1999年、イングランドのロンドンにて結成されたパワーメタルバンド。
リーダーは香港生まれのHerman Li(李康敏)で、イギリスが拠点でもメンバーの出身は多国籍に及ぶ。
パワーメタル（メロディックスピードメタル）の代表的なバンドのひとつである。音楽性において特筆すべき事として、誰も到達したことのないエクストリームな音数とスピードで現代のメタルシーン随一のスピード・スターと称されている。ブラストビートを織り交ぜたスラッシュメタルやデスメタルのような速度で演奏されるドラムに、パワーメタルの特徴である叙情的なメロディを乗せるというスタイルは、これまでなかったものである。転調を繰り返しながらギアを上げて突き進むスタイルはこのバンドならではである。
結成当初はDragonHeartというバンド名でデモテープも制作していたが、既に同名のバンドおよび映画が存在していたため、2001年に現在のDragonForceに改名して、1stアルバム『Valley of the Damned』をNoise Recordsからリリースしてデビューを飾る。当時から、1曲のバラードを除いて他全曲が長大なギターソロを伴った平均6分以上の高速曲であり、早速その楽曲のスピード感を見せつけていた。元Bal-SagothのDave Mackintoshが加入して制作された2ndアルバム『Sonic Firestorm』ではブラストビートも導入され、楽曲もさらに長尺化した。3rdアルバム『Inhuman Rampage』では、製作の中で「メジャーキーを使わずに作曲をする。」という自虐的かつ前例がないと思われる制約を課したが、当時加入したベーシストのFrédéric Leclercqは「マイナーコードだけで作曲された訳ではないということは明確」とコメントしていた。キャリア上音数とスピード、楽曲の尺がピークに達したこのアルバムは高セールスを記録し、全英70位、アメリカでも103位、35万枚のセールスを記録した。かねてからHerman Liにより“減速宣言”がされていたように、4thアルバム『Ultra Beatdown』ではそれまで疾走一辺倒だった楽曲の幅は大きく広がり、全英18位、全米18位、オリコン9位と世界中のチャートでキャリア史上最高を記録した。ここで長年フロントマンを務めてきたZP Theartが脱退、Marc Hudsonが後任として加入。ライブ演奏はそれまで半音下げだったが、彼の加入により原曲キーで演奏するようになる。続く、5thアルバム『The Power Within』ではギターソロは大幅に短縮され、1曲平均4～5分と曲展開もシンプルに変化、このスタイルは6thアルバム『Maximum Overload』でも踏襲されている。
楽曲の多くは、ギタリストのSam Totmanが中心となり、Vadim Pruzhanov、Herman Li、Frédéric Leclercqがクレジットに名を連ねている。ライブではドラムを除いた全員がステージ上を所狭しと走り回り、飛び回るなど激しいパフォーマンスを行う。
Current members (リーダーはHerman Li)
Marc Hudson – lead vocals (2011–present)
Herman Li(李康敏) – guitar, backing vocals (1999–present)
Sam Totman(Ian Samuel Totman) – guitar, backing vocals (1999–present)
Frédéric Leclercq – bass, backing vocals (2006–present)
Vadim Pruzhanov – keyboard, keytar, synthesizer, theremin, backing vocals (2001–present)
Gee Anzalone – drums (2014–present)
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2. SADA
にしてもいいバンドですよMP3.COMで試聴・ダウンロードできるんで、ぜひ聴いてみ!
5. ジグジグ
輸入盤が結構品薄状態なので、この機会にぜひ!!!
7. J尾崎
12. ぜるる♪
一回聴いただけでこのバンドの事を判断しないで何回も聴いて欲しいです。
友人が速いのが聴きたいというから勧めたら
「う～ん」といわれてしまった。
わかってないなぁ・・・。
14. CLAYMAN
ドラムの凄さとギターのキュゥイ～～～ンとヘルマンの髪がやけに目立つ。しかしドラマーの脱退は残念…
16. meteora
17. 白狐
某B誌のレビューなしにしてもこれは燃える!!
新人も負けてないぞ!!ってのが伝わってくるバンドだ!!
22. sz
31. z-zz
ハロウィンがゲストですか・・・w
35. dave rodgers
36. オーバーレブ
43. 拓己
49. NIKE
みんなのドラゴンフォースが帰ってきました(前振り臭
http://208.203.139.81/downloads/DragonForce@www.noiserecords.com-My_Spirit_Will_Go_On.mp3
きっとハロウィンとツアーやってたせいでハモリにハロウィンらしさが取り込まれてる部分もあったりなかったり(ぇ
んでもって、バカ早さは健在!ドラム変わっても上手い人で良かったってのが正直な感想。
70. あお
思って買ってみたんですけど、速いという凄いインパクト!
結構やりますね。今後の曲創りが、楽しみです。
なんという多国籍軍なんだ。(笑)
83. sizuku
メロディもいいと思うんですけど。
構成が面白くなれば・・・もっと凄いバンドになるぞ!
87. minato
声が弱いだなんて言われているけど、声は高いし綺麗だし、なかなか優秀なヴォーカリストだと思いますよ。確かにデモはボロボロでしたけど、1st、2ndと、着実に上達していると感じました。(ライブは聴いたことがありません)
関係ないかもしれないけど、彼は現在、4ヶ国語話せるらしいですね。素晴らしい!
88. MAI.K
叩かれまくりだった初来日公演のときとは、もう別物と考えていいのかな。次の来日に期待大。
95. N男
これぞ疾走狂のためのバンド!!
こいつらは「相変わらず」でいい!!
99. ドゴスギア
凄かったのでしょうか?
今から中古だけどドラゴンフォースを買いに行きますが
ドラム好きな私は1stと2ndどちらを買おうか迷うなぁ。
あれば両方買ってみましょう。
100. 帰ってきた男
クサくてキャッチーなメロと、ツーバス全開でどこまでも誰よりも速く
疾走する。変なとこで大作趣味だったり。
まーでもセカンドあたり持ってればもう次回作はいらない感じ。
103. ウシオ
110. メタルン
ダサすぎる(汗)買うのが恥ずかしいぞ、
・・・・・・・まあ速さを追求する恥ずかしい曲ばかりなのでしょうがないのか。
そんな彼らの事が大好きなのも事実だしね。
111. しすか
114. ハウリング
某サイトでニュースにされた時の記事のタイトルが「UNTRUE」でしたから。
今新譜から「Storming the Burning Fields」を聴いてます。
アホ早いです。メロディーも最高。こりゃあ超期待ですわ。
115. ペレストロイカ
イントロからしてもうヤバイ。
新譜の①②も曲名からして疾走しそうなので期待です。
131. 工場長
149. ニューアイランド
157. ロージー
今までメロスピものには全く興味が湧かなかった私ですが、素直に「はえ～」と思いました。また中ジャケのメンバーショット。(いい意味で)笑わせていただきました。
↑では賛否両論みたいですが「ただ速いだけ」でもいいんじゃないでしょうか。近日中に3rdが日本盤で出るみたいで、それも気になりますな。
でも彼らだけで十分ってのが本音っす。
161. GC8改
やったね!
164. ピュアメタラー
171. ソナタ
速さでカバー出来てるからいいけど。ブラストの無い1stが好き。
194. GTX
200. HAL9000改
まさか機械?
201. 山口 弘
曰く 速いだけ——
曰く ギターソロがグチャグチャ——
曰く ヘルマン・リの髪の毛がうっとうしい——
曰く 速くて好い——
曰く メロディが好い——
——賛否が在りますね DRAGONFORCE , 個人的に疾走曲は好きではないのだが「こういう音楽」——と理解して聞いていると個性的で好い .
好くも悪くも強烈な印象を与えてくれるバンドだ . 何度も聞いていると疲れてきそうだが .
202. コールドデモン
単調な感じがするが曲単位でみれば
いい曲多いと思うんだが
209. ICECLAD RAGE
彼等には1stを出した時の気持ちを忘れることなく、とことん突っ走って欲しい。
曲が似たり寄ったりなんてどうでもいい。要は速けりゃいいんですよ。
個人的には、それだけでも十分カッコいいと思えます。
216. ANGRA狂者
232. 御京
方向性は同じで、確かに若干のマンネリ感も否めないが、メロディを研ぎ澄ますことで爆速を突き進むのは悪くない
233. アイーダLOVE
236. RB26
暴走気味の疾走曲をずらりと並べて彼ららしさは今回も出ています。
ただこれといった変化もなくそろそろマンネリ感は否めません。