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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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MY BLOODY VALENTINE - Loveless ★★ (2007-07-23 00:26:00)

名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。


THE BEATLES - 1962–1966 - Day Tripper ★★★ (2007-07-23 00:13:04)

初めてギター・リフというものを意識した曲なので、けっこう思い入れがあります。


THE ROLLING STONES - It's Only Rock 'n Roll - It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★ (2007-07-23 00:04:12)

タイトルがまず秀逸ですが、皮肉の効いた歌詞も、いかにも彼ららしくて良いですね。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Keep On Growing (2007-07-22 23:35:30)

確かに雰囲気が良い曲ですね。
身体が自然に動き出しそうなノリも楽しいです。
夏に聴きたい感じ。


FLEETWOOD MAC - Peter Green’s Fleetwood Mac - No Place to Go (2007-07-22 23:17:22)

ハーモニカが目立ちまくる曲ですが、延々と繰り返されるギター・リフとの絡み合いが面白くて好きです。


FLEETWOOD MAC - Peter Green’s Fleetwood Mac ★★ (2007-07-22 23:07:00)

タイトルの表す通り、ピーター・グリーン在籍時の作品で、'68年発表の1stアルバムです。
後の彼らからは想像もつかない、渋~いブルースを演っていて、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
私はゲイリー・ムーア経由で興味を持ったのですが、「泣きのギターが炸裂するハード・ロック」みたいな音楽とは全然違うわけで、とっつきにくかったです。
しかしこれが退屈かと言うと、けっこう骨太で適度に刺激的かつ濃厚で、なかなかに心地いいアルバムです。
ポップなFLEETWOOD MACを求めると外れちゃうと思いますが、ブルース好きな人なら納得の作品でしょう。


CREAM - Disraeli Gears - Sunshine of Your Love ★★ (2007-07-12 00:57:48)

この曲のヘヴィなリフなんかを聴くと、彼らもHR/HMの元祖のひとつであったということに納得がいきます。
ブラック・サバスの曲だと言われても納得しそうな重さ。


FOGHAT - Fool for the City - Drive Me Home (2007-07-12 00:48:15)

軽快なピアノが気持ちいいです。
色々と効果音や台詞(?)なんかも入り、なかなか凝っています。


FOGHAT - Fool for the City ★★ (2007-07-12 00:43:00)

マンホールで釣りをしている(?)ジャケが、なんだかとぼけた味を出していて微笑ましい。
ほんと、音が良いですよね。音圧も十分で、勢いもあり、いま聴き返しても気持ちよく楽しめます。
7曲で35分ちょっとという短さですが、しっかり満足させてくれます。
お酒飲んで、酔っ払って聴きたい1枚。


THE WHO - Tommy ★★ (2007-07-12 00:29:00)

歴史的傑作と名高い4thアルバムです。
ロック・オペラと言っても、QUEENやMEATLOAFみたいな華やかなものとは違いますし、プログレのようなシンフォニックなものでもないし、最近のメタル・バンドのつくるようなロック・オペラとは、当然ですが全然違います。
あくまで'60年代のロック・バンドがつくりだしたロック作品なので、現在のメタル耳で聴くと、かなりとっつきにくいかもしれません。実際、私も慣れるまで聴き込んでから、やっと魅力を感じるようになりました。
ストーリーや構成は非常に凝っていて、コンセプト作品としての完成度の高さはやはり素晴らしいものがあります。今も全く色褪せていません。
歌詞が伝わらないと、魅力半減でもったいないと思うので、日本盤を買うのがおすすめです。英語ペラペラの方なら問題ありませんが。


THE WHO - Who's Next - Won't Get Fooled Again (2007-07-12 00:13:27)

最初の印象は、「ああ、昔のロックだな~」という感じで、いささか地味に感じていましたが、ライヴの演奏シーンとかを想像しながら聴いていたら、暴れまくりの痛快な曲に聴こえてきました。
これは盛り上がるでしょうね。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2007-07-12 00:04:16)

リフがめちゃくちゃ耳に残ります。
それにしてもハモンド・オルガンの音って、味があって良いなぁ。
'70年代のハード・ロックやプログレで使われたキーボードの音色って、なんか人間味を感じます。
歌声も湿った感じで、グッドです。


WISHBONE ASH - There's the Rub + Locked In - Persephone ★★★ (2007-07-11 23:56:44)

哀愁と泣きを堪能できる曲です。
ギター・メロディも歌も、これでもかというくらいに泣いてます。


THERAPY? - Infernal Love - A Moment of Clarity ★★ (2007-07-09 00:06:01)

邦題は「清浄の瞬間」。
屈折したラヴ・ソングという感じで、どことなく虚無感が漂います。
このエロさと暗さは、ニュー・ウェイヴ系のバンドの影響もありそう。


THERAPY? - Infernal Love ★★ (2007-07-08 23:54:00)

'95年発表の3rdアルバムです。
一応ハードコア系のバンドということですが、激しさはそれなりに保ちつつも、哀愁のメロディ満載のロックという感じで、ハードコアらしさは希薄です。たまにメロコアっぽい曲も入ってますが。
歌詞はブラック・ユーモアと言うか、皮肉の効いた暗いものが多い印象で、そのせいかメロディもけっこうダークな印象です。
ちょっとパンク寄りでも良くて、哀メロ・ロックが好きという人にはおすすめです。


DOWNSET. - Do We Speak a Dead Language? - Sangre de mis manos (2007-07-06 00:10:56)

これはスペイン語でしょうか。ヴォーカルがメキシコ系だということなので、そのためなんでしょうね。
ラップとハードコアの吐き捨て型歌唱の組み合わせですが、英語とほとんど区別がつかないくらい、違和感がないです。
それにしても熱い。ライヴで盛り上がりそうだなぁ。


DOWNSET. - Do We Speak a Dead Language? ★★ (2007-07-05 23:55:00)

ラップ・コアということで、どうしてもBIOHAZARDやRAGE AGAINST THE MACHINEとの比較は出て来ますし、ものすごい個性とかがあるわけでもないんですが、重すぎず、ストレートで、気持ちよく聴けるので、けっこう好きです。
メッセージはけっこうポジティヴらしいんですが、日本盤に対訳が載ってないのが残念。でも良い雰囲気は伝わって来ます。
たまに叙情味も出てきたり、決して単純なだけの作品ではないんですが、全体的にはスカッと爽快に聴けます。


LIMP BIZKIT - Significant Other ★★ (2007-07-05 23:40:00)

1stの激しさを気に入っていたので、よりヒップ・ホップ色を強め、大人しくなってしまったことが不満で、しばらく買うのをパスしてました。ジャケも気に入らなかったし。
特に抵抗もなくなった今改めて聴いてみると、適度に激しくノリも良く、素直に楽しめる作品です。
余計なことを考えずに気持ちよく聴けるっていうのは、それだけで魅力的。曲づくりがやっぱり上手いんですね。


KID ROCK - Devil Without a Cause - Black Chick, White Guy / I Am the Bullgod (remix) (2007-07-05 23:13:49)

歌詞のインパクトがなんとも…。これって自伝?
曲は地味な部類ですが、妙に印象的。


KID ROCK - Devil Without a Cause ★★ (2007-07-05 23:06:00)

ラップ/ヒップ・ホップとロックのミクスチャーを演るバンドは数多くあれど、そこにブルーズやカントリーが混ざってくるものって、けっこう珍しい気がします。
ノリノリなパーティー・ソングも多いですが、けっこう渋い曲も収められていて曲数も多いので、どっちつかずで散漫に感じられる部分もあります。でも面白い。
アメリカで人気のある(しかしファン層が普通はかぶらない)ジャンル同士を一緒くたにしてしまうというアイデアと、豪快なキャラクターが、バカ売れにつながったんでしょうね。
最近ちょっとお気に入りです。


Charged GBH - Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys... - Lycanthropy (2007-07-05 22:42:23)

狼男を扱った曲です。
ハードコアのバンドも、こんな歌詞を書くんだなと、ちょっと面白かったです。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2007-07-03 00:44:00)

サザン・ロックとかカントリーというものを、ほとんどまともに聴いたことがないので、なんとなくそれっぽいということしか分からないのですが、漠然と思い浮かぶ「米国南部のロック」そのものです。
土臭くて、渋くて、良い意味でルーズ。
それなりに幅広い楽曲が収められているので飽きずに聴けますが、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
骨太で豪快な曲も多いですが、哀愁の感じられる淋しくなるような曲も入っています。
西部劇を観た後で、酔っぱらいながら聴いたら気持ち良さそうなアルバムです。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Harvester of Pain ★★ (2007-07-03 00:36:40)

歌詞やメロディに滲み出る苦渋や哀愁といったものが、この声と演奏で表現されると、やたらにかっこいいですね。
ギター・ソロも印象的です。


BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew - Low Down (2007-07-03 00:32:04)

本当、弦が切れそうなくらいに力一杯ヘヴィですね。
跳ねる感じのグルーヴがノリノリで気持ちいいです。
豪快で最高!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Waiting for Darkness (2007-07-03 00:27:08)

妖しいんだけど、妙にポップという、オジーならではの面白い曲。
キーボードとギターのメロディが印象的ですね。


OZZY OSBOURNE - Tribute ★★ (2007-07-03 00:21:00)

特にランディに強い思い入れというものはないので、普通にライヴ盤として楽しんでいます。
ライヴならではのラフな勢いが良いですね。
しかしオジーは、ライヴでも何でもオジーでしかないって感じなんだなぁ…。
「MR. CROWLEY」のギター・ソロがこれからというところでフェイド・アウトせずに、しっかり盛り上げて締めてくれるのが嬉しいです。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Believer ★★ (2007-07-03 00:13:33)

おどろおどろしい雰囲気がよく出ていてかっこいいですね。
キーボードがまたホラーな感じで良いです。
JUDAS PRIESTの名曲「THE HELLION」は、この曲のリフが元ネタだったのかも?


DIO - Dream Evil - Sunset Superman ★★ (2007-07-03 00:00:51)

けっこうお気に入りの曲です。
タイトルは冷静に考えるとちょっと…ですが、ディオだからかっこいいと思えてしまう。
サビなんか強烈に耳に残りますね。ギター・ソロも好きです。リフは何気にヘヴィだし。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Lady Evil (2007-07-02 23:54:40)

ディオのネットリからみつくようなヴォーカルがいい感じです。
確かにRAINBOWの曲だと言われても区別がつかないかも。
ノリノリなグルーヴが楽しいです。
サビも、やけに耳に残ります。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Headless Cross ★★ (2007-07-02 23:49:13)

コージーのトリビュート・アルバムで小野正利が歌っていたのが、見事にはまっていてかっこよかったので、オリジナルを聴き直しました。
確かにこんな単純明快なドラムで存在感を示せるコージー・パウエルという人は、個性的なロック・ドラマーだったんだなぁと、しみじみ。
トニー・マーティンのヴォーカルも素晴らしいです。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★ (2007-07-02 23:42:05)

ふらつくような揺らぎと言うか、ストレートじゃない変な絡み方のリズムにクラクラします。
それでいて哀愁も狂気も恐怖も一緒になったような歌とメロディの数々が強烈。
本当に彼らにしかつくり得ない名曲です。


LIMP BIZKIT - Three Dollar Bill, Yall$ - Pollution ★★ (2007-07-01 00:58:43)

この曲のぶち切れ具合は、確かにKORNにも匹敵する迫力で、大音量で初めて聴いた時は圧倒されました。
まあ、この時だけの瞬発力だったようですが……。2nd以降も嫌いじゃないですが、この頃がやっぱりかっこいい。


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Man of Sorrows ★★ (2007-06-25 00:33:49)

感動的なバラードです。
これだけエモーショナルに歌われたら、嫌でも感情移入してしまいます。
元は映画用に書かれた曲だったらしいですが、その映画は実現しなかったそうで、映像と重なったこの曲を味わってみたかったなぁと思ってしまいます。
名曲。


KILLERS - Murder One - Takin' No Prisoners (2007-06-25 00:20:36)

メロディのとっつきやすさと、メタル的ヘヴィさのバランスが見事な曲です。
ポール・ディアノの硬軟使い分けた歌唱が上手い。ギター・ソロもメロディを大事にしていて、良いですね。


KILLERS - Murder One ★★ (2007-06-25 00:10:00)

ジャケの趣味がちょっと悪いせいもあって、あまり期待せずに買ったんですが、これは素晴らしいヘヴィ・メタル作品でした。
正直、ポール・ディアノに関しては、メイデンでの2作品は素晴らしいけれど、もう過去の人というイメージを持っていたのですが、聴いてみたらぶっ飛ばされました。歌声が更に強靭になっています。
中身はしっかり'90年代のヘヴィさを取り入れながらも、メロディとブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの伝統を守った正統派アルバム。
1曲目の「IMPALER」から歌メロがJUDAS PRIESTっぽかったり、(6)「MARSHALL LOKJAW」の歌詞に「all guns blazing」なんて言葉が入ったり、その他チラチラJPの影がよぎるのは、ポール・ディアノの好みなんでしょうか? まあ、個人的には嬉しいんですが。
(10)「REMEMBER TOMMORROW」は反則だと思いますが、それでもやっぱりかっこいいです。
けっこう中古で叩き売りされているのを見掛けますが、正統派メタル・ファンには感動もののアルバムだと思うので、買って損はないと思います。


WOLFSBANE - Massive Noise Injection - Manhunt (2007-06-24 23:50:07)

オリジナルは『LIVE FAST DIE FAST』の1曲目なんですが、そちらは未聴です。
めちゃくちゃライヴ映えする、勢い命のファスト・ナンバーで、ブレイズの煽りもかっこいいです。
客もノリノリで大合唱。
歌詞がまたアホアホで、ワイルドでエキサイティングでホットな女性達が男を狩りに街へ繰り出すという、スケベで楽しい内容です。


WOLFSBANE - Massive Noise Injection ★★ (2007-06-24 23:42:00)

ハードなロックのライヴはかくあるべきという、破天荒な勢いで飛ばしまくる、魅力的なライヴ盤です。熱いなぁ。
この後ブレイズが加入するIRON MAIDENのファンよりは、THE ALMIGHTYやRAVENあたりのファンの方にアピールするであろう、ワイルドでクレイジーなロックン・ロール。
これだけライヴがかっこよくて燃えるバンドだったんだと思うと、つくづくもったいないなぁ…と思ってしまいます。
楽曲は単純にエネルギッシュでかっこいいんですが、実は歌詞が凝っていて、けっこうユーモアや物語性があるところが、ブリティッシュ・ロック・バンドらしいのかも。


BLAZE - SILICON MESSIAH ★★ (2007-06-24 23:33:00)

'00年発表の1stアルバムです。
意識のダウンロード、コンピュータの進化(自意識の獲得)、新しい種の誕生というような、SFによくあるストーリーを描いた曲が多く、これはコンセプト・アルバムなんでしょうか?
WOLFSBANEよりはIRON MAIDENに近い音楽性になっていますが、若いバンドらしくモダンなヘヴィさもあり、バランスの取れた、個性もしっかり感じられるメタル作品になっています。
ブレイズ・ベイリーも、自分に合った声域を用いて、なおかつ幅広い表現の歌唱を聴かせてくれます。力強く、哀愁を帯びたた歌声は、ブリティッシュ・ロックならではの味があり、たまりません。
疾走感は抑え目で、ヘヴィな楽曲が多いですが、どの曲もメロディが充実しているのでダレずに聴けます。
何曲かMAIDENっぽすぎる曲があるのがちょっと残念ですが、これは良いアルバムです。


IRON MAIDEN - The X Factor - Sign of the Cross ★★ (2007-06-24 23:24:55)

11分という長さを感じさせない、ドラマティックな名曲です。
英国ならではの翳りと、これぞメイデンという魅力的なメロディにあふれていて、素晴らしい。
ブレイズの声も、ぴったりです。疾走曲以外合わないなんて言われたりしている彼ですが、こういう荘厳な曲にもマッチしています。


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2007-06-21 00:40:00)

メタルなんて全然聴かない(でも筋肉少女帯は聴いてたか)後輩が、このアルバムを聴いて一発でかっこよさに惹かれ、(その当時)20年近くも前の作品なんだと教えたら、ずいぶん驚いていたことが印象に残っています。
パンク以降の勢いと荒々しさを持ちながら、ドラマティックでメロディアス、そしてヘヴィ・メタルならではのリフ攻撃のかっこよさ。
私がこのアルバムを聴いたのは'90年代後半で、それまでにもっと激しいバンドもメロディアスなバンドも数多く聴いていたにも関わらず、あまりの素晴らしさに完全にKOされました。
名盤、名曲というのは、本当に時代を超えるものですね。
それにしても作品の完成度はもちろんのこと、彼らならではの個性がこの1stで既に確立されているというのは、驚異的です。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2007-06-21 00:27:49)

初めて彼らの曲を聴いたのが、ラジオから流れてきたこの曲だったので、強い思い入れがあります。
それまではバンド名とかがあまり好きじゃなくてチェックしてなかったんですが、「こんなに印象的なリフを書くバンドだったんだ!?」と衝撃を受けました。
いま聴いてもやっぱり名曲。


DEF LEPPARD - On Through the Night - Rocks Off (2007-06-21 00:18:53)

若々しい勢いが感じられて、首を振りたくなります。
以前はこういう明るさがアメリカン・ロック的に聴こえたんですが、いま聴き返すとモロにNWOBHMですね。
疾走感が気持ちいいです。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies - Lovers to the Grave ★★ (2007-06-21 00:13:39)

ゴシック系のバンドがカヴァーしたら、はまるだろうなぁと思うくらい、歌詞が鬱ですね。
曲はもう哀メロの嵐で、1stからこんなに完成度の高い曲をつくっていたというのは驚嘆に値します。
このアルバムでは最も哀愁を感じさせる曲です。


HOLOCAUST - Spirits Fly - The Small Hours (2007-06-20 23:59:39)

メタリカがカヴァーしたことで有名な曲です。
不気味で重々しい前半から、終盤にテンポを上げて走り出すあたりが、やはり燃えますね。
歌がもうちょっと上手かったらいいのにとも思いますが、それなりに味もあって、悪くはないです。


TYTAN - Rough Justice - The Watcher ★★ (2007-06-20 23:50:05)

これぞブリティッシュ・ハード・ロックと言わんばかりの重々しさと湿り気。たまりません。
ディオ在籍時のサバスを正統に継承したような楽曲です。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Borrowed Time ★★ (2007-06-20 23:41:17)

確かにこの泣き具合はすごいですね。
買った当初はメタリカやNWOBHMのイメージから、激しさが足りなく感じましたが、実は叙情プログレ系と似た感覚で聴くと素晴らしさが分かるバンドかもしれません。
哀愁度合いがタイ・フォンやパヴロフズ・ドッグ並みで、ドラマティック。名曲です。


BLITZKRIEG - Unholy Trinity ★★ (2007-06-20 23:28:00)

めたりーまんさんのおっしゃるように、ブライアン・ロスの声が変わっていないのが、ちょっと感動です。むしろ歌、上手くなってますね。
まさしくブリティッシュ・ヘヴィ・メタルであり、NWOBHMの頃の空気を'90年代に蘇らせています。
楽曲の質も総じて高く、メロディアスでスピーディーで、そして妖しい雰囲気がたっぷりです。
ただ、けっこうどこかで聴いたような歌メロが多くて、「これはモロJUDAS PRIESTだし、これはASIA? これはオジーだよなぁ……」みたいな、英国出身の大御所たちへのオマージュが目立つのが微妙といえば微妙。まあ、笑って許せる範囲ですが。


BLITZKRIEG - A Time of Changes - Blitzkrieg ★★ (2007-06-20 23:20:49)

最初に聴いたのはメタリカのカヴァーの方でした。オリジナルもやっぱりかっこいい。
「HOCUS POCUS」に似ているというのは、言われるまで気がつきませんでしたが、なんとなくそうですね。
バンド名を冠した曲って、名曲が多い(IRON MAIDENとかANGEL WITCHとか)ですが、やはり気合の入り方が違うんでしょうか。


SATAN - Court in the Act - No Turning Back ★★ (2007-06-20 23:11:56)

リフがとにかくかっこいいですね。
スピード感もかなりのもので、激しくヘッド・バンギングしたくなります。
気合の入ったハイトーン・シャウトも気持ちいい!


TANK - This Means War - Echoes of a Distant Battle (2007-06-13 00:03:36)

リフがかっこよくて、ギター・ソロも短いけれど良いですね。
男臭い歌声がまた、曲調にぴったりです。


SAVAGE - Loose 'n Lethal - Ain't No Fit Place (2007-06-12 23:58:19)

泣き泣きのイントロに、バラードかなと思っていると、途中からしっかりロックし始めます。
メロディアスで哀愁漂う曲ですが、音質が荒くてザラザラチリチリしているあたりが、逆に印象的でかっこよく聴こえたり。


SAVAGE - Loose 'n Lethal ★★ (2007-06-12 23:51:00)

完全にジャケ買いです。メタル以外ではあり得ない、SF戦闘ものイラストがダサかっこいーです。昔の漫画みたい。
皆さんおっしゃるように、音の悪さがかっこよさにつながっている、荒々しいHM/HRです。
1曲目のインパクトがとにかく強いですが、それ以外の曲も十分に魅力的で、アルバム通してしっかり楽しめます。
いま聴いても強烈。ロックしてます。


VENOM - Welcome to Hell - Angel Dust (2007-06-12 23:44:44)

ノイジーに疾走するロックって、やっぱり好きだなぁ。お行儀のよろしくない、若さに任せた勢いが良いです。
モーターヘッドと似た感覚で聴けます。この汚さ、パンクが好きな人にも受けるんじゃないでしょうか。


RAVEN - Rock Until You Drop - Hell Patrol (2007-06-12 23:37:50)

ノリノリなリフが楽しい疾走ナンバーです。
やりすぎなハイトーン・シャウトがアホっぽいけど、それもまた魅力です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★ (2007-06-12 23:33:48)

スピード感のあるリフで押しまくるところが、まさしくヘヴィ・メタルですね。
テンションが一切衰えずに最後まで走り抜けるのもグッド。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings (2007-06-07 01:19:09)

歌詞もファンタジーと言うか歴史もので、イントロから壮大に劇的に、7分以上も盛り上げるところが、気合入ってます。
この曲だけちょっと浮いてるような気もしますが…。


JOHN SYKES - Please Don't Leave Me - Please Don't Leave Me ★★★ (2007-06-07 01:08:58)

王道バラードです。超名曲。
この曲が好きで好きで、このアルバムのオリジナルから後のリメイク(?)とか、プリティ・メイズも普通のとアコースティックのヴァージョンまで、あとついでに坂本英三ヴァージョンまでと、色々なタイプのを聴きました。
1曲ぐらいスロー・テンポなのがあっても良いと思うんですが、みんなオリジナルに合わせたミドル・テンポのヴァージョンなんですよね。そこがこの曲のミソ?
スロー・テンポでねっとりこってり泣き泣きにしたやつも聴いてみたいです。


THIN LIZZY - Jailbreak - Emerald ★★★ (2007-06-07 00:55:09)

ライヴ・ヴァージョンにしか書き込みがないのも寂しいので…。
まあ確かに『LIVE AND DANGEROUS』の方がかっこいいかもしれませんが、やはりオリジナルが名曲だからこそなのです。
ギターのメロディアスなリフの数々だけでも魅了されてしまう、メロディにあふれた素晴らしい曲です。


GARY MOORE - Run for Cover - Nothing to Lose (2007-06-07 00:46:51)

曲としてはごく普通のロック・ナンバーですが、グレン・ヒューズとフィル・ライノットが共に参加という豪華さがたまりません。
まあ、それが活きてるかどうかは別の話なんですが…。


JOHN NORUM - Face the Truth - In Your Eyes ★★ (2007-06-07 00:38:50)

泣き泣きのバラードで、ベタかもしれませんが、こういうのに弱いんです。
もっと長く聴かせてほしいと思ってしまいます。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Mesmerization Eclipse ★★ (2007-06-07 00:25:54)

グイグイ引っ張っていく力強いリフと、忙しないドラム、そして味のある歌声。素晴らしいです。
しっかりハード・ロックしていながらも、複雑でプログレっぽくもあります。
私もマイケル・アモットの発言で興味を持ったクチですが、確かにスピリチュアル・ベガーズへの影響は強いでしょうね。


JOE LYNN TURNER - Holy Man - Anything (2007-06-07 00:15:46)

オーソドックスなバラードなんですが、そこがまた良いんですよね。
ギター・ソロも、「そうそう、これこれ」みたいな展開で、好きです。


DEEP PURPLE - Stormbringer - Stormbringer ★★★ (2007-06-07 00:08:57)

まずタイトルのかっこよさに惹かれたんですが(エルリックみたいだし)、曲も渋くてかっこいいです。
重々しい雰囲気がしびれます。


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2007-06-07 00:02:00)

日本盤ボーナス・トラックがちょっと反則ものですが、アルバム本編の楽曲も幅広いくせに充実していて、文句のつけようもない出来です。
特にバラードの(3)「THE ONLY ONE」は素晴らしい。
メロディアスなロックを歌うグレン・ヒューズを聴きたい人にはおすすめです。ファンキーな作品も良いですが。


BECK, BOGERT & APPICE - Beck, Bogert & Appice - Lady ★★ (2007-06-03 17:18:46)

皆さんおっしゃってますが、ドラムとベースのド派手なプレイには、やられます。
終わったかと思うと戻ってきて、またもうひと盛り上がりするところなんかも楽しい。
いま聴いても強烈です。


T-REX - The Slider - Metal Guru (2007-06-03 17:03:32)

タイトルからもうちょっとメタリックなものを期待して聴いたので、ヘナヘナ具合にずっこけました。
しかし妙に耳に残る曲ですね。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - This Is How I Disappear ★★ (2007-06-03 16:50:51)

私もこのアルバムで一番好きな曲です。
扇情的な哀愁の歌メロが良いし、歌詞も訴えてくるものがあります。


GLENN HUGHES - Addiction - Cover Me ★★ (2007-06-03 01:40:33)

この曲を聴いていて、熱すぎるヴォーカルに何かを思い出すなぁと思ったら、クリス・コーネル(SOUNDGARDEN、AUDIOSLAVE等)の声って、これに近いですね。
ハード・ロックの理想的なヴォーカルという感じで、歌声だけでも降参。なるほど、ヴォイス・オブ・ロックです。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2007-06-03 01:21:06)

エロくて楽しくて、これは名曲です。
サビが耳に残りますが、歌詞を想像するとまた味わい深かったり。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart (2007-06-03 01:15:46)

歌メロが非常に印象的で、キャッチーな佳曲です。
ジョー・リン・ターナーあってこそのポップさでしょうか。
このバンドの曲としては地味な部類かもしれませんが、大ヒットしたっておかしくないようなクオリティです。


RAINBOW - Down to Earth - Makin' Love (2007-06-03 01:08:30)

曲づくりにロジャー・グローヴァーも参加しているせいか、ベース・ラインがかっこいいですね。
地味と言えば地味な曲なんですが、お気に入りです。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★★ (2007-06-03 01:02:55)

ディオの透き通るようなファルセット・ヴォイスの美しさにメロメロです。
フルートやストリングスのアレンジも儚げな曲調にぴったりで、感動的。
バンド名にふさわしい神秘的な雰囲気を持ったバラードです。


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - Hush ★★ (2007-06-03 00:56:49)

カヴァー曲とは知らずに聴いていたんですが、とにかく耳に残る曲で、印象が強いですね。
こもった音質とか、古臭さも含めて魅力的。


DEEP PURPLE - Purpendicular - The Aviator (2007-06-03 00:48:24)

このリラックスした雰囲気が素晴らしいです。
誰の曲か知らされずに聴いたら、絶対にディープ・パープルの曲だなんて思いませんね。
穏やかで暖かいのに、何故か泣けます。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - Gettin' Tighter ★★ (2007-06-03 00:42:28)

ファンキーなノリがたまりません。
グレンって、ほんとにブラック・ミュージック大好きなんだなぁって感じ。
身体が勝手に動き出します。


BILLY COBHAM - Spectrum - Stratus (2007-06-03 00:32:44)

前半はやたらめったらに音数の多いドラムと、ウネウネしたシンセの効果音が楽しいです。
中盤以降はガラッと変わって、ロックのジャムみたいな感じですが、それもまた気持ちいいです。


BILLY COBHAM - Spectrum ★★ (2007-06-03 00:27:00)

ジャケのモザイクが、何かいけないものでも隠しているようにみえちゃいます。もちろん光のスペクトルを表しているんでしょうが。
聴く前はやはりマクラフリンみたいなギターを期待しちゃっていたので、トミー・ボーリンのプレイがちょっと好みではなかったんですが、数回聴いて好きになりました。
アメリカ人らしく、カントリーやブルーズの影響を受けたギターのフレーズが面白いです。ファンキーなノリも出せているのが良いですね。
CDの解説の人はテクノ/クラブ・シーンとの関連メインで語っていますが、モーグ・シンセ等を取り入れたエレクトリック・ジャズ・ロックで、色々なタイプの音楽ファンに受けそうな作品です。
主役であるコブハムのドラムだけ聴いてても、お腹いっぱいになれます。


TOMMY BOLIN - Teaser - Marching Powder (2007-06-03 00:17:04)

テクニカルなインスト曲です。
フェイド・アウトであっさり終わらずに、しっかり盛り上げて締めてくれたら、もっと良かった。


TOMMY BOLIN - Teaser ★★ (2007-06-03 00:12:00)

かなり幅広い曲調で、ハード・ロックを期待して聴くと厳しいかもしれません。
しかしトミー・ボーリンというミュージシャンの多彩な魅力を伝えてくれる、嬉しいアルバムです。
どの曲もそれぞれお気に入り。
トミーのヴォーカルが、ちょっとT.REXに似てるなぁなんて感じるのは、私だけでしょうか。


SENTENCED - Love & Death - The Way I Wanna Go ★★ (2007-05-25 01:21:20)

ギター・ソロのメロディが絶品です。リフの音色も面白い。けっこうアレンジが凝ってますね。
やけくそ気味の叫びもいい味出ています。「アアアッ!」


SENTENCED - Amok - Forever Lost ★★★ (2007-05-25 01:15:34)

よくこれだけ印象的なメロディを書けるなぁと思うくらい、かっこよくて魅力的なメロディにあふれた曲です。アイアン・メイデンにも匹敵しそうな作曲センス。
こんなに哀愁漂う「yeah yeah」や「wow wow」なんて、聴いたことありません。
リフもソロも全てが素晴らしく、もっともっと聴いていたくなるので、7分以上もあることなんて、言われなきゃ気づきませんでした。
メロデスの中では最高に好きな曲ですが、こういうメロデスって、他に聴いたことがないんですよね。孤高の名曲です。


EDGE OF SANITY - Unorthodox - When All Is Said ★★ (2007-05-25 01:09:15)

スロー・テンポで重々しく攻めたてるデス・メタル。確かにドゥームとすら言えそうです。
ヴォーカル・スタイルもこの曲ではひたすら激重デス・ヴォイス。
それでいて途中のメロディは妙に泣けるんですよね~。また荘厳さもあって、雰囲気たっぷりデス。


NORTHER - Death Unlimited - Nightfall (2007-05-25 01:03:39)

途中の、チャラララチャラッ、チャッチャラッ、チャッチャっていう楽しいリフに、掛け声が絡むところが好きです。
良いノリ。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Angels Don't Kill (2007-05-25 00:45:41)

こういうゆっくりした曲も、メロディが練られている感じがして良いですね。
歌詞対訳が何故か付いていないのがちょっと残念です。


ARCH ENEMY - Black Earth - Dark Insanity (2007-05-25 00:41:07)

最初に強く弾き、木霊のようにやや小さめの音で繰り返されるギター・リフがかっこいいです。
せわしないドラムも緊迫感を出しているし、最後の唸り声も迫力があってグッドです。
けっこうあっさり終わっちゃいますが、それもまた勢いが感じられて良いかな。


AMORPHIS - Am Universum - Crimson Wave ★★★ (2007-05-25 00:32:11)

おっしゃれ~なサックスが魅力的な曲です。
メタル・バンドが取り入れたサックスという点ではDREAM THEATERの「ANOTHER DAY」に匹敵するくらいのセンスの良さじゃないでしょうか。
歌メロもしっかりしてるし、ギター・メロディもよく考えられてる感じで、バンドの潜在能力の高さが窺える曲です。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Archetype ★★ (2007-05-25 00:24:38)

日本盤ボーナスの曲ですが、テンションの高いハードコア・テクノにデス声という組み合わせで、非常にかっこいいです。
最近の彼らがキーボードの使い方が上手いのも、こういう音楽が好きだからという面もあるんでしょうか。
近頃話題のレイヴ・メタルのENTER SHIKARIより、こっちの方が好きだなぁ。燃えます。


DARK TRANQUILLITY - Character - Am I 1? ★★ (2007-05-25 00:14:55)

キーボード・リフが好みです。どこかで聴いたことがあるような感じ。
ギターとキーボードが重なってメロディを追いかけるパートも良いです。


DARK LUNACY - The Diarist - The Farewell Song ★★ (2007-05-25 00:06:58)

アルバムのここまでの展開からこの曲がかかると、感情の昂ぶりが抑えられなくなります。
「NO ONE FORGET...NOTHING...FORGOTTEN」という言葉が、最後に強く印象に残り、胸を締めつけます。


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-05-24 23:54:00)

ドラマティック・メロデスの傑作と言って良いんじゃないでしょうか。
コンセプトやアートワークからもう哀愁が漂っていて、たまりません。
最初はデス声の表現や女性シンガーの声のタイプ等が、歌詞とあまり合ってないような印象だったのですが、何度か聴いているうちに気にならなくなってきました。十分、感情が伝わってきます。
ところで私のイメージだと、少なくとも(7)までに子供が亡くなり、(10)までに夫が捕虜になるか殺されるかし、(11)で日記の作者であるドイツ人女性がスパイ容疑で殺される…みたいな印象だったんですが、(11)「THE FAREWELL SONG」の対訳の一人称は「俺」なんですよね。デス声のところはみんな兵士の心象なのかなぁ…。
戦争の悲劇を表現するのに、やはりメタルという音楽形態は非常に合っているなと改めて感じた作品でした。メロデスもまだまだ面白いですね。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Can't We All Dream? (2007-05-23 00:05:44)

8分を超える長い曲ですが、非常に雰囲気があって、聴かせます。
歌詞もシリアスだし、エモーショナルなバラードとも言える曲です。もちろん捻くれたところもありますが。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2007-05-23 00:00:00)

カオティックと言うかミクスチャーと言うか、このごちゃ混ぜ具合はやはり強烈ですね。皆さん指摘されてますが、やはりTHE DILLINGER ESCAPE PLANやSLIPKNOTあたりが真っ先に思い浮かびました。
最初はポップな歌メロのところに少々あざとさを感じて、あまり好きになれなかったんですが、歌詞を読んだら、その奇天烈さ加減に惚れました。やっぱり変態。このブラック・ユーモアはイギリス人ならではという感じ。
ただでさえ情報量過多な上に、曲数が多くて疲れるけど、楽しい作品です。


CAVE IN - Antenna - Breath of Water ★★ (2007-05-22 23:52:01)

美しいメロディにうっとりしてしまいます。良い声だなぁ。
歌詞も含めて、妙に泣ける曲です。


BIOMECHANICAL - The Empires of the Worlds - Regenerated ★★ (2007-05-22 23:45:12)

最初の2分くらいなんて、まさしくPANTERAとJUDAS PRIESTのミックスという理想的な正統HEAVY METALで、痺れます。リフもヴォーカルもかっこよすぎ。
キーボードが入ってからはもう独特のBIOMECHANICALメタルですが、うーん、凄いなぁ。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Sell My Heart for Stones ★★ (2007-05-22 23:39:43)

感情の込められた歌と暗いメロディがたまりません。
メタルならではのダークな表現が素晴らしい。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Superbossanova (2007-05-22 23:29:10)

一瞬「え、サンタナ?」みたいに思いましたが、こういう曲をさりげなく演っちゃうセンスがグッドです。
しかし皆さんのCDでは1曲目みたいですが、私の持ってるやつだと6曲目です。


MASTODON - Blood Mountain - Capillarian Crest ★★ (2007-05-22 23:13:32)

目がまわりそうな、とんでもない展開が素敵すぎです。
初めて聴いた時、「どこまで凄くなっていくんだろう?」と圧倒されながら聴いてました。


THE MARS VOLTA - Frances the Mute - The Widow (2007-05-22 22:55:01)

この曲のハイトーン・ヴォイスには、一瞬、ゲストで誰か女性が歌っているのかと思ってしまいました。
なるほど、言われてみればレッド・ツェッペリンっぽいところもありますね。
しかしまあ、叙情的な歌に聴き惚れていると、また素直じゃない展開に……。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Blinded in Chains (2007-05-22 22:45:41)

展開、面白いですね。
これだけクサクサ・メロディアスに疾走すれば、メタル耳にも十分魅力的です。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil ★★ (2007-05-22 22:41:00)

メロスピやメロコアとガンズなんていう組み合わせから漠然と想像していたのはSUM41とかスキッド・ロウとかザ・ワイルドハーツあたりだったんですが、思ったよりずっとメロディック・メタルしてて、驚きました。
うーん、このクサメロ、たまりませんね。
しかし繰り返し聴くと、やはり色々と自分が聴いて興奮する「メタル」とは別物なんだなぁという印象が強くなります。
でもこういう音楽、他のバンドでは聴いたことがないので、やはり面白いですね。