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THE POWER WITHIN (2012年)
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THE POWER WITHIN
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解説 - THE POWER WITHIN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



2. メタルン ★★ (2012-07-01 21:45:12)

5th。
あれ?
だれも書いていないのですか…
久しぶりのカキコでトップは緊張しますが。。。

Vo交代後のアルバムでどんなもんかと思いましたが、まずVoについて。
ZPに比べると高域は出ているかな、でもインパクトはそんなに無かった。
今っぽい言葉でいうなら「置きにいった」って感じ。
決して嫌いではないけど、個人的にはZPの方が好きでしたが。
問題はLiveでの再現性、そのあたりは気になりますね。
(残念ながらZPは再現が中々難しかったですが)

アルバムについて。
曲はかなりメロディがイイね。(若干使い回しのフレーズも感じますが)
今までと違うのは間奏部分を凝縮、タイト、短くした事で体感速度がより早く感じました。
①はパワクエみたいな爽やかさ、バラード以外で初のミドルチューンの③もありますが基本はやはり0疾走してますwww

その一方で彼ららしさのえげつない間奏がちょっとなりを潜めている、いわゆる普通のメロスピバンドみたいになったともとらえれるかも。
もう少し手癖の悪い、ソロをぶち込んでも良かったのかなぁと思ったり。

それでもメロを推奨する私にとっては十分"ありあり"な作品。
メロスピ好きなら間違いないアルバムです。




3. ふく ★★★ (2012-07-08 01:38:52)

ファンなら安心して聞けるアルバムに仕上がっています。
この手のメロスピバンドが軒並みどうでもいいバンドに堕ちていく中、彼らは全く力が落ちず、アルバムを出す度に良いアルバムを出してくれます。

で、新ボーカルですが、全く違和感がありません。
言われなければ、気がつかないほど声質が似ています。
全ボーカルより、音域が広がったようで、高音・低音共に安定しました。

ということで、ファンは買いましょう。




4. lewy ★★ (2012-07-14 11:33:06)

ボーカルの交代とともに曲の幅を広げてきた感じで、聴きやすくなっています
こちら側の「慣れ」もあるのか速さに驚かされることはなくなってきましたが、より普遍的なメタルバンドへ近づいている感じがします



5. 名無し ★★★ (2012-07-27 01:31:16)

非常に完成度が高く”聴きやすい”アルバム。
新ヴォーカルは違和感無く聴ける(個人的にZPより好き)し、曲はどれもメロディックで、ヴォーカルもソロも流れるように耳に入ってきて非常に心地良い。
①②と攻撃的なチューンで始まるいつもの展開だが、本作は③、⑥、⑨に完成度が極めて高い曲を持ってきているため、中弛みすくことなく最後まで飽きることなく聴くことができる。
特に通常版とアコースティック版で2度収録されているSeasonsは、過去の代表曲に比べると地味ではあるが、Dragonforceのメロディの美しさを味わえる本作を代表するの名曲。

最新が最高を地で行く傑作です!メロスピ好きなら必聴の1枚!



6. 名無し ★★★ (2012-08-27 23:18:17)

基本路線変わらずクサさが半減、曲はコンパクトに
ヴォーカルはZPより上手くライブは期待できそう
ただZPの哀愁漂う歌いまわしが好きだった。



7. yyyyyyy35 (2012-09-06 13:08:08)

Voの変更以外特に大きな変化はない。いつものドラフォ



8. kirika ★★ (2013-02-08 00:14:23)

アルバム楽曲自体はまずまずなところ。
このアルバムを機にこれからのドラフォに色々変化がありそうな気もします。
個人的にはZPの歌声が好きでしたが
マークの歌声もなかなか負けていません(特に高音の安定が)
特にZPに負けないライヴパフォーマンスがんばって貰いたいです



9. ★aki★ ★★★ (2013-04-28 11:41:07)

ボーカルも変わるし、5作目はどうなるかと心配していたけど、いいアルバムにしあがってます。
完成度は非常に高く、聴きごたえ充分。新Voもいい感じで、好印象です。
疾走曲だけでなく、ミドルテンポの曲も取り入れたことで、今までとは違う感じで良い。
SEASONSがとてもすばらしく、美しい。

これはまさに買いでしょう!



10. col ★★★ (2014-10-27 15:04:19)

個人的には大満足の傑作。
今までのドラフォに足りなかった曲の練り込みが伺える。今までが練り込み不足という訳ではないが、このアルバムは曲単位の完成度が今までとは段違いに思える。

今までのドラフォのミドルチューンやバラードと言えば、ピロピロ激速曲ではあんなにメロディックなのに何故か煮え切らない、というイメージがあったが、今作(から)はむしろおいしく頂ける仕上がりになっている。何でだ。何があった。

新voのマー君の声がpopよりだとよく評されるが、個人的にはバカ一直線ピロピロギターと絡むことでむしろ色んな味を引き出していると思う。



11. 陽凪来 ★★★ (2015-04-28 07:18:48)

間違いなく彼らの最高傑作ですね。曲はだいぶ短くなっているのに、しっかり聞き応えがあるし、ミドルテンポの曲もいい(特に#6は本作のハイライトだと思う)。新ボーカルも違和感なくマッチしているし、メロディがすごく充実している。凄いかっこいいと思います。



12. 名無し ★★★ (2016-02-18 15:11:15)

新しいボーカルに合わせてかなり作り込んできたように思えるアルバム。
ミドルテンポの曲もしっかりドラフォらしく仕上がっている。
個人的に今までのドラフォのアルバムは一曲一曲は面白いが正直アルバムを通して聴くのは辛いと思っていたがTHE POWER WITHINは聴きやすくアルバムという単位で評価できると思う。


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