1996年にスウェーデンのハルムスタッドで結成されたメロディックデスメタルバンド。
元CarcassでSpiritual Beggarsでも活動していたMichael Amottを中心に結成されており、デビュー以来常に在籍しているのはバンドリーダーでもある彼のみである。初期の編成は流動的であったが、デスメタルでは珍しい女性ヴォーカリストAngela Gossowが加入した2001年以降は安定したラインナップを保っていた。しかし、2005年に弟のChristopher Amottが突如脱退し、ツアーには代役として急遽Gus Gが一時的に加入。その後にパーマネント・メンバーとしてFredrik Akessonが正式加入するも、2007年にChristopher Amottが復帰。Fredrik Akessonはバンドを追い出される形となった。が、同バンドでやっていく気力をなくしたためにChristopherは再び脱退した。2014年には、Angelaも13年務めていたフロントを辞めて、数年前から行っていたバンドのマネジメントに専念、Alissa White-Gluzにフロントを託した。
音楽的特徴としてはDaniel Erlandssonの激しいドラムに、デスメタル特有のデスヴォイスや強靭なギターリフ、さらに叙情的なリードギターを組み合わせた独特のスタイルを持ち、デスメタルに非常に高い叙情性を有するメロディを導入することに成功している。
Michaelは情緒的で直感的なメロディアスなギターラインを、弟のChristopherはYngwie Malmsteenスタイルの速弾きを得意としており、楽曲における彼等の役割分担はある程度決まっている。リフやリードのハーモニーを弾く場合、Michaelが低いパートを、Christopherが高いパートを演奏することが多い。同じフレーズが繰り返されながら片方が変化していく展開の場合はChristopherが変化していくパートを弾く。また、クリーンギターやアコースティックギターは全てChristopherが弾いている。ただし、ギターのチャンネルの振り分けは決まっておらず、アルバム毎に異なっている。テンポ・チェンジをする曲が非常に多く、楽曲に陰と陽の抑揚を付けている。
ソングライティングにおいては、メインソングライターのMichael Amottが「優れたメタルアルバムには、必ず昔のメタルのフレーズが少々必要になるんだよ」と言っているように、曲中に他のバンド(メタルに限らない)のフレーズが散見される場合もある。
Current members (リーダーはMichael Amott)
Alissa White-Gluz − vocals (2014–present)
Michael Amott − rhythm and lead guitar, backing vocals (1996–present)
Jeff Loomis − lead and rhythm guitar (2014−present)
Sharlee D'Angelo − bass guitar (1999–present)
Daniel Erlandsson − drums (1996, 1998–present)
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2. 29
まずは一言言いたい。
「あんなちっちゃいライブハウスでやるなーーーー!!!!!」
原宿のア○トロホールってとこだったんだけど、あまりの狭さと人の密度の濃さに幻滅。これまであまり小さな会場でのライブって行ったことなかったから、そうじ感じてしまっただけなのかなぁ…。だって赤坂BLITZで演った後でしょ?本人達はどう思ったんだろう。とにかく音の分離が悪く、よく聴き取れませんでした。1曲目の“Enemy Within"なんて冒頭のピアノ以外ほとんど轟音にしか聴こえなかったし。もっといい会場で見たかったなぁ…。(関係者の方いたらスミマセン。でも率直な感想なので)
ここからは内容について。
とにかく興味はアンジェラねーさんがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。いやースゴかったっすよ、あの絶叫ぶりは。MCは麗しい普通声なのに、曲名は必ずデス声で絶叫するため、始まるまで何の曲だかわかんない(笑)とにかく、実力はアルバム通り…というか、凄まじい咆哮を目前で見ると、迫力でアルバム以上に聴こえます。実際、ヨハン・リーヴァ時代の曲も彼のアルバムver.に劣らない良い出来でした。(“Silverwing"なんて最高!!)
そして生で聴くアモットBros.の奏でるGの美しいこと!!Gの音は結構しっかり聴き取れたので、慟哭とも言える二人のGプレイは圧巻でした。そして凄まじい存在感を発していたのがBのシャーリー・ダンジェロ。残念ながらBの音あまり聞こえなかったんだけど、そのたたずまいというか、発散している禍々しいオーラが凄かった(笑)そして見事なスティックさばき・パワフルな足さばきとプリティな顔のアンバランスが妙のダニエル・アーランドソンもいい仕事してました。
ちょっと気になったのがアンジェラねーさんの形相。歌ってる時やMCで微笑んでいるお顔は非常に美しいのですが、煽る時の大きく口を開けたり歯を剥き出しにしてる形相は、かのGREAT KAT(知ってる!?)のアルバムカバーを彷彿させるメタル・ビッチ顔(笑)でした。ちょっとイメージダウン…(笑)
3. C3
日本公演大成功おめでとうございます!
いやー感動しました。ウワサには聞いていましたが、貴女のパフォーマンスには圧倒されっぱなしでした。下アゴ突き出し、歯剥き出して、あの鬼のような恐ろしい形相。まるで別人、その素顔とのギャップがたまりません。
貴女に比べれば私たちはまだまだヒヨッコです。これじゃ1位になれなくて当然です(涙)ちょっとお痩せになりましたか?私たちヴォーカリストは強靭な肉体を要求されますので、体には十分気をつけて下さい。
これからもお互い頑張りましょう。ではこのへんで失礼します。
FROM TAKENORI SHIMOYAMA
EDU FALASCHI
MARK BOALS
RIPPER OWENS
7. 逆十字
8. こうじ
ダニエルのドラムの凄さについて。
ツーバスの怒涛っぷりは言わずもがなだが、シンバルがまた凄い。
弟が弾きまくってる時は、シャン!シャン!と激しく叩くのだが、
兄貴が泣きのソロを弾きだすと、それに合わせて実にポップでリズミカル、
メロディアスとさえ言いたくなるようなシンバルになるのだ。
チャン♪チャン♪チャチャン♪みたいに(?)
前にデヴィンタウンゼントを聴いてる時に、ジーンホグランのシンバルに
衝撃を受けたが、それに近いものがある。
もう一つ。
個人的にアンジェラの歌唱は、ヨハンのそれに遠く及ばない。
ヨハンは、激怒、憎悪、絶望、慟哭、と使い分けたが、
アンジェラは前の2つしかない。
ルックスは最高なんだから、早く感情表現を身に付けて欲しい。
そうなれば世界制覇は目の前だ!!!!!!!!
10. JENESIS
マイケル&クリストファーのアモット・ブラザーズによる超強力ツイン・ギターがなんといってもカッコいいと思う。しかし、アンジェラ・ゴソウのあの美貌さから何故あんな凄まじい声が出るのか不思議だ。そして最近は、若干過激度が減少してきて、その辺が少し気に掛かるのだが…。
19. SCARECROW
アンジェラの加入には確かにビックリしたし、
インパクトもありました。女性があの声を出しているとは思えません。
でも、改めて冷静になって聴いててみたとき、迫力や感情が欠如して
いるようにも感じました。デス声に関して言えば彼女より
優れたシンガーはたくさんいるのも事実なわけで、
それを思うと、今の評価は過大評価であるともとれます。
まあ、ARCH ENEMYはそういう話題性も上手く取り入れて
今の地位を確立したと言う事でしょう。
決して商業主義がいいとは言えませんが(アンジェラの
加入が本当に話題目的のためのみとは思いませんけどね。)
彼らはプロのバンドとしては当然の選択をしてきたのでは?
ただ自分はARCH ENEMYの織り成す王道的なメロディは好きです。
アンジェラのVo.も悪くはありませんしね。
26. white
王道とかモダンへヴィがどうとかじゃなくて曲が良いか悪いかが問題なわけでオレはカッコイイと思います。
27. DESTINIA
アンジェラ加入以後のアーエネはあんま好きくないけど、ダニエルはうんまいよ
31. Kamiko
32. SOSO
38. Usher-to-the-ETHER
今確認してみたところ、「BLACK EARTH」だけみたいです。ボーナストラックは国内盤の2曲に加え、IRON MAIDENの「ACES HIGH」のカバーが入ってます。
音質は比較が出来ないのでなんとも言えませんが、3rd並に聴きやすい綺麗な音質です。(流石に4th並とはいかないけど…)
48. メタラァ
今度出る来日記念盤「DEAD EYES SEE NO FUTURE」に、MANOWAR、MEGADETHのカヴァーと共にCARCASSの「硫酸どろどろなんでも溶かす」のカヴァーも収録されます!!
他にもライヴ音源が2曲(曲目未定)が収録されるそうです。でも、ついに兄やんがCARCASSのカヴァー。なんか感慨深いものがありますね。
49. しゅんぺ～
ブートなんで多少、音質にも問題あるんでしょうが、PILGRIMなどで聴けるせっかくの哀愁のサビがぶち壊されてるような気がしました。
でも、ヨハンと比べると、ステージアクションは文句なくカッコよかったです。あとは、ウ゛ォーカル面での成長を切に願います(笑)
>メタラァさん
B!のマイケルのコラムにも書かれてましたね。
CARCASSの名曲を彼らがどうリメイクするのか楽しみです。
ライブでもやってくれませんかね?
67. POOYAN
91. RB26
94. RAW
自分は「ANTHEMS OF REBELLION」で、かなり不満があったけど今回は期待してます!
僕もポポさんとヨ～スケさんと同じくアンジェラの歌が、レベルアップしてて驚きです。
95. WILK
前作の泣きメロ減少がどうも馴染めなかったのですが、新曲聴く限り泣きメロも増えてそうで嬉しいです。
アンジェラのヴォーカルもイカつくなって(笑)、カッコよくなりました。
期待大!!
96. メタルン
これはすごいことになりそうだ!!
100. お宝発見隊長
101. N男
でもバンドの方向が違ってきそうで軽く怖いですね(特にVoや歌詞観に関しては・・・)
あ、でもLIVEでやる曲は凄くなりそう。
ついでに、ドラムのダニエルさん、趣味は動物の死体収集だとか(爆)
可愛い顔してあの子わりとやるもんだねと。
106. ドクトル・メタル
「思い切って、CARCASS再結成とか(笑)」なんて軽く書かれてますが、本当は「思い切って、CARCASS再結成はどうだ(本気)!!!!!」って感じっぽいデスね(笑)。
109. 粗茶ですが
139. ウシオ
ましてやオリジナリティと才能は全くもっての別問題だとも思います。
そして僕はマイケルアモットは好きです!(笑)
155. まんぞー
本日、新木場スタジオコーストのライヴにいってきました。
俺の位置は最前列の右端あたり。ちょーどギターソロとかが正面で見れる位置でした。
とりあえず前座のトリヴィウム、全く知らないバンドだけど、なかなかカッコイイメロデスだなって印象。走るところはちゃあんと激走してるし、ギターソロもグッド。てゆーかメンバーがイケメン揃いじゃないですか。俺が女だったら惚れてるな。
メインのARCH ENEMYが始まった途端、背後からかつて経験した事のない圧力が・・・
前座の時はそうでもなかったんだけどね。腹筋だけじゃ俺、ガードレール(とでも言うのか?)に押しつけられて死んでたな・・・。何とか腕を使って乗り切りましたよ。両隣の人は平然としてたから、多分局地的なものだったんでしょうね。マジ洒落にならなかった。
セットリストは興奮し過ぎて覚えてないけど、新作と割と最近のアルバムからの曲が多かった、ハズ。3rdの曲やったっけ?
そういや同じ人ばっかりがクラウドサーフしてたな。外人さんとか。
俺の目の前はフレドリックだったんだけど、いやーカッコイイね。あのバカでけえシャーリーと同じ位存在感あったよ。
マイケルは、もうちょっとこっち側に移動してきて欲しかった。もっと至近距離で拝みたかった。
ダニエルはドラムソロが圧巻でしたね。いや、他の4人がやたら存在感あるから、ドラムソロの時しか見てなかったんだけど・・・
アンジェラって、あんなに凄かったんだね。立振る舞いは雄々しいし、吠えかたはまるで野獣の様でした。何て言うか、とにかく煽り方が上手い。
もっと詳しく書きたいけど、まだ興奮が収まらないので、こんなんで。
曲が終わる度にデスヴォイスで「い゛え゛や゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」とか叫んでたので、さすがに喉がイカれました。
なんか楽しすぎてあっという間に時間が過ぎちゃいました。
174. GTX
過去の曲を参考にするのは当然だろう
しかしそろそろマンネリな感じがしてきた
Silverwingのような青空メタル主体でアルバム出せばいいと思うんだが
175. ラスカル
確かに部分部分でどっかの曲と似てる部分はあるかもしれないが、ここまで凄い曲を最高の演奏で聴かせてくれるバンドはARCH ENEMYの他にはいないと思う!!!!
178. ねここねこ
けど、ホントにこっちの方がカッコイイですね。
188. コールドデモン
いいと思います
仮に悪いとしてアンチは何を望むのでしょうか
さすがにマイケルアモットほどでなくても
ほかのギタリストの影響を受けたギタリストは
たくさんいるでしょうし
ウシオさんみたいなアークエネミー音楽の弁護より先に
アンチの批判をするようなのはちょっと
納得できない意見ですがね
212. 山口 弘
話題性だけで売れている———と云うけど私は別に好いと思う(と云うか私はソノ作家のキャラクター性を曲以上に評価するタイプの人間です) まあでも確かに最近のアルバムは微妙だが(悪くは無いと思うよ , 3rd には及ばないって事 .