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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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1ST AVENUE - Tears and Triumph ★★ (2009-04-03 23:51:00)

オランダのメロディアス・ハード系バンドの1st。たぶん'93年発表(制作は'91年)。
10曲中7曲で、ロビー・ヴァレンタインがロバート・ケンプ名義で作曲に関わっていますが、ヴァレンタインのソロよりも、私は断然このバンドの曲の方が好きです。
哀愁たっぷりで劇的な楽曲がそろい、ちょっと甘めの声質ながらも安定したピーター・ストライクスのヴォーカルがまた良いです。
VANDENBERGではアルバム発表まで行かなかったようですが、VANDENBERGの初代ヴォーカルよりもずっと良いなぁ。
ギターのギル・ロペスもおいしいギターソロを弾きまくりで、しっかり自己主張しています。
哀メロ派の人にはかなりおすすめの良作です。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Different Worlds (2009-04-03 23:39:58)

どことなく声と歌メロがエイジアを連想させて、けっこうお気に入りです。
ギターソロも歌ってます。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Friday Night (2009-04-03 23:31:46)

明るく爽快。若いな~。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2009-04-03 23:29:00)

曲は粒ぞろいで、またほど良くヴァラエティもあって、気持ちいいアルバム。
ただ、いま聴くとやっぱり多少の垢抜けなさは感じます。
しかし当時のオランダでこれだけの出来のハード・ロック作品っていうのは、驚異的だったんでしょうね。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Black and Blue (2009-03-29 20:17:28)

いやー、楽しい曲です。
以前はこういう曲を捨て曲みたいに思ってましたが、近頃こういう軽いノリも好きになっちゃった。


WHITESNAKE - Restless Heart - You're So Fine (2009-03-29 20:12:43)

清々しいまでに何の変哲もないロックンロール。気持ち良いです。


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2009-03-29 20:06:00)

力の抜け具合がほど良くて、落ち着いた雰囲気が素敵です。
あんまり気合いの入りすぎたアルバムを聴く気分じゃないなーという時に手が伸びるアルバム。


DOUG ALDRICH - HighCentered - Dark Horse Runnin' (2009-03-29 19:56:47)

忙しなくスリリングで勢いのあるインスト。かっこいーなー。
途中で静かな哀愁パートが挿入されたりして、起伏がある構成もお見事。


DOUG ALDRICH - HighCentered ★★ (2009-03-29 19:52:00)

'94年発表の1stソロ作です。
10曲入りで、歌入りは3曲。ヴォーカルはHARDLINEのジョニー・ジョエリと、ダグ本人。
いかにもアメリカ人ギタリストのソロ作といった感じで、ブルージーだけど明るくキャッチーなインスト主体のハード・ロック作品という印象。
ヴァラエティ豊かで、心地よいメロディとグルーヴが楽しめます。カラッと晴れた日に聴きたいですね。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - The Night (2009-03-27 20:04:55)

これだよこれ、と言いたくなるような、適度なテンポの古き良き疾走曲。
ちょっとブレイズ時代のメイデンを思い出しました。
正統派HM/HRならではのメロディが涎もの。ギターソロも隙がないなぁ。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - So Long ★★ (2009-03-27 19:57:12)

隅から隅まで哀愁に染め抜かれた曲。
フェイドアウトせずに、もっともっとそのギターを聴かせて下さいと懇願したくなります。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★ (2009-03-08 16:22:09)

お手本のようなツインリード・ギター。
リフや歌メロもお約束ですが、やっぱりかっこいい。まさに正統派。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★ (2009-03-08 16:18:00)

基本路線は変わらないけれど、テッドの歌は1stより安定してるし、エドとケンデルのギター・コンビは抜群の相性で、哀愁のフレーズをこれでもかと聴かせてくれます。
それにしてもトーンといい、フレーズといい、この2人がギターヒーローとして崇められていても、何も不思議じゃない。
どこのアニソンだこれは、というくらいに次々と繰り出されるクサメロの洪水に溺れそうです。
全曲5分以内、11曲でトータル50分もないというのに、アルバム3枚分のメロディを聴いた気分。
疾走してなくてもいい、ただクサクサの哀メロが好きでたまらないんだ、という人には激オススメ。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Old Flames ★★ (2009-03-08 16:08:51)

むせび泣くギターと、湿り気たっぷりで色々したたってそうな歌声。
こんなの聴かされたら、濡れちゃいますよ。
キーボードも良い味出してます。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising ★★ (2009-03-08 16:01:00)

ファンタジックでエロくてダークなジャケだけでも買いです。美しい。
楽曲も素晴らしい。LIONと甲乙つけがたく、これも傑作。


SENTENCED - The Funeral Album - End of the Road ★★★ (2009-03-01 17:48:28)

「KARU」からの流れで聴くと、始まりからもう、胸がつまります。
穏やかで、どこか暖かい雰囲気があります。ただ悲しいだけでなく、良い思い出を甦らせてくれるような、鎮魂曲。


SENTENCED - The Funeral Album - Lower the Flags ★★ (2009-03-01 17:43:11)

歌詞が辛いです。誰をイメージした曲だったんでしょう。
派手に泣きすぎない抑えた表現がまた、悲哀を強く感じさせます。


SENTENCED - The Funeral Album - Her Last 5 Minutes ★★ (2009-03-01 17:37:29)

歌が終わってからの演奏が、切なすぎます。ほんの少し流れる儚いメロディに泣かされます。


SENTENCED - The Funeral Album - We Are but Falling Leaves ★★★ (2009-03-01 17:30:26)

誰もが死ぬという厳然たる事実を歌う、抑制された歌声。
藻屑さんのおっしゃるように、優しくて、綺麗な曲。
美しいギターソロ。そして伴奏。


LION - Trouble in Angel City - Victims of Circumstance ★★★ (2009-02-21 22:53:26)

初っ端のリフからもう、虜にさせられちゃいます。
更に哀愁の歌メロと悶絶ギターソロに畳み掛けられては、降伏は必至。悶絶です。


LION - Trouble in Angel City ★★ (2009-02-21 22:47:00)

哀愁、哀愁、また哀愁といった感じの、素晴らしいメロディアス・ハード・ロック作品。
歌声もギター・ソロも湿っています。1st以上にメロディが良く、泣けます。


LION - Dangerous Attraction - After the Fire ★★ (2009-02-21 22:39:42)

哀愁たっぷりの声に、気持ちのいいギターソロ。
これぞ正統派。


LION - Dangerous Attraction - Hard and Heavy (2009-02-21 22:32:06)

確かにコーラス部分は普通ですね。
でもそれ以外のメロディは、歌もギターも泣けてきます。


DIO - The Last in Line - Evil Eyes (2009-02-21 22:21:15)

サビのタイトル連呼がインパクトあります。
あれ、これって疾走曲だっけ?と思って聴き返したら、けっこう速い曲でしたね。
重々しくなりすぎず、キャッチーでありながらもポップにはならず、このバランス感覚が良いなぁ。


DIO - Angry Machines - Golden Rules (2009-02-21 22:11:56)

「キラキラ星」を使ったアレンジと、日曜学校を皮肉った歌詞の組み合わせが面白いです。
肝心の曲そのものの方には、もう一ひねり欲しかったかな。


DIO - Holy Diver - Caught in the Middle ★★ (2009-02-20 20:57:50)

ロニーの歌メロにメロメロです。
なんという歌声……。


DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout ★★★ (2009-02-20 20:55:33)

熱い!
理屈抜きで感情がこみ上げてきて、なんだか涙が滲みます。
立ち上がり、拳を突き上げ(あるいはメロイック・サインを掲げ)、叫ばずにいられない。
メタラーであることを誇りたくなるような曲。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mr. Tinkertrain ★★ (2009-02-20 20:46:26)

イントロからドキドキものです。
キャラクターがはまりすぎてヤバ~い歌詞に、いつもながらのキャッチーなメロディ。
ザックのギターもクール!


OZZY OSBOURNE - No More Tears ★★ (2009-02-20 20:42:00)

復活後に聴いたので、これで引退という感傷は一切なかったのですが、それでも感動しました。
楽曲が粒ぞろいで、流れも良く、大好きなアルバム。
オジーはメタルの帝王と呼ばれたりしますが、どんなにサウンドがヘヴィでも、メロディアス・ハード・ロック的な感覚で聴けますね。とにかくメロディが良くて、とってもポップ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth) ★★ (2009-02-20 20:32:06)

曲後半だけなら文句なしに超名曲です。
時代性を感じるというか、数年後だったらもっと洗練されたサウンドで演れたんだろうけど、この生々しい感じが逆に印象的だったり。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2009-02-20 20:18:00)

もちろん素晴らしい名盤であることは疑いないのですが、私はこのアルバムが好きになるまで(というかランディの良さが分かるまで)5年以上はかかりました。
初めは「CRAZY TRAIN」のリフぐらいしか好きじゃなく、それも曲調が明るくなったあたりで「あらら」となっていたものです。
そんなわけで、個人的には即効性のある作品というよりはスルメ盤です。まあ、今では聴く度にめっちゃ感動しちゃってますが。
今の10代の、メタルコアやスクリーモからメタルに入門した人なんかには、どんな風に受け取られるのか、興味あります。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - That I Never Had (2009-02-17 20:44:50)

このアルバムの中では、1番興奮できた曲。
ザックの頑張りが目立ってますが、作曲段階ではどうだったんでしょうね。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★ (2009-02-17 20:37:58)

ジェイクとオジーの組み合わせだからこその名曲っていう感じですね。
美しいメロディと妖しさと変態さとかっこよさが融和しています。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2009-02-17 20:23:00)

うちでかけても笑って受け入れてもらえる数少ないメタルCDのひとつです。
メタルに興味のない嫁さんも、オジーの声は覚えました。ラジオで聴いた「バカだもん♪」で楽しく学習できたようです。
高い金かけて作られたジャケも、ギャグというかエンターテイメント成分たっぷりで、素晴らしい。
ジェイクのギターも、隅々まで楽しませてくれます。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★ (2009-02-17 20:12:05)

曲前半のなんちゅー攻撃性。いま聴いてもヘヴィです。
それにしても後半との落差は凄まじいなぁ。過激。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Spiral Architect ★★ (2009-02-17 20:05:05)

いやー、綺麗ですね。
なんか浮世離れしてて、どこかに連れて行かれそう。


BLACK SABBATH - Paranoid - Planet Caravan ★★ (2009-02-17 19:57:17)

以前はこういう曲の良さが分かりませんでしたが、いま聴くと沁みますね~。
ギーザーのベースが心地良いです。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Lord of This World ★★ (2009-02-11 19:46:45)

めっちゃヘヴィなのにどこかノリノリでユーモラスです。
ギター・ソロが雰囲気ありまくり。ドラムも好き。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Gypsy (2009-02-11 19:42:44)

実験的、というのとはちょっと違うのかもしれませんが、この奇妙な展開は面白いです。
似たような曲が思い浮かばない、個性的な曲。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2009-02-11 19:36:53)

もー、耳にこびりついちゃって。
最高デス。


ALICE IN CHAINS - Facelift ★★ (2009-02-11 19:25:00)

このアルバムが1番メタルっぽいですね。2nd、3rdと、どんどんヤバいものになっていきますが。
おどろおどろしいヘヴィ・リフに、鋭くもメロディアスなギター・ソロ。ダークな歌詞と芝居がかったヴォーカル。
'80年代の一般受けを狙った華やかメタルじゃなく、一般には嫌悪をもって語られるアンダーグラウンドの音楽としてのメタルって、本来こういうものじゃないでしょうか。
初期ブラック・サバスが好きなら何の問題もなく受け入れられそう。重い、暗い、遅い、暗黒メタル。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Man in the Box ★★ (2009-02-11 19:16:15)

サウンドは違うけれど、AC/DCやKISSの曲で使われてても違和感ないようなギター・リフだと思います。
それがこんなに個性的になるんだから、センスがやっぱ違うんだなぁ。


ALICE IN CHAINS - Sap - Right Turn (2009-02-10 20:47:00)

MUDHONEYとSOUNDGARDENとの合体で、ALICE MUDGARDENなんてクレジットされてる、お茶目な曲。
まったり気だるそうな曲が、クリス・コーネルの声が入った途端に濃厚で熱々に。


SOUNDGARDEN - Superunknown - My Wave ★★ (2009-02-10 20:38:15)

次々出てくるリフがどれも魅力的な上、曲調もどこか軽快でとっつきすいです。


SOUNDGARDEN - Down on the Upside - Zero Chance ★★ (2009-02-10 20:31:57)

もし思春期にこの曲に出会っていたら、抜け出られないくらいに何度も繰り返し聴いたかもしれない。(私のその時期はもう過ぎ去っていたけれども)
夜中に何度も一人きりで。
それだけの重みを持ち得るというか、実際に人生を左右しかねないような歌が、たまにあります。
そういう曲。


PEARL JAM - No Code ★★ (2009-02-10 20:24:00)

1曲目で音量を上げておくと、2曲目が始まった時にびっくりします。
最初に聴いた時は救いようがないくらいに陰鬱な作品に思えましたが、いま聴くとけっこう色々な表情があるアルバムです。
地味だけど滋味豊か。刺々しいのに優しくて、荒っぽいけど内省的。寄り付き難いくせに愛おしい。
ツンデレ?


MR. BIG - Hey Man - TEARS (2009-02-06 20:35:50)

ちと地味めな本編より目立っちゃいそうな、泣き泣きのボーナス・トラック。
これがボーナス扱いだったのは、当時理解に苦しみました。


MR. BIG - Lean Into It - My Kinda Woman ★★ (2009-02-06 20:28:45)

この曲のリフなんて、一度聴いたら忘れられないくらい印象的で、ものすごい才能だな~と思いました。
こういう曲が地味な扱いを受けるくらい、名曲をいっぱい作ってたバンドなんですよね。


MR. BIG - Bump Ahead - Nothing But Love ★★ (2009-02-06 20:19:42)

胸にジーンとくるっていうの、わかります。
穏やかで素朴なメロディですが、とっても雰囲気があって、大好きです。


MR. BIG - Bump Ahead - Promise Her The Moon ★★★ (2009-02-06 20:08:18)

珠玉のバラード。
私も「TO BE WITH YOU」より断然こっちが好きです。


MR. BIG - Bump Ahead - The Price Your Gotta Pay ★★ (2009-02-06 20:05:47)

かなりお気に入りの曲。
グルーヴが心地良い。こういうノリが上手く出せると、かっこいいなぁ。


MR. BIG - Bump Ahead - Colorado Bulldog ★★ (2009-02-06 20:00:46)

この曲には驚かされました。
私がユニゾン大好きリスナーになったのは、この曲の影響大です。


MR. BIG ★★ (2009-02-06 19:54:00)

まさかオリジナル・メンバーで今年再結成とは、驚きました。
そのうちあるとは思っていたけれど、ポールのハードワークぶりから、早くても数年後だと予測していました。
久々に彼らのアルバムを引っ張り出して聴きましたが、どの曲も耳に染み付いてるというか、口ずさめるくらいに覚えていて、青春時代が甦った気分です。
ツアーも良いけど、新作を聴きたいなー。


PEARL JAM - Ten - Deep (2009-02-02 20:53:25)

振幅が大きく、ドドーンと持っていかれます。
ライヴで轟音で浴びると快感でしょうね。


PEARL JAM - Vitalogy - Immortality ★★★ (2009-02-02 20:46:38)

寂しすぎて辛くなるくらい。
心に突き刺さるような曲。


NIRVANA - From the Muddy Banks of the Wishkah ★★ (2009-02-02 20:38:00)

とっ散らかってて、荒っぽくて、熱気ムンムン。
イントロのシャウトが良い味だしてます。
最後まで聴くとぐったりするくらいエネルギッシュで、力いっぱいライヴやってたんだなーと、当時が想像できます。


NIRVANA - In Utero - Heart-Shaped Box ★★★ (2009-02-02 20:32:18)

helloとhow lowとか、heyとhateなんていう、韻というより言葉遊びみたいな、シンプルだけど効果的にイメージを喚起するフレーズ選びが上手いなぁと。
まず印象的なメロディづくりがあってこそですが。
とても寂し気で、複雑に感情をかき乱される曲です。


NIRVANA - Bleach - Paper Cuts ★★ (2009-02-02 20:26:08)

暗い、重い、怖い。
この暗黒っぷりはある種のメタル耳にも馴染みやすいんじゃないでしょうか。


NIRVANA - Nevermind - Stay Away ★★ (2009-02-02 20:21:18)

冷笑的でありつつ、とっても熱かったり。
単純じゃないけれど単純に気持ちいい。


HOLE - Celebrity Skin - Dying ★★ (2009-02-02 20:17:56)

穏やかで惨めで切なく愛らしい。


GREEN DAY - Insomniac - Westbound Sign ★★ (2009-02-02 20:08:36)

軽快に走りながらも、メロディにはほんのり哀愁がまぶされていて、ツボを突きまくり。
いかにもアメリカン・ドリームな歌詞が胸キュンですね。


GREEN DAY - American Idiot - Homecoming: I. The Death of St. Jimmy / II. East 12th St. / III. Nobody Likes You / IV. Rock and Roll Girlfriend / V. We’re Coming Home Again (2009-02-02 20:04:29)

9分を超える組曲でパンク・オペラなんて聞いちゃうと身構えてしまいそうですが、「JESUS OF SUBURBIA」同様、普通にポップなパンク・メドレーで、気軽に聴けます。歌詞は重いですが。
終盤にちょっとラヴェルの「ボレロ」っぽくなるところがお気に入り。


UGLY KID JOE - As Ugly As They Wanna Be - Heavy Metal (2009-02-02 19:59:44)

一発ギャグ?
メタルを小バカにしていると捉えるか、メタルのコアな部分のエッセンスのみを抽出したと捉えるかは、聴く人次第。
メタル愛はあるんでしょうけどね。


UGLY KID JOE - As Ugly As They Wanna Be - Whiplash Liquor ★★ (2009-02-02 19:54:25)

ファンキーでノリノリ。
楽しいです。


UGLY KID JOE - As Ugly As They Wanna Be ★★ (2009-02-02 19:51:00)

勢いは次のフル・アルバムより断然こっちですね。
ファンキーで痛快なファンク・メタル。
「SWEET LEAF」もただカヴァーするのではなく、オリジナル曲とのメドレーにしているのがひと工夫あってグッドです。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation ★★ (2009-01-31 18:28:00)

'92年発表。
ゆったりめのテンポの曲が多い、シンプルでパンキッシュなハード・ロック。
表現するとすればそんな感じなのに、そういう言葉で自分がイメージする音楽とは、何故かほど遠い。
不思議なバンドです。
このヒリヒリした空気、退屈になりそうな曲調でもそれを許さない熱量と圧力。濃いなぁ。
似てるわけではないですが、なんとなくサウンドガーデンあたりにも通じるものを感じます。


WARRIOR SOUL - Chill Pill - Song in Your Mind (2009-01-31 18:19:25)

ベースで引っ張っていくところなんか、パンクっぽいです。
歌もなぜか裏声で、変てこ。


WARRIOR SOUL - Chill Pill - Ha Ha Ha (2009-01-31 18:15:47)

ノイズみたいなのはサックスやディジェリドゥとかを使って出してるんでしょうか。
アヴァンギャルド風にグチャグチャになっていくところがお茶目です。


WARRIOR SOUL - Chill Pill ★★ (2009-01-31 18:11:00)

'93年発表。
ジャズやパンクといったコリー・クラークのルーツが顔をのぞかせ、サイケ色も出ていたりするので、HM/HRファンには、よりとっつきにくくなっているかもしれません。
でも相変わらず過激で刺激的。
変なバンドがより変になった印象。間違えようのない個性はこの作品でも健在です。


SICK OF IT ALL - Scratch the Surface - Consume (2009-01-31 18:03:11)

タメの効いたリフ、リズムが癖になります。
ヘヴィなのにそこはかとなく哀愁も感じさせるサビ部分もお気に入り。


HATEBREED - The Rise of Brutality - This Is Now ★★ (2009-01-31 17:53:36)

ライヴ向きですよねー。理屈ぬきに気持ち良い。


DEAD KENNEDYS - Frankenchrist - Soup Is Good Food ★★ (2009-01-31 17:47:35)

人をおちょくるようなリフと歌い方が初めは苦手だったのにだんだん癖に。
歌詞も痛烈。


DISCHARGE - Why - Visions of War ★★ (2009-01-31 17:43:19)

イントロの緊迫感が凄まじいです。
映像が浮かんで来そう。


DISCHARGE - Why - Why ★★ (2009-01-29 20:13:31)

つんのめるように加速していく演奏と、連呼される「WHY」の叫び。
直球勝負なだけに、やられます。


AFI - Shut Your Mouth and Open Your Eyes ★★ (2009-01-29 20:06:00)

'97年発表の3rdフルです。
まだこの頃はメロコアですね。それでもけっこう個性的で面白いですが。
その手のものが好きな人にはいいけれど、メタル耳や最近の彼らが好きという人には微妙なアルバムかな。
でも長くても1曲が2分台であっという間にアルバムが終わる上、曲調が幅広く、退屈しません。


BLOOD SIMPLE - A Cruel World - The Leaving Song (2009-01-29 19:56:03)

ど真ん中なバラード。
こういう曲が違和感なく入っているのが面白い。


VISION OF DISORDER - Imprint - Jada Bloom ★★ (2009-01-29 19:51:33)

壊れかけてしまっているような、歪な感情をそのまま吐き出しているような曲。
まだどこかで救いを求めているような必死さを感じます。


VENOMOUS CONCEPT - Poisoned Apple - Hero ★★ (2009-01-29 19:41:05)

けっこう多彩な展開を見せる曲。
リフとサビメロ(?)が印象的。


VENOMOUS CONCEPT - Poisoned Apple - Workers Unite (2009-01-29 19:35:39)

どこか懐かしいハードコア・パンク。
ギター・ソロがちょこっと入ったりするのもオツです。


VENOMOUS CONCEPT - Poisoned Apple - Toxic Kiss (2009-01-29 19:33:04)

爆走グラインドコア。
ケヴィンのヴォーカルがすんげーデス。


VENOMOUS CONCEPT - Poisoned Apple ★★ (2009-01-27 20:32:00)

'08年発表の2ndです。
1stでギターだったバズ・オズボーンが抜け、シェーン・エンバリーがベースからギターにチェンジし、ダン・リルカーがベースに。
というわけでNAPALM DEATHとBRUTAL TRUTHのメンバーが半々という顔ぶれになりました。
基本はハードコアで、グラインド成分もいっぱい。激烈でハイテンションですが、両バンドよりも良い意味でもうちょっと気楽に聴けて良いです。
しかしまぁ、毒たっぷり。


EXTREME NOISE TERROR - Damage 381 - Jesus on My Side (2009-01-27 20:25:51)

メタル耳にも馴染みの良いリフ主体な感じの突進ナンバー。
ほとんどスラッシュ・メタルみたいなノリで聴けます。


EXTREME NOISE TERROR - Retro-Bution - Bullshit Propaganda ★★ (2009-01-27 20:21:52)

オリジナルは『A HOLOCAUST IN YOUR HEAD』収録でしょうか。
再録音ヴァージョンで聴いたのですが、潔いまでにハードコアで、かっちょえーです。
ベース音がたまりません。


NAPALM DEATH - The World Keeps Turning ★★ (2009-01-27 20:14:00)

かなりおいしい編集盤。邦題は『永続革命宣言』。
レア音源もライヴもかっこいー。ナイスです、トイズファクトリー。


NAPALM DEATH - Enemy of the Music Business - (The Public Get) What the Public Doesn't Want ★★ (2009-01-27 19:59:25)

爆走しつつ、リフがどれもこれも印象的で、最後までハートを鷲掴みです。


NAPALM DEATH - Order of the Leech ★★ (2009-01-27 19:48:00)

前作をあまりに気に入っていたために、インパクトが弱く感じ、それほど聴き込まずにいたのですが、改めて向き合うとこれもやっぱり凄い。
至福のグラインドコアです。


NAPALM DEATH - Order of the Leech - Forced to Fear ★★ (2009-01-27 19:44:13)

リフやリズムパターンが凝っていて、アルバムの中でも屈指のお気に入り。
目まぐるしい前半も良いけど、超ヘヴィに畳みかける終盤も素敵です。


DAMNED - Machine Gun Etiquette - MACHINE GUN ETIQUETTE ★★ (2009-01-22 00:55:55)

荒々しくもちょっと哀愁もあって、確かに少しTANKにも通じそうな味があります。


PUBLIC IMAGE LIMITED - The Flowers of Romance - Four Enclosed Walls ★★ (2009-01-22 00:48:04)

イスラム風?なヴォーカルにまず耳を奪われますが、確かにこのドラムのパターンもかっこいいですね。
にしても変てこな曲。


NAILBOMB - Point Blank - Wasting Away ★★ (2009-01-22 00:34:10)

アルバム冒頭を飾る突撃スラッシュ・ナンバー。
容赦のない疾走具合が快感です。


MD.45 - The Craving - No Pain (2009-01-22 00:27:25)

やっぱりムステインの作るリフはフックがあって、ひきつけられます。
ジミーのドラムも軽快で心地いいなぁ。


MINISTRY - The Last Sucker - Death & Destruction ★★ (2009-01-22 00:17:29)

邪悪な笑い声や台詞、そして「DEATH & DESTRUCTION」と連呼してるのはブッシュの声をサンプリングしたものでしょうか。
ガムシャラな勢いがあってノリノリな曲です。
こんな曲を聴きながら、ブッシュ大統領が「ヘイ、ヘイ、ヘイ、グッドバイ」なんてからかわれながら退任した等の記事を読むと、アルの高笑いが聴こえてきそうです。


MARILYN MANSON - Antichrist Superstar - Tourniquet ★★ (2009-01-22 00:05:57)

初っ端のリフだけでもう、引き込まれちゃいます。
醜悪だけど、切なくなるような曲。


MELVINS - Stoner Witch - Goose Freight Train (2009-01-21 23:55:10)

オドロオドロしくてけれんみたっぷりな雰囲気が良いです。
気だるくダークで、マリリン・マンソンとか好きな人にうけそう。


MELVINS - Stoner Witch ★★ (2009-01-21 23:42:00)

荒々しくて、グランジ/オルタナティヴ/ドゥーム/ストーナー・ロック/ガレージ・パンク/70'sハード・ロックあたりが好きな人ははまりそうですね。
しかしまあ、とにかくやりたいようにやっちゃえみたいな幅広さで、メタル的整合感なんかを求めるときついでしょうね。
ヘヴィだし、決して一般向けではないのに、それでも曲は無愛想じゃなく、退屈せずに聴けるとっつきやすさがあるとこが良いです。


MARY BEATS JANE - Locust - Cradlewake ★★ (2009-01-19 20:45:37)

重苦しく、もの悲しい、アルバムで唯一6分を超える曲。
1音1音が感情を揺さぶってくる、この説得力は本物です。


LIVING COLOUR - Vivid - Cult of Personality ★★ (2009-01-19 20:36:20)

うーん、まさしく強烈な個性。
こんな親しみやすくも自分たちの持ち味を上手く出した曲を作るってのは、そうそう出来るもんじゃないですね。


ATARI TEENAGE RIOT - Spawn the Album - No Remorse (i Wanna Die) ★★ (2009-01-19 20:35:39)

SLAYERは確かリフを提供しただけでしたっけ?
これもかっこいいですが、ほとんどATRの曲って感じなので、もっとSLAYER成分を増量したデジタル・スラッシュも聴いてみたかったな~。


LIVING COLOUR - Time's up - Time's up ★★ (2009-01-19 20:30:04)

タイトルや歌詞からして必然的にそうなるのでしょうが、この切迫感は息苦しいほどですね。
目がまわりそう。


ATARI TEENAGE RIOT - Delete Yourself! - Speed ★★ (2009-01-19 20:28:24)

運転中には聴けませんね。
曲名の通り、煽り立てるようなスピード感が気持ちいーです。