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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

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BEYOND FEAR - Beyond Fear - Words of Wisdom (2007-03-10 15:45:09)

攻撃的な楽曲で、リフとリズムがシンクロしてヘヴィに攻めたてるところとか、交互に叫ぶところなんかが強烈。
この演奏陣、かなりの実力派って感じです。
サビがもうちょっと激しい感じだったら文句なしに名曲だったかな。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Coming at You (2007-03-10 15:37:20)

リズミカルでキャッチーな、楽しい曲です。
踊りたくなるし、いかにもライヴ向き。
アルバムの中での位置も良いです。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Scream Machine ★★★ (2007-03-10 15:30:26)

アルバムのオープニングに相応しく、素直に頭を振り、拳を振り上げたくなる曲です。
スピードがあり、ギターもメロディアスなので、最もとっつきやすい曲でしょうか。
パンテラ以降の重さと、スラッシュ/パワーメタルの勢いを持ちながらも、メタルの伝統を踏まえたリフとソロは、これぞ現代正統派という感じで、たまらないものがあります。
曲名の通り攻撃的にスクリームするリッパーのハイトーンも興奮ものです。


AREA - Crac! - Nervi scoperti (2007-03-10 15:26:37)

邦題は「のたうつ怒り」。
その名の通り、激しくのたうつような演奏が聴けるインストゥルメンタルです。
ジャズ・ロック好きにはたまらない曲。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★ (2007-03-10 15:22:58)

いま聴いても、あまりに強烈な曲。
アルバム自体は様式美ハード・ロックの名作と言われても、これが様式美とはとても言えません。
変態的でヘヴィです。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - All the Way (2007-03-10 15:18:18)

彼らの曲の中では、割とどうでもいい(失礼)位置付けの曲だと思いますが、けっこう好きです。
大味なリフは昔のアメリカン・ハード・ロックみたいで、歌のてきとーさ加減もまるで初期パンクみたい。
でもJUDAS PRIESTがこんな曲を?っていうだけでも面白いです。


ICED EARTH - The Glorious Burden - Gettysburg(1863) ★★★ (2007-03-10 15:11:43)

3曲で30分を超える組曲です。
マーチング・バンドやオーケストラを導入して、ひたすらドラマティックに南北戦争におけるゲティスバーグの戦いを描き出します。
この大仰さはマノウォー並みですね。
ジョン・シェイファーのこだわりまくった曲構成も凄ければ、リッパーの表現力の高さも凄まじい。
確かにドラマティック・メタルの究極形です。


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes - PROPHECY ★★ (2007-03-10 15:01:50)

マシュー・バーロウの歌声が醸し出す哀愁がたまらない前半から、スラッシュ的な攻撃性を発揮する後半への流れが秀逸です。
とにかく哀愁、哀愁です。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Angels Holocaust ★★★ (2007-03-10 14:57:32)

カール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』の「おお、運命の女神よ」が上手くはまっていて、インパクト絶大です。
曲の途中にはさみ込まれた女声合唱も良い効果を出しているし、劇的スラッシュの傑作です。
静と動の対比が上手い。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Stormrider ★★ (2007-03-10 14:53:30)

サビが印象的です。
この曲はジョン・シェイファーが歌っているんですよね。
「ANGELS HOLOCAUST」からのメドレーみたいなつながり方もかっこいい。


ICED EARTH - Night of the Stormrider ★★ (2007-03-10 14:49:00)

彼らの代表作と言えばやはりこれでしょうか。
地獄から来たストームライダー達が世界を滅亡させるというダーク・ファンタジーを描いた、メタルならではのコンセプト・アルバム。
最初から最後まで劇的です。ジャケもインパクトありますね。
次作以降の作品に比べると、まだ荒削りではありますが、それもまたスラッシュ的な攻撃性を際立たせてもいて、マイナスにはなっていません。


AT THE DRIVE-IN - Relationship of Command - Invalid Litter Dept. (2007-03-10 14:42:03)

ラップとまではいかないけれど早口の語りに、キャッチーなサビ、妙な歌詞。
バラードのような叙情性もありつつ、ぶっ壊れてロックしてもいます。
後半はいきなりガラッと変わるし、ユニークだなぁ。


BEYOND FEAR - Beyond Fear - Dreams Come True ★★ (2007-03-05 02:02:52)

カヴァー・バンドからJUDAS PRIESTの正ヴォーカリストに大抜擢された時に、地元では「DREAMS COME TRUE」という言葉が流行ったなんて話もあったような…?
映画の元にもなりましたしね。
この曲は泣かせるバラードになっています。


BEYOND FEAR - Beyond Fear ★★ (2007-03-05 01:51:00)

超絶メタル・ヴォーカリスト、ティム“リッパー“オーウェンズ率いるピュア・メタル・バンドの、'06年発表の1stアルバムです。
音楽性は、JUDAS PRIESTの『DEMOLITION』あたりに近い感じでしょうか。『JUGULATOR』と『FIGHT』の中間あたりとも言えそう。
ティムがGODSMACKの大ファンで、ソロ・アルバムはそういう方向で…みたいな話もあったので、ちょっと不安でしたが、このバンドは普通に切れ味鋭い硬派メタルでした。
プロデュースがジム・モリスなので、音は十分に硬く、ヘヴィ。演奏陣も実力はしっかりしていて、ギター・ソロもけっこうメロディアスです。
歌は言わずもがな。相変わらず凄いです。
楽曲はあまり疾走したりはしませんが、5分を超えるのが(1)「SCREAM MACHINE」だけで、後は3~4分代の曲だけなので、ダレずに一気に聴けるのが良いですね。曲はギターのジョンとの共作か、ティムの作になっています。
ジャケがあまりにB級っぽいのだけが、欠点。ジャケがもうちょっと良かったら日本盤も出てくれたんじゃなかろうか。どこかの会社でジャケを差し替えて日本盤を出してほしいです。
こんなクオリティの高い、メタルらしいメタルなんて、そうそうないですよ。
1stとしては、大満足の出来です。これからにも期待できるバンド。
マネージメントがディオの奥さんなので、ディオと共演なんて、そのうちやってほしいな~。
ヘヴィ・メタルらしいヘヴィ・メタルが聴きたい人にはおすすめのバンドです。


BEYOND FEAR ★★ (2007-03-05 01:26:00)

JUDAS PRIEST脱退後、ICED EARTHに加入した、ティム“リッパー“オーウェンズの新バンドです。
メンバーはベースにDennis Hayes (WINTERS BANE, SEVEN WITCHES)、それからギターにJohn Comprix (13 FACES, SPAWN)、Dwane Bihary (MISSING SKIN)、ドラムにEric Elkins (ALL YOUR FEAR, CRYPTKICKER)となっています。
詳しくは
http://www.timripperowens.com/
もしくは
http://www.spvusa.com/beyondfear/
で。
ティムがまだリッパーを名乗っているのが、ちょっと嬉しかったり。


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2007-03-05 01:04:00)

ICED EARTHの冷たい哀愁を感じさせるヘヴィ・メタルには、マシュー・バーロウの哀感の強い歌声がぴったりだったので、最初はリッパーの元気すぎるヴォーカルにちょっと違和感を覚えました。
しかし聴けば聴くほど、この新生ICED EARTHにも惚れてしまいました。これはこれで、やはり凄いバンド、凄いアルバムですね。ドラマティック・メタルの最高峰と言っても良いくらい。
先に元気すぎると書きましたが、歌詞を考えれば、いつもの絶望ファンタジー系ではなく、歴史上の戦争を描いた今回のアルバムには、熱い情熱の滾るこのリッパーの歌唱こそがぴったりだとも思えます。
1曲目からもうずっと濃厚ですが、やはり本編ラストのゲティスバーグ3部作は圧巻ですね。5thアルバムにも3部構成の組曲がありましたが、あれより10分も長い。それでいて、全く退屈せずに聴けてしまう。
ジョン・シェイファーの書く曲はいつもながら素晴らしく、良いメロディが満載です。
密度の非常に濃いアルバムなので、聴くのに体力がいりますが、ドラマティックな楽曲を圧倒的な歌唱力を持ったヴォーカルが歌うメタルを聴きたいという人は、心からおすすめできます。


ACCEPT - Death Row - Dead On! (2007-03-05 00:38:29)

ヘヴィなリフが気持良いです。引きずるような重さ。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball - Dust to Dust (2007-03-05 00:30:59)

熱くて激しいのに、けっこう歌メロがキャッチーなところが良いです。
ギターのメロディが好き。


METAL CHURCH - The Human Factor - Date With Poverty ★★ (2007-03-05 00:27:28)

超ノリノリで、楽しく首が振れます。
この勢いは素晴らしい。


RACER X - Technical Difficulties - Snakebite (2007-03-05 00:19:52)

過剰な感じがグッドです。
強烈で、これぞキラー・チューン。


SAXON - Strong Arm of the Law - Heavy Metal Thunder ★★ (2007-03-05 00:11:34)

何と言っても曲名が良いですね。3割増しで興奮してしまいます。
問答無用の勢いで突っ走り、潔く終わるところがまた良いです。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★ (2007-03-05 00:02:35)

彼らにしては激しくて、かっこいいです。
アルバムのジャケにぴったりなイメージ。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Masque of the Red Death ★★ (2007-03-04 23:55:24)

リズムが面白いです。弾むようなノリが独特。
リフのメロディも印象的だし、ミッドナイトのシアトリカルなヴォーカルも雰囲気出してます。
歌詞から昔観た前衛的な映画を思い出しました。全身を赤く塗った、死か病の象徴みたいなのが踊る、芸術っぽい映画。


TWO - VOYEURS - IF (2007-03-03 01:28:55)

「俺の頭のためにバケツとベックのCDとビデオを手に入れた」
なんだそりゃ?
変なロブが聴けます。(いつも変か)


WINTERS BANE - Redivivus ★★ (2007-03-03 00:49:00)

'05年制作、日本盤は'06年発表の、2ndアルバムです。約13年ぶりという驚きの復活作。
雪中の甲冑戦士ジャケで、いきなりファンタジックな歌詞の(1)「SEAL THE LIGHT」が疾走しだしたのを聴いた時は、メロスピ化したかと思って、耳を疑いました。
しかし続けて聴いていくと、やはりドラマティックなテクニカル・パワー・メタル中心という感じで、確かにWINTERS BANEでした。
前任ヴォーカルがあのティム・オーウェンズなので、下手なヴォーカルは入れられませんが、アレクサンダー・コッホのヴォーカルも、なかなか。ハイトーン主体ではありませんが、音域、表現力は十分です。
楽曲も現代的なメタルと伝統をバランス良く取り入れ、高品質なパワー・メタルと言える出来。
現役バンドとして、過去以上に活躍していけそうな感じのアルバムです。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Night Shade ★★ (2007-03-03 00:36:12)

初期JUDAS PRIESTを思い起こさせる歌メロと歌唱が良い感じ。ティムの声音もこの頃の方がロブ似かも。
ギターも1人だけどツイン・リードにして録音しているところが更に美味しい。
もしNWOBHMのバンドがこんな曲を演ってたら、絶対に超名曲扱いだったと思います。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla (2007-03-03 00:28:13)

妙に頭に残る曲です。
これはK.K.あたりのセンスが強く出てるんでしょうか。
名曲とは言い難いですが、面白くて好きです。


FIGHT - Mutations ★★ (2007-03-03 00:19:00)

音源としてはどれも本当に聴けて嬉しいものなんですが、どうせならライヴ盤とリミックス盤、両方フル・アルバムで聴きたかったです。
特にリミックスはどれも強烈でかっこいい。
もしFIGHTの1stが、こっちのリミックス・ヴァージョンのようなのがメインのインダストリアル・メタルだったら、ヘヴィ・ミュージック史に残る名作になったかも。
せめてTWOがその路線だったらなぁ…と、ちょっと恨めしく思ってしまいます。
ともかく、インダストリアル好きは必聴の作品です。中古で100円前後で売ってますので、駄目もとで試してみて下さい。


FIGHT - War of Words - Kill It ★★ (2007-03-03 00:12:22)

ヘヴィかつシンプルで気持良いです。
この曲でのロブの声も好き。
しかし、リミックス(DUTCH DEATH MIX)の方が数倍かっこいいかも。


HALFORD - Resurrection - Twist (2007-03-03 00:09:35)

えみゅさんもおっしゃってますが、JUDAS PRIEST時代からボブ・ハリガン Jr.の提供した曲って、地味だけど良いですよね。
メタルのソング・ライターが書かないようなユニークな曲が、アルバムの良いアクセントになっています。


RIOT V - Thundersteel - Johnny's Back ★★★ (2007-03-03 00:05:42)

哀愁と熱さの同居した、これぞメタルな名曲です。
疾走曲の目立つアルバムですが、ミドル・テンポのこの曲だって素晴らしいです。
ラストのハイトーンが最高。


MANOWAR - Kings of Metal - Kings of Metal ★★★ (2007-03-03 00:01:16)

歌詞があまりに凄すぎますがこれがギャグでなくジョークでなく信念と情熱を傾けてつくられた時に全てを超越した何かしらのメタル的歴史の1頁と言うかまあとにかく名曲なわけです、はい。
カラオケで歌おうとして失敗しました。こんなのエリックにしか歌えない。


PRETTY MAIDS - Spooked - Twisted ★★ (2007-03-02 23:57:19)

これぞPRETTY MAIDSという印象の疾走曲。
メロディの質、アレンジの的確さは、さすがとしか言いようがありません。
胸を熱くさせてくれる名曲です。


SILENT FORCE - Infatuator - Infatuator (2007-03-02 23:54:49)

確かにロブっぽい声を出してますね。まだちょっとお行儀がいい感じですが、もっとクレイジーになれば、そっくり。
D.C.クーパーの味が出た曲とは言い難いですが、新鮮味はあって、興味深いです。


PRIMAL FEAR - Jaws of Death - Church of Blood (2007-03-02 23:51:12)

ヘヴィ・メタルらしいヘヴィ・メタルです。これぞ正統派。


SINNER - Touch of Sin - Emerald ★★ (2007-03-02 23:49:17)

リフが好きです。メロディアスで良い曲。


BRYAN ADAMS - Reckless - Run to You ★★ (2007-02-25 01:40:47)

普通にハード・ロックなんだと思って聴いてました。
勢いは抑え目ながら、けっこう熱いし、哀愁を帯びたメロディは素晴らしい。


ALIEN ANT FARM - ANThology - Flesh and Bone (2007-02-25 01:34:35)

雑食性がよく分かる曲で、様々な要素が混在しているのに、違和感なくまとめています。
ヴォーカルはエモーショナルで上手いし、ドラムもセンスが良いなぁ。


UNITED - Reload - I.O.U. (2007-02-25 01:03:25)

モダン化が上手くいっていて、やたらかっこいいです。
喉を傷めていたらしいヴォーカルが、あまり声出てないのが残念。


CORONER - Mental Vortex - Semtex Revolution (2007-02-25 00:56:15)

印象的な面白いリフと、タメの効いたドラムが好きです。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal - The New Priesthood (2007-02-25 00:52:41)

比較的ストレートに疾走する曲です。
何かにせき立てられるように突進していく様が息苦しいほど。


OUTRAGE - The Final Day - River (2007-02-25 00:49:53)

めっちゃ渋いです。
しかしこういう曲までかっこよく決めてしまえるところが凄い。


EXODUS - Impact Is Imminent - Objection Overruled (2007-02-25 00:47:08)

疾走感が気持良いです。
裁判制度を皮肉った歌詞も面白い。「みんなペリー・メイスンがいけないんだ!」には笑っちゃいました。


OVERKILL - The Years of Decay - Elimination ★★ (2007-02-25 00:42:53)

「エイ!」がかわいいっていう意見がいくつかあるのが面白いですね。…でも確かにかわいいかも。
しかし切れ味鋭くて、強烈な曲です。何気にギター・ソロがメロディアスなところも良い。


SEPULTURA - Beneath the Remains - Mass Hypnosis (2007-02-25 00:37:25)

ストイックなまでにスラッシュ・メタル。リフもかっこいい。
アンドレアスのソロが叙情的で良いなぁ。ドラムも強力。


METALLICA - St. Anger - Invisible Kid (2007-02-25 00:32:57)

心の弱さをさらけ出すような歌詞が、けっこう好きです。
「俺は大丈夫だから、でもあまり遠くまで行かないでくれ」なんて、ぐっと来ます。
このアルバムで取り入れた歌唱法とか音づくりもはまってる感じ。


ANTHRAX - Stomp 442 - Random Acts of Senseless Violence ★★★ (2007-02-25 00:29:51)

無条件で頭を振りたくなる曲です。熱い!
サビの絶叫がたまりません。
かなり聴きまくった、思い入れの強い曲。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Savage ★★ (2007-02-25 00:22:53)

変な曲です。でもかっこいい。
うーん、この人たちのセンスは凄い。
ロブのキンキンしたシャウトが楽しいです。


JUDAS PRIEST - Demolition - Hell Is Home ★★★ (2007-02-25 00:17:04)

リッパー時代の曲の中でも、屈指の名曲です。
リズミカルなんだけど、声に哀愁を宿らせたAメロなんて、リッパーならではですね。


JUDAS PRIEST - British Steel - The Rage ★★ (2007-02-25 00:12:17)

イントロのインパクトは大きいですよね。あそこのリフ、大好きです。
最もイアン・ヒルが目立てる曲、かな。


MEGADETH - Youthanasia - À tout le monde ★★★ (2007-02-24 14:37:50)

彼らの曲って、泣けるものってほとんどないだけに、この曲の哀愁にはやられました。
ギターのメロディも素晴らしい。


TESTAMENT - The New Order - Eerie Inhabitants ★★ (2007-02-24 14:28:13)

まず耳を惹くのはメロディアスなギター・ソロですが、歌メロの小気味よさも好きです。


KREATOR - Extreme Aggression - Extreme Aggressions ★★ (2007-02-24 14:21:27)

曲名に偽りなしという感じ。
激情のままに叫び散らすヴォーカルが強烈です。


DESTRUCTION - The Antichrist - The Heretic (2007-02-24 14:18:55)

早口シャウトがかっこいーです。
冒頭のドラム、独特なリフも強力。
アルバムのラストになっても勢いが衰えないのが良いですね。


MOTORHEAD - Ace of Spades - (We Are) The Road Crew ★★ (2007-02-24 14:15:33)

かっこよすぎです。
ノリノリで、タイトルも面白いな~。


SODOM - Persecution Mania - Nuclear Winter ★★ (2007-02-24 14:12:02)

ひたすら突進あるのみ。
なんか北斗の拳のBGMにでもしたい感じ。


SODOM - Persecution Mania ★★ (2007-02-24 14:08:00)

最初に聴いた時、あまりにアグレッシヴでびっくりしました。まさかこんなに速くて激しいとは。
ドイツのスラッシュ三羽烏って、なんか皆デスラッシュ並みに激烈ですね。
あとモーターヘッドをカヴァーしているのが、ちょっと好感持てました。速くて激しい音楽を聴くなら、やっぱり避けて通れないですもんね。


SINERGY - Suicide by My Side ★★ (2007-02-24 14:02:00)

↑で何人かの方がおっしゃってますが、本当に1stの時と比べると、キンバリー嬢のヴォーカルが強力になっていて、驚きました。
キンちゃんのキャラもけっこうキュートで好きだったし、これだけのレベルの作品がつくれるのなら、メンバーが変わっても続けて欲しいですね。
アルバム・タイトルや痰の音とかは苦手なんですが、良いアルバムだと思います。


PINK FLOYD - The Wall - DON'T LEAVE ME NOW (2007-02-24 13:31:32)

哀れっぽさがうまく出ています。
それにしても憂鬱な曲の多いアルバムだなぁ(ストーリー的に当然ですが)。


GENESIS - Foxtrot - Get 'Em Out by Friday (2007-02-24 13:28:29)

諷刺の効いた歌詞が強烈です。
歌詞を意識しないで聴くと、かなり変てこな曲(いや、意識しても変な曲かな)。


E.L.O. - Discovery - Shine a Little Love ★★ (2007-02-24 13:26:49)

キラキラしてて、ノリが良くて、キャッチーで楽しいです。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Epitaph ★★ (2007-02-20 00:41:35)

数多い彼らの楽曲の中でも、最も浮いてるかも。
でも、こういうバラードもやれる懐の深さが魅力なんですよね。
儚くて美しい曲です。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★ (2007-02-20 00:36:28)

あまりに有名な組曲に続いて、間髪入れずにドラム連打から雪崩れ込み。反則級のかっこよさです。
なんか風邪で学校休んだ時に、ベッドの中で興奮しながらアルバムを聴いていた当時を思い出します。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2007-02-20 00:32:04)

あのジャケのアルバムをプレイヤーに入れ、いきなりあのハイトーン・シャウトが炸裂……。
ハイテンションで疾走する楽曲に、完璧とも言えるツイン・リード・ギター。
この曲だけで、もう完全に虜ですね。アルバム1曲目として、理想的です。


HAMMERFALL - Glory to the Brave - Hammerfall ★★ (2007-02-20 00:10:51)

サビが、たまに頭に染みついて離れなくなります。
ライヴで合唱したら気持良いだろうなぁという曲ですね。


HEAVENS GATE - Hell for Sale! - Rising Sun ★★ (2007-02-20 00:07:37)

これが日本ファン向けっていうのは、「分かってるなぁ」って感じです。
一点の曇りもなく爽やかに疾走ジャーマン・メタル。
バラエティ豊かなアルバムの中だからこそ、光ってますね。


RAGE - Unity - World of Pain (2007-02-20 00:01:48)

ヴィクターの影響も強く、音像も以前とはだいぶ違ってしまったアルバムなので、いかにもピーヴィー節なこういう曲が入っていると、少しほっとします。
しかしギター・ソロなんかは本当に変てこで面白いですね。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow - Money (2007-02-19 23:56:26)

楽しい♪
昔のジャーマン・メタルって、最近の北欧メロスピとは微妙に違って、哀愁疾走だけでなく、明るく楽しい楽曲も多かったですよね。
ロック・オペラとかクイーンなんかが大好きなんだろうなと思える曲。
面白いな~。


EDGUY - Hellfire Club - Down to the Devil ★★★ (2007-02-19 23:51:04)

これはもう文句なしです。
興奮したくてヘヴィ・メタルを聴いているんだということを思い出させてくれました。
サビに悶絶です。


U.D.O. - Solid - Braindead Hero (2007-02-19 23:47:25)

そこはかとなく哀愁のメロディも織り込みつつ、彼ららしくミドル・テンポのヘヴィなメタル・ナンバーです。
ちょっとスクラッチ・ノイズみたいなギター・リフが面白い。


GLORY - 2 Forgive Is 2 Forget ★★ (2007-02-19 23:42:00)

ジャケのどことなく神秘的なイラスト(何かのシルエット?)が気になって買ったアルバムでした。
思ったよりメタルっぽくなかったですが、上質のメロディアス・ハードだったのは嬉しい誤算でした。
テクニカルなプレイも、あくまで楽曲を壊さないでいるのには、好感が持てます。
(2)(3)(4)あたりが特に好きです。


TREAT - Organized Crime ★★ (2007-02-19 23:27:00)

バンド名になんか覚えがあるな~と、大して期待もせずに買って、あまりのメロディの良さにKOされました。
皆さん言われてますが、北欧とアメリカのメロディアス・ハードの良いところを集めましたっていう感じで、ツボでした。
ヴォーカルも音楽に合っていて良いです。


DAMNED - Damned Damned Damned - Fan Club (2007-02-18 02:10:40)

投げやりな感じが、良い味出してます。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - God Save the Queen ★★ (2007-02-18 01:58:11)

ひー、なんという歌詞!
でも、これでこそロックって感じ。


SEPULTURA - Roots - Ratamahatta ★★★ (2007-02-18 01:43:37)

ある日いきなりこの曲がとんでもなくかっこよく聴こえて、はまっちゃいました。
トライバル・リズムとヘヴィ・ミュージックの融合具合が上手いです。
ここからチンバラーダやカルリーニョス・ブラウンのソロに手を出したりして、色々な音楽に触れられたので、けっこう思い出深い曲です。


CARCASS - Heartwork - Carnal Forge ★★ (2007-02-18 01:33:04)

このギター・ソロは確かに素晴らしいですね。
暴虐な楽曲の空気が、一気に変化するのが良い。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Nothing Is Not (2007-02-18 01:27:28)

最初のギター・リフが面白いです。
遅めの曲でも退屈させないのは、さすが。


SUFFOCATION - Effigy of the Forgotten - Seeds of the Suffering (2007-02-18 01:24:51)

もうなんか、ドラム聴いてるだけでお腹いっぱいです。気持いい!
クレイジーなギター・ソロも良い味出してて好きです。


BLOOD SIMPLE ★★ (2007-02-18 01:16:00)

VISION OF DISORDERが好きだったので、LOUDPARKの時も特に気合入れて観たんですが、いやー、凄くかっこよかったです。モッシュ・ピットも激しかった。
すぐに販売コーナーでCD買おうとしたら、売ってないって言われて、そのままズルズルと購入せずにいましたが、やはり買わねばですね。


FOCUS - Moving Waves - Hocus Pocus (2007-02-17 23:39:35)

曲のインパクトも相当ですが、「悪魔の呪文」っていう邦題のセンスが凄いです。
何日か繰り返し聴いていたら、家族に「また怖いの聴いてる」みたいに言われました。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅱ - CALLING (2007-02-17 23:19:03)

冷静に聴くと歌詞がちょっと気恥ずかしくなるんですが、切なくて良い曲です。
このアルバムでは一番好き。


LUNA SEA - LUNA SEA - PRECIOUS… ★★ (2007-02-17 23:13:21)

高校時代に、普通にメタルなんだと思って聴いてました。
いま聴いてもやっぱり良いなぁ。


NELSON - After the Rain - (Can't Live Without Your) Love and Affection ★★ (2007-02-17 23:05:16)

ほんと、ハード・ポップ好きにはたまらない曲ですね。
爽やかで、気持いい。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire - One Word ★★ (2007-02-17 23:01:54)

ドラム、やりすぎです。何ですかこの音数は!
しかしこの曲、けっこうメンバー全員に見せ場があって、ベースもいっぱい目立ってて良いですね。
終盤の「さあ皆でユニゾンだ!」みたいなノリも好きです。
でもとにかくビリー・コブハム!


CAMEL - Harbour of Tears - Harbour of Tears ★★★ (2007-02-17 22:44:18)

あまりに美しいデュエット。
この歌詞にこのメロディはもう反則です。


TWO - VOYEURS ★★ (2007-02-13 00:44:00)

メタル耳にはけっこう厳しい作品かもしれませんが、インダストリアル/ニューウェーヴ/ゴシック/グラム等が普通に聴ける人にはおすすめ出来ます。疾走曲も荘厳なメロディもハイトーン・シャウトもツイン・リード・ギターもありません。
JUDAS PRIEST時代とは全然違う音楽ですが、これだけ徹底していると嬉しくなります。
打ち込みのリズムや、サウンド・エフェクトなどで色々いじった音、気だるげなヴォーカル。
多彩なサウンドや、面白いリズム・パターンが色々楽しめます。
ロブの声も、他のアルバムでは聴けないカラーが出ていて、これはこれで貴重かも。ただし、ここにロブ・ハルフォードという広い声域と個性的なメタル・ヴォイスを持った人間にしか出来ない、特別な表現を盛り込んだ曲が何曲か入っていれば、もっと刺激的で面白かったはず。(そういうのはFIGHTの曲のリミックスでもうやってあるからいいと思っていたのかな?)
凡百のインダストリアル・バンドとの差別化がいまひとつなので、佳作止まり。この路線を押し進めて何枚かつくっていれば、「凄い」アルバムもつくれただろうなぁ、というのがちょっと残念です。


GLENN TIPTON - Baptizm of Fire - Extinct (2007-02-06 23:23:38)

グレン・ティプトン、ビリー・シーン、コージー・パウエルという組み合わせからは信じられないモダン・ヘヴィ・ロック。
ラップもグレン本人がこなしてるんでしょうか?
これってドラム・マシーンとかじゃなくコージー?
色々と謎な曲です。面白い。


GLENN TIPTON ★★ (2007-02-06 23:14:00)

1stのリマスター購入された方はいらっしゃいますか?
ボーナス・トラックが気になっているんですが、それだけのために買うべきか否か・・・ちょっと迷ってます。
音質は、2nd聴いた限りでは、劇的に改善ということもなさそうかなと。
ところで、TIPTON, ENTWISTLE & POWELLの方は、こっちにアルバム評とか書き込んでいいものでしょうか?
名義が変わっちゃったもんだから、迷っちゃいます。


GLENN TIPTON - Baptizm of Fire ★★ (2007-02-06 23:06:00)

酷評され、全く売れなかった'97年発表の1stソロです。(2ndは名義が個人ではなくTIPTON, ENTWISTLE & POWELLになってますが)
とりあえず、モダン・ヘヴィ・ロックの一形態として、けっこう面白い作品ではあります。(歌だけは上手い人を起用して欲しかったですが・・・)
サポートで中心になっているのはUGLY KID JOEのメンバーやINFECTIOUS GROOVESのメンバーです。あと2ndと同じメンバーと、おまけでビリー・シーンも参加していたり。
ミドル・テンポのへヴィ・ロックが大半で、けっこうUGLY KID JOEの影響が大きい感じです。グレンのヴォーカルも少し似てる?
もう少しINFECTIOUS GROOVESっぽい、はちゃめちゃでファンキーな曲が入っていたら、もっと面白かっただろうなぁというのが、少し残念です。
夢想家・Iさんも指摘していますが、たまにどこかで聴いたようなメロディが入っていたりするのも、少しマイナス。
ハイライトはビリー・シーン、コージー・パウエル、ドン・エイリーという美味しい組み合わせのインスト(6)「BAPTIZM OF FIRE」でしょうか。
ラップまで入る(5)「EXTINCT」は実験的でお気に入りです。
しかし最も印象的なのは、意外すぎるカヴァー曲(2)「PAINT IT BLACK」です。ギャグかと思いましたが、はまっててかっこいい。やっぱりグレンのセンスって面白いなぁ。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - LIVIN' IT UP ★★ (2007-02-05 00:55:37)

頭のさわやかなコーラスでノック・アウトです。
これだけさわやかな曲も滅多にありません。
春ですね。って感じ。初夏でも可。


SURVIVOR - When Seconds Count - Is This Love ★★★ (2007-02-05 00:49:29)

サビにやられました。こういうのに弱いんです。
しみじみと、メロディアスなロックって良いなぁと思えます。


SCORPIONS - Crazy World - Wind of Change ★★★ (2007-02-05 00:44:18)

私も最初はまあまあの曲かなと思っていましたが、『MOMENT OF GLORY』のヴァージョンを聴いた時、いきなりギター・ソロのメロディに感動が押し寄せてきて、はまりました。
後でオリジナルを聴き直して、魅力を再確認。本当に感動的な曲です。


HARLAN CAGE - Forbidden Colors - Can't Tame the Raven ★★ (2007-02-05 00:38:45)

本当に悲しすぎます。
ヴァイオリンとフィドルが入って、さらなる哀愁を誘うのが憎い。


YES - Talk - Walls (2007-02-05 00:36:10)

トレヴァー・ラビンの曲をアンダーソンが無理矢理イエス用に取っちゃった(?)曲だとかで、浮いちゃうくらいポップ。
純粋イエス・ファンには評判が悪いような話も聞きますが、けっこう好きな曲です。良いハード・ポップです。


TESLA - Mechanical Resonance - Cumin' Atcha Live (2007-02-05 00:29:29)

ヴァン・ヘイレンかと思うようないきなりのイントロ・ギターにびっくりしました。彼らにしてはハードな曲ですね。
いかにもな歌詞も、こういうハイテンションな曲だとはまってます。


MR. BIG - Lean Into It - Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2007-02-05 00:22:36)

ポールがMR.BIGで書いた曲の中では1番好きです。
このポップ・センスを活かせるバンドになっていたら、また違う道もあっただろうにな、なんて思ってしまいます。


KIX - Hot Wire ★★ (2007-02-05 00:18:00)

かなり中毒性のあるアルバムです。しばらく棚に眠っていたのに、最近ちょくちょく聴いちゃってます。
典型的なアメリカン・ハード・ロックではあるんですが、リフが実に印象的で、ヴォーカルもかっこいいし、アルバムとしての構成もバランスが取れていて、素晴らしい。
ロックって楽しいなと思わせてくれるバンドですね。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame ★★ (2007-02-04 23:57:00)

2ndが最高傑作と言われることが多いですが、ロック・リスナーに最初にすすめるなら、まずはこの1stです。ジェフ・ベックの『WIRED』なんかが気に入った人は是非。
ド派手なキメ技の連発、難解な高速フレーズをユニゾンで突っ走らせるとんでもないギターとヴァイオリン、そしてドラム。あれです、MR.BIGの「COLORADO BULLDOG」のイントロみたいなのを延々と何十分も聴き続けるようなものです。
もうこのアルバムは好きで好きでたまらなくて、何度聴いたことやら。
ジャズが苦手な人でも、何も問題ありません。へヴィ・メタル以上に過激にロックしています。


RETURN TO FOREVER - Romantic Warrior - The Romantic Warrior ★★★ (2007-02-04 23:36:43)

アコースティックのインストで10分を超える曲なんて言うと、メタル耳には退屈で拷問のように聴こえるかもしれません。
でもこれは無茶苦茶熱くてテクニカルな曲なので、ロック・ファン、せめてプログレ・ファンには楽しめると思います。
超絶テクの応酬と繊細なアンサンブルが聴ける曲で、ベース、ギター、ピアノと、次々にソロをとるんですが、いずれもリリシズムにあふれていて、まさしくロマンティック。特にピアノは感動的。煽りまくるドラムも熱いです。
集中して聴いている間、別世界を味わわせてくれる名曲です。


RETURN TO FOREVER - Hymn of the Seventh Galaxy ★★ (2007-02-04 23:21:00)

チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァーの3rdアルバムで、第2期RTFの1枚目です。邦題は『第7銀河の讃歌』。
第1期RTFのラテン風「楽園」サウンドはどこへやらの、強烈ハード・ロック・サウンドが聴けます。「ヘヴィ・メタル・ジャズ・ロック」なんて呼ばれちゃったりも。
第2期と言えば、ギターにアル・ディメオラが入ってからが有名かもしれませんが、今作のみ参加のビル・コナーズもかなりかっこいいです。ビリー・コブハムのアルバムでのトミー・ボーリンを思い起こさせるような、つっかかるようなギター・プレイが独特で癖になります。
チック・コリアのキーボードの音も、この頃は野蛮でギンギンに歪んでてヘヴィ。リズム隊の強力さも言わずもがなです。
ジャズじゃなくハード・ロックとして聴ける作品です。