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90年代 | T | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
THE STORM

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解説

Eye of the Storm (失恋船長)
Show Me the Way / The Storm (火薬バカ一代)
I've Got a Lot to Learn About Love / The Storm (火薬バカ一代)
The Storm (火薬バカ一代)
Love Isn't Easy / Eye of the Storm (火薬バカ一代)
Waiting for the World to Change / Eye of the Storm (火薬バカ一代)
Eye of the Storm (火薬バカ一代)
Don't Give Up / Eye of the Storm (名無し)
Waiting for the World to Change / Eye of the Storm (名無し)
Waiting for the World to Change / Eye of the Storm (名無し)
Eye of the Storm (名無し)
You Keep Me Waiting / The Storm (デルモンテ古呉)
Don't Give Up / Eye of the Storm (shin-badboy)
Eye of the Storm (shin-badboy)
Love Isn't Easy / Eye of the Storm (shin-badboy)
Eye of the Storm (tomy2006)
Show Me the Way / The Storm (レジェス)
Eye of the Storm (ジョージベラス)
The Storm (ジョージベラス)
The Storm (ICECLAD RAGE)
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Eye of the Storm
レコード会社の方針転換に憂き目にあい、大御所チームのアルバムもお蔵入りする悲劇が訪れる。1995年リリースだが、国内盤は2年遅れの1997年にAVEXのBareknuckleからリリースされた。

プロデュースで参加するボブ・マーレットもソングライティングチームに参加。普遍的なメロディックロックを打ち立ててきた。シンプルだが玄人ウケするようなギターを絡ませるジョシュ・ラモスの存在感。そして押し引きを心得たエモーショナルな歌声のケヴィン・チャルファントのパフォーマンス力の図抜けた高さ、完全にJourney路線だが丁寧に作り込まれた職人技が映えるバンドサウンド。アメリカン産業ロック特有とも言えるムードを纏った爽やかなポップロックが耳を心地よく刺激していきます。スリルはないが安定感のあるサウンドは、1995年にアメリカンロックの良心が舞い戻ってきましたね。

リリース時
失恋船長 ★★★ (2018-10-27 13:27:29)

Show Me the Way / The Storm  →YouTubeで試聴
Voのソウルフルな熱唱、Gのエモーショナルな熱演、
曲展開を息苦しいほどに盛り上げるKeyにリズム隊と
全メンバーが良い仕事しまくりでアルバムのハイライトを飾る名バラード。
BURRN!!誌の藤木記者が「結婚式にお薦め」と書かれていましたが
こんな名曲流された日にゃ、式そっちのけで聴き惚れてしまいそうですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-07 22:58:46)

I've Got a Lot to Learn About Love / The Storm  →YouTubeで試聴
ケヴィン・チャルファントの伸びやかな歌声と、
それと同じぐらいよく歌うジョシュ・ラモスのGが紡ぐ
草原を吹き抜けるそよ風の如き哀メロが心地良い。
リズム隊の踏ん張りが適度なエッジも加えてくれる
スマッシュ・ヒットとなったのも納得の
(いやむしろもっと上位に行っても良かったぐらいな)名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-07 22:49:38)

The Storm
90年代初頭に一度持ち上がったJOURNEY再結成の話が、(主にニール・ショーンとスティーヴ・ペリーの不仲が原因で)ポシャッてしまったグレッグ・ローリー(Key)、ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Ds)の3人が、じゃあ自分らで同路線の音を演んべかと結成したバンドTHE STORMが、’91年にINTERSCOPEから発表したデビュー作。
元JOURNEY組以外の参加メンバーは、この頃から既にニール・ショーン度ド高めのGプレイを聴かせてくれるジョシュ・ラモス(G)に、スティーヴ・ペリーに勝るとも劣らぬ伸びやかな歌声を響かせるケヴィン・チャルファント(Vo)という、アメリカン・メロディアスHR街道一筋に歩んで来た面々。そんなわけで本作に託されているのも当然JOURNEY路線のメロハー・サウンドで、そのクオリティは本家にも匹敵します。あとリズム隊主導のバンドのせいか、出してい
火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-07 00:50:46)

Love Isn't Easy / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
強い日差しに、低く垂れこめる入道雲etc.と、
夏の真っ青な青空が脳裏に思い浮かぶ爽快なロック・チューン。
力強いビートに乗って、その青空の中へ吸い込まれるように
伸びていくVoのハイトーンとGのロングトーンがこれまた胸を打つ。
世が世なら大ヒットしていてもおかしくなかった名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-12 22:40:32)

Waiting for the World to Change / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
80年代だったら間違いなくヒットチャート上位に
ランクインしていたであろう極上の名バラード。
ケヴィン・チャルファントの張り良し/艶良し/伸び良しと
三拍子揃ったハイトーンVoの威力には魂を持って行かれますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-12 22:34:43)

Eye of the Storm
2曲のヒット・シングルを生んだデビュー作に続く新作レコーディングのためスタジオ入りするも、時期同じくしてグランジ/オルタナ旋風が本格的に音楽シーンを席巻。流行に擦り寄るべく所属レコード会社が方針転換を図ったせいで、完成していたにも関わらず、長らくお蔵入りの不遇を囲う羽目になった2ndアルバムがこちら。
でも内容に関しちゃ、端正な音作りから、溌剌とキャッチーに弾むポップ・フィーリング、そして胸打つ抒情メロディに至るまで、「まるでJOURNEY」なメロディアスHRの輝きに鈍りなし。ロス・ヴァロリー(B)、スティーヴ・スミス(Ds)、グレッグ・ローリー(Key)の本家JOURNEY組が醸し出す「本物」の深みと説得力を土台に、その上で707やTWO FIRESの活動等で知られるケヴィン・チャルファント(Vo)と、ニール・ショーンばりの官能的なロングトーンの使い手ジョシュ・ラモス(G)という
火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-12 21:12:18)

Don't Give Up / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
こんなに美しく、力強い音楽はそうはないです。やはり、もう一度リリースされてほしいと思いました!
名無し ★★★ (2015-09-06 17:46:36)

Waiting for the World to Change / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
ザストームは全盛期のジャーニーと違ったテイストの完璧な楽曲。この曲もですが歌もメロデイーラインも今、もう一度多くの音楽ファンに聴いていただければご満足いただけると思います。あの時代にあって商業的な大セールスとはいきませんでしたが、音楽としての完成度はこれほどまでのものは時代を超越してそうはないはずです。
名無し ★★★ (2015-09-06 17:21:06)

Waiting for the World to Change / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
個人的には最良のバラード!!!こんなに素晴らしい楽曲、もう一度リリースしてほしい!
名無し ★★★ (2015-08-07 18:46:04)

Eye of the Storm
20年近く聴きたかったんですが、皆様のおっしゃる通りですね!
名無し ★★★ (2015-08-07 18:42:43)

You Keep Me Waiting / The Storm  →YouTubeで試聴
オープニング曲。ちょいハードで魅力的。THE STORM としては例外的なナンバーかなぁ
デルモンテ古呉 ★★ (2015-03-06 19:29:57)

Don't Give Up / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
名作「Eye Of The Storm」のオープニング。
つかみが非常によく、アルバムの世界にしっかりと引き込んでくれる。
shin-badboy ★★★ (2008-02-06 04:07:22)
Eye of the Storm
本当に cozy_ima さんの言うとおりですね。
アルバム全体としては、メジャー調のゆったりとした曲がズラリと並ぶが、退屈さはまったく感じることなく、むしろ統一感を出している。
いかに各曲の完成度が高いかをそのことが証明しているだろう。
後半へのダレなど全くない。
編曲の良さも、特徴的だと思う。メロディはもちろんだが、グレッグとケヴィンの歌の掛け合い、それらの歌とギターとの掛け合い、それらが交わるなかで静かに絶妙なハーモニーを作り出すシンセ。センス抜群である。
数あるメロハーの中でこれが最高の出逢いであり、本当に出逢えて良かったと思う。
shin-badboy ★★ (2008-02-06 03:51:00)
Love Isn't Easy / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
完璧なメロディ。2サビからCメロへの流れなんて鳥肌もの。
曲調もミドルテンポで晴れた日のドライブには最高です。
ギターとシンセの使い方が非常にうまく、それが抜群の雰囲気を醸し出している。
この曲と出逢えて本当に良かったと思います。
shin-badboy ★★★ (2008-02-06 03:27:01)
Eye of the Storm
THE STORMは1STか、2NDか、意見が割れますね。
私は2ND派ですが。
tomy2006 ★★ (2007-08-08 20:08:00)
Show Me the Way / The Storm  →YouTubeで試聴
メロディック・ロック好きには堪らないな、このメロディ。
2ndの"To Have And To Hold"と並び、バンドを代表するバラード。
レジェス ★★★ (2007-08-05 23:19:14)

Eye of the Storm
これは良い作品。まだ廃盤になってないので入手は楽です。ファーストよりジャーニーに近づいたような気がします。
ジョージベラス ★★ (2007-08-01 13:52:00)

The Storm
輸入版も国内盤も廃盤になっているレアなファースト。かなりジャーニー似で、ボーカルもスティーブペリーそっくり。しかもジャーニーよりも叙情的メロハー。セカンドは国内盤は廃盤になっていないので、今のうちにゲットする価値はあります。
ジョージベラス ★★ (2007-07-24 19:59:00)

The Storm
BAD ENGLISHの1stと並ぶ、元JOURNEY(現JOURNEYの人もいるけど)が作った名作。
ケヴィン・チャルファントとグレッグ・ローリーがVoですが、どっちがどっちか区別できません(笑)。
ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-12 22:42:00)

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