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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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GREEN DAY - Dookie - Pulling Teeth (2007-05-19 01:05:34)

うーん、メロディもですが、歌詞が泣けます。怖い。


THE OFFSPRING - Smash - Come Out and Play (2007-05-19 00:57:17)

アホっぽいノリが良いですね。
ちょっとデッド・ケネディーズを思い起こしました。歌詞も諷刺が効いてるし。


RANCID - Rancid V - Blackhawk down (2007-05-19 00:45:19)

一気に突っ走る勢いが、らしくて良いです。


RANCID - Let's Go ★★ (2007-05-19 00:35:00)

私のメロコアというジャンルのイメージは、このアルバムで植え付けられました。
ほどよくラフで勢いがあり、ハードコア的でありながらもメロディはキャッチー。
けっこうメロコアとかポップ・パンクのアルバムは、とっつきやすい反面、どの曲も同じに聴こえてしまう場合が多いのですが(メロスピとも似た欠点)、このバンドの場合、1曲ごとの個性もしっかり感じられるのが良いですね。
シンプルでストレートなタイトルも、アルバムの内容にぴったりです。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Morning Glory ★★ (2007-05-19 00:23:38)

この曲は比較的ハードにロックしてて、メタル耳にも気持ちいいですね。
一緒に歌いたくなります。


NOFX - So Long and Thanks for All the Shoes - Champs Elysées (2007-05-19 00:20:20)

うわー、これは選曲の勝利ですね。
楽しい。


PENNYWISE - Pennywise - Pennywise (2007-05-19 00:15:18)

タイトルからして彼らのテーマ曲か何かなのでしょうか。
ペニーワイズという怖いモンスターについての曲?
けっこうユーモアがありますね。


SUM 41 - Does This Look Infected? - Thanks for Nothing ★★ (2007-05-18 23:22:50)

パンク、メタル、エモ、メタルコア等のどれが好きな人にも受けそうな曲です。
ほどよく哀愁を帯びつつキャッチーで、気持ちよく聴けます。


CREED - Weathered - Lullaby (2007-05-16 01:02:15)

素朴で穏やかな曲。
胸にしみます。


40 BELOW SUMMER - Invitation to the Dance - Wither Away (2007-05-16 00:38:24)

ただのヘヴィ・ロック・バンドに終わらない懐の深さを感じさせる曲。
浮遊感や奇妙な美しさを感じさせる曲調で、面白いです。
ただ途中でちょっと入るぶち切れ半泣きヴォーカルは、ジョナサン・デイヴィスのパクリみたいな感じで、余計に感じました。失恋ソングだからああいう表現なのかな。


TO/DIE/FOR - Jaded - Forever (2007-05-14 01:59:39)

ゴシックなんてかったるいし辛気臭くて…という人にとりあえず聴いてもらうのに良いかも。(この曲はもうゴシックとは言い難いですが)
アップ・テンポで派手な曲です。サビやギター・ソロもキャッチー。


MY DYING BRIDE - The Angel and the Dark River - Two Winters Only (2007-05-14 01:49:29)

絶望と倦怠感にドップリと浸って沈み込みそうな曲です。
重い…。


THE SINS OF THY BELOVED - Lake of Sorrow - Until the Dark ★★ (2007-05-14 01:42:42)

消え入りそうなピアノの後に、儚げな女性ヴォーカルが入ってくるオープニングだけでも泣けますが、涙腺を刺激する中盤のヴァイオリン・ソロときたら……。
もうバンド・サウンドなんか入ってこなくて良いから、このヴァイオリン・ソロをたっぷり続けてそのままラストまでいってくれたら、完璧な超名曲でした。


SENTENCED - The Cold White Light - Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2007-05-14 01:34:41)

最初はほどほどに好きな曲という感じだったのですが、ジワジワと効いてきて、歌詞を読みながら聴いていたら、涙腺に強い刺激が…。
激情迸る悲しみの名曲です。


ANATHEMA - Eternity - Sentient ★★★ (2007-05-14 01:25:06)

とてつもなく美しい。
哀しいのは確かなんですが、妙に懐かしさや暖かさ、過去や未来への想いや、大切な人への愛情なども浮かんできて、イマジネーションを刺激されます。
これほどにセンチメンタルな曲も滅多にありません。メタルが嫌いだという人にもすすめられる、魅力的な曲です。


NIGHTWISH - Angels Fall First - Tutankhamen (2007-05-14 01:16:12)

タイトル通り、ツタンカーメンを扱った曲です。
エキゾチックなキーボードがいい味出してます。
歌も妖しくて雰囲気出てます。
しかし対訳、「俺をおまえの女王にしてくれ」って……。


PARADISE LOST - Believe in Nothing - Fader (2007-05-14 01:06:32)

めっちゃポップでびっくりしました。
メタルでもゴシックでもなくなってますが、これだけ突き抜けてキャッチーな曲をやられたら、否定もできません。


MOONSPELL - Sin/pecado - Abysmo (2007-05-14 00:54:36)

渋い歌声に聞き惚れてしまいます。
リズムの面白さや、様々な音の絡み合いが楽しい曲。しかしゴシックらしさも保っています。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber - Atlantis as a Lover (2007-05-14 00:47:38)

比較的まっとうに(?)ゴシックしている曲。
美しくも陰鬱な雰囲気に、うっとりしてしまいます。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2007-05-14 00:42:00)

絶望ゴシック・メタルを期待して買ったので、初めは捕らえどころのない奇妙な音楽性に違和感を覚え、受けつけられず、しばらく聴いていませんでした。
しかし久々に聴いたら、超個性的で、かっこよかったです。ってゆーか、凄すぎ。何でしょう、この情報量。打ちのめされました。
テクノ/アンビエント/ダブみたいな音まで取り入れた、奇妙な陰鬱ロック。各種民族音楽、尺八や笛や琴の音っぽいのまで…なんじゃこりゃ。でも普通のドラムやギターの音づくりまで、絶対凝りまくってる。
確かにプログレ的で、ヴィレさんのおっしゃる〝音の前衛者〟という呼び方がしっくりくる感じ。禅寺、似合いそう。意識の奥底まで深く潜っていくイメージ。いやもう、宇宙です。
こんなに地味で淡々として盛り上がらないくせに、ある意味カラフルで派手な作品にも思えたり。
これ、ゴシック好きより、ポスト・ロック系やレディオヘッド、エイフェックス・ツインとか好きな人に受けそう。そしてやっぱりピンク・フロイド。ああ、昔のジ・オーブとかにも似た感じ。
まず音響的な面白さに耳を奪われますが、繰り返し聴くとメロディも良いし、声も美声で、これは癖になります。歌詞も眩暈がしそうに妖しい。
変だけど、名盤です。ジャケの青い花に幻惑されそう。


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz ★★ (2007-05-14 00:26:53)

皆さんおっしゃってますが、後半のギターとピアノのソロが絶品です。
これだけクサクサなメロディで攻められては、降参するしかありません。


LACRIMOSA - Elodia ★★ (2007-05-14 00:22:00)

歌唱力とアートワークのショボさに目をつぶれば、良い作品なんですよね。'99年発表の、6th(?)アルバム。
シンフォ・プログレやゴシック、あるいはヴィジュアル系的耽美ロックが好きな人にはおすすめできますが、けっこう好き嫌いは分かれそうです。いきなり裏返るような男性ヴォーカルが苦手な人にはきついかも。
オーケストラ大活躍の14分にも及ぶ(7)「SANCTUS」だけでもお腹いっぱいになれます。あと(5)「ICH VARLASSE HEUT DEIN HERZ」、(8)「AM ENDE STEHEN WIR ZWEI」あたりも泣き泣きでお気に入り。


DYING FETUS - Destroy the Opposition - Born in Sodom ★★ (2007-04-28 02:05:01)

どこまでも過剰で過激。
どのパートに注目しても面白いんですが、意外にヴォーカルも色々な表現を試しているのが良い感じ。


ORIGIN - Echoes of Decimation - Debased Humanity ★★ (2007-04-28 01:58:45)

ノリの良い掛け合いヴォーカル、多彩なリフも魅力ですが、何と言っても後半のドラム!
遠ざかったり戻ったりしているように聴こえる激速ブラストが楽しいデス。


VADER - De profundis - Blood of Kingu (2007-04-28 01:45:20)

このリフ、けっこう好きです。
攻撃的で雰囲気もあって、強力。


NILE - In Their Darkened Shrines - Unas Slayer of the Gods ★★ (2007-04-28 01:40:20)

荘厳でかっこいいデス。
神々を虐殺して貪り喰らったファラオの曲っていうのが凄まじい。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Voice of Unreason ★★ (2007-04-28 01:28:39)

グルグルかきまわされるような感じ。
ちょっとファンキーなパートもあったりして面白いです。
3分ない曲とは思えない密度。


BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade - The Ⅳth Crusade (2007-04-28 01:20:04)

宗教的な威圧感を感じさせるようなリフが良いです。
あくまで重々しく、威厳をもって迫り来る曲。
ギター・ソロも雰囲気が出ています。


BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade ★★ (2007-04-28 01:16:00)

全然ダサくないと言うか…けっこう荘厳でかっこいいという印象です。そこがマニアの方には物足りないかもしれませんが、一般人の(?)デス・メタラーも安心して手を出せる良作だと思います。
オールドスクールなデス・メタルで、雰囲気重視でオドロオドロしい感じがまた嬉しいですね。
ドラクロアの絵を用いたというアートワークも、素晴らしい。
歌詞はあまり直截的ではないですが、トータル・コンセプトで纏め上げられたアルバム世界はなかなかに味があります。


DEATH - Spiritual Healing - Living Monstrosity ★★ (2007-04-28 01:05:54)

確かに中盤のあのリフ(と言うかソロの一部?)には驚かされます。
緩急取り混ぜて多彩な展開をみせてくれて、飽きがこないですね。


DISASSOCIATE - Symbols Signals and Noise - Man from Rizq (2007-04-28 00:59:01)

展開が面白いです。
プログレッシヴなグラインドコアと言えなくもない感じ。


NASUM - Human 2.0 - Corrosion (2007-04-28 00:51:29)

「CORROSION!」を連呼するところがかっこいいです。
ちょっと叙情味もあったりして、印象的な曲。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Foolish Bastard (2007-04-28 00:46:06)

滅茶苦茶に崩壊していくような勢いが凄まじいです。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Average People (Fiend) ★★ (2007-04-28 00:43:19)

ラストの「PREY」で延々くりかえされるリフに似たリフが強烈。
この切迫感、たまりません。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - K. A. P. (Kill All Politicians) ★★ (2007-04-28 00:35:33)

歌詞ヤバすぎです。
尋常ならざる加速度。強烈です。


BRUTAL TRUTH - Sounds of the Animal Kingdom - Dementia ★★ (2007-04-28 00:33:53)

グチャグチャの音の塊に圧倒されました。
大音量で聴きたい曲。激烈音楽の極北です。


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer ★★ (2007-04-28 00:26:18)

初めて聴いた時のインパクトは大きかったです。
「やられた!」という感じ。
ジョン・ケージの「4分33秒」と並んで、音楽というものの表現の可能性を広げた歴史に残る名曲と言えなくもないかなとも思うけれど結局ただのネタだよなという気もしたり。
でも好きです。


AXCX - 40 MORE REASONS TO HATE US - GLOVES OF METAL (DUET WITH PHILIP ANSELMO) (2007-04-28 00:18:10)

意外にまともにカヴァーしていて、メロディは聴き取れるし、ギター・ソロも入っています。
ジョーイ・ディマイオも褒めていました。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - Ceramic Godproduct (2007-04-28 00:11:24)

速すぎ。超ヘヴィ。
この曲だけいきなり音量が大きくなったみたいに聴こえます。


NEUROSIS - Through Silver in Blood - Locust Star ★★ (2007-04-22 01:28:41)

悲痛な絶叫を聴いていると、胸が重苦しくなってきます。
うう、ヘヴィ。


PAIN OF SALVATION - Remedy Lane - Chapter 2: Undertow ★★★ (2007-04-22 01:13:05)

子供を喪った悲しみに耐えられずに、死なせてくれと泣き叫ぶ曲。
メロディは美しく、とっつきやすいけれど、とてもポップとは言えない精神的な重さ。


PAIN OF SALVATION - BE - I. Animae Partus: Pluvius Aestivus ★★ (2007-04-22 01:05:09)

それこそ映画音楽のようです。
「of summer rain」と副題がついていますが、雨音に耳を傾けているような気分になります。


PAIN OF SALVATION - Scarsick ★★ (2007-04-22 00:44:00)

音楽的には相変わらず新奇な要素を取り入れつつ、彼らならではのミクスチャー・メタルという感じで面白いです。やはり聴けば聴くほど楽しめそう。
『THE PERFECT ELEMENT PART1』の男主人公の方に焦点を当てた続編ということで、歌詞もかなり気になるところです。曲のタイトルなんかもけっこう共通点が。
TVなどのメディアが人々に与える影響についての歌詞が多いですが、こういう題材はけっこう色々なバンドが取り上げていますよね。NELSONの『IMAGINATOR』のコンセプトなんかもそうでした。それからQUEENSRYCHEの『O : M』とも通じるテーマですね。
かなり皮肉や諷刺が効いていますが、『TPE 1』の印象からすると、あの男主人公って、こういう考え方をしそうな人物像だったっけ?と、ちょっと違和感を覚えました。過去の人生にメディアやアメリカ的消費社会の与えた影響を描き出すのは分かるけれど、こんな情報分析の仕方をするキャラクターというイメージはなかったので。
まあ主人公の心象だけでなく、TVという小道具を介してのPOS(と言うかダニエル)の社会批判をコンセプトに盛り込んだという感じなのかもしれませんが。アルバム終盤の曲はしっかり前の続きっぽいし。
ストーリーは紆余曲折を経て、結局は『TPE 1』のラストから続いて、男の方は倒れて終わりという感じですが(精神の崩壊に留まるのか、投身自殺まで行ってるのかな)、『REMEDY LANE』もそうだけど、慰め合うべき女性を放っておいて、自分だけ悲劇の主人公になり自暴自棄になる男に、あまり良い印象は持てないなぁ…。
次の『TPE 3 - she』に当たる作品がいつ出るかは分かりませんが、どう考えても明るい作品にはなりそうもなく、慟哭の哀メロがたくさん聴けそうですね。
はてさて救いのある解決は待っているのか、気になるところ。また予想を裏切るような内容なんだろうと思うと、今から楽しみです。


OPETH - Blackwater Park - Dirge for November ★★★ (2007-04-22 00:24:45)

最初と最後のもの悲しい美しさと、中間の激しいメタルとの落差がとんでもないです。
最初の1分40秒ほどが素晴らしい。
アコギの音づくりが上手いなぁ。


TOOL - Undertow - Bottom (2007-04-22 00:18:45)

浮き沈みの激しい曲です。
大盛り上がりなエンディングを聴くと、ハード・ロックしてるなぁ、と思います。けっこう楽しそう。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment 2 - Another Dimension ★★ (2007-04-22 00:12:29)

うーん、面白い。途中で色々気分転換が出来て、飽きずに聴けます。
けっこう遊び心がありますよね、彼ら。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Listening ★★ (2007-04-22 00:06:45)

ジェイムス・ラブリエの優しい歌声に切なくなります。
全然メタルじゃないけれど、大好き。


DREAM THEATER - Awake - Lifting Shadows Off a Dream ★★ (2007-04-21 23:44:27)

どことなくニューウェイヴっぽい質感のキーボードが雰囲気出していて好きです。
歌詞を意識して聴くと、泣けます。


RUSH - 2112 - 2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2007-04-21 23:35:23)

未来世界の曲にしては、あんまり未来を感じさせない曲だなぁなんて思って聴いていたんですが、歌詞を読んで納得しました。
確かにこの表現力は素晴らしい。
次曲が始まってしまうと、こんなにあっさり終わらず、もう20分くらい2112が続いて欲しいな~なんて思っちゃいます。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2007-04-21 23:25:54)

↑でも言われてますが、アートワーク、味があって良いですよね。安っぽいんだけど、それもまた魅力的。
ストーリーも子供っぽいんですが、それもまたロックしてて好きです。
音の方は、もう1音も余さずに大好きです。何回も飽きずに繰り返し聴いてしまう。


KING CRIMSON - Beat - Requiem (2007-04-21 23:17:09)

最初は特にどうとも思わなかった曲ですが、しばらく一時停止してて、何を聴いていたか忘れて途中から聴いたら、あれ、何だこれドラムン・ベース?と思い、聴き直しました。
どこかでそのまんまサンプリングして使われていそう。
やはりどの時代の曲も油断できない、楽しいバンドです。


四人囃子 - 一触即発 - 一触即発 ★★★ (2007-04-21 23:05:25)

比較的激しくロックしているので、真っ先に気に入った曲です。
妙に哀愁を感じる歌声が、かっこいい。


四人囃子 - 一触即発 ★★ (2007-04-21 22:55:00)

ジャケや歌詞のセンスが面白くて、最初は何だこれ?とか思って聴いていたのが、ジワジワとはまってしまいました。
「何か食べ物を~♪」とか、どこから出てくるんでしょう。
郷愁を誘うような曲が多く、日本人の心に響くものがあると思います。
地味な曲ですが、「ピンポン玉の嘆き」がけっこうお気に入りです。アイデア賞ものですね。


CONCEPTION - Parallel Minds - Silent Crying ★★ (2007-04-19 01:20:30)

歌詞を意識しながら聴くと、あっさり終わってしまうことがかえって哀しみを強く感じさせて、切なくなります。
美しいけれど、淋しすぎるバラードです。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Some People Fly (2007-04-19 01:16:03)

とてもアメリカのバンドらしい空気が出た、心暖まるロック・バラード。
これだけ素朴で土臭い楽曲を彼らが演ったというのは驚きでした。
歌詞も良いです。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - London ★★ (2007-04-19 01:11:45)

霧の都の情景が浮かんでくるような、独特の雰囲気を持った曲です。
映画にも使えそう。
こういう曲に、かえって凄みを感じます。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Night Rider (2007-04-19 01:08:40)

なんかNWOBHM的な空気を感じます。後の彼らからは想像がつかないくらい、青臭い感じのヘヴィ・メタル。
でも、好きだな~、こういうの。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2007-04-19 00:53:00)

やはり聴けば聴くほど、楽しめるアルバムでした。
十分にメロディアスで、かと言って'80年代そのまんまな作風ではなく、18年後に相応しいバランスでつくられた作品という印象です。
流れ的にはドクターXを追い詰める(10)、(11)でピークを迎えた後、脳内彼女のメアリー相手に悶々と語らって、人生や愛についてクヨクヨ悩み続けるので、あまり盛り上がりませんが、エモーショナルなのでそれもまた味わいがあります。
感情表現などに関しては、今の方が深みが出ていて良いですね。
相変わらず映像の浮かんでくるような構成力も見事だし、『OPERATION: MINDCRIME』と並んで、傑作と呼べるだけのアルバムです。


MESHUGGAH - Nothing - Rational Gaze ★★ (2007-04-19 00:31:52)

リフとリズムに耳を傾けていると、伸び縮みするようなグニョングニョンした印象に囚われます。
歌詞にあるような焦点をぼかした歪んだ視界を表現しているんでしょうか。


SHADOW GALLERY - Tyranny - Act II: Spoken Words ★★ (2007-04-19 00:20:06)

どこまでももの悲しいバラードです。
ゲストのローラ・ジェイガーとの絡みも良いですが、珍しくマイク・ベイガーの声が泣いていて、哀感が強く出ているのが好みです。


TAI PHONG - Taï Phong - Out of the Night ★★★ (2007-04-19 00:11:57)

邦題は「闇の彼方へ」
1stのハイライトはこの曲だと思っています。
11分を超える大作ながら、中身は哀愁と泣きの嵐。


BADLANDS - Badlands - Hard Driver ★★ (2007-04-15 01:40:27)

文字通りハードにドライヴするナンバー。
これは興奮ものです。


EXTREME - Waiting for the Punchline - Hip Today (2007-04-15 01:37:15)

グルーヴィーで心地良い曲です。
この曲調でこういうギター・ソロって面白い。
ベースとドラムもかっこいいです。


DAVID LEE ROTH - Skyscraper - Hot Dog and a Shake ★★ (2007-04-15 01:23:53)

聴いてて楽しい!
デイヴとヴァイの組み合わせって、本当に良かったなぁ。


STEELHEART - Tangled in Reins - Steelheart ★★ (2007-04-15 01:13:16)

突き抜けててかっこいいです。
やっぱり彼らはバラードよりロックしてる曲の方が好き。


ROXY BLUE - Want Some? ★★ (2007-04-15 01:09:00)

'80年代に良いタイミングで世に出ていたら、バカ売れしていてもおかしくないだけのクオリティです。
いかにもなジャケ、メンバーのルックスから想像したそのまんまな楽曲で、期待には100%応えてくれるような作品。
適度にハードで、適度にキャッチー、かっこよくて少しお馬鹿なハード・ロック、LAメタルなんかが好きな人には文句なくおすすめできます。


ROXY BLUE - Want Some? - Too Hot to Handle (2007-04-15 01:01:18)

典型的なアメリカン・ハード・ロックという感じで、歌詞も曲もストレートで気持ちいいです。
たまにこういうのが無性に聴きたくなります。


RATT - Reach for the Sky - Way Cool Jr. (2007-04-15 00:52:50)

タイトルがちょっと好きです。
ブルージーで、腰を振りたくなるようなノリが気持良い。


WINGER - Winger - Without the Night ★★ (2007-04-15 00:46:56)

WINGERって良い曲書いてたなぁと、しみじみ思えるバラードです。
どこまでもオーソドックスなようでいて、ちょっとひねってあるメロディに、強い哀愁を喚起させられます。


W.A.S.P. - The Best of the Best - Animal (f××k Like the Beast) ★★ (2007-04-15 00:38:50)

歌詞やヴィジュアルはお下劣極まりないのに、ブラッキーの声自体には個人的に哀愁を感じてしまうので、あまりお馬鹿に聴こえなかったりも。
メロディも普通に良いですよね。


VAN HALEN - Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2007-04-15 00:33:50)

これだけ印象に残る曲も滅多にないですね。デビュー作の曲とは思えない出来。
イントロでもう降参です。


VISION OF DISORDER - From Bliss to Devastation - Walking the Line (2007-04-15 00:24:35)

暗い。憂鬱と倦怠感にどっぷり覆われています。
ハードコアっぽさはほとんど消えていますが、これもまたヘヴィ。


VISION OF DISORDER - From Bliss to Devastation ★★ (2007-04-15 00:19:00)

2ndが衝撃的な激烈サウンドだったので、どんな風になったのかと思いきや、いきなり埃っぽい骨太ロックで、ドロドロ陰鬱に。
突撃ハードコアな曲は姿を消し、ブルースやストーナー・ロックの影響が出ています。
DOORSの影響なんても言われていますが、一番強く感じるのは、ALICE IN CHAINSの空気(特に3rdの頃)です。
歌詞もすっかりネガティブで、死や麻薬のイメージが強かったり。
でもこれはこれでヘヴィで説得力があり、たまに聴きたくなります。


WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★ (2007-04-08 16:42:03)

エッチい感じが好きです。
ノリノリ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Perfect Crime (2007-04-08 16:38:52)

彼らにしては珍しく、けっこうストレートに突っ走る曲。
テンション高くて好きです。
アルバム全体ではけっこうゆる~い感じなので、良いアクセントになっていると思います。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Eddie's Comin' Out Tonight (2007-04-08 16:32:01)

いきなり「奴のパンツは超タイト」で始まる歌詞が爆笑モノです。
が、けっこう曲は哀愁漂ってて渋い感じのロック・ナンバーなんですよね。


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2007-04-08 16:25:55)

勇気づけるような歌詞と、元気な曲調が良いですよね。けっこう悲惨な内容を歌ってたりもしますが…。
アルバム全部持ってても、この曲のためにベスト盤買っても良いなと思わせられるくらい、いい曲だと思います。


101 SOUTH - 101 South - There's a Train Coming (2007-04-08 16:19:17)

わけのわからない表現ですみませんが、妙に「やってくる」感がひしひしと伝わる「...comin...blowin...」みたいなメロディの流れが、そこはかとなくお気に入りです。


101 SOUTH - 101 South ★★ (2007-04-08 16:11:00)

HARLAN CAGEもそうですが、数曲を除けば、とてもアメリカのバンドとは信じられないような、北欧メロディアス・ハードものに近い雰囲気の曲が多いです。
ヴォーカルが違っても歌メロもHARLAN CAGEっぽいあたり、歌メロまで全部ロジャー・スコット・クレイグが書いてるんでしょうね。
ジャケやバンド名からはほとんど真の音楽性を想像できないので、どう売ったらいいか分からないバンドという印象。きっとメロディアス派のマニアにしか知られていないだろうことが、もったいない。(私は泥臭いアメリカン・ロックかと思って買いました)
基本的には哀メロ好きな人におすすめです。


MNEMIC - Passenger - Stuck Here ★★ (2007-03-26 01:02:42)

強烈なシンクロ・リフ、早口ヴォーカル、浮遊コーラス、効果的なキーボード、中間のリズミカルかつユニークなパート…これは面白い。
この曲で惚れました。


DARK FUNERAL - Diabolis Interium - An Apprentice of Satan ★★ (2007-03-26 00:52:15)

けっこう叙情的な曲で、メロディアスなのに、しっかり攻撃的。
キーボードを使わずにいるのに、まるでオーケストラでも使っているかのように荘厳でドラマティックです。
ヴォーカルも感情入ってて良い感じ。


NAGLFAR - Sheol - Unleash Hell (2007-03-26 00:45:17)

ギターに印象的なフレーズが多くて良いです。
「BURN! ×3」っていうところなんか、ライヴで大合唱できそう。


CRADLE OF FILTH - Damnation and a Day - Thank God for the Suffering ★★ (2007-03-26 00:41:12)

オーケストラのメロディが美しくて好きです。
ダニの多彩な声も楽しめるし、やはり美と醜の対比が強烈。


DIMMU BORGIR - Spiritual Black Dimensions - Dreamside Dominions (2007-03-26 00:33:24)

キーボードのメロディが好きです。
歌メロもけっこうしっかりしていて、アルバムの中でも印象的な曲。


EBONY LAKE - On the Eve of the Grimly Inventive - The Wanderings of Ophelia Through the Untamed Countryside (2007-03-26 00:21:20)

邦題は「荒野をさまよいせしオフェリア」。
ブラックと言うかゴシックと言うか、これはロック・オペラと言うべきか…。
不気味で演劇調で複雑で、シンフォニックで壮大と言えなくもないけれど、眩暈がしそうなほどに意味不明です。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Yer All Perished (2007-03-26 00:08:00)

これをクラブでいきなりかけて躍らせる…のはさすがに無理がありますが、キーボードの使い方、楽しいですね。
フレーズにしてもサウンド・プロダクションにしても、ブラックの型を外れるようなユニークなものがあって、興味深いです。
けっこうキャッチー。


SATYRICON - Rebel Extravaganza - Havoc Vulture (2007-03-26 00:02:18)

まるで'70年代ハード・ロックみたいなリフが面白いです。
ブラックとハード・ロックの融合をかっこよく聴かせてくれる曲って珍しいんじゃないでしょうか。


MARDUK - World Funeral - Cloven Hoof (2007-03-25 23:55:47)

歌メロの一部がどうしても「アルプス一万尺」に聴こえてしまいます。
「ラ~ンラランランランランランラン♪」って歌いたくなる。
HELLOWEENの「EAGLE FLY FREE」も最初の部分に似てますが、「アルプス一万尺」って、メタルと相性が良いとか??
いや、曲は強烈なブラック・メタルです。当然ですが。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Never Enough (2007-03-25 23:43:54)

軽快なリズム、爽やかなコーラス、華やかなギター・ソロ。
ああ'80年代だなぁという感じで、いま聴くとかえって輝いています。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded ★★ (2007-03-25 23:38:00)

ジャケのセンスがもうちょっと良ければ、もう少し評価は高かったんじゃないかと…このアートワークでは、とてもまともなバンドには思えません。
しかし中身は高品質のロック作品。
ノリの良いいかにもな曲がそろっているかと思えば、(6)「MARARIA」、(7)「THE BALLAD OF JANE」、(8)「MAGDALAINE」のように、中盤にいきなり毛色の変わった曲が入っているあたりも、バンドの曲づくりの幅広さを感じさせられます。
特に「MAGDALAINE」は、らしくないけれど哀愁を帯びた、かなりの名曲。
良いアルバムです。


DAMAGEPLAN - New Found Power - Save Me ★★ (2007-03-25 23:17:34)

良い意味でキャッチーな曲で、これが1stシングルだったのも納得です。
ダレルのギターは相変わらず特徴的で、リフも耳に残って魅力的。
リズム隊も気持良いし、歌メロもなかなか。
パンテラとは違う感じが上手く出せていて、それでいて独自の色も出せているのが良いです。


DAMAGEPLAN - New Found Power ★★ (2007-03-25 23:10:00)

そのうち買おうと後まわしにしていたら、あのニュースを聞いて呆然、あわてて買いました。
しっかりメタルで、高品質ですが、やはりPANTERAほどの思い入れは持てなかったし、最初はパトリックの歌唱が器用だけどそれだけというように感じて好きになれませんでしたが、最近ちょっとずつはまりつつあります。
けっこうスルメな感じのアルバム。
WILKさんもおっしゃってますが、「SAVE ME」みたいな路線を突き詰めて行ったら、面白い存在になっていたと思います。
これからに期待の持てるバンドでした……。


TOUCH - Touch - Black Star ★★ (2007-03-18 16:49:38)

珍しく激しく疾走したかと思えば、コーラスはクイーンみたいに分厚くて、ブレイクの後はキーボードが目立ちまくり。
ユニークでかっこいい曲です。


NEW ENGLAND - New England - Turn Out the Light ★★★ (2007-03-18 16:44:41)

ニュー・イングランドと言えば、1番はこの曲でしょう…と思っているのは私だけでしょうか。
しっとりとした入りから、扇情力満点の素晴らしいサビ、文句なしの名曲だと思います。


KANSAS - Leftoverture - The Wall (Conclusion) ★★ (2007-03-18 16:33:35)

哀愁もたっぷりですが、明るい希望も感じさせてくれるところがまた感動的です。
歌詞もポジティブで良いですね。


TOTO - Toto IV - Waiting for Your Love (2007-03-18 16:17:44)

確かにこれはモロにブラック・ミュージックしてますよね。ロックというよりはR & Bとかの類。自然に踊りたくなります。
こういうノリ、最近好みなので、よく聴いてます。


BOSTON - Don't Look Back - Feelin' Satisfied ★★ (2007-03-18 15:57:20)

爽やかなハーモニー、楽しいハンド・クラップ、気持ちいい躍動感。
これぞボストンのロック・ナンバーという感じで、大好きです。
ストレートな歌詞も良いなぁ。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2007-03-18 15:49:35)

音楽 = 感動
そんな風に感じさせてくれる、素晴らしい曲です。
この曲が与えてくれたものは、一生忘れないと思う。


BLAZE - SILICON MESSIAH - STARE AT THE SUN ★★ (2007-03-10 15:58:09)

ブレイズの感情が込められた歌声が実に良いです。決して悪いシンガーじゃない。
ドラマティックなパワー・バラードで、雰囲気がよく表現できています。


WINTERS BANE - Redivivus - Burning Bridges (2007-03-10 15:49:21)

メロディが分かりやすくて良いです。
アルバムで一番メロディック・パワー・メタルしている曲でしょうか。
燃えるなぁ。