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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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AC/DC - Stiff Upper Lip - Satellite Blues (2007-11-22 23:30:40)

このタメの効いたリズムが心地いいです。
シンプルなのにやっぱりかっこいい。


AC/DC - High Voltage (International) - The Jack (2007-11-22 23:23:42)

一杯やりながら聴きたいようなまったり具合が、おつですね。渋い。


ZZ TOP - Afterburner - Sleeping Bag ★★ (2007-11-21 01:47:45)

打ち込みダンス・ポップなトラックなのに、やっぱりアメリカン・ロック。
テクノロジーを導入しても、それに喰われない、らしさは失わないっていうのは、ベテランの強さでしょうか。


ZZ TOP - Eliminator - Legs (2007-11-21 01:37:28)

歌詞も曲調もシンプルでわかりやすいのが良いですね。
頭空っぽにして楽しめます。


ZZ TOP - Eliminator ★★ (2007-11-21 01:30:00)

このアルバムより前のアルバムは聴いていないんですが、このアルバムからハードな音になったらしいので、HM/HRファンとしては、この辺から聴くのが良いんでしょうね。
想像していたよりも泥臭さも控えめで、聴きやすいなぁというのが第一印象でした。
アメリカのレコード・ショップの棚はAC/DCで始まってZZ TOPで終わるなんて話を目にした記憶がありますが、これが900万枚以上売れたっていうのも凄いですね。
平坦でだだっ広い道を、こういうの聴いてドライブしたら、気持ちいいだろうなー。


HYBRID CHILDREN - Stardom Is Here - Like Every Day Is the Last ★★ (2007-11-21 00:39:34)

哀愁にあふれたメロディを撒き散らしながらも、ノイジーでスピード感のあるロックン・ロールです。


HYBRID CHILDREN - Stardom Is Here ★★ (2007-11-21 00:35:00)

あくまで激しさや荒々しさは保ちつつも、ほど良く哀愁のメロディが組み込まれていて、どの曲もキャッチーで良いですね。
ハイブリッドという名に相応しく、ロック、パンク、ハード・ロック、パワー・ポップ等、どのカテゴリーに入れても通じそう。
ハードでキャッチーなロックが好きな人にはおすすめです。


HARDCORE SUPERSTAR - Bad Sneakers and a Piña Colada - Punk Rock Song (2007-11-21 00:26:34)

パンクとかハードコアとかいう言葉が入るのが、もしかするとHM/HRファンを遠ざけているかもしれませんが、ハード・ロック(ロックンロール)好きなら特に問題なく聴けると思います。
単純に気持ちいい。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★ (2007-11-21 00:17:45)

タイトルだけでもノリノリなテンションが伝わって来ます。
かっこいい。


HANOI ROCKS - Million Miles Away - Malibu Beach Nightmare ★★ (2007-11-21 00:12:04)

単純に、ロックは楽しいな~と思わせてくれる曲。
バカっぽい歌詞がまた良いです。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move - Underwater World ★★ (2007-11-21 00:08:58)

非常に印象的なギター・メロディが聴ける曲で、アルバム中でも特に好きな曲です。
雰囲気があって、惹きつけられます。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move ★★ (2007-11-21 00:02:00)

なんか皆さん書き込みが情熱的ですね。
特に期待も思い入れもなく、ただ安かったから買っただけという不届き者ですが、改めて聴くと確かに良いアルバムです。
暴れっぷりはちょっと控え目ですが、曲の質が高いので、退屈せずに聴けます。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Yesterdays ★★ (2007-11-20 23:45:13)

どことなくセピア色な空気の曲。
ギター・ソロも雰囲気あって好きです。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted ★★ (2007-11-19 00:42:00)

バカっぽさや破天荒な勢いなどを期待して買うと、肩透かしをくらいます。
普通のロック・バンドなのねという印象です。リフとかはヘヴィですが、うーん、地味。
バンド名やアルバム名がパロディで、ジャケもやんちゃなら、中身ももうちょっと弾けていいんじゃないかとも思います。
ロブ・ハルフォードがゲスト参加していたり、グレン・ティプトンのアルバムに関わっていたりと、JUDAS PRIESTファンとしては手を出したくなりますが……メタル耳には厳しいですね。
でも、悪くはないし、こういうのがストライクな気分の時もあるので、たまに聴きます。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted - Goddamn Devil (2007-11-19 00:32:57)

ロブのバック・コーラスは、面白いです。
しかし全体的にもうちょっとテンション高い方がいいな~。


SKID ROW - Subhuman Beings on Tour!! - Delivering the Goods ★★ (2007-11-19 00:22:59)

いやもう、聴いてて顔がニヤけちゃいます。
こんな共演、贅沢すぎてクラクラですよ。


SKID ROW - Subhuman Race - Bonehead (2007-11-19 00:18:31)

パンキッシュな疾走曲。
ただただ攻撃的で気持ちいいです。


SKID ROW - Subhuman Race ★★ (2007-11-19 00:11:00)

以前の華やかさは失われましたが、これだけヘヴィでかっこいいロックを聴かせてくれれば、文句なしです。
当時のHM/HRバンドのモダン化って、ダルい方向に行ったバンドも多いですが、曲調がダークであっても、バズの気合いの入った歌声はとにかく熱いので、決してかったるくならないんですよね。
毎回作風を変える挑戦的な姿勢も買いです。一本芯が通ってるからこそですが。


SKID ROW - Slave to the Grind - In a Darkened Room ★★★ (2007-11-19 00:03:55)

イントロでもう降参です。
感情を揺さぶらずにはおかないバズの歌には、言葉もありません。


SKID ROW - Skid Row - Sweet Little Sister ★★★ (2007-11-19 00:00:56)

エッチで明るくノリノリでキャッチー、尚且つかっこいいなんて、完璧ですね。
こんな曲が1曲でも作れたら、それだけでそのバンドは特別です。


SKID ROW - Skid Row ★★ (2007-11-18 23:42:00)

たとえポップであったりキャッチーであったりすることを否定してコアでヘヴィなものを持ち上げる気持ちが働いても、これだけエネルギッシュなものを提示されては、肯定せざるを得ません。
メロディや雰囲気がとっつきやすくとも、手加減一切なし、全力投球のロックです。
たぶん100年後に聴いてもハイパーな作品じゃないでしょうか。
絶対、若いうちに聴いておきたいアルバム。


SEBASTIAN BACH - Bring 'em Bach Alive! ★★ (2007-11-18 23:32:00)

セバスチャン・バックの'98年発表の1stアルバムです。
新作が出るので聴き返しましたが、やっぱりこれ、1stソロと言うよりはスキッド・ロウのライヴ盤に聴こえますね。
国内盤は新曲4曲に、スキッド・ロウ時代の曲のライヴ13曲(あとおまけでブルー・オイスター・カルトの「ゴジラ」も)。
オリジナル4曲も悪くないんですが、この構成ではおまけとしか評価できません。
でもまあ、そんなことはどうでもよくて、やっぱりバズの歌うロックはかっこいいなぁと楽しむためのアルバムなんですね、結局。


VICTORY - Temples of Gold - The 9th of November (2007-11-16 01:06:03)

ベルリンの壁崩壊に題材をとった歌詞なせいか、相当エモーショナルに感じます。
ミドル・テンポの、普通のロック・ソングですが。


THUNDERHEAD - Crime Pays - N. Y. You Let Me Down ★★ (2007-11-16 01:01:22)

アップ・テンポでノリノリながら、リフと歌声は哀愁を帯び、彼ららしい魅力にあふれています。


THUNDERHEAD - Killing With Style - Movin' On ★★ (2007-11-16 00:57:05)

バラードではないとのことですが、ゆっくりめで、哀愁の強いメロディを持った曲です。
泣けるけど、かっこいい。


THUNDERHEAD - Busted at the Border - Face to Lace (2007-11-16 00:51:38)

何の変哲もないロック・ナンバーなので、単純に楽しめます。
若い欲望丸出しのアホっぽい歌詞がいかにもで良いです。


THE ALMIGHTY - Crank - Welcome to Defiance ★★ (2007-11-16 00:46:26)

問答無用の強烈さ。
圧倒されます。


THE ALMIGHTY - Crank ★★ (2007-11-16 00:39:00)

ロックかくあるべしという勢いと熱さにあふれた作品。
ストレスやら怒りやら、マイナスの感情を叩きつけて昇華するにはもってこいの、気合いにあふれたロックを浴びて、リフレッシュできます。
快感!


MOTORHEAD - 1916 - Going to Brazil (2007-11-16 00:28:28)

ちょー楽しいデス。
なんて懐の深いバンドでしょう。


MOTORHEAD - Bastards - Don't Let Daddy Kiss Me ★★ (2007-11-16 00:23:43)

レミーの声が泣いてます。
あまりに重すぎるバラード。


MOTORHEAD - Bastards - Burner (2007-11-16 00:20:50)

珍しくスラッシュ・メタルの影響を感じさせる曲です。
強烈。


SPEEDEALER - Second Sight - Second Sight (2007-11-16 00:13:01)

なんでも聖者フランチェスコに関する歌らしいです。
リフの刻み具合やソロなんかはスラッシュっぽいし、複雑なリフ構成もメタリカの影響ありなのかなと思わせつつも、やはり彼ら流のロックであるところがまた、かっこいい。


SPEEDEALER - Second Sight ★★ (2007-11-16 00:06:00)

'02年発表の4thアルバム(SPEEDEALER名義では2作目)です。
元メタリカのジェイソン・ニューステッドがプロデュースしたせいか、スラッシュ・メタル的な曲も入りつつ、相変わらずの爆走ロケンローを聴かせてくれます。
と言っても、パンキッシュな曲、'70年代ハード・ロックっぽい曲、ドゥーミーな曲など、一筋縄ではいかない多彩さも見せつけます。
まあ、かっこいーロックが聴きたいという人なら楽しめる作品でしょう。


THE HELLACOPTERS - High Visibility - Hopeless Case of a Kid in Denial ★★ (2007-11-15 23:50:07)

しっかりロックしているのに、たまらなく泣けてくる稀有な名曲。
哀しいけどかっこいいです。


THE HELLACOPTERS - Payin' the Dues ★★ (2007-11-15 23:45:00)

ボーナス・トラック入れても11曲30分という潔さが良いですね。'97年発表。
ただただ気持ちよくロケンローに浸っていたいという時には、ぴったりです。


MOTORHEAD - Sacrifice ★★ (2007-11-12 23:50:00)

我が青春のお供。
傑作『BASTARDS』に続く、'95年発表の、超ヘヴィな作品です。
ちょうどパンテラ等を愛聴していて、ヘヴィな音に惚れ込んでいた時期に聴いたので、モロにツボでした。
彼らの作品の中でも屈指の激しさではないでしょうか。まさに獣音です。
ジャケも強烈(これを男女平等と言ってのけるセンスが凄い)。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2007-11-12 23:31:00)

確か彼らのアルバムで初めて買ったのはこのアルバムだったような気がします。
その時はスラッシュやデスも既に聴いていたと思いますが、それでもなお速くて過激に感じました。いま聴き返してもやっぱりヘヴィ。
時代を超えて、激しいロックが好きな人間の心を鷲掴みにする、永遠の名盤です。
結局メタラーもパンクスもロック・ファンであり音楽ファンなんだよねなんてことを、理屈じゃなく直接魂に知らしめる、単純明快な豪腕ロケンロー。素敵すぎです。


VICTORY - Temples of Gold ★★ (2007-11-12 23:22:00)

勢いのある、熱いハード・ロックがいっぱいで、メロディもとっつきやすいし、明るい雰囲気もあるけれど、決して甘くはならない硬派っぷりが良いですね。
ドイツと言うと、ジャーマン・パワー・メタルかメロメロ哀愁メロハーかという二極分化みたいな印象がありますが、こういうかっこいいロケンロー・バンドもちゃんといるんですよね(当たり前か)。
これもジャケをもうちょっと売れそうなデザインにして、中身がちゃんと伝わるような宣伝をしっかりしていたら、ずっとメジャーになれていたんじゃないかとも思います。
ライヴはさぞかしかっこよかったんだろうなぁと思わせる、強力な楽曲がいっぱいの傑作です。


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2007-11-12 22:58:00)

楽曲、歌がかっこいいのは勿論ですが、ギター・ソロがツボを突きまくりで、聴いてて気持ちいーです。
あくまで男らしさと激しいノリを失わずに、メロディと哀愁を充実させているところが秀逸。
モーターヘッドやタンク、スキッド・ロウあたりが好きな人には、おすすめです。
2曲目以外はどの曲も魅力的な、傑作。これでもうちょっとジャケが購買意欲をそそるアートワークなら、もっと売れただろうに……。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor - What Do U Want (2007-11-06 00:51:30)

ノリのいいロックンロール。
素直にロックを楽しみたい時にはもってこいの曲です。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor ★★ (2007-11-06 00:43:00)

フェア・ウォーニングと比べると、メロディは控えめで、もうちょっとブルージーでグルーヴ重視といった印象。
メロディアス・ハードを期待してしまうと外れと感じてしまうかもしれませんが、オーソドックスなハード・ロックを上手いヴォーカルが歌っているという作品なので、悪いはずはないです。
ただ、この手のバンドはそれこそライヴに次ぐライヴでファンを増やすような活動をしないことには、人気を獲得するのは難しいでしょうね。時代も20年ばかりずれた音楽性ですし。
真っ当すぎて、アルバムだけ聴く分には確かにちょっと地味な気も。でもけっこう好きです。


FAIR WARNING - Rainmaker - Angel of Dawn ★★ (2007-11-06 00:08:14)

アルバム中で1、2を争うくらい好きな曲。
哀愁たっぷりのメロディが良いです。


ZENO - Zenology - Together ★★ (2007-11-05 23:57:23)

暖か味と哀愁のほどよいブレンドが、爽やかな感動を与えてくれます。
確かに披露宴には最適でしょうね。


ZENO - Zeno - Sent by Heaven ★★ (2007-11-05 23:49:13)

あまりに純粋な煌めき感に、心が洗われるようです。
眩しい曲。


ULI JON ROTH - Prologue to the Symphonic Legends - Starlight ★★ (2007-11-02 01:08:20)

確かにちょっと笑ってしまうような感じもありますが、この大仰さと、ギリギリなヴォーカルが、逆にたまんなかったりも。
ニンマリしながらリピートで聴き入ってしまいます。


UFO - Lights Out - Love to Love ★★★ (2007-11-02 01:00:36)

最初に好きになったUFOの曲なので、思い入れがあります。
ドラマティックな、超名曲。別世界に連れて行ってくれます。
ギターも良いですが、キーボードも素晴らしい。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★ (2007-11-02 00:51:49)

超有名曲なのに、なんだか地味だなぁなどと、以前は思っていました。
しかしライヴ盤で聴いて、あまりのかっこよさに見直した曲です。
儚げなイントロが泣けます。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2007-11-02 00:43:00)

近頃のお気に入り作品です。実は買った当初はそんなに好きでもなかったのですが、何年も経ってからはまりました。
「ROCK BOTTOM」なんてもう、ため息しか出ませんね。
こんなライヴ聴かされたら、経験していない「あの時代」の凄味っていうのが羨ましくなります。最近の新しいメタル・バンドも好きだけど、こんなのは聴けないですから。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Never Ending Nightmare ★★★ (2007-11-02 00:32:22)

とんでもなく泣ける超名曲。
すがりつくようにして泣きまくる声とギター、女々しい歌詞。
マッコーリー、最高です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★ (2007-11-02 00:25:29)

確かにグラハムの声がよくはまってますね。
哀愁たっぷりなのに、サウンドはヘヴィで、緊張感があります。
リズム隊がまた、かっこいい。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Tales of Mystery ★★ (2007-11-02 00:16:54)

ロマンティック……と言うにはちょっと哀しすぎる気もしますが、こんな曲を演奏する人たちは、ロマンティストに違いないと思ってしまいます。
幻想的な程に美しい。


SCORPIONS - Eye II Eye - Eye to Eye ★★ (2007-11-02 00:05:49)

ハード・ロックどころか、ロックですらないと言われそうな曲ですが、たまらなく泣けてきます。
けっこう抑揚も控えめの、地味で落ち着いた曲ですが、しみじみと胸に染みます。
亡くなった大切な人に語りかける歌詞が切ないんです。


SCORPIONS - Pure Instinct - Wild Child ★★★ (2007-11-01 23:57:29)

バグパイプの使い方が上手いですね。
一聴目で虜になったくらい、魅力的な曲です。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2007-11-01 23:50:00)

私も以前はこのジャケけっこう好きで、買う時も別に恥ずかしくなかったんですが、それなりに大人になって考えると、被写体の少女がもし小学生とかそれくらいなら、犯罪だし酷い行いだなと思うようになりました。まあ彼らの他のアルバムのエッチなアートワークは好きですけどね。
しかし楽曲の方は、文句なしに凄い出来です(ウリの歌以外)。
この当時の彼らの、切れ味鋭くもダークで哀感の強いハード・ロックは、他で聴けない魅力がありますね。
1曲目の「PICTURED LIFE」だけでも、気絶するほどかっこいい。


SCORPIONS - Eye II Eye ★★ (2007-10-25 00:58:00)

なぜか新作のレビュー欄の方で、けなされまくってるような気がしますが、このアルバム、大好きです。
HM/HRからちょっと外れたようなアレンジの曲が多いのは確かですが、曲は相変わらず素晴らしいし、いつも同じような作品を出されるよりはずっと良いです。
特に好きなのはタイトル曲の(6)で、歌詞を知ってから聴くと、泣けてきます。


SCORPIONS - Blackout - No One Like You ★★★ (2007-10-25 00:50:38)

切れ味の鋭さと、哀愁度のバランスが絶品。
マティアス&ルドルフのギターに、クラウスの歌声の生むマジックが素晴らしいです。


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★ (2007-10-25 00:38:52)

選曲に拍手です。
しかしこのギター・ソロ、おいしいなぁ。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - This Is My Song ★★ (2007-10-25 00:34:48)

派手さは少なく、けっこう素朴な曲だと思いますが、胸に染みてくる感じです。
フェイド・イン、フェイド・アウトが似合っています。


RAGE - The Missing Link - Refuge ★★★ (2007-10-25 00:24:17)

この曲で惚れました。
中毒性があります。


RAGE - End of All Days - Visions ★★ (2007-10-25 00:17:43)

歌メロが印象的。
けっこう普通の疾走曲なのに、やっぱりRAGEならではの個性を強く感じます。


RAGE - Lingua Mortis ★★ (2007-10-25 00:12:00)

'96年発表の、チェコ・フィルとの共演作です。
バンドの音づくりやピーヴィーの声質などもあり、オーケストラと完璧に融合しているとは言い難いですが、それもまたメタルらしい荒々しさが刺激になって丁度いいくらい。
元々のメロディが良いし、暗い雰囲気の曲が多いので、オーケストラ・アレンジも似合います。なかなか感動的。
ヴィクター加入後のそれと違い、ピーヴィーのアクの強い曲を使っているのが、レイジらしくて気に入ってます。
ロックとクラシックの融合なんて腐るほどありますが、メタル・バンドが既発表曲をオーケストラと組んでリ・レコーディングしたアルバムとしては、メタリカやスコーピオンズより早いし、けっこう先進的な企画もの作品。
大半の曲が『BLACK IN MIND』からのもので、他のアルバムの曲はメドレーの中のインストに使われているだけなので、特に『BLACK IN MIND』が好きな人におすすめです。


MIND ODDYSEY - SCHIZOPHENIA - SCHIZOPHENIA (2007-10-24 23:59:20)

疾走パワー・メタルに、気合いの入ったハイトーン・ヴォーカル。
他の曲と比べると、なんか少し無理してるような印象がありますが、やはりこういった曲には興奮しちゃいます。


AVANTASIA - The Metal Opera - Farewell ★★ (2007-10-24 23:46:58)

確かにイントロから泣けます。
しんみりしたり激しく燃えたりしながら、豪華なヴォーカルでしっかり盛り上げてクライマックスに持っていくのが、メタル・オペラらしいです。


CHROMING ROSE - Garden of Eden - Integration (2007-10-24 23:37:27)

ユーモアを感じさせる明るい疾走曲というのが、いかにもハロウィーン直系の、ジャーマン・メタル。
懐かしい。私もよく聴いてました。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - One Night Sensation ★★ (2007-10-24 23:30:50)

威厳すらも感じさせるような、堂々とした曲。
パープルやヒープが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
終盤の展開も、これぞハード・ロックという盛り上がりで、快感です。


U.D.O. - Mean Machine - Sweet Little Child ★★★ (2007-10-20 23:25:41)

泣きメロで満たされた、美しすぎるバラード。
ウドの歌声が染みます。


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★ (2007-10-20 23:20:19)

メチャかっこいーです。
一点の曇りもなくヘヴィ・メタル。


U.D.O. - Faceless World - Heart of Gold ★★★ (2007-10-20 23:16:07)

いやほんと、このギター・ソロは涎ものの出来です。
作曲はステファン・カウフマンみたいですが、曲自体ももちろん良いです。
キーボードのアレンジも巧い(これもカウフマン?)。


U.D.O. - Faceless World ★★ (2007-10-20 23:08:00)

曲がキャッチーなのに全く軟弱に聴こえないのは、やはりウドのヘヴィ・メタル・ヴォイスあってこそです。
これを透き通ったハイトーンなんかで歌われたりしたら、ちょっと物足りない。
曲調は幅広く、サウンドも色々凝っているので、あまりコテコテすぎるメタルは苦手という人でも楽しめる作品だと思います。
それにしても、皆さんおっしゃられているように、マティアス・ディートの紡ぎ出すギター・メロディの素晴らしさといったらありません。
もっと名前が知れ渡っていていいギター・ヒーローですね、彼は。


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★ (2007-10-20 23:00:35)

割と地味めの曲で、激しさも抑え目、歌詞はファンタジーで、ラストはブツ切り。
どうにも奇妙な曲なんですが、独特の味があって、けっこう好きなんです。


ACCEPT - Eat the Heat - Stand 4 What U R (2007-10-20 22:54:09)

およそメタルではありえないようなタイトル表記と、ハード・ポップ的で爽やかな曲調。
しかし、アクセプトらしさを求めなければ、キャッチーな佳曲です。


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2007-10-20 22:48:28)

ストレートに燃えさせてくれる、熱い曲。
繰り返されるサビのコーラスが癖になります。


UNREST - Watch Out - Down on My Knees ★★ (2007-10-17 01:24:55)

ジャーマン・メタルらしい、パワフルでアップ・テンポな曲。
メタル魂を鷲掴みにするような雄々しいコーラスとリフが、かっこいいです。


UNREST - Watch Out ★★ (2007-10-17 01:11:00)

ドイツのパワー・メタル・バンドの、'97年発表の3rdフル・アルバムです。
男臭いドスの効いた歌声、あくまでヘヴィで攻撃的ながらも、メロディを大切にした演奏には、これぞメタルと興奮させられます。
適度な疾走感と哀愁を保った、ACCEPT直系とも言える骨太のヘヴィ・メタルは、好きものにはたまらないものがあります。
余計な装飾や女々しさを排除した雄々しい硬派メタルが好きという人には、おすすめです。


HEAVENS GATE - In Control - Turn It Down ★★ (2007-10-17 00:56:47)

熱いメタル・アンセム。
メタル愛にあふれた歌詞は感動的です。


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria - Best Days of My Life ★★★ (2007-10-17 00:51:26)

バラードの魅力が余すところなく詰め込まれたような曲。
クサくてもありがちでも、そこが良いんだと言い切ってしまえます。


HELICON - HELICON - HELICON PART Ⅱ (2007-10-17 00:41:00)

ヴォーカルのあまりに異様なインパクトに驚かされますが、ノリノリなリフも特徴的で、癖になります。
これを名曲とか言っちゃうのには抵抗ありますが、下手な名曲よりも心に残ります。


IRON SAVIOR - Iron Savior ★★ (2007-10-17 00:25:00)

いかにもなジャーマン・メタルで、期待を裏切られることなく楽しめます。'97年発表。
アトランティス伝説と衛星軌道兵器を扱ったSFコンセプトのストーリーも、ワクワクさせてくれます。
ボーナス・トラックも、ジョニ・ミッチェルとジューダス・プリーストのカヴァーというのが美味しいですね。


RUNNING WILD - Under Jolly Roger - Under Jolly Roger ★★ (2007-10-17 00:13:10)

サビメロとリフが非常に印象的で、頭から離れません。
歌詞も彼らの象徴みたいなものだし、RUNNING WILDと言えば、真っ先に思い浮かぶ曲です。


SCANNER - Hypertrace - Warp 7 ★★ (2007-10-17 00:06:31)

SF的な歌詞を元気いっぱいに歌っている曲というだけでも、嬉しくなってしまいます。
ダサいと蔑むのは簡単ですが、これぞヘヴィ・メタルのみが醸し出す魅力と、血が熱く滾ります。
メロディアスに疾走し、ヴォーカルはハイトーン。理屈抜きで燃える。
「オーオオーオーオー! ワープ7ッ!!」


GRAVE DIGGER - Excalibur - Excalibur (2007-10-16 23:54:31)

子供の頃に読んだアーサー王伝説を思い出し、歌詞のテーマだけでも燃えてしまいます。
アクセプトに匹敵するような男臭さが、魅力的。


FREEDOM CALL - Crystal Empire - The Wanderer (2007-10-16 23:45:57)

元気づけてくれるような、前向きな雰囲気が気持ちいいです。
眩しいくらい。
ヘヴィ・メタルがこんなに爽やかでいいのかとも思ってしまいますが、素敵です。


AZRAEL - Sunrise in the Dreamland - Fantasia ★★ (2007-10-12 23:58:26)

キーボードと歌のメロメロさ、たまんないな~とか思って聴いてたら、ギター・ソロに「パッヘルベルのカノン」が……。
うひー、このセンスには身悶えちゃいますよ。
曲名も曲名だし、ロマンティックすぎ。
最後のサビの盛り上がりとか、ツボに入りまくり。
でもこの曲、アコギとキーボードはゲストなんですね。


POWER - Justice of Fire - Deciever of Truth (2007-10-12 23:52:09)

パワフルなハイトーン・ヴォーカルが炸裂する、ミドル・テンポのパワー・メタル。
ミドル・テンポと言っても2バスはドコドコ鳴ってるし、押せ押せの曲です。


POWER - Justice of Fire ★★ (2007-10-12 23:48:00)

ダニエル・L・ダレイなるギタリストを中心としたクラシカル・パワー・メタル・バンドの、'95(94?)年発表のアルバムです。たぶん1st。
あまり良い評判を聞かないアルバムで、「死にたくなるような駄作」スレで、けんしょーさんが「へにょ。」であると評していたのを見て、興味を持ちました。
まず炎の中に安っぽすぎるロゴでバンド名が描かれたジャケで、ワクワクさせられます。
アルバム冒頭、荘厳なインスト「序章:ヨハネの黙示録」から「超時空戦士」への流れで、調子っ外れなヴォーカルが入った瞬間、ずっこけます。(ちなみに歌ってるのはHADES、WATCHTOWER、NON-FICTION、SEVEN WITCHESの、アラン・テッシオ)
しかし、どんなC級メタルかと思って聴くと、全体的には意外に高品質のネオ・クラシカル系パワー・メタルだったりします。
ヒステリックなハイトーン・ヴォーカルも、曲によっては十分はまっていてかっこいーし、ギターもテクニカルな演奏を聴かせます。
「背徳の伝導者」や「炎の欲情」(インスト)なんかも、邦題に負けず劣らず熱い楽曲で、お気に入り。
中古市場では100~500円程度で手に入るので、マニアにはおすすめです。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales - Forest of Unicorns ★★ (2007-10-12 23:34:00)

こういう民謡メタル風の曲も、単純なシンフォ・メタルに終わらない彼らの大きな魅力だと思います。
それにしてもファンタジックなストーリーを表現するのに、フォーク要素の入ったメタルってぴったりですね。


GALNERYUS - The Flag of Punishment - Beyond of the Ground ★★ (2007-10-12 23:26:22)

あくまでアグレッシヴに疾走しながらも、キャッチーな歌メロが素晴らしい。
ギターもかっこいいし、これは確かに名曲です。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - Egypt ★★ (2007-10-12 23:18:03)

神秘的なメロディと、美しいコーラスにメロメロです。
マイケル・ピネーラのキーボードがまた、良いですね。


AXENSTAR - Far From Heaven - Blind Leading the Blind ★★ (2007-10-12 23:07:38)

キラキラ疾走する曲に、抑え気味の歌という組み合わせが、かえって面白いですね。
途中で歌が早口になるところが、お気に入りです。


CACOPHONY - Speed Metal Symphony - The Ninja (2007-10-12 23:01:04)

タイトルのインパクトと、日本的なメロディのギターには、びっくりしました。
無駄に気合の入ったヴォーカルも、NINJAの迫力が出ていていーんじゃないでしょーか。


HIGHLORD - Breath of Eternity - Moonlight Romance ★★★ (2007-10-07 00:59:34)

ピアノやサックスでお洒落に盛り上げるバラードです。
切々と歌うヴォーカルが泣けます。
歌詞、そしてベタすぎるタイトルにしても、メロディにしても、さすがはイタリア人と言いたくなるほどのセンスで、メロメロです。
参りました。


HIGHLORD - Breath of Eternity ★★ (2007-10-07 00:51:00)

メロディアスで、ドラマティックで、楽曲にしても演奏にしても、一定以上のクオリティを保った、なかなかのメタル・アルバム。
ではあるのですが……くわさんやk.s.m.2さんが指摘してらっしゃるように、あまりに「ペガサス幻想」のインパクトが強いんですよね。
それがなければ購入もしなかっただろうから、文句も言えませんが、ボーナス・トラックの印象が強すぎるのも考えものです。バンドの正統な評価が出来ない。
でも「ペガサス幻想」を英訳したものをまた和訳するという力技で、歌詞が別物になっているのが楽しいというのが、本作を購入して最も得したと思える点だったり……。
いえ、オリジナル曲も良いバンドなんですよ、確かに。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Distant Skies ★★★ (2007-10-07 00:37:15)

歌詞はさておき、曲はほんとたまりません。
モロにツボでした。


STRATOVARIUS - Visions - Coming Home ★★ (2007-10-07 00:33:44)

しみじみ良い曲です。
歌も感情入ってて、好きです。


STRATOVARIUS - Episode - Eternity ★★ (2007-10-07 00:28:27)

全体的な雰囲気とメロディが好きです。
テンポが遅くて長めの曲もしっかりストラト印で、十分楽しめます。


CHAOS U.K. - Chaos U.k. - Mentally Insane (2007-10-07 00:27:45)

やぶれかぶれなわめき声と共に突っ走る曲です。
ドコドコ激しいドラムが快感。


CONCERTO MOON - Life on the Wire - We Get Together ★★ (2007-10-07 00:20:50)

曲はベースの三谷さん作。
ポップなメロディにびっくりしましたが、これはこれで良いな~。
ヴォーカルの発声や発音がちょっと好き嫌い分かれそうですが、まあ許容範囲でしょう。


SONATA ARCTICA - Silence - Sing in Silence ★★ (2007-10-07 00:12:05)

地味な扱いの曲のようですが、歌メロにしてもギター・メロディにしても妙に泣けて、好きです。
下手にベタベタなバラードじゃないところがまた良いんです。(ベタなバラード大好きですが)


GAMMA RAY - Land of the Free - Rebellion in Dreamland ★★★ (2007-10-06 23:57:59)

ドラマティックでメロディアスで疾走感もあるという、メタルの魅力が詰まった曲。
高校時代の記憶に直結するので、我が青春のメタル曲です。


HELLOWEEN - Helloween - Murderer (2007-10-06 23:52:45)

がむしゃらな勢いに若さが出ていて、微笑ましいです。
荒っぽい歌い方も、この曲には合ってますね。