01. HELLMETAL / HELLMETAL / CEIFADOR 02. SUPERMETAL / WATCH ME BURN / AT THE STAKE 03. WARMETAL / WARMETAL / BARATHRUM 04. BATTLE METAL / BATTLE METAL / TURISAS 05. ULTRA METAL / TURBO-LASER / TURBO-LASER 06. LOVES METAL / PARROTS RISING / LOCKED AND LOADED 07. SPEED METAL / FUERZAS EN LA NOCHE / METALURIA 08. TRUE METAL / HEAD OF THE DECEIVER / WIZARD 09. THUNDER METAL / XIV / VULCANO 10. PANZER METAL / PANZER METAL / NEGATOR
>Ray-Iさん 色々、勉強になります。 ハービーはアルバムによって「誰?」ってくらい変化するので、やはり分類は難しいですね。まあ作品によってはクラブジャズに入ると言えるということでしょうか。 Gregory PorterとDJ Mitsu the Beatsをネットで聴いてみましたが、想像してたよりもおしゃれ系でした。ジャジーなR&B/ソウルといった印象です。 なるほど、こういうのをクラブジャズと言うのですね。 JAMES TAYLOR QUARTETは、以前好きでよく聴いていた系統の音楽でした。アシッド・ジャズは、だいぶ好みに合うようです。
RIOT 『IMMORTALSOUL』 WATCHTOWER『CONTROL & RESISTANCE』 LIGHT THIS CITY 『STORMCHASER』 WARBRINGER『WAKING INTO NIGHTMARES』 TANKARD『CHEMICAL INVASION / THE MORNING AFTER』 FORBIDDEN『FORBIDDEN EVIL』 EXODUS『BOUNDED BY BLOOD』 ARISE『THE BEAUTIFUL NEW WORLD』 STYGIAN『PLANETARY DESTRUCTION』 CHARRED WALLS OF THE DAMMNED『COLD WINDS ON TIMELESS DAYS』
メタラーの好きな歌詞と言えば、当然あのバンドの曲が次々に挙がるだろう。……と思っていたけど、誰もとりあげませんね。しょうがないので自分で書き込もう。 そう、メタラーの血を熱く滾らせる数々の名フレーズを生み出すバンド、MANOWAR様! どの歌詞もHailなことに違いないのですが、ここはひとつ「THE GODS MADE HEAVY METAL」を推します。
テレビの「題名のない音楽会」で、「常磐津はロックだ!」と題して常盤津とロックを組み合わせてましたが、面白かったなぁ。これが本当の歌舞伎ロックってやつか。 歌詞も日本語詞で琵琶湖を舞台にした「SMOKE ON THE WATER」とか、常盤津とオーケストラとゴスペル・コーラスによる「WE WILL ROCK YOU」と「将門」の融合とか。 CDで出してほしいくらい。
私もけっこうゴシック好きです。 上で名前があがってるPARADISE LOST、MY DYING BRIDE、ANATHEMA、THE SINS OF THY BELOVEDとか。あとTHEATRE OF TRAGEDYなんかも良いです。 メタルでなくても良いならTHE CUREも素晴らしいですね。 ところでマリス・ミゼルみたいなのもゴシックって言って良いんでしょうか。
>せーらさん LEGEND……せーらさんの探してるLEGENDとは恐らく別バンドのLEGENDなら持ってます(←意味ないじゃん)。NWOBHMとは関係ないバンドです。 間違えて購入されることのないよう、一応挙げておきますが、イギリスの'90年代のバンドです。『LIGHT IN EXTENSION』というアルバムを買ったんですが、ジャケが湖から手が出て剣を持っているという写真で、嫌でもアーサー王伝説を連想させます。それでバンド名が「伝説」ですから、「ファンタジックなB級メタルに違いない!」と思うところですが、メロディアスなプログレ系ロック・バンドでした。女性ヴォーカルで、解説ではRENAISSANCEなんかと比較されてました。
そういえば、メタルTシャツに紛れて、DMCシャツを着てた人がいたなぁ。びっくりした。 びっくりしたと言えば、子連れの妊婦さんにはびっくりしました。あの爆音は幼児、胎児に厳しいんじゃ…。 ついでに2日目の感想も。 LOYAL TO THE GRAVE、THE BLACK DAHLIA MURDERは、ほとんど観られませんでした。SURVIVE、NEGATIVEに至っては、全く観られませんでした。 AS I LAY DYINGは、オープニングとしては満点以上の出来で、しっかり暖めてくれました。ヘドバンに気合入ってた。 BLOODSIMPLEは1曲目、鬼面のせいで声があまり聴こえなくて心配しましたが、2曲目からはもう怒涛の勢いで最高でした。脱出不能な真ん中前方に陣取ってましたが、すぐ脇で人が吹き飛んでました。 WITHIN TEMPTATIONは正直けっこう浮いてたとは思いますが、さすがにヨーロッパじゃヘッドライナーですから、無理やり客を盛り上げさせてましたね。歌唱力もパフォーマンスも、期待以上でした。 LAMB OF GODはこのフェスティヴァルで最もヘヴィでした。ラウド・パーク蹂躙って感じでしたね。正直、リズム的にはノリにくいので、突っ立って呆然と聴いてました。 UNEARTHは、思った以上にスラッシュしてて強烈でした。COCOBAT、やっぱりベースがかっこよかった。 MASTODONも独特な雰囲気を振りまいてました。でももっと静かな音で聴きたいかも。HATEBREEDはモッシュピットが次々移動して大変でした。しかし本当に熱かった。ズボンまで汗で重くなりました。 IN FLAMESはヴォーカルがほとんど聴こえなくて残念でしたが、最初から最後まで暴れちゃいました。KILLSWITCH ENGAGEは音や声に説得力がありましたね。更にビッグになりそう。 MUCCもけっこうヘヴィでそれほど違和感ありませんでしたが、客は本当に少なかったです。ラストの曲みたいに、叫ぶより歌った方が魅力的だと思う。CHILDREN OF BODOMは大人気でしたねー。さすが。 DIOはなんだかんだで一番感動しました。還暦過ぎてあの声はすごい。ドラムソロやギターソロは邪魔だったけど、まあ年齢考えれば必要でしょうから。すぐ近くで観られたのが嬉しい。 SLAYERはフェスの大トリに相応しい存在感でしたね。曲名を叫んだだけで理性を吹き飛ばせるような強力なバンド、そうそういません。「ウォーアンサンボー!」「うぉー!!」みたいな。 2日間は、さすがに疲れましたが、メタル漬けの非日常空間、たっぷり楽しめました。 来年もやるなら、今度こそMINISTRYとKORPIKLAANIを呼んで欲しいです。
JUDAS PRIESTの『NOSTRADAMUS』が話題を呼んでますが、やはりコンセプト・アルバムは美味しいなぁと、しみじみ聴いてます。 まあここ数年はコンセプト・アルバムが大量にリリースされていて、猫も杓子もコンセプトって状況で、カヴァー曲ブームと一緒で食傷気味という方も多いかもしれません。あんまり皆が作るから、俺たちは作るの止めたなんて発言してるバンドもいるくらい。 でもまあ、上でドンタコスさんもおっしゃってますが、、普通、アルバムは多かれ少なかれテーマやコンセプトがまとまったものが多いので、あんまり特別なものというわけでもないですよね。 最近のコンセプト・ブームって、やっぱり曲単位ダウンロード対策で、アルバムを丸々パッケージの商品として買ってもらうための工夫だったりもするんでしょうか。 あとレコーディングもハイテク化が進んで、少ない費用で凝った音楽が作れるようになったとかも一因かな。アートワークもCGで作れる分、昔より手軽に出来るのかも。 本題。↑で挙がってないもののお勧めです。とっつきやすそうなの中心で。 HELLOWEENの『KEEPER OF THE SEVEN KEYS』のシリーズ。(タイトル違うけど確か『MASTER OF THE RINGS』も、七つの鍵の守護神に関連したコンセプトだったはず) 考えてみるとジャーマン/メロスピ/メロパワ系のバンドって、下手すりゃプログレ系以上にコンセプトものが多いんじゃないでしょうか。ファンタジーと相性が良いせい? ファンタジーと言えば、忘れてはいけないのがRHAPSODY (OF FIRE)の諸作。5枚1セットとかの無駄な壮大さが素敵です。 ICED EARTHの諸作。あまり触れられないけど、このバンドも半分以上のアルバムがコンセプトもの。 BRUCE DICKINSONの『THE CHEMICAL WEDDING』も、荘厳でかっこいーコンセプト・アルバムでした。
今年はメタルが衰退してるなんて本当?ってなくらい、大御所、有名どころが大活躍ですね。 METALLICA、JUDAS PRIEST、AC/DC、GUNS N' ROSES、QUEEN + PAUL RODGERS、URIAH HEEP、 WHITESNAKE、DEF LEPPARD、GARY MOORE、MOTLEY CRUE、MOTORHEAD、EXTREME、M. S. G.、 YNGWIE MALMSTEEN、ULI JON ROTH 、ASIA、JOURNEY、TESTAMENTとか、ベテランだけでも壮観。 他にもSLIPKNOT、SOULFLY、IN FLAMES 、CHILDREN OF BODOM 、CRADLE OF FILTH、 TRIVIUM、BULLET FOR MY VALENTINE、EDGUY、ROYAL HUNT、DRAGONFORCE等々、 日本でもANTHEM、LOUDNESS、陰陽座、GALNERYUSとまあ、ずいぶんな活況です。 他にも知名度の高いバンドが色々リリースされてますし、マイナーどころも面白いバンドが多々あるしで、 今年はなんとも嬉しい悲鳴がいっぱいです。もちろん全部は聴けるわけもなく、徐々に買っていく予定ですが。 チャートでもけっこう活躍してるバンドが多いようですし、'80年代と同じようなものを求めている人にはともかく、 メタル史的に、実は今年なんか数年後には新たなメタル黄金時代の始まりとみなされていたりして。