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ヘヴィメタル/ハードロック
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解説




コメント

Recent 20 Comments
782. 失恋船長 (2023-10-30 10:27:47)
『ヘヴィメタルが聴きたい⑱』

①Orions Sword - Crusade of Heavy Metal
正式にデビューを果たせなかった幻のスウェーデン産NWOBHM
モッサリとした垢抜けないサウンドに吹き込まれる冷ややかなメロディ
シケシケスカスカのサウンドに懐かしい気分を味わえる
マニアにはたまらんものがあるでしょう
ドラマもあるのよね




②Black Rose - Black Rose
リードヴォーカルをシェールが担当する幻のロックグループ
彼女のバイオからも消却されている悲しい堅実もあるのだが
ロックシンガーとして新境地を開いた今作は
ゲフィン時代の成功を考えるとけして失敗ではないハズだ



③Cobra - Blood On Your Money

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783. 失恋船長 (2023-11-15 13:54:44)
『ヘヴィメタルが聴きたい⑱後半』

①EZO - FIRE FIRE
とうとう日本の地を踏むことなく解散した伝説のバンド
北海道からアメリカへと進出したスターバンドだが
全身のフラットバッカーでもう少し活動してからでも良かった気がする
しかし時期的には80年代後半へと差し掛かるのでタイミング的にはドンピシャでの渡米だった
ガンズとのツアーを経験するも向こうは大成功
こちらは解散の道を歩み
1stの方が人気は高いが個人的には音楽性が練り上げられアメリカに染まりつつも
個性も磨き上げた今作の方が好きだ



②Flatbacker - Esa
衝撃的なインパクトを残した1st
独自性の高い歌詞と音楽性
パンクでもスラッシュでもないハイブリッドサウンドは
いまだに前衛的であり好奇心を擽る

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784. 失恋船長 (2023-11-20 03:46:36)
『live at Keep It True』

①Vicious Rumors - live at Keep It True2023
日本じゃこんな大々的なライブなんで行わないよなぁ
ロニー・マンローの堂々としたパフォーマンスに引き込まれますね
過小評価されているシンガーではあります
熱気のあるステージは緻密でダイナミックなサウンドを再現していますね
これぞライブです


②Cirith Ungol - live at Keep It True 2023
ドラマーのロバート・ガーヴェンは齢67歳
すごないですか?
動く彼らをみられるだけで十分です
本来の彼らを知らない人はシケたメタルバンドと
いまだにおもっているのでアレなんですけどね
ん~そんなに何十年前の雑誌情報アップデート出来ない

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785. qeNtfPNC (2023-11-24 23:38:32)
1
786. 失恋船長 (2023-11-27 05:38:37)
『live at Keep It True』

①Praying Mantis - live at Keep It True Rising Festival 2021
日本人的にベストな選曲とは思えないが
ジョン・ジェイシー・カイペルスが徐々にエンジンが掛かりパワフルな喉を披露
そのおかげでバンドサウンドは力強いものに感じるのだが
もっと情緒を感じたいと思う人もいるだろうが
ゲイリー・バーテンとのライブ盤やミスマッチだったポール・ディアノ
あの時代を思えば悪くない
タイトなスケジュールを縫いステージに立っている点も割り引いて視聴して欲しい
いずれにしろ彼らが現役のバンドでいることを確認出来るだけで十分な価値がある


②Steve Grimmett's Grim Reaper - Tribute to Stev

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787. 失恋船長 (2023-12-04 09:38:22)
『ヘヴィメタルが聴きたい⑲』

①Stryper - No More Hell to Pay
ストライパー復活を印象づけた意欲作
単なる回顧録ではない現役感
なにより熟成された大人の魅力を詰め込んでいる
ギターチームもフラッシーなソロでイケイケな印象を与えた




②Axel Rudi Pell - Eternal Prisoner
ジェフ・スコット・ソート初参加したフルアルバム
スリルのあるオープニングナンバーから弾けていますね
これぞアクセル流様式美メタル
ジェフのハスキーヴォイスがよく似合う




③Riot - Army of One
原点回帰を見つめた意欲作
マーク・リールの遺作となったフルアルバム
パワーメタル路線も継承しつつバラエテ

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788. 失恋船長 (2023-12-11 19:44:13)
『ヘヴィメタルが聴きたい⑳』

①Wolf - Roll Over
ウルフラストのアルバムはデモ音源をひとまとめにしたコンピ作
黒木政彦のスリリングなギタープレイ
的確なプレイでバックアップするテクニカルなリズム隊
そして甘美なメロディラインを朗々と歌い上げる唯一無二のパフォーマンスで魅了した
松本のしなやかな歌声
今聴いても十分メジャーで通用するクオリティを有している
1991年リリースだが時代はバットボーイズブーム
そこに速弾きをフィーチャーした様式美系では部が悪かった
メロディックメタルが大好きな人ならばマストな一枚だ
再発の見込みはまずないレア盤である




②Wolf - Edge Of The World
Mausoleum Recordsのカタログの中でも名盤と呼べ

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789. 火薬バカ一代 (2023-12-30 01:13:15)
2023年 よく聴いたアルバム10枚(2022年の作品も混じっているのはご愛敬)
再発物だと故バーニー・マースデンのALASKAが嬉しかったですね。

・FIRST SIGNAL『FACE YOUR FEARS』
・GRAND『GRAND』
・HOLY MOSES『INVISIBLE QUEEN』
・HUGO'S VOYAGE『INCEPTION』
・KHYMERA『HOLD YOUR GROUND』
・MIDNITE CITY『IN AT THE DEEP END』
・OVERKILL『SCORCHED』
・OUSEY/MAN『IS ANYBODY LISTENING』
・REVOLUTION SAINTS『EAGLE FLIGHT』
・URIAH HEEP『極彩色』
※アルファベット順

良いお

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790. 失恋船長 (2023-12-31 04:39:45)
サブスク生活なので2023年リリースという概念がもはやない。
いつリリースされたのか、そしてサイクルの速さに驚かされる。
聞きこむ前に次から次へとオススメがきて上書きされるミュージックライフ。
新しい出会いは日々衝撃だが自分のペースを乱されているのも事実。
新譜ではなく旧譜がメインの人生なんですよね。DORO姐さんの新作もチェックしていないなぁ。


2023年
①DAMIAN HAMADA'S CREATURES - 運命の支配者
バックバンドを刷新。新体制にならろうともダミアン閣下のソングライティング力があればお構いなし
ミックスに不満はあるが、ある意味トレンド的な音作りでもある。
魔界舞踏を繰り広げる濃厚なダミアンワールドに染まるがよい。

②ALL FOR METAL - Legends
AFMレ

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791. 失恋船長 (2024-01-09 01:55:16)
『ヘヴィメタルが聴きたい⑳』

①STATETROOPER - STATETROOPER
ジェフ・サマーズ率いるWILD FIREとゲイリー・バーテンが合体したバンド
MSGでいい意味でも悪い意味でも名を広めたゲイリー・バーテン
相変わらずの歌唱力だが良い歌メロを思い付きます
このバンドも良い曲を書きますよ
日本人好みの哀愁とメロディ
そしてハードさも損なわれていないのだが何故かジェフ・サマーズは成功しなかった
正式な音源ではないものをリリースされたという曰くもあるらしいが
それを差し引いても耳を傾けるべき価値はある
80年代中期におけるNWOBHM残党組の最後っ屁は他にもあったなぁ




②Acrophet - Corrupt Minds
ハードコアからの影響も色濃いスラッシュメ

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792. 失恋船長 (2024-01-16 03:46:36)
『ソフトなヤツで濡らしたい』

①SHANGHAI - Shanghai
プロデューサーにブルース・フェバーンとボブ・ロックが絡んでいる
そしてバンドにボー・ヒルが参加した事でも有名なアメリカのバンド
歌うは女性シンガーのアマンダ・ブルー
ニューヨーカーらしい洗練されたメロディとアレンジに唸りますね
何を聴かせたいか明確なサウンドというのはオシャレだろうと説得力がある
昔はこんなフニャフニャのリズムプレイなんて聴けなかったよ
ワシも歳食ったなぁ
ちなみにオープニングナンバーはラス・バラードのS.O.S
グラハム・ボネットのソロでも歌われています
ワシはコッチの方が好きです



②Ray Kennedy – Ray Kennedy
邦題はロンリー・ガイ…なんで?
押しの強いレイの歌

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793. 失恋船長 (2024-01-24 12:51:42)
『ソフトなヤツで濡らしたい』後半

①Steel Bars - A Rock Tribute To Michael Bolton
フロンティアレーベル主催によるマイケル・ボルトンのトリビュートアルバム
ゆかりのあるバンドのシンガーを用意
安定したレーベルですからね
マイケル・ボルトンとの相性も疑いはありません
外しませんよ



②Magnum – On A Storyteller's Night
凄く親しみやすいサウンドなんですが高貴なです
品の良さが漂っているんですよね
でもハードな質感とコンパクトな楽曲の中に盛り込まれるドラマ
素晴らしいフィーリングが宿っています
歴史に名を残す名盤中の名盤ですね
ブリティッシュロック好きは勿論ですがメロディ派のマニアならば通過儀礼です

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794. KfnqDuxw (2024-01-25 10:59:41)
555
795. KfnqDuxw (2024-01-25 11:11:46)
1
796. KfnqDuxw (2024-01-25 11:42:05)
-1 OR 2+823-823-1=0+0+0+1
797. KfnqDuxw (2024-01-25 11:46:15)
-1" OR 2+198-198-1=0+0+0+1 --
798. KfnqDuxw (2024-01-25 11:50:34)
1*if(now()=sysdate(),sleep(36.546),0)
799. KfnqDuxw (2024-01-25 12:11:09)
1
800. 失恋船長 (2024-01-29 13:53:59)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉑』

①Black Death - Black Death
ブラックデスというバンド名からデス系やブラックメタルをイメージするでしょうが
こちらは全員アフリカ系アメリカ人によるヘヴィメタルバンド
80年代にフルアルバムをリリースした
泥臭い剛毅なサウンドはやや未消火な部分はあれど
その暑さにヤラレル
当時の背景を考えると活動は試練の連続だったろう





②Loudness - 我武者羅
ハッキリ言うとラウドネスのカッコイイ部分とカッコ悪い部分が両極端に描かれたアルバム
その強烈な個性と過去の集大成となるサウンドは
もはや何物でも無いラウドネスメタルである
神風ニッポン
これはニッポンのメタルである






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801. 失恋船長 (2024-02-06 18:56:13)
『ヘヴィメタルが聴きたい㉑』後編

①DARXON - Killed in Action
マントヒヒのお化けみたいなキャラがドンとブラックバックで描かれるジャケ
そのダメダメ感に中々手が出ないのだが
これが意外性の山倉といいたくなるほど裏切ってくる
いやジャケ通りの愚直なまでに小細工なしのヘヴィメタルをやっている
無駄にテクニカルなソロも飛び出すが
ジャーマンメタルだし剛直ヘヴィメタルですよね
メタル馬鹿一代なヤツです






②Hocculta - Warning Games
イタリア産のヘヴィメタルバンド
力一杯もう一杯という具合にパワフルなサウンドを披露
クラウス・マイネタイプのハイトーン系シンガー
サウンドメイクといい意味でのへなちょこ具合が素敵すぎるのだが

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