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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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CHAOS U.K. - Chaos U.k. ★★ (2007-10-04 01:21:00)

ハードコア・パンクの中でもノイジーなサウンドでノイズ・コアと呼ばれたバンドの、'83年発表の1stアルバムです。
ストイックなまでに激しく、ゴリゴリなハードコア。ディスチャージあたりにすら匹敵する勢いがあります。
粗い演奏や極悪な音質も、生々しくて魅力的です。


SICK OF IT ALL - Built to Last ★★ (2007-10-04 01:12:00)

前作の重苦しさに比べると、吹っ切れたかのようにノリノリで、爽快なアルバム。
激しいし、シリアスなのに、どこか朗らかで、元気を分けてくれるような作品です。
「ふろーたけーよ♪」
確かにそう聴こえますね(笑)


BLOOD SIMPLE - A Cruel World ★★ (2007-10-04 00:47:00)

VISION OF DISORDERのティムとマイクを中心としたバンドの、'05年発表の1stアルバムです。
メタル色の強いハードコアという点ではVODと共通するものもありますが、より哀愁度が強くメロディアスな印象。
それは決して軟弱になったということではなく、表現の幅が広がり、曲が曲として魅力的になったと言えます。
歌唱と叫びの使い分けも、最近のメタルコアやエモ系バンドのようにとってつけた感じではなく、生々しい感情表現ができているのは素晴らしい。
これだけのクオリティですぐに日本盤が出ないというのは、ちょっと信じ難いものがあります。
ライヴでも相当盛り上がってたし、かっこいいバンドですよ。


VISION OF DISORDER - Imprint - What You Are ★★★ (2007-10-04 00:36:39)

異常なまでの攻撃性に圧倒されます。
モヤモヤした何もかもを昇華してくれるような感情の奔流。


BAD BRAINS - Quickness - No Conditions ★★ (2007-10-04 00:26:51)

リズムが面白いです。ギター・ソロや歌も変だけど。
ジャンルのごった煮が進んだ昨今ならともかく、'89年でこれは、相当ユニークだと思います。


DEAD KENNEDYS - Fresh Fruit for Rotting Vegetables - California Über Alles (2007-10-04 00:10:44)

ユーモラスだけど怖い。
変態的です。
サビの歌声のヴィブラートとか、サージ・タンキアンに影響与えてそうですね。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Q: And Children? A: And Children ★★ (2007-10-04 00:04:14)

激しい怒りに震える曲。


AGNOSTIC FRONT - Dead Yuppies - Out of Reach (2007-10-04 00:00:06)

気持ちよくノレる、キャッチーな曲。
それでもポップとか軟弱ということはなく、しっかり激しいのが良いですね。
ライヴ映えしそう。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Unchallenged Hate (2007-10-03 23:52:02)

徐々に盛り上がって、やっぱり爆走。
やぶれかぶれな叫び声が素敵です。


NAPALM DEATH - Harmony Corruption - Circle of Hypocrisy ★★ (2007-10-03 23:45:08)

リズム、面白いですね。
テクニカルで展開も複雑な曲。
最後にギター・ソロも入ったりして、すっかりデス・メタル化してます。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil ★★ (2007-10-02 23:54:00)

ふざけたジャケとタイトルがいい味出してます。
久々に引っ張り出して聴いたら、思った以上にハードコア色が強く、硬派なサウンドは理屈抜きでかっこいいです。
歌詞は相変わらずブラックですね。
歴史的意義等を考えれば、決して1stを超えることはないですが、曲の出来では劣っていないと思います。


S.O.B - Leave Me Alone ★★ (2007-10-02 23:41:00)

時代を考えると、あまりにも衝撃的ですね。日本発の純粋グラインド・コア。
けっこう色々なタイプの曲が聴けて、いま聴いても楽しめます。
ふざけすぎず真面目すぎずといった雰囲気も良いし、日本語で歌っていることも、全然マイナスになっていない。
ジャケのデザインは悪趣味ですが、内容は文句なしです。


S.O.B - Leave Me Alone - Thrash Night (Freak Out) (2007-09-30 23:58:49)

シングルだったらしいですが、コマーシャルではなく、当然のように爆走してますね。
ライヴで盛り上がりそうな歌詞が良いです。


HELLCHILD - Bareskin - Self-Scorn ★★★ (2007-09-30 23:53:03)

超ヘヴィで、決してメロディアスではないのに、エモーショナルで哀愁を感じさせるという、この表現力には脱帽です。
感情のこもったヴォーカルも凄いけれど、ちょっとしたフレーズや音色で雰囲気をガラッと変えるギターや、歌心のあるベースとドラムも、全てが素晴らしい。


DEATH FILE - HANG MYSELF - RAIN (2007-09-30 23:47:05)

ズッシリしたヘヴィ・グルーヴの圧殺サウンドにやられます。
リフがかっこいいし、鬼気迫るヴォーカルも感情が出ているので、遅くても飽きません。


DEATH - Individual Thought Patterns - Nothing Is Everything ★★ (2007-09-30 23:41:43)

けっこう無茶な曲の構成ですが、そのアクの強さもまた魅力です。
ベース、かっこいーですね。


DEATH - Human - Secret Face ★★ (2007-09-30 23:38:19)

メロディアスでけっこう疾走パートもあり、メロデス好きの人なんかにアピールしそうな曲……ですが、やはり彼らならではの個性も強いですね。
複雑で凶暴なのに、美しい。


DEEDS OF FLESH - Mark of the Legion - Cleansed by Fire (2007-09-30 23:32:31)

デスメタル以外ではありえない暴虐性と邪悪さに圧倒されます。
ヤバヤバ。


CARCASS - Heartwork ★★ (2007-09-30 23:25:00)

初期のグチャドロ・サウンドとエグい歌詞は、さすがに気持ちが悪くなるほどで、真の「リヴァプールの残虐王」を味わうには、私は軟弱すぎたようです。
そんなわけで、激しさと整合感とメロディのバランスが良くて聴きやすいこのアルバムしか、手元に残っていません。
時代を超えて、未だに魅力的な作品です。


VADER - Litany ★★ (2007-09-30 23:16:00)

デスメタルから続けて再生した時に、普通にチャートで売れている、ポップなR&Bやヒップホップの方が迫力ある重低音を効かせたりしていると、どうも悔しい気持ちになります。
まあ、低音が効いてるかどうかなんて、ミキシングの時にツマミをちょっといじれば、どうにでもなる問題だとは思いますが。
VADERのこのアルバムは、バランスを無視してバスドラの音を大きく録音したために、重低音の迫力がばっちりで、音圧が気持ちよく、不満なく楽しむことができます。
邪悪さが控えめで、けっこう爽やかで聴きやすいのもポイントです。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival - Don't Risk Infection ★★ (2007-09-30 23:06:28)

ハードコアやその他のヘヴィ・ミュージックの影響も取り入れた、モダン・テクニカル・デスといった感じ。
面白い。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh - Back for the Attack ★★ (2007-09-29 01:46:52)

歌詞対訳を読んで、吹きました。
これ、「千の風になって」デスラッシュ・ヴァージョンですね。
色々な意味で凄い曲。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Implosion of Eternity ★★ (2007-09-25 00:11:36)

けっこう凝った展開をして、ドラマティックな曲ですね。
とても3分程度の曲とは思えない、スケールの大きさを感じます。歌詞も宇宙的だし。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Portal ★★★ (2007-09-25 00:02:19)

ブラストがあまりにも心地いい。
途中のキュルキュルいってるギターも素敵です。


EDGE OF SANITY - Unorthodox ★★ (2007-09-24 23:55:00)

まだメロディック・デスなど広まっていない'91~2年、中心人物のダンもまだ10代ということを考えると、なかなか先鋭的な作品。
いきなり初っ端からチェロや複数ヴォーカルを導入した組曲「ENIGMA」が度肝を抜きます。
全体的にはデスメタルそのものといった曲が多いですが、たまに「オッ」と思わせてくれるアレンジもあり、メロデスの萌芽と見られる部分もチラホラと。
当時は相当アンオーソドックスな作風だったと思います。この後の進化も加速度的ですが、元から実験的なバンドだったんですね。
いま聴いても、刺激的。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows - Sacrificed ★★ (2007-09-24 23:43:04)

無機的な反復リズムに、耽美的かつ陰鬱な歌声とメロディ。ニューウェイヴ系ゴシックの影響大な曲です。
けっこうテンポが速いので、THE SISTERS OF MERCYの『VISION THING』あたりが好きだという人は気に入るかも。
全然デスメタルじゃないですが、面白い。


EDGE OF SANITY - Cryptic ★★ (2007-09-24 23:35:00)

ダン・スウァノが脱退してつくられた、'97年発表の7thアルバムです。
メロディは大幅に減退し、初期に通じる攻撃性を前面に押し出しています。
しかしスラッシュ/デスを基調としながらも、90'sヘヴィネスやハードコア、ドゥーム、ロックン・ロール等の影響も取り入れて、やはり独自のヘヴィ・ミュージックを提示しています。
メロデス・ファンには受入れ難い作品かもしれませんが、別にメロディアスであることにこだわらないという人には、おすすめできます。
全8曲、35分。スッキリ爽快に聴けます。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow - Twilight ★★★ (2007-09-24 23:24:29)

8分近い大曲ということを忘れるくらい、魅力的なメロディにあふれた曲です。
最後にメイン・リフの音程が上がり、更なる哀愁を振りまく展開がお気に入り。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow ★★ (2007-09-24 23:17:00)

メロメロ、クサクサの哀愁曲(1)「TWILIGHT」、北欧メランコリック・ロックといった趣のポップな(5)「BLACK TEARS」あたりの、キャッチーなキラー・チューンがまず耳を惹きます。
他にもスラッシーな疾走曲や、エモーショナルかつヘヴィな曲など、1曲毎の表情が豊かで、飽きさせません。
メロディック・デス・メタルということで聴けば、このアルバムが最もメロディが充実していると言えるでしょうか。
いま聴けばやはり多少の垢抜けなさは感じますが、ダン・スウァノが当時まだ21歳だったことを考えると、驚異的な出来です。


ENTOMBED - Wolverine Blues - Wolverine Blues (2007-09-24 23:06:26)

タメの効いたヘヴィ・ロックン・ロールで、ニッケの叩くドラムが気持ちいいです。
ゆっくりめでも、決してかったるくはありません。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Abominations ★★ (2007-09-24 22:58:33)

奇怪なノイズを奏でるギター・ソロが、邪悪な雰囲気たっぷりで気に入っています。
リズムも面白い。
『ABOMINATIONS OF DESOLATION』の初期ヴァージョンの方がクレイジーで勢いがありますが、整合感が増して重々しいこちらも好き。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2007-09-24 22:52:56)

有無を言わさぬ勢いに圧倒されます。
ドラムが凄いとかそういうのも魅力ですが、なんだかんだ言って、曲自体がかっこいいのが凄味ですよね。


BENEDICTION - Transcend the Rubicon ★★ (2007-09-24 22:45:00)

非常にデスメタルらしいデスメタルで、あくまで攻撃的に、オドロオドロしい空気を発散する様が、眩しいくらいです。
テクニカルすぎたり速すぎたり洗練されすぎたりせず、まさしく正統派なデスメタル。
魔界的なアートワークも、アルバムのイメージにぴったりです。
こういうの、たまに無性に聴きたくなります。


ANATHEMA - Eternity - Sleepless '96 ★★★ (2007-09-18 01:16:56)

ゆったりしたゴシックと違い、やや性急なテンポで進んでいくところに、最初は違和感を感じていたのですが、徐々にこの焦燥を煽るようなリズムこそが相応しいのだと思えるようになりました。
歌詞を意識して聴くと胸が締めつけられる、悲痛な反戦歌。


CRADLE OF FILTH - From the Cradle to Enslave - Perverts Church (from the Cradle to Deprave) (2007-09-18 01:09:35)

言われなければ、絶対にメタル・バンドの曲とは思われないくらい、完全にテクノ化しています。
原曲の「FROM THE CRADLE TO ENSLAVE」の面影は、わずかしか残っていませんね。
でも雰囲気が出ていて、面白い。
いっそアルバム全部リミックスしたりもしてほしいな~。


CRADLE OF FILTH - From the Cradle to Enslave ★★ (2007-09-18 01:03:00)

ヴィレさんのお奨めを受けて、ANATHEMAの「SLEEPLESS」のカヴァーと、テクノ・リミックス曲「PERVERT'S CHURCH」目当てに買いました。
うーん、これはかなりお得な作品ですね。
まずメインである表題曲と、2曲目「OF DARK BLOOD AND FUCKING」が、いかにも彼ららしいドラマティック・ブラックで、音質も良好なのが嬉しいです。
3曲目のMISFITSのカヴァーは、意外性があるし、突っ走って早く終わるので、気分転換に良いです。
「SLEEPLESS」は当然のようにANATHEMAとは別物になっていますが、自分達流にアレンジしていて、違和感はありません。歌詞の対訳が、こちらの方が好みなので、そこが一番嬉しかったり。
表題曲のリミックス「PERVERT'S CHURCH」は、原曲を思い切りぶち壊して、テクノ・インストに変貌させていますが、この極端さがまた面白いです。
イギリスやヨーロッパではテクノ系のクラブ・ミュージックが盛んなせいか、ゴシックやブラック、メロデス系のバンドもよくリミックスを発表したりしますが、ここまで「そのもの」になっているのは、さすがに珍しいですね。
2ndの「FUNERAL IN CARPATHIA」のリミックスは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
彼らの様々な面が垣間見られる作品なので、ファンには勿論おすすめできます。
また、ブラック・メタル原理主義者には嫌われるような異端の実験性を持ちながら一般的な人気を勝ち得た、稀有な存在としてのCOFに興味のある人にも、おすすめの作品です。


SUFFOCATION - Pierced From Within - Depths of Depravity ★★ (2007-09-18 00:41:20)

イントロのベース、たまりませんね。
邪悪な雰囲気と、圧殺重低音の迫力が気持ちいい。まさしくデスメタル。


SUFFOCATION - Despise the Sun - Despise the Sun ★★ (2007-09-18 00:34:21)

突っ走りっぷりに惚れぼれします。
ちょっとした細かい切り返しみたいなのまで、いちいちかっこいー。


SUFFOCATION - Souls to Deny - To Weep Once More (2007-09-18 00:25:21)

なるほど言われてみると、ブラック風のリフも少々入ってますね。特にオープニング。
宗教を扱った歌詞だからなのでしょうか。
全体的には、いつもの彼ららしいデス・メタルではありますが、面白い。


DEEPRED - Prophetic Luster - Hi-Speed Confusion (2007-09-18 00:12:52)

曲名がかっこいーのが、なんとなくお気に入りです。
普通のデスメタルで、とんでもなくハイスピードとかな訳ではないんですが。


THOU SHALT SUFFER - Somnium ★★ (2007-09-13 00:56:00)

中古叩き売りコーナーに、ポップス等に紛れて売られていたのを発見し、ジャケを見てB級ブラックに違いないと思い込み、購入しました。
開けてみてイーサーンの名前を見つけてびっくり。こりゃ得したわいと、聴いてみて更にびっくり。
うわー、全然ブラック・メタルじゃない。
クラシック、映画音楽、アンビエント・ミュージックなんかが好きな人向けの、インスト作品といったところでしょうか。
邪悪さは希薄で、綺麗なメロディの曲が多いです。途中で入るソプラノは奥さんの声みたいですね。ラブラブな制作現場だったんでしょうか。
曲は悪くないですし、十分楽しめますが、どうせなら半端なアレンジを止めて、しっかり曲そのもので勝負して欲しかったです。
そしてそれを思い切りぶち壊すようなリミックスCDをおまけで付けて2枚組とかにしてくれれば良かったかな。


ZYKLON - World ov Worms - Zycloned (2007-09-13 00:45:29)

インダストリアル・ブラックとでも言えそうなサウンドが面白い曲。
歌詞もそれっぽくなっているところに、こだわりを感じます。
曲として素晴らしいかと言えば、そうでもないんですが…。


AT THE GATES - The Red in the Sky Is Ours - Neverwhere ★★ (2007-09-13 00:33:15)

深い絶望を表現する、感情のこもったデス声が良いです。
複雑な曲構成ながら、あくまで暴虐性を求めたデスメタル。
しかしこれだけ速く激しい曲の中で、リフにソロにとヴァイオリンが活躍するというのは、いま聴いても斬新です。


THRONE OF CHAOS - Menace and Prayer - Opus Void (2007-09-13 00:25:11)

途中までかなり激しく進んでいくので、おお、これはと思っていると、けっこう色々展開してやはりメロディアスなフレーズを聴かせてくれます。
3分前後のあたりで聴けるギター・メロディが、何か覚えのある感じで気になります。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Rise Inside ★★ (2007-09-13 00:13:22)

歌詞なんかは、やっぱりハードコア・ルーツのバンドだなと思わせるものがあります。決してデスメタルではありえない。
キャッチーなサビの爽快さは、最近大量発生しているようなバンドがやれば嘘臭くなりそうですが、彼らはまだ説得力がある感じ。
肺腑から搾り出すような叫びがあってこその、メロディアス・パート。


TRIVIUM - Ascendancy - A Gunshot to the Head of Trepidation ★★ (2007-09-13 00:04:56)

「ヘイ! ヘイ!」の掛け声で、もはやデスメタルとは関係ない新世代のバンドなんだなぁと合点がいきました。
しかしソロにしてもリフにしても、メタルの伝統的な旨味をしっかり受け継いでいて、まさしくこれはヘヴィ・メタルです。
素晴らしい。


SOILWORK - Figure Number Five - Departure Plan ★★ (2007-09-12 23:54:38)

もはやメタルですらないとさえ言えるような曲で、デス系のバンドとしてやってきたことを考えると、かなり冒険的な曲です。
まあ、ゴシック系のバンドだと、こういう非メタル的な要素を強く取り入れて変化したバンドはけっこう多いし、ヨーロッパでは幅広く一般受けしそうですね。
アルバムの中でも良いアクセントになっているし、アレンジも上手く、メロディも好みなので、お気に入りです。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - They Are Waiting to Take Us (2007-09-12 23:43:03)

典型的な激しいデスラッシュと、メロディアスなリフが入り混じって、ギター・ソロなしでも楽しませてくれます。


IN FLAMES - Come Clarity - Come Clarity ★★ (2007-09-12 23:28:56)

ギター・ソロ、絶品です。
どれだけ変化しても、やっぱりメロディこそがこのバンドの肝ですね。
歌メロもなかなか。


IN FLAMES - Clayman - Square Nothing ★★ (2007-09-12 23:24:34)

どれだけ展開しても、次から次へと魅力的なメロディを紡ぎ出していくのが彼ららしいです。
うーん、ドラマティックだ。


IN FLAMES - Lunar Strain - Starforsaken ★★★ (2007-09-10 01:29:51)

情緒あふれる北欧トラッド風味のイントロから、暴虐のデスメタルへ。
初めて聴いた時、あまりに衝撃的な展開にぶっ飛びました。
このセンスは凄いです。


FLAMETAL - The Elder - Bruja Tortura ★★ (2007-09-10 01:22:53)

メタルならではの不気味な雰囲気と激しいサウンドに、フラメンコの哀愁のメロディが絡んで、良い感じです。
ベン・ウッドの早弾きフラメンコ・ギターと、マーティーの泣きのギター・ソロの競演が、スリリング。


FLAMETAL - The Elder ★★ (2007-09-10 01:06:00)

フラメンコとメタルでフラメタル。
そのまんまじゃんと突っ込みを入れつつも、退路を断つかの如きストレートなバンド名に表れた覚悟に、熱い情熱を感じます。
内容は当然、フラメンコを取り入れたメタルということになりますが、それが成功しているところもあれば、あまり必然性の感じられない部分もありといった感じ。
面白いんですが、メタル要素の薄いフラメンコ・ギターのインストも多いので、ちょっと血気盛んなメタラーには退屈に感じられるかもしれません。
あと濁声ヴォーカルが入るのはまあ良いんですが、もうちょっと表現力のある歌い手が歌っていた方が、フラメンコ・ギターもより活きるんじゃないかと思います。
ただしアイディアはユニークだし、他にない強烈な個性もあるし、挑戦的な姿勢は買いです。
ギターのメロディは哀愁とパッションがしっかり感じられて、テクニカルだし、ギター好きな人には受けると思います。私もフラメンコ・ギターなんてパコ・デ・ルシアくらいしか知りませんが、このバンドのベン・ウッドのギターには惹かれました。
マーティ・フリードマンも1曲ゲストで弾いてます。


FINNTROLL - Jaktens tid - Slaget vid blodsälv ★★ (2007-09-10 00:49:51)

「オーーーーーーィ!!」っていう掛け声(?)が面白いです。
踊りたくなりますね。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Beer Beer (2007-09-10 00:42:23)

タイトルが良いですね。
今年の夏は暑くて、ビールばかり飲んでいましたが、そろそろダイエットしなきゃなぁ……などと思っていたのに、この曲を聴くとまた飲みたくなって困ります。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn - The Clarion Call ★★ (2007-09-10 00:33:24)

独自性の強い胸を締めつけるような哀愁のメロディと、メタルならではのドラマティックさに興奮させられます。
ラストはちょっとあっさり終わっちゃいますが。


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn ★★ (2007-09-10 00:26:00)

まずはステファンのつくった素晴らしいメロディの楽曲ありきな訳ですが、それにしても皆さんおっしゃる通りに、マティアスのメタル・シンガーとしては特異な、しかし情感溢れる歌唱にはうっとりしてしまいます。
歌詞も書いてるところをみると、歌メロもステファン作なんでしょうが、ヴォーカルにぴったりで、この2人の相性はやはり抜群なんでしょうね。
素朴なBLIND GUARDIANとでも言ったら良いでしょうか。トラッド色の強いメロディには好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、メロディアスなヨーロピアン・メタルが好きで、ハイトーン・ヴォーカルにこだわらない人にはおすすめです。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table - In the Clash of Arms ★★ (2007-09-10 00:13:03)

戦いの効果音や、雄々しい男声コーラスで盛り上げつつ、メロディアスにノリノリで疾走。
こりゃたまりません。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table ★★ (2007-09-10 00:09:00)

ヴァイキング・メタルなるものをこれしか聴いたことがないので、他がどうなのか知りませんが、ブラックとかデスという分類よりも、「ダミ声で歌われる男臭い民謡メタル」という感じですね。
MANOWARにも通じるような漢メタルっぷりに頬が緩みます。
この豪快さ、荒っぽさと、特徴的なメロディの組み合わせには、人を昂揚させる魔力があります。
最初にFALCONERを聴いてからこちらに手を出したのですが、どちらも個性的で素晴らしい。


PUYA - Fundamental - No inventes ★★ (2007-09-09 23:57:31)

セパルトゥラやソウルフライに通じるような、ラテン・トライバル・ミクスチャー・ロック。
最後までシリアスだし、ギター・ソロも入るので、恐らくメタル耳には最もとっつきやすい曲。
「でっち上げるな」という曲名に相応しく、歌詞もメッセージ性が強く、ヘヴィ。


PUYA - Fundamental ★★ (2007-09-09 23:45:00)

プエルト・リコ出身の4人組による、'99年発表の1stフル・アルバムです。
一言で言ってしまえばミクスチャー・ロックということになりますが、似たようなバンドを他に聴いたことがありません。
サルサ・コアもしくはサルサ・メタルとでも言えば良いでしょうか。
ハードコアやメタルに、サルサやマンボその他のラテン音楽を混ぜ合わせたものが基本で、そこにヒップホップやファンク、ジャズといった要素が加わって、奇妙なロックが出来上がっています。
サルサからハードコアにつながり、いきなりスラッシュ・メタル化したかと思うとメタリックなギター・ソロが始まり、またグルーヴィなミクスチャーに突入…などという突拍子のない展開が、見事に噛み合って……いない。融合せずにただ唐突に変化する様には、開いた口が塞がりません。
特に陽気なサルサと激烈なヘヴィ・パートの落差には、眩暈を覚えます。
かと思えばフルートやヴァイオリンを導入したラテン・ジャズ風味のお洒落なヒップホップが入っていたり、めちゃかっこいいミクスチャー・ハードコアからマンボに変化し、そこにサンタナばりのラテン・ギター・ソロが入っていたりと、油断の出来ないバンドです。
メンバー全員が相当のテクニシャンで、パーカッションとヴォーカルも全員で兼任している等、演奏や歌唱の面では、クオリティは高かったり。
スペイン語と英語を混ぜ合わせて歌われている歌の響きも面白いし、歌詞も様々なテーマを扱っていて、興味深いです。
サルサが好きなメタラーというのもあまりいないでしょうし(私もオルケスタ・デ・ラ・ルスぐらいしか聴いてない)、ちょっと人気は出なさそうですが、トライブ・オブ・ジプシーズあたりが好きな人なら、笑って聴けるかと思います。


THE BERZERKER - Animosity ★★ (2007-09-03 01:25:00)

解説で言われているように「史上最も極端・過激・激烈な音を鳴らしている」とまでは思いませんが、打ち込みの高速デジタル・ビートを使ったデスメタル・サウンドは確かになかなか過激で面白いです。
もうちょっと重低音の効いた硬いドラム・サウンドを使ってくれたり、リズム面でもっと人間には絶対叩き出せないような滅茶苦茶なリズム・パターンみたいなのを聴かせてくれたらもっと良かった。
でも潔いくらいに徹底して、インダストリアル・デスを聴かせてくれるのは嬉しいです。
おまけのライヴは本当にお得。ハウリング・ブルってサービス良いですよね。


TAPROOT - Welcome - Everything (2007-09-03 01:08:26)

母子家庭で育ててくれた母親に感謝している歌。
…のようだけど、曲調や歌が全然そんな感じじゃないのが変わってます。


TAPROOT - Welcome ★★ (2007-09-03 01:00:00)

'02年発表のメジャー2作目(3rdフル?)です。
メロディアスな歌唱と怒号ヴォーカルの組み合わせ、リズミカルな曲調と、ニュー・メタルなどと分類されていた一連のバンドのうちの一つと言えるでしょうか。
DEFTONESやSTAIND、HOOBASTANK等といったバンドが好きな人なら気に入りそう。
強烈な個性があるというわけでもないんですが、曲づくりは上手いし、こだわりを感じさせるところが多々見受けられ、好感が持てます。


WHITE ZOMBIE - La Sexorcisto: Devil Music Vol. 1 - Black Sunshine (2007-09-03 00:42:51)

ちょっと急かされるようなノリが良いです。そんなに速い曲ではないんですが。
車に乗ってる時はやばそう。


WARRIOR SOUL - Salutations From the Ghetto Nation - The Party (2007-09-03 00:27:43)

曲名から明るく楽しい曲かと思ったら、歌詞も歌もリズムもやけにヘヴィ。
圧倒されます。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - WHAT'S THAT NOISE (2007-09-03 00:18:32)

このおふざけでやってるんだっていうノリが、いかにもで良いです。


MARY BEATS JANE - Mary Beats Jane - Old ★★ (2007-09-03 00:10:48)

思わず口ずさみたくなるようなサビが気に入ってます。
グルーヴィーで、モッシュしたくなるような曲。


MARY BEATS JANE - Mary Beats Jane ★★ (2007-09-03 00:07:00)

スウェーデン出身バンドの、'94年発表の1stアルバムです。
基本的にはスラッシュ・メタルとハードコアのクロスオーヴァーという感じで、そこに'90年代のヘヴィ・グルーヴもちょっと融合した印象。
全体的には疾走感が強く、ヘヴィだけれどリフや歌メロは印象的で、メタル耳にもかなりかっこよく聴こえます。
と言うか、「ちょっと個性的なスラッシュメタル」ぐらいに思って聴いていました。
ヴォーカルのペーター・ドルヴィングは後にTHE HAUNTEDに参加しているので、そちらの方で知っている人も多いと思います。
中古の叩き売りでけっこう見かけますが、いま聴き返しても十分新鮮で、色褪せていないアルバムです。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Miss Machine - Unretrofied (2007-09-02 23:54:16)

この曲、知らずに聴いたら絶対に違うバンドの曲だと思ったはず。
親しみやすいビートの上で、メロディアスに歌っています。うげげ。
おかげで次の曲が始まるとびっくりします。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★★ (2007-09-02 23:42:13)

じっくりタメの効いたリズムが気持ちいい。
ゆっくりしたヘヴィ・グルーヴの魅力というものを教えてくれた曲です。
これだけヘヴィなのにキャッチーな曲を生み出す才能というのは、やはり凄いですね。


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy - Build and Destroy (2007-09-02 22:45:52)

爆走パートと、ノリの良いミドル・テンポのパートが交互に来て、短いながらも暴れさせてくれます。
「BUILD & DESTROY!」の叫びの後、ドコドコドコ!と入るドラムが好き。


MR. BUNGLE - MR. BUNGLE - SQUEEZE ME MACARONI (2007-09-01 00:53:49)

邦題は「抱きしめてマカロニ」。
歌詞は悪趣味~。
けっこうかっこいいファンク・ロック……などと思っていると、どんどんとんでもない展開が。


MR. BUNGLE - MR. BUNGLE ★★ (2007-09-01 00:49:00)

徹底して変態的なのが素晴らしいですが、それにしてもこのごちゃ混ぜ具合には眩暈を禁じ得ません。
曲の展開は決して読めないと言うか、もうこれ破綻してるじゃんってくらいに無茶苦茶。
確かに心臓に悪いです。
でも面白い。悪趣味だけど妙にポップで、憎めません。


MUDVAYNE - The End of All Things to Come - World So Cold ★★ (2007-09-01 00:42:23)

予測のつかない凝った展開に翻弄される、ユニークな曲です。
しかしメロディは美しく、歌にも感情がこもっていて、泣けます。


I MOTHER EARTH - Dig - Levitate ★★ (2007-09-01 00:34:58)

熱い!
スケールの大きい、広がりを感じさせる曲です。濃厚。
'70年代のハード・ロックにあったような空気を感じます。


LIVING COLOUR - Stain - Auslander ★★ (2007-09-01 00:28:23)

ヘヴィなベースに圧倒されます。
攻撃的な曲ですが、途中で入る変な音なんかはユニークで、やはり単純にはいきません。


SUICIDAL TENDENCIES - The Art of Rebellion - Can't Stop ★★ (2007-09-01 00:19:03)

1曲の中で、これでもかとコロコロ表情が変わっていくので、もう3曲目くらいかと思ってもまだ1曲目という……しかしテンションは決して衰えないのが凄い。
過激です。


SCATTERBRAIN - Scamboogery - Logic (2007-09-01 00:14:34)

サビの爽やかなコーラスが良いですね。
ひねくれていて皮肉を混ぜ込みながらも実は真面目に訴えている歌詞も秀逸。


SCATTERBRAIN - Scamboogery ★★ (2007-09-01 00:09:00)

このジャケを見るといつも「ネウロ」を思い出します。
とにかく聴く人を楽しませようとしているかのような、明るくて馬鹿っぽいごった煮音楽。
メタル耳にも魅力的な程度の激しさは保ちつつ、ノリノリでファンキーかつユニークな曲の数々は、音楽って楽しいよねと語りかけてきます。


STONESOUR - Stone Sour - Inhale ★★ (2007-09-01 00:03:41)

STONESOURでは、SLIPKNOTでは聴けないような(あっちでやってほしくもないけれど)メロディアスな曲をやっぱり期待してしまうので、この曲はお気に入りです。
激しさと哀愁のバランスもとれていて、決して軟弱ではないところが良いですね。


ONE MINUTE SILENCE - Buy Now... Saved Later ★★ (2007-08-31 23:55:00)

'00年発表の2ndアルバムです。
とにかく押せ押せで突っ走っていた1stに比べると、押し引きが出てきてメロディも増えた印象です。
実はメンバーみんなメタル好きで……ということで、メタル色も増量。その他新しい要素を色々と取り入れ、成長著しい作品となっています。
ただ、1stの異常なまでのテンションと比べると、インパクトはちょっと薄れてしまった感も。しかし前進を選んだ姿勢は評価できるし、クオリティは相当高いです。
感情表現の深み、声量と表現力等は、凡百のミクスチャー・バンドと一線を画すものですし、シリアスな歌詞も説得力十分。
良いバンドです。


ONE MINUTE SILENCE - Available in All Colours - Stuck Between a Rock and a White Face ★★★ (2007-08-31 23:42:52)

非常にライヴ映えしそうな、印象的なサビが強力な曲です。
弾けまくる硬質のベース音も、やたら心地いい。暴れろと言わんばかりに跳ねまくってます。


ONE MINUTE SILENCE - Available in All Colours ★★ (2007-08-31 23:37:00)

イギリスのミクスチャー・バンドの、'98年発表の1stです。
ラップ・コアもしくはラップ・メタルと分類されるようなバンドは当時大量に出現して消えていきましたが、イギリス出身のバンドというのはあまりメジャーではなかったように思います。
私も一時かなりミクスチャー系にはまり、何十枚か買い漁ったんですが、その中でもこのバンドは、音圧、テンションの高さ、楽曲のクオリティという点で第一線級だったと評価しています。
終始押しまくる勢いの強さでは、よく比較されたRATMやLIMP BIZKITをも凌駕していて、メタル/ハードコア好きには非常に気持ちいいヘヴィ・サウンドを聴かせてくれます。
人種差別などのテーマを早口のラップでアジりまくるヴォーカルも、熱くてかっこいーです。
傑作。


TRIBE OF GYPSIES - Standing on the Shoulders of Giants - Puro Party ★★ (2007-08-31 23:28:29)

彼ららしい、お祭りパーティ・ソング。
ラテン・パーカッションが盛り上げてくれて楽しいです。
オリジナル・ヴァージョンはとても長かったらしいですが、それも聴いてみたい。


RED HOT CHILI PEPPERS - The Uplift Mofo Party Plan - Backwoods ★★ (2007-08-31 23:20:10)

ハイ・テンションなファンク・ロック。たまりません。
ロックの父たちに敬意を表した歌詞も良いですね。


FUNERAL FOR A FRIEND - Casually Dressed & Deep in Conversation ★★ (2007-08-29 01:40:00)

スクリームとメロディアスな歌唱を混ぜ合わせたエモ系のバンドは、ここ数年大量発生したせいで、急速に色褪せてしまった印象がありますが、このアルバム発表当時の'03年だと、まだ新鮮さがあったような……リアルタイムでは聴いてませんが。
基本はメロディック・パンクにメタル風味を加えた感じで、スクリーム部分はなくても別に問題ないような気もしますが、それなりにはまっています。
曲は甘酸っぱい叙情メロディ満載で、とてもキャッチーなので、とっつきやすいと思います。
ジャケのアートワークがとても印象的で、グッドです。


STAIND - Break the Cycle - Safe Place ★★ (2007-08-29 01:19:43)

切なく寂しい曲。でも優しい。
彼らの曲は泣けますね。


NICKELBACK - Silver Side Up - Too Bad (2007-08-29 01:15:20)

いやー、渋いですね。
地味めの曲だけどサビは印象的で、グイグイ引きこまれます。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow - Chronic Youth (2007-08-29 01:06:19)

馬鹿っぽい歌詞が楽しい、酔っ払い讃歌。


RAGING SPEEDHORN - We Will Be Dead Tomorrow ★★ (2007-08-29 01:02:00)

骨太ヘヴィ・ロックまっしぐら。ひたすら攻めまくるところが、潔くて好感が持てます。
メロディアスに歌うなんてまっぴらごめんとでも言わんばかりに叫びまくるツイン・ヴォーカルっていうのが、微笑ましいです。
ハードコアにドゥーム/スラッジの要素も強いヘヴィ・ロックということで、SUPERJOINT RITUALに近い感じですが、こっちの方が単純明快でスカッと聴けます。
「再びブリティッシュ・メタル・シーンを強力に作りたい」と発言する英国の若手なんて、頼もしいですね。


DISTURBED - The Sickness - Down With the Sickness (2007-08-29 00:49:03)

たまに入る変てこな掛け声が面白いですね。
演奏は確かに重さと切れがあって、気持ちいいです。


GODSMACK - Awake - Goin' Down (2007-08-29 00:38:53)

どちらかと言えば地味な曲ですが、延々繰り返されるベースのフレーズが頭にこびりついて、目がまわりそうになります。


HOOBASTANK - Hoobastank - To Be With You (2007-08-29 00:31:09)

おしゃれな感じのラヴ・バラードです。
AOR好きの人は気に入ると思います。
こういう曲も違和感なく溶け込んでいるのが、このバンドの面白いところ。


EVANESCENCE - Fallen - Imaginary ★★ (2007-08-29 00:23:30)

歌メロが好みです。歌詞も詩的。
バックのアレンジも曲の雰囲気を壊さずに盛り上げていて良いです。


MARILYN MANSON - Smells Like Children - Diary of a Dope Fiend (2007-08-29 00:16:38)

ドゥーミーで妖しい曲。
病んでるヴォーカルが、憂鬱な雰囲気を振りまいています。


FAITH NO MORE - Angel Dust - A Small Victory (2007-08-29 00:11:23)

なんか聴き覚えのあるメロディですよね。
ちょっとお祭り風。うーん、変だ。


SOULFLY - Primitive - Jumpdafuckup ★★ (2007-08-29 00:04:33)

曲としてもかっこいいし、アルバムの中での気分転換になって良いなぁ。
コリィは存在感が強いですね。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Bombtrack ★★ (2007-08-28 23:53:31)

前にB!誌で書いてた山崎氏が、複数の媒体で「爆弾痕」が「爆弾輸送車」なんて誤訳されてると怒っていたような記憶が…。
重低音を効かせて大音量で聴きたい曲です。
めちゃ熱いのに、同時にクールな雰囲気もあるのが面白い。


LINKIN PARK - Meteora - Nobody’s Listening (2007-08-28 23:46:56)

尺八の音色が面白い味付けになっていて、楽しいです。
歌が入らなくても良いくらい。