①Show-Ya - We'll still be hangin' on シングルカットされた曲の英詩ヴァージョン というかこれが本来の形 哀愁のメロディが映えるハードナンバー ギターソロもグッと泣かせ気味に迫ります しかし必ず現れるのが寺田恵子の発音が悪いとクレームをいうたわけ お前が英語が喋れるのか? いい加減なホラ吹きが多いからなぁ なんたって洋楽を何十年も聞き続けると訛が完璧に分かると大嘘を豪語する 大ホラ吹きもあらわれるからねぇ
②Anthem - Love on the Edge PVも作られた哀愁のハードナンバー シングル向けという空気感はあるがANTHEMであることに変わりは無い 森川の演技も面白いが 火まみれのベースを放り投げるシーンはチョットやりすぎだ それにしても中間の演奏シーンは不真面目過ぎる 才能があるだけに損しているねぇ だからバンドで成功しないのだろう 和製イングヴェイは性格まで真似しなくてもね
①I'm Not Ready[2013] / ALLOY CZAR >正式なデビューが叶わなかったUS産5人組の'81年と'82年に録音されたデモをリマスターを施し発売した作品(タイトル:Awaken The Metal King) それにしても録音年を鑑みると...中々の逸品の本作はプリースト型正統派でありながら積極的にKey.を導入し抒情性も併せ持つメロディックさは結構衝撃的ではないだろうか
②In days Of Heavy Metal[1982] / BREAKER >カナダ産5人組の4曲入り唯一作"In Days Of Heavy Metal"収録の三部構成ラスト曲 その起承転結のドラマ性は70年代プログレ風味と怪しさ漂うカルトメタル的メロディが交差する展開でややひ弱な歌唱を差し引いても名曲と呼べるでしょう WARLORDやMANILLA ROADにMEDIEVAL STEEL辺りに反応する方向きかな...と 因みに「Cult Metal Classics」からボーナス2曲+リマスター盤で'18年に再発済み
④World Of Madness[1992] / DREAMLORE >Vo.も含め全パートを一人でこなす"一人プログレメタル!?"とも言うべき11曲入り唯一作"Confined To Destiny"の実質ラストに収録された曲(ラストは1分半ほどのアコギインストなので...) タイプ的にはQUEENSRYCHEやFATES WARNINGに近くアコギを積極的に導入し抒情的ドラマ性を演出 また独りよがりにならないメロも魅力的だろう
⑤Last Days[1991] / HELD UNDER >US産5人組の唯一作"Dying Breed"収録曲で、前身はDISCOVERYっつうヤツらしい メロディックなツインG.がよく効いた正統派メタルは時にスラッシーさを感じたりして、頭に思い浮かぶのがINTRUDERとか...かな 曲も粒揃いでして...'08年にその前身DISCOVERY時代のデモ等も収録した2枚組リマスター再発盤(「STORMSPELL Records」)もありますのでご興味の方は是非一聴を
⑥You're The One[1986] / LEATHER NUNN >US産5人組の唯一作"Take The Night"からで、意表を突く変化球などもなくその至極真っ当な正統派メタルはある種の潔さを感じます 流石にコレで表舞台に出られるほど甘くはなかったが、地下でうごめくメタルも偶にはスゴんで見たくはなるものだろうネ 曲によっては...MALICEに通じるモノも感じるだろうか
⑦Can't Help It[1986] / LITCHEN GREY >唯一作だった5曲入りEP.であったにも関わらずB!誌レビューで93点などというあり得ない点数を頂戴してしまったUS産4人組 線の細い歌唱とメロウで適度な哀愁感そして如何にもなLAメタルは多分にDOKKEN的だが、聴きようによってはSHYに通じるモノも感じられる 流石に93点はヤリスギ以外の何物でも無いが、特に(何故にバラードから始める!?)1曲目や2曲目そしてタイトル曲などのセンチメンタルさなど確かに素晴らしい
⑧Heart Still Beats[1992] / SAY >少しややこしいが同年にオリジナルであるジャケ違いの自主制作盤もあるが、一般的にはボーナス3曲を加えた「LONG ISLAND」盤の方なのだろう アルバムタイトル曲でもある本曲を始め"Higher"など"これぞメロハー!!?"と呼べる楽曲もあるのだが曲によってはAOR強めで"黒さ!?"を感じてしまう曲もあったりと微妙なのが玉にキズかも知れない
⑦M.S.G - What We Need アメリカで成功するために試行錯誤するマイケル TIMEというアルバムは失敗に終わった その反省を活かしアルバムの半分は攻めたSave Yourself この曲など今作ならではのアメリカンナイズドナンバーである ロビンの歌声との相性も抜群 ソロではリズミカルなプレイで新鮮さをアピール コレはコレで悪くないが この路線が続くとは到底思えなかった エンディングソロも逆に浮いている
①Steeler - No Way Out ソロがイイですよね 元々曲もリフも出来ていたので イングヴェイが顔を出せる場面は少ないが アコギのパートは彼のセンスが溢れている このメロウなパートにおける泣かせ 両者の特性が合致した瞬間だ 隠れた名曲で終わって欲しくないねぇ この曲のあとに出てくるHot On Your Heelsが凄いのよ でもコレありきでHot On Your Heelsが凄いのよ イントロからかますのよ でも前段ありきなんですよ 凄いギターです デイブ・クレムソンがアルカトラスに加入で100倍聴きたい 耳付いてんのか あとクレム・クレムソンね いつの時代の話をしとんねん 雑誌パクリ過ぎで脳みそウジ虫わいとるわ
①Warhorse - Here Comes The Night 良い意味で生々しい歌声を聴かせてくれたポール・ディアノ待望のバンド活動開始 車椅子生活だがそんな事はお構いなし 衰えたが枯れ具合が絶妙 ヤサグレパワーヴォイスに魅了される もっと出来るさという声もあるけど ワタクシはリアルな現状を届けてくれた今作の生っぽい歌が好きだ ドラマ性のある楽曲とシンプルな歌メロもマッチしている
②Battlezone - The Land God Gave to Caine 7分を越える大作ナンバー メイデンとはまではいかないが ポールの朗々とした歌声は楽曲のレベルを上げている 流石である
④Gogmagog - I Will Be There 頼むぜポール ラス・バラードの曲を歌っている場合じゃないよ ベースはニール・マーレイ ドラムはクライブ・バー ギターの一人はヤニック・ガーズです メイデンマニアにはたまらんラインナップ ポップでキャッチーな曲でも 押しの強いポール・ディアノの歌声は健在です 彼は意外とポップスもイケるんですよね イラン・ギランもその口だったよねぇ 皮肉だなぁ そのギランに一番憧れているのはブルース・ディッキンソンである
⑥English Steel - She Goes Down 90年代に乱発されたリー・ハート関連の作品 デニス・ストラットンとポール・ディアノという組み合わせも沢山あった ナイジェル・グロックラー ドン・エイリー ニール・マーレイとおなじみの顔ぶれである こういうミドルをポールは器用に歌っている アイアンメイデンだけがポールではない 今作も再発するべきだ AOR調のハードサウンドプロジェクトで活躍するポールも悪くないぞ
⑦The Worlds First Iron Man - Show Some Emotion これアラスカの名バラードですよ オリジナルの繊細な歌声とピアノの音色 そしてギターで泣かせる名曲ですよ それをポールが歌うんですか? 聴く前はふざけるなよ でしたが最後はポール・ディアノの世界に持っていきました 自堕落な私生活のせいで落ちぶれたポール その哀愁が滲み出ている そしてポップなアルバムで再起を賭けた男の凄みを感じさせる オリジナルは勿論素晴らしいが ヤサグレパワーヴォイスヴァージョンも悪くないぞ あとリー・ハートはFASTWAYで歌っていたなぁ どっちが先なんだ たしかジョン・スローマンヴァージョンもあるはずである ワシはアラスカが大好きだったんだぞ
⑧Paul Di' Anno & Dennis Stratton - Lucky To Lose これもあちこちで擦られていますね 日本のアニメ映画になるのかな? 敵は海賊という作品のサントラ 米持孝秋率いるエアパビリオンのアルバムでもあるのだが 参加メンバーがリー・ハート関連でややこやしい そのアルバムでも披露されたが ここではポール・ディアノが歌っている 一時期デニス・ストラットンとポール・ディアノの共演が多かった 軽快なハードナンバーに押しの強いポール・ディアノの歌声 このミスマッチ感がたまらん 素顔はカワイイ乙女だったダンプ松本みたいである
⑩Joshua - Blood On The Nile アルバムのリーダートラックと言えるシリアスなナンバー 過去のアルバムと比較しても甘口だけではない 硬派な面を膨らませているが叙情味は失われていない マークの荒めの歌声が気になる ライブの合間にレコーディングしたのかと不満もあるが これがリアルなマーク・ボールズなのかもしれない 色んな意味でジョシュアは最後まで付いていなかった気がする でも歌メロはいいぞ
ジュシュア・ペライアの出会いは80年代の後半、イングヴェイの登場により速弾きブームは上がりきる。そんな中で友人が教えてくれたのがNovember Is Going Awayだった。イントロで奏でられる鍵盤プレイの美しい旋律。そしてジョシュアの泣きのギター、一発で心を掴まれた。正直、凄い上手いわけではないのだが、アメリカ人とは思えない泣きの感性に共鳴したのである。 今以て愛している珠玉の一曲。世間的には知名度も低く、知っていてもNovember Is Going Awayだけの一発屋扱いである。 確かIntense Defenseの評価がめちゃくちゃ低く、それを丸呑みするしか能のないメディア信者の馬鹿共の多さもが一番なんだが、そんな盲目な狂信的信者も後期高齢者となったので、偏見の少ない若い人にはジョシュアを知って欲しい。
彼の奏でる独特の旋律。それはネオクラとはまた違った風合いがある。
あぁここにきて2001年リリースのSomething to Sayから一曲選ぶの忘れていた。許しておくれよジョシュア。配信盤も出ていますのでメロディ派のマニアは追悼しましょうよ
⑥IRON FIRE - On the Edge ドイツらしい堅実さ 硬軟交えたメロディックかつパワフルなサウンド 正統派メタルファンに訴求するだけの魅力が十分 この時代日本では意図的にアメリカのミュージックシーンを押す動きがありました 馬鹿げていますが あんな不自然なことを爺さん達にやるから新陳代謝が行われないのだよ いまだにビックインジャパンである 女子供を相手に金儲けを画策するな
①It's Alright[1985] / DAGGER >カナダ産4人組による唯一作"Not Afraid Of The Night"からでタイトル曲などではなく、Key.リフがハック響きメロウに展開するミッドテンポ曲を選出 やや不器用感漂う歌唱の評価は微妙だが、全体を覆うメロ感は良いと思います
②Spark And Flame[1991] / FROM THE FIRE >国内発売されたものの現在はレア化しているUS産5人組の唯一作"Thirty Days And Dirty Nights"からで、ゲスト女性Vo.テレサ・ストレイリーとのデュエット曲 その如何にもなドラマ性はこの手のマニアが追い求めている展開と言えるのでは!? またキラーチューン的色合いも感じられる1曲
③I Need Your Love[2002] / GOLDEN FARM >こちらも国内発売されたのでご存じの方も多かろうと思うスペイン産5人組唯一作で、本作はどの曲も素晴らしく表題曲以外も候補は色々とありましたが、今回はこちらを... ジャケイラストの如くお涙頂戴的展開が魅力の1曲
⑤Smoke Screen[1988] / LOST & FOUND >女性がDs.を務めるというUS産6人組2ndで、'09年には発掘レーベル「RETROSPECT Records」からボーナス2曲を加えて再発もされています 全曲凄い作品ではないがトップ曲や4曲目、そして9曲目に配された表題曲などHM/HRメロ派にもアピールすると思います 特に表題曲は少しプレマン風味も感じさせる展開で中々キテます(笑)
①KILLERS - Children of the Revolution リアルアイアンマン我らがポール・ディアノ 彼の訃報を受け入れられないマニアを多いでしょう そりゃ詐欺まがいの人生でしたよ ミュージシャンとしても腰の座りの悪い男でした でもその熱い歌声はいつも裏切らなかった 時代の波に飲まれながらも こういうヘヴィでブルージーな曲をやっていたことを知って欲しい ポール・ディアノの歌声も味わい深い
⑧Show-ya - Let it go 渡米してステファニー・ボジャースとの活動を模索するも 結局は日本に帰国して再始動 新シンガーにYoshinoを迎えミニアルバムをリリースしたが鳴かず飛ばずだった 今あのミニアルバムの価値はどの程度なのだろう 高額ならば売り飛ばそうかなぁ 元気でキャッチーなショーヤサウンドを楽しめますよ
①Tahnee Cain & The Tryanglz - Burnin' In The Third Degree 映画ターミネーターのサントラとして有名な一曲 他にも数曲このプロジェクト名義で参加しています どの曲もメロディ派のマニアには勧められますが ハードさが高いこの曲でいきたいですかね 哀メロなのよねぇ
②Alice Cooper - He’s Back The Man Behind The Mask 13日の金曜日のどのシリーズかは覚えていませんが 提供というかコラボした一曲でしょう ショックロックの帝王とホラー映画の相性は抜群ですからね シンセの効いたキャッチーなハードナンバー アリスの歌声のおかげで不気味さも漂っている
③Terra Rosa - DEATHBLINK アルバム屈指のハードナンバー 暴れるオルガンとダイハードなリズムプレイに仰け反る 歌い負けしない赤尾のパワフルヴォイス 新風を巻き起こす今井のリードギター 怒り狂う様式美メタルに悶絶である 彼らには是非とも復活して欲しいねぇ
④XYZ - Take What You Can キレのあるギターサウンドとプレイ 熱の籠もった歌声 そしてタイトに締め上げる強靱なリズムプレイ ハードでメロディック 硬派さを失わないが聴きやすさもある 歌メロが大好きである
⑤Kingdom Come - Do You Like It しなやかですよね 流麗なメロディックメタル 適度に洗練されているが軟弱にならないハードさも補完 こういう曲で売れて欲しいよねぇ やっぱりメタルバンドだもの
①STEELER - Give Me Guitars (Or Give Me Death) スティーラー名義でリリースした一曲 PVを見てびっくりロン・キールがスキンヘッド でもそこに気を取られてはいけない ベースのリック・フォックスが別人である 思わず『もうええでしょ』と言いたくなる風貌の変化に目を奪われるが イングヴェイの後任として活動したミッチー・ペリーが参加 とにかくインパクト大のPVに釘付けだ ミッチー・ペリーと言えばマイケル・シェンカーがギターをへし折って作った 駄作パーフェクトタイミングのワールドツアーに参加した事でも有名ですね
②McAuley Schenker Group - Love Is Not A Game 一部の批評家から辛い評価を何故か受けるロビン・マッコリー そのせいでこの時代のマイケルは評価が低い でもそれはマイケルが単に自分のキャラを捨てただけだ 商業ベースに乗りソングライティング力を放棄しただけ だからこの曲を聴いてマイケルがギターで参加していると思わない ロビン・マッコリーのソロアルバムだ だから評価が二分する そしてロビン・マッコリーは辛い評価をされるような歌い手ではない キメ曲がないのが問題だったアルバム この曲だって哀メロナンバーだが 覇気が無い それは制約を設けたからだろう
③Terra Rosa - A HELL RAY イントロのギターからテンションが上がります ギターソロもエレガントなのよねぇ フーガロックとは良く言ったモノ このバンドの魅力を端的に打ち出している 力強さを華麗なハードサウンド 様式美メタルの権化ですよ
④Show-Ya - Echo Thru The Night 自主制作でリリースされたアルバムのオープニングナンバー キャッチーでメロディックな一曲 リラックスして歌うステファニーの声がロマンティック 背伸びしないプレイも好感が持てるのだが 旧来のファンには物足りないだろう 時代がメタルを求めていなかった
⑤魔女卵 - Afraid Mind 今でも良く聴く魔女卵のミニアルバム 正式な音源は映画のタイアップを絡めたヤツだけだった MIZZYの歌声も好きだ 歳を重ねるほどこの大阪ブルースロックが染みる 若い人には渋すぎるだろうが 歌詞も含めて昭和臭が大好きだ
⑤Ebony Eyes - Can't You Kill Me Tonight リミックスして再発されたときに収録された1stのボートラ オープニングナンバーのインストの絡みもあるから クロージングソングとして入れるべきだったでしょうね 国産様式美メタルの底力を感じますよ
⑥WIRED - King of the fire ヨーロピアン調のメロディと名取りの良く伸びるマイルドな歌声 日本的な丁寧に積み上げられた音像と曲作りの堅実さ 時代が時代ならもっと高い評価を受けたであろう 正統派メタルマニアには救いのバンドであった 次作で方向転換したのが個人的には残念だが 今でも1stは愛聴している この曲もベタだが好きだ コーラスワークも印象的である ギターも巧者でコンポーザーとしての才能も高かった リズムプレイも的確で気持ちが良い
②Aces High ワンバスドラマーの真骨頂とも言うべき 多彩な足技を披露している タイトに刻まれるリズム そんなに複雑な事をしていないのだが 彼らしいプレイが堪能出来るというか メイデン印である
③Flash Of The Blade ドラムの入り方が好きだ 小気味よく刻まれるリズム 初期ならではのニコ・マクブレインだろう ドラマーとして美味しいのは2 Minutes to Midnightなんだろうが 個人的にはこういうストレートな曲で 自分を出せるニコが好きである
④Stranger in a Strange Land 多彩な楽曲が収録されたアルバムから 地味目のブルージーなナンバーを選出する もっと派手なドラムを押すべきなのだが やはりこういう曲を叩けるセンスは讃えられるべき でもCaught Somewhere in Timeの方がメイデン印満載のドラムが聴けるけどね
⑦Seventh Son of a Seventh Son メイデンの大作ナンバーとしては一番聴いた曲 このリズムも身体に染みこんでいる プログレテイストも全開 メイデンの凄みを10分弱の世界観にギュッと詰め込んだ ニコらしいオカズの刻み ブルースの朗々とした歌声に惚れ惚れする この曲で聴ける多彩なリズム気持ちいいよねぇ
⑧Only the Good Die Young ニコの前乗り気味のドラムが好きである もっとニコらしいドラムもあるのだが こういう曲が大好きだ このアルバムが好きだ なのでこの曲を選んだ ニコに拘るマニアには叱られるだろうが この曲が好きだ 哀愁のメロディ これでニコとお別れかと思うと聞こえるドラムの音が違う 哀愁のツインリードが売りの曲だが 今日は違って聞こえる ニコの手癖足癖が今は染みる
⑨Face in the Sand あれ?ニコがツーバス踏んでいるの?と思うプレイが印象的 ワタクシはドラマーではないので断言できないが これはツーバスだろう ワンバスでツーバスに負けない足技を見せるニコが どうしてツーバスを踏んだのか?興味が尽きないが ニコ・マクブレインは永久に不滅です
⑨Eat Me Alive - Defenders of the Faith 展開に工夫を凝らし単純明快に走るだけではない 厳つさを纏った疾走ナンバー タイトルを連呼するパートのカッコ良さ ド派手にキメるギターサウンド こういう曲がメインでないというのが Defenders of the Faithが名盤でありメタルの教科書と呼ばれる所以だろう
⑩I'm a Rocker - Ram It Down 派手ですね時代を感じます メタルバブルとJPは相性が悪いよ セールス的な失敗よりも作風が似合わなかったアルバムだった その中でもこういうタイプの曲を作れたのは成功例だろう 哀愁のあるメロディと適度な疾走感 でもサウンドミックスが好きになれないかなぁ