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ANTHEMS OF REBELLION (2003年)
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ANTHEMS OF REBELLION
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解説 - ANTHEMS OF REBELLION

2003年8月23日、Century Media Recordsよりリリースされた5thアルバム。
バンド史上唯一、Christopher Amottによるクリーンヴォーカルがフューチャーされている作品である。
セッションキーボディストとしてPer Wibergが参加している。
曲構成はそれまでに比べて、よりシンプルになっており、後にMichael Amottは「シンプルにし過ぎた」と振り返っている。なお、同年に彼はヴォーカルのAngela Gossowと娘1人を引き連れて再婚している。

Producer:Andy Sneap
→解説を作成・修正
コメント・評価 - ANTHEMS OF REBELLION

Selected Comments


5. MAI.K ★★ (2003-07-31 23:02:00)

一部で不評な意見があるらしく、信じがたい。
この素晴らしい新作をけなすアンチじみた奴らは普段、演歌でも聞いてるんだろうか?
まぁ絶賛するアンチなど、どこの世界にもいないだろうが・・・
アンジェラ嬢の歌声を聞けば、そんなカスアンチの寝言など吹っ飛んでいく。




11. karuha ★★ (2003-08-01 13:17:00)

今年(03)発表の5th。
私としてはアグレッションが増していると思うので前作よりは好きですが、
やっぱり考え込んじゃいますね・・・
もう「メロデス」とは呼べない気がします。




13. ぜるる♪ ★★ (2003-08-01 22:15:00)

ココを見ててどれだけすごいギターなんだろうと興味をもって買ってみた
アンジェラははじめから興味外(笑)
聴いたら正直「え?」って思った。フツーのギタリストだ・・・
これデス?到って普通。
アンジェラもデスとしての迫力に欠ける。
ただはじめ期待していた爆発的なデスと思わず到って普通のメタルと思えばいい感じ。
ソイルのボーカルを弱くしたと思えば全然聞ける
特に良かったのがドラム
鬼テクですね。
ドラムを活かせる曲を作ってくれれば今後も期待
聞き込めば良くなりそう




16. オカケン ★★ (2003-08-02 23:59:00)

最初に聴いたときは、「ヤバッ」と思いました。(悪い意味で)
でも何回も聴いていくうちに、「流石だな」に変わりました。
前作が強烈過ぎたし、売りであるGソロや歌メロが地味なのは確かだが、やはりレベルが違う。
アモット弟のバックVoが新鮮ですね。こういうのは歓迎。
ジャケやインナーの絵がIN FLAMESみたい…。




19. こうじ ★★ (2003-08-03 18:48:00)

別に俺は彼らの事メロデスだとは思ってなかったけど、
今回もまた変わったな~と思う。
音が鋭く、硬い。前作もそうだったけど、さらにそうゆう音になった。
もはやマイケル師匠は、3rdまでのあの厚く重い音は古臭いと思ったのだろう。
ま、これはこれでいいんだけど…やはり問題はアンジェラのボーカルだ。
全っ然、足りない。表現の幅が。
特に4曲目のサビとか。「そこは凄むトコじゃなくて哭くトコでしょ?」みたいな。
前作のWeb Of Lie聴いた時も思った。
まあ、ヨハンが素晴らし過ぎたんだな。これはこれで「メロデス」として成立してるのかもね。
つまり、ギターが哭く側でボーカルが咆えるという。でもそれって、普通じゃん?
ヨハンにも、ダートラのミカエルにも、インフレのアンダースにも、それ+αがある訳で。
ソイルのビヨーンなんか別次元いっちゃってるし。
別に、普通の声で歌えとは思ってないんだけど、あまりに単調すぎる。
ただ、今回リズムがやたらカッコイイし、リフもヘヴィだ。
「Arch Enemy流ヘヴィメタル」は3rdで卒業、これからは
緊張感とアグレッションを中軸にした新しいヘヴィミュージックを追求していくのかな?
少なくとも前作よりは聴き込む気が起きている。
クリスのボーカルはこれからに期待か?(苦笑)




31. うにぶ ★★ (2003-09-22 00:17:00)

今回はまたサウンドやリズム・パターンが従来のメロデスから外れていって、より新しい面が出てきてますね。イン・フレイムスやソイルワークとはまた別の方向でモダン化を狙ってる感じ。
大抵の場合(メロデスは特に)、2~3枚同じ路線でアルバムをつくられるともう新鮮な感動を得られなくなるので、アルバム毎に変化していこうとする姿勢は大いに魅力的。ただ正直、あまり好みではない曲が多かったりもしますが…。無理に好きになる気はないけれど、じっくり聴き込んでいきたい作品です。でもジャケのアートワークは好きになれそうもないな~。
なんとなくこのアルバムは過渡期と言うか、進むべき方向を模索してる段階という印象です。ちょっと中途半端かも。でも次作では驚かせてくれそうだなと、今から期待しています。




40. GIHALA ★★ (2003-10-30 12:45:00)

あえて否定的な意見を。
物凄く期待していたし、絶対に期待を裏切らないバンドだと絶大な信頼を寄せていただけに、このアルバムはツラいんです。
いや、間違い無く質は高いと思うんですよ。サウンドプロダクションもこの方向性には良く合っているし、やりたかった事も分からないワケじゃない。ドラムもカッコいい。これが「進歩」だというならそうなのでしょう。
問題なのは、「聴き手がARCH ENEMYに何を求めるか。」だと思うんです。
大方の皆さんが期待するのは、やっぱり「Amott兄弟の奏でる華麗でエモーショナルなツインリード(と、暴虐的なサウンドとのコントラストが生む対称美)」だと思うんですよ。私の場合、正にコレなんです。前作では、この要素の出来が素晴らしかったので、Angelaの感情表現の方向が単一的なvoもその対比として聴く事が出来た。ところが、今作ではその肝心要のツインリードは大幅に減らされ、さらにはvoの表現力が落ちている。コントラストもクソも有ったモンじゃない。これじゃあ何処を聴いたらいいのか分からんというものです。
「もうメロディーやドラマティックな展開は捨てたんだ。」という事なら仕方が有りませんが、それだったら、ハッキリ言って他のブルータルなバンドを聴いた方がマシ。へヴィでブルータルなのを聴くなら、ARCH ENEMYというバンドに拘る必要は全く無い。
…とまあ、文句ばかり言い連ねてしまいましたが、それでも「ただの駄作」と言って切り捨てる事が出来ないんですよ。この後の展開次第では、このアルバムもそれなりに意味を持ってくるのかも知れないんじゃないか、と。
JUDAS PRIESTがメタルゴッドと呼ばれる以前、ヒステリックなハイトーンvoと泣きのギターソロを売り物にしていた彼等が、「BRITISH STEEL」でその要素を捨てた。当時のファンはその急激過ぎるスタイルの変化に混乱した。だがその後、「SCREAMING FOR VENGEANCE」「DEFENDERS OF THE FAITH」でファンを圧倒し、ついにメタルゴッドとしてシーンに君臨するに至った…。
って事がまたARCH ENEMYにも起こり得るかも知れません。期待し過ぎかも知れませんが、それだけのポテンシャルをこのバンドは充分秘めていると思うんです。
バンドのこの先を、暫く眺めてみようと思います。




44. カババー ★★ (2003-12-20 03:07:00)

個人的にメロデスのボーカルの歌唱力、表現力はほとんど気にしてないのでボーカル問題はなんら問題なし。
そしてボーカルを気にしない分ギターを気にするので今回のアルバムはちとキツイ。
アルバムを通して聴いた回数は他のアルバムに比べて劣りますね。
しかし、DEAD EYES SEE NO FUTUREは名曲です!
保守的なリスナーですいません…




48. ★★ (2004-01-25 13:28:00)

モダンヘヴィネス デスって感じの作品。
アンジェラは地声を潰したためどんなにガンバッテも一本調子のままでしょうね。
今回はリフに力を入れてるようですが1stのようなブルータル度はありません。
こういう作品は好きじゃありません。ファンの方スミマセン・・・。
アンジェラ加入後が好きな方は買っても損はしないと思います。




54. メタラァ ★★ (2004-03-01 16:39:00)

あんま印象に残る曲がなかった。俺の好みとは違う。
でも、サウンドはハンパじゃなく凄い!!迫力が「どど~ん」って感じで。このサウンド・プロダクションなら、やっぱこの路線なんだろう。
「変わる」のは構わないが(「構わない」なんて俺は何様だ!?)、それが好みとは違えばそう簡単には好きになれないよ。別に「戻ってくれ」なんて言わないし。これが今彼らのやりたいことならそれでいいし、かつて程熱狂的ではなくなるけどまだ応援していくしね、俺は。こっそりと。
追記:数ヶ月振りに聴いてみたら、まだまだ"好き"と言えるほどじゃないけど、以前よりは好印象でした!




59. 逆十字 ★★ (2004-05-09 14:34:00)

もう初期の頃のクサさとかはほとんど無し。
ギターソロも以前ほど感動しない。
アンジェラの声も最近ではちょっと聴きにくくなってしまいました。
初期の頃に戻ってくんないかな。




66. 工場長 ★★ (2004-06-10 19:59:00)

ボーカルはヨハンのほうが100倍はいいと思います。
はぁ?とかって言う人もいると思いますが。
アンジェラってやっぱり弱いと思います。
それと難しい声ではないと思うのです。
女性ならだせると思います。出す事は。
難しいのは出し続ける事ですよね。
とても喉と精神力は強いですよね。しかし歌は弱い。
それは隠しようのない事実だけど、彼女はそれをカバーする
ライブでのパフォーマンスがあるじゃないですか。
さて、この作品・・・ 第一印象はよくはなかったです。
悔しくて聴き込みまくりました。そしたら好きになりました。
いまではブラック・アースほどではないけど大好きです。
聴き込めばみんな好きになると思います。←「思いますが。」多い文章だなぁ~(笑)




70. 天照 ★★ (2004-07-12 19:58:00)

初っ端から大悶絶!!
なんか色々言われてるけど、俺はこのアルバム大好きだけどねw





Recent 50 Comments



72. Yosuke ★★ (2004-07-25 00:13:00)

アンジェラのヴォーカルが前作に比べると違和感を感じる。
弱くなったと言うかなんというか。ライヴを見ていないので喉が衰えたのかどうかは分からないんだけど。
買っておいて損はない。しかし、期待し過ぎると拍子抜けするといったところ。
聴く前に頭空っぽにすればいいんじゃないかと。
ちなみに、このアルバムを好きか嫌いかと問われたら、迷わず好きと答える。



73. RAW ★★ (2004-08-23 23:33:00)

賛否両論の5ndアルバム。
期待していたからか、肩透かしを食らった気がした。
曲の質が高くても、アンジェラにあってないと思う。例えるならブレイズが
在籍していた頃のアイアンメイデンかな。両者とも良いシンガーなのに、
曲があってないから賛否両論になったんだと思う。(まぁ自分はヨハン派だけど。)
アルバムの雰囲気はモサっとした感じだ。次でこの調子なら見限るかも・・・。




74. すりっぷのっと ★★ (2004-08-30 03:28:00)

5th。
結構否定的な意見が多いようですが私も前作の方が好きだったな~。今作も全然悪いとは思わないけどね。アンジェラのVoも嫌いじゃないですね。
①②なんかはかなりカッコいいと思うけど「ENEMY WITHIN」クラスの曲が1曲ぐらいは欲しかったかな。良くも悪くも成長したってところかな!?
私が持ってるCDも初回盤だけどボーナス・ディスクが付いてるのは素直に嬉しいですね。逆に通常盤は買う気が起こらんと思うけど。
★★★




75. セッキージョーダン ★★ (2004-08-31 05:13:00)

否定的な意見が多いのも理解できますね。僕は好きです。好きになりました。
確かに、聴き込まなきゃ良さがわからないのは「良くないからだろ」っていうご意見にもあって、然るべきだと思います。
でも、僕はリピートしているうちに、ものすごくバランスの取れたヘヴィメタル(敢えてメロディックデスとは呼びませんが)だと思いました。
最初聞いて「?」といったの物の中には、「聴いていても飽きない」というのも存在するんだなぁと、教えてくれた1枚。
ただ、前作の方が好きですけどね。




76. しゅんぺ~ ★★ (2004-09-01 00:07:00)

世間で言われているほど駄作だとは思わない。
が、決して名盤とも思わない。
マイケルはライナーで「ソロだけが良くてもしょうがない。今回は曲の良さやリフに拘った。」と言っているが、もともと重点を置いていないソロはもちろん、拘ったはずのリフも曲も弱い。で、一番の問題はアンジェラだ。最初から最後まで怒り一辺倒で、表現力が無さすぎる。ヨハンとは雲泥の差だ。また、アンジェラ加入の最大の理由はライブでのパフォーマンスだったはずだが、この前のライブではそれほどの魅力は感じなかった。マイケルは「次作はギターオリエンテッドな作品になる。」みたいなことを言ってたが、アンジェラが成長しない限り、ARCH ENEMYが生き残っていくのは難しいと思う。
とかなり否定的なことを書きましたが、なんだかんだ言ってマイケル・アモットは天才だと思ってるんでがんばってほしいです。期待してます。




77. クリーム ★★ (2004-09-24 14:18:00)

第一印象はスマートになったって感じ。どの曲もライヴで乗りやすいシンプルな構成をしている。しかしそのせいか、彼らの最大の魅力だった叙情的なソロは殆んどない。加えて佳曲はあっても名曲といえる強力な曲もない。だがアルバム全体の完成度は凄まじく、特にプロダクションは素晴らしいの一言。流石はアンディスニープ。インスト9から激烈な10への流れなどもきちんと考えているなと思う。曲が単調な分アルバムで聴かせてきたと言う感じ。



78. N男 ★★ (2004-09-28 20:25:00)

2003年発表の5th Album。
否定派がわりかし多いようですな。
自分はこのアルバムでARCH ENEMYにはまりました。
それから4th、3rd、2nd、1stの順番に聴いたわけですが、このアルバムを初めて聴いたときが一番衝撃でした。
なんかこのアルバムの雰囲気には惹かれるモノがあるね。
インフレの6thもそうだけど、これもまた異質。
オススメは②、③、④、⑨かな、最初の3曲がずば抜けて良い。
それ故、つかみは良いのだが、後半どうしてもだれる。
高品質なんだけど、どーもアチエネらしさに欠ける、ブルータリティが足りない。
In Flamesは結果的に成功したと思うが、Arch Enemyのモダン化は不発に終わった感がある。


81点。




79. POOYAN ★★ (2004-10-13 20:13:00)

初体験の「WAGES~」に続き、このアルバムを借りて聴いてみました。かなり酷評されていますが、個人的には曲一つ一つを取ればそんなに悪いと思いませんでした。しかしさすがに前作よりはクオリティが低いような気がしますし、確かに曲の流れが悪いような気がします。①~④まではホント良い流れだと思ったのにその後が散漫な感じは否めません。あとまあ「ENEMY WITHIN」みたいなキラーチェーンが無いのもこのアルバムが弱い原因なのかな?
アンジェラのボーカルに関しては前作も思っていましたが、表現力が足りないと感じました。僕はヨハンのいた頃のアルバムは未聴なので両者を比較出来ませんが、なんかこの人の歌唱って疲れちゃうんですよね、正直。全部同じに聞えるっていうか。でも変なクセがないので聴きやすいったら聴きやすいんですけどね。アンジェラは存在感、カリスマ性はあると思うので(美人だし!)同じデスボイスでの抑揚を付けたりクリーントーンを使ったりして音域の幅が広がるとこのバンドはもっとビッグになると思うんですけどね。そんな感じで次作に期待しながらヨハン在籍時のアルバムも聴いてみるとします。




80. GTX ★★ (2004-10-25 23:18:00)

最初はダメかと思ったが
ヤッパいいに変更




81. Resident Evil ★★ (2004-10-31 16:42:00)

2003年発表の5th。
前作から加わったアンジェラ・ゴソウのボーカルは一層の安定感を見せ、オリジナリティを確立した楽曲は今作でよりメロディアスになり、アモット兄弟の流麗なツインリードはより鋭角的でメタリックな質感を得た。相変わらずセンスを感じさせるシンプルだがテクのあるドラムは圧巻。聞き手を煽るイントロの①で始まり、メロディアスなデスラッシュの②、ストリングスが楽曲をドラマティックに仕立てた④など佳曲揃い。⑧のインストはアコースティックなナンバーだが、メロは続く⑨と同じで、アグレッションの強い⑨の印象を大きく引き上げたところなどはとても興味深い作りになっている。メロディアスなギターインストの⑫、それに次ぐ本編最後の⑬は最後までバンドとしてまとまっているし、後半の整合感はさすが。しかし、完成度は高いが決め手となる曲、特にずば抜けた曲が無く、少し地味な印象を受ける。全体を通して捨て曲は無いがどの曲ももう一つといったところ。自身としてはこの音楽性を保持して行ってもらいたいと思うが、やはり次回作ではキラーチューンが1曲は欲しいところ。



82. カトリ ★★ (2004-11-24 20:18:00)

一曲一曲は悪くないんだけど、通して聴くと少し疲れるかな。



83. ぴよぴよ ★★ (2004-12-04 19:37:00)

もうArch Enemyには期待できないのか。



84. dave rodgers ★★ (2005-02-24 10:15:00)

5th。否定的な意見が多いですが、確かに名盤4thと比べるとメロディ、ドラマ性、表現力などに欠ける、割とシンプルになった構成が目立つ。最も表現力に欠けてるのが残念。個人的には心地よく聴けるある程度の粒が揃ってると思うし、かなりの出来映えだとは思う。



85. レスポールの飛行士 ★★ (2005-03-23 16:53:00)

最初はガッカリしましたが割とよく手が伸びます。ストレートな楽曲が多いので一気に聴けます。泣きという面ではもうひとつ。
でも、改めて聴けばそれほど悪い作品ではないと思うのでもう一回聴いてみて!



86. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 13:44:00)

ライブにおいてこそ今作の真価が発揮されるのだろう。
アルバムを聴いているとぱっとしない曲がいくつかあるが、ライブ映像を見ると印象がまるで違っていた。感動的でさえあったから、今作は名盤であると断言したい。




87. IR ★★ (2005-05-23 00:00:00)

友人宅で気に入って購入を決意、しかしまだ入手には至らず。
個人的には次回作はアンジェラさんにクリーンヴォイスをいれてもらいたい(ぇ
そうすりゃゴシック風ソイルワークが出来上がるはずだっ !! (まてぃ
個人的に「We Will Rise」は超良曲。名前は売れてないようなので名曲とはイワナイ。
この曲は死者どもの行進のようなジワジワと、確実に畳み掛けるタイプの曲だね。
しかしこの方向性でいくならやっぱクリーンヴォイスが欲しいよなァ・・・・



88. ウドーン ★★ (2005-06-13 05:58:00)

DEAD EYES SEE NO FUTUREだけで満足してしまったが、他の曲もけっこういける。



89. メタルの細道 ★★ (2005-06-18 23:08:00)

1stから発売日に買ってる古のファンです。皆さん結構きつい評価ですねぇ。ヨハン時代とアンジェラ時代ははっきりいって違うよ。私ははっきり言って別バンドぐらいと思ってますもん。泣きメロ、 シェンカーばりのギターソロを期待すると肩透かしは感じるのは事実。でも結構いい曲満載ですよ。



90. id ★★ (2005-06-23 14:29:00)

ラジオではじめて聴いたとき、やばいかなと思いましたが、
このバンドならではのうねるグルーヴ、メロディアスなリフにキャッチーなヴォーカルライン(と言っていいのかな?)が楽しめます。
ヨハン時代...あまりこういう風に分けたくありませんが、あの頃のアルバムよりは好きです。



91. Lease ★★ (2005-07-11 07:03:00)

悪くはないんだけど、売りだった部分そぎ落としちゃってる気がする。
アンジェラのデスVoは歪み過ぎて、喜怒哀楽の怒しか聞こえない。
ヨハンと比較してやはりこの部分が大きいと思います。声量としてはアンジェラのが上ですが。
曲も氏にあわせてのと思いますが、どうも単調というか捻りが薄く感じます。
この路線ならGodForbidやHatesphereのが分がありすぎ。
Hammerfallと同じで売れてるかもしれんが聞いてみると微妙、そんなアルバムでした。



92. 須零 ★★ (2005-07-21 15:02:00)

大きく変化しちゃいました。マイナス方向に。
とりあえず1st~3rdが97点だとしたら
今作は18点(内、音質で14点)ってとこでしょうか。
とにもかくにも
リフがつまらない
構成もつまらない
歌声が個人的に耐えられない。
Dead Eyes See No Futureは結構好きだけど
他がなぁ・・・



93. ボドムっ子 ★★ (2005-08-04 02:28:00)

なんというか、鳥のササミみたいなあっさりしたアルバム。
サウンドが艶を抑えたものだからそう感じます。
こういう音質は嫌いじゃないけど、曲の魅力がやっぱり今までより弱いと思いますね。
でも、退屈というわけでもないです。
このあっさり感がたまに欲しくなります。




94. セッキージョーダン ★★ (2005-08-07 01:36:00)

このあとの最新作を聴くと、確かにアンジェラの歌は、
このアルバムではあの人なりに一辺倒だ。
この前作、そして最新作及びボーナスのライブでは、同じ叫ぶでも、ちょっと違う。
聞き比べて楽しんでいます。
ちなみに、このアルバムでのアンジェラが、一番つまらないですよ。
きょくは、前作、最新作と違うものとして楽しめば、いけます。




95. ヨ~スケ ★★ (2005-08-28 20:47:00)

このアークエネミーについて行けないのは、時代おくれなんじゃないでしょうか。。
アンジェラはぴったりです。



96. 車屋さん ★★ (2005-08-30 16:48:00)

正直な話、アンジェラ嬢にもっと成長が欲しかった。でも、少しずつ成長すれば良い。
このALBUMは単品で聴けばそれほど酷評されるALBUMじゃないけど、これまでの流れが
あるじゃない!? 前作までの泣きというか艶っぽさを期待しなければ、とても好きなサ
ウンド、個人的にはね!!!
HOP/STEP/JUMPの『STEP』の位置付けかな。進化は次のSOUNDで問われると思う。
アンジェラ、次はJUMPしてくれ!!!!!




97. HADANO'S HATE CREW Part 2 ★★ (2005-09-07 01:26:00)

音質と単調なVoと淡白な展開によりあっさりした印象を受けるが…
リードGuはそれなりに楽しめると思うし2~4曲目は名曲だと思う。
ただ3曲目はVoの表現力が明らかに足りてないのが残念…
方向性が前作とかわったので拒絶反応を当時は起こしたが単品で聴いてみると意外に◎



98. SUFFOCATION ★★ (2005-10-02 14:09:00)

こんなのきくよりもカーカスの初期のリマスター聞いたほうがゼンゼンいいとおもう



99. 夜狂瞬 ★★ (2005-12-26 17:30:00)

「一部で不評な意見があるらしく、信じがたい。
この素晴らしい新作をけなすアンチじみた奴らは普段、演歌でも聞いてるんだろうか?
まぁ絶賛するアンチなど、どこの世界にもいないだろうが・・・
アンジェラ嬢の歌声を聞けば、そんなカスアンチの寝言など吹っ飛んでいく。」
という発言があるけれど自分の視点でしかものをいえないのかね。
そんなことはどうでもよくこのアルバムはいいですけどね!
ただ上のほうにもあるようにこの曲を繰り返し聴きたいというものは少ないように思えます。



100. たまねぎ ★★ (2006-02-22 16:38:00)

このアルバムだけ買ってなかったんですが、やけに聴いてみたくなり、
とあるお店にまだ初回盤が残っていたので買ってみました。(しかしデジパックは勘弁して下さい・・・)
内容は、AngelaのVoは気にならないんですが、曲があまり面白くないです・・・
全体的にあっさりしてるというか、まとまり過ぎてる感があるかなぁ。
でも②、③、④、⑨、⑬は一回聴いただけでも気に入りました。
今回はギターが少し残念だけど、ドラムはやはり鋭いし正確ですね。
あと、個人的に気になるのが音質が「悪い」わけではないんですが、音量が若干「小さめ」な気がします。
最終的には聴く曲が限られてくる感じもしてしまいますが、なかなか満足はしました。
次回作への方向性的な迷いを感じるアルバムでした。




101. アウトランダーズ ★★ (2006-02-26 16:13:00)

アンジェラゴソウを迎えての第2弾。
もともとこのバンドはアモット兄弟のギターサウンドが中心の楽曲だったがテクニック的には最強と思えるメンバーが揃った前作あたりから「バンド」としてのまとまりが出てきたように感じる。
特に今回はリズム隊の活躍が目立つ楽曲が多い。
IRON MAIDENにたとえると前作が「THE NUMBER OF THE BEAST」だとすれば新作は「PIECE OF MIND」のような位置の作品かな?
基本的には前作の延長線上にあるが初期のデスメタル的な激烈さはますます薄れてきてどちらかと言うと正統派メタルから進化したスラッシュメタル的でなんとなく機械的なサウンドになっていて叙情的なギターメロディーが幾分後退しているのがちょっと残念。
それはさておきアンジェラって本当にスゲェ声してるね~こうゆう作風ならヨハンよりも合っているのかもしれない~でもそろそろ普通の声でのヴォーカルも聴いてみたいな~せっかく女の子なんだから女性ボーカルも活かさなきゃもったいない~さすがにデスヴォイスばかりだとあきてくるよ~
個人的には 2、4、6、10、13、がお気に入り。
特に 4、13、での叙情的なギターメロディーが素晴らしい!




102. brainshockbutt ★★ (2006-07-28 22:46:00)

泣きメロに偏りすぎて攻撃性が希薄になってしまった4thとは対照的な路線のアルバム。
ひたすらヘヴィに攻める。
しかしそれと同時に随分と質素になってしまった。
まずソロパートを始めとする間奏がぐっと短くなり大味なリズムチェンジも殆ど無くなったせいで4thまでの目まぐるしい展開に慣れた耳には物凄くそっけなく感じる。
それをカバーするかのようにドラムが色々凝ったフレーズを叩いているけど、緩急を付け過ぎてかえって裏目に出てしまったというか4thよりも更に勢いが落ちてしまっている。
特に"Silent Wars"や"Dispicable Heroes"みたいなスラッシーな曲は勢いこそが重要なのに、ちくちく減速や2ビートなんか混ぜてしまってるもんだから聴いていて全然気持ちよくない。
スローナンバーに至っては(前作までのスピーディーな曲のギャップもあるのだろうが)ただひたすら遅いだけで退屈。
2ndや4thでもスローナンバーはこんなに酷くなかったぞ…。
まあ次作の6thで同路線を進みつつも上記の弱点を概ねカバーしてくれたのが救いだが。



103. コールドデモン ★★ (2006-11-20 20:00:00)

四曲目以外にいい曲なし
四曲目にしても名曲とは言いがたく
アークエネミーにしてはあまりいい印象なし
ま、個人的な意見ですが




104. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-09 17:06:00)

スピードが減退しただけで普通にいいアルバムだと思った。
メロディアスなギターソロもしっかり聴ける。悪いアルバムだとはどうしても思えない。




105. 寝坊メタル ★★ (2007-01-21 17:47:00)

初回版が中古で安かったので購入。
今までたっぷりとあった泣きのギターがかなり減退していますね。
しかし、そのぶんリフに重点が置かれており、どの曲でもヘヴィでカッコいいリフがアグレッシヴに攻め立ててきます。
とくに②~⑥なんて最高にカッコいいじゃないですか。
ただし、デスメタル由来の凶暴サウンドに叙情的なメロディを合わせたものがメロデスとするならば、これはメロデスではないです。
デスヴォイスの正統派メタルですね。
彼ららしくないストレートな直球勝負のメタルアルバムですね。
「メロディだとかスピードよりもリフだリフ!」な人にお勧めします。




106. 赫月 ★★ (2007-01-29 23:30:00)

うーんこれは…
正直悪印象だ
なんだか単純につまらない
ボーカルがやけに浮いてるし
でもはまる人がいるのが理解できないっていう感じのものでもない
疾走感あるし、ギターサウンドもメロディアスだ
ただ自分ははまらなかっただけに違いない
自分にそう言い聞かせた
そんな感じ




107. kenichizm ★★ (2007-04-04 13:51:00)

おそらく、否定的な意見が多いのはメロディアスさが弱いからでしょうね。
自分の好きな音は、メロディがなくて、ザクザクのリフ、ノイズのようなギターの音が好きなので、このアルバムは聞きやすかったです。
今回はブルータルさが前面に押し出されていて3rd 4thあたりが好きな方はおそらく
重厚なメロディを期待していたでしょうから、肩透かしを食らったと思います。
1st,2ndが好きな方は、以外にいけたんじゃないでしょうか。
個人的には、Voがアンジェラに交代してからの作品では一番好きですね。



108. ユウス ★★ (2007-07-20 21:57:00)

アンジェラ加入後で一番好き。4thや6thよりテンションがあがるんだよね!85点。



110. ガフカ ★★ (2007-10-06 22:15:00)

DEAD EYES SEE NO FUTUREとWe Will Riseにつきる!ってことでEPの方をオススメします^_^;嫌いなアルバムじゃないんだけどね、後半ちょいダレるかな。



111. スケアクロウ ★★ (2008-02-06 00:49:00)

ドラムやってるヤツはダニエルのヤバさが良く分かると思います
本人はドラム譜読めないらしいですが… 曰く、常にギターを生かすためのドラムを心がけているそうで
We Will Riseでの32分のツーバスは真面目に凄いです 32分をここまでカッコ良く曲にハメてくるのはLamb Of Godのクリス・アドラーとこの人ぐらいなもんです いやマジでw
Dead Eyes See No Futureも別の意味でビビリましたw まさかこのバンドでドラムロール聴かされると思わなかったもんで



113. しろやん ★★ (2008-10-08 19:42:00)

アークエネミーに詳しくないです
一通り聴いています
感想は
かっこいいです
難しいことはわかりません



114. ムッチー ★★ (2009-02-17 22:17:00)

あり~、評判良くないですね。俺は初ARCH ENEMYだったんですけど、すごくいい!と思いましたよ。
2,3回聴いたら、全曲気に入りました。それぞれの曲に個性もあるし、捨て曲なしだと思います。
アンジェラのデスヴォイスも,一辺倒といわれてみればそうかもという気もしますが,
カッコいいじゃないですか!俺は好きですよ、このヴォーカル。
リードギターも、色気を感じさせていいですね~。
こういうギタープレイ、大好きです。だからこそ、もうちょっとソロを長くしてほしかったですけど。

特に好きな曲は、"We Will Rise"と"Dead Eyes See No Future"ですね。
他の曲もいいと思うんだけどな~。




115. Spleen ★★ (2009-08-19 00:15:00)

メロディアスさを控えたことが否定的意見に繋がってるのか、と思ってました。
が、実際に聴いてみると、どうもそれだけではない様子でした。
メロディアス度よりもリフを前に出し、より正統派メタルに近い音楽性で進めたようなのですが、このリフがちょっと物足りない。カッコいいことには違いないんですが、もう1つ飛び抜けたところがない。そこそこのカッコよさで収まってしまっているのが惜しいです。
Arch Enemyは「そこそこ」でもレベル高いんですけどね。曲はライヴ映えするから。
あと、本作の物足りなさは一概にアンジェラのボーカルのせいには出来ないと思います。確かに前作と比べて勢いが足りないようには感じましたが(好きですけどね、この声)、重厚さを抑えたサウンドにも一因があるようです。




116. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-30 11:34:00)

リズミカルかつグルーヴィーな作風になったため、アモット兄弟の奏でる美しくも悲しいメロディは後ろに回ったけど、それを補って余りあるアグレッションでもってそれをしのいでます・・・とか書いてみたけど、やっぱりこのアルバムでみんなが好きなのは"We Will Rise"とか"Dead Eyes See No Future"とか、泣きメロが入ってる曲なんだよね。やっぱそこは死守してほしい。



117. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-21 01:07:13)

個人的には大好きで、頻繁に聞いているアルバム。
2000年のアンジェラ加入以降、アメリカを主戦場でツアーするうちに、欧米のバンド達が分りやすくシンプルでライヴ映えするシンプルな曲を作りたいという欲求が生まれ制作された名盤。
③、⑪に代表されるこの新しい路線にインパクトはあるし、④のようなキラーチューンも収めているあたりは流石。 何度聞いても飽きないアルバム。




119. ハルディン ★★ (2012-08-15 20:32:34)

5th。当時のモダンなメタルシーンへの歩み寄りということもあってリードGやソロが控えめでヘヴィネス中心になった作風。確かにシンプルになったゆえに曲がいくらか(彼らにしては)地味になったりアンジェラのVoの単調さも気になったりとマイナス面も少々聴かれる本作ですが、2や4のようなキラーチューンの存在やリフのカッコよさが際立っていて意外と想像していた以上に楽しめました。アンディ・スニープによるヘヴィな厚みに富んだサウンドも合っていていい!



120. ドナルド ★★★ (2013-03-26 08:51:01)

爛々ル~!
5th.最高~~~~!!
アンジェラのグロウル大好きなんだ☆
アモット兄弟のツインギターの大好きなんだ☆
皆も一緒にヤッて(ヘドバン)見ようよ☆



121. IWSK ★★ (2013-11-11 20:06:52)

彼らの作品の中では不評とされているが、聴いた感じではそこまでひどくなかった。確かにリフはこれまでみたいに複雑かつテクニカルではないものの、シンプルかつライブ映えしそうなタイプが大半を占める。中には数えるほどしかリフがなかったりギターソロ自体がなかったりする曲があるが、それでもキラーチューンは存在し短いながらもインストもあるのでそのへんは流石と言うべきか。特筆すべきはダニエルのドラミングで前作よりも速さ、グルーヴ、凶暴性を極めている。あえて欠点を言うのであれば日本人向けというよりアメリカ人向けであることや、キャッチーさが前作より劣っているというような点かな。


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