。
リフもかっこいーです。
MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2007-11-29 00:48:00)
2nd~4thも強力盤ですが、やはりこの5thは決定的な衝撃でした。'92年発表。
メタル耳には近作の方が馴染みやすい気もしますが、インダストリアル・メタルの名盤として、避けては通れない作品です。
MINISTRY-Houses of the Molé-No W ★★★ (2007-11-29 00:37:57)
ヘッド・バンキングを誘発するような痛快疾走曲。
めちゃくちゃ熱い。
MINISTRY-The Mind Is a Terrible Thing to Taste-Thieves ★★★ (2007-11-29 00:33:32)
「インダストリアル・メタル」なる言葉を、最も分かりやすく表したかのような曲。
インパクト絶大です。
MINISTRY-Rio Grande Blood-Yellow Cake ★★ (2007-11-29 00:27:46)
反復される強迫的なリフ、リズムに追い詰められます。
怒りに満ちた音楽。
MINISTRY-Rio Grande Blood ★★ (2007-11-29 00:20:00)
まずジャケがヤバすぎです。
中身も突っ走りまくりの激烈インダストリアル・スラッシュ・メタルといった感じで、実に爽快。
'06年発表の、10thアルバム。
普通、ここまでベテランだと、多少は落ち着いたりしそうなものですが、ブッシュ政権への怒りに突き動かされたためか、そこらの若手ヘヴィ・バンドが裸足で逃げ出すほどの攻撃性。
真に過激で、また真摯な音楽です。ユーモアも効いてますけどね。
ZILCH-3・2・1 ★★ (2007-11-29 00:12:00)
hideならではのポップ感覚とインダストリアル・サウンドの組み合わせが独特で面白いですね。
もうちょっとリフが印象的でヴォーカルが強力だったら、ファン層も拡大したような気がします。
一般受けはしなかったのか、100円コーナーの常連となってますが、インダストリアル好きの人は聴く価値ありだと思います。
ノイジーでヘヴィな音づくりは、メタル耳にも心地いいです。
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