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2000年以降の名盤
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2000年以降の名盤
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解説 - 2000年以降の名盤
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Recent 20 Comments



61. アウトランダーズ (2006-03-08 20:36:00)

「GHOST REVERIES」OPETH
誰もやらない事をやる。ミカエル・オーカーフェルトは孤高の芸術家です。
「ON FIRE」SPIRITUAL BEGGARS
古き良き時代のHRの魅力が凝縮された超名盤。これがアモット兄さんの最高傑作だと思います。
「DEFYING THE RULES」HIBRIA
RIOTとIRON MAIDENを融合させた様なサウンドは僕にとって正統派HMの理想形です。
この勢いには圧倒されました。
今のところこの3枚が僕の中では飛び抜けてます。




62. hiromushi (2006-03-11 22:50:00)

CREEDの「HUMAN CLAY」
あくまで僕個人にとって、後にも先にも基本の音楽だと思いました。
飽きずにずっと聴けるサウンドが好きなので。




63. Usher-to-the-ETHER (2006-04-15 11:10:00)

スレッドを建てたのにずっと書き込んでなくてすみません。
今回はフィンランドのプリミティブ系を中心に幾つか。
CLANDSTINE BLAZE「Deliverers Of Faith」(プリミティブブラック)
エクストリームな音楽って、気持ち良く衝動洗濯出来る物が高い評価を得ることが多いですが
それとは真逆の根暗さが素晴らしいです。例えるなら憎い相手を思い浮かべて血腥い妄想に
浸りながら聴くべき音楽、という感じでしょうか(笑)。案外取っ付きやすく、プリミティブを
初めて聴く人はDARKTHRONEでなくここから入っても良い位のアルバムかと思います。
SATNAIC WAMASTER「Carelian Satanist Madness」(プリミティブブラック)
音質が癖のあるノイジーさで前述のCLANDESTINE BLAZEと比べるとちょっと聴きづらさが
あるかもしれませんが、「メロウなプリブラ」では真っ先に名前が挙がるアーティストだけあり
メロディが素晴らしく良いです。特に一曲目の民族系のメロディがいいですね。
V.A.「Crushing The Holy Trinity」(オムニバス)
Northern Heritageの社長、Mikko A(Deathspell Omegaの現ヴォーカルでもあります)が
監修したというオムニバス。ここに入っているDeathspell Omegaの曲が本当に素晴らしく
この一曲の為に買ってもいいくらい。他にもMglaを始めとして、プリブラとして質の高い
バンドが幾つか収録されていて、そちらも聴き物です。ただフューネラルドゥームの
Stabat Materだけは少し苦手かも…
V.A.「From The Entrails To The Dirt」(オムニバス)
これも前述のDeathspell Omageが素晴らしい曲を提供していますが、それ以上に
Mutiilationのメンバーが参加しているというMalicious Secretsが凄い。
この手にしては珍しくリードフレーズがかなり入ってますが、イカレてるとしか
言いようの無い音像。Mutiilationによるフランク・シナトラカヴァーも面白いです。
KEEP OF KALESSIN「ARMADA」(ブラックメタル)
KOKはミニの「Reclaim」を挙げましたが…これは更にその上をいきます。
とにかくObsidian Cのギターが凄い!!今まで聴いたブラックの中でもトップクラスに
ギターがかっこいいです。ヴァイキング調の曲、スラッシーでノリの良い曲、メロデス以上の
泣きメロを取り入れた曲など、バラエティに富んでいながらキャッチーな曲作りも素晴らしい。
このバンド、まだあまり注目されていないようですが間違いなく1349に匹敵するバンドです。
本当に、ノルウェーのブラック界は層が厚い…
IHSAHN「The Adversary」(シンフォニック・ブラック)
路線としてはEMPERORの4thを更にシンフォニック、プログレッシブ方向に押し進めた
作品だと思いますが…メロディの良さ、楽器のアンサンブル、フレーズのかっこよさ、
そしてIHSAHNの声など、もう非の打ち所が無いぐらい全てが素晴らしいです。
圧倒的な才能とは、きっと彼のようなことを言うんでしょうね。
…ちょっと挙げすぎでしょうか(苦笑)中でもKEEP OF KALESSINはお勧めです。
それと今までにも挙がっていた1349、2ndを聴いた限りこれも素晴らしいので必聴です。




64. タクや (2006-09-24 18:01:00)

PANTERA/REINVENTING THE STEEL(2000年)
SPIRITUAL BEGGARS/AD ASTRA(2000年)
KILLSWITCH ENGAGE/ALIVE OR JUST BREATHING(2002年)
MANOWAR/WARRIORS OF THE WORLD(2002年)
LAMB OF GOD/AS THE PALACES BURN(2003年)



65. BLAZING BLAST (2006-09-24 19:14:00)

SONATA ARCTICA「ECLIPTICA」
今までの新人とはレベルが違う、驚くべき完成度の高さ。
DESTRUCTION「THE ANTICHRIST」
ジャーマンスラッシュ界の重鎮。復活後、ついに本領発揮。
KREATOR「VIOLENT REVOLUTION」
ジャーマンスラッシュ界の知的派。新たなる道にて前進を続ける。
RHAPSODY「POWER OF THE DRAGONFLAME」
「へヴィメタル」と「クラシック」の激突。美しくも激しい、新たなる芸術。



66. ドクトル・メタル (2006-09-24 19:19:00)

>BLAZING BLASTさん
ナイトウィッシュのアルバムをオススメしたいのか、ラプソディの「パワー・オブ・~」をオススメしたいのか、どちらかなんでしょうネ(多分後者かな…笑)。




67. BLAZING BLAST (2006-09-24 20:18:00)

>ドクトル・メタルさん
しまった!見事に、入力ミスりましたね。スミマセン。
オススメのアルバムは、RHAPSODYの「POWER OF THE DRAGONFLAME」です。
上の項目も直しておきました。あ~、やばいやばい。



68. BLAZING BLAST (2006-10-04 01:15:00)

DARK MOOR「THE HALL OF THE OLDEN DREAMS」「THE GATES OF OBLIVION」
NIGHTWISH「WISHMASTER」~「ONCE」(2000年以降ではなかったら、「OCEANBORN」も)
「女性Vo」という共通点をありますが、どちらのバンドともメロディの良さが魅力的。
1枚に絞るのが難しかったので、殆どのアルバムを挙げさせていただきました。



69. ドクトル・メタル (2006-10-05 22:52:00)

ダーク・トランキュリティの「キャラクター」。
北欧メロデスの始祖(でもないか…?)でありながら、最後の砦ともなりつつある彼らの2005年作品。
捨て曲など1曲たりともない。
終始疾走。終始劇メロ。
ミカエルの絶唱。
哀愁を撒き散らしながらカッコいいフレーズを刻み続けるギター。
近未来的イメージを醸し出すキーボード。
おまけに、ジャケまでカッコいい。
究極のメロデスだ。




70. BLAZING BLAST (2006-10-05 22:55:00)

MANOWAR/WARRIORS OF THE WORLD
2000年代に突入しても、正統派へヴィメタルは健在!



71. 無の英雄 (2006-10-06 08:48:00)

久々に自分も
EDGUY/HELLFIRE CLUB
全般的な完成度でいうならこれは名盤入り間違いないかなと自分の中で
EDGUYはどれも好きだけど、一番好きなのはこれなので・・・
全体のバランスに富んでおり聞きやすくそしてカッコいい
メロパワ界の神盤といっても過言ではない
AVENGED SEVENFOLD/CITY OF EVIL
賛否両論ある作品だとは思うけど、自分的には新鮮味のある傑作で
メロスピでもないメロデスでもないメタルコアでもない新機軸の音楽
が詰まった名盤だと思う。今後のアメリカのアーティストに与える影響も
大きいのではないかと思う。来日もして日本のバンドにも影響あたえるか
もしれないです。期待を込めて名盤入りで
BULLET FOR MY VALENTINE/THE POISON
新世代エクストリームメタルの超名盤。スリリングに満ちて興奮度MAXの
メタルワールドがまってます。メロデスでもなければメタルコアでもない。
これこそ新世代のHMだとはっきり言えるほどの説得力のあるそして
パワーに満ちた名盤です!!




72. ICECLAD RAGE (2007-02-08 19:36:00)

SONATA ARCTICA「SILENCE」
僕は「本作→1st→発表順」に聴いたので、個人的に本作は衝撃的でした。
EUROPEを連想させるような煌びやかなキーボードがとても印象的。
EDENBRIDGE「ALCANA」
NIGHTWISHの後続バンド的な見方をされているオーストリアのバンド。
サビーネ・エデルスバッカーの伸びの良いVoは、非常に僕好みでした。
じっくりと聴かせる曲が多いのが最大の魅力。




73. UEE (2007-02-08 21:29:00)

Anorexia Nervosa「NEW OBSCURANTIS ORDER」
2001年発売ですが、シンフォニックブラックの異端児でしょうね、これは。
これが「シンフォニック」というのをまざまざと見せ付けられた神盤です。
だいたいの北欧のブラックメタルバンドが、モノトーンなシンセを乗っけるだけ、というものであったのに対して、こちらは「もろ」オーケストラ。(勿論、北欧ブラックにはその良さがあるので、好きなんですが)
シンフォニックブラックといえば、Emperorですが、オーケストラアレンジはこっちの方が上をいってます。

元来、シンフォニックという意味を考えた時の「交響曲的な」という形容詞に当てはまるのがこの作品。寒々しいシンセを乗っけているだけなのは、厳密な意味でのシンフォニックでは無いなぁと思う今日この頃。
ギターの音圧とオーケストラ、ドラムの音圧が一番バランスが良い。



74. アムァヒーラァー (2007-02-16 23:24:00)

System of A Down/Mezmerize
ここまでトリッキーなスタイルはちょっとやそっとじゃ真似出来ない。




75. アウトランダーズ (2007-02-18 10:59:00)

「7」TALISMAN
ファンクっぽい個性的北欧メタルにダンサンブルな要素も加わって、ジェフのVoもますます魅力的になってきている(RAINBOW時代のジョー・リン・ターナーに声質が似てきた感じ)。派手さはないが聴いていると何故か気持ち良くなってくるようなスルメ盤です!
「THE COLD WHITE LIGHT」SENTENCED
とにかくメランコリックなメロディーがたまらないです。
特に絶望のマイケルシェンカーといった感じの繊細で悲壮感漂うミーカのギターソロは悶絶もの!!!
普通のデスメタルバンドでデビューした彼らが奇跡の進化を遂げて辿り着いた究極のHM/HRアルバム。
「CLAYMAN」IN FLAMES
最初に聴いた時はやたらとキャッチーなサビとメロディーに違和感があったけど、最近はメロデス系の作品ではこれが1番のお気に入りです。デス特有のダークな雰囲気は無くなってしまったけど聴きやすいという点ではメロデス入門者におすすめデス!
最近は北欧ばっかりだな~




76. コールドデモン (2007-02-18 12:24:00)

>アウトランダーズさん
俺も「THE COLD WHITE LIGHT」SENTENCEDはいいと思います。
とにかく捨て曲なしだし、普段、ゴシックメタルを聞かない自分でも結構
はまりました。




77. Usher-to-the-ETHER (2007-05-27 21:17:00)

SIGH「Hangman's Hymn」(シンフォニック・ブラック)
一言で言えばリフやリズムがスラッシュ色が強いシンフォニックブラックなんですが、
ありえない位にスケールの大きいシンフォ要素が圧倒的な超名盤。勿論それだけでなく、
バンドサウンドやデスヴォイスもしっかりかっこよく、全く隙の無い音作り。
どの曲においても劇的という言葉では全く足りないくらいに凄まじくフックあるメロディが
登場するため、クサメロ好きにもお勧め出来ると思います。また、アルバムを通じて
ある曲の主題が他の曲でも使われて楽章(曲)同士が相互に関連し、ドラマ性を演出する
作風なので、音だけでなく展開の面でも「クラシカル」と言えるかもしれません。
全曲が素晴らしいアルバムなんですが、特に最も重要なメロディが最も劇的に使われる
タイトルトラックの「Hangman's Hymn」、そのメロをギターリフに使った、血が滾るような
名曲である「In Devil's Arms」は必聴。ブラック、スラッシュ、シンフォ、劇メロの
いずれかの要素が好きであれば、感動が約束されたような凄まじい作品だと思います。
本当にびっくりして、それ以上に感動してしまいました。まだメタル聞き始めて数年ですが、
この衝撃は今までの音楽人生でトップ3に入るかもしれません。ほんと凄いです…。




78. アウトランダーズ (2008-03-23 16:54:00)

追加です・・・
「PERMISSION TO LAND」THE DARKNESS
ノリノリなギターリフとハチャメチャなヴォーカル。
このアルバムにはロックの楽しさがギッシリ詰まってます。
「THIS GODLESS ENDEAVOR」NEVERMORE
ルーミズとスマイスのツインリードは脅威的。
リズム隊のタイトさにも圧倒されました。
うねるようなグルーヴ感がたまりません。
奇妙というか何というか、不思義な魅力がつまったサウンドですね。
「BAD BOY LIVE」JOHN SYKES
2000年以降のライヴ盤では最高のアルバム。
ベスト選曲的なセットリストでまったく隙が無い。
とにかくジョンサイクスのギターサウンドが凄いことになってます。




80. うにぶ (2023-02-04 21:02:22)

2022年のベストを選んでいたら、このスレッドを思い出したので再参戦。
'05年に一度書き込んでいますが、以前とアルバムが重複しない範囲で'00年~'22年のマイ・ベスト。
ちょうど「リリース年別ランキング」なんて便利なコンテンツもあったので、参考にしつつ。
マイルールとしては1年につき1枚、バンドは毎年変える条件で。(当然、名盤の数々が置き去りに)

'00年 PANTERA『REINVENTING THE STEEL』真正メタル馬鹿の最後のオリジナル・アルバム。

'01年 KAMELOT『KARMA』湿り気たっぷりの激泣きメタル。強制的に空気を変える必殺の1枚。

'02年 SENTENCED『THE COLD WHITE LIGHT』ノーザン・メランコリー・メタルの超名盤。

'03年 CHILDREN OF BODOM『HATE CREW DEATHROLL』カッコいいメタルの一つの理想形。

'04年 ICED EARTH『THE GLORIOUS BURDEN』ドラマティックすぎる特濃パワー・メタル。

'05年 BIOMECHANICAL『THE EMPIRES OF THE WORLDS』早すぎた衝撃的ハイブリッド・メタル。

'06年 IN FLAMES『COME CLARITY』試行錯誤を重ね、個性を失わずに達した一つの頂点。

'07年 HELLOWEEN『GAMBLING WITH THE DEVIL』攻めの姿勢を失わずにガツンときた好盤。

'08年 DRAGONFORCE『ULTRA BEATDOWN』ものすごく元気をもらえるスピード・メタル。

'09年 OUTRAGE『OUTRAGE』熱く魂を震わせるメタル。否応なしに人生と重ね合わせてしまいます。

'10年 MR. BIG『WHAT IF...』ヘヴィかつ時代性を盛り込んだ意欲作。勇気をもらいました。

'11年 RIOT『IMMORTAL SOUL』ギリギリ間に合った奇跡的な瞬間を残してくれた1枚。

'12年 GALNERYUS『ANGEL OF SALVATION』妥協しないこだわりと一般性を両立させています。

'13年 SEPULTURA『THE MEDIATOR BETWEEN HEAD AND HANDS MUST BE THE HEART』激ヤバな鬼盤。

'14年 FREEDOM CALL『BEYOND』針の振り切れたハッピー・ジャーマン・メタル。

'15年 LEPROUS『THE CONGREGATION』本当にプログレッシヴなメタルと言えるマスターピース。

'16年 CHARRED WALLS OF THE DAMNED『CREATURES WATCHING OVER THE DEAD』これを待ってた。

'17年 PAIN OF SALVATION『IN THE PASSING LIGHT OF DAY』感無量。

'18年 ETERNITY'S END『UNYIELDING』突き抜けたメロパワ。燃えます。

'19年 SANTANA『AFRICA SPEAKS』お爺ちゃんのくせに、熱すぎ。

'20年 RAVEN『METAL CITY』ハイパーアクティヴロケンローメタル。興奮しかない。

'21年 CYNIC『ASCENSION CODES』浮世離れしすぎていますが、他にない1枚を好むなら。

'22年 TREAT『THE ENDGAME』一定の型の中で究極的に研ぎ澄ました楽曲群。

1枚ずつくらい入るだろうと思っていたのに、正統的なデス、ブラック、ドゥームが他盤との兼ね合いで全然入りませんでした。



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