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叙情/哀愁
THE STORM
最近の発言
Eye of the Storm
(失恋船長)
Show Me the Way
/ The Storm
(火薬バカ一代)
I've Got a Lot to Learn About Love
/ The Storm
(火薬バカ一代)
The Storm
(火薬バカ一代)
Love Isn't Easy
/ Eye of the Storm
(火薬バカ一代)
Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
(火薬バカ一代)
Eye of the Storm
(火薬バカ一代)
Don't Give Up
/ Eye of the Storm
(名無し)
Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
(名無し)
Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
(名無し)
Eye of the Storm
(名無し)
You Keep Me Waiting
/ The Storm
(デルモンテ古呉)
Fight for the Right
/ Eye of the Storm
(レジェス)
I Want to Be the One
/ Eye of the Storm
(レジェス)
Don't Give Up
/ Eye of the Storm
(shin-badboy)
What Ya Doing Tonight
/ Eye of the Storm
(shin-badboy)
Come Out of the Rain
/ Eye of the Storm
(shin-badboy)
Eye of the Storm
(shin-badboy)
I Want to Be the One
/ Eye of the Storm
(shin-badboy)
Love Isn't Easy
/ Eye of the Storm
(shin-badboy)
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THE STORM - 最近の発言
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Eye of the Storm
レコード会社の方針転換に憂き目にあい、大御所チームのアルバムもお蔵入りする悲劇が訪れる。1995年リリースだが、国内盤は2年遅れの1997年にAVEXのBareknuckleからリリースされた。
プロデュースで参加するボブ・マーレットもソングライティングチームに参加。普遍的なメロディックロックを打ち立ててきた。シンプルだが玄人ウケするようなギターを絡ませるジョシュ・ラモスの存在感。そして押し引きを心得たエモーショナルな歌声のケヴィン・チャルファントのパフォーマンス力の図抜けた高さ、完全にJourney路線だが丁寧に作り込まれた職人技が映えるバンドサウンド。アメリカン産業ロック特有とも言えるムードを纏った爽やかなポップロックが耳を心地よく刺激していきます。スリルはないが安定感のあるサウンドは、1995年にアメリカンロックの良心が舞い戻ってきましたね。
リリース時にバンドは解散。実態のないバンドでしたが世に出た事は喜ばしい出来事です。しかしBareknuckleは、その話題に触れずにサラッと売っていた記憶がある。このレーベルには再発盤なども新譜のように振る舞う傾向があった記憶がある。この辺りが業界に嫌われた要因かも知れない。割と再発や復刻の場合は帯に書いてあるもんだよね。
失恋船長
★★★
(2018-10-27 13:27:29)
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Show Me the Way
/ The Storm
→YouTubeで試聴
Voのソウルフルな熱唱、Gのエモーショナルな熱演、
曲展開を息苦しいほどに盛り上げるKeyにリズム隊と
全メンバーが良い仕事しまくりでアルバムのハイライトを飾る名バラード。
BURRN!!誌の藤木記者が「結婚式にお薦め」と書かれていましたが
こんな名曲流された日にゃ、式そっちのけで聴き惚れてしまいそうですよ。
火薬バカ一代
★★★
(2017-09-07 22:58:46)
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I've Got a Lot to Learn About Love
/ The Storm
→YouTubeで試聴
ケヴィン・チャルファントの伸びやかな歌声と、
それと同じぐらいよく歌うジョシュ・ラモスのGが紡ぐ
草原を吹き抜けるそよ風の如き哀メロが心地良い。
リズム隊の踏ん張りが適度なエッジも加えてくれる
スマッシュ・ヒットとなったのも納得の
(いやむしろもっと上位に行っても良かったぐらいな)名曲。
火薬バカ一代
★★★
(2017-09-07 22:49:38)
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The Storm
90年代初頭に一度持ち上がったJOURNEY再結成の話が、(主にニール・ショーンとスティーヴ・ペリーの不仲が原因で)ポシャッてしまったグレッグ・ローリー(Key)、ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Ds)の3人が、じゃあ自分らで同路線の音を演んべかと結成したバンドTHE STORMが、’91年にINTERSCOPEから発表したデビュー作。
元JOURNEY組以外の参加メンバーは、この頃から既にニール・ショーン度ド高めのGプレイを聴かせてくれるジョシュ・ラモス(G)に、スティーヴ・ペリーに勝るとも劣らぬ伸びやかな歌声を響かせるケヴィン・チャルファント(Vo)という、アメリカン・メロディアスHR街道一筋に歩んで来た面々。そんなわけで本作に託されているのも当然JOURNEY路線のメロハー・サウンドで、そのクオリティは本家にも匹敵します。あとリズム隊主導のバンドのせいか、出している音がJOURNEYよりグッとハード寄りという。それでいてメロディのフックにも抜かりがないことは、嵐のSEに導かれてスタートするOPナンバー①を聴いただけで明らかでして、この辺りの仕事っぷりは流石メロディ職人集団だなぁと。
全米シングル・チャート最高第26位にランクインした②や、爽やかに耳をくすぐる哀愁のメロディと、ソウルフルな歌声の相乗効果で夢心地へと誘われる⑥といった、グランジ/オルタナ・ブームの本格到来前にギリギリ滑り込みでスマッシュ・ヒットを飛ばしたパワー・バラードは、特にこのバンドの真骨頂が堪能できる名曲ではないでしょうか。
レコード会社の方針転換で、見事な完成度を誇りながらもお蔵入りの憂き目にあった悲運の次作共々、メロディ愛好家の皆様に是非お薦めしたい名盤であります。
火薬バカ一代
★★★
(2017-09-07 00:50:46)
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Love Isn't Easy
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
強い日差しに、低く垂れこめる入道雲etc.と、
夏の真っ青な青空が脳裏に思い浮かぶ爽快なロック・チューン。
力強いビートに乗って、その青空の中へ吸い込まれるように
伸びていくVoのハイトーンとGのロングトーンがこれまた胸を打つ。
世が世なら大ヒットしていてもおかしくなかった名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2016-09-12 22:40:32)
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Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
80年代だったら間違いなくヒットチャート上位に
ランクインしていたであろう極上の名バラード。
ケヴィン・チャルファントの張り良し/艶良し/伸び良しと
三拍子揃ったハイトーンVoの威力には魂を持って行かれますよ。
火薬バカ一代
★★★
(2016-09-12 22:34:43)
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Eye of the Storm
2曲のヒット・シングルを生んだデビュー作に続く新作レコーディングのためスタジオ入りするも、時期同じくしてグランジ/オルタナ旋風が本格的に音楽シーンを席巻。流行に擦り寄るべく所属レコード会社が方針転換を図ったせいで、完成していたにも関わらず、長らくお蔵入りの不遇を囲う羽目になった2ndアルバムがこちら。
でも内容に関しちゃ、端正な音作りから、溌剌とキャッチーに弾むポップ・フィーリング、そして胸打つ抒情メロディに至るまで、「まるでJOURNEY」なメロディアスHRの輝きに鈍りなし。ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Ds)、グレッグ・ローリー(Key)の本家JOURNEY組が醸し出す「本物」の深みと説得力を土台に、その上で707やTWO FIRESの活動等で知られるケヴィン・チャルファント(Vo)と、ニール・ショーンばりの官能的なロングトーンの使い手ジョシュ・ラモス(G)という、メロハー愛好家お馴染みの面子がエモーショナルなパフォーマンスを迸らせてくれるのですから、こんだけ高品質な作品がバンド活動停止後まで日の目を見なかったなんて、許されざる話ですよ。
と、そんな感じに褒めるべき所だらけの本作ですが、中でもケヴィン・チャルファントのVoの素晴らしさは特筆モノ。この人の声をまともに耳にしたのはTHE STORMが最初でしたが、殊に②⑩のようなバラード系の楽曲に響き渡る澄み切ったハイトーンは、己の小汚い耳垢を根こそぎ洗い流してくれるかの如き美しさ。聴く度に感涙に咽んでしまいますね。
下手にメジャーレーベルからリリースされてしまったせいで、なかなか再発がかからない1st『THE STORM』と併せて、メロディ愛好家なら避けては通れない名作ではないかと。
火薬バカ一代
★★★
(2016-09-12 21:12:18)
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Don't Give Up
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
こんなに美しく、力強い音楽はそうはないです。やはり、もう一度リリースされてほしいと思いました!
名無し
★★★
(2015-09-06 17:46:36)
Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
ザストームは全盛期のジャーニーと違ったテイストの完璧な楽曲。この曲もですが歌もメロデイーラインも今、もう一度多くの音楽ファンに聴いていただければご満足いただけると思います。あの時代にあって商業的な大セールスとはいきませんでしたが、音楽としての完成度はこれほどまでのものは時代を超越してそうはないはずです。
名無し
★★★
(2015-09-06 17:21:06)
Waiting for the World to Change
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
個人的には最良のバラード!!!こんなに素晴らしい楽曲、もう一度リリースしてほしい!
名無し
★★★
(2015-08-07 18:46:04)
Eye of the Storm
20年近く聴きたかったんですが、皆様のおっしゃる通りですね!
名無し
★★★
(2015-08-07 18:42:43)
You Keep Me Waiting
/ The Storm
→YouTubeで試聴
オープニング曲。ちょいハードで魅力的。THE STORM としては例外的なナンバーかなぁ
デルモンテ古呉
★★
(2015-03-06 19:29:57)
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Fight for the Right
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
前作収録の"I Want To Back"を一歩展開させたような曲。
ダイナミックなリズムがアルバム全体を引き締める。
レジェス
★★★
(2008-02-10 01:58:31)
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I Want to Be the One
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
淡々としたメロディなんだけど、全然飽きが来ない。
やはりケヴィンの歌声は何度でも聴きたくなる魅力が
あるんだろうな。
レジェス
★★★
(2008-02-10 01:53:35)
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Don't Give Up
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
名作「Eye Of The Storm」のオープニング。
つかみが非常によく、アルバムの世界にしっかりと引き込んでくれる。
shin-badboy
★★★
(2008-02-06 04:07:22)
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What Ya Doing Tonight
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
映画のラブシーンなどに出てきそうな甘い雰囲気の曲。
イントロのピアノでゆっくり始まり、次第に盛り上がっていく構成はすばらしいとしか言いようがない。また、ケヴィンの歌声はバラード向きであるということを痛感させられる。
感動的な超名曲バラード。
shin-badboy
★★★
(2008-02-06 04:04:40)
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Come Out of the Rain
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
ギターメロが「I Want To Be The One」に似ている部分もありますが、これも名曲ですね。
これと似た傾向の曲は多いですが、退屈さを感じないのはすごいですね。
shin-badboy
★★★
(2008-02-06 03:58:36)
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Eye of the Storm
本当に cozy_ima さんの言うとおりですね。
アルバム全体としては、メジャー調のゆったりとした曲がズラリと並ぶが、退屈さはまったく感じることなく、むしろ統一感を出している。
いかに各曲の完成度が高いかをそのことが証明しているだろう。
後半へのダレなど全くない。
編曲の良さも、特徴的だと思う。メロディはもちろんだが、グレッグとケヴィンの歌の掛け合い、それらの歌とギターとの掛け合い、それらが交わるなかで静かに絶妙なハーモニーを作り出すシンセ。センス抜群である。
数あるメロハーの中でこれが最高の出逢いであり、本当に出逢えて良かったと思う。
shin-badboy
★★
(2008-02-06 03:51:00)
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I Want to Be the One
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
歌のメロディはもちろんのこと、イントロやサビの歌の間に挟まれるギターのメロディセンスは秀逸。
爽やかなミドルテンポの曲調で、このタイプでは「Love Isn't Easy」に次ぐ良さであると思う。
これも名曲ですね。
shin-badboy
★★★
(2008-02-06 03:33:54)
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Love Isn't Easy
/ Eye of the Storm
→YouTubeで試聴
完璧なメロディ。2サビからCメロへの流れなんて鳥肌もの。
曲調もミドルテンポで晴れた日のドライブには最高です。
ギターとシンセの使い方が非常にうまく、それが抜群の雰囲気を醸し出している。
この曲と出逢えて本当に良かったと思います。
shin-badboy
★★★
(2008-02-06 03:27:01)
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