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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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PAIN OF SALVATION - Scarsick ★★ (2007-04-22 00:44:00)

音楽的には相変わらず新奇な要素を取り入れつつ、彼らならではのミクスチャー・メタルという感じで面白いです。やはり聴けば聴くほど楽しめそう。
『THE PERFECT ELEMENT PART1』の男主人公の方に焦点を当てた続編ということで、歌詞もかなり気になるところです。曲のタイトルなんかもけっこう共通点が。
TVなどのメディアが人々に与える影響についての歌詞が多いですが、こういう題材はけっこう色々なバンドが取り上げていますよね。NELSONの『IMAGINATOR』のコンセプトなんかもそうでした。それからQUEENSRYCHEの『O : M』とも通じるテーマですね。
かなり皮肉や諷刺が効いていますが、『TPE 1』の印象からすると、あの男主人公って、こういう考え方をしそうな人物像だったっけ?と、ちょっと違和感を覚えました。過去の人生にメディアやアメリカ的消費社会の与えた影響を描き出すのは分かるけれど、こんな情報分析の仕方をするキャラクターというイメージはなかったので。
まあ主人公の心象だけでなく、TVという小道具を介してのPOS(と言うかダニエル)の社会批判をコンセプトに盛り込んだという感じなのかもしれませんが。アルバム終盤の曲はしっかり前の続きっぽいし。
ストーリーは紆余曲折を経て、結局は『TPE 1』のラストから続いて、男の方は倒れて終わりという感じですが(精神の崩壊に留まるのか、投身自殺まで行ってるのかな)、『REMEDY LANE』もそうだけど、慰め合うべき女性を放っておいて、自分だけ悲劇の主人公になり自暴自棄になる男に、あまり良い印象は持てないなぁ…。
次の『TPE 3 - she』に当たる作品がいつ出るかは分かりませんが、どう考えても明るい作品にはなりそうもなく、慟哭の哀メロがたくさん聴けそうですね。
はてさて救いのある解決は待っているのか、気になるところ。また予想を裏切るような内容なんだろうと思うと、今から楽しみです。


OPETH - Blackwater Park - Dirge for November ★★★ (2007-04-22 00:24:45)

最初と最後のもの悲しい美しさと、中間の激しいメタルとの落差がとんでもないです。
最初の1分40秒ほどが素晴らしい。
アコギの音づくりが上手いなぁ。


TOOL - Undertow - Bottom (2007-04-22 00:18:45)

浮き沈みの激しい曲です。
大盛り上がりなエンディングを聴くと、ハード・ロックしてるなぁ、と思います。けっこう楽しそう。


LIQUID TENSION EXPERIMENT - Liquid Tension Experiment 2 - Another Dimension ★★ (2007-04-22 00:12:29)

うーん、面白い。途中で色々気分転換が出来て、飽きずに聴けます。
けっこう遊び心がありますよね、彼ら。


JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER - MullMuzzler 2 - Listening ★★ (2007-04-22 00:06:45)

ジェイムス・ラブリエの優しい歌声に切なくなります。
全然メタルじゃないけれど、大好き。


DREAM THEATER - Awake - Lifting Shadows Off a Dream ★★ (2007-04-21 23:44:27)

どことなくニューウェイヴっぽい質感のキーボードが雰囲気出していて好きです。
歌詞を意識して聴くと、泣けます。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2007-04-21 23:25:54)

↑でも言われてますが、アートワーク、味があって良いですよね。安っぽいんだけど、それもまた魅力的。
ストーリーも子供っぽいんですが、それもまたロックしてて好きです。
音の方は、もう1音も余さずに大好きです。何回も飽きずに繰り返し聴いてしまう。


KING CRIMSON - Beat - Requiem (2007-04-21 23:17:09)

最初は特にどうとも思わなかった曲ですが、しばらく一時停止してて、何を聴いていたか忘れて途中から聴いたら、あれ、何だこれドラムン・ベース?と思い、聴き直しました。
どこかでそのまんまサンプリングして使われていそう。
やはりどの時代の曲も油断できない、楽しいバンドです。


四人囃子 - 一触即発 - 一触即発 ★★★ (2007-04-21 23:05:25)

比較的激しくロックしているので、真っ先に気に入った曲です。
妙に哀愁を感じる歌声が、かっこいい。


四人囃子 - 一触即発 ★★ (2007-04-21 22:55:00)

ジャケや歌詞のセンスが面白くて、最初は何だこれ?とか思って聴いていたのが、ジワジワとはまってしまいました。
「何か食べ物を~♪」とか、どこから出てくるんでしょう。
郷愁を誘うような曲が多く、日本人の心に響くものがあると思います。
地味な曲ですが、「ピンポン玉の嘆き」がけっこうお気に入りです。アイデア賞ものですね。


CONCEPTION - Parallel Minds - Silent Crying ★★ (2007-04-19 01:20:30)

歌詞を意識しながら聴くと、あっさり終わってしまうことがかえって哀しみを強く感じさせて、切なくなります。
美しいけれど、淋しすぎるバラードです。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Some People Fly (2007-04-19 01:16:03)

とてもアメリカのバンドらしい空気が出た、心暖まるロック・バラード。
これだけ素朴で土臭い楽曲を彼らが演ったというのは驚きでした。
歌詞も良いです。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - London ★★ (2007-04-19 01:11:45)

霧の都の情景が浮かんでくるような、独特の雰囲気を持った曲です。
映画にも使えそう。
こういう曲に、かえって凄みを感じます。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Night Rider (2007-04-19 01:08:40)

なんかNWOBHM的な空気を感じます。後の彼らからは想像がつかないくらい、青臭い感じのヘヴィ・メタル。
でも、好きだな~、こういうの。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - The Needle Lies ★★★ (2007-04-19 01:02:19)

QUEENSRYCHEを聴いたことのない人に最初に聴かせるのはこの曲にしています。
疾走しててストレートにかっこいいので。文句なしにキラー・チューンって感じ。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2007-04-19 00:53:00)

やはり聴けば聴くほど、楽しめるアルバムでした。
十分にメロディアスで、かと言って'80年代そのまんまな作風ではなく、18年後に相応しいバランスでつくられた作品という印象です。
流れ的にはドクターXを追い詰める(10)、(11)でピークを迎えた後、脳内彼女のメアリー相手に悶々と語らって、人生や愛についてクヨクヨ悩み続けるので、あまり盛り上がりませんが、エモーショナルなのでそれもまた味わいがあります。
感情表現などに関しては、今の方が深みが出ていて良いですね。
相変わらず映像の浮かんでくるような構成力も見事だし、『OPERATION: MINDCRIME』と並んで、傑作と呼べるだけのアルバムです。


MESHUGGAH - Nothing - Rational Gaze ★★ (2007-04-19 00:31:52)

リフとリズムに耳を傾けていると、伸び縮みするようなグニョングニョンした印象に囚われます。
歌詞にあるような焦点をぼかした歪んだ視界を表現しているんでしょうか。


SHADOW GALLERY - Tyranny - Act II: Spoken Words ★★ (2007-04-19 00:20:06)

どこまでももの悲しいバラードです。
ゲストのローラ・ジェイガーとの絡みも良いですが、珍しくマイク・ベイガーの声が泣いていて、哀感が強く出ているのが好みです。


TAI PHONG - Taï Phong - Out of the Night ★★★ (2007-04-19 00:11:57)

邦題は「闇の彼方へ」
1stのハイライトはこの曲だと思っています。
11分を超える大作ながら、中身は哀愁と泣きの嵐。


CYNIC - Focus - The Eagle Nature ★★ (2007-04-19 00:07:02)

複雑で奇妙奇天烈なのに、美しい。
確かに恍惚となってしまいそうです。


BADLANDS - Badlands - Hard Driver ★★ (2007-04-15 01:40:27)

文字通りハードにドライヴするナンバー。
これは興奮ものです。


EXTREME - Waiting for the Punchline - Hip Today (2007-04-15 01:37:15)

グルーヴィーで心地良い曲です。
この曲調でこういうギター・ソロって面白い。
ベースとドラムもかっこいいです。


DAVID LEE ROTH - Skyscraper - Hot Dog and a Shake ★★ (2007-04-15 01:23:53)

聴いてて楽しい!
デイヴとヴァイの組み合わせって、本当に良かったなぁ。


STEELHEART - Tangled in Reins - Steelheart ★★ (2007-04-15 01:13:16)

突き抜けててかっこいいです。
やっぱり彼らはバラードよりロックしてる曲の方が好き。


ROXY BLUE - Want Some? ★★ (2007-04-15 01:09:00)

'80年代に良いタイミングで世に出ていたら、バカ売れしていてもおかしくないだけのクオリティです。
いかにもなジャケ、メンバーのルックスから想像したそのまんまな楽曲で、期待には100%応えてくれるような作品。
適度にハードで、適度にキャッチー、かっこよくて少しお馬鹿なハード・ロック、LAメタルなんかが好きな人には文句なくおすすめできます。


ROXY BLUE - Want Some? - Too Hot to Handle (2007-04-15 01:01:18)

典型的なアメリカン・ハード・ロックという感じで、歌詞も曲もストレートで気持ちいいです。
たまにこういうのが無性に聴きたくなります。


RATT - Reach for the Sky - Way Cool Jr. (2007-04-15 00:52:50)

タイトルがちょっと好きです。
ブルージーで、腰を振りたくなるようなノリが気持良い。


WINGER - Winger - Without the Night ★★ (2007-04-15 00:46:56)

WINGERって良い曲書いてたなぁと、しみじみ思えるバラードです。
どこまでもオーソドックスなようでいて、ちょっとひねってあるメロディに、強い哀愁を喚起させられます。


W.A.S.P. - The Best of the Best - Animal (f××k Like the Beast) ★★ (2007-04-15 00:38:50)

歌詞やヴィジュアルはお下劣極まりないのに、ブラッキーの声自体には個人的に哀愁を感じてしまうので、あまりお馬鹿に聴こえなかったりも。
メロディも普通に良いですよね。


VAN HALEN - Van Halen - Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2007-04-15 00:33:50)

これだけ印象に残る曲も滅多にないですね。デビュー作の曲とは思えない出来。
イントロでもう降参です。


VISION OF DISORDER - From Bliss to Devastation - Walking the Line (2007-04-15 00:24:35)

暗い。憂鬱と倦怠感にどっぷり覆われています。
ハードコアっぽさはほとんど消えていますが、これもまたヘヴィ。


VISION OF DISORDER - From Bliss to Devastation ★★ (2007-04-15 00:19:00)

2ndが衝撃的な激烈サウンドだったので、どんな風になったのかと思いきや、いきなり埃っぽい骨太ロックで、ドロドロ陰鬱に。
突撃ハードコアな曲は姿を消し、ブルースやストーナー・ロックの影響が出ています。
DOORSの影響なんても言われていますが、一番強く感じるのは、ALICE IN CHAINSの空気(特に3rdの頃)です。
歌詞もすっかりネガティブで、死や麻薬のイメージが強かったり。
でもこれはこれでヘヴィで説得力があり、たまに聴きたくなります。


WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★ (2007-04-08 16:42:03)

エッチい感じが好きです。
ノリノリ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Perfect Crime (2007-04-08 16:38:52)

彼らにしては珍しく、けっこうストレートに突っ走る曲。
テンション高くて好きです。
アルバム全体ではけっこうゆる~い感じなので、良いアクセントになっていると思います。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Eddie's Comin' Out Tonight (2007-04-08 16:32:01)

いきなり「奴のパンツは超タイト」で始まる歌詞が爆笑モノです。
が、けっこう曲は哀愁漂ってて渋い感じのロック・ナンバーなんですよね。


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2007-04-08 16:25:55)

勇気づけるような歌詞と、元気な曲調が良いですよね。けっこう悲惨な内容を歌ってたりもしますが…。
アルバム全部持ってても、この曲のためにベスト盤買っても良いなと思わせられるくらい、いい曲だと思います。


101 SOUTH - 101 South - There's a Train Coming (2007-04-08 16:19:17)

わけのわからない表現ですみませんが、妙に「やってくる」感がひしひしと伝わる「...comin...blowin...」みたいなメロディの流れが、そこはかとなくお気に入りです。


101 SOUTH - 101 South ★★ (2007-04-08 16:11:00)

HARLAN CAGEもそうですが、数曲を除けば、とてもアメリカのバンドとは信じられないような、北欧メロディアス・ハードものに近い雰囲気の曲が多いです。
ヴォーカルが違っても歌メロもHARLAN CAGEっぽいあたり、歌メロまで全部ロジャー・スコット・クレイグが書いてるんでしょうね。
ジャケやバンド名からはほとんど真の音楽性を想像できないので、どう売ったらいいか分からないバンドという印象。きっとメロディアス派のマニアにしか知られていないだろうことが、もったいない。(私は泥臭いアメリカン・ロックかと思って買いました)
基本的には哀メロ好きな人におすすめです。


MNEMIC - Passenger - Stuck Here ★★ (2007-03-26 01:02:42)

強烈なシンクロ・リフ、早口ヴォーカル、浮遊コーラス、効果的なキーボード、中間のリズミカルかつユニークなパート…これは面白い。
この曲で惚れました。


DARK FUNERAL - Diabolis Interium - An Apprentice of Satan ★★ (2007-03-26 00:52:15)

けっこう叙情的な曲で、メロディアスなのに、しっかり攻撃的。
キーボードを使わずにいるのに、まるでオーケストラでも使っているかのように荘厳でドラマティックです。
ヴォーカルも感情入ってて良い感じ。


NAGLFAR - Sheol - Unleash Hell (2007-03-26 00:45:17)

ギターに印象的なフレーズが多くて良いです。
「BURN! ×3」っていうところなんか、ライヴで大合唱できそう。


CRADLE OF FILTH - Damnation and a Day - Thank God for the Suffering ★★ (2007-03-26 00:41:12)

オーケストラのメロディが美しくて好きです。
ダニの多彩な声も楽しめるし、やはり美と醜の対比が強烈。


DIMMU BORGIR - Spiritual Black Dimensions - Dreamside Dominions (2007-03-26 00:33:24)

キーボードのメロディが好きです。
歌メロもけっこうしっかりしていて、アルバムの中でも印象的な曲。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Ensorcelled by Khaos ★★ (2007-03-26 00:28:13)

途中からガラッと雰囲気が変わっての、荘厳なメロディが良い感じです。
前半と終盤の激烈さも凄いし、ブラック・メタルならではのドラマティックさが素晴らしい。


EBONY LAKE - On the Eve of the Grimly Inventive - The Wanderings of Ophelia Through the Untamed Countryside (2007-03-26 00:21:20)

邦題は「荒野をさまよいせしオフェリア」。
ブラックと言うかゴシックと言うか、これはロック・オペラと言うべきか…。
不気味で演劇調で複雑で、シンフォニックで壮大と言えなくもないけれど、眩暈がしそうなほどに意味不明です。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Yer All Perished (2007-03-26 00:08:00)

これをクラブでいきなりかけて躍らせる…のはさすがに無理がありますが、キーボードの使い方、楽しいですね。
フレーズにしてもサウンド・プロダクションにしても、ブラックの型を外れるようなユニークなものがあって、興味深いです。
けっこうキャッチー。


SATYRICON - Rebel Extravaganza - Havoc Vulture (2007-03-26 00:02:18)

まるで'70年代ハード・ロックみたいなリフが面白いです。
ブラックとハード・ロックの融合をかっこよく聴かせてくれる曲って珍しいんじゃないでしょうか。


MARDUK - World Funeral - Cloven Hoof (2007-03-25 23:55:47)

歌メロの一部がどうしても「アルプス一万尺」に聴こえてしまいます。
「ラ~ンラランランランランランラン♪」って歌いたくなる。
HELLOWEENの「EAGLE FLY FREE」も最初の部分に似てますが、「アルプス一万尺」って、メタルと相性が良いとか??
いや、曲は強烈なブラック・メタルです。当然ですが。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Never Enough (2007-03-25 23:43:54)

軽快なリズム、爽やかなコーラス、華やかなギター・ソロ。
ああ'80年代だなぁという感じで、いま聴くとかえって輝いています。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded ★★ (2007-03-25 23:38:00)

ジャケのセンスがもうちょっと良ければ、もう少し評価は高かったんじゃないかと…このアートワークでは、とてもまともなバンドには思えません。
しかし中身は高品質のロック作品。
ノリの良いいかにもな曲がそろっているかと思えば、(6)「MARARIA」、(7)「THE BALLAD OF JANE」、(8)「MAGDALAINE」のように、中盤にいきなり毛色の変わった曲が入っているあたりも、バンドの曲づくりの幅広さを感じさせられます。
特に「MAGDALAINE」は、らしくないけれど哀愁を帯びた、かなりの名曲。
良いアルバムです。


DAMAGEPLAN - New Found Power - Save Me ★★ (2007-03-25 23:17:34)

良い意味でキャッチーな曲で、これが1stシングルだったのも納得です。
ダレルのギターは相変わらず特徴的で、リフも耳に残って魅力的。
リズム隊も気持良いし、歌メロもなかなか。
パンテラとは違う感じが上手く出せていて、それでいて独自の色も出せているのが良いです。


DAMAGEPLAN - New Found Power ★★ (2007-03-25 23:10:00)

そのうち買おうと後まわしにしていたら、あのニュースを聞いて呆然、あわてて買いました。
しっかりメタルで、高品質ですが、やはりPANTERAほどの思い入れは持てなかったし、最初はパトリックの歌唱が器用だけどそれだけというように感じて好きになれませんでしたが、最近ちょっとずつはまりつつあります。
けっこうスルメな感じのアルバム。
WILKさんもおっしゃってますが、「SAVE ME」みたいな路線を突き詰めて行ったら、面白い存在になっていたと思います。
これからに期待の持てるバンドでした……。


TOUCH - Touch - Black Star ★★ (2007-03-18 16:49:38)

珍しく激しく疾走したかと思えば、コーラスはクイーンみたいに分厚くて、ブレイクの後はキーボードが目立ちまくり。
ユニークでかっこいい曲です。


NEW ENGLAND - New England - Turn Out the Light ★★ (2007-03-18 16:44:41)

ニュー・イングランドと言えば、1番はこの曲でしょう…と思っているのは私だけでしょうか。
しっとりとした入りから、扇情力満点の素晴らしいサビ、文句なしの名曲だと思います。


KANSAS - Leftoverture - The Wall (Conclusion) ★★ (2007-03-18 16:33:35)

哀愁もたっぷりですが、明るい希望も感じさせてくれるところがまた感動的です。
歌詞もポジティブで良いですね。


TOTO - Toto IV - Waiting for Your Love (2007-03-18 16:17:44)

確かにこれはモロにブラック・ミュージックしてますよね。ロックというよりはR & Bとかの類。自然に踊りたくなります。
こういうノリ、最近好みなので、よく聴いてます。


BOSTON - Don't Look Back - Feelin' Satisfied ★★ (2007-03-18 15:57:20)

爽やかなハーモニー、楽しいハンド・クラップ、気持ちいい躍動感。
これぞボストンのロック・ナンバーという感じで、大好きです。
ストレートな歌詞も良いなぁ。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2007-03-18 15:49:35)

音楽 = 感動
そんな風に感じさせてくれる、素晴らしい曲です。
この曲が与えてくれたものは、一生忘れないと思う。


BOSTON ★★ (2007-03-18 15:43:00)

ブラッド・デルプはどうやら自殺したらしいという報道がありましたね。
今年、ツアーの合間に結婚する予定だったらしいのに…。
もう新たな曲は聴けなくても、音源として残っている彼の歌声は、これからもずっと感動を与えてくれることでしょう。
素晴らしい歌い手でした。


BLAZE - SILICON MESSIAH - STARE AT THE SUN ★★ (2007-03-10 15:58:09)

ブレイズの感情が込められた歌声が実に良いです。決して悪いシンガーじゃない。
ドラマティックなパワー・バラードで、雰囲気がよく表現できています。


WINTERS BANE - Redivivus - Burning Bridges (2007-03-10 15:49:21)

メロディが分かりやすくて良いです。
アルバムで一番メロディック・パワー・メタルしている曲でしょうか。
燃えるなぁ。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Words of Wisdom (2007-03-10 15:45:09)

攻撃的な楽曲で、リフとリズムがシンクロしてヘヴィに攻めたてるところとか、交互に叫ぶところなんかが強烈。
この演奏陣、かなりの実力派って感じです。
サビがもうちょっと激しい感じだったら文句なしに名曲だったかな。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Coming at You (2007-03-10 15:37:20)

リズミカルでキャッチーな、楽しい曲です。
踊りたくなるし、いかにもライヴ向き。
アルバムの中での位置も良いです。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Scream Machine ★★★ (2007-03-10 15:30:26)

アルバムのオープニングに相応しく、素直に頭を振り、拳を振り上げたくなる曲です。
スピードがあり、ギターもメロディアスなので、最もとっつきやすい曲でしょうか。
パンテラ以降の重さと、スラッシュ/パワーメタルの勢いを持ちながらも、メタルの伝統を踏まえたリフとソロは、これぞ現代正統派という感じで、たまらないものがあります。
曲名の通り攻撃的にスクリームするリッパーのハイトーンも興奮ものです。


AREA - Crac! - Nervi scoperti (2007-03-10 15:26:37)

邦題は「のたうつ怒り」。
その名の通り、激しくのたうつような演奏が聴けるインストゥルメンタルです。
ジャズ・ロック好きにはたまらない曲。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★ (2007-03-10 15:22:58)

いま聴いても、あまりに強烈な曲。
アルバム自体は様式美ハード・ロックの名作と言われても、これが様式美とはとても言えません。
変態的でヘヴィです。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - All the Way (2007-03-10 15:18:18)

彼らの曲の中では、割とどうでもいい(失礼)位置付けの曲だと思いますが、けっこう好きです。
大味なリフは昔のアメリカン・ハード・ロックみたいで、歌のてきとーさ加減もまるで初期パンクみたい。
でもJUDAS PRIESTがこんな曲を?っていうだけでも面白いです。


ICED EARTH - The Glorious Burden - Gettysburg(1863) ★★★ (2007-03-10 15:11:43)

3曲で30分を超える組曲です。
マーチング・バンドやオーケストラを導入して、ひたすらドラマティックに南北戦争におけるゲティスバーグの戦いを描き出します。
この大仰さはマノウォー並みですね。
ジョン・シェイファーのこだわりまくった曲構成も凄ければ、リッパーの表現力の高さも凄まじい。
確かにドラマティック・メタルの究極形です。


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes - PROPHECY ★★ (2007-03-10 15:01:50)

マシュー・バーロウの歌声が醸し出す哀愁がたまらない前半から、スラッシュ的な攻撃性を発揮する後半への流れが秀逸です。
とにかく哀愁、哀愁です。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Angels Holocaust ★★★ (2007-03-10 14:57:32)

カール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』の「おお、運命の女神よ」が上手くはまっていて、インパクト絶大です。
曲の途中にはさみ込まれた女声合唱も良い効果を出しているし、劇的スラッシュの傑作です。
静と動の対比が上手い。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Stormrider ★★ (2007-03-10 14:53:30)

サビが印象的です。
この曲はジョン・シェイファーが歌っているんですよね。
「ANGELS HOLOCAUST」からのメドレーみたいなつながり方もかっこいい。


ICED EARTH - Night of the Stormrider ★★ (2007-03-10 14:49:00)

彼らの代表作と言えばやはりこれでしょうか。
地獄から来たストームライダー達が世界を滅亡させるというダーク・ファンタジーを描いた、メタルならではのコンセプト・アルバム。
最初から最後まで劇的です。ジャケもインパクトありますね。
次作以降の作品に比べると、まだ荒削りではありますが、それもまたスラッシュ的な攻撃性を際立たせてもいて、マイナスにはなっていません。


AT THE DRIVE-IN - Relationship of Command - Invalid Litter Dept. (2007-03-10 14:42:03)

ラップとまではいかないけれど早口の語りに、キャッチーなサビ、妙な歌詞。
バラードのような叙情性もありつつ、ぶっ壊れてロックしてもいます。
後半はいきなりガラッと変わるし、ユニークだなぁ。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Dreams Come True ★★ (2007-03-05 02:02:52)

カヴァー・バンドからJUDAS PRIESTの正ヴォーカリストに大抜擢された時に、地元では「DREAMS COME TRUE」という言葉が流行ったなんて話もあったような…?
映画の元にもなりましたしね。
この曲は泣かせるバラードになっています。


BEYOND FEAR - Beyond Fear ★★ (2007-03-05 01:51:00)

超絶メタル・ヴォーカリスト、ティム“リッパー“オーウェンズ率いるピュア・メタル・バンドの、'06年発表の1stアルバムです。
音楽性は、JUDAS PRIESTの『DEMOLITION』あたりに近い感じでしょうか。『JUGULATOR』と『FIGHT』の中間あたりとも言えそう。
ティムがGODSMACKの大ファンで、ソロ・アルバムはそういう方向で…みたいな話もあったので、ちょっと不安でしたが、このバンドは普通に切れ味鋭い硬派メタルでした。
プロデュースがジム・モリスなので、音は十分に硬く、ヘヴィ。演奏陣も実力はしっかりしていて、ギター・ソロもけっこうメロディアスです。
歌は言わずもがな。相変わらず凄いです。
楽曲はあまり疾走したりはしませんが、5分を超えるのが(1)「SCREAM MACHINE」だけで、後は3~4分代の曲だけなので、ダレずに一気に聴けるのが良いですね。曲はギターのジョンとの共作か、ティムの作になっています。
ジャケがあまりにB級っぽいのだけが、欠点。ジャケがもうちょっと良かったら日本盤も出てくれたんじゃなかろうか。どこかの会社でジャケを差し替えて日本盤を出してほしいです。
こんなクオリティの高い、メタルらしいメタルなんて、そうそうないですよ。
1stとしては、大満足の出来です。これからにも期待できるバンド。
マネージメントがディオの奥さんなので、ディオと共演なんて、そのうちやってほしいな~。
ヘヴィ・メタルらしいヘヴィ・メタルが聴きたい人にはおすすめのバンドです。


BEYOND FEAR ★★ (2007-03-05 01:26:00)

JUDAS PRIEST脱退後、ICED EARTHに加入した、ティム“リッパー“オーウェンズの新バンドです。
メンバーはベースにDennis Hayes (WINTERS BANE, SEVEN WITCHES)、それからギターにJohn Comprix (13 FACES, SPAWN)、Dwane Bihary (MISSING SKIN)、ドラムにEric Elkins (ALL YOUR FEAR, CRYPTKICKER)となっています。
詳しくは
http://www.timripperowens.com/
もしくは
http://www.spvusa.com/beyondfear/
で。
ティムがまだリッパーを名乗っているのが、ちょっと嬉しかったり。


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2007-03-05 01:04:00)

ICED EARTHの冷たい哀愁を感じさせるヘヴィ・メタルには、マシュー・バーロウの哀感の強い歌声がぴったりだったので、最初はリッパーの元気すぎるヴォーカルにちょっと違和感を覚えました。
しかし聴けば聴くほど、この新生ICED EARTHにも惚れてしまいました。これはこれで、やはり凄いバンド、凄いアルバムですね。ドラマティック・メタルの最高峰と言っても良いくらい。
先に元気すぎると書きましたが、歌詞を考えれば、いつもの絶望ファンタジー系ではなく、歴史上の戦争を描いた今回のアルバムには、熱い情熱の滾るこのリッパーの歌唱こそがぴったりだとも思えます。
1曲目からもうずっと濃厚ですが、やはり本編ラストのゲティスバーグ3部作は圧巻ですね。5thアルバムにも3部構成の組曲がありましたが、あれより10分も長い。それでいて、全く退屈せずに聴けてしまう。
ジョン・シェイファーの書く曲はいつもながら素晴らしく、良いメロディが満載です。
密度の非常に濃いアルバムなので、聴くのに体力がいりますが、ドラマティックな楽曲を圧倒的な歌唱力を持ったヴォーカルが歌うメタルを聴きたいという人は、心からおすすめできます。


ACCEPT - Death Row - Dead On! (2007-03-05 00:38:29)

ヘヴィなリフが気持良いです。引きずるような重さ。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball - Dust to Dust (2007-03-05 00:30:59)

熱くて激しいのに、けっこう歌メロがキャッチーなところが良いです。
ギターのメロディが好き。


METAL CHURCH - The Human Factor - Date With Poverty ★★ (2007-03-05 00:27:28)

超ノリノリで、楽しく首が振れます。
この勢いは素晴らしい。


RACER X - Technical Difficulties - Snakebite (2007-03-05 00:19:52)

過剰な感じがグッドです。
強烈で、これぞキラー・チューン。


SAXON - Strong Arm of the Law - Heavy Metal Thunder ★★ (2007-03-05 00:11:34)

何と言っても曲名が良いですね。3割増しで興奮してしまいます。
問答無用の勢いで突っ走り、潔く終わるところがまた良いです。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★ (2007-03-05 00:02:35)

彼らにしては激しくて、かっこいいです。
アルバムのジャケにぴったりなイメージ。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Masque of the Red Death ★★ (2007-03-04 23:55:24)

リズムが面白いです。弾むようなノリが独特。
リフのメロディも印象的だし、ミッドナイトのシアトリカルなヴォーカルも雰囲気出してます。
歌詞から昔観た前衛的な映画を思い出しました。全身を赤く塗った、死か病の象徴みたいなのが踊る、芸術っぽい映画。


TWO - VOYEURS - IF (2007-03-03 01:28:55)

「俺の頭のためにバケツとベックのCDとビデオを手に入れた」
なんだそりゃ?
変なロブが聴けます。(いつも変か)


WINTERS BANE - Redivivus ★★ (2007-03-03 00:49:00)

'05年制作、日本盤は'06年発表の、2ndアルバムです。約13年ぶりという驚きの復活作。
雪中の甲冑戦士ジャケで、いきなりファンタジックな歌詞の(1)「SEAL THE LIGHT」が疾走しだしたのを聴いた時は、メロスピ化したかと思って、耳を疑いました。
しかし続けて聴いていくと、やはりドラマティックなテクニカル・パワー・メタル中心という感じで、確かにWINTERS BANEでした。
前任ヴォーカルがあのティム・オーウェンズなので、下手なヴォーカルは入れられませんが、アレクサンダー・コッホのヴォーカルも、なかなか。ハイトーン主体ではありませんが、音域、表現力は十分です。
楽曲も現代的なメタルと伝統をバランス良く取り入れ、高品質なパワー・メタルと言える出来。
現役バンドとして、過去以上に活躍していけそうな感じのアルバムです。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Night Shade ★★ (2007-03-03 00:36:12)

初期JUDAS PRIESTを思い起こさせる歌メロと歌唱が良い感じ。ティムの声音もこの頃の方がロブ似かも。
ギターも1人だけどツイン・リードにして録音しているところが更に美味しい。
もしNWOBHMのバンドがこんな曲を演ってたら、絶対に超名曲扱いだったと思います。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla (2007-03-03 00:28:13)

妙に頭に残る曲です。
これはK.K.あたりのセンスが強く出てるんでしょうか。
名曲とは言い難いですが、面白くて好きです。


FIGHT - Mutations ★★ (2007-03-03 00:19:00)

音源としてはどれも本当に聴けて嬉しいものなんですが、どうせならライヴ盤とリミックス盤、両方フル・アルバムで聴きたかったです。
特にリミックスはどれも強烈でかっこいい。
もしFIGHTの1stが、こっちのリミックス・ヴァージョンのようなのがメインのインダストリアル・メタルだったら、ヘヴィ・ミュージック史に残る名作になったかも。
せめてTWOがその路線だったらなぁ…と、ちょっと恨めしく思ってしまいます。
ともかく、インダストリアル好きは必聴の作品です。中古で100円前後で売ってますので、駄目もとで試してみて下さい。


FIGHT - War of Words - Kill It ★★ (2007-03-03 00:12:22)

ヘヴィかつシンプルで気持良いです。
この曲でのロブの声も好き。
しかし、リミックス(DUTCH DEATH MIX)の方が数倍かっこいいかも。


HALFORD - Resurrection - Twist (2007-03-03 00:09:35)

えみゅさんもおっしゃってますが、JUDAS PRIEST時代からボブ・ハリガン Jr.の提供した曲って、地味だけど良いですよね。
メタルのソング・ライターが書かないようなユニークな曲が、アルバムの良いアクセントになっています。


MANOWAR - Kings of Metal - Kings of Metal ★★★ (2007-03-03 00:01:16)

歌詞があまりに凄すぎますがこれがギャグでなくジョークでなく信念と情熱を傾けてつくられた時に全てを超越した何かしらのメタル的歴史の1頁と言うかまあとにかく名曲なわけです、はい。
カラオケで歌おうとして失敗しました。こんなのエリックにしか歌えない。


PRETTY MAIDS - Spooked - Twisted ★★ (2007-03-02 23:57:19)

これぞPRETTY MAIDSという印象の疾走曲。
メロディの質、アレンジの的確さは、さすがとしか言いようがありません。
胸を熱くさせてくれる名曲です。


SILENT FORCE - Infatuator - Infatuator (2007-03-02 23:54:49)

確かにロブっぽい声を出してますね。まだちょっとお行儀がいい感じですが、もっとクレイジーになれば、そっくり。
D.C.クーパーの味が出た曲とは言い難いですが、新鮮味はあって、興味深いです。


PRIMAL FEAR - Jaws of Death - Church of Blood (2007-03-02 23:51:12)

ヘヴィ・メタルらしいヘヴィ・メタルです。これぞ正統派。


SINNER - Touch of Sin - Emerald ★★ (2007-03-02 23:49:17)

リフが好きです。メロディアスで良い曲。


BRYAN ADAMS - Reckless - Run to You ★★ (2007-02-25 01:40:47)

普通にハード・ロックなんだと思って聴いてました。
勢いは抑え目ながら、けっこう熱いし、哀愁を帯びたメロディは素晴らしい。


ALIEN ANT FARM - ANThology - Flesh and Bone (2007-02-25 01:34:35)

雑食性がよく分かる曲で、様々な要素が混在しているのに、違和感なくまとめています。
ヴォーカルはエモーショナルで上手いし、ドラムもセンスが良いなぁ。


UNITED - Reload - I.O.U. (2007-02-25 01:03:25)

モダン化が上手くいっていて、やたらかっこいいです。
喉を傷めていたらしいヴォーカルが、あまり声出てないのが残念。


CORONER - Mental Vortex - Semtex Revolution (2007-02-25 00:56:15)

印象的な面白いリフと、タメの効いたドラムが好きです。