記念すべきアイアンセイヴィアーの1st。1st,2nd,4thを聞きましたが、今のところこれが一番好きです。ジャーマンメタルの王道を行く、良い意味で典型的なアルバムです。このころからピートの男らしいヴォーカルは健在で、聞くたびに「やっぱり、これだよなぁ~」と思ってしまいます。曲の粒も揃っており、特に前半の疾走曲のオンパレードには圧倒されます。ベタベタのB級ストーリーも曲によくあってます。⑩のWATCHER IN THE SKYはガンマレイがSOISでセルフカヴァーしているので聞いたことある人もいるんじゃないでしょうか。ちなみに、こっちの方が音質はいいです。⑫⑬はカヴァー曲で、⑬のジューダスのTHE RAGEは原曲を忠実に再現していてなかなか楽しめます。音質もなかなか(GAMMA RAYのSOISを聞いた後だとさらによく感じられます)。
一番最初にIRONSAVIORの曲を聞いたのは、「HANSEN WORKS」に収録されていたWATCHER IN THE SKYでした。で、最初に4th買ってから、1st買いました。4thもいいけど、私はやっぱりこの1stが一番好きです。なぜか⑤や⑩を聞いていると、切なくなるんですよねえ・・・。でも、WATCHER IN THE SKYはピートに唄ってもらいたかったなと、ピートの唄を知った後に思った私は欲張りでしょうか・・・。
IRON SAVIORの1st。 IRON SAVIORは順番に追っていますが、私はこのアルバムが一番好きです。 う~ん?なぜこんなに発言少ないのだろう?4thに劣っているとは思わないんだけどな~ メロディー・パワー・スピードの三拍子が揃った正に王道ジャーマンな仕上がり。 漢臭いピートのVoも初めは馴染めませんでしたが、今はかっこいいっすよ。 2.Atlantis Falling 3.Brave New World 5.Riding on Fireなんかはジャーマン好き にはよだれモンだと思うんですが・・・ほんとにこのアルバムを見過ごしているのだと したら損してますよ~。
ってかどんだけ人気無いんだ(笑) Iron Saviorはこの1stで既に完成されていると思う。全アルバム持っているけど、結局締めに1stを聴いてしまう。Pietの方向性は、GammmaRayのAs Time~を聴いても明らかだけど終始一貫していると思う。 個人的にはどのアルバムを聴いても、らしいサウンドだなと感じるけど、一番はやっぱ1st。Helloween以降のジャーマンでは一番好きなバンドです。