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JUDAS PRIEST
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JUDAS PRIEST
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コメント・評価 - JUDAS PRIEST

Selected Comments


6. 29 ★★ (2001-11-24 10:42:00)

YOSIさんの文章、非常に興味深いです。まさにおっしゃる通りだと思います。
ボクはリアルタイムで聴いたJPの最初のアルバムは「RAM IT DOWN」でした。当時立派なスラッシャーだったボクにとっては物足りない内容に感じたんですとね。その後の「PAINKILLER」で受けた衝撃は前作での印象とのあまりの違いに驚愕した、って感じでした。そこから過去のアルバムさかのぼって聴きましたが、その時の印象は、「時代時代で全く違う音楽性をやっているんだなー」でした。初期の作品なんてホントRockn'Rollですよね。やはり個人的には「PAINKILLER」「SCREAMING FOR THE VENGENCE」「DEFENDERS OF THE FAITH」あたりのHM的要素が濃いアルバムが好きですが、それぞれの時代の曲にそれぞれそれに見合ったいい曲を提示してきたバンドだと思います。だから新しく出るアルバムが前作と違うことは当然だと思うし、逆にそうでないと新しいアルバムを買う楽しみが減ると思うんですよね。あまりに同じ音楽性が続くと、内容が予想出来すぎて購買意欲が減退しますから。そういう意味ではJPは「次の(アルバム)展開が読めない」バンドであり、そこが魅力のひとつだと思います。
当然「JUGULATOR」はこれまでのJP史上最大の変化(Voのチェンジ)があったアルバムなので当然色々なファン層を持つこのバンドにとっては、確かに賛否両論ある作品だと思います。音像があまりにヘビーな方向に行きましたよね。ボクはJPがヘビーな方向に進んでいくことには否定的ではありません。いつまでも第2のPAINKILLERを求めてていても仕方ないとも思っています。あれだってもう10年以上前の作品ですからね。でも個人的には復活後の2作はやはり正直言ってあまり入り込めないです。これまでのJPの名曲には必ず「ドラマ性」があったと思うんです。そのドラマの表現方法はそれぞれの時代にあったもので、「PAINKILLER」のようにヘビーでアグレッシブな表現だったり、「SAD WINGS OF DESTINY」のように情緒的な表現だったりしました。つまり「その時代にあったいい曲を提示する」ことが「JPの名曲」だったと思うんですよね。近2作では、方向性は時代にあったものなんだけど、「これだ!」っていう名曲が見当たらないところがもったいないと思います。新しい要素を取り入れることに執着し過ぎていて、それが曲の良さにまで昇華し切れていないんです。この方向性で進むのであれば、この方向性で、「変化に否定的な人たち」を圧倒するような名曲で驚かせて欲しいです。リッパー・オーウェンズの実力は折り紙付きなのですから、「ライブでリッパーが歌う昔の曲は良かった」っていう声が聞こえてくるようではダメなんじゃないでしょうか。
理屈のいらない圧倒的な名曲を今の方向性でもいいのでだしてくれれば最近の否定的な意見なんて吹っ飛ぶと思います。次作に期待!




11. C3 ★★ (2002-01-14 14:40:00)

今月号B!誌でセーソクさんが「プリースト再結成」なんて言ってましたけど、そんなこと簡単に言っていいことなんでしょうか?リッパーはどうなるんでしょう!セーソクさんが何かのルートで再結成を実現させることでも出来るのならプリーストマニアは泣いて喜ぶでしょうけど、果たしてそんなことが可能なのでしょうか?あれがセーソクさんと広瀬さんの"こうなったらいいのに"という軽い会話ならいいんですけど。でも、セーソクさんとプリーストの間には深いつながりがあるので彼の発言をただのジョークだと軽く聞き流すことが出来ないのです。ロブはロブ一人でやっていけますがリッパーはそんなわけにはいきません。今プリーストから追い出されたら・・・それに素晴らしいシンガーなので個人的にはずっとプリーストにいてほしいんです。・・・私の考えすぎなんでしょうか、リッパー中心にツアーも順調にこなしてるし、DVDも出るし、HALFORDはセカンドの話題もあるので今の状況が一転することも考えられないですよね。んーーセーソクさんは何て事を言い出すんでしょうか!いくらニューアルバムが気に入らなかったからといっても無神経すぎます。それよりグレンに「もうちょっと昔の感じにしてくれない?」と耳打ちして下さいよ(笑)
YOSIさん、ご覧になってますか?私昔?"ロブの妻"と名乗っていたものです。今年から"C3"でプリーストをガンガン応援して行きますので、どうぞよろしくお願い致します(笑)福岡でのライブ"DEMOLITION TURBO"はマニアの間で大ウケしています。オススメです(もし購入されていなければですが)




27. KOZY ★★ (2002-05-10 15:01:00)

少し意見を・・・。
JUDAS PRIESTの曲は大好きだし、アルバム単位で見ても好きなものは多い。けど俺は、バンドの偉大さは認めつつも、バンドそのものを追いかけている訳じゃない。アルバムも全て揃えている訳じゃないし、曲も合わないものもある。さらにはここ数年、HR/HM自体から離れてもいた。「JUGULATOR」「DEMOLITION」も聴いていない。そんなある意味「部外者」からの意見として聞いて欲しい。
JUDAS PRIESTは今、迷走してるんじゃないかな。それは彼ら自身に責任があるのではなく、シーン全体の流れに巻き込まれているんだと思う。数々の実験を繰り返し、時代ごとの「HMのあるべき姿」を提供し、常に進化してきた彼ら。その進化はまさに「HMの進化」そのものだった。彼らがHMの進化を牽引していたのだ。しかし、80年代中盤より、シーン自体の細分化が加速度的に進み、今やメイン・ストリームがどれかも分からない状態だ。それと同時に、ファンの好みも細分化していく。シーンそのものが迷走し、「究極のHM」の姿を模索する事が難しい時代になってきたのである。「TURBO」「RAM IT DOWN」「PAINKILLER」はその迷走の中で生まれた作品だった。おそらく、ファンの側の頭も固くなっていたのだろう。
実は俺も、もう一度「PAINKILLER」のような作品を期待している一人だ。それはなぜか。やはりそれは素晴らしい作品だったからだ。では、果たしてその頃の作風に戻ることが、本当に「進化を止めた後ろ向きな状態」なのだろうか?
まず「PAINKILLER」がなぜあれだけ支持されたのか、俺なりに考えてみた。「SCREAMING FOR VENGEANCE」「DEFENDERS OF THE FAITH」で衝撃を受けたファンが、「シーンの細分化」の中での砦としていたのがJUDAS PRIESTだった。だが「TURBO」「RAM IT DOWN」の2作は、シーン全体を見渡して統一しようという試みの中で生まれた作品である。結果「問題作」となった訳である。そこでおそらく彼らは、細分化された中からもう一度、自分たちの原点を見直したのだと思う。その原点を、当時のスピード&ヘヴィネスと融合させて出来たアルバムが「PAINKILLER」だ。彼らが最も支持されていた「硬派なHM」の部分をデフォルメし、新しいものと融合させたこの作品は、原点回帰の意味合いを強く含んでいるのだ。それが、迷走の中で彼らがこの作品に盛り込んだ、一つの答えだったのだと思う。このアルバムが発売された当時も、恐らく「後ろ向き」と発言した人がいたに違いない。しかし作品そのものの素晴らしさを前に、そんな意見は消えてしまった。今にして思えば、「SCREAMING FOR VENGEANCE」「DEFENDERS OF THE FAITH」も立派な原点回帰の名作だ。原点と新しいものを融合させる・・・これも立派な「進化」である。決して「後ろ向き」になっている訳ではないのだ。
メイン・ストリームがか細くなり、シーンの細分化がさらに進んでしまった今、JUDAS PRIESTにはこのメイン・ストリームをもう一度広げてもらいたいのだ。俺のような外野の人間からは、そこにこそJUDAS PRIESTが目指す「FAITH」があるような気がしてならない。




39. H・W ★★ (2002-05-23 01:53:00)

YOSIさんの長大な文章を読んで、「やっぱりPRIESTのファンは違うなあ」などと思った僕ですが、ひとつ問題提起です。
PRIESTが「一般リスナーの抱くHM像」にこだわらず、「格好よければ何でもあり」で常に新しい要素を取り入れながら前進してきたのであれば、なぜにロブ・ハルフォードはバンドを去らなければならなかったのでしょうか。
ロブは、「最前線の音楽」と「HM」のギャップに苦しんだといいます。要するに、自分のやっている音楽が「いまどきダサいもの」になってしまうのを恐れたわけですが、グレンが本当に「新しいもの好きで何でもあり」ならば、ロブがそういう苦悩にさいなまれる事はなかったのではないか、と。
グレンは信念の男です。流行の要素を取り入れながら、しかし彼の目指したものはやっぱり、「今を生きるヘヴィー・メタル」なのであって、決して「今を生きるロック」とか「今を生きる音楽」ではないように思います。
グレンのヘヴィー・メタル・パイオニアとしての自覚、信念は、多分、他の誰よりも強い。
だから彼は、愛するHMを現在の音楽として生き長らえらせるために、パロディーになってしまわないように、様々な「流行の要素」を取り入れてきたのです。
すなわち、どんな要素を取り入れても結局「グレンの音」すなわち「HM的」になってしまうのは、偶然なのではなく、彼のHMに対するこだわりではないのでしょうか。
グレンが、そういう「HM要素」にこだわりを持っていたからこそ、ロブは「ダメだ、このままでは若いやつらにダサいと思われてしまう」とか感じてしまったのでしょう。
ところが結果的に時代はロブが思ったほど「アンチHM」に傾かない。HMと距離があると思われたグランジ、ラウドロック系の若者たちがこぞって伝統的HMバンドに対するリスペクトを表明し、特にロブ自身もライブ参加したBLACK SABBATHに対する崇拝は熱狂的なまでに盛り上がっている。
ブルース・ディッキンソンの舞い戻ったMAIDENもくっさいメタルで復帰したにもかかわらず、各地で大人気。
ロブはそれを肌で感じただけに、「ああ、HMでいいんじゃん」と気付く。
いま、グレンは手ごたえを感じているはずです。「ほらみろロブ!時代はHMを見捨てる事はないだろう。」

・・・やっぱり僕は思うのです。JUDAS PRIESTは信念のバンドだ、と。




50. Metropolis ★★ (2002-06-12 07:20:00)

やはり本心は帰りたいんでしょう。あのバンドに……そんな魂胆がありありと見えますね。リッパーかわいそう。リッパー頑張れ。



71. こたろう ★★ (2002-07-26 21:30:00)

↑でC3さんがJUDAS PRIESTの新作トリビュートが出だと語られているんですが、それは日本盤で出てるんですか?



79. 鯵の素 ★★ (2002-08-24 01:50:00)

今更ながら、「DEMOLITION」の本当の魅力が少しずつわかってきたような気がします。最初何回か聴いた時は、「ああ、PRIESTがモダヘヴィになっちゃった・・・(泣)」(ちなみにモダン・ヘヴィネスは一部を除いて超~~大っ嫌いです。)と思ったんですが、じっくりと何回も聞き込んでみたら、これほどバリエーションに富んだ作品はないですね。一度、C3さんに言われて聞き込んだんですが、改めて聴いたらその時よりもいいと思えました。メロディ、展開とかもうPRIESTそのものじゃないですか。楽曲の方は言う事なしですね!特にバラード曲はこれまでのどのPRIESTのアルバムよりも充実しているような気がします。で、完全にPRIESTで、そんなにいい曲を集めているのになんでもっと早く気付かなかったのかといいますと、なんかギターリフの音とかがヘヴィネス系と似ているのだという結論にたどり着きました。例えば「DEVIL DIGGER」や「SUBTERFUGE」あたりのリフですかね。なんか音がヘヴィすぎるというか・・・それにちょっと抵抗があったのだと思います。曲はいいし、Voも上手い、ただ、これ以上ヘヴィネスのほうにベクトルを向けないで欲しいと思いました。
YOSIさんの仰るとおり、ここ二作が実験期だとすれば次の作品はおそらく傑作と呼ばれるすげぇアルバムになる事はほぼ間違いないのではないかと俺も思います。「KILLING MACHINE」を出した後、彼等は「BRITISH STEEL」「POINT OF ENTRY」と、立て続けに実験的作品を出したわけですよね。そして生まれたのがあの「SCREAMING FOR VENGEANCE」でしょ?今回のケースもそれに似たものがあるような気がします。しかし、そこはJUDAS PRIEST。新作ではどのようにして期待を裏切ってくれるか楽しみです。




95. m.c.A.K. ★★ (2002-10-15 18:07:00)

こうした議論が後を絶たないのは、やっぱりPRIESTに対する期待が大きいからなんですねぇ・・・改めて彼らの功績に関心します。
やっぱり私のような「おぢさん」には、オリジナルメンバーへの思い入れが強いんですよ。「頭が固い」とか「もっと今を見つめろ!」と罵られても。今更「ロブ、COME BACK」とは思いませんが、お互いまだまだ頑張って欲しい!(酷かな?)




119. JENESIS ★★ (2003-01-23 00:41:00)

大英帝国が誇るスーパー・ロックバンド、JUDAS PRIEST。NWOBHMの時代に登場し、後の正統派HMバンドに大きな影響を与えた事と思う。HMというジャンルでも非常に細かい分野に分かれているが、その中でも彼らが最もオード・ソックスでスタンダードなヘヴィ・メタルだと思っている。
私はYOSIさんやC3さんのように彼らを多く知っているわけではないので、ここでは詳しいことはあまり書けないが、「RAM IT DOWN」、「SCREAMING FOR VENEGENCE」は本当に好きである。疾走感あるストレートな曲調は彼らならではのサウンドだ。ダウニングとティプトンのツインも本当に評価すべきだ。
ただ、過去に彼らの曲が原因で自殺した少年がいた事や、またこの事件をPMRCの検閲の対象にされたという事実があったことは非常に残念である。
メタルという概念を作り出したのも、外的様式を生み出したのも彼らということで、まさに最強のHMバンドだ。




124. うにぶ ★★ (2003-01-31 01:20:00)

ええと、私もJUDAS PRIESTリユニオンの噂がきっぱり否定されて胸をなでおろしたクチです。
JUDAS PRIESTは私のフェイバリット・バンドです。彼らの作品は『ROCKA ROLLA』から『LIVE IN LONDON』まで全て好きで、全部のアルバムがみな違っていて、常に変わり続けているところこそが彼らの魅力だと思っています。
その意味で、ずっと上の方でYOSIさんがおっしゃっている「JUDAS PRIESTは正統派メタルの権化というよりは、節操なしで雑食性の強いプログレッシヴなロック・バンド」(←意訳すいません)といった意見には大いに頷けます。
彼らには進み続けてもらいたいし、今のバンドの持つ素晴らしいポテンシャルを捨てて、将来性の薄い後ろ向きな再結成に走って欲しくないというのが正直な気持ちです。
ロブが戻れば「全盛期の再現」(おそらくは『復讐の叫び』~『背徳の掟』あたりの作風、もしくは『PAINKILLER』パート2でしょう)が求められるというYOSIさんの考察は恐らく的を射ていると思います。しかし、それをやってしまえばJUDAS PRIESTは今まで自らが歩んできた道を否定することになります。
どうせ何をやっても批判され、同時代で理解されることの少ないバンド。最後まで意地は貫いて欲しいものです。
もちろん、ロブがもう引退という時に、一時的に一緒にライヴをするぐらいのことには目くじらたてませんが。
あとヴォーカルにどちらが相応しいか、ということについて。どちらも実力的には問題ない(ライヴでは確実にリッパーが上でしょうが)とはいえ、やはり個性の差がありますから。個人的には『JUGULATOR』『DEMOLITION』の曲は、やはりロブの妖しい声より、リッパーの男らしくどこかはつらつとした歌声で聴きたいです。今のPRIESTの曲は、ロブ時代とはまったく違った魅力を持ちつつ、それでいて紛れもなくPRIESTの曲というところが新鮮で面白いわけです。さらに言えば、曲自体が良いというよりは、「リッパーの声」の魅力が追加されることで素晴らしい曲に聴こえるという印象さえあります。それは声に合わせた曲づくりの妙であり、ロブとは異なるカラーゆえの魅力なわけです。
そしてまたロブはその2枚からの曲は歌わないと思います。プライドや、喉にかかる負担から考えても、また「ロブのいるPRIEST」を求めるファンの要望からしても、その確率は高いでしょう。
オジーはBLACK SABBATHで自分のいた時代の曲だけ歌いますよね(まあディオとは全然タイプも歌唱力も違うから当然ですが)。IRON MAIDENでブルースがブレイズ時代の曲を歌ってますが、はっきり言って曲自体はいつものパターンを崩していないから、あれはまあ…。
…なんか脱線しました(^^;
ともかく、現在進行形でなおかつ歴史あるバンドとしては、問題なく全ての曲を歌えるシンガー、どの時代の曲も歌えるヴォーカリストが相応しいと思うわけです。
つまり、「最後のツアー」というのでなければ、ライヴで歌うのはリッパーの方がいい。ライヴにおけるカリスマ性を云々する人もいますが、ライヴでリッパーの名を嬉々として叫び、新曲を大合唱する人々を実際に見た身としては、その点でも充分リッパーは合格だと確信しています。けっこう軽いキャラですけどね(笑)。
またニューアルバムをつくる際のヴォーカルも、前述の理由からロブではあまり新しい可能性の追求は許されそうにないので…。そしてリッパーが曲づくりに参加した時の化学反応もまだ未知数ということで、どんなものができるかワクワクできることもあり、やはりリッパーにヴォーカルをやって欲しいですね。
なんかひいきしまくりの意見になっちゃってますが、一応フォローしておくと、私はロブの大ファンですので(汗)。なにしろこの世で一番好きな曲は「PAINKILLER」なんですから。




156. 白狐 ★★ (2003-05-04 10:45:00)

☆実のところ、一年前まで僕はこのバンドに関してはまだまだ浅い知識しかなくて、JUDASを少しでも知ろうと、アルバムを買いあさっていた過去の日々、未聴の曲を聴けば聴くほどに、また、そのあとで今まで聴いていた曲を聴き直すことでこのバンドに酔いしれていった…どのアルバムも似たようなものはほとんどないし、常に変わり続けている(進化している)という印象は彼の「伊藤政則」氏の言葉その通りであった様な気がする。正直、次回作が楽しみでたのしみで仕方がない。誰が何と言おうが、現JUDASのVo.はリッパーだ。リッパーはまだ若い。でも、他のメンバーはどうだろうか?ハッキリと言ってしまえば、JUDASが後何年続くかなんてたかが知れているかもしれない。僕にはそれが怖くて仕方がない。言わば、自らの「死」の訪れと同じような恐怖に駆られることもある。また、JUDASのファンになって日も浅い僕がこんな言うのも何だし、何年もファンをやっている人からは叱咤を受けるかも知れないけど・・・。



168. JOE吉田 ★★ (2003-05-25 00:06:00)

それまで最も好きだったバンドが、あまり好きでなくなる時というのは非常にさびしいものがある。私にとっては、ジューダスがPAINKILERを出した時がそうであった。
私とジューダスの出会いは1983年高2の秋であった。82年末と洋楽デビューが遅かった私は、しばらくしてハードなロックが好きだと気づき、やがて雑誌のジューダスの記事を読んでなんとなく自分が最も好きになるバンドになるかもしれないという予感と期待を持って、当時の最新アルバムであるSCREAMING FOR VENGEANCEを入手し針を落とした。1曲目のTHE HERION~ELECTRIC EYEにはかつてない戦慄を覚えた。凄まじい曲だ。他の曲の印象を全く覚えていない。それほど凄まじいインパクトと感動を覚えた。年が明けて84年初頭、DIFENDERS OF THE FAITHが発売され、すぐに聴いた。期待通りだった。決して期待以上ではなかった。これぞ自分にとって最高のアルバムになるとの確信とあまりにも高い期待を持って聴いたいたからである。今でも、このアルバムは全ロックアルバム中のベストである。ELECTORIC EYEのような6つ星の曲はないが全曲が5つ星という凄まじいハイレバルのアルバムであった。
それ以降彼らの過去のアルバムを聴きあさった。多少の出来不出来はあるがどれもすばらしい作品であった。
86年に問題作TURBOが発売された。発売当初から賛否両論があったが、私にとっては方向性が変わったのは確かだが、優れたミュージシャンがやると間違いなくハイレベルのものが出来るとの確信は決して裏切らないものであった。
そして88年にRAM IT DOWNが発売された。これも相当の期待を持って聴いた。しかし今回は裏切られた。全く気に入らないアルバムであった。しかしそれほどショックではなっかた。というのもこのアルバムは一般的な評価も低かったからである。ジューダスもたまには調子が悪い時もあるさ~くらいの意識だった。
90年にPAIN KILLERが発売された。前作が前作だっただけに大きな期待がかかる。しかし、期待は大きく裏切られた。ショックだった。というのは世間一般の評価が高く私の感性とのギャップがあまりにも大きかったからである。このサイトでもタイトルチューンがジューダスの1位に君臨している。しかし私にはただ速くて(バスドラの16分音符の連打はおじさんにはきつい)うるさいだけの曲にしか聴こえない。この瞬間、私のとってジューダスは現役バンドではなく過去のスーパーバンドへと移行してしまった。もっとも好きなバンドであっただけになんとも寂しい体験であった。




177. KUZU ★★ (2003-07-13 02:11:00)

今晩は。結局「彼ら」は、別々の道に進んで来た結果を踏まえて、今後は「一緒」にやるのがBestでは無いにしても、「Better」である、と思ったのでは。そして、JP側にそう決断せざるを得ない最大の要因は、リッパー在籍時に、過去の名作群を凌駕する作品を生み出せなかったからでは無いかと推察します。今回の合流劇は、実は驚くべき事ではないと思います。
ここで「凌駕」としたのは、過去2作リッパー在籍時の作品の質が悪いと言っている訳ではなく、飽くまでも、不特定多数を結果的に味方に付けられたか?という事です。あと、合流に関する賛否は、今の僕は持ち合わせていません。2~3年くらいあとに、振り返ってみて、「結果論」として、ようやく判ってくる気がします。
「一緒にやる以上」云々という言葉が今後は踊るのでしょう。今迄にないプレッシャーの中で、彼らは創作活動に励まなくてならないと思います。とりあえず、作品とパフォーマンスを待ちたいですね。僕は決して筋金入りJP-Fanではないですが、彼らのアルバムを1枚(Defenders Of The Faith)、凄く気に入ったことがある、いちMetal-Fanとして、今後の流れを見守りたく思います。




190. あお ★★ (2003-08-12 21:18:00)

JUDAS PRIESTのことって、(最近聴き始めたばかりなので、)
よく知らないんですけど・・・、とりあえず凄いって事がよ~く分かりました(笑)ほんと凄すぎ。今まで聴いてきた中では結構ショッキングでした。
私が購入したのは一押しだった「PAIN KILLER」だったんですけど、
ツインギターの味が良く出されてたと思いました。
ホントに気の抜けない一枚です。どこで生き抜きすれば良いのかっていうくらいすごいですよね~。この一枚は。
全てがこんな感じのアルバムなのか~???なんて疑問もわいてきたので多分また少したったら、なにか購入してみようかと思います(笑)




194. 0フレット ★★ (2003-09-13 03:26:00)

1990年にリリースされた「PAINKILLER」を最後に、JUDASは分裂をした。
ソロアルバムではあんなに、伝統的ともいえるH/Mをしていたグレンが、何故
こういう変化をしていくのか疑問だった。 「JUGULATOR」のリリース以降
25年というJUDASの深い深い穴を埋めていたのは「FIGHT」であり「HALFORD」
であった。「RESURRECTION」を聴いた時、これで暫くJUDASを聴く必要も無い
と思った。 「原点回帰」も良し!「21世紀型のメタル」も良し! 素直に
ニューアルバムのリリースが待ちどうしい。 ロブの復帰には皆さん賛否両論
のようですが、答えはアルバムの中に「のみ」ある。 彼らは上質のメタルを
作れる数少ない「ミュージシャン」なんだから。




223. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-12 20:10:00)

多い!多すぎますよ書き込みが!!全部読むのに一ヶ月くらいかかっちゃいそう
です!(笑)さすがメタルゴッドですね!!メタルの細分化が進みメタルという
大きなジャンルのなかでさらに細かいスタイルが生まれつつありますがジューダス
プリーストはまさに基本中の基本!王道です!!全てのメタラーがその洗礼を
受けるといっても過言ではないかもしれません。プロレスにたとえると
ジャイアント馬場さんのいた全日本のようなモンです!それに比べるとメロスピや
デスメタルなどは新日本、闘龍門やみちのくプロレスといった所でしょうか(笑)
プロレスもメタルとおなじで細分化しまくりです!いろいろと新しいジャンルが
生まれ人気が出るでしょう。でも基本を忘れてはいけません!!プロレスでいう
受け身、空手でいう正拳突き、お笑いでいう吉本ですね(笑)。
基本にして王道!これからも彼らには頑張っていってもらいたいものです!!
ではでは、おつかいの途中だったので、これで失礼しますね!!




237. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-01 03:08:00)

少なくても、70年代後半でレザーをきてたのは彼らとフィル・リニットだけだったのでかっこよかったです。



245. STORMBRINGER ★★ (2004-02-12 08:18:00)

横からすいません。
「RAM IT DOWN」ってライヴでやったことあるんでしょうか?あの曲かなり好きなのですが、ライヴヴァージョンを聴いたことがないのです。




254. Z400FX ★★ (2004-05-08 02:43:00)

長文失礼します。ちょっと面白かったもので…、まあ、どこまで事実なのかはわかりませんが(笑)。

1951年8月 メタルゴッド、ロブ・ハルフォード 英サットンにて生を受ける。

1972年4月 メタルゴッド、実妹の推薦でJUDAS PRIESTに加入。

1974年9月 JUDAS PRIEST、「ROCKAROLLA」にてGullレーベルよりデビューするも、裏ジャケットのクレジットがボブ・ハルフォードと誤植される。

1976年3月 メタルゴッド、生活苦からポルノ映画に出演。2ndアルバム「SAD WINGS OF DESTINY/運命の翼」リリース。

1977年4月 3rdアルバム「SIN AFTER SIN/背信の門」リリース。

1978年2月 4thアルバム「STAINED CLASS」リリース。

1978年7月 メタルゴッド、日本で3回着替える。

1978年10月 メタルゴッド、革ジャンに鋲を打つ。

1979年1月 メタルゴッド、TVで鞭を使おうとして共演者に苦情を言われる。

1980年1月 JUDAS PRIEST、レコーディング中にマスターテープを盗まれる。犯人に5万ポンド払う。

1980年4月 アルバム「BRITISH STEEL」リリース(以下面倒なので略)。

1985年5月 米ニューメキシコ州アルバカーキでのライブリハーサル中、セットに使う電力が大きすぎて一帯が停電になる。

1985年10月 メタルゴッド、ホテルで暮らす。

1990年7月 JUDAS PRIEST、訴えられる。勝訴。

1992年4月 メタルゴッド、自転車に乗っていて路面電車に轢かれる。

1992年5月 メタルゴッド、記者会見でAIDSに感染していない事をコメントする。

1993年3月 メタルゴッド、JUDAS PRIEST脱退。伊藤政則、大変にショックを受ける。

2000年7月 メタルゴッド、紆余曲折を経てアルバム「RESURRECTION」リリース。




259. こうじ ★★ (2004-05-27 13:01:00)

俺はYOSIさんと近い意見ですね。
予定調和なメタル路線でロブが無理にハイトーン何か出したら、もう破滅です。
彼らはいつだって時代に合った音を探してきたから、それは無いと思いたいですが。
俺が望むのは…「殺人機械とかのロック色プラス現在ならでわの何か」ですかね。
今、それほどのムーブメントとは呼べないまでも、THE STROKESが
巻き起こしたロックンロール回帰の風が、確実に途切れず吹いています。
PRIESTも、ロブの色気あるボーカルを活かして堂々とロックすりゃいいんですよ。
ま、次で終わり!ってならメタルマーケットのみを狙った作風でもいいんでしょうが。




261. 工場長 ★★ (2004-06-03 17:44:00)

これあってるかどうかわからないし、いつのだか分からないけど、
多分昨日のセットリストです。英語読めたらなぁ~(苦笑)
hellion
electric eye
metal gods
heading out to the highway
ripper
touch of evil
sentinel
turbo lover
victim of changes
diamonds and rust
breaking the law
beyond the realms of death
green manalishi
painkiller
___________
Hellbent for leather
living after midnight
united
you got another thing coming
公式ページのNoticeboardの書き込みにあったんですけどね。
ただのセットリストを予想してるだけとかだったら
悲しいんですけどね(笑)
ここに新曲が入ってくるのでしょうか?
あとリッパー時代の曲も。




277. RedstoneY with Dr.SSKK ★★ (2004-07-23 21:58:00)

ロブ・ハルフォード復帰作が12月にリリースされるらしいです!楽しみですね!詳しいことは↓に載ってますよ!
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/cdjournal/20040723/cdjent001.html




295. ウシオ ★★ (2004-11-10 20:31:00)

私はJPを聞き始めてまだ日が浅い人間ですが、ロブの歌い方も全く抵抗ありませんでしたし(むしろカッコいいと思う)、…ゲ○である事に対しても拒絶感情無いっすよ(それはエルトンジョンに対しても)。



301. meangirl ★★ (2004-12-25 12:04:00)

日本のレコード会社のサイトでは「2005年2/23、初回限定盤(最新ライヴDVD付き)、通常盤共に日本先行発売予定です。鋼鉄神からの新たなる啓示を心して待て!!」 とかイイ感じで書いてありましたよ。私も心して待ちます。



307. sizuku ★★ (2004-12-31 13:06:00)

Revolution僕も聴きました。
悪い曲じゃありませんが、これがリーダートラックらしいよ・・・・?




311. 夢想家・I ★★ (2005-01-06 00:12:00)

"Revolution" は確かに悪い曲じゃないです。
って言うか何回か聴き込んでるうちに 「これって結構良いかも」 と思い始めてきました。
さすがにヴォーカルの衰えは隠し切れないものがありますが・・・
それにしても 「叩きつけるような、鬼のようなしごきソング」 という表現には笑わせてもらいました (笑) 、ハーレーを蹴倒して鞭でピシピシしばきあげるロブ様を連想しちゃいました (爆) 。
HEAVY DUTY~DEFENDERS OF THE FAITHやKILLING MACHINEみたいにタイトル曲でも地味という例も無いことは無いですし "Revolution" もアルバムの流れの中で聴くとまたちょっと違った印象に聞こえるんじゃないかと思います。
まぁ私としては彼らが駄作を出すはずが無い! と信じ込んでいるのでどんなアルバムだろうとマインドコントロールで乗り切れる自信はありますが (笑)。




313. 蛇めたる ★★ (2005-01-09 11:47:00)

ここでリッパー・オーウェンズが高い評価を得ていたのでぜひ聞いてみたいと思いました。
しかし、ほとんどありませんでした。
だから、スタジオ盤でなくライブ盤で聴いてみました。
感想は「?」でした。
たしかにロブより歌はうまいです。
が、自分がこのバンドにはまったのはあのヒステリックなロブのシャウトです。
正直、これがなけりゃなんのカリスマ性もなく、魅力のないバンドにしか聞こえないんです。
今回の再結成は喜んでいますがもしロブのシャウトが聞けなければ残念ながらこのバンドは過去の遺物になるかもしれません。
上の皆さんの意見に従って書けなくて申し訳ないです。
どうでもいいですが、ここだったかB!誌の伊藤さんや広瀬さんを老害って書いてるかたがいましたが失礼だと思いますよ。




322. ライキチ ★★ (2005-01-29 16:19:00)



352. ロージー ★★ (2005-02-24 11:28:00)

judasが好き、というより、「screaming~」と「turbo」の2枚が好きな私ですが、こんな私が新譜を買っていいものだろうか。
また“復活作は嫌い"という偏見も邪魔しております。
しかしメタル界の超大御所だけに最近「metal works」を引っ張り出し、毎晩聴きながら悩んでおります。
昨夜試聴しましたが、設置されていたヘッドフォンの調子がよくなかったのか片方からしか音が出ておらず、まともに聴けませんでした。




360. POOYAN ★★ (2005-02-26 02:00:00)

このアルバム売れ行き凄いですね!オリコンでもかなり上位に行ってるし、今、タワレコ、HMV、新星堂とサイト観ましたがもう通常盤しか残ってない。久々じゃないですか、メタルらしいメタルのCDが売れたのは(今になって買いたい気が起こっている愚か者です・・)。



361. dave rodgers ★★ (2005-02-26 09:29:00)

#Angelが素晴らしい。



366. ヤング・ラジオ ★★ (2005-03-02 21:44:00)

新作には、自分達らしさを真剣に考えた結果が集約されている。バンドが前へ進もうとした時一番悩むポイントが、自分達らしさをどう捉えてどう残し、どう先に進むべきかといった全体としての方向性の決定である。
一度成功をつかんだアーティストが、復活するのは容易な事ではない。誰がイニシアティブを取りどうまとめるのかだけでも、決定するのは容易な事ではないだろう.....。だから第三者の力が重要なのである。
この新作を聞きながら、その「まとまりの強さ」に僕はすごく感動した。エゴを捨てある意味プライドを捨てた結果が、新作の作風につながっていると僕は思う。ロブが抜けた後、悩みに悩んでも見つからなかったその答えが、新作では明確にそして見事に表現されている。今だから作れたという側面もあわせ持つが、新作はスタッフを含めたバンドとしての結束力の強さを、あらためて証明したという意味においても実に興味深かった.......。
それにしても予想以上の出来で今年のベスト・アルバムは、ほぼ確実である。ベテランのやる気に、脱帽である。




408. fuwatoro ★★ (2005-05-19 15:08:00)

昨日、武道館に行った。
あまり動かないロブは、全部ではなかったけど、
“ここぞ"という所でスクリーミングをブチかましていた。
その度に盛り上がる観客。私も含め、あの声に殺られた信者たち。
リフのカッコ良さは言うまでもなく、
グレンの滑らかなソロ、K.K.のアームを生かしたソロ、
どちらもテクニカルでアグレッシヴ!……落ち着きや枯れた味わいなどとは無縁。ホントに若くてパワフル!
音がよく聞こえたので、フレーズの細かいところまで聴けたのが良かった。
拳を振り上げ、ソロまで唱和する、私ら信者たち。
「Exciter」の次に「Painkiller」なんて、尋常じゃない。どのパートもだけど、
特にドラムは大変じゃないのか?……スコットだからこそ出来る無茶な気がする。
嬉しいけど、魂は震えたけど、HPが足りない信者たち(私だけ?)
……底力を振り絞って頭を振る。
イアンはホントに縁の下の力持ち。殆どといっていいくらい、スポットが当たらない。
でも、「Revolution」のイントロは、彼の見せ場。
声を上げ盛り上がる信者たち……が少ないので、グレンが煽る。
(今日行かれる方、ぜひイアンに盛大なリアクションをお願いします)
……最高のライヴだった。




431. GTX ★★ (2005-07-13 01:11:00)

Rock Hard Ride Free
Blood Red Skies
I'm A Rocker
The Hellion/Erectric Eye
Turbo Lover
↑のような独特な曲調の
80年代風近未来チックな感じの曲をまた作って欲しいなぁ・・




435. K/10 ★★ (2005-08-18 01:51:00)

近所のデパートに何とAORの限定盤がありました…。
発売日あんだけ探し回ったのに…。




440. 鉄の処女 ★★ (2005-11-27 13:09:00)

2nd「運命の翼」のリマスターが決定!!!!!!!!!来年の1月頃に発売予定。ファンの方はお忘れなく。



450. アウトランダーズ ★★ (2006-03-19 17:11:00)

僕はVHSで持ってますが「SCREAMING FOR VENGEANCE」ツアーのDVDはメタルファンなら絶対に見るべきです!!!
選曲もいいし、なんてったってメタルゴッドの絶頂期ですから。
ロブのパフォーマンスに「キレ」があります。




456. anthem ★★ (2007-01-10 00:30:00)

え、マジ?つながってるってこと?



458. 山口 弘 ★★ (2007-01-27 19:21:00)

Nostradamus ---一体ドンナアルバムになるのだろう , プログレ的なアルバムになるのだろうか ?



463. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-28 14:17:00)

2枚組のコンセプトアルバムですか・・・なかなか興味深い内容ですね。
5月には1980年のライブ音源が出るみたいだし、
ロブのJP復帰で自然消滅したかと思ってたHALFORDも活動再開したし、
今後はまたJPにはお世話になりそうです。
そろそろCDの買い直し計画でも立てようかな・・・。




485. ヤングラジオ ★★ (2008-06-14 19:24:00)

新作からまだ1曲しか聞いていないけど、今度の新作は考える音楽になりそうである。政則氏が心配している若いファンがついてこられるかという問題だけど、僕は心配無用だと思う。
予定調和の作品が、世の中には万延している。バンド自身が、マーケティングしたようなありきたりな作品に、僕は正直うんざりしている。CDが売れなくなった原因は、インターネットの普及だけが問題ではないような気がする。
たった1曲だけど、これはかなりのインパクトがあった。「ペインキラー」路線のサウンドをファンが期待していると知りながら、彼らはその一歩、二歩先を進んでいるのである。
音楽を聞かなくても、力作であることは想像できる。楽しみでしかたない。
前作がやっぱり、バンドをいい方向に向かわせたように思う.....。




532. ANGRA狂者 ★★ (2008-09-27 15:51:00)

↑:長すぎ。
もっとコンパクトにまとめろ。




539. KEISHOU ★★ (2009-01-31 09:51:00)

「Stained class」の政則の解説は泣けた。



541. vox ★★ (2009-07-12 21:57:00)

今年のラウドパークに彼らがやって来るようですね。
楽しみです。




550. しょじゆう ★★★ (2011-01-29 14:08:58)

まさか今度が最後のワールドツアーとは・・。
メタルゴッド。
絶対行く





Recent 50 Comments



553. じおばら~ど (2011-06-11 15:52:11)

KKの脱退残念ですね・・・。
Richie Faulknerとかいう新しいギタリストも、YOUTUBEで見て
上手いなとは感じたんですが、KKは上手いとか下手とかじゃなく、PRIESTには
いなくてはいけない存在ですからね・・・。

はぁ・・・。



555. N.A.ROCKS (2011-09-03 20:25:22)

年明け2月に来日(メタルゴッド降臨)決定!!!
これはもう行くしかない!



556. N.A.ROCKS (2011-09-05 20:55:07)

プロモーターのクリエイティブマンが来日公演決定の告知を早まったそうです。
正式に決定次第改めて発表するそうです。



557. 夢想家・I ★★ (2011-09-12 20:54:41)

リッチー・フォークナーってフライングVじゃないんですね、なんか寂しさが倍増。

ライヴのサウンドバランスも微妙に変化しそうですね。
過去に観たPRIESTはK.Kよりもグレンの方が音が大きくてそれは多分フライングVが若干音の図太さには欠けるからなんじゃないかと推測してたんですが(ひょっとしたら意図的だったかも知れませんが)。
プレイスタイルも好対照だったグレンとK.Kに比べると、グレンとリッチーのスタイルはやや近い感じみたいですし。

まあ、ライヴでは基本的にはアルバム通りのソロを弾く人達なんでそんなに心配する必要は無いとも思うんですが。




558. 名無し ★★★ (2011-10-02 21:01:21)

KKたのむ戻ってきてくれ



559. 名無し ★★★ (2011-10-04 20:07:34)

スコット、アニメタルUSAやるそうですね。
メイクとかしないキャラかと思ってましたけど・・・



560. 電気の目 ★★★ (2011-10-04 23:05:11)

私的すたじおアルバムランキング
①背徳の掟
②復讐の叫び
③殺人機械
④運命の翼
⑤英国製重金属
⑥ステンドクラス
⑦背信の門
⑧ペインキラー
⑨ノストラダムス
⑩AOR
⑪ターボ
⑫ラムイットダウン
⑬ロッカローラ
⑭黄金のスペクトル
⑮ジャギュ
⑯デモリ


①The hellion~Electric Eye
②The Sentinel
③Victim of Changes
④Beyond The Realms of Death
⑤Exciter
⑥Breaking The Law
⑦Delivering the Goods
⑧Riding on the Wind
⑨Between The Hammer & The Anvil
⑩Painkiller

こんなとこか
異論はもちろん認めます。



561. 666rock ★★ (2011-10-05 18:26:09)

夢想家・Iさん、
実はフライングVは太くて甘いトーンが出るんですよ(知ってたらごめんなさい)
個人的には、レスポール>フライングV>SG=ストラト?ぐらいの太さだと思います

KKファンの私がギタリスト的観点で最近の
victim of~を聞いた限りでは、リッチーの音作りは
ギターソロ(ワウペダルを使っているとき)のみKKに似た音が出ていました
ただ、ライブアクションはKKには非常に劣りますね...(というよりもKKの真似をしているだけなので痛々しいです)

ギターソロも若手によくみられるピロピロソロで、ブルースorロックンロールの土台が感じられませんでした(だからといって別の個性があるわけでもありませんでした)

非常に辛口なコメントをつけてしまいましたが、要するに、リッチーはKKのコピーをするのではなく、リッチー自身のオリジナリティを絡めてやっていって欲しいということです!
これからぜひ自分の音を作っていって欲しいですね(昨今はギターの音だけで誰だか分かるギタリストがなかなかいませんから)

今彼らが制作中のアルバムで、いかにリッチーがオリジナリティを出せるかを非常に期待して待っています!



562. N.A.ROCKS (2011-10-06 20:53:40)

バーンにTOURDATES載ってますね。
平日だけど、行くぞ!!!



563. 夢想家・I ★★ (2011-10-16 16:17:37)

666rockさん

すみません、フライングVはなんとなくイメージでソロイスト志向の人が多く使っていて中高音の抜けの良さ重視という印象がありまして、尚且つ私自身が全くギターを弾かない(弾けない)人間ですので、完全にリスナー視点からの思い込みでコメントしておりました。

K.Kやグレンはテクニックを取り沙汰される事こそ少ないものの、リフにしてもバーミンガムの出自を感じさせるタメを効かせた重々しい刻み方で、ソロにおいて曲に完全に合ったメロディーを生み出す才能は突出していると思います。
他のバンドが彼等の曲をカヴァーするを結構聴いて来ましたが、オリジナルよりも良いと思ったソロは今までほぼ皆無だったと言っていいでしょう。

新作は「ANGEL OF RETRIBUTION」のような王道HMへの回帰作になるようですが、そうですね、リッチー・フォークナーが良い意味でのオリジナリティーを発揮してくれるのを期待したいですね。




564. N.A.ROCKS (2011-10-17 22:14:47)

報告が少し遅れましたが、以下の日程で来日ツアーの詳細が発表されました。

2/7(火) 福岡 福岡サンパレスホール
2/9(木) 横浜 パシフィコ横浜 国立大ホール
2/11(土) 神戸 神戸国際会館 こくさいホール
2/13(月) 広島 ALSOK HALL
2/14(火) 名古屋 愛知芸術劇場
2/17(金) 東京 日本武道館

私は2/17(金)東京日本武道館に決めました。
降臨!ハハーッ



565. 666rocks ★★ (2011-10-27 19:27:38)

すいません名前変わってますが666rockです。

夢想家・Iさん

コメントありがとうございます

いえいえ、謝る事なんてないですよ 自分こそやけに熱くなってしまい申し訳ありません

ギターに関してなのですが、

KKは独自なタイム感を持っていますね、あとはワウの多用でしょう(おそらくジミヘンの影響、曲をあげるならvoodoo childからかなり影響を受けたのではないかと思います)
弾き方は悪く言えばラフ、音の粒がはっきりしない、良く言えば、勢いやノリが命で「テクニックなんか関係ねえ、これがロックだ!!」という強烈な自己主張を感じられます liveのvictim~なんか弾きまくりで格好いいですよね 70年代の雰囲気を持ちつづけているギタリストではないかと思います
また、KKのタイム感が独自と言いましたが、勢いで弾き切るタイプだと思いますjawbreakerのソロの終わりなんか、よくカッチリと曲にフィットするなあと聞くたびに思います

グレンは対照的にKKほどブルース臭を感じさせません
勢いで弾くソロもありますが、基本はメロディを大切にして、綺麗に弾くタイプではないかと思います(ごめんなさい、ギタリストとしてはKKのほうが好きなので、グレンについてはあまり語れません)

2人の違いがよく分かるソロがone shot at glory,between~,hellrider等だと思います ギターバトルなので違いが分かりやすいかと思います

自分の場合はKKのヘタウマギター(褒め言葉ですよ!)に惹かれるのですが、やはりグレンのほうが人気があると思います やはりメロディと「綺麗な」早弾きは受けやすいからですかね

と長々書かせていただきましたが、もちろん「そんなわけない!」という意見もあるはずです
まあとにかく、このつたないコメントを機に、2人のギタリストの違いを聞き比べてもらえると嬉しいです 新しい発見があるかもしれません



566. 夢想家・I ★★ (2011-10-28 18:30:13)

666rockさん

私もPRIEST自体に思い入れが強くて、666rockさんのコメントを興味深く拝見しました。
背中を仰け反らせてギターを顔の高さまで持ち上げて掻き毟るように弾きまくる姿はホント目茶苦茶カッコ良かったです。

"Jawbreaker" や "生け贄" は最高ですよね、あと "罪業人" 、それから意外な所で "Blood Red Skies" グレンのお株を奪う様なドラマチックなソロですがきっちりとK.Kらしさが感じられるのが良いです。

それから、意外とSLAYERのギターコンビなんかはK.Kのプレイスタイルに影響されてるんじゃないかと思います。
話が逸れてすみません。




567. てかぷりお ★★★ (2011-12-18 18:40:12)

伊藤政則のTV番組で電話予約やってたのでチケットを購入しました
伊藤政則の番組で、しかもジューダスプリースト最後のライヴということなのできっと良いチケットが用意されてるんだろうな~と思って購入したけれども、届いて見たらそこまでいい席じゃなかった… 半分より後ろじゃん
でもすごく楽しみ! K.Kさん戻ってこないかなぁ




568. 夢想家・I ★★ (2012-02-04 15:33:34)

いよいよ来週ですね、
セットリストがヤバすぎて今からワクワクが止まりません。
最寄の2/11神戸国際ホールが速攻ソールドアウトで席を取り損ねたので(土曜+祝日、油断してた…)やむなく2/14の愛知芸術劇場へ。
ロブにチョコ持ってこうかな(爆)
ところで今月号のBURRN!はメタルゴッドてんこ盛り状態で最高!
連日PRIESTのアルバムを聴き返してますがやっぱりすごいなぁと改めて実感。




569. てかぷりお ★★★ (2012-02-06 14:06:50)

確かに今月号は気合入ってますね~ なんか読みづらい(笑)



570. てかぷりお ★★★ (2012-02-10 11:54:24)

横浜参戦してきました! エキサイティングなライヴでもう声が枯れてしまった(笑)
SAXONの時みたいにおじさんばっかりなのかな~と思ってたら、意外と自分と同じ世代の女の子とかも来ててびっくりでした
音のバランスは別段悪くなかったので、誰かがデカすぎあるいは小さすぎたりで聴こえないとかはなかったです ロブの声はまあまあでした シャウトは耳をつんざくぐらい凄かった まだこんなに出るんだーと感心してしまいました でも歌の方では苦しそうなところもあって客にマイクを向けることが多かったですね
Beyond The ~のギターソロが美しすぎた!
行ってよかったです




571. 夢想家・I ★★ (2012-02-11 01:50:52)

てかぷりおさん

行ってこられましたか! お疲れ様です。
PRIESTのライヴはいつも会場の最寄駅付近から黒い集団がワラワラ出て来て(自分もその1人ですが)その雰囲気が大好きです(笑)。
今回は特別なツアーですしBURRN!で伊藤政則氏が今後来日の頻度も少なくなるだろうと言っていたので自分もこれが最後位の心づもりでいます。




572. てかぷりお ★★★ (2012-02-11 11:47:01)

夢想家・Iさん

僕も最寄駅付近から増え始める雰囲気は好きですね でも帰りは反対で徐々にメタル濃度が薄くなってくるのは寂しいです(笑)
楽しんできてください!




573. チャイチャイ ★★★ (2012-02-18 00:44:37)

日本武道館素晴らしかった!!
今後、精力的に活動する事はなくなるにしても、
また是非来日して欲しい!




574. ゾンビダルマ ★★★ (2012-02-18 04:17:28)

武道館に参戦してきました。ロブどうしたの!?ってくらい調子よくて終始鳥肌立ちまくりでした!彼らについてきて良かったと思えるライブでした。



575. 夢想家・I ★★ (2012-02-18 18:11:54)

EPITAPHツアー来日日程終了しましたね、私は2/14の名古屋公演に行って来ました。
開演前のBGMはいつもどおりAC/DCでそれがBLACK SABBATHの "War Piggs" に変わると大歓声!
イントロに "Batlle Hymn" が流れてショウはスタート 、
ステージ後ろのスクリーンに数々の名盤のアートワークが映し出され感慨深い。
おっ!となったのが "Diamonds And Rust" エレアコを持ち出したので今日はバラードヴァージョンかと思っていたら2コーラス目から「背信の門」ヴァージョンへ。
このアレンジは流石と舌を巻きました。
↑ゾンビダルマさんのおっしゃるとおり、ロブはつんざくようなハイトーンを出し惜しむ事無く連発、現状で発揮しうる最高のパフォーマンスを見せてくれたと思いますし、ちょっと不安だったリッチー・フォークナーも本当に自然な感じでバンドになじんでいました。
グレン、イアン、スコットも良い意味でいつもどおりで、60代になろうかとしているメンバーがここまで全力投球をしてくれた事に感謝の気持ちでいっぱいです。

素晴らしいライヴでした、本当にありがとう!




576. N.A.ROCKS (2012-02-26 21:04:03)

私は2/17の武道館に行って参りました。
バンドの演奏はタイトで素晴らしかったです。ロブのボーカルも予想以上(失礼)に出ていて超音波で耳がおかしくなりました。やっぱりいい声ですね。PRIESTがそこにいると思うだけで何度も涙が出ました。座席が狭くヘドバン等しづらかったのとサプライズの曲がなかったのが残念でしたがいいライブでした。
やはりJUDAS PRIESTは世界一のバンドですね。
今後の活動はどのようになるのか分かりませんが、一生ついて行きます。
また名作を生み出して欲しいなあ。



577. はっちゃん ★★★ (2012-06-08 14:02:13)

ギターの話を。

「SCREAMING FOR VENGEANCE」~「DEFENDERS OF THE FAITH」の時期にK.Kが使っていた
HAMERというメーカーのフライングVタイプ、あれはカッコ良かったなあ。
伝統的なギブソンのフライングVのように見えて細部はK.Kのこだわりが満載の戦闘仕様。
その名も「VECTOR K.K」!
「TURBO」以降は、あの初心者マークみたいなVタイプの使用頻度が高くなっていくんだけど
個人的に、フォルム的には「VECTOR K.K」が好きだなあ。

思うにフライングVって弾く人を選ぶギターだと思います。(プレイじゃなく抱えた時の佇まいね)
シェンカー兄弟は言うに及ばず、ランディ・ローズ、ウルフ&ヨルグetc
勿論K.KもフライングVに選ばれた栄誉あるギタリストでしたね。

赤いストラトも似合っていたけど、やっぱりK.KといえばフライングVなんだよね。




578. はっちゃん ★★★ (2012-06-10 07:40:37)

素朴な疑問。

オールドファンはJPを呼ぶとき「ジューダス」と呼び
「PAINKILLER」以降からのファンは彼らを「プリースト」と呼ぶ。

何故だ?




579. 名無し ★★★ (2014-02-26 23:50:27)

世界的にはプリーストだからです
ペインキラーから、というわけではなく、情報を追っかける人はちゃんとプリーストと呼びます
それについていけない老人は古くからの呼び方を改めません



580. 夢想家・I ★★ (2014-05-18 21:16:46)

待ちに待ったメタル・ゴッドのNEW ALBUM「REDEEMER OF SOULS」が7/24にリリース決定!

01. Dragonaut
02. Redeemer Of Souls
03. Halls Of Valhalla
04. Sword Of Damocles
05. March Of The Damned
06. Down In Flames
07. Hell & Back
08. Cold Blooded
09. Metalizer
10. Crossfire
11. Secrets Of The Dead
12. Battle Cry
13. Beginning Of The End

*デラックス盤の追加収録曲
14. Snakebite
15. Tears Of Blood
16. Creatures
17. Bring It On
18. Never Forget

公式サイトでタイトル曲 "Redeemer Of Souls" がフル・サイズで試聴出来ます。




581. てかぷりお ★★★ (2014-10-26 23:13:17)

今更だけど
■Judas Priest Redeemer Of Souls Tour 2015
2015年3月7日(土) 大阪 オリックス劇場
2015年3月9日(月) 愛知 名古屋市公会堂
2015年3月11日(水) 東京 日本武道館
2015年3月13日(金) 北海道 ZEPP SAPPORO

この前のやつが最後だと思ってたよ




582. 夢想家・I ★★ (2015-03-07 22:33:59)

JUDAS PRIEST UNLEASHED IN THE EAST!

「REDEEMER OF SOULS」来日ツアーの大阪公演に行って参りました!
詳細な感想はツアー終了後に改めてコメントしますが一つだけ、
今回ロブの調子がすごく良かった!
これから行かれる方は期待して良いかと。




584. 夢想家・I ★★ (2015-03-14 23:10:19)

メタル・ゴッド来日ツアー全日程終了、
私が行った大阪公演はあいにくの雨模様でしたが、会場は満員御礼!
ただEPITAPHツアーの時よりは全体的に年齢層は高めで、寒かったせいもあってメタル・ファッションで完全武装な人も少な目でした。
前にも書きましたが、ロブがEPITAPHツアーの時よりも声が出ててシャウトの度に大歓声! そして怪しいアクションも健在(笑)長年やってきたカリスマだけで無く、実力で現在もトップ・レベルのメタル・ヴォーカリストとして君臨している事を実感させられました。
あとは、リッチー・フォークナーが観客を煽ったり、かなりアクティヴに動いている感じで、すっかりバンドに馴染んでいました。
(とはいえ、やはりK.Kがいない寂しさは常にありますが…)
逆に、グレンは一歩引いて黙々とギター・プレイに徹していて、演奏自体は全く衰えを感じさせないものの以前はステージ中央に立って両手を広げたり耳に手を当てたりしてコールを要求したりとかあったんですが今回は無し。ここでも一抹の寂しさが…。
曲は "Love Bites" と "Jawbreaker" を聴けたのが良かったです。
「REDEEMER OF SOULS」からは4曲演りましたが、残念ながらライヴを観ても印象が劇的に変化するという事は無かったですね…。ただ "Halls Of Valhalla" のロブのシャウトはすごかった!!
ラストはサプライズの "Painkiller" でしたが、個人的には "Heavy Duty ~ Defenders Of The Faith" を大合唱したかったなぁ…と(笑)。
一時間半の楽しいライヴはあっという間に終わり、帰り道であと何回PRIESTのライヴを観れるだろうと思うと "Never Forget" の歌詞を思い出してしんみりした気分になってしまいました。

とりあえず来日してくれてありがとうと言いたいです。
彼等のキャリアも間違い無く終盤でありますが、出来るだけ長い間続けて欲しいですね。




585. まーぶる ★★ (2015-03-17 13:41:59)

はじめまして。
3月11日(水)の武道館に行きました。
「そろそろ始まるかな?」という時に、「機材の不具合」で待たされ、ヒヤヒヤしました。
Defenders of the Faith、合唱しましたよ。
また会えるといいなぁ。



586. 夢想家・I ★★ (2015-03-19 00:15:36)

まーぶるさん

はじめまして、
"Defenders Of The Faith" の合唱、すごくうらやましいです。
大阪公演では演奏されなかったんですよ、私はまだ生で聴いた事が無いし、今回のライヴで結構楽しみにしていた曲だったんですが。
でも個人的にPRIESTのライヴで絶対外せない "Victim Of Changes" を演ってくれたので満足です(ただ、グレンの長いソロ・パートは無かったですが…)。
この曲に関しては、なぜか年を追うごとにパワー・アップしている気がしますね。

まだまだ聴きたい曲は沢山ありますから、一回でも多く来日して欲しいと思います。




587. まーぶる ★★ (2015-03-19 22:22:29)

こんばんは。

そうですね、また来日して欲しいです。個人的には、ライヴを観られただけで嬉しかったです。
私は滅多にライヴに行かないので・・・クラシックの生演奏を聴く機会はままあるし、所持するCDはクラシック音楽が多いし・・・私にとっては、ほとんど唯一の耽溺するバンドなんです。

なので、PRIESTは、普段この手の音楽を聴かない人にもオススメです(多分)。

でも、好きなものが多い方が楽しいでしょうね。このサイトで勉強して、お気に入りのミュージシャンを増やしたいと思います(笑)



588. てかぷりお ★★★ (2015-03-31 22:58:24)

最近発売された、Defenders Of The Faithの30周年豪華盤買ったんですけど、ディスク2.3のカリフォルニアでのライヴ音源すごいよかったですよ やはり全盛期は凄いな



589. ゾッシャ ★★★ (2016-04-28 00:19:39)

2017に新譜を出す予定でレコーディング中らしい
期待



590. ITG ★★★ (2016-08-29 11:58:16)

Metal god forever!!



591. 名無し (2016-12-23 22:20:53)

最近のロブはよる年波で、ハイトーンは厳しくなりましたが、中音域での歌い回しがエモーショナルですね。
70年代に、まさかロブにエモーショナルという形容詞がつくなんて思う人はいなかったでしょう。
無敵の超高音金属音なボーカル、それに酔いしれていたわけですから。
後追いで聞き始めた人達(特にロブ復帰以降に)が、初期に遡って言ったら、ビックリするかもしれませんね。



592. 夢想家・I ★★ (2017-06-06 00:11:21)

NEW ALBUMのレコーディングがほぼ終了したようです。
プロデューサーは何とトム・アロムとアンディ・スニープ、あと「REDEEMER OF SOULS」でプロデュースを務めたマーク・エクセターという豪華布陣。

リリース日はまだ未定ですが、否が応にも期待が高まって来ますね!




593. 名無し ★★★ (2018-01-13 18:23:55)

新曲,焼き増し感あるけどいいね



594. ずなきち ★★ (2018-02-19 06:46:26)

新譜の視聴したけど、Firepowerめちゃいいですね、かっこいい!
楽しみです!




595. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2018-09-08 06:41:21)

甚く気に入りましたね!ジューダス・プリースト
運命の翼が出たとき、ちょうど二十歳でした。
今CDの中古が沢山有るので幸せです。
毎日じゃんじゃん鳴らして暮らしています。



596. 夢想家・I ★★ (2018-11-24 22:50:23)

明日のライヴに参戦!!!



597. 夢想家・I ★★ (2018-12-02 22:51:56)

<11/25ライヴ観戦記>

お昼前に岡山へ到着、昼食をとってから市内をぶらり。
一言で云って「きれいな街並み」というのが第一印象。瀬戸内の気候は温暖と聞いてはいましたが、実際この日も暖かく、皮ジャンを着ていると暑いし重いしで大変。
そんな中、岡山城と後楽園を観光。すれ違う観光客の皮ジャン率が妙に高い気がする。
一見普通の恰好に見えても「あっ、この人はきっとライヴ目的だな」と判る感じが面白い(笑)
物販では「FIREPOWER」アートワークのTシャツとグレン・ティプトンのチャリティーTシャツをゲット、市民会館と聞いて勝手に体育館みたいな造りを想像していましたが、中はちゃんとしたコンサート・ホールでした。

BLACK SABBATHの "War Pigs" が始まると皆一斉に立ち上がって手拍子、いつもの光景。
一曲目は "Firepower" 個人的にはこの曲はあまり気に入ってはいないんですが、まぁ順当。
"Sinner" では曲コールと共に客席は大盛り上がり! "Freewheel Burning" もカッコよかった!
個人的なハイライトは、 "The Ripper" バック・スクリーンの演出も印象的でした。
最新作からは "Firepower" "Lightning Strike" "Rising From Ruins" "No Surrender" を披露、どの曲も意外とライヴ映えするのが分かったのは大きな収穫でした。
特にロブがライトセイバーを振り回して舞う "Rising From Ruins" (最後にスター・ウォーズのポスターみたいな決めポーズを取ったお茶目なロブ、みんな笑っちゃダメ! と思いつつ自分も笑)と不屈の男グレン・ティプトンに向けられた "No Surrender" が特に良かったと思います。これで私の中での最新作に対する違和感の原因がアンディ・スニープの音作りによるものである説がより濃厚に。
そのアンディ・スニープですが、ライヴ中はほとんど派手なアクションも起こさず、黒子のように黙々とバッキングに徹しており、ほぼ総てのソロはリッチーが担当していました。
リッチーは今回はフライングV仕様で、遠目に観る分にはアクションも含めて本当にK.K.そっくり!
ライヴ進行を牽引する重要なキー・パーソンに成長していました。
ロブのVoも前回に引き続き好調をキープ、まだまだ第一線でやれる気概を示していましたし、不動神イアン・ヒルとバズーカ砲のようなスコット・トラヴィスによる鉄壁のリズム・セクションも健在。

グレンもK.K.もいないPRIESTを果たして受け入れる事が出来るのか、実際に観るまでは一抹の不安も無いでは無かったですが、一旦ライヴが始まってしまえばそんな事は一切気にならず、圧巻のパフォーマンスを見せつけてくれました。
グレンは結局姿を現しませんでしたが、終始その存在感みたいなものは感じられたように思います。

本当に、観に行って良かったと心の底から満足出来るライヴでした。ありがとうPRIEST!




600. days are never coming back ★★★ (2019-12-11 04:14:31)

個人的にライヴ映像では、野外の昼下りの時間帯が大好きなのだが、

米国制圧真っ只中の彼らのテンションと

40万人の会場の熱気がこれ以上なく凄い、

USFESTIVAL83は何度観ても飽きずに楽しめるマイベスト。

ロブがキレキレでカッコいいけど、グレンの色気もすごいね!






601. 失恋船長 ★★★ (2024-03-08 16:12:05)

Invincible Shield

アルバムの項目にログイン出来ないので、こちらに一旦掲載します。

先行公開された曲の出来が良く、今回はアルバムに期待が持てるとは思いましたが、正直、前作の安易な作風があるので完全には信用できませんでしたが、今作は前作の反省を生かした、らしさ全開のアルバムとなりました。
このバンドはヘヴィメタルの聖典であるDefenders of the FaithとScreaming for Vengeanceがある。さらにはブリティッシュハードとしての名盤British Steel。そしてグランジ/オルタナムーブメント前にリリースされた最後のヘヴィメタルアルバムPainkillerと、時代のアイコンとなる作品を多くリリースしてきた。それだけに、何をやっても既視感はある。
それは、彼ら云々ではない。この手のメタルを追求していると、皆がJPのアイデアを模倣する。それ故に既視感があるのだが、前作は、そういうJPの遺伝子を受け継ぐバンドよりも、自分たちで貪り尽くした、その点は全く評価出来なかったのだが、今回のその失敗を糧に実にらしい作風に落ち着いた。

彼らほどのバンドが浮き足立つことはない。ここにはNostradamusで聴かせた意欲とドラマ性がある。威厳に満ちあふれた重厚感な少ないが、メタルとして親しみやすいメロディと攻撃性、曲もバラエティ豊かだし、何よりキャッチーさが目に付く。このあたりにはリッチー・フォークナーとアンディ・スニープによるディスカッションもあったのだろうが、新鮮な風をバンドに送り込み鮮度を上げたのは間違いないのだが、CD時代の弊害である曲の多さ、もっと絞って9曲くらいにしてくれたら、どんでもないアルバムになった気がする。全体的に、どうしても淡泊に感じる点は否めない。

しかし、それは王者JPであるが故の苦言であり、正直、評価を大きく下げるものではない。前作が酷かったというバイアスも働いているのだろうが、今作は新たなる聖典と言うには持ち上げすぎだが、バンドの歴史を汚すことのない力作を叩きつけてきた。
商業誌の評価も絶賛の嵐だったと聴くが、それには乗れないのだが、前作の汚点を見事に払拭してくれた。①②③と流れが良い、それは④以降も続く、それだけに曲を絞ればもっと充足感が増しただろう。

伝統と革新。そしてバンド名に恥じない作風を作ることの難しさ。多くのバンドに影響を与えたが故の既視感と闘う宿命を背負わされた男達による苦難。今作には、そんな試練を乗り越えたバンドとしての難しい立ち位置も垣間見える瞬間がある。しかし、そこを打破したのは大きい。

ヘヴィメタルはSNSとの相性が悪い。若い子がJP最高とチョイエロを振りまくインフルエンサーは残念ながらいない。高齢化が進むメタルの世界、特にJPのファン層を考えると複雑な思いを抱くが、こういう古典を若い人にも知って欲しい。過激すぎないハードサウンド、バランス感覚に優れた一枚だ。




602. cri0841 ★★★ (2024-03-10 10:21:25)

『Invincible Shield』いいですね!普段JPっぽいバンドばかり
聴いてるので、本家がやってくれるとやっぱりウレシイ・・・!
意外性という面ではそれほどでは無いし、そこはちと不満もある。
でも出来は今回は相当いいと思うのです。表題曲は最高!



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