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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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VIPER - Theatre of Fate - To Live Again ★★ (2007-12-22 16:51:06)

ギターのメロディがよく作りこまれていて、耳を捉えます。
畳み掛けるような歌メロも勢いが感じられて良いです。


VIPER - Theatre of Fate ★★ (2007-12-22 16:44:00)

いま聴くとやっぱり時代を感じてしまいますが、十年ちょっと前に買って聴いた時には、ジャケからは想像もつかないクラシカルなメロディに驚いたものでした。
まだまだ荒削りではあるけれど、時代と出身国を考えれば、やはり驚異的な作品。特に1stを聴いてから2ndを聴くと、その成長ぶりは舌を巻くほど。
ブラジルの若きメタラーが、どれだけの情熱を持ってこれだけのアルバムを作ったのかを想像しただけで、胸が熱くなります。


SHAMAN - Reason - Innocence ★★ (2007-12-22 16:34:06)

落ち着いた導入からドラマティックに盛り上がるけれども、あくまで拭い切れぬ喪失感や悲しみを引きずるようなメロディが美しいです。


ANGRA - Fireworks - Metal Icarus (2007-12-22 16:27:53)

らしくないとさえ思うくらい、まっすぐにメタルな曲。
でも熱くて好きです。


ANGRA - Rebirth - Heroes of Sand ★★ (2007-12-22 16:21:16)

メロディがツボです。
このアルバムでは一番好き。


ANGRA - Freedom Call - Reaching Horizons ★★ (2007-12-22 16:18:29)

どこまでも高く飛び上がるような上昇感覚を味わえるサビに、ゾクゾクします。
アコースティック・ギターの味わいも格別。


ANDRE MATOS - Andre Matos - Face the End ★★ (2007-12-22 16:10:27)

聴いてると切なくなってくる、メロディアスなバラード。
しみじみ、良いです。


ANDRE MATOS - Time to Be Free ★★ (2007-12-22 16:05:00)

皆さんおっしゃるように、アンドレ・マトスのファンなら大半が「そうそう、これだよ」と頷くような、集大成的作品です。
マトス節とでも言うべきメロディ満載で、ついつい頬がゆるみます。
ただ、新味は希薄で、これまでの常に挑戦し続けるような大胆さは控えめといった印象。
でもこれだけのクオリティでマトス流メロディック・メタルを聴かされたら、素直に嬉しくなっちゃいます。買って損はないですね。


ICED EARTH ★★ (2007-12-19 00:54:00)

うーん、なんて微妙なタイミングでの交代劇なんでしょう。
新作は続きもののコンセプト・アルバムなのに、パート1発表直後にヴォーカル交代というのはちょっと……。
リッパーもマシューも両方好きなヴォーカルだけに、更に複雑な気持ちです。
どうせマシューが戻るのなら、『SOMETHING WICKED THIS WAY COMES』からのコンセプト・シリーズはみんなマシューのレコーディングで良かったんじゃ……と思ってしまいます。
『FRAMING ARMAGEDDON SOMETHING WICKED PT.1』でのリッパーの歌唱も、相変わらず絶品で、ライヴでリッパーの歌うICED EARTHの名曲の数々を聴いてみたいという思いも膨れていたのになぁ。
いっそヴォーカル2人体制で続けてくれないかな。無茶だけど。


ENTER SHIKARI - Take to the Skies - Return to Energiser (2007-12-19 00:36:22)

デス声で叫びまくるパートと、か細い声で歌うパートの対比なんかは面白いです。
アレンジもけっこう凝ってます。


ENTER SHIKARI - Take to the Skies ★★ (2007-12-19 00:27:00)

イギリス出身バンドの、'07年発表の1stフルです。
レイヴ・メタルなる煽りや、BURRN!誌のアルバム・チャートで1位を獲得していたこと、そして変なジャケにつられて買いました。
中身はエモ/スクリーモなどと呼ばれるようなタイプのロックに、ハウス/テクノ/トランス系のシンセ音が加わったような感じです。
「ハードコア/メタルのエネルギーとダンス・ミュージックの高揚感を融合させた、大人の理解を遥かに超える超新世代バンド」なんて帯に書いてあったので、どれだけイケイケ、アゲアゲなテンションの奴らなんだろうとワクワクして聴いたら、最後まで盛り上がり続けるような曲は1曲もなく、弾けるパートと叙情パートが交互に出てくる曲ばかりでした。
正直、'90年代に流行ってた普通のレイヴの方が過激なくらいかも。
若いんだからもうちょっとハチャメチャで良いんじゃないのかとも思いますが、おまけDVDのライヴなんかはかなり激しい感じだったので、今後には期待できそうです。


GRAVITY KILLS - Perversion - If (2007-12-19 00:10:03)

歌メロがなかなかキャッチーで、ちょっとゲフィン移籍後のピッチシフターにも近い感じで、お気に入りです。


GRAVITY KILLS - Gravity Kills - Goodbye (2007-12-19 00:04:46)

「モータル・コンバッド」のサントラに使われた曲です。
映画には爆笑した記憶がありますが、この曲が使われたかどうかまでは覚えてません。
しかし「アイヤイヤイ」の掛け声が耳に残ります。


GRAVITY KILLS - Gravity Kills ★★ (2007-12-18 23:58:00)

アメリカのポスト・インダストリアル系バンドの、'96年発表の1stです。
NINE INCH NAILSをずっと聴き易くしたようなバンドで、特に突き抜けている感じはしないものの、とっつきやすい印象です。
「モータル・コンバット」「セブン」「エスケープ・フロム・LA」等のサントラに参加している事実からも、アメリカで一般受けするバンドであることは確かでしょう。
ちょっと似たような曲が多いのが気になりますが、長くとも4分台と曲が短めで、曲数も11曲と手ごろなので、それほどダレずに楽しめます。


THE NEFILIM - Zoon - Pazuzu (Black Rain) (2007-12-18 23:46:37)

もはやほとんどデスメタルに。
ヴォーカルはデス・ヴォイスで、アンチ・キリストの冒涜的歌詞を叫んでいます。
エグいまでに憎悪と激音を叩きつける、邪悪な漆黒メタルです。


THE NEFILIM - Zoon - Shine ★★★ (2007-12-18 23:41:06)

陰鬱極まりない絶望ゴシックと、暴力的インダストリアル・メタルの融合。
北欧慟哭メロデスにも近いものを感じます。
振り絞るダミ声の悲愴感が素敵デス。


THE NEFILIM - Zoon ★★ (2007-12-18 23:31:00)

イギリスのゴシック・ロック・バンドFIELDS OF THE NEPHILIMのヴォーカル、カール・マッコイ率いるインダストリアル・メタル・バンドの、'96年発表の1stです。(なぜかバンド名はNEPHILIMじゃなくNEFILIMなんですね)
カールはMORGOTHやSLAYERに影響されたようで、ここでは完全に激重メタル化しています。
ゴシック的な暗黒風味やホラーっぽい邪悪さも保ちつつ、インダストリアル的味つけの、ほとんどデス・メタルにも近いゴリ押しエクストリーム・メタル・サウンドが、やたらにヘヴィでかっこいー。
隙間なく打ち鳴らされる高速ドラムに、冷徹な重低音リフ、重々しい濁声ヴォーカル。そこに混ぜこまれたゴシック由来の暗鬱メロディ。美味しすぎます。
インダストリアル好きにも、デス/ゴシック好きにもアピールする、隠れた名作だと思います。


THE WILDHEARTS - Endless, Nameless - Why You Lie (2007-12-18 23:16:51)

ほんと、サビの弾けっぷりが気持ちいいです。
スカッとする曲。


THE WILDHEARTS - Endless, Nameless ★★ (2007-12-18 23:10:00)

デヴィン・タウンゼントの影響もあり、ノイズ/インダストリアル的なアレンジをいきなり導入した、'97年発表の3rdフル(企画盤除けば)です。
音像はかなり変貌していますが、ギター・ノイズにサンプリング・ノイズが加わって、更に喧しくなってはいても、やっぱり曲はキャッチーで彼ららしいです。むしろこのくらい刺激的だと、逆にメロディーにも飽きがこなくて良いくらい。
ノイジーなロケンローが好きで、インダストリアルなんかも好きという人には、おすすめ。


VAST - Visual Audio Sensory Theater - Touched ★★ (2007-12-15 14:33:32)

耽美的なヴォーカルによって歌われる、陰鬱なラヴ・ソング。
ブルガリアン・ヴォイス等のサンプリングが、神秘的な雰囲気を醸し出しています。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - No Sleep 'till Bedtime: Live in Australia - Far Beyond the Metal (2007-12-09 01:13:14)

ギター・ソロなんかはけっこうメロディアスで普通っぽいですが、ブラック・メタルみたいなキーボードが入ってたり、デヴィンのヴォーカルは変態だしで、結局やっぱり普通じゃない曲。
でも面白い。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City - Oh My Fucking God ★★ (2007-12-09 01:04:31)

確かにこの音はこのバンド以外じゃ味わえませんね。
いっちゃってて、素敵です。


STATIC-X - Wisconsin Death Trip - Bled for Days (2007-12-09 00:53:06)

暴れるのにもってこいの、ノリノリでヘヴィな曲。
テンション高いです。


STABBING WESTWARD - Wither Blister Burn + Peel - Why ★★ (2007-12-09 00:45:59)

どこまでも暗く沈みこんでいくような、憂いに満ちた曲。
ちょっと耽美的な歌声がゴシック風味でまた、浸れます。


VAST - Visual Audio Sensory Theater - The Niles Edge ★★ (2007-12-09 00:34:21)

僧侶の荘厳なコーラスをサンプリングし、重々しくもドラマティックに盛り上げる、エキゾチックな雰囲気の曲。


VAST - Visual Audio Sensory Theater ★★ (2007-12-09 00:23:00)

アメリカ出身のポスト・インダストリアル系ユニットの、'98発表の1stです。
インダストリアルと言っても打ち込みばっかりではなく、ストリングスやオーケストレーション等を使って、幅広い音楽表現をしています。
ブルガリアン・ヴォイスやグレゴリオ聖歌みたいなコーラスまで導入して、ドラマティックで荘厳なアレンジをしていたりするのが、ちょっとエニグマを連想させたりして、面白いです。
けっこうゴシック系のバンドが好きな人に受けそう。ヴォーカルは普通にメロディアスに歌ってます。
当時、メタリカのラーズがベタ褒めしてたらしいです。


NINE INCH NAILS - With Teeth ★★ (2007-12-09 00:13:00)

2nd、3rdは、聴くのに気合いのいる作品だったので、けっこうさらっと聴ける、とっつきやすいアルバムだなというのが、第一印象でした。
相変わらず陰鬱だったり屈折してたりはするけれど、しっかりポップです。
どっちが好きかと言えば以前の方が好きですが、過剰にメソメソした感じのしないこのアルバムも真っ昼間からすんなり聴けて重宝します。


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral - Hurt ★★ (2007-12-09 00:04:02)

聴く時の気分次第では、どっぷり浸かってしまいます。
哀しみや不安や言葉にならない曖昧な感情をみんな溶かし込んでくれそうな曲。


NINE INCH NAILS - The Fragile - Just Like You Imagined (2007-12-08 23:54:13)

歌が入らなくても全く物足りなさを感じないのは、やはり偏執狂的なまでにこだわった音づくりとアレンジのセンスによるものなんでしょうね。
緊張感が心地よいです。


RAMMSTEIN - Mutter - Sonne ★★ (2007-12-02 00:41:56)

このホラーっぽい雰囲気や陰鬱さはゴシックにも通じますね。
朗々と歌いあげる男声と、儚げな女声の対比もゾクゾクします。


FILTER - The Amalgamut - Where Do We Go From Here ★★ (2007-12-02 00:31:06)

1stシングルだったというのも納得の、哀愁メロディアス・チューン。
サビが耳にこびりつきます。


FILTER - The Amalgamut ★★ (2007-12-02 00:24:00)

元NINE INCH NAILSのリチャード・パトリック率いるバンドの、'02年発表の3rdアルバムです。
デビュー当初は典型的NINフォロワーみたいに言われていたようですが、ここで聴かれるのはインダストリアル系の音よりは、当時ニュー・メタルなどと言われたバンドに近い音です。
とにかくメロディがよく練られていて、ほとんど歌モノのロックとして聴けます。
もちろん激しい曲、プログラミングによるインダストリアル的要素もあるにはあるけれど、味つけ程度のおまけに聴こえます。
買ったときに期待していたものとは違いましたが、これだけ曲が良ければ、文句もありません。


KMFDM - UAIOE - Thrash Up! (2007-12-02 00:02:39)

ノイジーなギター・サウンドに、文字通り叩きつけるような硬質のビート。
男声のダミ声のわめきと、エキセントリックな女声との絡みも刺激的です。


NAILBOMB - Point Blank - Sum of Your Achievements (2007-12-01 23:55:04)

息苦しいほどにヘヴィな、反核反戦歌。
ゆっくり、叩き潰すように繰り返される金属的なリズムに、断末魔の呻きにも聴こえる絶叫。


NAILBOMB - Point Blank ★★ (2007-12-01 23:50:00)

当時SEPULTURAのマックス・カヴァレラとFUDGE TUNNELのアレックス・ニューポートによる、インダストリアル系ヘヴィ・ロック・プロジェクトの、'94年発表の1stです。
SEPULTURAのアンドレアスやイゴール、FEAR FACTORYのディーノも演奏で一部参加。
インダストリアルと言っても、基本的にはハードコア/スラッシュといった感じです。
ジャケが衝撃的ですが、中身も強烈。激しくて速い曲、重い曲がそろってます。
これがお遊び的プロジェクトだったっていうのが信じられないくらいのかっこよさ。


LARD - The Last Temptation of Reid - Sylvestre Matuschka (2007-12-01 23:35:13)

妙にハイテンションで怖いです。
エキセントリックなヴォーカルが毒をまきちらして疾走する曲。


GODFLESH - Streetcleaner - Pulp (2007-12-01 23:25:15)

脅迫的なまでの圧力で繰り返し打ち鳴らされるリズムに、圧倒されます。
これはもう異常。


MISERY LOVES CO - Misery Loves Co. - My Mind Still Speaks ★★ (2007-12-01 23:15:03)

めっちゃヘヴィな激烈インダストリアル・メタル。
血管ぶち切れそうな怒号と、浮遊感のあるメロディアス歌唱の組み合わせというのは、FEAR FACTORYにも通じるものがあります。
それにしてもかっこいい。


PITCHSHIFTER - Infotainment? - Hangar 84 (2007-12-01 23:03:04)

'95年の段階で、リミックスでもなしにアルバム収録曲としてジャングル/ドラムンベースを録音したメタル系バンドって、世界的に見てもほとんどいなかったんじゃないでしょうか。
曲としては、まあ普通の曲ですが、時代を考えればあまりに先鋭的。


PITCHSHIFTER - Deviant - Forget the Facts (2007-12-01 22:51:25)

ニュー・メタル的な歌唱や哀愁メロディも導入され、ますます(当時の)時代性を取り入れてますという感じ。
しかしこれだけちゃんとメロディがつくれるんだから、やはり作曲能力も高いバンドなんだなぁ。
歌詞も英国のバンドらしく、皮肉が効いてて良いです。


PITCHSHIFTER - www.pitchshifter.com - Please Sir ★★ (2007-11-29 01:57:46)

ひねりの効いた歌詞に、ひねりの効いたリズム、効果的な音づかいにキャッチーなメロディ。
適度な疾走感と刺激が気持ちいい、完成度の高い曲です。


PITCHSHIFTER - www.pitchshifter.com ★★ (2007-11-29 01:47:00)

ふざけたタイトルと怪しいジャケが印象的な、'98年発表の4thフルです。ここからゲフィン移籍ででメジャー・バンドに。
2nd~リミックス盤~3rdと、けっこう変化はしてきたものの、ここでの変貌ぶりは驚異的でした。
リズムやメロディの表現が一気に多彩になり、何より吐き捨て怒号タイプだった歌唱が、ぐっととっつきやすい「歌」になり、とってもキャッチーに。
ブレイクビーツ/ドラムン・ベースも大幅に取り入れ、まあぶっちゃけTHE PRODIGYのバカ売れしてた3rdの影響大という感じなんですが、それでもヘヴィ・ロック側でこれだけリズムを面白く使えた例は稀有だと思います。
時代に上手く乗った、モダン・ヘヴィ・ミュージックの傑作のひとつと言える作品です。


PITCHSHIFTER - Desensitized ★★ (2007-11-29 01:23:00)

針刺しジャケが痛い、'93年発表の2ndフル・アルバムです。
英国産インダストリアル・メタルで、当時はイヤー・エイク所属ということで、やはりGODFLESHの影響を感じさせます。
最近の垢抜けたサウンドからはかけ離れていて、この頃はひたすらヘヴィでシリアス。
たまにアップ・テンポの曲も入りますが、ほぼミドル・テンポの反復リズムが主体で、メロディもほとんどなしという、耐性のない人には拷問のような音楽性です。
4th以降のキャッチーさも好きですが、この頃の彼らもかっこいい。


PRONG - Cleansing - Test (2007-11-29 01:07:21)

ダンサブルなリズムが気持ちいいです。
しかし様々な要素が混入していて、アレンジも実験的。
最後にスロウ・ダウンしていくところも面白い。


PRONG - Cleansing - Another Worldly Device ★★★ (2007-11-29 00:59:32)

めっちゃヘヴィ!!
歪み切ったギター・サウンドに太くて硬いベースとドラムが一体となって、ド迫力。
リフもかっこいーです。


MINISTRY - ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2007-11-29 00:48:00)

2nd~4thも強力盤ですが、やはりこの5thは決定的な衝撃でした。'92年発表。
メタル耳には近作の方が馴染みやすい気もしますが、インダストリアル・メタルの名盤として、避けては通れない作品です。


MINISTRY - Houses of the Molé - No W ★★★ (2007-11-29 00:37:57)

ヘッド・バンキングを誘発するような痛快疾走曲。
めちゃくちゃ熱い。


MINISTRY - The Mind Is a Terrible Thing to Taste - Thieves ★★★ (2007-11-29 00:33:32)

「インダストリアル・メタル」なる言葉を、最も分かりやすく表したかのような曲。
インパクト絶大です。


MINISTRY - Rio Grande Blood - Yellow Cake ★★ (2007-11-29 00:27:46)

反復される強迫的なリフ、リズムに追い詰められます。
怒りに満ちた音楽。


MINISTRY - Rio Grande Blood ★★ (2007-11-29 00:20:00)

まずジャケがヤバすぎです。
中身も突っ走りまくりの激烈インダストリアル・スラッシュ・メタルといった感じで、実に爽快。
'06年発表の、10thアルバム。
普通、ここまでベテランだと、多少は落ち着いたりしそうなものですが、ブッシュ政権への怒りに突き動かされたためか、そこらの若手ヘヴィ・バンドが裸足で逃げ出すほどの攻撃性。
真に過激で、また真摯な音楽です。ユーモアも効いてますけどね。


ZILCH - 3・2・1 ★★ (2007-11-29 00:12:00)

hideならではのポップ感覚とインダストリアル・サウンドの組み合わせが独特で面白いですね。
もうちょっとリフが印象的でヴォーカルが強力だったら、ファン層も拡大したような気がします。
一般受けはしなかったのか、100円コーナーの常連となってますが、インダストリアル好きの人は聴く価値ありだと思います。
ノイジーでヘヴィな音づくりは、メタル耳にも心地いいです。


KILLING JOKE - Night Time - Eighties (2007-11-29 00:05:54)

印象的なリフが耳に残る、キャッチーな曲。
こういうのを聴くと、インダストリアル云々よりも、やっぱりニューウェーヴなのかなと思います。
確かに改めて聴いてみると、「COME AS YOU ARE」の元ネタっぽいですね。


KILLING JOKE - Killing Joke - The Wait ★★ (2007-11-29 00:01:14)

ゴリゴリのベースが強烈。
スピード感があり、ノリもよく攻撃的なので、メタリカがカヴァーしたのもうなずけます。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - The Fall of Because ★★ (2007-11-28 23:54:25)

神経質そうな感じが、いかにも英国。
かっこいーです。


SILVERTIDE - Show and Tell - Blue Jeans ★★★ (2007-11-23 00:20:46)

ヴォーカルの歌いまわしひとつでも、ロック・スター的な天性のかっこよさが伝わって来ます。
絶品。


SUPERSHIT666 - SUPERSHIT666 ★★ (2007-11-23 00:14:00)

6曲というヴォリュームで満足できるか否かは、その日の気分次第といったところでしょうか。
ただノイジーでワイルドなロックをちょっと聴いて発散したいという時には、おあつらえの作品。
とりあえず勢い命といった音楽性なので、そういうロックが好きな人向けです。


BACKYARD BABIES - Total 13 - U.F.O. Romeo ★★ (2007-11-23 00:04:00)

CをKに変えることでどのような効果があるのかよくわからないとかまあそういうことはさておいてただただかっこいいですね。


BEAUTIFUL CREATURES - Beautiful Creatures - Blacklist ★★ (2007-11-22 23:58:49)

アコギから始まって、バラードかと思ったらサビだけ突然激しくなったり。
前半と後半のギャップが面白いです。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Revolution (2007-11-22 23:51:15)

韻を踏みまくった歌詞や、けっこう凝ったコーラスの入れ方など、随所にこだわりが見られます。
哀愁もまぶしつつ、情熱的だったり気だるげだったり爽やかだったり冷めてたり。風変わりな曲です。


BUCKCHERRY - Buckcherry - Dead Again (2007-11-22 23:44:39)

余計なことを考えずに楽しめるロックンロール。
熱気が伝わってきます。ライヴ向き。


AC/DC - Stiff Upper Lip - Satellite Blues (2007-11-22 23:30:40)

このタメの効いたリズムが心地いいです。
シンプルなのにやっぱりかっこいい。


AC/DC - High Voltage (International) - The Jack (2007-11-22 23:23:42)

一杯やりながら聴きたいようなまったり具合が、おつですね。渋い。


ZZ TOP - Afterburner - Sleeping Bag ★★ (2007-11-21 01:47:45)

打ち込みダンス・ポップなトラックなのに、やっぱりアメリカン・ロック。
テクノロジーを導入しても、それに喰われない、らしさは失わないっていうのは、ベテランの強さでしょうか。


ZZ TOP - Eliminator - Legs (2007-11-21 01:37:28)

歌詞も曲調もシンプルでわかりやすいのが良いですね。
頭空っぽにして楽しめます。


ZZ TOP - Eliminator ★★ (2007-11-21 01:30:00)

このアルバムより前のアルバムは聴いていないんですが、このアルバムからハードな音になったらしいので、HM/HRファンとしては、この辺から聴くのが良いんでしょうね。
想像していたよりも泥臭さも控えめで、聴きやすいなぁというのが第一印象でした。
アメリカのレコード・ショップの棚はAC/DCで始まってZZ TOPで終わるなんて話を目にした記憶がありますが、これが900万枚以上売れたっていうのも凄いですね。
平坦でだだっ広い道を、こういうの聴いてドライブしたら、気持ちいいだろうなー。


HYBRID CHILDREN - Stardom Is Here - Like Every Day Is the Last ★★ (2007-11-21 00:39:34)

哀愁にあふれたメロディを撒き散らしながらも、ノイジーでスピード感のあるロックン・ロールです。


HYBRID CHILDREN - Stardom Is Here ★★ (2007-11-21 00:35:00)

あくまで激しさや荒々しさは保ちつつも、ほど良く哀愁のメロディが組み込まれていて、どの曲もキャッチーで良いですね。
ハイブリッドという名に相応しく、ロック、パンク、ハード・ロック、パワー・ポップ等、どのカテゴリーに入れても通じそう。
ハードでキャッチーなロックが好きな人にはおすすめです。


HARDCORE SUPERSTAR - Bad Sneakers and a Piña Colada - Punk Rock Song (2007-11-21 00:26:34)

パンクとかハードコアとかいう言葉が入るのが、もしかするとHM/HRファンを遠ざけているかもしれませんが、ハード・ロック(ロックンロール)好きなら特に問題なく聴けると思います。
単純に気持ちいい。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★ (2007-11-21 00:17:45)

タイトルだけでもノリノリなテンションが伝わって来ます。
かっこいい。


HANOI ROCKS - Million Miles Away - Malibu Beach Nightmare ★★ (2007-11-21 00:12:04)

単純に、ロックは楽しいな~と思わせてくれる曲。
バカっぽい歌詞がまた良いです。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move - Underwater World ★★ (2007-11-21 00:08:58)

非常に印象的なギター・メロディが聴ける曲で、アルバム中でも特に好きな曲です。
雰囲気があって、惹きつけられます。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move ★★ (2007-11-21 00:02:00)

なんか皆さん書き込みが情熱的ですね。
特に期待も思い入れもなく、ただ安かったから買っただけという不届き者ですが、改めて聴くと確かに良いアルバムです。
暴れっぷりはちょっと控え目ですが、曲の質が高いので、退屈せずに聴けます。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Yesterdays ★★ (2007-11-20 23:45:13)

どことなくセピア色な空気の曲。
ギター・ソロも雰囲気あって好きです。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I ★★ (2007-11-20 23:37:00)

高校時代に友人から『USE~』2枚を両方借りて聴いたのが、彼らに初めて触れた時でした。
その後なんか自分はもう飽きたからというので、売ってもらってずっと聴いてました。
当時は新たに触れるロックの全てが新鮮で、曲数が多くてもアルバムが長くても、かえっていっぱい聴けてラッキーと思っていましたが、今はさすがにこのヴォリュームはちと疲れますね。
でも曲自体はやっぱり良いし、この詰め込みすぎでダラダラした雰囲気も、これはこれで楽しめます。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted ★★ (2007-11-19 00:42:00)

バカっぽさや破天荒な勢いなどを期待して買うと、肩透かしをくらいます。
普通のロック・バンドなのねという印象です。リフとかはヘヴィですが、うーん、地味。
バンド名やアルバム名がパロディで、ジャケもやんちゃなら、中身ももうちょっと弾けていいんじゃないかとも思います。
ロブ・ハルフォードがゲスト参加していたり、グレン・ティプトンのアルバムに関わっていたりと、JUDAS PRIESTファンとしては手を出したくなりますが……メタル耳には厳しいですね。
でも、悪くはないし、こういうのがストライクな気分の時もあるので、たまに聴きます。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted - Goddamn Devil (2007-11-19 00:32:57)

ロブのバック・コーラスは、面白いです。
しかし全体的にもうちょっとテンション高い方がいいな~。


SKID ROW - Subhuman Beings on Tour!! - Delivering the Goods ★★ (2007-11-19 00:22:59)

いやもう、聴いてて顔がニヤけちゃいます。
こんな共演、贅沢すぎてクラクラですよ。


SKID ROW - Subhuman Race - Bonehead (2007-11-19 00:18:31)

パンキッシュな疾走曲。
ただただ攻撃的で気持ちいいです。


SKID ROW - Slave to the Grind - In a Darkened Room ★★★ (2007-11-19 00:03:55)

イントロでもう降参です。
感情を揺さぶらずにはおかないバズの歌には、言葉もありません。


SKID ROW - Skid Row - Sweet Little Sister ★★★ (2007-11-19 00:00:56)

エッチで明るくノリノリでキャッチー、尚且つかっこいいなんて、完璧ですね。
こんな曲が1曲でも作れたら、それだけでそのバンドは特別です。


SKID ROW - Skid Row ★★ (2007-11-18 23:42:00)

たとえポップであったりキャッチーであったりすることを否定してコアでヘヴィなものを持ち上げる気持ちが働いても、これだけエネルギッシュなものを提示されては、肯定せざるを得ません。
メロディや雰囲気がとっつきやすくとも、手加減一切なし、全力投球のロックです。
たぶん100年後に聴いてもハイパーな作品じゃないでしょうか。
絶対、若いうちに聴いておきたいアルバム。


SEBASTIAN BACH - Bring 'em Bach Alive! ★★ (2007-11-18 23:32:00)

セバスチャン・バックの'98年発表の1stアルバムです。
新作が出るので聴き返しましたが、やっぱりこれ、1stソロと言うよりはスキッド・ロウのライヴ盤に聴こえますね。
国内盤は新曲4曲に、スキッド・ロウ時代の曲のライヴ13曲(あとおまけでブルー・オイスター・カルトの「ゴジラ」も)。
オリジナル4曲も悪くないんですが、この構成ではおまけとしか評価できません。
でもまあ、そんなことはどうでもよくて、やっぱりバズの歌うロックはかっこいいなぁと楽しむためのアルバムなんですね、結局。


VICTORY - Temples of Gold - The 9th of November (2007-11-16 01:06:03)

ベルリンの壁崩壊に題材をとった歌詞なせいか、相当エモーショナルに感じます。
ミドル・テンポの、普通のロック・ソングですが。


THUNDERHEAD - Crime Pays - N. Y. You Let Me Down ★★ (2007-11-16 01:01:22)

アップ・テンポでノリノリながら、リフと歌声は哀愁を帯び、彼ららしい魅力にあふれています。


THUNDERHEAD - Killing With Style - Movin' On ★★ (2007-11-16 00:57:05)

バラードではないとのことですが、ゆっくりめで、哀愁の強いメロディを持った曲です。
泣けるけど、かっこいい。


THUNDERHEAD - Busted at the Border - Face to Lace (2007-11-16 00:51:38)

何の変哲もないロック・ナンバーなので、単純に楽しめます。
若い欲望丸出しのアホっぽい歌詞がいかにもで良いです。


THE ALMIGHTY - Crank - Welcome to Defiance ★★ (2007-11-16 00:46:26)

問答無用の強烈さ。
圧倒されます。


THE ALMIGHTY - Crank ★★ (2007-11-16 00:39:00)

ロックかくあるべしという勢いと熱さにあふれた作品。
ストレスやら怒りやら、マイナスの感情を叩きつけて昇華するにはもってこいの、気合いにあふれたロックを浴びて、リフレッシュできます。
快感!


MOTORHEAD - 1916 - Going to Brazil (2007-11-16 00:28:28)

ちょー楽しいデス。
なんて懐の深いバンドでしょう。


MOTORHEAD - Bastards - Don't Let Daddy Kiss Me ★★ (2007-11-16 00:23:43)

レミーの声が泣いてます。
あまりに重すぎるバラード。


MOTORHEAD - Bastards - Burner (2007-11-16 00:20:50)

珍しくスラッシュ・メタルの影響を感じさせる曲です。
強烈。


SPEEDEALER - Second Sight - Second Sight (2007-11-16 00:13:01)

なんでも聖者フランチェスコに関する歌らしいです。
リフの刻み具合やソロなんかはスラッシュっぽいし、複雑なリフ構成もメタリカの影響ありなのかなと思わせつつも、やはり彼ら流のロックであるところがまた、かっこいい。


SPEEDEALER - Second Sight ★★ (2007-11-16 00:06:00)

'02年発表の4thアルバム(SPEEDEALER名義では2作目)です。
元メタリカのジェイソン・ニューステッドがプロデュースしたせいか、スラッシュ・メタル的な曲も入りつつ、相変わらずの爆走ロケンローを聴かせてくれます。
と言っても、パンキッシュな曲、'70年代ハード・ロックっぽい曲、ドゥーミーな曲など、一筋縄ではいかない多彩さも見せつけます。
まあ、かっこいーロックが聴きたいという人なら楽しめる作品でしょう。


THE HELLACOPTERS - High Visibility - Hopeless Case of a Kid in Denial ★★ (2007-11-15 23:50:07)

しっかりロックしているのに、たまらなく泣けてくる稀有な名曲。
哀しいけどかっこいいです。


THE HELLACOPTERS - Payin' the Dues ★★ (2007-11-15 23:45:00)

ボーナス・トラック入れても11曲30分という潔さが良いですね。'97年発表。
ただただ気持ちよくロケンローに浸っていたいという時には、ぴったりです。


MOTORHEAD - Sacrifice ★★ (2007-11-12 23:50:00)

我が青春のお供。
傑作『BASTARDS』に続く、'95年発表の、超ヘヴィな作品です。
ちょうどパンテラ等を愛聴していて、ヘヴィな音に惚れ込んでいた時期に聴いたので、モロにツボでした。
彼らの作品の中でも屈指の激しさではないでしょうか。まさに獣音です。
ジャケも強烈(これを男女平等と言ってのけるセンスが凄い)。


MOTORHEAD - No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2007-11-12 23:38:00)

これをチャート1位にするなんて、'81年当時のイギリスの人々は、よほど鬱憤がたまってたんでしょうね。
と言いたくなる、迫力のライヴ。
やはり大音量で聴くべきものですね。
確か運転中にモーターヘッドを聴いてはいけないなんて法律だか条例を可決したとこがあったような…?


VICTORY - Temples of Gold ★★ (2007-11-12 23:22:00)

勢いのある、熱いハード・ロックがいっぱいで、メロディもとっつきやすいし、明るい雰囲気もあるけれど、決して甘くはならない硬派っぷりが良いですね。
ドイツと言うと、ジャーマン・パワー・メタルかメロメロ哀愁メロハーかという二極分化みたいな印象がありますが、こういうかっこいいロケンロー・バンドもちゃんといるんですよね(当たり前か)。
これもジャケをもうちょっと売れそうなデザインにして、中身がちゃんと伝わるような宣伝をしっかりしていたら、ずっとメジャーになれていたんじゃないかとも思います。
ライヴはさぞかしかっこよかったんだろうなぁと思わせる、強力な楽曲がいっぱいの傑作です。


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2007-11-12 22:58:00)

楽曲、歌がかっこいいのは勿論ですが、ギター・ソロがツボを突きまくりで、聴いてて気持ちいーです。
あくまで男らしさと激しいノリを失わずに、メロディと哀愁を充実させているところが秀逸。
モーターヘッドやタンク、スキッド・ロウあたりが好きな人には、おすすめです。
2曲目以外はどの曲も魅力的な、傑作。これでもうちょっとジャケが購買意欲をそそるアートワークなら、もっと売れただろうに……。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor - What Do U Want (2007-11-06 00:51:30)

ノリのいいロックンロール。
素直にロックを楽しみたい時にはもってこいの曲です。