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WAGES OF SIN (2001年)
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WAGES OF SIN
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解説 - WAGES OF SIN

2001年4月2日、Century Media Recordsよりリリースされた4thアルバム。
前作『Burning Bridges』に伴うツアーの後、2000年、リーダーのMichael AmottはヴォーカルのJohan Liivaを、ライヴでのパフォーマンスの悪さを理由に解雇する。
MichaelにとってJohanは同じくバンド結成者である盟友という事もあり、彼の解雇については苦渋の決断であったそうだが、現在でも彼らは友好的な関係を保っている。バンド脱退後、JohanはNonExistなどのプロジェクトを経てHearseというバンドを結成し、今に至る。
2001年、ヨハンの解雇後、バンドは後任ヴォーカリストを迎えないままレコーディングを進める中、後任として4thアルバム完成間近となった頃にドイツ人女性ヴォーカリストAngela Nathalie Gossowがメンバーとして加入した。
10代の頃からAsmodina、Mistressなどのデスメタルバンドで活動をしていた彼女は、非常に希少な“女性のデスメタルヴォーカリスト”であり、1999年頃、当時雑誌記者の仕事をしていた彼女がドイツをツアーで回っていたArch EnemyのMichaelにデモテープを渡したのがきっかけでバンドに加入した。彼女を前任ボーカリストのJohan Liivaの後任に推薦したのは弟のChristopher Amottだったと言われる。
今作は疾走感を抑えたモダンな作風で、よりパワフルでメカニカルなヘヴィメタルを展開している。またデスメタルシーンでは珍しい女性ヴォーカルの加入ということも話題になった。

Recorded:December 2000 at Studio Fredman
Producer:Fredrik Nordström, Michael Amott
→解説を作成・修正
コメント・評価 - WAGES OF SIN

Selected Comments


8. 定ちゃん ★★ (2001-05-28 17:59:00)

確かに、アンジェラはどんな顔してあんなデス声出すのだろう?
最初聴いた時は衝撃でした。
内容もいいですね。特にマイケルのワウのかかった泣きのソロは最高です。
(少し、音色等がマイケル・シェンカーしてると思うのは僕だけでしょうか?)




15. 29 ★★ (2001-07-28 15:40:00)

↑やっぱりそう思う人いたんですね。ちょっと同感です。
アンジェラ嬢の容姿(笑)、実力に関しては何の文句もありません。
楽曲も過去最高作だと思っていた「BURNING BRIDGES」よりも好みです。
ジャケットも今回の方がカッコイイ(笑)
ただヨハン・リーヴァのVo、実はすごい好きだったのね。
今回のVo交代劇で、これまではヨハンのVoが足引っ張ってた、というような評価(メンバー自信も含めて)が多いと思います。が、個人的には、ヨハンのデス声にしてはカッコイイVoがARCH ENEMYの魅力の一つだったので。
でもやっぱりライヴで見るんならアンジェラ嬢でしょうか(笑)赤坂BRITZは会社から徒歩3分なので絶対行きます!




22. ロージー ★★ (2002-05-17 19:25:00)

前作でおなか一杯。個人的には「もういいや」って感じですが、聴き易いので、近所のメタル好きにお薦めしときました。
Vo.が男から女性に?よく分からんっす。




25. アメンボ ★★ (2002-07-05 02:03:00)

うーん、確かに前半は素晴らしい(特に始め2曲)
でも後半は個人的にダレてくる気がします。
しかしギターの技術は凄いってもんじゃない!
そして今作の最大の目玉はなんといっても獣のごとき女性Vo!
あんな容姿の良い人がこんな声を出せるって想像できますか?
とてもショックをうけました(良い意味で)




26. 1343 ★★ (2002-07-09 06:59:00)

攻撃的な楽曲が素晴らしくかっこいい。MEGADETHの「PEACE SELLS」を聴いた時以来の衝撃でした。
特に①~④までの流れがとてもいい。
しかし、個人的にはどうしてもデス声が苦手です。いくらアンジェラが女性で脅威的な実力を持っていたとしても・・・。
クリアヴォイスで聴いてみたいな。
82P




30. GIHALA ★★ (2002-09-07 21:56:00)

初めて聴いた時、ぶったまげました。アンジェラの声。あんまりにも強烈なので思わず笑っちゃいました。でも、多様に声色を使い分ける表現力は凄いです。前voの脱退は一寸淋しい気もしましたが、コレはコレで気に入りました。
前作よりも遥かにブルータルな楽曲もほぼ文句無し。
ただ、音質面でクリアーになって聴き易くなったのは良いのですが、ややクリアー過ぎの様な気もします。(リードギターの音はもっと太くした方が、よりメロディーの美しさが伝わり易いと思う。⑪のイントロのギターリフなど、他のパートが入っていない箇所はもっとヘヴィーにして良かった。若干迫力に欠ける。)
でも、それを補って余り有る魅力に溢れています。




33. VITO ★★ (2002-10-21 23:39:00)

このアルバムを初めて聞いた時、アンジェラのデスヴォイス・アモット兄弟のツインギターからくりだされるリフ、メロディアスかつヘヴィで最高レベルだと感じた。
でも、一番に感じたのは、Daniel (John) Erlandssonのドラムがこのアルバムをダイナミックに仕上げている。凄まじいまでのドラムだ。
こんなドラム、HR・HMを15年聞いてきて、今まで聞いたことなかったよ!
特に①~④までの流れがとてもいい。
捨て曲なしの最高の出来だと思います。
2001年を代表する1枚だ!




35. アゴ 勇 ★★ (2002-12-24 04:41:00)

スピード感がある反面ラフさも目立った今までの作品と比べると、洗練の度合を深めた1枚。
アンジェラ・ゴソウのヴォーカルは賛否あるようだが、この作品を聴いていて、それが彼女のルックスと重なる時、独自のパワーと色気を感じさせてくれる。




36. うにぶ ★★ (2003-02-07 01:07:00)

前作でソフトになりすぎたと反省したのか、ちょっと激しさが戻った4thアルバム。
しかし変化と言えば、ヴォーカルが暗そうな男からグラマーで笑顔がキュートなブロンド美女に替わったのが一番大きいです(笑)。いやマジな話、フロントマンがこれで、ベースとドラムがモデル顔負けの美形、中心のギター兄弟は顔はともかく(あれはあれで母性本能に訴える?)カリスマ的ギターヒーローとくれば、人気出ない方がおかしいですよ。バンドの可能性はぐんと広がっています。
まあたしかにアンジェラ様の歌唱にはインパクトはあっても、もうちょっと表現力が欲しいところですが……。今回は曲調もストレートで、とっつきが良くかっこいいんですが、やっぱり聴いてて飽きがくるところもあるし、退屈に感じる部分もあります。もうちょっとヴォーカルに幅があれば感情移入の度合いが違うはず。そこらへんは今後の課題かと。
あと今回アンディ・スニープのミキシングのおかげか、楽器陣の音の分離が良く、特にドラムが今までになくクリアに聴こえますね。これは聴きやすい反面、迫力が減退した感もありますが、ともかくルックスのいいリズム隊がさらに目立つ(某誌ドラマー部門1位はさすがにびっくり)ことで、バンドとしての注目度は俄然上昇しています。地味なメンバーがいない(^^;
今となってはこういうバンドは貴重です。このラインナップは守らなくては。
アルバムとしては彼らにしては平均点くらいの出来ですが、今後の飛躍を予感させる1枚でしょうか……ってもう日本じゃ思いきりビッグになってますけどね。




37. オカケン ★★ (2003-02-22 08:13:00)

シャーリーダンジェロがベースというのが、大きな戦力になっていますね。特にWEB OF LIESのベースライン等は快感を覚える素晴らしさです。アモット兄弟はまた彼が抜けない様に、気を付けないと。



42. karuha ★★ (2003-05-19 20:22:00)

01年発表の4th。
アンジェラの声は期待以上のモノで、とても良かった。
しかし収録曲がちょっと物足りない。
前作があまりにも強力だった為なのか・・・




43. GEORGE ★★ (2003-08-09 14:34:00)

曲のできはなかなか良かったけど、ヴォーカルがちょっと線が細いなあ…(特に「WEB OF LIES」のサビで感じる)
これが女性じゃなく男性だったらと考えるとそんなに評価されなかったんじゃないのか?
華があってライブ映えするようになったので良いんですけど。
まあ個人的趣味の問題ですが。




44. Yoshi ★★ (2003-08-10 01:15:00)

初めてデスの世界と出逢ったのがアークエネミーの『WAGES OF SIN』。メロデス好きな人には物足りないのかもしれないけど、俺はヘヴィメタル全般が好きなのでこのアルバム凄い気に入った。泣きのツインギター、メロディ、ドラム、ブルータルでヘヴィなサウンドは最高!!1,2,3,4,7,10,11が好き。



47. Kamiko ★★ (2003-10-02 20:58:00)

ボクはアンジェラはすんなり受け入れられたッス。
しかし、どんどん美形揃いバンドになっていきますな。それに伴ってかジャケのアートワークもレベルアップしているようですね。
音の方は、激しさを取り戻した感じはしますが、曲調はキャッチーなものが多いようです。
もう少しブッ壊してもいいと思うが・・。
ま、メロデスではトップクラスには間違いないッスね。




51. makura ★★ (2003-11-14 21:24:00)

メロデス。かっこいいです。



52. Usher-to-the-ETHER ★★ (2003-11-22 22:41:00)

私がメタルで一番最初に購入した、記念すべきアルバムです(笑)。
ヨハンのデス声を追い詰められた人間の悲哀に満ちた慟哭、だとするとアンジェラは物陰から隙を伺う野獣の唸り声、といった風情ですね。どちらの声も好きですが、このアルバムに関して言えばアンジェラの声が合っているように思います(特に⑤のサビや、②の「It's the sign of the devil」の部分が良いです)。
私的にお気に入りの曲は、ピアノから疾走する①、キャッチーなギターメロディがカッコイイ④、陰鬱で暴虐な雰囲気の⑤、サビ部分のリフが蜘蛛の糸を紡ぐが如き⑦、などです。とにかく音質がよく、一聴しただけでそのブルータリティに触れることが出来るので嬉しいです。
私がこのアルバムを購入した当時、デスメタルもメロデスも区別がつかなかったのでこういうキャッチーなメロディがある事に驚き、こういう音楽があるんだ、と気に入ってしまいました(ちなみに今まで聴いた中で私の「デスメタル」のイメージに一番近かったのは「MARDUK」でした)。こういうのも良いですね。
これでブラストが欲しい所だけど、Arch Enemyの音楽性にはあまり適さないのかな?




53. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-26 17:24:00)

始めて聴いたアークエネミーです。アンジェラの狂暴なデスヴォイスがいろいろと話題を集めてるようですが、たしかになかなかイイ出来です。ただ中盤ダレると思いますね。ヴォーカルについては前任者の方が好みですがコレはコレでいいです。あと、リズム隊は最高クラスですね!



54. ★★ (2003-11-27 08:01:00)

ヴォーカルがアンジェラに交代しての、通算4作目。今までの3枚より粒は揃ってると思う。まぁ、ボクが一番好きなのは2作目なんですけれど。
ところで、このサイトで1位のENEMY WITHINは確かにいい曲だけど④、⑦、⑪なども個人的にはとても良いと思います。




56. 地獄葬戦士 ★★ (2003-12-02 00:02:00)

ギターのアモット兄弟は勿論のこと、ベースのシャーリーにドラムのダニエル、そして新ヴォーカルにアンジェラを迎えたラインナップは実力・個性共に申し分なく、いよいよ隙のない凄いバンドになってきたなという印象。
デス・メタルをなんとなく敬遠している人にとっては入口的なアルバムになるのではないだろうか?
アンジェラの声は同じデス声でも、前任者のヨハンのようにメロディをなぞるタイプではなくヒステリックに吐き捨てるタイプであり、好みは分かれるところだと思うが、このブルータルな声がメロディアスなバックの演奏を引き立てているように思う。
ピアノの調べから疾走する曲展開がかっこいい「ENEMY WITHIN」、MEGADETHの「HANGAR18」を彷彿させる「BURNING ANGEL」、サビのバックで流れるギター・メロディが美しい「HEART OF DARKNESS」、トリッキーなギターと驚異的なドラム・プレイが聴ける名曲「RAVENOUS」、METALLICAの「ORION」のようなギター・ソロの「SAVAGE MESSIAH」、リズミカルなイントロとギターのハモリが印象的な「DEAD BURY THEIR DEAD」、アンジェラの声に恐怖感さえ感じる「WEB OF LIES」、マシンガンのようなギター・ピッキングの「THE FIRST DEADLY SIN」、引きずるようなヘヴィさがPANTERAのような「BEHIND THE SMILE」、単純ながらも美しいギターを聴かせるインストの小曲「SNOW BOUND」、アルバム収録曲の全ての要素を兼ね備えたような最後の曲にふさわしい「SHADOWS AND DUST」と捨て曲も見当たらない。
私の中では2001年度のベスト・アルバム。




59. カババー ★★ (2004-01-05 03:16:00)

初めてきいたアークエネミーもアルバムです。しかしこのバンドを好きになるきっかけは3rdをきいてから。
このアルバムはな~んかこれだ!っつう曲がねぇ…つまらん曲も多いし…
人気の1曲目も個人的にはフツウのメロデスであってワタクシの期待するソロがイマイチ。
んでもって1番お気に入り曲はインストの曲だったりします。
個人的にはあんま合わないアルバムですがやっぱアンジェラ加入一発目だけあって人気ありますよね~。
なんだかんだ自分のアークエネミーに対する固定概念がなければメロデスとしては傑作だとおもいますから。




60. メタラァ ★★ (2004-01-13 17:57:00)

これは良いアルバムですねぇ。個人的に弱いと感じる曲もあるけど、その欠点を他の曲がカヴァーしているのであまり大きな問題ではありません。
アンジェラのヴォーカルは色々言われていますが、彼女はライヴで本性発揮しますよ、多分。(生でライヴ観たことないけど…)ライヴ音源聴く限りではスタジオ・レコーディングより声のレンジを広く使ってる気がします。
というわけで、早くこのラインナップでのライヴ・アルバム、もしくはDVDを出して欲しいですね。




64. meteora ★★ (2004-04-22 23:37:00)

アンジェラが加わってからのアークエネミーは本当に凄くなったと思う。特にボーカルの咆哮が聴いているものを狂気に駆り立てるほどすごい。これまでのアークエネミーがやってきた音楽の属性を一言で言うと、「闇」といえるのに対し、アンジェラ加入後のアーエネの属性は闇に「炎」が加わったような感じがする。また前作までが表現してきた、「破壊」のメロディは、ザクザクと切り裂くような感じがあったが、今作ではより重厚で全てを闇に落し、焼き尽くすかのような「破壊」が表現されている。
また、ギターのメロディがより叙情的になったのも俺好みで大変よかった。前作よりメロディアスになっているのだが、その事がより聴いているものを狂気に駆り立てるような効果を生み出している。このアルバムを聴いたとき、アーエネの印象が変わった。特に1,2,4、7が素晴らしい。このアルバムを聴いていると闇と炎がおりなす狂気の世界に漂っているような感覚がするがそれがなんとも心地よくて抜け出せない。
超はまった。




66. 逆十字 ★★ (2004-05-09 14:38:00)

メロデスか!?って感じ。
確かにブルータリティ溢れてるけど、どちらかというとスラッシュとか正統派に近いかなと感じます。
でもなかなかの名盤です。
①は全てがクール!!イントロの物悲しさとか、リフの鋭さに思わず鳥肌が立ちます。
てかこの曲だけに買え!!




67. 康介 ★★ (2004-05-25 21:21:00)

BURRN!で年間最優秀アルバムに選ばれた本作。
1曲目、2曲目の緊迫感、迫力は驚異的。
特にENEMY WITHINでははボーカル、ドラミングの魅力が
十二分に発揮されており、何度聴いても色褪せない
アグレシッブでメロディアスな名曲である。
ただデスメタルとしての激しさ、疾走感を求めてる人には
いまいち?なのかも。後半はややだれてしまうのも残念。
ただアンジェラというニューヒーローを生み出したという点でも
HR/HMの歴史に残る名盤になるのではないだろうか。




70. 天照 ★★ (2004-07-12 19:56:00)

俺は「BURNING BRIDGES」を持ってないからあんまし言えないけど、このアルバムは最高だ!!
アンジェラすげぇ~な~!!
この人の容姿からは想像できないデスボイス!
アモット兄弟は本当に俺を楽しませてくれる。
名盤ですw




71. カズチン ★★ (2004-07-18 23:38:00)

個人的にはこのバンドのアルバムでこれが1番好きです。
前作はヨハンの声が好きになれずにダメでした。ヴォーカルがダメでアルバムを好きになれなってのは珍しいんですが、どうもダメでした。
最新作はブルータル差がやや薄くあまり馴染めなかったです。まだBURNING BRIDGESの方が良い。
しかしこれは本当に2つの作品の中間のようなサウンドでアンジェラの声も好きな声なので言うことナシです。ほんとに。




72. 歩兵 ★★ (2004-07-31 15:39:00)

デスメタルは今までほとんど聴かなかったんですけどね。(理解できるかどうか不安だったしグロテスクなジャケット好きじゃないし) あるCDショップで「ENEMY WITHIN」と「BURNING ANGEL」がかかってるのを聴いて、カッコよかったので店員の人に誰の曲か聞いて購入しました。
なるほどと言わんばかりに素晴らしいですね。買ってよかったです。ヴォーカルも全然聴きやすいし、ギターはメロディアスだし。インスト曲のギターの音はもっと深みのある感じの方が良かったかな。




74. セッキージョーダン ★★ (2004-08-16 02:26:00)

アンジェラの歌は確かに一本調子だが攻撃力はあるので、この音楽性においてはこれで問題は無いと思います。
メロディアスなギターが前作よりも減ったと言う意見も聞きますが、その通りかも知れません。
ただ、このVoの交代劇を考えると当然の変化のように思いますし、これは進化と捉えても良いでしょう。
アグレッションとメロディーの奇跡的バランスによって、あっという間にアルバム1枚聴き終わってしまう感じです。
かなり好きです。




75. POOYAN ★★ (2004-08-26 17:20:00)

アークエネミー初体験のアルバム!こりゃ当りだな~。凄く人気があるわけが分かりました。最初から最後までクオリティの高い曲が並んでます。特に「ENEMY WITHIN」は文句なしにカッコ良かった。他のアルバムも聞いてみることにします。
ちなみにこの人達ってメロディック・デスメタルのジャンルに入っているみたいだけど、僕はこの人達のジャンルはデス声を乗せた正統HM(IRON MAIDENみたいな感じの)だと思うのですが、どうなんでしょうか?




79. sizuku ★★ (2004-09-20 13:04:00)

凄くメロデスっぽくなった気が。
今まではメロディ+デスって感じだった気がするけど、これはメロデス。
正統派っぽいかな。
1曲目でぶちのめされます。




81. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-19 16:20:00)

新「女性」ボーカリスト、アンジェラ・ゴソウを迎えた4作目。
そのデス声から感じるボーカルの凶暴性、破壊力は明らかに前任者よりアップしました。
楽曲の質も全く変わりありません。全体的に速度が遅くなったことは事実ですが、
「BURNING ANGEL」はミディアムテンポだというのに最高にかっこいいギターリフですし、
速度は楽曲の質に全く関係ないといえるでしょう。
その破壊的サウンドと美しいメロディの繰り返しはこのアルバムでも大炸裂してますし、
ギターソロのクオリティも最高。超名盤。感動しました!




82. K/10 ★★ (2004-11-23 13:35:00)

質がいい!
なんか聴きたくなってしまうアルバム。
わたくし自身の中では2ndかこの4thアルバム。




87. dave rodgers ★★ (2005-02-24 09:52:00)

元々友人に借りたこの4th。あまりに素晴らしさに中古で購入した(ちょっと大袈裟だけど)。メロディック・デス・メタルの部類では超名盤に数えても良いアルバムではないでしょうか??と個人的に思う。技巧派アモット兄弟が注目されがちだが、どのパートもアピールしまくっていて凄腕軍団。最もアメリカナイズな近年のCOBなんかと双璧にとっつきやすさのある、純粋に格好いいメロデス作品だと思う。



91. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 13:16:00)

アルバムを通しての完成度が一番高い。
ドラムは怪物だ。




92. RB26 ★★ (2005-04-22 23:55:00)

アーク・エネミーの最高傑作!
①②④⑥が特にいい!
Gソロもいいが、アンジェラのデスヴォイスが衝撃的なアルバム。





Recent 50 Comments



93. ヨ~スケ ★★ (2005-05-03 13:45:00)

この作品、以外に賛否両論なんですね・・
僕はもちろん賛成のほうです。だって悪いところがみつからない!
音質も数段アップし、リズム隊も最高。ギターメロウで言うことなし。
アンジェラの強烈なデスヴォイスも、ヨハンに力不足を感じていた自分としては大満足。
⑩のインストはほんと良いです。マジ泣けます。
ほんとにこのアルバムは良い!絶対に買いですよ



94. ウドーン ★★ (2005-06-13 06:01:00)

いきなり出だしからぶっ飛ばされたアルバム。残りの曲はもう放心状態で聴いてた。



95. おのりん ★★ (2005-06-26 14:43:00)

1曲目から鬼勃起!



96. KK('A`) ★★ (2005-07-25 11:17:00)

メロデスっつーかメガデス?
アンジェラのヴォーカルも確かに良いけどヨハンに比べるとちょっと劣る気が・・・・・・・・・・
でもブルータルさが増してるからこれはこれでいいのだろう。
ただ個人的に1曲目の大人気Enemy Withinが好きじゃないだけあって入りづらい気が。
RavenousとかSnow Boundあたりは良い。




97. どらねこくん ★★ (2005-07-31 18:03:00)

アンジェラのVoが単調なせいからか、アルバム自体が一本調子に聴こえてしまう・・
ENEMY WITHIN とか RAVENOUSとかは普通にいいと思えるんだけどね。



98. セッキージョーダン ★★ (2005-08-07 01:06:00)

最新作「DOOMSDAY MACHINE」を聴いて、慌てて改めて聴いてみました。
最新作があまりによかったので、お気に入りの本作と改めて聴き比べてしまったのです。
やっぱり本作は、カッコいい。ギターもドラムも、たまらん。
両作を同じくらい聞き込まないと、答えは出ないかも。
どちらにしても名盤。もうひとつ言えば、ヴォーカルはアンジェラのほうが、よい。
バンドの「金属」度が上がった。




99. 歩夢 ★★ (2005-08-30 11:36:00)

賛否両論渦巻く女デス・ヴォイスに興味深々。
てなわけで、前作に続いて買ってみましたよ。
で、聴き始めて思わず「ニヤリ」としてしまいました。
アンジェラ嬢とやら、やりますなぁ。KOくらいましたよ。
聴き易さでは前作なのかもしれないけど、デスに聞き易さを求めたらアカン
ということで攻撃性がUPしたVoチェンジは正解。聴いてて疲れるけどね。
音楽の幅も広がったようで、メロディラインに一層磨きが掛かってる。
ていうか、アンジェラ嬢・・・喉大丈夫なのかなぁ。
(などという変な心配をしてしまうのであった。)



100. 車屋さん ★★ (2005-08-30 16:22:00)

何も知識無かったら『女』とは気付かないでしょう。アンジェラ嬢の攻撃的な咆哮も
個人的には◎!! ヨハンも好きだけどアンジェラ嬢は、まず見た目でOKですよ。
ボン・キュン・ボンだし!! 兄やん、良い女を摑まえたねぇ(笑)。これからは、色ん
な慟哭や感情的な部分を学んでいけば凄まじいVoに化ける!!! いやー楽しみなVoの原
石を見つけてきたもんだ。攻撃力は凄いからね、アンジェラ嬢は…。
メロディやギターソロなんかはもう何も言う事無いよね、凄すぎて!!!!!




101. HADANO'S HATE CREW Part 2 ★★ (2005-09-07 01:15:00)

今作からアンジェラが加入したのだが…女性がこの声ぇ!!!!が第一印象でした。
メロディやGuソロは↑の方と同様で何も言うことはないです。



102. N男 ★★ (2005-09-18 18:58:00)

2001年発表の4th Album。
クリストファーのアイデアで“女性”ヴォーカリスト、アンジェラ・ゴソウを迎えての第1弾。
女性とは思えないこのデスヴォイスには誰もが驚いたに違いない、自分も5th聴いたときそうでした。
私はヨハンの声の方が好きなんですが、彼女は彼女で良いです。
今作はクラシカルで叙情的な部分も多く、メロディアスさが増しており、メロデス界でもひときわデスメタル色の高いARCH ENEMYらしくない作りかも知れないが、曲の人気はひときわ高い。
B!誌でもチヤホヤされてたように非常に完成度が高い作品です、メロデスファンじゃなくても是非聴いてください。
オススメは①、②、④、⑦、⑩です。
2ndまでの暴虐デスメタルサウンドとはかけ離れたキレイな音作りはあんまり好きになれないが、曲が曲だし仕方ないか。
そしてこの後、ちゃっかり者のマイケル兄貴はアンジェラ嬢と結婚し、B!誌に自分のコーナーを作ってしまうのであった・・・


89点。




103. PROMOTION SECTION ★★ (2005-09-23 03:51:00)

女性ボーカルになったけど、この一枚以外はよくない。
それ以前のほうが断然いいアルバムなんだよなぁ。
ライブアクトも女性らしさが残ってて、それが売りなのかなぁ。



104. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-06 23:11:00)

アンジェラ姐さん、面白い。
面白ければそれでいい。
そのままでいい。綺麗だし。
でも今やあのギター以外あんまかっこよくない人のカキタレか。
時代は変わったなあ。
ババアメタルになっても頑張ってて下さい。応援しますょ。




105. ニューアイランド ★★ (2005-11-12 21:41:00)

アンジェラ嬢のヴォーカルにびっくり!凄い娘を見つけたものだ。そして何よりメロディックデスの作品としては、最高に素晴らしい。みんな聞くべし。ただしR12!だから小さいお子様にはあまりお聞かせにならないほうがよろしいかと・・・・・。んなこたどうだっていい!とにかく聞いてくれ。



106. 破嵐陽区 ★★ (2005-12-12 20:17:00)

現在のデスメタルシーンを代表するアークエネミー。そのアークエネミーの最高傑作として挙げられているのが本作である。本作の注目点はやはりヨハン リーヴァからアンジェラゴソウに交代したことだろう。アンジェラ ゴソウの一番のウリはというとやはり女性と声質とは思えぬデスヴォイスだろう。それだけではなくアンジェラ ゴソウはキャラクター性も十分にあり、個人的にアンジェラのキャラクター性は摩邪(?!)波にインパクトがあってキャラ性はそれなりに良いと思う。しかしアンジェラ ゴソウの声質だが確かに女性の声質とは思えぬほどのデスヴォイスだが、やはり女性の声質を完全に隠しきれないためアンジェラのデスヴォイスにはかなり違和感があったのが残念なところだ。個人的にアンジェラゴソウの声質は悪くは無いんだがあんまり好きではない。(とか嫌いとまでは言わないが)やっぱりヴォーカルはヨハン リーヴァのままのほうが良かった。しかしサウンドのほうはというとマイケルとクリストファーのアモット兄弟のギターサウンドがかなり良かった、満足とまでは至らないもののデスメタルとは思えぬほどの正統的ヘヴィメタルサウンドが炸裂する。サウンドのほうは言うまでもなく合格点範囲だ。ただヴォーカルがヨハン リーヴァのままだったらもっと良かったのになぁと思ってしまうのが本音。しかし本作を好んで聴くメタルファンの気持ちは十分に分かるがそれはもう聴くものの好みの問題になってくる。だが本作に興味があったら迷わず聴くべきだ。
個人評価42点(ヴォーカルがヨハンだったら80点くらい)



107. アウトランダーズ ★★ (2006-02-07 20:58:00)

僕もヨハンの声質の方が好きだった一人です。
当時はVoが女性になったという話題性が先行しての人気が大きかったような気もする。
でも、アンジェラはとても女性の声だとは信じ難たいほどの野獣の如きデスヴォイスのみならず、容姿湛麗なルックスの持ち主でこのバンドを更に特別な存在に押し上げたのは事実。
寂しげなピアノのイントロを強烈なリフで切り裂くように始まる 1、はこのバンドの代表曲になった強烈なHMナンバー。
他にも、流れるようなリフが印象的な(モロに「ハンガー18」だが・・・) 2、シャーリーダンジェロ(b)の重々しいベースがうねりまくる 5、ダニエルアーランドソン(ds)のビートが強烈な 8、泣きのイントロ 10、など楽曲、演奏ともに今まで以上にラウドになっているばかりか、アモット兄第による強烈な鋭さを誇るリフと叙情性溢れる泣きメロギターとの対比も見事!




108. TDK ★★ (2006-03-06 17:56:00)

Vo変更のニュースは不安と期待をもたらしました。
結果、良くなった悪くなったとは言いません。
楽曲自体はなかなかくらいですかね・・・
1,2は大好きです。




109. 電動親父 ★★ (2006-05-06 12:07:00)

ドイツ出身のアンジェラ・ゴソウを迎えてのARCH ENEMYの4枚目。
初めてCDを掛けてENEMY WITHINの繊細なピアノイントロが静かに流れる。
どんな声なのだろう? 緊張が数秒続き、鬼気迫るメインリフが激鉄の如く叩き込まれる。
そして怒涛の疾走へとなだれ込み、ついにアンジェラの正体が現れる。
何だこの凄い声は? 本当に女性なのか?
女性でココまでエクストリームな声を出せるものなのかと驚愕した。
デスメタルという点では遥かに前任者を上回っておりパワフルで獰猛な咆哮だが、
叙情美を最大の魅力とするARCH ENEMYにとっては前任者の命がけで叫び続けているかの様な
ギリギリのパフォーマンスが一つの売りだったと思うし、
ファンも圧倒的攻撃型ボイスに魅力を感じて付いてきてた。
いわゆる普通のデスメタルに近づいてしまった感が否めないが、
アンジェラにとって美女が放つ絶望的な咆哮という大きなギャップが大きな売りであり、
どちらが優れているかとは一概には決め難いしファンの自由でもあると思うが、
私はどちらにも他のバンドに無い素晴らしい魅力があると思うし、
だからこそARCH ENEMYは未だ多くのファンに愛されてるのだとも思う。
何にしてもAMOTT兄弟の悲哀満載の叙情劇がここでは健在なのだし、
どちらのヴォーカリストも実にARCH ENEMYの顔としてはこれ以上ない程にマッチしている。
ENEMY WITHINは彼らの代表曲となったし、アンジェラ以外に歌う事は出来ないのだから。
シングル化されたBURNING ANGELのキャッチーとダークの狭間を行く妙技、
RAVENOUSの鬼気迫るイントロ&叙情的な強烈リフと疾走感、
速い、遅い、軽い、重い、緩急が行き過ぎな位
激しくダニエルのドラムが大暴れするDEAD BURY THEIR DEAD、
胸を引き裂く様な悲しく儚げなギターソロが後半に据えられているBEHIND THE SMILE。
1ST.の頃から思うとどこか単調な印象がぬぐいきれなかったが随分進化したものである。
リズムアレンジが非常に激しく、豪快、爽快、重苦しい、怒涛の疾走、
色んな表情のARCH ENEMYが堪能できるアルバムだ。
叙情性タップリなツインリードは益々磨きがかかり、究極の哀愁を醸し出している。
神がかり的な完成度を誇るBURNING BRIDGESには僅かながら及ばないものの
私の中ではこのWAGES OF SINはほぼ横並びである。
BURNING BRIDGESをアンジェラが録音していたら・・・と
想像しても答えが出ない事を想像してしまう。
ANTHEMS OF REBELLIONではマイケルアモットの苦悩が伺える程、
様式美が衰退してしまい、失速してしまった感が否めず、
アンジェラの進化もさほど見受けられなかった。
しかしまだまだ未開花のポテンシャルを秘めている恐るべきボーカリストだと信じている。
アンジェラがデビューを飾るこのWAGES OF SINは女性デスメタルを毛嫌いする人には
騙されたと思って是非一度聴いてみて欲しいものだ。




110. ex_shimon ★★ (2006-06-06 21:32:00)

01年,4th
やっぱボーカルが変わるとイメージ変わるもんだねぇ
どっちが良いとか話題になってるけど俺はどっちも良い
しかしこの咆哮は確かに凄いわ
普通こんなんやったら喉潰れると思うけどな




111. 洋輔 ★★ (2006-08-07 19:50:00)

女性Voでインパクトあるがそれだけ。

正直、初期からのファンには受け入れ難いものがあると思う。
アンジェラの加入で新たなファン層を獲得したかもしれないが、
逆に放れていった人も多いのではないかと予想。



112. (S1ⅩⅩ)666 ★★ (2006-08-25 17:28:00)

素晴らしい。ARCHENEMYの最高傑作だと思える作品。Enemy WithinやRavenousなどの疾走する曲から哀愁を感じさせるSnow Boundなど素晴らしい曲が沢山で正直捨て曲はないです。デスメタルの歴史に残る作品。



113. コールドデモン ★★ (2006-08-30 11:29:00)

アンジェラはヨハンより
デス声すごいな
ただ、単調だからヨハンのほうがいいかも
曲だけいえば最高傑作だと思うけど、ヨハンのほうがいいとも思うから
三枚目と同点っす




114. ブラストビートン ★★ (2006-09-07 21:27:00)

デスメタル?これが?単なるデス声の二流メタルバンドになっちまったと思うのは俺だけ?リフもパクリだらけだし 前作までは好きだったんだけどな



115. せいこりん ★★ (2006-11-24 19:01:00)

メロディックデスメタルバンドの中では人気が高いアークエネミーは3rdを最後にヴォーカルをヨハン リーヴァから女性ヴォーカルのアンジェラ ゴソウへと交代しリリースした最初の作品が本作である。本作は世界中のメタルファンの注目を集め、特に日本での反応は絶大的で一気にトップクラスバンドにのし上がったものの、ヴォーカルの件で初期派のファンから否定的な評価を受けしまったため、同時にメタル界位一の賛否両論バンドになってしまった。アークエネミーのサウンドスタイルを簡単に説明すると
、正統派メタルサウンドにメロディックデスメタルの要素を融合させたような素晴らしいメタルサウンドに仕上がっておりその出来栄えはデスメタルファンだけではなく、多くのメタルファンを満足させるには十分な仕上がりと言っても良いだろうし、個人的にもサウンドに関しては素晴らしいと思うし、合格点範囲の出来栄えと言えよう。本作もそういった感じのサウンドスタイルなので、本作問題点はサウンドではないことは確かだ!ではヴォーカルに触れてみよう。本作でアークエネミーに加入したアンジェラ ゴソウの声質を軽く説明すると、女性とは思わせぬほど迫力あるデスヴォイスと言った感じで、個人的にアンジェラのデスヴォイスを聴いたときのインパクトは、「エンタの神様」と言うお笑い番組に出演する小梅 太夫を最初に見たとき並みのインパクトを受けた。まぁ個人的にアンジェラのデスヴォイスは凄いとは思うが、女性独特の声質が隠しきれないのが残念だ!えっ何が言いたいかって?女性の独特の声質では違和感が強いって言いたいってことだ。そうアンジェラのデスヴォイスの違和感が強いため全体的に不満な点が多いことも残念だ。いくらサウンドが良くても、ヴォーカルが良くなければ駄目だ! やっぱりヴォーカルはアンジェラよりヨハンのほうがずっと良い!その点を考えると賛否両論作になるのも無理はないと思うし、本作を良いと言うメタルファンの気持ちは分かるが、本作を酷評するメタルファンや初期派のアークエネミーファンの気持ちの方が良く分かると思うし、個人的にも満足できる内容ではない! 酷評気味な発言をしてしまったが、ヴォーカルに関しては聴く者の好みの問題なってしまっているが、個人的にもサウンドに関しての評価は良い方だが、デスメタルの入門者にはお勧めしづらいが、メタルファンだったら多少の覚悟はいるものの聴いてみるべきかもしれない。
今回の評価40P(ヴォーカルがヨハンであれば85~90P程の評価を出したかも・・)



116. ドンタコス ★★ (2007-06-02 12:15:00)

アンジェラのヴォーカルがあんまり個人的に好きじゃないですね。
ただ単に吼えまくってるって感じで・・・。
ヨハンのヴォーカルの方が感情表現があって良かったです。
楽曲群にもこれといって印象に残る曲がなかったです。
ところどころには聴き入らせるメロディは見受けられますが・・・。



117. ユウス ★★ (2007-07-20 21:55:00)

なかなか良いね。これも80点。



118. アバン先生は2度死ぬ ★★ (2007-08-03 07:17:00)

女ボーカルとは思えないCDアルバム。女ボーカルはきらいだったがこのバンドは女のほうがいい(はっきりいって女だとわからない)



119. PaganHorde ★★ (2007-08-31 23:13:00)

アンジェラ加入前の方が個人的にはオススメです。



120. メロ好きデス ★★ (2007-09-28 22:54:00)

Voが変わったこともあって、興味本位で発売当時、CDショップで視聴した記憶があるけど、出だしの1曲目から、ぶったまげましたね。。
アンジェラのVoは、よく言われることで1本調子なとこあるけど、この当時は新鮮で迫力あるし、結構、満足でお腹いっぱいでした。。
前作がすごいアルバムだったけど、このアルバムも良盤だと思います。。



121. pogotexyo ★★ (2007-12-13 20:54:00)

名曲揃いの超名盤。
買って損無し!



122. プリースト命! ★★ (2007-12-29 12:34:00)

かっこいい曲ばかりの名盤。兄弟ギターならではのハモリや
時には激しく時には緩やかといった独特の持ち味が生かされている。
もうちょっとアンジェラの歌い方に陰と陽みたいな区別をつけた歌い方があればもっと
いいと思う。気になる奴は買え!



123. ダッフル ★★ (2008-04-01 13:51:00)

名盤だが個人的にはヨハン時代のほうが愛着がある。



124. 王子おズボン ★★ (2008-08-09 12:51:00)

ブロンド美人=デスヴォイス。HMの概念を覆したのが本作であるが、冒頭の
「ENEMY WITHIN」を初めて聴いた時の衝撃は相当なものだった。
静から動への劇的展開。クリアな音質により各楽器が生々しい迫力で、特に
ダニエルのドラムスにそれが顕著だ。
アンジェラ嬢のヴォーカルも聴き慣れてくると、表現力と言う点で物足りなさ
を感じるのは否めない。やはり女性本来の声を生かしたものではないだけに、
「無理をしている」感が露呈してくる。
しかし、アモット兄弟のツイン・ギターは相変わらずの素晴らしさだし、
ベースのシャーリーもいい仕事をしている。
ヴォーカルは違うが、前作と双璧を成すARCH ENEMYの傑作であることは
間違いない。



125. クソアゴ ★★ (2008-08-29 09:53:00)



126. すなお ★★ (2008-10-23 16:44:00)

新加入のアンジェラがいろんな意味で衝撃的な4th。
アモット兄弟の素晴らしいギタープレイはいわずもがな、何よりこのアルバムはキラーチューンが多いことで買いでしょう。
メロデス好き必聴!!




127. Spleen ★★ (2009-03-30 17:01:00)

個人的にはメロデス入門兼女性デス声入門作となりました。
一番インパクトがあるのは何と言ってもアンジェラのボーカルでしょうが、アモット兄弟のツインギターが織りなす美しい旋律にも魅了されること間違いなし。兄弟ソロの「Snowbound」がいい味出してます。




128. ブラストビートン ★★ (2009-04-04 14:47:00)

ガンマレイメガデスなどのパクりフレーズが多すぎて萎えた このバンドは3rdで才能は枯渇しました



129. ムッチー ★★ (2009-07-05 04:52:00)

前作の『BURNING BRIDGES』と同じくらい好きです。
捨て曲などありませんし、とても完成度が高いアルバムだと思います。
アンジェラのヴォーカルは、まさにデスヴォイスって感じでアグレッシヴで惚れ惚れとしますね。
前任のヨハンの方が表現力では上回ると思いますが、また違う魅力がありますね。
でも個人的にはヨハンの方が好きかな。アンジェラもカッコいいと思うけどね。
アモット兄弟の見せ場は多少減った気もするけど、キッチリと魅せてくれますね。
美しいギターソロのパートも大きな聴きどころですね。
前作に負けず劣らずのいいアルバムだと思うので、とてもおススメです♪




130. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-29 11:52:00)

この作品から聴いたので前任のヨハンっていう人のことは良くわからないんですが、アンジェラはすごいですね。男でも歯が立たないですよ。
アモット兄弟もあちこちで魅せてくれます。あるときはアグレッシヴに、あるときは泣き咽ぶように・・・圧巻です。




131. ゴリケン ★★ (2009-09-03 18:02:00)

これは凄まじいアルバム。とにかく聴いてくれ。俺の一番好きな曲は4だね。音楽聴いてここまで衝撃受けたの初めてだよ。



132. ハジメタル ★★ (2009-11-03 15:02:00)

デスメタル初体験アルバム。
殺られた・・・



133. Meganeth ★★ (2009-11-11 06:02:00)

購入してから 聞いたけどいい意味で普通。
普通のデスメタルでデス声でアンジェラが歌っている
友達に聞かせたらこれが女の声ってびっくりしてたけど
前作の『Burning Bridges』と同じくらいかなけど『Burning Bridges』のほうがええ曲入ってるわ買うなら『Burning Bridges』やけど『Wages of Sin』は女の闇の力を垣間見えさせる作品やな。



134. Arsenal / Gunners ★★★ (2009-11-14 09:17:00)

俺も BURNING BRIDGESより愛聴し、優れた作品だと思います。 BURRN! で年間最優秀アルバムに選ばれたのにも納得の1枚で、デス声もハマッテルし
1曲1曲の多彩さ、メリハリ、緊迫感、疾走感、は驚異的ですね。
音がいいこともあるが、重要なドラミングの魅力が十二分に発揮されており、
何度聴いても色褪せなく飽きない曲構成。
緊迫していて、アグレシッブで、メロディアスな名盤であることは言うまでもなく
聴いて損はありません。
飽きなく聴けることが凄いです。 脱帽。




135. しょじゆう ★★ (2010-02-10 22:32:00)

アンジェラ加入後の初アルバム。これが女性の声だというのが驚き。
少し音楽性が変わったがこれはこれでいい。
名盤でしょう。Enemy WithinやBurning Angel、Ravenousがいい。




136. テンさん ★★ (2010-03-09 13:41:00)

アーク・エネミーの4枚目。傑作。女性ボーカルのアンジェラは女性とは思えぬデス声。すごすぎ。enemy Withinの美しいイントロから始まる暴力と美の狂演はすばらしい。Ravenous やイントロがMgeadethのHangar18っぽいBurning angelもいい。また、叙情センスも相変わらずで、ヘヴィ・メタルの伝統を意識し、また伝統に埋没しない現代性も備えたアーク・エネミーの最高傑作だろう。モービッド・エンジェルが好き、というような人にもおすすめしたい。ただの「メロデス」じゃないです!



137. 鉄鉢 ★★ (2010-06-05 19:32:00)

驚異の超絶デス・ヴォイス女性シンガー、アンジェラ姐さん加入で話題となった新編成ARCH ENEMYの4th。
名作3rd「BURNING BRIDGES」との曲の優劣等の比較はまぁ措きまして、とても“ ヘヴィメタル然 "とした内容の充実作であることに一片の疑いの余地も無いと思います。
元々デスメタルにメロディアスな要素を取り込み、その認知度の向上に多大なる貢献を果たした彼らでありますが・・・
本作では更にそれが突き詰められて、「良い意味」での普遍性というか取っ付き易さが存分に発揮されているような。
その魅力で、新たなファン層の獲得(特に女性とか)に成功したことは想像に難くありません。
今となっては、この後の「DOOMSDAY MACHINE」・「RISE OF THE TYRANT」 ( 「ANTHEMS OF REBELLION」は、う~ん・・・まぁ、措いといて ) へと至る過渡的な位置付け扱いの作品になるのかもですが、コレも間違いなく彼らの代表作。




138. 寿司の殿堂 ★★★ (2011-05-11 13:30:06)

アンジェラ姐さんにほれた!
人妻だけどw
リフもかっこいいし、このアルバムが一番かな~



140. IWSK ★★ (2013-08-18 00:20:15)

前半の流れはよいが、ラスト二曲を除く後半はダレる。②はもろメガデスで⑩はマイケル・シェンカーの影響を受けているな。



141. Arsenal / Gunners ★★★ (2022-01-01 00:33:29)

鳥肌がたつアルバム  96p



142. YG ★★★ (2023-02-25 21:30:48)

最高傑作。正統派メタルのイイところを取り込みメロディアス極まりない唯一無二の音楽性を生み出した。獲得した名声とアンジェラ・ゴソウという逸材、アモット兄弟という完璧なギターコンビの誕生。何から何まで揃いまくった傑作。


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